フォルトゥナ通信 FORTUNA AKTUELL - Japanese Version

2013.08 / Vol. 17 / Soccer Journal デュッセルドルフ生活を楽しくするマガジンフォルトゥナ通信 FORTUNA AKTUELL - Japanese Version

ブンデスリーガ2部が開幕!! SAISONSTART IN DER 2. BUNDESLIGA

選手インタビューファービアン･ギーファー INTERVIEW MIT FABIAN GIEFER

選手年鑑 SPIELERPORTRAITS

大前元紀、清水へレンタル移籍。 FORTUNA LEIHT GENKI OMAE AUS

GRUSSWORT 3 多岐に渡る日独の友好関係 Erfreuliche Entwicklung der deutsch-japanischen Beziehungen チームドクターカイル･ウールリッヒ Dr. med Ulrich Keil, Mannschaftsarzt

私はデュッセルドルフに住んでげていますが、ブンデスリーガで 35年になりますが、常に日本人活躍する日本人選手たちを見れの方々と友好的な関係を築いてばそれは納得することが出来まきました。日常社会で目にする日す。香川選手(前ドルトムント所本人の皆さんと、我々の経済活属)や内田選手(現シャルケ04所動は切り離して考えることは出来属)のようなトップレベルの選手ません。私は心臓病学を専門とはもちろん、これからの世代の選する内科医師であり、またフォル手もドイツでの活躍の場を見出トゥナのチームドクターでもあります時代になってきており、我々のすが、長きに渡り多くの日本人医クラブにも清水エスパルスから加師らとの友好的関係を持ってい入した大前元紀選手がプレーします。我々の心臓病学センターています。是非ともスタジアムににも、非常に優秀な女性医師が足を運んでいただき、そういった聴講生として参加していたりしま選手の成長を見て肌で感じていす。ただきたいと思っていますし、皆そんな日独間での友好関係は、さんにフォルトゥナ・デュッセルドプロサッカー界でも同様に構築さルフを応援していただければ、これてきています。また女子サッカーの上ない喜びです。スタジアムでを含めて、近年、日本サッカーは類皆さんとお会い出来ることを楽しを見ないほどの著しい成長を遂みにしています！

Impressum

Herausgeber 発行元: Fortuna Düsseldorf 1895 e.V. Flinger Broich 87 40235 Düsseldorf Chefredaktion 編集長: Tom Koster ([email protected]) Redaktion 編集者: Gengo Seta ([email protected]) Fotos 写真: Christof Wolff, Gengo Seta, Nadine Koch Layout レイアウト: Christian Lewandowski (www.derlewan.de) Druck 印刷: Peter Clasen Satz & Druck ブンデスリーガ2部2013/14 クラブ分布

4./21. 節 5./22. 節 6./23. 節 7./24. 節 8./25. 節 1. FC Union Berlin VfL Bochum Arminia Bielefeld Dynamo Dresden FC St. Pauli 節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位

4. 5. 6. 7. 8.

21. 22. 23. 24. 25.

3./20. 節 9./26. 節 TSV 1860 München FSV Frankfurt 節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位 3. 9.

20. 26.

2./19. 節 10./27. 節 1. FC Köln SpVgg Greuther Fürth

節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位 2. 10.

19. 27.

1./18. 節 Energie Cottbus

節前半後半今節の順位 1.

18.

11./28. 節 FC Ingolstadt 04 節前半後半今節の順位 11.

28. デュッセルドルフからの距離クラブ km 1. FC Köln 44 VfL Bochum 54 12./29. 節 SC Paderborn 171 SC Paderborn 07 Arminia Bielefeld 176 節前半後半今節の順位 FSV Frankfurt 231 1. FC Kaiserslautern 280 12. SV Sandhausen 292 Karlsruher SC 337 29. FC St. Pauli 402 Greuther Fürth 432 VfR Aalen 467 13./30. 節 FC Ingolstadt 536 Erzgebirge Aue 542 VfR Aalen Union Berlin 568 節前半後半今節の順位 Dynamo Dresden 585 TSV 1860 München 601 13. Energie Cottbus 649 30. 合計 6.367

17./34. 節 16./33. 節 15./32. 節 14./31. 節 1. FC Kaiserslautern Karlsruher SC Erzgebirge Aue SV Sandhausen 節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位節前半後半今節の順位

17. 16. 15. 14.

34. 33. 32. 31. HIGHLIGHTS 5 開幕戦に勝利!! Erster Sieg im ersten Spiel

マイク・ビュスケンス新監督の下、1年でのブンデスリーガ復帰に向けて準備を進めてきたフォルトゥナは、開幕戦はホームでエネルギー・コトブスと対戦した。スターティングメンバーには新加入のDFダスティン・ボムホイヤーとFWチャーリーソン・ベンショップに加え、18歳のエクアドル人DFクリスティアン・ラミレスが名を連ねると、随所で素晴らしいパフォーマンスを披露し、開幕戦勝利に貢献した。 1年での1部復帰が命題のフォルグハウゼンやランベルツが次々の前にゴールネットを揺らすことトゥナにとって、幸先の良いスターにコトブスゴールへ迫った。しかが出来ない。しかし65分、ライジィトを切るためにも重要な一戦となし、昨季までフォルトゥナでプレーンガーがペナルティエリア内で倒った開幕コトブス戦。2部に降格しをし、今季からコトブスを新天地にされて得たPKを自ら決めて待望たにも関わらず、年間シート23500 選んだGKロベルト・アルマーが、の先制ゴールを奪うことに成功。枚を販売し、デュッセルドルファーフォルトゥナ攻撃陣の前に大きくその後は追加点を目指すフォルトの期待の大きさを感じる中、34000 立ち塞がり、なかなか先制点を奪ゥナと、同点に追いつきたいコトブ人が声援を送る中でキックオフをうことが出来ないまま、前半を折スの激しい攻防戦となったが、守迎える。試合は開始からフォルトり返すことなった。備陣が落ち着いたディフェンスをゥナが主導権を握る展開。前線で後半に入っても攻勢を続けるフォ見せ、90分間しっかりと守り抜き、ベンショップが基点を作ると、左サルトゥナは、ベンショップやボジェ開幕戦を1-0で勝利し、勝ち点3をイドからの攻撃が機能し、ベリンックがシュートを狙うが、アルマー獲得することに成功した。

F95 1-0 FC Energie Cottbus 6 HIGHLIGHTS 約15年ぶりのラインダービー。 Rheinderby: Erstes Pflichtspiel nach fast 15 Jahren

ドイツでも有名なラインダービーが、約15年ぶりにブンデスリーガ2部の舞台で実現。5万人の観客が詰め掛けた注目の一戦は、前半フォルトゥナが試合を支配し、1点のリードを奪う展開も、終盤反撃に出たケルンが同点ゴールを決め、試合は1-1の痛み分けとなった。

ドイツ国内でも有名なラインダーが豪快に蹴りこんで、早い時間帯て、ケニアを投入すると、早速そビーと言えば、フォルトゥナ・デュでリードを奪うことに成功する。先のケニアがチャンスメーク。左サッセルドルフと1.FCケルンの対制点で勢いに乗ったフォルトゥナイドを突破してランベルツを経由し戦。長らく同じリーグに所属しては、続け様にランベルツのミドルたパスは、ゴール前でフリーで待いなかったが、ブンデスリーガ2部シュートとベンショップの抜け出つボリーのもとへ。しかしこのパスの舞台で約15年ぶりにこの2クラしから惜しいシーンを作ると、32 の処理に戸惑ったボリーはこのチブが対峙することとなった。しかし分にはバログンのセンタリングをャンスを活かしきれず、追加点のこの一戦を前に、ディフェンスリー再びライジィンガーが狙うなど、チャンスを逃してしまう。すると69 ダーのラトカが故障のアクシデン終始試合を優位に進める。その分、フォルトゥナ陣内に攻め込んト。そこでビュスケンス監督はレベ後もボリーとベンショップがそれできたケルンから一度はボールをルスをセンターバックに据え、バぞれミドルシュートを放つなど、奪い返すも、ボジェックが再びボーログンを右サイドバックに起用し決定機を作り続けたフォルトゥナルを奪われ、中央へのセンタリンてキックオフを迎えた。だったが、どれも追加点には至らグを許してしまう。そしてそのパス開始早々は両チーム共に相手ず、1点リードでハーフタイムとなを相手FWに決められ、試合は1-1 の出方を見るように慎重な立ちった。の振り出しに。待望の同点ゴール上がり。しかしフォルトゥナの中盤後半が始まると、最初にチャンスに勢い付くケルンに対し、防戦一での素早いプレッシャーが徐々を作ったのは再びフォルトゥナ。ラ方の難しい時間が続く。その中でにケルン選手らのミスを誘発するイジィンガーがフリーで相手DFのフォルトゥナも反撃の糸口を探しと、12分、右サイドからのボリー裏へ抜け出したが、これはシューたが好機は作れず、その後は両のセンタリングを、中央でライジィトを打つことが出来ず。すると徐チームともゴールネットを揺らすこンガーがヘディングシュート。一度々にホームのサポーターの後押とは出来ずタイムアップ。今回のは相手GKがセーブするも、そのしを受けて、ケルンが攻勢に出始ラインダービーは1-1の勝者なしとこぼれ球に反応したベンショップめる。そこでライジィンガーに替えいう結果で幕を閉じた。

1. FC KÖLN 1-1 F95 HIGHLIGHTS 7

*6節以降はまだ正式な日程が決定していないため、詳細はフォルトゥナジャパンHPで確認してく試合日程表 (前期ホームのみ) ださい。フォルトゥナジャパンHP: Der Heimspielplan der Hinrunde 2013/2014 www.fortuna-japan.com

節日時対戦相手 1 07月22日(月) FC Energie Cottbus (1:0) 3 08月09日(金) TSV 1860 München (1:2) 5 08月25日(日) VfL Bochum 1848 7 09月15日(日) SG Dynamo Dresden 9 09月27-30日 * FSV Frankfurt 1899 10 10月04-07日* SpVgg Greuther Fürth 12 10月25-28日* SC Paderborn 07 14 11月8-11日* SV Sandhausen 16 11月29日-12月2日* Karlsruher SC FORTUNA DÜSSELDORF

最前列、左から右へ Andreas Lambertz, Genki Omae, Ben Halloran, Aliosman Aydin, Michael Rensing, Robin Heller, Fabian Giefer, Heinrich Schmidtgal, Tobias Levels, Muhammet Karpuz, Cristian Leonel Ramírez. 2列目、左から右へ Vorstand Sport Wolf Werner, Dr. Ulrich Keil, Dr. Alois Teuber, Physiotherapeut Bernd Restle, Physiotherapeut Thomas Gucek, Physiotherapeut Jan Speckenbach, Mannschaftsbetreuerin Marita Spengler, Mannschaftsbetreuer Aleksandar Spengler, Chefscout Mark Ulshöfer, Sportpsychologischer Coach Axel Zehle, Athletiktrainer Axel Dörrfuß, Torwarttrainer Oliver Reck, Co-Trainer Uwe Klein, Cheftrainer Mike Büskens. 3列目、左から右へ Dani Schahin (jetzt FSV Mainz 05), Martin Latka, Gerrit Wegkamp, Juanan, Dustin Bomheuer, Bruno Soares, Ivan Paurevic, Tugrul Erat, Stelios Malezas. 4列目、左から右へ Stefan Reisinger, Timo Furuholm, Mathis Bolly, Oliver Fink, Leon Balogun, Ihlas Bebou, Adam Bodzek, Axel Bellinghausen. 追加加入選手、左から右へ Charlison Benschop, Christian Gartner, Giannis Gianniotas, Levan Kenia. FORTUNA DÜSSELDORF 2013/2014

ファービアン･ギーファー 33/ FABIAN GIEFER INTERVIEW 11

ファービアン･ギーファー Fabian Giefer 昨季からフォルトゥナの守護神としてゴールマウスを守り続けているファービアン・ギーファー(愛称：ファービー)。ブンデスリーガ1部での戦いを経て、2部での再スタートを前に決意を語ってくれた。

まずは昨季について。ファービーても魅力的だと感じていたよ。そ日本にはいつか行きたいと思っにとってはどんな1年だった？して何より、試合に出たいと思っている。とりあえずは旅行でね (レバークーゼンから)移籍してきていたことも大きな理由のひとつ (笑)。でもかつてリトバルスキーてすぐ、1部の舞台で1年間しっかかな。などが日本でプレーしたように、りと試合に出られたことは素晴ら選手としての可能性もいつかなしい経験になった。その上で降格では、今の目標とは何かな？いとは言えないよね。してしまったことは残念だし、とて今季に関して言えば、もちろん試も責任を感じているよ。合にしっかり出続けて、そして1部すでに練習を見にきている日本に昇格するということ。選手として人のファービーファンもいるけど、今回の降格をファービーはどう捉は更に成長して、良い選手になりそんなファンの皆さんにメッセーえている？たいと思っているよ。代表を意識ジを。クラブにとってもデュッセルドルしているかと聞かれれば、それはいつも応援してくれてありがとうフの市民にとっても、そしてフォルサッカー選手である以上、常に夢ございます。皆さんの声援をいつトゥナのサポーターにとっても、降見ている場所ではある。でもすべも嬉しく思っています。日本人の格という現実はとても厳しいものては自分の成長の先にあるものファンも大歓迎なので、是非試合だった。だからこそ、今季はしっだし、しっかり今の自分をステップ会場や練習場へ遊びに来てくだかりと結果を求めて、再び1部にアップさせていくことだけを考えてさい。上がらなくちゃという強い思いをいるかな。持っているよ。 Fabian Giefer 33 では、日本ついて聞きたいんだ 1年前のことだけど、なぜフォルトけど、どんなイメージを持っていゥナへの移籍を選択したのかな。る？フォルトゥナは素晴らしいアリー 2002年の日韓W杯で非常に好感ナを持っているし、サポーターもを持ったよ。最近の日本サッカー非常に熱狂的だし、環境も素晴の成長も本当に著しいと感じていらしい。デュッセルドルフの人たちる。それから女子W杯での日本代はとても優しいし、街自体も国際表の優勝も素晴らしかった。日本的で文化的にも非常に多彩でと人は非常に好意的で礼儀正しい民族であることを知っているよ。規律を重んじたりする部分も含めて、どこかドイツ人に近い部分があるなって感じてて。2年前の震災のあとの日本人の立ち振る舞いには本当に感動した。あれだけの災害だったにも関わらず、出ポジション: ゴールキーパー来るだけ自分たちの力で復興し背番号: 33 ようとする姿を見て、本当に感動生年月日: 1990年05月17日したし尊敬した。そう簡単に出来身長: 196 cm ることじゃないよ。とにかく日本に体重: 93 kg 足のサイズ対してはすごく良いイメージを持 : 45 国籍っているね。 : ドイツ加入年: 2012年出身地アデナウいつか日本に行ってみたい？そ : 現住地: デュッセルドルフれは旅行として？ 12 UNSER KADER FORTUNA DÜSSELDORF 1 TOR 33 TOR 38 TOR 2 ABW 3 ABW 4 ABW

Michael Rensing Fabian Giefer Robin Heller Cristian Ramírez Leon Balogun Stelios Malezas 14.05.1984 17.05.1990 20.12.1994 12.08.1994 28.06.1988 11.03.1985

5 ABW 6 ABW 8 ABW 14 ABW 19 ABW 28 ABW

Juanan Dustin Bomheuer Heinrich Schmidtgal Bruno Soares Tobias Levels Martin Latka 27.04.1987 17.04.1991 20.11.1985 21.08.1988 22.11.1986 28.09.1984

34 ABW 7 MIT 10 MIT 11 MIT 13 MIT 15 MIT

Muhammet Karpuz Oliver Fink Levan Kenia Axel Bellinghausen Adam Bodzek Ivan Paurevic 18.03.1994 06.06.1982 18.10.1990 17.05.1983 07.09.1985 01.07.1991

17 MIT 21 MIT 25 MIT 16 ANG 18 ANG 22 ANG

Andreas Lambertz Christian Gartner Tugrul Erat Gerrit Wegkamp Mathis Bolly Giannis Gianniotas 15.10.1984 03.04.1994 17.12.1992 13.04.1993 14.11.1990 29.04.1993

23 ANG 26 ANG 27 ANG 29 ANG 35 ANG 37 ANG

Ben Halloran Timo Furuholm Stefan Reisinger Aliosman Aydin Charlison Benschop Ihlas Bebou 14.06.1992 11.10.1987 14.09.1981 06.02.1992 21.08.1989 23.04.1994 UNSER KADER 13 SAISON 2013/2014 Vorstand Sport/Manager Cheftrainer トップチームメンバーゴールキーパー 1 Michael Rensing 14.05.1984 33 Fabian Giefer 17.05.1990 38 Robin Heller 20.12.1994 ディフェンダー Der 12. Mann - Die Fans Wolf Werner Mike Büskens 2 Cristian Ramírez 12.08.1994 05.05.1895 08.04.1942 19.03.1968 3 Leon Balogun 28.06.1988 4 Stelios Malezas 11.03.1985 5 Juanan 27.04.1987 Co-Trainer Torwarttrainer Athletiktrainer 6 Dustin Bomheuer 17.04.1991 8 Heinrich Schmidtgal 20.11.1985 14 Bruno Soares 21.08.1988 19 Tobias Levels 22.11.1986 28 Martin Latka 28.09.1984 34 Muhammet Karpuz 18.03.1994 ミットフィルダー 7 Oliver Fink 06.06.1982 10 Levan Kenia 18.10.1990 11 Axel Bellinghausen 17.05.1983 Uwe Klein Oliver Reck Axel Dörrfuß 13 Adam Bodzek 07.09.1985 11.01.1970 27.02.1965 29.06.1971 15 Ivan Paurevic 01.07.1991 17 Andreas Lambertz 15.10.1984 21 Christian Gartner 03.04.1994 Sportpsychologischer Coach Physiotherapeut Physiotherapeut 25 Tugrul Erat 17.12.1992 フォワード 16 Gerrit Wegkamp 13.04.1993 18 Mathis Bolly 14.11.1990 22 Giannis Gianniotas 29.04.1993 23 Ben Halloran 14.06.1992 26 Timo Furuholm 11.10.1987 27 Stefan Reisinger 14.09.1981 29 Aliosman Aydin 06.02.1992 35 Charlison Benschop 21.08.1989 37 Ihlas Bebou 23.04.1994 Axel Zehle Bernd Restle Thomas Gucek 21.04.1975 11.09.1954 12.04.1983 監督 Mike Büskens 19.03.1968 Physiotherapeut Chefscout Mannschaftsbetreuer

新加入選手 / 移籍選手新加入選手: Ihlas Bebou (eigene Jugend), Dustin Bomheuer (MSV Duisburg), Christian Gartner (SV Mattersburg), Giannis Gianniotas (Aris Saloniki), Ben Halloran (Brisbane Roar), Robin Heller (eigene Jugend), Muhammet Karpuz (eigene Jugend), Levan Kenia (Karpaty Lviv), Michael Rensing (Bayer 04 Leverkusen), Heinrich Schmidtgal (SpVgg Greuther Fürth), Char- lison Benschop (Stade Brest) / 移籍選手: Robert Almer (FC Energie Cottbus), Ronny Garbuschewski (Chemnitzer FC), Ken Ilsø (VfL Bochum), Robbie Kruse (Bayer 04 Leverkusen), Jens Langeneke (eigene U 23), Nando Rafael (Henan Jianye), Robert Tesche (Hamburger SV, war ausgeliehen), Johannes van den Bergh (Hertha BSC), Andrey Voronin (Dynamo Moskau, war ausgeliehen), Dani Schahin (1. FSV Mainz 05), Genki Omae (Shimizu P-Pulse, ausgeliehen) Jan Speckenbach Marc Ulshöfer Aleksandar Spengler 28.09.1987 21.12.1966 06.10.1951

Mannschaftsbetreuerin Mannschaftsarzt, Orthopädie Mannschaftsarzt, Kardiologie Mannschaftsarzt, Orthopädie

Die Arbeit des Trainer- teams von F95 wird durch Software von MasterCoach Inter- Marita Spengler Dr. med. Ulf Blecker Dr. med. Ulrich Keil Dr. med. Alois Teuber national unterstützt. 26.06.1950 14 NEWS 大前元紀、清水へレンタル移籍。 Fortuna leiht Genki Omae aus

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、今年1月に加入したFW大前元紀を、古巣でもあるJリーグ清水エスパルスへ1年間レンタル移籍させることで合意した。

大前は、昨シーズンのウィンターブ部リーグに降格した今シーズの1860ミュンヘン戦でも途中出レイクにフォルトゥナに加入後、ブンは、開幕から2試合はベンチ場していた。大前は更なる出場ンデスリーガ1部で合計7試合外となったが、ドイツ杯1回戦ビ機会を求めての古巣復帰となに出場(スタメン2試合、途中出ィーデンブリュック戦で途中出り、レンタル契約期間は1年とな場5試合)し、無得点だった。2 場を果たすと、リーグ戦第3節る。 NEWS 15 ファンショップが新規オープン。 Neuer Fanshop wurde eröffnet

フォルトゥナサポーターにとってえられ、ユニフォームを購入したフォルトゥナオフィシャルファンショップ: 待望のファンショップがオープン際にはその場で希望の番号や名 Flinger Broich 87 した。今まではフォルトゥナ事務前を入れてもらうことが出来る(有 40235 Düsseldorf 所TONI-TUREK-HAUS内にグッ料)。またもちろんフォルトゥナの Telefon: +49 (211) 23 80 10 ズ販売所が併設していたが、これ試合のチケットの販売も行ってい Telefax: +49 (211) 23 27 71 までの駐車場スペースに新しくフる。フォルトゥナ会営業時間: ァンショップが登場することとなっ員は、会員証提示 Montag - Freitag: た。で10%オフになるの 10.00 Uhr - 18.00 Uhr チームカラーの赤い建物の中にで、来場の際はお Samstag: は充実したファングッズが取り揃忘れなく。 10.00 Uhr - 14.00 Uhr *

再びトップリーグへ。きかくはフォルトゥナの新たな挑戦を全力で応援し続けます。

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Inhaber: Michael Klein & Achim Krause spielberger weg 58 • 40474 düsseldorf • fon 0211-516080-0 • fax 0211-516080-60 • [email protected] Ihr Nr. 1-Partner für Werbeagenturen + Industriekunden