30e Festival 9 — 15 International Juillet de Cinéma — Marseille 2019

Revue de presse Sommaire

Presse internationale

5 KINEMA JUNPO / JAPON - SEPTEMBRE 6 FILM COMMENT / ROYAUME-UNI - 1 ER AOÛT 8 GOD / ART / ÉQUATEUR – 29 JUILLET 9 QUINLAN / ITALIE – 26 JUILLET 10 FILMMAKER / USA – 25 JUILLET 12 SIGHT & SOUND / ROYAUME-UNI – 23 JUILLET 13 IL MANIFESTO / ITALIE – 18 JUILLET 14 BOMDIA / PORTUGAL – 17 JUILLET 15 REVISTAMAGZ / CHILI – 17 JUILLET 16 LUSO JOURNAL / PORTUGAL - 17 JUILLET 17 PUBLICO / PORTUGAL – 16 JUILLET 18 IL MANIFESTO / ITALIE – 16 JUILLET 19 OBSERVADOR / PORTUGAL – 16 JUILLET 20 SVOBODA / RUSSIE – 16 JUILLET 23 C7NEMA / PORTUGAL – 16 JUILLET 24 CINEMA EUROPA / EUROPE – 16 JUILLET 25 SAPO / PORTUGAL – 16 JUILLET 26 DESTAK / PORTUGAL – 15 JUILLET 27 CINEUROPA / EUROPE – 15 JUILLET 28 CINEMATROPICAL / USA – 15 JUILLET 29 RTP NOTÍCIAS / PORTUGAL – 15 JUILLET 30 SAPO / PORTUGAL – 15 JUILLET 31 CLOSEUPCULTURE / ROYAUME-UNI – 14 JUILLET 32 QUINLAN / ITALIE – 13 JUILLET 33 IL MANIFESTO / ITALIE – 13 JUILLET 34 CLOSE-UP CULTURE / ROYAUME-UNI – 13 JUILLET 35 HUFFPOST / MAROC – 12 JUILLET 36 FILMUFORIA / ROYAUME-UNI – 12 JUILLET 37 HUFFPOST / MAROC – 12 JUILLET 38 QUINLAN / ITALIE – 11 JUILLET 39 FILMUFORIA / ROYAUME-UNI – 11 JUILLET (6 ARTICLES) 45 CINEUROPA / EUROPE – 11 JUILLET 46 IL MANIFESTO / ITALIE – 9 JUILLET 47 CLOSE-UP CULTURE / ROYAUME-UNI – 9 JUILLET 48 CINEMA EUROPA / EUROPE - 9 JUILLET 49 YAM NEWS / JAPON – 8 JUILLET 51 BOMDIA / PORTUGAL – 7 JUILLET 52 EXPRESSO / PORTUGAL – 7 JUILLET 53 EXPRESSO / PORTUGAL – 7 JUILLET 54 CM AO MINUTO / PORTUGAL – 7 JUILLET 55 CINERGIE / BELGIQUE – 7 JUILLET 56 OBSERVADOR / PORTUGAL – 7 JUILLET 57 SAPO / PORTUGAL – 7 JUILLET 58 GERADOR / PORTUGAL – 6 JUILLET 59 DIRAC / CHILI – 3 JUILLET 60 THE NEW CURRENT / ROYAUME-UNI – 2 JUILLET (20 ARTICLES) 80 DIÁRO DE NOTÍCIAS / PORTUGAL – 12 JUIN 81 IL MANIFESTO / ITALIE – 7 JUIN 82 DIÁRO DE NOTÍCIAS / PORTUGAL – 6 JUIN 83 SCREEN DAILY / ROYAUME-UNI – 19 MAIA Presse nationale

85 DÉBORDEMENTS – 4 AOÛT 89 CULTUROPOINT – 30 JUILLET 93 LE MAG CINEMA - 29 JUILLET 95 ARTPRESS - 22 JUILLET 97 MEDIAPART - 19 JUILLET 98 MEDIAPART - 17 JUILLET 99 LE MONDE - 17 JUILLET 100 LIBERATION - 17 JUILLET 102 LE FILM FRANÇAIS - 17 JUILLET 104 LE POLYESTER - 14 JUILLET 106 RETRO HD - 14 JUILLET 107 AOC - 13 JUILLET 111 LE POLYESTER – 12 JUILLET 112 LE POLYESTER – 12 JUILLET 113 RETRO HD - 12 JUILLET 114 RETRO HD - 11 JUILLET 115 LE POLYESTER - 10 JUILLET 116 RETRO HD - 10 JUILLET 117 ARTPRESS - 9 JUILLET 119 LIBERATION - 8 JUILLET 121 FRANCE CULTURE – 4 JUILLET 122 FILM DOCUMENTAIRE - 3 JUILLET 123 FRANCE CULTURE – 2 JUILLET 124 FRANCE INFO - 3 JUILLET 125 BREF CINÉMA - 2 JUILLET 126 EASTASIA – 21 JUIN 127 INROCKUPTIBLES – 17 JUIN 128 CNC – 11 JUIN 129 LE FILM FRANÇAIS – 11 JUIN 132 LE POLYESTER – 11 JUIN

Presse régionale

134 ZIBELINE – 19 AOÛT 135 ZIBELINE – 18 AOÛT 136 GOMET – 28 JUILLET 137 LA PROVENCE – 16 JUILLET 138 LA MARSEILLAISE – 16 JUILLET 139 MARITIMA – 14 JUILLET 140 LA MARSEILLAISE – 13 JUILLET 141 LA MARSEILLAISE – 11 JUILLET 142 LA PROVENCE – 16 JUILLET 143 LA PROVENCE – 10 JUILLET 144 LA MARSEILLAISE – 10 JUILLET 145 ZIBELINE – 9 JUILLET 146 ZIBELINE – 9 JUILLET 147 LA PROVENCE – 9 JUILLET 148 GOMET – 9 JUILLET 149 VENTILO – 3 JUILLET 150 LA PROVENCE – 3 JUILLET 151 ZIBELINE – 14 JUIN 153 LA PROVENCE – 10 JUIN 154 LA MARSEILLAISE – 7 JUIN

156 Presse Radio/TV Presse internationale KINEMA JUNPO N°1817 — SEPTEMBRE 2019 PRESSE INTERNATIONALE Japon / par Yuko Tanaka 1/1

田中裕子 ( SCOPE NEWS Text by マティ・ディオップらとともに諏コンペティション部門に出品したカ人女性として初のカンヌ映画祭ったラヴ・ディアズ監督、アフリその中にはよるオムニバス作品が上映された。が支援してきた れている。 3プログラマーが集うことでも知ら 大映画祭の常連とな担い、世界中の先鋭的な映画祭の新人監督を世界に送り出す役割ををいち早く紹介している。また、「真昼の不思議な物体」ン監督の実験ドキュメンタリーアピチャッポン・ウィーラセタク 作品を紹介してきている。の垣根を越えた実験精神あふれるリーの冠を外し、フィクションとそして、高い作品に重点を置くようになる。 (ムが就任して以来、より芸術性の造詣が深いジャン=ピエール・レたが、ュメンタリー映画祭として出発し 2れた。 00ランスのマルセイユで開催され、を迎え、 1 年に現代アートに 7第 月 9 日から から活動し、ィッド・シューリス。監督は子役望リー・ポッター」シリーズや「喜 峰化させていく物語。 のシャンのマイクと出会い人生を変 「サ 風うに魂を失った売れないミュージまくいかなくなる。だが、同じよ ブ に混じり、恋愛も家族との関係もう マリン」 乗性。それ以来、現実と想像が入り せ年前、結婚式をすっぽかされた女ホーキンスが演じるジェーンは マイク役は て美しさ) ( 」ラリー・ホーキンスが、コメディド ( マでオスカーにノミネートされたサ 「ハΩΩΩ の“「シェイプ・オ に主演している。 ブ ・ウォーター」 FIDMarseille W 35 ヨ ー ロ ッ パ 今年は 新しい才能の発掘を第一とし、 この映画祭はカ国以上の 1マ 12989 ル 5 セ 年にドキ イ 作品が上映さ ユ 国 際 映 画 祭 新鋭監督次回作サリ の に ーイギリス コ選んだ ・ メ ホ のデ ー はィO キ ドラ ン ス マ 30回を迎えたマルセイユ国際映画祭で、多様な日本映画が存在を示す R

Eternal Beauty Eternal L 30周年を記念して映画祭 07年からはドキュメンタ D

) が 今 年 で 32人の映画監督に RE P 15日までフ 17) の デ ヴ ( 永 遠 の 00)など O 30周 年 R 10) T 20 “Eternal Beauty” 「 マ ッ ド・ ド ラ イ ヴ 」 ( The Windʼ The している。タイルを持つ三部作になると明か中であり、それぞれが異なったス2あった。アマルリックはすでに第 弾を完成、現在は第を目の当たりにする至福の作品でれた、二人のアーティストの交感聞く喜びと被写体を映す喜びに溢キュメンタリー。音楽を創り出し、があるジョン・ゾーンを追ったドアマルリック監督が映された“ 3continents 弾を編集cinqdes Jazz Marseille スピリットと呼応していた。トであり、の幅を押し広へ、後者は映画から音楽へと芸術特集された。前者は写真から映像ボネロの まさにフランスの映画監督ベルトラン・ げめるシャロン・ロックハートと、ペティション部門の審査員長を務 ていくアーティス 2 人の監督の過去作品が抜粋)”“ 訪 が上映された。 敦 彦 監 督 の 名 前 も あ り、 イユ法」を成立させた。その後は人工妊娠中絶を自由化する「ヴェ善。アルジェリアの刑務所の環境を改となったシモーヌは、フランスと結婚して子育てをしながら司法官ィッツの収容所に送られる。戦後、れて母親と姉とともにアウシュヴ移住したが、ゲシュタポに逮捕さ圧を逃れるために家族でニースにモーヌ・ヴェイユは、ナチスの弾 画化することが明らかになった。家シモーヌ・ヴェイユの人生を映監督が、女性解放に尽力した政治〜」「エディット・ピアフ〜愛の賛歌 ( 終えている。現在はポスト・プロールズ地方で昨年撮影はロバーツ監督の故郷、ウェツで、本作は長篇いた現在や り ダ 6 の クションを 月に敢行され、 ス2 ス 作目とのこと。 メ 」 ( 5俯瞰す 本日 の 本 る 作品 の こ 映画 と の の でき 多様性を る ま た ジ ャ ズ・ フ ェ ス テ ィof Phone ʻThe from Extract バ ル パリ生まれのユ ダ ヤ人であるシシ国民的人気 モ女性 ー の ヌ の 権利獲得 ・ 女性政治家 ヴ に ェ 尽力した イ ユ が 映画 に 30周年の回顧特集は、国際コン フランス 74年に厚生大臣に任命され、 07) の オ リ ヴ ィ エ・ ダ ア ン Zorn と の 共 同 企 画 と し て 上 ( 「 風 の 電 話 」 か ら の 28歳のクレイグ・ロバー

1” は、 マチュー・FIDMarseille 16) に 出 演 し て 10年来の親交 15) 「 思 い

( 写真:AP/アフロ あった。映画で文学を語る意欲的な作品での記憶と現在が絡み合う構成で、前の由来と小説を読む主人公自身同名短篇小説を原作に、土地の名ん坂」が上映された。黒井千次の製作した小谷忠典監督の「たまらション部門では、武蔵野文学館が査員に名を連ねた国際コンペティ在が目立った。富田克也監督が審 指している。われ、来年秋のフランス公開を目けてパリ、南仏、ハンガリーで行 演じる。た母親はエロディ・ル、解放直前に収容所で亡くなっヌの娘時代はレベッカ・マルデー役をオリヴィエ・グルメ、シモーン、夫のアントワーヌ・ヴェイユ嘘 ブ ついで シェーズが きに輝いたマリー・キュリーらに次 な埋葬された。女性ではノーベル賞 5 恋偉人を合祀する霊廟パンテオンに 人目だった。ると、フランスでは国葬が行われ、 」の業績から、 「合(議長にも選出されるなど、欧州統 ベ欧州議員を E ル・ U 2 カ )の推進役を担った。そ 0 ン 3 1 ト 期も務め、初の女性 7 」 年に亡くな 今年の映画祭では日本映画の存 撮影は今年の 8 月から シモーヌ・ヴェイユ役は「パリ、 18) の エ ル ザ・ ジ ル ベ ル ス タ イ

10月にか

「たまらん坂」 シモーヌ・ヴェイユの棺がパンテオンに 写真:AFP/アフロ なプロヴァンチア山に登ったことが い“ )”オ・が列車を待っている」のイグナシ アランプリは「 が グ 受 エ 賞。 ロ 監 サ 1 督 ン出品されたことも付け加えたい。 00 の“ テ 最ッ 人の子供たち ィ 新プ・企画の顛末をフランス人のフィリ アものの、空中分解したと思われる 作 ル2 ゴ イ東日本大震災の後に日本の の島をすべて撮影しようとした監に 督多様性が俯瞰できる機会となった。 が日本のインディペンデント映画の 追Ape う に監督がオラウータンに見せるため 作国際的な評価を得ている水江未来 っそしてアニメーション作家として た 68崇 とを撮り続けている大力拓哉 志 5 い染で、二人だけの共同作業で映画 監の う“ 督デ 残00 の ィ 響 ス )” 年を想定した加藤直輝監督の ト と、ピ & ア 三浦 小 映 学 画 生 “ か ら の 幼 馴 切られたと感じていく物語である。逃ストフはウンディーヌが何かから げらしい時を過ごすが、やがてクリ ようとしていると気づき、裏に出会って恋に落ち、二人は素晴ことを決意。潜水夫のクリストフンディーネが、運命に立ち向かうの女性のもとに去ってしまったウ現代のベルリンに移し、恋人が別から取られている。映画は舞台をオペラに描かれた水の精霊の名前 ゴフスキが再共演を果たしている。のパウラ・ベーアとフランツ・ロで、監督の新作“ 「未来を乗り換えた男」 ( Nunca subí el Provincia el subí Nunca Archipel,6852 国際コンペティション部門のグ観客賞を受賞富南米 田 克也 の 作品が の 「典座」 評価 ま は た 企 画 コ ン ペ の また並行部門では原爆投下後 1 タイトルは、神話として小説やクリスティアン・ペツォールト恋愛おとぎ話新作C は ・ 大人 ペ のツ ためォ ー の ル ト監督 ( 猿 の 黎 明 )” が 上 映 さ れ、 ドイツ Undine ( 列 島、 12作 目「 金 太 と 銀 次 」 、 Blood Echo

The Dawn of Dawn The (水の精霊) ” FIDLab 6852 ( 私 は )” が に は、 ( 血 18)

「 典 座 パ ウ ラ・ベ ー ア とフ ラ ン ツ・ロ ゴ フ ス キ 「カウフマンは奔放で勇敢な驚く Good Traitor Good の劇場公開も決定している。レミアされた今作は、フランスでれた。カンヌ映画祭でワールドプ別上映された富田克也監督の映画 南米の作品が注目を浴びた。Paz 監追った、クレメンテ・カストール 督キシコの思春期の少年たちの姿を のど原因不明の体調不良に苦しむメ 初ンプリ特別賞には、頭痛や貧血な 長ち上ってくる作品であった。グラ人々の映像から、大きな歴史が立 篇たって撮り続けられた街の風景や 作ある自宅とその近辺で、長年にわ 品“ デンマークでスタートしている。る。撮影は結果を達成しました」と語ってい彼は高い代価を払い、並々ならぬない特異性に深く魅了されました。者です。その原動力と妥協を許さ 4の方法を貫くと決めた政治的反逆 月よりハンガリーとにとって非常に危険な時期に自身べき性格の持ち主で、デンマークスティーナ・ローゼン とした実話の映画化である。政府と結び、ナチスに抵抗しよう駐留させる協定を独断でアメリカマンは、グリーンランドに米軍をデンマーク大使ヘンリク・カウフ39 ダ ールは、 年、アメリカに駐在していた製作中である。そから解放されたデンマークでは、 の ハンス・フロムが担当している。ォールト監督の全作のカメラマン、 また一般投票による観客賞は特 メガホンを握る女性監督のクリ第 2 次世界大戦が始まった1 9駐米大使ナ 4第 チ 5 2 1の ス 年 次世界大戦中 9実話が に 5この夏に行われた撮影は、ペツ 抵抗した月にナチスの占領 映画化 に (平和の君)” に与えられ、中

- 75 TENZO 周 年 を 記 念 す る 作 品“

( 良 き 反 逆 者 )” を - 」 に 与 えde Príncipe ら The

“Nunca subí el Provincia”

141 140

8下p140-141 ヨーロッ� REPORT【初校】.indd 全ページ 2019/07/25 14:52 FIDMarseille — Revue de presse 2019 5 FILM COMMENT — 1ER AOÛT 2019 PRESSE INTERNATIONALE Royaume-Uni / par Christopher Small — www.filmcomment.com 1/2

Ghost Strata, Ben Rivers, 2019

Dispatch: around them, these supporters to the film as a third co-direc- does not play as an investigation were as transfixed by the game tor). Conversation moves freely, into pre-determined questions; FIDMarseille 2019 as they had been when I’d slip- guided by the whims of thought. the space around words seems to ped past into the movie an hour What Léon, Gomes, and Sche- incubate thought itself and guide As befits a festival specializing before. fer preserve is an ever-evolving us through this terrain. This is rare in documentary cinema with po- thought process—namely Sche- in contemporary documentary, rous boundaries, the 30th edition Other than Vincent Meesen’s fer’s, as he holds court on certain where the impulse often is to edi- of FIDMarseille rubbed shoulders Ultramarine—an airtight musical paintings by Bosch and passages torialize. Above all, it is a privilege with a media event all but unre- fantasia in which Kain the Poet from Virginia Woolf in galleries, all too rare to share a couple of lated to the cinema: the semi-final reads from his work, accompanied on visits to historical sites, and hours of good conversation with of the 2019 Africa Cup of Nations. by wild, spasmodic drumming—all in a summer home near the sea. several agile minds, Schefer’s— In this city with large Tunisian and the notable films at FIDMarseille These discussions unfurl naturally whose intellectual energy guides Algerian populations, there was a played fast and loose with the ou- in elegant long shots that situate the film—in particular. special kind of charge in the air. ter limits of their fictions: flubbed the speaker in their place, giving Whereas film festivals often feel clapperboards, slip-ups, mistakes, the film a sense of gravity charac- In Nunca subí el Provincia, winner cloistered from the outside wor- diversions, improvisations. With a teristic of Gomes’ previous work of the festival’s top prize, filmma- ld, the twin spectacles of football line-up of such open-ended films, in particular. Though it consists ker Ignacio Agüero crafts a por- match and sometimes violent Bas- it was as if the screen could ba- entirely of interviews with an in- trait of his neighbourhood over tille Day celebrations were impos- rely contain the energies of these tellectual figure holding forth on a the span of an unspecified num- sible to ignore in Marseille, even in films’ protagonists. This was also single subject, Danses Macabres ber of years, flatly recording the the space of the cinema itself. Ex- true for the worst the festival had plosions—presumably fireworks— to offer. In other circumstances periodically rocked theaters on and in the hands of lesser artists, the night of July 14, shuddering in these gestures of incompleteness the heavy air like muffled peels of registered loudly, again and again, thunder. Leaving the cinema late as affectations that grated on the that night, I walked cautiously viewer. past an army of hulking riot po- lice buckling thick plastic shields Undoubtedly the best new film onto their arms and strapping on I saw at the festival, Pierre Léon helmets and visors, there to vio- and Rita Azevedo Gomes’ Danses lently enforce order on a natio- Macabres, Squelettes et autre nal holiday rocked by protest. In fantasies, consists of several lan- front of the café next to them, 50 guorous conversations between or more Algerian football suppor- the directors, the crew, and writer ters formed a crescent around a and art critic Jean-Louis Sche- distant 25-inch television blaring fer (indeed, he is credited for his out the match. Despite the chaos enormous verbal contribution

Derechos del hombre, Juan Rodrigañez, 2018

FIDMarseille — Revue de presse 2019 6 FILM COMMENT — 1ER AOÛT 2019 PRESSE INTERNATIONALE Royaume-Uni / par Christopher Small — www.filmcomment.com 2/2

Raposa, Leonor Noivo, 2019 walkways and street corners of a functional or textural beauty, and film The Money Complex, rehear- thrust of this gesture is obvious, small suburb in Santiago, Chile in then sets to arrange them accor- sing and preparing for an elabo- but the hands that assist in plas- low-rent digital. Like many lesser ding to a concealed logic that only rate show to be called Gran Circo, tering the material to her skin— films at FIDMarseille and on the he is privy to, Rivers puts an enor- somewhere in the Meseta Central slowly pressing the strips of damp documentary scene at large, the mous amount of work into concei- Region of Spain. Shooting in 16mm fabric onto her body, exposing its movie is cobbled together out of ving each image and each scene like Rivers, Rodrigañez has an in- curves and contours—transform it diffuse elements from the filmma- as something with its own vibran- tuitive understanding of when into a quasi-erotic act, upholding ker’s quotidian life and a range of cy and internal cohesion. to move his camera and when her again as a physical presence shooting formats. He includes ar- to let the subjects move within above all. chival footage and home movies in Beginning with a tarot reading shot a locked-off frame, resulting in both 16mm and digital. In footage in close-up for its entirety—tight many images of extraordinary Likewise, the scenes where Guer- shot on a consumer-grade came- shots of the cards themselves, depth and shimmering, sun-baked reiro’s character watches a movie ra, he follows the same group of passing over to the tablecloth, the splendour. The expansive nature screen in a gallery onto which car- geriatrics hobbling back and hairs on the fortune teller’s arms of the game of fiction-making, as toonish images of women in pain forth from the shops and super- lit-up by golden sunlight—Rivers the circus performers invent their are projected are, like many of markets and witness storefronts sets up a playful contrast between own routines and fantasise them- these digressions, a little abstract. transform time and again as years a soundtrack of imperfections selves as solitary mages with— Nonetheless, they help to reframe slip by. Agüero mumbles on the with perfect images often of great quite literally—the power to bend what could otherwise be another soundtrack. “You’re a made-up delicacy, to regenerative effect. space and time. The actual physi- well-worn study of long-suffering recipient, he later admits. “I write Whenever the image borders on cal energies of the performers are people entombed by routine. In only to write.” Despite all this, you picturesque, he counterpoints quite something to behold in a film other words, Guerreiro-Noivo are feel the presence of a guiding it with, for example, found audio in which each scene and each cir- not only asserting a real struggle hand shaping the material. Agüe- layered onto the soundtrack. In a cus routine feels like it is bursting (Guerreiro’s, who also suffers from ro’s portrait of the changing face notable scene, Rivers’ girlfriend at the seams. anorexia) in images—forcing an of a neighbourhood doubles, like Renee giggles through a Wikipe- audience to confront them—but Danses Macabres, as a living study dia biography of the philosopher Like Ghost Strata, Portuguese confronting mediated images of of the thought process of an ar- Pherecydes while standing (off- filmmaker Leonor Noivo’s al- pain inflicted onto other women. tist, in this case meditating on and screen) in Pherecydes’ cave, her so-16mm Raposa asserts the reimagining the spaces around infectious laughter adding ano- beauty of routine encounters with In the world of documentary film him through images, places that ther dimension to the biographical the world through celluloid images festivals, the division between in turn are eroded and reshaped information she struggles to get that give gravity to gestures. The non-fiction and fiction has never by the winds of gradual societal through. movie is only thinly veiled in fic- been so fashionable to traverse change. tion; Noivo trains her camera on and openly flaunt as a filmmaking Even in Juan Rodrigañez’s amazing the meticulous meal planning of gesture. In that sense, this festival In contrast to Agüero’s use of digi- Derechos del hombre — the most an anorexic (played by co-writer could be seen as a victim of its tal, Ben Rivers remains very much “fictional” of the great films at this Patrícia Guerreiro)—weighing her- own success and longevity. But a 16mm filmmaker, even when year’s FID, with its self-contained self, apportioning ingredients, ca- what still distinguishes the films working in a diaristic register as story and main actors playing taloguing emotional states as diary at FIDMarseille was their power in Ghost Strata. Rivers’s latest “characters”, however freely—the entries. Raposa affirms this frailest to continue to live on for hours is a 12-part collection of mon- structure feels less decreed and of presences as she struggles in- and hours after the credits rolled. thly sounds and images that he demarcated in advance than com- ch-by-inch, second-by-second Wasn’t it Orson Welles who said amassed throughout 2018. Unlike posed from self-perpetuating or- to put in the nuts-and-bolts work that the mark of a good movie is Agüero, who takes the images he ganic elements. The film concerns of survival. In one sequence, the that it only begins once you leave produces quite simply for what itself with a circus troupe, the main character makes a plaster the cinema? they are, finds in them their own stars and co-authors of his first cast of her body; the metaphorical

FIDMarseille — Revue de presse 2019 7 GOD / ART — 29 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Équateur / par Francisco Alvarez Rios — www.godartcine.com 1/2

Cemetery, Carlos Casas

Cemetery viaje para llegar al cementerio de mensiones espirituales. En este naturaleza, ignorando el suceso elefantes, espacio etéreo del que sentido, CEMETERY es una expe- fatal mientras se profundiza en el de Carlos Casas se dice, se puede acceder solo a riencia conmovedora. Las huellas carácter sensorial que la jungla través de los sueños. Tras su paso, de la sociedad humana penetran genera, permitiendo que plano a Dentro de la Competencia Inter- un grupo de insaciables cazadores el espacio protagonista en una plano se intensifique la evocación nacional de la 30th edición de de marfil están dispuestos no solo aislada y única situación, donde a a un misterio pleno y fantástico. FIDMarseille se realizó el estreno a cazar al elefante; su objetivo es través de un comunicado radial se Carlos Casas compone un film de de CEMETERY, nuevo film del ci- llegar al cementerio que en su comenta sobre un terremoto con carácter sensorial e inmersivo, un neasta y artista español Carlos caso resultaría una mina de mar- resultados fatales; es aquí donde viaje que nos aproxima al fin como Casas, quien nuevamente desplie- fil. El elefante continúa su tránsito se potencia la construcción nar- sustancia inicial y gestación pri- ga su investigación en territorios cobijado por la energía de la natu- rativa de una vida interna de la mera. íntimos del planeta, para compo- raleza, que abre su camino mien- ner una experiencia meditativa tras enigmáticamente sobrepasa gracias a un sutil trabajo narrativo la fuerza vital de los cazadores, y audiovisual. Desde el primer quienes pierden la vida uno a uno. momento, el film implanta una atmósfera no convencional que Dividida en cuatro movimientos, desdibuja el dominio de la imagen CEMETERY induce a un delica- mediante una enérgica conciencia do reconocimiento de los límites del paisaje sonoro. Es el artista perceptivos, cognitivos y sen- Chris Watson, pionero en la gra- soriales, creando una dimensión bación de soundscapes de natu- atmosférica donde lo sobrena- raliza y vida silvestre, el encarga- tural y mágico coexiste dentro do de ejecutar la labranza sonora del orden orgánico de lo real. La que toma distancia de formatos composición narrativa, visual y convencionales gracias a una sonora, sitúan al espectador como impecable práctica experimental el único testigo del viaje iniciáti- con texturas y profundidades. co, otorgando la posibilidad de crear un vínculo con los seres en La espesura fáunica y vegetal de tránsito. A partir de esta situación, la jungla le permite surgir como se abre un portal a una segun- una región idónea para la gesta- da capa narrativa que sugiere un ción del mito que, en el caso de movimiento a un reino sensible CEMETERY, funciona como un que aborda la muerte, la resurrec- elemento vivo que atraviesa el film ción y el conflicto de la extinción dotándolo de una potencia místi- de las especies, producto de la ca y ritual. Junto a su mahout, un débil conciencia humana frente elefante antiguo esta por iniciar un a la amplitud de la vida y sus di- Cemetery, Carlos Casas

FIDMarseille — Revue de presse 2019 8 QUINLAN — 26 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Giampiero Raganelli — www.quinlan.it 1/1

Danses macabres, squelettes et autres fantaisies, Jean-Louis Schefer, Pierre Léon, Rita Azevedo Gomes

Danses macabres, La danza macabra è un tema ico- artisti come il miniaturista Simon co chiuso, in questo caso senza nografico dell’ultimo Medioevo, Marmion, e le incisioni paleolitiche comprendere la cornice, il bordo, squelettes et autres nel XV secolo, che consiste nella nella Valle del Côa. Le riprese del e facendo scivolare la mdp sul di- fantaisies rappresentazione di scheletri dan- loro viaggio in Portogallo consisto- pinto, dall’alto al basso. Nel primo zanti tra uomini vivi, di ogni ceto no in chiacchierate tra tavolini in caso quindi il massimo dell’effetto di Jean-Louis Schefer, Pierre sociale. Un memento mori per ri- giardino, tra gatti che passeggiano, straniante delle cornici di Straub/ Léon, Rita Azevedo Gomes cordare la fine che aspetta e ac- in un salotto davanti a un piano- Huillet, nel secondo il senso da comuna tutti, ricchi o poveri, buo- forte, in musei, pinacoteche. Quel- critofilm che individua una linea di Presentato tra gli Écrans paral- ni o cattivi, belli o brutti. Un tema la che potrebbe sembrare una ste- forza interna all’opera pittorica, la lèles del 30° Fid Marseille, Danses medioevale che ha avuto eco rile esibizione dotta, diventa per i dimensione temporale della pittu- macabres, squelettes et autres anche nel cinema, si pensi solo a cineasti un dialogo tra il cinema e ra, il movimento di sguardo dell’os- fantaisies è il diario di un incon- La danza degli scheletri delle Silly le altre arti figurative. Non un caso servatore del quadro. tro, e di un viaggio in Portogallo, Symphonies di Disney, a Gli Argo- per una regista incline al pittori- tra due cineasti, la portoghese nauti con gli scheletri animati dalla cismo come Rita Azevedo Gomez. Due sistemi antitetici con cui il ci- Rita Azevedo Gomez e il francese stop motion di Harryhausen, o Inquadrature fisse, composizioni nema può dialogare con la pittura, Pierre Léon, e lo studioso d’arte e L’armata delle tenebre. Ne discet- dell’immagine studiatissime a ta- che rendono la complessità estre- filosofo Jean-Louis Schefer. Tras- ta con grande erudizione e bril- bleau vivant, o a conversation pie- ma di quest’opera, fatta di tante cinati dall’eloquio torrenziale delle lantezza intellettuale, Jean-Louis ce, all’aperto, a volte con un ruolo immagini, tra cui anche quelle in discettazioni di quest’ultimo i due Schefer, il grande critico d’arte e del paesaggio come nello sfondo bianco e nero. Si arriva poi alle sembrano al suo servizio con la filosofo francese, noto anche per scenografico imponente che si incisioni rupestri all’aperto, gli in- macchina da presa, ma il film si i suoi scritti teorici sul cinema, nel crea quando i tre protagonisti arri- credibili mosaici e composizioni di rivela quale un dialogo tra le arti film Danses macabres, squelettes vano alla confluenza del fiume Côa animali, cavalli, bovini, ovini, che figurative. et autres fantaisies, presentato nel Douro. riempiono la Valle del Côa, testi- tra gli Écrans parallèles del 30° monianza di una tensione dell’uo- Viaggio in Portogallo Fid Marseille. Il film racconta di un Tutto il film è pervaso da una ten- mo verso l’arte già 20 000 anni fa, soggiorno e viaggio in Portogallo sione tra immagini fisse e in mo- e verso un’idea di sequenza di- Due registi e uno scrittore sono in di una settimana dell’intellettuale vimento, tra pittura e cinema, tra namica, di cinema, analogamente Portogallo per una spedizione per francese con i registi Rita Azeve- morte al lavoro e scheletrini dan- all’arte parietale delle grotte di immagini, alla ricerca di momenti do Gomez e Pierre Léon. La prima zanti, tra cornice fissa e tensioni di Lascaux, di Trois-Frères e di Chau- della storia della rappresentazione ha realizzato questo film mentre movimento interne al quadro. Ma- vet (queste ultime oggetto del allegorica occidentale. Lo scrit- era al montaggio di A Portuguesa gistrale in questo senso il modo in documentario Cave of Forgotten tore è Jean-Louis Schefer e ques- dove il secondo aveva preso parte cui, per due volte nel film, i registi Dreams di Werner Herzog, citato ta storia racchiude la missione come attore. rendono al cinema la fruizione di scherzosamente nel film). E ad au- della sua vita. Qual è la connes- un’opera di grande complessità mentare questa stratificazione di sione tra le danze macabre me- I due cineasti assecondano il tor- come il Trittico delle Tentazioni immagini, fisse e in movimento, i dioevali, il Trittico delle Tentazio- renziale flusso verbale di Schefer, di sant’Antonio. Con un montag- registi aggiungono anche inserti di ni di sant’Antonio di Hieronymus le sue argute discettazioni e pro- gio alternato tra due inquadrature, film, da La regola del gioco a Il fas- Bosch, un paesaggio di Fragonard vocazioni intellettuali sull’arte e una ampia che comprende l’opera cino discreto della borghesia, fino e le incisioni rupestri preistoriche sui legami possibili tra danze ma- di Hieronymus Bosch, vista nel suo a Cinque donne attorno a Utama- di Foz-Côa? Non c’è connessione, cabre, il Trittico delle Tentazioni complesso inquadrando anche, ai ro, il film di Mizoguchi dove massi- Schefer ammette fin dall’inizio, di sant’Antonio di Hieronymus suoi bordi, lo sfondo del museo, ma è la sensualità dell’arte. Le pa- salvo per l’arbitrarietà del gusto. Bosch, che i protagonisti vedono compresi i visitatori che contem- role di Schefer diventano così un Schefer parla molto; la sua lingua è al Museu Nacional de Arte Antiga plano l’opera. La seconda inqua- pretesto per un atlante figurativo, fluente, chiara e focalizzata. I suoi di Lisbona, L’isola dell’amore di dratura invece riprende una delle dove la settima arte comprende le due amici dicono poco, ascoltan- Jean-Honoré Fragonard, al Museu rappresentazioni a monocromo altre arti figurative. do con attenzione. [sinossi] Calouste Gulbenkian, opere di altri degli sportelli esterni, nel tritti-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 9 FILMMAKER — 25 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE États-Unis / par Giovanni Marchini Camia — www.filmmakermagazine.com 1/2

Bertrand Bonello (right) at FIDMarseille (photo copyright Katia Benhaïm)

Pasolini, Thierry old and still primarily working as ni’s films, historical footage of the rigorous in the preparation of his a session musician. As he owns Fascist and postwar eras, shots of films, always following a process Frémaux’s Requested the sole extant copy on a Beta- Bonello and his friends, and in- kick-started by an epiphany: “I Cuts and Working cam tape and only lends it out on tertitles bearing quotes from the have ideas every day, but sudden- the condition that he be there to poem. ly I’ll be overcome with the rea- with Music: Bertrand introduce the screening, it made lization that one specific idea, Bonello’s Masterclass for an apt prelude to his festi- It wasn’t necessary for Bonel- and no other, will be my next film. val masterclass. This stipulation lo to be quite that humble in his This is never a subject, or a sto- at FIDMarseille seems motivated by a measure pre-screening introduction. While ry, or a character. It arises almost of embarrassment on Bonello’s the short might lack the polish as a totality, and as a form. Not in Bertrand Bonello, cinephile film- part, at least with regard to the characteristic of his later work, the sense of how I will shoot it, maker, is not one to conceal his film’s formal worth. He contextua- as an essay film it is very suc- but in the sense that, while ano- references. On War, with Mathieu lized it as a “very DIY” experiment cessful in conveying the galvani- ther filmmaker might have the Amalric in the lead as a director shot on video and 16mm without zing power of Pasolini’s texts and same idea, mine is coupled with called Bertrand, quotes from Apo- a concrete plan beyond paying films, that incandescent fusion of a specific way of telling it.” He calypse Now at length, House of homage to Pasolini’s text, conclu- poetry and political fervor which cited Zombi Child’s genesis as an Tolerance transplants Hou Hsiao- ding that “even if the film isn’t very has rendered him such an inspi- example. Although he had long Hsien’s Flowers of Shanghai to good, this language and these rational figure for four consecu- been familiar with the figure of belle époque Paris and Noctura- words are splendid, essential, fun- tive generations, especially among Clairvius Narcisse, whose story ma concocts a beautiful synthe- damental.” youths. There’s a stirring naked- frames the film’s central plot, it sis of Carpenter and Romero. Yet, ness to Qui je suis that reflects was only when he became cogni- as the disparity of these citations Across the film’s 41 minutes, the the poem’s confessional tone and zant of Narcisse’s fundamental so- indicates, Bonello’s shapeshifting, theater actor Laurent Sauvage the unvarnished style of Pasolini’s litude—as someone condemned consistently surprising cinema reads the full 40-odd pages of filmmaking. When Sauvage recites to wander Haiti alone for 16 years, makes it difficult to pinpoint what “Poeta delle ceneri” in a feverish a verse that posits cinema as a incapable of returning to his loved might have been his formative in- uninterrupted monologue. Bonello search for language and therefore ones—that he felt compelled to fluences. Had I been pressed to illustrates the text by intercutting a philosophical experience, the make Zombi Child, with this soli- try, I wouldn’t have come up with between close-ups of Sauvage film cuts to a clip from The Gospel tude informing the trajectories of Pasolini, so it was a surprise to and segments filmed in Italy—the According to St. Matthew of Jesus both narrative strands. discover that his debut, the mani- Friulian village of Casarsa where bathed in light, his arms spread festo-like Qui je suis, is an adap- Pasolini spent parts of his youth wide and face turned skyward. In When the idea has crystallized, tation of PPP’s autobiographical and whose natural beauty inspired their candor, such moments make he takes a single sheet of paper, poem “Poeta delle ceneri.” his early poetry; the grave of his palpable the passion that Pasoli- always A4—“I’m quite obsessed brother Guido, killed at 19 while ni’s words ignited in the budding with A4 pages”—and begins to The Bonello retrospective at this fighting as a partisan; the medie- filmmaker. visualize the film by jotting down year’s FIDMarseille included the val tower near Viterbo he dreamt its most important elements. For extremely rare short, made in 1996 of buying (which he eventually As Bonello described during the Nocturama, “the page was split in when the director was 28 years did)—as well as clips from Pasoli- masterclass, he later became very two, just like the film, and I wrote

FIDMarseille — Revue de presse 2019 10 FILMMAKER — 25 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE États-Unis / par Giovanni Marchini Camia — www.filmmakermagazine.com 2/2

down, ‘Interior/exterior; charac- and keep working on the scene, the main competition after he re- a sex worker forever. He elabo- ters who walk/characters who and then I’ll return to the studio, fused. “A lot of people thought I rated on his penchant for creating wait; day/night…’” Once he can and back and forth like this. When was glorifying the brothels of the autonomous worlds by drawing an see it all there on the page, he the script is finished, it says very time, holding them up as an ideal analogy to the cinema as a physi- writes the script. “I don’t do the precisely, ‘This song starts at this against today’s prostitution, but it cal space that temporarily cuts us whole thing of coming up with a point; it ends there…’” Adding was actually much simpler than off from reality, “a dark box that synopsis, then a treatment, and new tracks during the edit would that. I felt I couldn’t end inside the allows us to project ourselves into so forth. I find that process too amount to illustration, rather than brothel but needed a contrast. I fantasies. At one point, my films disembodied. I immediately start having the music function as an wanted to burst this bubble I had become such boxes. Initially, the writing and I write very, very, very intrinsic component of the story- created for two hours, to wake the separation is merely geographical, fast. Inevitably, my first draft is telling. Whenever other directors viewer up, and that wake-up is the then it becomes more and more very, very, very bad, but I have to have invited him to score their return to the present.” psychological. The concept of the find the fundamental scenes—not films after the images were already huis clos offers me the freedom to fundamental for the plot, but for shot, it didn’t work because he By belonging to the world of the reorganize our world inside ano- my desire to make the film. La- wasn’t able to find a way in. film, Clotilde is bound by its rules. ther world, to rethink the rules, be ter, every time I get lost, I return As such, what Bonello finds so mo- they political, social, romantic… to these scenes. They’re there in Bonello recognized that this ving about the finale, which was And, very often, my films end with the script’s first draft and they’re conception of a film as a holis- one of the “fundamental scenes” the realization that refusing to ac- there in the tenth. Once I’ve found tic, closed-off entity often car- that came to him very early, is that cept reality is a utopia.” them, the rest is just work: elabo- ries over on a narrative and the- the character is condemned to be rating these scenes, linking them matic level in the form of a huis together and building a structure clos—On War’s cult, Nocturama’s around them.” shopping center, Zombi Child’s boarding school and, most ob- These fundamental scenes some- viously, the late 19th century bro- times amount to a single image thel of House of Tolerance. That or a needle drop, such as the sex was also the rationale behind the worker crying tears of sperm or latter’s closing shot, which relo- the group dance to The Moody cates the film to the modern day Blues’ “Nights in White Satin” in and shows Clotilde, the sex worker House of Tolerance. In fact, all the played by Céline Sallette, working music is chosen during the scrip- the streets in a dismal image that twriting stage. If Bonello feels that contrasts starkly with the hitherto a scene needs original music, he’ll exceedingly lush aesthetic. This take a break from writing, go to his finale proved very controversial— music studio and “start looking for Thierry Frémaux, Cannes’ artistic the timber, the sound, the three director, asked Bonello to cut it, notes, the texture. Then I go back though the film still made it into

FIDMarseille — Revue de presse 2019 11 SIGHT & SOUND — 23 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Giovanni Marchini Camia — www. bfi.org.uk 1/1

Ghost Strata but also in Thailand, Brazil, Corsi- to the entirety of the Earth’s his- island of Krabi. Actors in caveman ca and Greece – engaging them tory. These strata are comparable costumes and heavy make-up first look: Ben in deliberations about science, to, say, the latent image captured are on a beach where a shoot is Rivers’ cinematic philosophy and art. Together with on a film’s emulsion that can only under way. The end credits reveal found and archival material, for be rendered visible through pho- that these are images from the set archaeology example an audio recording of a tographic processing. It’s easy of a film Rivers co-directed with lecture by John Cage, as well as to see why the concept of ghost Anocha Suwichakornpong, likely The history of the Earth and excerpts from books Rivers was strata would appeal to Rivers, Krabi, 2562, which was recently its present peril are written on presumably reading at the time, whose devotion to analogue film- announced to premiere in Locar- the rock in this ravishing and these disparate musings both making and habit of hand-proces- no this August. By concluding with reflective short film that is part contextualise and supplement his sing his footage speak of his fas- this sequence, Rivers reinforces scrapbook, part travelogue, re- reliably ravishing 16mm images: cination with the passing of time the impression of his filmography cording the director’s journeys hundreds of birds flitting over the and what is and isn’t left behind. as an ongoing investigation and in 2018. surface of a mist-enshrouded In an interview, he once fantasised he closes this particular chapter lake, a Mediterranean island sce- about humanity’s last survivors with a second tarot reading, one Reviewed at FID Marseille 2019. nery observed through the mouth digging up his films hundreds of comically apocalyptic in its pre- of a cave, lines of strata running years from now and watching dictions. Laughing, the woman “All your movies are about you, across a rock face and composing them to find out “where every- reading his dismal cards urges him but [this one] is about your rela- a record of geological transforma- thing went wrong”. Or, why not, not to worry, reassuring him that, tionship with time,” a cartomancer tions that stretch back a quarter what he was up to in the year 2018. ultimately, everything is comple- says to Ben Rivers at the start of of a billion years. This last pheno- December takes place on the Thai tely unpredictable. January, the first of the 12 chap- menon is presented to the came- ters that make up Ghost Strata. ra by Jan Zalasiewicz, the British At once a diary, a travelogue and geologist who was one of the first a scrapbook, the 45-minute short proponents of the Anthropocene (expanded from an earlier 15-mi- and also appeared in voiceover nute version shown in galleries) in I Know Where I’m Going. Stan- documents a year in the life of its ding in front of a tunnel excavated peripatetic, infectiously inquisi- into the sandstone, he describes tive author, warmly inviting us to “ghost strata”, theoretical lines of share in some of the reflections strata imagined by geologists in that accompanied him along the places where rocks would once way. Like in his 2009 road movie have been but have since eroded I Know Where I’m Going, Rivers or been destroyed by humans, be- meets various friends and ac- cause “even rocks are just passing quaintances on his travels – this through”. In other words, they are time he goes much farther, ma- projections, invisible yet omnipre- king stops not only across the UK, sent, which cumulatively amount

FIDMarseille — Revue de presse 2019 12 IL MANIFESTO — 18 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Cristina Piccino 1/1

12 visioni giovedì 18 luglio 2019

«Creatura dove vai?» di Formenti e Piccarreda, FID MARSEILLE unico titolo italiano in concorso al Festival

CRISTINA PICCINO Marsiglia

II Una bella scelta la chiusu- ra omaggio a Milos Forman del Fid Marseille 2019, Gli amo- ri di una bionda (1965), capola- voro del regista scomparso da poco e tra i film chiave della Nuova onda cecoslovacca, il ro- manzo di formazione della giovane protagonista, operaia in una piccola città è insieme ritratto del Paese in quel mo- mento, racconto crudele di giovinezza,gesto d’amore per il femminile ferito da un ma- schile arrogante. E soprattut- to l’affermazione di un cine- narrazione del desiderio, l’av- ma politico che con imperti- ventura dei sentimenti nel nenza tradisce i canoni della mondo. Ci sono un uomo, una rappresentazione lasciando donna, un asino che va dall’u- entrare la vita nelle sue imma- no all’altra, predilige la ragaz- gini. za, i suoi libri, il suo sorriso. Nei film scelti quest’anno L’uomo e la donna si guarda- dal festival francese - stretto no e si amano, ciò che li unisce tra gli appuntamenti dell’esta- è la condivisione, canzoni, te, il festival di Locarno più istanti di felicità, scoperte in che la Mostra di Venezia - il quel paesaggio antico di sole e rapporto con le immagini e il di natura attraversato da una racconto del presente era il scimmietta che ogni tanto os- punto di partenza, una scom- serva ciò che la circonda. Poi messa non semplice vista la l’uomo esce dal quadro, muo- proliferazione delle prime e re, insieme alla ragazza c’è l’essere in diretta fake o altro un’altra donna, conforto, ami- del secondo. In che modo dun- cizia, il dolore della perdita, il que coglierne il senso? Come lutto senza bisogno di spiega- mostrarne le contraddizioni? zioni, di aggiunte. Si può partire dalla parola, RISPETTO a altri suoi film, co- una conversazione che segue me Le fort des fous (2017) in cui un ritmo - e una messinscena - «Creatura dove vai?» di Gaia Formenti e Marco Piccarreda. Nella foto piccola «Holy Days» di Narimane Mari rappresenta in tre atti il signifi- molto «semplici». Comme sì, cato di colonialismo e postco- comme ça inizia con alcune do- lonialismo, a partire da Algeri, mande: cosa fare con le poesie la città dove è nata - ora vive a del passato, perché fare poesia Marsiglia - o Loubia Hamra oggi. Di fronte all’obiettivo di On the road soprannaturale (2013) nel quale si confronta- Marie-Claude Treilhou c’è Mi- va con la guerra civile in Alge- chel Deguy, poeta, traduttore, ria, Narimane Mari sembra saggista che ne suo studio par- qui spostarsi verso una di- la, fuma moltissimo, sorride. di una fiaba fuori dal tempo mensione più intima che tro- Regista del gruppo Diagonale, va nelle immagini la sua di- la società di produzione «crea- mensione universale. Un po’ ta» da Paul Vecchiali - con cui «Comme si, comme ça» di Treilhou, la parola come messinscena come Loubia Hamra (Bloody realizza il suo esordio, Simon Beans) in cui il conflitto della Barbès ou la vertu - Treilhou co- storia passava attraverso i gio- struisce questo incontro sulla chi di un gruppo di bambini, parola, e sulla sua sonorità, an- sui afferma il cinema senza or- sciuti all’italiano costruisce sua protagonista e le parole di in questo mondo di adulti ap- che quella poetica più intradu- pelli descrittivi o interpreta- un paesaggio della memoria e un narratore invisibile. Imma- pare la vita, nelle sue molte cibile di invenzioni e fantasie zioni imposte nel suo potere del mito. Nelle note di regia gli gine e parola che si distanzia- declinazioni, la grande scom- verbali capace di aprire in chi di ricreare il mondo. autori scrivono: «Il film nasce no, fuggono le une dalle altre, messa del cinema. guarda un «vuoto» da riempi- SIAMO in Italia nel diciannove- dal nostro desiderio di ricrea- indipendenti, a contrasto, in- Non ci sono una sceneggia- re. Le conversazioni con De- simo secolo, una contadina, ri- Desideravamo ricreare re un’Italia del sud immagina- sieme a costruire un orizzonte tura, battute, bastano i gesti, guy si mescolano alle letture ceve la visita di un santo miste- ria nel diciannovesimo secolo aperto di umano e non uma- gli sguardi, i movimenti dei di due attrici, alle note di qual- rioso che la spinge al pellegri- un’Italia del Sud in cui sopravvivono le remini- no, ambiguità e stupore. Una corpi in un luogo arcaico, ispi- che strumento musicale, alle naggio. Ma verso dove? Le indi- scenze del medioevo ... Un fiaba nel nostro tempo e fuori rato alla pittura primitiva, che immagini delle pagine dei cazioni le appaiono oscure, la immaginaria nel 19esimo mondo pagano e animista do- dal tempo. si fa contemporaneo. E alle do- suoi testi variazioni sulle possi- donna non comprende la lin- secolo in cui sopravvivono ve santi, streghe, spiriti e dra- «UN UOMO scava la sua tomba, mande del nostro tempo la re- bilità della parola come mes- gua del santo. O viceversa? goni coesistono come in un gli esseri e gli elementi fremo- gista risponde appunto con le sinscena. È lì che si racchiude Creatura, dove vai? di Gaia For- le reminiscenze unico pantheon». E nella cam- no come per trattenerlo». Con immagini in un sentimento il racconto, è lì che prendono menti e Marco Piccarreda (Cit- del medioevo pagna assolata e fuori dal tem- queste poche righe Narimane eterno di dolcezza, emozioni, forma i conflitti del nostro tà giardino, 2018), unico film po questo on the road in un so- Mari riassume il suo nuovo un flusso che trova lì il proprio tempo, la natura, l’ecologia, la italiano del concorso, la cui lin- Formenti e Piccarreda prannaturale molto terreno si film - tra i titoli premiati - Holy riflesso. Qualcosa che ci riguar- società, la politica, ed è lì che gua che mescola idiomi scono- snoda tra i passi incerti della Days, una storia d’amore, la da, l’origine di tutte le storie.

IL PROGRAMMA DELL’EDIZIONE 2019 Da Pedro Costa a Marie Losier, i film di Locarno 72

GIOVANNA BRANCA Locarno con Vitalina Varela, sto- Volcano - Douze Mille di Nadège of Murder (2003). ria di una capoverdiana che arri- Trebal e During Revolution di Ma- In concorso nella sezione Ci- II L’edizione 72 del Festival di va in Portogallo tre giorni dopo ya Khoury, documentario girato neasti del presente c’è un docu- Locarno (7-17 agosto), la prima il funerale di suo marito. In con- in Siria nel corso di sei anni a par- mentario italiano, L’apprendista- diretta da Lili Hinstin, è dedicata corso anche la coproduzione ita- tire dall’inizio della guerra civile to di Davide Maldi, il racconto a Freddy Buache, curatore della lo-argentina Hogar di Maura Del- nel 2011. The Last Black Man in San del primo anno di formazione Cineteca svizzera scomparso il pero, ambientato nel centro per Francisco, esordio di Joe Talbot, del protagonista Luca e dei suoi 31 maggi. A Buache (Pardo d’ono- ragazze madri che dà il titolo al approda in concorso dopo aver compagni di classe presso un isti- re nel 1998), è rivolta la serata film, sostenuto dal Torino Film vinto il premio alla regia al Sun- tuto alberghiero. E poi L’ile aux oi- iniziale del festival con la proie- Lab come A Febre di Maya Da-Rin. dance. E ancora Les Enfants d’Isado- seau di Maya Kosa e Sergio da Co- zione in Piazza Grande - prima E poi Bergmàl - terzo film di Rún- ra di Damien Manivel, Height of sta, 143 Rue du désert di Hassen Fe- «A febre» di Maya Da-Rin del film d’apertura di Ginevra El- ar Rúnarsson, che aveva esordi- the Wave di Park Jung-bum. rhani, Marveilles a Montfermeil di kann, Magari - di Lettre a Freddy toalla Quinzaine di Cannes con NEL PROGRAMMA di Piazza Gran- Jeanne Balibar. Un titolo italia- to in un carcere: San Vittore. Fuori Ghezzi, mentre il Leopard Club Buache (1982) di Godard. de - oltre ai titoli già annunciati no anche fuori concorso: Non è so- concorso anche il nuovo film di Award va a Hillary Swank e il Par- FRA I TITOLI del concorso interna- di Elkann e Kurosawa - anche il gno di Giovanni Cioni, progetto Marie Losier, Felix in Wonderland, do d’onore a John Waters al qua- zionale - il vincitore sarà scelto In concorso nuovo film di Tarantino dopo il girato in prigione e ispirato a Co- mentre la neonata sezione Mo- le rende omaggio anche la prima dalla giuria presieduta da Cathe- «Hogar» di Maura passaggio a Cannes, Once Upon sa sono le nuvole di Pasolini e a La ving Ahead (nuovo nome di Signs selezione di Virtual Reality a Lo- rine Breillat e composta da Ange- a Time in Hollywood (in Italia vita è sogno di Pedro Calderòn de of Life) ospita Un film dramatique carno: Gender Bender. Un omag- la Schanelec, Nahuel Pérez Bisca- Delpero e «During uscirà il 19 settembre), Il nido Barca, mentre fra i cortometrag- di Eric Baudelaire. Fra gli omaggi gio pure a Bruno Ganz, scompar- yart, Emiliano Morreale e Ilse Revolution» di Roberto De Feo, Notre Dame gi - insieme a Nimic di Yorgos Lan- si terrà la prima edizione del Pre- so a febbraio, con la proiezione di Hughan - c’è Pedro Costa (Pardo di Valérie Donzelli e il secondo thimos - c’è il nuovo lavoro di Yu- mio utopia, che nel trentennale L’eternità e un giorno di Theo Ange- d’argento nel 2014), che torna a di Maya Khoury film di Bong Joon-ho: Memories ri Ancarani, anch’esso ambienta- di «Fuori orario» andrà a Enrico lopoulos.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 13 BOMDIA — 17 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE PORTUGAL — www.bomdia.uk 1/1

Filme português “Raposa”, uma média-metragem de ingressar na Escola Superior ra”, de Jorge Cramez, filme sobre documental que aborda um dos de Teatro e Cinema, é uma das o ato de filmar, também integrava encantou em aspetos das doenças psiquiátri- criadoras da Terratreme Filmes, a programação, em Historie(s) de Marselha cas comportamentais, teve estreia que assumiu a produção e distri- Portrait, depois de ter estreado mundial na competição interna- buição da obra, com uma duração em outubro do ano passado no O filme “Raposa”, realizado pela cional do FIDMarseille. Segundo total de 40 minutos. A produtora DocLisboa portuguesa Leonor Noivo e es- a informação disponível no ‘site’ foi criada em 2008 por João Ma- treado no 30 Festival Internacional da produtora Terratreme, o filme tos, Luísa Homem, Pedro Pinho, de Cinema de Marselha, recebeu “aborda um dos aspetos das Susana Nobre e Tiago Hespanha, menções especiais em dois pré- doenças psiquiátricas comporta- além de Leonor Noivo. mios da competição internacional mentais”, com Patrícia Guerreiro do evento, foi anunciado. Segun- como protagonista e coargumen- Desde essa altura, a par da reali- do a organização, o único filme tista. “Astuta e esbelta, perseguida zação, tem desenvolvido trabalho português na principal categoria, e em fuga, ‘Raposa’ é a metáfora como produtora na coordenação recebeu menções especiais no de uma obsessão sem fim – em e acompanhamento de projetos Prémio Georges de Beauregard, cada respiração, cada gesto, cada de ficção e de documentário. O que distingue produções do- pensamento. Marta procura no seu primeiro filme documental, cumentais que testemunhem o vazio de seu corpo uma maneira “Macau Aparte”, data de 2001. Em seu próprio tempo, e no Prémio de chegar à sua essência interior, 2005 estreou-se na ficção com Marseille Esperance, para novos numa busca abstrata de um espíri- “Salitre”. “Tudo o que imagino”, o valores, enquanto o Grande Pré- to livre que possa terminar na sua seu filme mais recente, de 2017, mio do festival foi para o chileno própria libertação”, pode ler-se na acompanha um grupo de amigos Ignacio Agüero, por “Nunca Subi El sinopse. Leonor Noivo, que estu- no bairro de Alcoitão (Cascais), no P r o v i n c i a”. dou Arquitetura e Fotografia, antes fim da adolescência. “Antecâma-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 14 REVISTA MAGZ — 17 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Amérique latine — www.revistamagz.com 1/1

Filme chileno gana Nunca subí el Provincia, película divagar. Es una conversación ínti- de 89 minutos estrenada en el fes- ma con el espectador”, explicó el el 30° Festival de Cine tival francés, se centra en la tras- cineasta y profesor del Instituto de Marsella formación de un barrio de Santia- de Comunicación e Imagen de la go, visto desde la casa del director. Universidad de Chile. Nunca Subí el Provincia, del di- Puntualmente se refiere a la mu- rector nacional Ignacio Agüero, se tación que sufrió la esquina de FIDMarseille (Marselille Interna- impuso en el importante certamen su hogar ubicado en Providencia, tional Film Festival), dirigido por francés. “Esta película es un esta- donde se construyó un edificio en Jean-Pierre Rehm, cumplió su do de divagación. Más que contar lo que era una clásica panadería. A edición número 30, con un pro- una historia es un estado de elu- partir de ese cambio, por ejemplo, grama que incluyó 150 películas cubración”, explicó el cineasta. no pudo volver a ver la cordillera vistas por más de 25 mil espec- desde su ventana. Todo narrado a tadores en cines, teatros, bibliote- Nuevamente el cine chileno ofre- partir de cartas que dan cuenta de cas, galerías de arte y anfiteatros ce buenas noticias. Esta vez, en lo que podría pasar. al aire libre en toda la ciudad del el Festival de Marsella, la película sur de Francia. Nunca Subí el Provincia se que- “Esta película es un estado de dó con la categoría internacional divagación. Más que contar una Además de Ignacio Agüero, en la del certamen. Su director, Ignacio historia es un estado de elucu- categoría de Cine Internacional, Agüero, recibió el reconocimien- bración. Eso me interesa a mí los otros ganadores fueron el lo- to por segunda vez, luego que del cine, eso hace para mí que la cal Jean-Marc Chapoulie, en Cine en 2016 también obtuviera el ga- película sea fascinante, porque se Francés, y la alemana Ute Adam- lardón por su trabajo “Como me da puede ver varias veces. Una pelí- czewski, en el apartado Primera la gana II”. cula que divaga invita también a Película.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 15 LUSO JOURNAL — 17 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.lusojornal.com 1/1

“Raposa” de goria, recebeu menções especiais doenças psiquiátricas comporta- Leonor Noivo, que estudou Arqui- no Prémio Georges de Beaure- mentais”, com Patrícia Guerreiro tetura e Fotografia, antes de in- Leonor Noivo com gard, que distingue produções como protagonista e coargumen- gressar na Escola Superior de Tea- duas menções documentais que testemunhem o tista. Atriz e realizadora estão tro e Cinema, é uma das criadoras seu próprio tempo, e no Prémio presentes na cerimónia, que de- da Terratreme Filmes, que assumiu especiais no Festival Marseille Esperance, para novos corre hoje, último dia do certame. a produção e distribuição da obra, internacional de valores, enquanto o Grande Pré- “Astuta e esbelta, perseguida e com uma duração total de 40 mi- mio do festival foi para o chileno em fuga, ‘Raposa’ é a metáfora nutos. cinema de Marselha Ignacio Agüero, por “Nunca Subi El de uma obsessão sem fim – em P r o v i n c i a”. cada respiração, cada gesto, cada O filme “Raposa”, realizado pela pensamento. Marta procura no portuguesa Leonor Noivo e es- “Raposa”, uma média-metragem vazio de seu corpo uma maneira treado no 30º Festival Interna- documental que aborda um dos de chegar à sua essência interior, cional de Cinema de Marselha, aspetos das doenças psiquiátri- numa busca abstrata de um espíri- recebeu menções especiais em cas comportamentais, teve es- to livre que possa terminar na sua dois prémios da competição in- treia mundial na competição in- própria libertação”, pode ler-se na ternacional do evento. O único ternacional do FIDMarseille. O sinopse. filme português na principal cate- filme “aborda um dos aspetos das

FIDMarseille — Revue de presse 2019 16 PUBLICO — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE PORTUGAL / par Jorge Mourinha — www.publico.pt 1/1

«Raposa», média-metragem entre o documentário e a ficção de Leonor Noivo DR

Raposa e Danses squelettes, et autres fantaisies, seus primeiros filmes). O filme de longa-metragem de Rita Azeve- Leonor Noivo recebeu igualmente Macabres: do Gomes e Pierre Léon sobre o uma menção especial no prémio duas produções escritor e pensador Jean-Louis Marselha Esperança, atribuído por Schefer. Ambos estreias mundiais um júri de estagiários da École de portuguesas no festival, que celebrou este ano la Deuxième Chance daquela ci- premiadas no a sua 30 edição e decorreu entre dade francesa. 9 e 15 de Julho, os dois filmes re- FIDMarseille ceberam entre si três menções Danses macabres… levou a men- especiais. ção especial do júri presidido pela Uma média-metragem, de Leo- actriz Agathe Bonitzer no prémio nor Noivo, e uma longa, de Rita Raposa, onde uma das fundado- máximo da Competição France- Azevedo Gomes e Pierre Léon, ras do colectivo de produção sa, o Grande Prémio, que partil- mereceram menções especiais Terratreme documenta o trabalho hou com How Glorious It Is to Be do júri do festival que celebrou da actriz Patrícia Guerreiro numa a Human Being de Mili Pecherer. este ano a 30 edição. ficção inspirada pela amizade das O filme é um registo de viagens e duas mulheres, recebeu a menção conversas, entre França e Portu- Dois filmes portugueses saíram do especial do júri da Competição In- gal, entre os cineastas Rita Azeve- festival francês de documentários ternacional, presidido pela artista do Gomes e Pierre Léon e o pen- e cinema do real FIDMarseille com visual Sharon Lockhart, no Prémio sador, crítico e filósofo Jean-Louis menções especiais dos seus júris: Georges de Beauregard Interna- Schefer, inspiradas pelo seu livro Raposa, média-metragem entre o tional (que homenageia o produ- de notas e pensamentos de 2016 documentário e a ficção de Leo- tor que possibilitou aos cineastas Squelettes et autres fantaisies. nor Noivo, e Danses macabres, da Nouvelle Vague realizarem os

FIDMarseille — Revue de presse 2019 17 IL MANIFESTO — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Cristina Piccino

1/1 16 visioni martedì 16 luglio 2019

Alla 30esima edizione del Festival, terminato ieri, FID MARSEILLE «Nunca subì el Provincia» di Ignacio Aguero

CRISTINA PICCINO Marsiglia

II Che cosa ci raccontano le immagini del Fid Marseille la cui edizione dei trent’anni si è chiusa ieri? Ci parlano del mondo o prima ancora di co- me riuscire a catturarlo, di qua- li sono le sfide di una storia, di cosa si può o si deve o non si de- ve mettere in gioco, di quali so- no i limiti, le stranezze, gli im- previsti. Ci sono nei film visti questi giorni «motivi» che ritor- nano come i luoghi, la cui me- moria, che si deposita dove è inaspettato narra qualcosa di La prigione importante. Non si tratta dei dell’anoressia monumenti riconosciuti co- me tali, la cui identificazione raccontata con la storia è data per statuto, in «Raposa» è parte dei libri, sono piuttosto quei posti ordinari, paesaggio di Leonor Noivo di un quotidiano invisibile che esplode all’improvviso come ieri Marsiglia: un doppio 14 lu- glio, i fuochi d’artificio dalle terrazze e la festa in strada per la vittoria dell’Algeria nella fi- nale di coppa d’Africa. ECCOCI DUNQUE nel quartiere dove ha vissuto Ignacio Ague- ro, regista cileno di Nunca Subì El Provincia: le strade, le case, i negozi, le figure di una vita di cui prova a ritrovare l’esisten- za. Nella casa dove è cresciuto sono stati uccisi Kennedy e Che Guevara, Allende ha vin- to, suo padre è morto. In quel- In senso orario: «Nunca subi el provincia» di I. Aguero, «Status and Terrain» di U.Adamczewski, «Prince of Peace» di C.Castor la dove si sono trasferiti la ma- dre è morta e Allende è stato as- tempo stesso che quel corpo è sassinato: quanto l’esistenza lei. Marta, cioè Teresa, attrice e privata di ciascuno si intreccia anche autrice, nel 16 millime- a quella collettiva? C’era un uo- L’orizzonte aperto di un intimo tri di Noivo che si sofferma sul- mo che somigliava a Peter la relazione intima, in voce O’Toole e la camiciaia ricorda fuori campo, della sua protago- ancora che le portava a cucire i nista con sé stessa e con quan- bottoni. Era affascinante, se- vagabondaggio nella Storia to la circonda in quella spirale duttivo … E poi? Le case sono ossessiva di controllo su ogni state vendute, altre persone, al- cosa. Malattia o visione del tri luoghi, la vita che scorre, le L’archeologia dei luoghi torna in «Status and Terrain» di Ute Adamczewski mondo? La parola «anoressia» immagini di bambini, una ra- non si pronuncia mai, è con- gazza incinta, una lettera forse trollo, una gabbia del rito, la immaginaria.. Aguero – che è negazione di ogni istante di stato l’autore dello spot No nel- zione cinematografica per Ute blio? La «riunificazione» ha fat- bastano un dettaglio, un fram- re la propria esperienza, una piacere, anche l’acqua calda la campagna contro Pinochet Adamczewski, artista, monta- to sparire dal quadro molto al- mento. ragazza, Marta, che vive in nella doccia, la sessualità, le ca- – e che ha vinto il Fid nel 2017 trice (The Dubai in me, 2010) che tro, la storia si riscrive quasi si Status and Terrain si iscrive in campagna, e passa le giornate rezze, l’aria che si respira, un con Como me da la Gana - mette in Status and Terrain ricostrui- possa riavvolgere in nastro ep- quella tendenza di un cinema nel rituale di devastazione – o modo per sfuggire i sentimen- in scena una ricerca sul tempo sce la storia della Germania at- pure niente può essere neutro: tedesco che cerca una narrazio- sublimazione? - del proprio ti. Nessun dolore. O troppo. Ra- che è dentro e fuori le immagi- traverso dettagli che nulla ne del passato e del presente at- corpo. Raposa è un film perso- posa, che significa Volpe, è un ni, in cui si interroga il gesto sembrano conservare del pas- traverso un dispositivo ben evi- nalissimo e al tempo stesso ba- po’ come si pensa la protagoni- stesso del filmare come già nel sato. Una birreria in Sassonia, dente, creando una cesura co- sato sulla distanza che ne per- sta in questo strano duetto, sof- film precedente che partiva da la voce off ci dice che lì sono stante tra parola e immagine, mette l’esistenza e la narrazio- focato in un monologo, relazio- un suo cortometraggio girato stati istituiti i primi campi di contro ogni sentimentalismo, ne. C’è forse qualcosa di squili- ne che non pone domande. durante la dittatura. concentramento, nel marzo in cui l’evidenza assume uno brato, ci sono forse molti silen- UNA BALENA è invece la visione A DIFFERENZA di Guzman, con del 1933, per avviare l’elimina- Faccio documentari spessore crudele, netto, a volte zi ma: potrebbe essere diversa- che ritorna nei sogni della fi- cui risuonano delle affinità nel- zione di tutti gli oppositori po- in questo caso non sempre con- mente parlando di anoressia? glia di Andrew Kotting, Eden, la scelta di porre al centro i luo- litici. Cosa è rimasto oggi? An- perché penso siano trollato – difetti di un’opera LE GIORNATE di Marta sono fat- malata di sindrome di Joubert. ghi e da lì tracciare una geogra- ni dopo quegli stessi paesaggi prima. Rimane però la scom- te di numeri: le calorie che in- Cosa vedi, dove sei chiede la vo- fia umana, Aguero non cerca appartengono alla Germania uno spazio dove si può messa di cercare un confronto gurgita, i grammi sulla bilan- ce di una donna, forse la ma- di costruire delle conclusioni, socialista, rapporti di polizia, esercitare con la realtà che rifiuta le im- cia, i passi che inanella uno do- dre, alla ragazza mentre dor- il suo vagabondaggio lascia testimonianze, archivi: le sto- magini abituali opponendovi po l’altro. Stende i panni si me. Inizia da qui un viaggio aperto l’orizzonte, si fa vissuto rie si inseguono eppure le im- quotidianamente l’eccezione della quotidianità. guarda intorno, silenziosa, ri- nel fantastico, un po’ come in personale che il gesto del fil- magini al presente non sem- la libertà di creazione Leonor Noivo è una regista, pete gesti giorno dopo giorno. altri film del regista inglese, mare porta verso il mon- brano conservare nulla di Teresa Guerreiro è un’attrice: Osserva quel corpo magrissi- che ruota intorno a Eden, figu- do.L’archeologia dei luoghi è quanto è accaduto. Strategia di Ignacio Aguero insieme decidono di creare un mo che odia e che vorrebbe far ra sempre presente nei film anche il «metodo»di investiga- cancellazione? Potenza dell’o- personaggio nel quale riversa- scomparire, consapevole al del regista inglese, stavolta protagonista di questa immer- sione in un universo onirico e LA PROTESTA IN UNA LETTERA APERTA stria cinematografica attraverso la attraverso un fondo privato ge- fantastico sfuggente, nel quale raccolta di fondi privati (Sofica). A stito direttamente da Bpifrance. si accavallano mitologie che so- «Non vogliamo Boutonnat», i registi contro la nomina peggiorare le cose è arrivato il «rap- Il cinema francese è insorto accu- no forme cinematografiche; porto Boutonnat», sollecitato dallo sando il governo di voler applica- sperimentazioni, frammenti di un finanziatore di Macron alla presidenza del Cnc stesso ministero della cultura, sul re una politica liberista basata di cinema, bambini che gioca- ruolo del finanziamento privato solo sugli incassi penalizzando no mascherati in un eterno C.PI. nique Boutonnat, produttore vi- così per la prima volta dalla sua nella produzione e nella distribu- la creazione indipendente, ma giardino di fiaba. Nel viaggio cino a Macron. «Non accettiamo creazione, nel 1946, il Cnc si tro- zione cinematografica. quella che è stata definita «l’ideolo- lo stesso Kotting incontra Ia II Qualche giorno fa sul quoti- tale clientelismo», si legge tra verà in un vuoto istituzionale. PARADOSSALMENTE la principale gia mortifera di Boutonnat»- e con- Sinclair, con la sua scatola di diano «Libération» è apparsa l’altro nell’intervento. Sarebbe MA CHI È Boutonnat e perché il conclusione del documento re- tro la quale sono state raccolte cen- ossa di balena che racchiude una lettera aperta in cui molti re- infatti lo stesso presidente fran- suo nome è così sgradito agli au- so pubblico lo scorso maggio du- tinaia di firme nel cinema - rischia un mistero... The Whalebone gisti francesi – tra questi Nicola cese a imporlo su tutti gli altri tori francesi? Secondo dei docu- rante il festival di Cannes, è quel- ora di governare l’intero sistema Box, il titolo del film, arriva Philibert, Jean-Louis Comolli, candidati – secondo la stampa menti resi pubblici nel cosiddet- la di aumentare i soldi pubblici del cinema francese se, appunto, dunque in Scozia, sulle isole Claire Simon, Mathieu Amalric, nazionale professionalmente to «MacronLeaks», Boutonnat è verrà nominato alla testa del Cnc. Harris, le cui spiagge sono all’o- Cedric Kahn, Robin Campillo … più conseguenti alla politica se- stato un sostenitore del presi- In una vignetta comparsa ie- rigine di quell’enigma. E al - hanno preso nettamente posi- guita finora dal Cnc – e sulla pre- dente e ha anche finanziato con La «nuova» politica ri sul quotidiano «Le Monde» si tempo stesso nelle visioni di zione contro l’ipotesi della nomi- sidente uscente, Fréderique Bre- ingenti donazioni la sua campa- è basata solo sugli vede una regista davanti alla Eden, un altro enigma, quello na alla presidenza del Cnc, il din, della quale si aspettava la ri- gna, cosa che ha permesso – co- commissione del Cnc che po- di una coscienza impenetrabi- Centro nazionale del cinema e conferma e il cui mandato si è me si fa notare nell’appello – al- incassi a scapito ne questa domanda: «In che le, al cui flusso le immagini del dell’immagine animata da cui di- concluso domenica scorsa. Bre- la Ciné Axe, di cui è presidente e della creazione modo il vostro film sarà d’aiu- regista provano a accordarsi. pendono i finanziamenti di tut- din ha già reso noto di non essere co-fondatore, di divenire una so- to al presidente?». L’era della Ma non è quello di reinventare to il cinema d’oltralpe di Domi- disposta a garantire un interim, cietà di finanziamento dell’indu- indipendente Francia «em Marche». mondi il senso del cinema?

FIDMarseille — Revue de presse 2019 18 OBSERVADOR — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.observador.pt 1/1

O primeiro filme de Leonor Noivo é o documentário “Macau Aparte”, de 2001. Em 2005 estreou-se na ficção com “Salitre”

Filme premiado no Segundo a organização, o único Saltão. “Isto foi um processo e um tro e Cinema, é uma das criadoras filme português na principal cate- filme que demorou algum tempo, e da Terratreme Filmes, que assumiu Festival de Marselha goria recebeu menções especiais o resultado é também o processo a produção e distribuição da obra, estreia em outubro no Prémio Georges de Beaure- em si. Íamos trocando cartas com com uma duração total de 40 mi- gard, que distingue produções a Patrícia e íamos construindo o nutos. em Portugal documentais que testemunhem o filme”, acrescentou a realizadora. A produtora foi criada em 2008 a seu próprio tempo, e no Prémio 30. edição do certame francês Marseille Esperance, para novos Este “olhar pessoal” sobre uma por João Matos, Luísa Homem, Pe- deu dois prémios a «Raposa». O valores, enquanto o Grande Pré- temática para a qual quer mais dro Pinho, Susana Nobre e Tiago único filme português na sele- mio do festival foi para o chileno atenção, “através do interior, da Hespanha, além de Leonor Noivo. ção oficial, da realizadora Leonor Ignacio Agüero, por “Nunca Subi El forma mais honesta possível e Noivo, aborda um dos aspetos das P r o v i n c i a”. longe do preconceito de outros Desde essa altura, a par da reali- doenças psiquiátricas comporta- trabalhos”, fez de Patrícia “uma zação, tem desenvolvido trabalho mentais. Depois da primeira apresentação grande companheira” da produ- como produtora na coordenação mundial em Marselha, França, “o ção. e acompanhamento de projetos O filme “Raposa”, que recebeu filme vai estrear em outubro em de ficção e de documentário. esta segunda-feira duas menções Portugal” e, entretanto, vai conti- “Astuta e esbelta, perseguida e especiais no Festival Internacional nuar no circuito de festivais, após em fuga, ‘Raposa’ é a metáfora O seu primeiro filme documental, de Cinema de Marselha, estreia uma receção “muito acolhedora” de uma obsessão sem fim – em “Macau Aparte”, data de 2001. Em em Portugal “em outubro”, disse à da média-metragem que cruza cada respiração, cada gesto, cada 2005 estreou-se na ficção com Lusa a realizadora, Leonor Noivo, documentário e ficção. pensamento. Marta procura no “ S a l i t r e”. para quem foi “uma honra” ser pre- vazio de seu corpo uma maneira miada. “Raposa” aborda um dos aspe- de chegar à sua essência interior, “Tudo o que imagino”, o seu filme tos das doenças psiquiátricas numa busca abstrata de um espíri- mais recente, de 2017, acompanha “Para mim é uma honra, [receber] comportamentais e foi rodado ao to livre que possa terminar na sua um grupo de amigos no bairro de um reconhecimento num festival longo de mais de dois anos, com própria libertação”, pode ler-se na Alcoitão (Cascais), no fim da ado- como este, que respeito muito, (…) a colaboração estreita da atriz sinopse. lescência. tenho uma grande admiração”, ex- Patrícia Guerreiro, que assina o plicou Leonor Noivo à Lusa, após argumento com Leonor Noivo e Leonor Noivo, que estudou Arqui- a cerimónia que premiou “Raposa” tetura e Fotografia antes de in- a uma “equipa pequena” cuja cine- na 30. edição do certame francês. matografia ficou a cargo de Vasco gressar na Escola Superior de Tea-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 19 SVOBODA — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Russie — www.svoboda.org 1/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 20 SVOBODA — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Russie — www.svoboda.org 2/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 21 SVOBODA — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Russie — www.svoboda.org 3/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 22 C7NEMA — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / par Hugo Gomes — www.c7nema.net 1/1

«Raposa» por so imaginário e ao mesmo tempo prazer que é sentir água quente na grande planos sufocantes do ceticismo quanto à falsidade da pele», o senso de mártir, repudia seu corpo em desistência com a Hugo Gomes nossa veia ficcional. A Raposa in- pelo bem-estar e auto-destruição anorexia. Da mesma forma que a sere-se na segunda opção, com do seu próprio corpo. É assim que primeira cena do filme simboliza Um pequeno e curioso filme regi- a realizadora Leonor Noivo em «chocamos» com esta conversão, - um baú metodicamente organi- do na tradição da melhor docufic- cumplicidade com a atriz Patrícia a capa que a atriz veste em prol da zado e o voz-off do diálogo entre ção nacional. Guerreiro (Quem és Tu?, Alice) a in- experiência de ramo. E por mais estas duas mulheres, espelhando corporar uma figura / personagem que sentimos este quotidiano o universo meta que iremos pe- Partimos novamente para a do- com a qual se debaterá com ela que retrata o desespero existen- netrar – Raposa é um experiência cuficção portuguesa e do pro- própria, ao mesmo tempo com a cial desta condição, a verdade é que debate sobre os limites da longado conflito interno da nossa canonização do formato. Persona, que o feito de Raposa é nos fazer ficção e do documental, do real e produção cinematográfica. Se por essa, que chamaremos de Marta, acreditar nesta camuflagem, res- do encenado, do artista e da sua um lado, este mesmo subgénero uma anorética que disponibili- taurando a fé na atuação e no mé- personagem. orienta-se como um facilitismo a za-se em convidar o espectador todo com que a atriz subjuga-se muitos cineastas (sobretudo jo- para o seu incomodo mundo de em nome da arte. Leonor Noivo é vens) para integrar os convívios do constante racionamento. «Há um a sua parceira de crime, decom- Cinema Português da «elite», por sentimento tremendo de culpa pondo um filme em 16mm maiori- outro é o processo criativo que quando estou debaixo de água tariamente estruturado por planos desafia o limite da ficção e do -do quente e que me sabe bem. É fechados, de ponto-de-vista ou cumentário pondo à prova o nos- como se eu não merecesse esse

FIDMarseille — Revue de presse 2019 23 CINEMA EUROPA — 16 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Europe / par Fabien Lemercier — www.cineuropa.org 1/1

Le palmarès : Mention spéciale De quelques événements sans Compétition Internationale signification (About Some Meaningless Events) – Mostafa Grand Prix Derkaoui (Maroc) Nunca subí el Provincia (I Never Climbed the Provincia) - Ignacio Prix Renaud Victor Agüero (Chili) Chanson triste - Louise Narboni Mention spéciale Príncipe de paz (Prince of Peace) Prix Marseille Espérance - Clemente Castor (Mexique) Cemetery - Carlos Casas Mention spéciale Prix Georges de Beauregard Raposa (Reynard) – Leonor Noivo International Who Is Afraid of Ideology? – Prix des Lycéens Marwa Arsanios (Liban/Kurdistan/ La imagen del tiempo - Jeissy Syrie) Trompiz (Cuba/Venezuela/Italie) Mention spéciale Mention Spéciale Raposa (Reynard) – Leonor Noivo Cemetery - Carlos Casas (Portugal) (moyen-métrage) Prix Air France du Public La Mer du milieu de Jean-Marc Chapoulie Compétition française Tenzo – Katsuya Tomita (Japon) Grand Prix La Mer du milieu - FIDLAB (PLATEFORME Nunca subí el Pro- l’écrivaine Nathalie Quintane (avec Jean-Marc Chapoulie (France) DE COPRODUCTION) qui Jean-Marc Chapoulie a écrit le Mention spéciale vincia et La Mer du scénario) qui engage une réflexion How Glorious It Is To Be An Human Prix Air France milieu triomphent sur la migration, la domesticité, Being – Mili Pecherer (France) ¿Duermen los peces con los ojos l’habiter… La Mer du milieu a été (moyen-métrage) abiertos? (Do Fish Sleep with au FIDMarseille produit par Elsa Minisini et Elisa- Danses macabres, squelettes et Their Eyes Open?) - Nele Wohlatz beth Pawlowski pour Baldanders autres fantaisies - Pierre Léon, (Argentine/Brésil) Le Chilien Ignacio Agüero Films qui gère aussi la distribution. Rita Azevedo Gomes (France/ triomphe dans la compétition Portugal) Prix Commune Image internationale, Jean-Marc À signaler également dans la Heart of Light - Cynthia Beatt Chapoulie domine la compéti- compétition française les men- Prix Georges de Beauregard (Allemagne/France) tion française et l’Allemande tions spéciales décernées au National Ute Adamczewski se distingue. moyen-métrage How Glorious It Chanson triste - Prix Fondation Camargo Is To Be An Human Being de Mili Louise Narboni (France) Human Flowers of Flesh - Helena Présidé par la photographe et Pecherer (qui a aussi été distingué Mention spéciale Wittmann (Allemagne/France) réalisatrice américaine Sharon par une mention spéciale dans Des images que j’ai trouvées Unrueh (Unrest) - Cyril Schäublin Lockhart qui était épaulée par la catégorie premier film) et à la (Images I’ve Found) - Francis Brou (Suisse) Cecilia Barrinuevo, Richard Billin- coproduction franco-portugaise (France) (moyen-métrage) gham, Delphine Chuillot et Katsuya Danses macabres, squelettes et Prix Kodak – Silverway Tomita, le jury de la compétition autres fantaisies de Pierre Léon et Prix du Premier Film Esqui (Ski) - Manque La Banca internationale du 30e FIDMarseille Rita Azevedo Gomes. Status and Terrain (Zustand und (Argentine/Brésil) a décerné le Grand Prix 2019 à Gelände) - Ute Adamczewski Nunca subí el Provincia (I Never À noter enfin que le prix du meil- (Allemagne) Prix Mactari Climbed the Provincia) du Chilien leur premier film a été gagné par Mention spéciale Mudos testigos (Silent Witnesses) Ignacio Agüero, déjà vainqueur en Status and Terrain (Zustand und How Glorious It Is To Be An Human Luis Ospina (Colombie/France) 2016 avec Como me da la gana 2 Gelände) de l’Allemande Ute Being – Mili Pecherer (This Is the Way I Like It 2). Adamczewski, une œuvre qu’elle Micro Climat Studios a produit et qu’elle distribue elle- Prix du CNAP Far Away Eyes - Chun-Hong Wang Du côté de la compétition fran- même et qui explore, partir d’une Holy Days – Narimane Mari (Taiwan) çaise (dont le jury était présidé par série de sites urbains et de pay- (Algérie/France) (moyen-métrage) l’actrice Agathe Bonitzer), la vic- sages de l’ex-RDA (Saxe, Thuringe) Mention spéciale Prix Sublimage toire est allée à La Mer du milieu et à travers un agencement très Príncipe de paz (Prince of Peace) - Archipel, 6852 (Archipelago, 6852) de Jean-Marc Chapoulie. Le film élaboré d’archives de différentes Clemente Castor (Mexique) Philippe Rouy (France) utilise des images trouvées sur natures (rapports de police, témoi- internet et issues de caméra de gnages de rescapés, correspon- Prix de la Fondation Prix Vidéo de Poche surveillance placées toutes face à dance administrative, etc.), l’ins- culturelle Meta La camera dei genitori (The la mer Méditerranée, sur ses rives tallation dès mars 1933 du système Cemetery - Carlos Casas Parents’ Room) - Diego Marcon nord et sud : au sommet d’hôtels, concentrationnaire nazi, la mise (France/Royaume-Uni/Pologne/ (Italie) sur des plages, le long de cor- en place d’un régime d’élimination Ouzbékistan) niches, dans des zones portuaires, de toute opposition politique. Une etc. Des plans que le réalisateur a chronique qui évoque aussi l’écho Prix du Groupement National des pas hésité à retoucher, en modi- de ce passé traumatique à travers Cinémas de Recherche (GNCR) fiant leurs couleurs ou en ajoutant le temps, la succession des poli- Delphine et Carole Insou- et en jouant avec les sons. Et trois tiques de la mémoire menées par muses (Delphine ans Carole voix, off, sont de la partie : celle du les différents régimes (RDA stali- Insoumuses) - Callisto Mc Nulty cinéaste, celle de son jeune films nienne, Allemagne réunifiée), l’em- (France/Suisse) avec lequel s’engage un dialogue pilement dans chaque paysage au sujet de ces images, et celle de des strates d’écriture mémorielle.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 24 SAPO — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.24.sapo.pt 1/1

«Raposa»: filme goria recebeu menções especiais é também o processo em si. Íamos obra, com uma duração total de no Prémio Georges de Beaure- trocando cartas com a Patrícia e 40 minutos. A produtora foi cria- premiado no Festival gard, que distingue produções íamos construindo o filme”, acres- da em 2008 por João Matos, Luí- de Marselha estreia documentais que testemunhem o centou a realizadora. sa Homem, Pedro Pinho, Susana seu próprio tempo, e no Prémio Nobre e Tiago Hespanha, além de em outubro em Marseille Esperance, para novos Este “olhar pessoal” sobre uma Leonor Noivo. Desde essa altura, Portugal valores, enquanto o Grande Pré- temática para a qual quer mais a par da realização, tem desenvol- mio do festival foi para o chileno atenção, “através do interior, da vido trabalho como produtora na Filme de Leonor Noivo recebeu Ignacio Agüero, por “Nunca Subi El forma mais honesta possível e coordenação e acompanhamento duas menções especiais no Fes- P r o v i n c i a”. longe do preconceito de outros de projetos de ficção e de do- tival Internacional de Cinema de trabalhos”, fez de Patrícia “uma cumentário. O seu primeiro filme Marselha. Depois da primeira apresentação grande companheira” da produ- documental, “Macau Aparte”, data mundial em Marselha, França, “o ção. «Astuta e esbelta, perseguida de 2001. Em 2005 estreou-se na O filme “Raposa”, que esta segun- filme vai estrear em outubro em e em fuga, ‘Raposa’ é a metáfora ficção com “Salitre”. da-feira recebeu duas menções Portugal” e, entretanto, vai conti- de uma obsessão sem fim - em especiais no Festival Internacio- nuar no circuito de festivais, após cada respiração, cada gesto, cada “Tudo o que imagino”, o seu filme nal de Cinema de Marselha, es- uma receção “muito acolhedora” pensamento. Marta procura no mais recente, de 2017, acompanha treia em Portugal “em outubro”, da média-metragem que cruza vazio de seu corpo uma maneira um grupo de amigos no bairro de disse à Lusa a realizadora, Leonor documentário e ficção. “Raposa” de chegar à sua essência interior, Alcoitão (Cascais), no fim da ado- Noivo, para quem foi “uma honra” aborda um dos aspetos das doen- numa busca abstrata de um espíri- lescência. ser premiada. “Para mim é uma ças psiquiátricas comportamen- to livre que possa terminar na sua honra, [receber] um reconheci- tais e foi rodado ao longo de mais própria libertação», pode ler-se na mento num festival como este, de dois anos, com a colaboração sinopse. que respeito muito, (...) tenho estreita da atriz Patrícia Guerrei- uma grande admiração”, explicou ro, que assina o argumento com Leonor Noivo, que estudou Arqui- Leonor Noivo à Lusa, após a ce- Leonor Noivo e uma “equipa pe- tetura e Fotografia antes de in- rimónia que premiou “Raposa” na quena” cuja cinematografia ficou gressar na Escola Superior de Tea- 30.° edição do certame francês. a cargo de Vasco Saltão. “Isto foi tro e Cinema, é uma das criadoras Segundo a organização, o único um processo e um filme que de- da Terratreme Filmes, que assu- filme português na principal cate- morou algum tempo, e o resultado miu a produção e distribuição da

FIDMarseille — Revue de presse 2019 25 DESTAK — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE PORTUGAL — www.destak.pt 1/1

Raposa, Leonor Noivov

Filme «Raposa» O filme «Raposa», realizado pela documentais que testemunhem o portuguesa Leonor Noivo e es- seu próprio tempo, e no Prémio de Leonor Noivo treado no 30° Festival Interna- Marseille Esperance, para novos conquista duas cional de Cinema de Marselha, valores, enquanto o Grande Pré- recebeu menções especiais em mio do festival foi para o chileno menções especiais dois prémios da competição in- Ignacio Agüero, por «Nunca Subi no Festival de ternacional do evento, foi hoje El Provincia». anunciado. Marselha «Raposa», uma média-metragem Segundo a organização, o único documental que aborda um dos filme português na principal cate- aspetos das doenças psiquiátri- goria, recebeu menções especiais cas comportamentais, teve estreia no Prémio Georges de Beaure- mundial na competição interna- gard, que distingue produções cional do FIDMarseille.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 26 CINEMA EUROPA — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Europe / par Fabien Lemercier — www.cineuropa.org 1/1

FIDMarseille 2019 countless times through television As two of the film’s characters minors truly is. It’s an interlude, or programmes, documentaries and point out, «it’s a bit weird this si- a sketch of an ideal world in the Review: A Beautiful interviews, the director “asks [him- tuation, don’t you think ? – Yes, form of a phalanstery that Pierre Summer self] what is fair and why this film but it doesn’t really matter». Pe- Creton films with great sobriety is justified”; a film which is «based riodically electrified by segments (a few sublime shots nonetheless Pierre Creton gently weaves a upon an impossible relationship, a of music composed by Les Li- demonstrating the true sharpness compassionate work of fiction shared imprisonment – that of the miñanas, which come close to of his framing and his sense for that has all the makings of a exiles who are held for months on placing our protagonists in the depth of field). documentary, set in the heart end in the Calais Jungle, and the shoes of Western-style heroes, of a small community brought imprisonment that we ourselves the film meanders through these Starring Gaston Ouedraogo, So- together by circumstance. suffer when faced with this state light-hearted summer months wi- phie Lebel, Yves Édouard, Sébas- of affairs, which we are unable to thout trying to demonstrate, ex- tien Frère, Mohamed Samoura, «It speaks of a day-to-day life think our way through». plain or expand. Instead, it allows Amed Kromah, Wally Toure and guided by desire and by the sim- these sequences of life to infuse Pauline Haudepin, A Beautiful plicity of our stories which bounce In so doing, Pierre Creton chooses (Ahmed is learning the ropes in Summer was produced by Arnaud off of one another without brea- to take a few side roads and to re- a restaurant in Vattetot, Robert Dommerc on behalf of Andolfi. king». With A Beautiful Summer, count in seemingly disconnected sculpts ex-votos, Simon travels JHR Films, who will be distribu- unveiled in a world premiere wit- fragments the summer months forest paths on his moped – occa- ting the film in France from 19 No- hin the French competition of that are spent together by the sioning an appearance from Ma- vember, are also responsible for the 30th Marseille International film’s seven characters: the couple thieu Amalric as a mechanic - and international sales. Documentary Festival - FIDMar- Robert-Simon, their friend Sophie, Sophie acts as the film’s narrator, seille, Pierre Creton continues to teenager Flora and the three mi- etc.) until they ultimately come to- forge his very own highly personal grants they have taken in: Nessim, gether to form a composite whole. path (marked by Secteur 545, Ma- Ahmed and Mohammed. It’s a Trees are climbed, a donkey sticks niquerville and Va, Toto! among summer spent in the sun, amidst his head out of a window, there’s others) in the world of French film. the purity and isolation of the dancing, and singing of La passa- Spinning tales immersed in the countryside, full of fruit picking caglia della vita, an apple tart is realities of life from the comfort of and vegetable harvesting, beehive made, which the dog immediately his home in the heart of the Nor- tending and culinary preparations endeavours to lick, they stretch mandy Pays de Caux region, the in the kitchen, reading lessons out on the pebbled shore amidst director has chosen, this time, to (ranging from Virginia Woolf to the perpetual movement of the sketch the story of a shared sum- Jean Genet) and swimming in the waves: it’s summer and the heady mer with great lightness and deli- shadow of the cliffs; evenings in perfume of this harmonious mi- cacy, a story which touches upon which adults hunger and suffer for crocosm floats in the air, just a the subject of migrants; in parti- love, while these carefree youngs- stone’s throw away from a vast cular, that of young and isolated ters play ball or dream of the fu- world where a volunteers’ mee- minors. However, since this situa- ture and of opening a restaurant ting reminds us just how fragile tion has already been explored in Conakry. the situation of isolated migrant

FIDMarseille — Revue de presse 2019 27 CINEMA TROPICAL — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Amérique latine — www.cinematropical.com 1/1

Chile’s Ignacio A 10-story building was raised at seille with a couple of Special Jury 127 meters from the filmmaker’s Mentions in this year’s internatio- Agüero Wins Top house. Before, he could film and nal competition and for the Center Prize at FIDMarseille actually shot the Andes from the for Visual Arts Prize. Additionally, roof of his house. Now, the buil- the Cuban-Venezuelan co-pro- for the Second Time ding stands between the Andes duction La imagen del tiempo / and his house. One day he wants Timeless Havana by Jeissy Trom- Acclaimed Chilean documenta- to meet those who live in the buil- piz received the Lycéens Prize. rian Ignacio Agüero has made ding, find out who they are, where history by winning the top prize they come from and why are they The 30th edition of FIDMarseille in the International competition there. Wanting to know about the took place July 9 - 15 in France. at FIDMarseille for a second time. movements and histories of his Following his Grand Prix win for neighbors sparks an interest on This Is the Way I Like It 2 i n 2 0 1 7, his own movements and history, Agüero was awarded again the top until he moves to where he’s now. prize for his most recent film I Ne- ver Climbed the Provincia / Nunca The Mexican film Prince of Peace / subí el Provincia at the 30th edi- Príncipe de paz by Clemente Cas- tion of the French film festival. tor was also awarded at FIDMar-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 28 RTP NOTÍCIAS — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / par Lusa — www.rtp.pt 1/1

Filme «Raposa» valores, enquanto o Grande Pré- cada respiração, cada gesto, cada como produtora na coordenação mio do festival foi para o chileno pensamento. Marta procura no e acompanhamento de projetos de Leonor Noivo Ignacio Agüero, por «Nunca Subi vazio de seu corpo uma maneira de ficção e de documentário. conquista duas men- El Provincia». de chegar à sua essência interior, numa busca abstrata de um espíri- O seu primeiro filme documental, ções especiais no «Raposa», uma média-metragem to livre que possa terminar na sua «Macau Aparte», data de 2001. Em Festival de Marselha documental que aborda um dos própria libertação», pode ler-se na 2005 estreou-se na ficção com aspetos das doenças psiquiátri- sinopse. «Salitre». O filme «Raposa», realizado pela cas comportamentais, teve estreia portuguesa Leonor Noivo e es- mundial na competição interna- Leonor Noivo, que estudou Arqui- «Tudo o que imagino», o seu filme treado no 30.a Festival Interna- cional do FIDMarseille. tetura e Fotografia, antes de in- mais recente, de 2017, acompanha cional de Cinema de Marselha, gressar na Escola Superior de Tea- um grupo de amigos no bairro de recebeu menções especiais em Segundo a informação disponível tro e Cinema, é uma das criadoras Alcoitão (Cascais), no fim da ado- dois prémios da competição in- no `site` da produtora Terratreme, da Terratreme Filmes, que assumiu lescência. ternacional do evento, foi hoje o filme «aborda um dos aspetos a produção e distribuição da obra, anunciado. das doenças psiquiátricas com- com uma duração total de 40 mi- «Antecâmara», de Jorge Cramez, portamentais», com Patrícia Guer- nutos. filme sobre o ato de filmar, tam- Segundo a organização, o único reiro como protagonista e coargu- bém integrava a programação, em filme português na principal cate- mentista. Atriz e realizadora estão A produtora foi criada em 2008 Historie(s) de Portrait, depois de goria, recebeu menções especiais presentes na cerimónia, que de- por João Matos, Luísa Homem, Pe- ter estreado em outubro do ano no Prémio Georges de Beaure- corre hoje, último dia do certame. dro Pinho, Susana Nobre e Tiago passado no DocLisboa. gard, que distingue produções Hespanha, além de Leonor Noivo. documentais que testemunhem o «Astuta e esbelta, perseguida e seu próprio tempo, e no Prémio em fuga, `Raposa` é a metáfora Desde essa altura, a par da reali- Marseille Esperance, para novos de uma obsessão sem fim - em zação, tem desenvolvido trabalho

FIDMarseille — Revue de presse 2019 29 SAPO — 15 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.24.sapo.pt 1/1

EPA/OLE SPATA

Filme «Raposa» que aborda um dos aspetos das numa busca abstrata de um espíri- 2005 estreou-se na ficção com doenças psiquiátricas comporta- to livre que possa terminar na sua “Salitre”. “Tudo o que imagino”, o de Leonor Noivo mentais, teve estreia mundial na própria libertação”, pode ler-se na seu filme mais recente, de 2017, conquista duas competição internacional do FID- sinopse. Leonor Noivo, que estu- acompanha um grupo de amigos Marseille. dou Arquitetura e Fotografia, antes no bairro de Alcoitão (Cascais), no menções especiais de ingressar na Escola Superior fim da adolescência. no Festival de Segundo a informação disponível de Teatro e Cinema, é uma das no ‘site’ da produtora Terratreme, o criadoras da Terratreme Filmes, “Antecâmara”, de Jorge Cramez, Marselha filme “aborda um dos aspetos das que assumiu a produção e distri- filme sobre o ato de filmar, tam- doenças psiquiátricas comporta- buição da obra, com uma duração bém integrava a programação, em Segundo a organização, o único mentais”, com Patrícia Guerreiro total de 40 minutos. Historie(s) de Portrait, depois de filme português na principal cate- como protagonista e coargumen- ter estreado em outubro do ano goria, recebeu menções especiais tista. Atriz e realizadora estão pre- A produtora foi criada em 2008 passado no DocLisboa. no Prémio Georges de Beaure- sentes na cerimónia, que decorre por João Matos, Luísa Homem, Pe- gard, que distingue produções hoje, último dia do certame. dro Pinho, Susana Nobre e Tiago documentais que testemunhem o Hespanha, além de Leonor Noivo. seu próprio tempo, e no Prémio “Astuta e esbelta, perseguida e Desde essa altura, a par da reali- Marseille Esperance, para novos em fuga, ‘Raposa’ é a metáfora zação, tem desenvolvido trabalho valores, enquanto o Grande Pré- de uma obsessão sem fim – em como produtora na coordenação mio do festival foi para o chile- cada respiração, cada gesto, cada e acompanhamento de projetos no Ignacio Agüero, por “Nunca pensamento. Marta procura no de ficção e de documentário. O S u b i E l P r o v i n c i a”. “ R a p o s a”, u m a vazio de seu corpo uma maneira seu primeiro filme documental, média-metragem documental de chegar à sua essência interior, “Macau Aparte”, data de 2001. Em

FIDMarseille — Revue de presse 2019 30 CLOSE-UP CULTURE — 14 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par James Prestridge — www.closeupculture.com 1/1

having established a new type of bond with an elephant, but that is not the only goal of the film. It is shaped to provide a different type of cinematic journey, based on and paying homage to the clas- sic adventure film. The grammar is important for me, and the film needed to break some of these structural and inherent stylis- tic and format rules. Again, I was trying to pack together the DNA of my imagination, with a crossover of diverse styles that confront my language and influences.

Q: How did you find the expe- rience shooting in the jungle and getting close to the elephants? A: The jungle is an important cha- racter of the film. It was important for me to find and go to the jungles that in certain way were at the ori- Cemetery, Carlos Casas gin of the myth. That is why I went to Sri Lanka to shoot and also why there is the constant reference to FIDMarseille: time brought new meanings. That teresting one. In a way it helped to Adam’s Peak, which is where – in is what is fascinating about myths shape the scenes and the mood. my opinion – the myth started to ‘Cemetery’ Director and archetypes: they get remo- Sound is even more important to get spread in early literature (Sind- Carlos Casas On delled, rewritten and reshaped me than the visuals. The budget of bad) and later to the lost world nearly every generation. The the film was nearly the same for movement (Burroughs, Kipling and Elephants, Myths construction of a myth is a very both parts. Of course, there is a beyond…). Those jungles are mar- And The Jungle interesting journey. version of the project, titled Sanc- vellous and the locations we had tuary, that features ambisonics access to in Sri Lanka are some Spanish filmmaker and visual Q: ‘Cemetery’ is composed of four and spatialized infrasound that al- of the most beautiful and charged artist Carlos Casas joins us on parts. Can you talk about these lows the public to discover sound places I have ever been. Close-up Culture for a discus- different parts and what each in new ways and to communicate The casting of the elephant was sion about his latest feature brings to the overall film? with the elephant, to be affected, also one of the most fascinating film,Cemetery . A: The first part: the elephant and and to travel to their inner ‘ele- parts of the project. We got to the mahout, the second: the poa- phant graveyard’, to their nature’s meet these superb creatures and Q: ‘Cemetery’ interacts themes chers, the third: the cemetery, and hidden sanctuary. This notion of at the same time face their fragile such as death, reincarnation, im- the fourth: the epilogue or begin- an audience sanctuary was very future, it was both exhilarating and mortality, memory, colonialism, ning. Each part has a particular important, as to allow viewers to sad. I have to say, I am privileged I and many more besides. Did you theme and style, as well as shoo- enter nature’s most secret audi- had to live close to them, and so have a clear vision for this film ting technique and genre, etc… tory places, to have a sound nar- much has been learnt from that when you set out to make it or Part I is supposed to introduce the rative and journey. In order for us experience, too much to be able did some of these themes emerge elephant and the mahout, and in to do so, we needed to expand to convey in this interview… I’d along the way? some ways it subverts the classic auditory capacities and physi- love to tell you more if we had A: I believe one of the greatest animal documentary – at the same cal sound frontiers, which is why, more time and space. things when you stumble upon time as the jungle or adventure together with Chris Watson and a great theme is when it starts film. Part II is an adventure film. A Tony Myatt, we developed the in- Q: How do you hope audiences in- kaleidoscoping into a myriad of sort of homage, and also a classic frasound speaker and we created teract with this film? themes, subjects and layers. For jungle film, in a way an adapta- an infrasound narrative as close A: I just hope audiences can let some reason, I always start a pro- tion and subvertion of the jungle as we could to reality, trying to themselves go and come along ject from intuition by following adventure hunter. Part III is the use new sonic affect techniques for the journey, and feel whatever an image, a sensation that inha- journey into the cemetery and to trigger new responses from the they are willing to. bits me. In this case, I had this beyond. It is more like a sonic in- audience. In order to develop new image, this idea or myth, of the terlude, a sort of bardo to prepare experiences you have to expand Q: ‘Cemetery’ will screen at FID elephant graveyard that was per- the spectator to change place, the ability to perceive them. For Marseille. What does this film fes- secuting me since my childhood, to reincarnate into the elephant/ the theatrical release we had to tival mean to you? since watching Tarzan at young mahout. find new ways of using 5.1 and ste- A: I have visited the festival a lot age. While doing the research, I reo settings. of times as a filmmaker, as part of understood that – like regression Q: As I understand it, this is a the jury, and as an avid spectator. therapy – you stumble again to sound oriented film guided by a Q: Likewise, I hear the film has an It is very important for me that that image that marked you, that monologue voiceover. What was original approach to the visuals this theatrical world premiere is shaped you. Of course, that fas- your approach to sound and what and the way you frame the ani- at FID, which saw the beginning cination of a seven year old has role did you want it to take on in mals. Do you want the audience to of the project and awarded the reshaped and picked up loads of ‘Cemetery’? see the animals – and nature – in a project at FIDlab. Now FID welco- other images and meanings, and A: Actually, I didn’t end up using different way than we are used to mes Cemetery to competition, a the film doesn’t mean the same the monologue because I felt like on-screen? full circle that means a lot to me. today as it did 90 years ago. It has it didn’t allow the spectator to en- A: It would be the most amazing I love the people that run it and I become weary but at the same ter. But writing the monologue was gift – for me – if the audience can love Marseille! a very long process and also an in- leave the film with the feeling of

FIDMarseille — Revue de presse 2019 31 QUINLAN — 13 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Giampiero Raganelli — www.quinlan.it 1/1

Cemetery, Carlos Casas

Cemetery fiaba persiana, e ne aveva già sup- corso dell’autore verso le finis ter- Trenta. Non a caso questi territo- posto l’esistenza lo stesso dottor rae, dopo la sua trilogia dedicata ri impervi in mezzo alla giungla, di Carlos Casas Livingstone. Due film rilanciano il ai paesaggi estremi di Patagonia, diventano popolati di dinosauri, il mito: Trader Horn del 1931 e il pri- Lago d’Aral e Siberia. E prosegue passo alla fantascienza è breve, ai Presentato nel concorso interna- mo Tarzan, Tarzan l’uomo scimmia, anche il suo approccio in cui il ci- mondi perduti e alle terre dimen- zionale al Fid Marseille, Cemete- del 1932, entrambi diretti da W.S. nema documentario si sposa con ticate dal tempo, cui si sono dati ry del filmmaker spagnolo Carlos Van Dyke. la videoarte. Carlos Casas, passan- Conan Doyle e ancora Burroughs, Casas è un racconto poetico per do da immagini di alta definizione con tutti i derivati cinematografici, immagini che prende piede dalla Sulla leggenda del cimitero degli nello stile del documentario natu- in primis King Kong dove si torna leggenda del cimitero degli elefan- elefanti si fonda Cemetery, ope- ralistico, riesce a creare disegni sempre alla scimmia. E l’origine ti per incontrare miti della lettera- ra del filmmaker spagnolo Carlos astratti da inquadrature ravvici- umana da antenati scimmieschi tura, libri della giungla, mondi per- Casas, presentato nella compe- nate della pelle dell’elefante, reti- ha dato origine a nuove cosmolo- duti, albe dell’uomo, e del cinema, tizione internazionale del 30° Fid coli e puntinature, un’epidermide gie fantascientifiche, come quelle dove il genere classico d’avventu- Marseille. Il regista costruisce un che non è semplicemente grigia di Arthur C. Clark. Cemetery è un ra si incontra con Michael Snow e film sinfonico, diviso in quattro come comunemente si crede, ma film diviso in quattro parti, proprio Guy Debord. parti, dove convergono miti e ar- presenta dei motivi gialli chiazzati come 2001: Odissea nello spazio. chetipi della letteratura e del ci- con puntini neri. Nel paesaggio es- La sua alba dell’uomo combacia La ballata dell’elefante nema popolari di una volta, con tremo dello Sri Lanka utilizzato dal con un sorta di Arcadia, di equili- tutto il loro portato antropologico, film, albergano i miti dell’umanità brio ancestrale tra uomo e natura, Un vecchio elefante sente che sull’alba dell’uomo e sul suo tra- e della sua origine. Dall’alto valore fatto di accudimento, cure, pulizie si avvicina la sua morte. Il suo monto, sull’alba della vita e sulla simbolico dell’elefante, animale di corporali proprio come quelli delle “mahout” si prepara a fare l’ultimo sua estinzione. Un uomo vive con grandi dimensioni, longevo e intel- scimmie nel film di Kubrick. Segue viaggio con lui. All’alba lasciano il un elefante, tra le scimmie, in una ligente, simbolo di saggezza e sa- il mondo antropizzato, della supre- loro accampamento ed entrano baracca in mezzo alla foresta im- cro nel buddhismo, che dà il volto mazia dell’uomo, qui rappresenta- nella giungla, inseguiti da una ban- pervia, nello Sri Lanka. Alla radio si alla divinità induista Ganesha. Un ta dai bracconieri. Per arrivare ai da di bracconieri. [sinossi] sente l’annuncio di un imminente animale diffuso in territori ances- trip allucinatori fatti di elementi quanto devastante tsunami, ma trali, l’Africa, culla dell’umanità, primordiali, l’acqua, i paesaggi La leggenda del cimitero degli il protagonista non se ne cura, e e l’India. E la scimmia, parente immensi, nuovi viaggi oltre l’infi- elefanti, quel territorio dove i pa- continua ad accudire il suo pa- prossimo dell’uomo e come tale nito, che partono dal leggendario chidermi anziani, che sentono di chiderma, con cui scompare alla portatrice di richiami all’origine cimitero degli elefanti. L’uomo e essere prossimi alla morte, si di- fine del primo atto. Nel secondo della specie umana. Carlos Casas l’elefante sono scomparsi dal film rigono, un ammasso di scheletri e arrivano dei bracconieri, dotati di riprende espressamente quella dopo il primo segmento, ma il pu- un potenziale Eldorado di prezioso machete e walkie talkie, a per- letteratura popolare, di appendice, nto di vista è spesso quello di una avorio, era diffusa nell’epoca della lustrare il posto. Seguiranno dilu- che faceva dell’esotico, della es- soggettiva del pachiderma o dal grande esplorazione africana, a vi monsonici e albe accecanti a plorazione, il suo principale motivo suo dorso. Cemetery segue così cavallo tra Ottocento e Novecen- virare tutto al bianco per arrivare di fascinazione. Suggestioni ormai un percorso che parte dal docu- to, e fa parte del repertorio della alla metà ultima, il cimitero degli obsolete nell’epoca in cui i viaggi mentario naturalistico, passa per il cultura popolare, di narrazioni di elefanti. organizzati, e il National Geogra- cinema di genere vintage per ap- esploratori disposti a tutto pur di phic, hanno reso tutto il mondo prodare al cinema sperimentale, raggiungere questo luogo. All’ini- Cemetery è un’opera mesmerica, come dietro l’angolo. Kipling, Bur- a nuove esplorazioni nello spazio zio di tutto c’è il settimo viaggio un trip sinfonico, fatta di immagini roughs e al cinema Powell e Press- all’insegna di La Région centrale di di Sinbad il marinaio, nell’antica ipnotiche, in cui prosegue il per- burger e tanto cinema degli anni Michael Snow.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 32 IL MANIFESTO — 13 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALEvisioni 13 Italie / par Cristinasabato 13Piccino luglio 2019 1/1

Common il nuovo singolo - con video Alberto Lionello ’50 e gli ’80, Lionello fu uno dei più Il rapper americano - vincitore di correlato - dal titolo: «Hercules», in Rai cultura ricorda l’attore - morto il amati attori del teatro italiano, ma tre Grammy e con venti cui il raper ospita la voce soul di 14 luglio 1994 - con parte della divenne una star grazie alla tv alla candidature - annuncia per il 30 Swizz Beatz. Nel video – diretto da programmazione di Rai5, a partire conduzione di «Canzonissima». agosto la pubblicazione del suo Carrick – si vede Common (ripreso da oggi con il documentario di L'omaggio si chiude domenica alle nuovo album «Let Love». Sarà la da una telecamera di sorveglianza) Francesco D'Arma e Barbara 17.35, sempre su Rai5, con «Sarto sua prima volta su etichetta Loma sventare un furto in un minimarket Pozzoni «In scena. Alberto Lionello», per signora», capolavoro scritto da Vista Recordings. Anticipa il disco mentre rappa al suo iPhone. in prima tv alle 21.15 su Rai5. Tra i Faydeau del 1886.

CINEMA La scoperta di tre Il respiro della vita fra messa in scena e realtàsceneggiature mai finite A FidMarseille 2019 il restauro di «Beau temps mais orageux en fin de journée» di Frot-Coutaz di Stanley Kubrick

CRISTINA PICCINO staurata e in distribuzione gra- II Married Man, Jealousy e The Marsiglia zie a La Traverse. Un capolavo- Perfect Marriage: sono i titoli ro di racconto umano in cui di tre sceneggiature inedite, II Nel cielo blu della città pro- con una «grazia» rara scorrono mai portate a termine, a cui venzale il mistral passa ancora la vita e la sua messinscena, il Stanley Kubrick, scomparso leggero. Marsiglia, estate, i turi- quotidiano assurdo dei luoghi nel 1999, aveva lavorato fra il sti riempono le strade del cen- comuni e l’unicità crudele del 1954 e il 1956. Gli anni in cui tro, il vecchio porto, i vicoli del caso. Ma chi è Gerard Frot-Cou- uscirono i suoi primi film: Panier, il quartiere antico che fi- taz? Beau temps mais orageux en Paura e desiderio (1953), Il bacio no a qualche anno fa era consi- fin de journée (1985) è il suo pri- dell’assassino (1955) e Rapina a derato «a rischio» sono adesso mo lungometraggio che segue mano armata (1956). affollati di negozietti, caffé, a diversi corti e a prove d’atto- LE TRE sceneggiature incomple- nuovi ristoranti appaiono da re in due film di Paul Vecchia- te sono state scoperte all’Uni- un momento all’altro. È la gen- li, (La Machine e En haut des mar- versity of the Arts di Londra, do- trificazione! - E tu non puoi far- ches) il quale, a sua volta, di ve di recente sono stati trasferi- ci niente, niente... Già. Gli effet- Beau temps è uno dei montatori ti dei materiali dell’archivio di ti si vedono nei lavori in corso, (insieme Franck Mathieu) e il Kubrick. Di Married Man esisto- nei progetti di «riqualificazio- produttore con Diagonale ov- no 35 pagine scritte a macchi- ne» che (quasi) sempre coinci- vero una delle esperienze più na e alcune di appunti scritti a dono con la trasformazione dei importanti del cinema france- mano. Il «Guardian», che ha da- luoghi in rapporto alla ricchez- se, qualcosa di più di una socie- to notizia della scoperta, ne ri- za degli abitanti, nel maquilla- tà di produzione, un’avventu- porta anche l’inizio: «Il matri- ge di lustro che nasconde le ra e una scelta di vita, morale, monio è come un lungo pasto questioni complesse. estetica perché come dice il con il dessert servito al princi- PERÒ MARSIGLIA, almeno per suo fondatore, Vecchiali, «L’e- pio... Potete immaginare l’orro- ora, resiste nella sua miscela di conomia è lo stile». re di vivere con una donna che «alto»/«basso», di strati che co- L’idea era quella di creare si attacca a te come una vento- me in una sfogliatella (napole- una struttura libera, in cui i re- sa di gomma la cui intera vita tana) sono tutti ancora assie- gisti condividevano la stessa gira intorno a te la mattina, il me. Tra questi c’è il Fid, il Festi- troupe e lo stesso gruppo di at- pomeriggio e la notte?». L’argo- val del documentario, che nel tori, si scambiavano i ruoli – mento «coniugale» e relativo al- suo trentesimo compleanno ha montaggio, produzione, recita- la gelosia delle sceneggiature abbandonato il polo della Villa zione – impegnandosi a girare ritrovate prefigura, molti anni Méditerranée – chiusa per lavo- in fretta e a non sforare mai il prima - agli inizi della carriera ri – tornando alle «origini»: la budget stabilito. Il gruppo Dia- del regista - idee, suggestioni e Canèbiere con la multisala Les gonale riuniva Jean Claude Biet- perfino scene (come il litigo Variétés finalmente rinnovata te (Le théâtre des matières), Gui- con la moglie di un marito tor- – e molto bene - e la Cours Ju- guet (Les Belles Manières), Noël nato a casa ubriaco in Jealousy) lienne dove è nata la Baleine, Simsolo (Cauchemar), Ma- che confluiranno nell’ultimo una nuova sala molto accoglien- rie-Claude Treilhou (Simone Bar- lavoro di Kubrick: Eyes Wide te e di alta qualità – con bistrot bès ou la vertu), attori come Fra- «Beau temps mais orageux en fin de journée» di Gérard Frot-Coutaz Shut, uscito postumo nello stes- e bar – bella scommessa di Tho- nçoise Lebrun, Michel Dela- so anno della morte del regista. mas Ordonneau , produttore e haye, Tony Marshall, Sonia Sa- loro casa di una piccola bor- cilla, si scontra con la realtà, za? Ciò che è, ciò che è stato, i «CI SONO montagne di nuovi ma- distributore con Shellac decisa- viange, Hélène Surgère, ghesia, lei depressa, gli anni con le sue tempeste annuncia- rimpianti, la calma del presen- teriali di cui non conoscevamo mente controcorrente rispetto Jean-Christophe Bouvet, Paulet- che hanno trasformato l’abitu- te eppure impreviste, col fan- te nonostante tutto. Beau temps l’esistenza», ha detto al «Guar- a quanto si dice sulla «crisi del te Bouvet, Micheline Presle. dine in astio, i silenzi in rim- tasma del rito quotidiano, di mais orageux en fin de journée è un dian» il docente di cinema e cinema». C’è un’impronta, un segno proveri, il malessere di pillole un pollo troppo cotto che film senza tempo come il desi- esperto di Kubrick Nathan CHE EDIZIONE è questa 2019 sem- di riconoscimento, un senti- e insonnia in usura dei senti- nell’altra – i due genitori – di- derio, ed è un film che restitui- Abrams. «Tutto il materiale pre con la direzione (e l’impron- mento comune? Senz’altro menti. Un giorno il figlio tele- viene oltraggio. sce una femminilità calpestata, prima si trovava a casa sua, ta riconoscibile) di Jean Pierre quello di un’utopia del deside- fona, sta arrivando con un’a- FROT-COUTAZ lavora su un cam- quella di Jacqueline (Presle), poi la fondazione Kubrick Rehm? Come tutti i festival an- rio, che attraversa le immagi- mica, i genitori la madre spe- po e controcampo nell’immagi- donna depressa dopo la pensio- l’ha trasferito. Si tratta di pro- che il Fid nel tempo si è trovato ni di Frot-Coutaz. Una coppia cialmente si agitano: litigano, ne e nel racconto per creare ne – era insegnante – e a disagio getti che Kubrick avrebbe vo- a rispondere alle trasformazio- – Micheline Presle e Claude si insultano, si feriscono cru- una distanza che gli permette nel corpo che non riconosce luto realizzare ma che non ni dell’immagine - e dell’imma- Pieplu – a Ménilmontant nella delmente, si aggrappano l’u- di catturare il respiro della vita più, ingrassato, senza bellezza, hanno mai visto la luce, su cui ginario – una esigenza ancor no all’altra nello strano biso- senza isterismi né retorica. Tut- che si sente respinto dal marito non ho trovato dei riferimen- più complicata in una manife- gno che è l’abitudine. to è là, la commedia umana e la incapace di accettare i suoi sbal- ti in niente che avessi letto in stazione nata come laboratorio PERCHÉ è lì il ragazzo? Vuole sol- tragedia, e al tempo stesso tut- zi di umore. Non è così comune precedenza. privilegiato per quelle immagi- Uscito nel 1985, di? No, vuole dire che sta per to è messo in scena, teatro di al cinema vedere un personag- Paura e desiderio e Il bacio ni di confine, fuori dai generi, e è il film d’esordio sposarsi ma non riesce, troppo una giornata che sconfina nella gio come questo, reso con amo- dell’assassino sono le uniche sulla rivendicazione di un’indi- malessere, troppi non detti, la realtà. Si può raccontare l’amo- re anche quando è detestabile. sceneggiature originali a fir- pendenza e di una ricerca carat- del regista Madre amata e insieme in- re con tanta lucidità? Se ne pos- Frot-Coutaz è morto nel 1992, a ma di Kubrick, che lavorò al- terizzate da una forte identità scomparso gombrante, fantasia e incubo, sono cogliere la tristezza e il bi- quarant’anni, di Aids, questo la scrittura dei suoi film sem- di intenti. Il rischio è cadere dolcezza e disgusto. Ma anche sogno inspiegabile, le capriole film è una scoperta e una zona pre insieme ad altri e a parti- nell’accademismo, o rimanere a soli quarant’anni la sua coppia, appena nata, va- e il movimento lungo l’esisten- di resistenza. re da opere letterarie. intrappolati nelle proprie istan- ze, qualcosa che negli ultimi an- ni è purtroppo accaduto nella LA VIDEOINSTALLAZIONE «LIGHTING FLOWERS» selezione, insieme alla perdita di una rilassatezza – forse il car- tellone troppo pieno? - e di Franz Cerami e quei graffiti digitali ai bordi di periferia quell'atmosfera «amicale» che per un festival più piccolo do- vrebbe essere un punto di for- ADRIANA POLLICE spiega Cerami -. Cominciamo ture e il grigio del cemento si trasfor- siamo riusciti a spiegare che sta- za, il primo da opporre al mo- Napoli col buio, intorno all’una, e andia- ma in fiori di luce: a differenza dei vamo proiettando immagini al- dello «macchina espansa» dei mo avanti per circa sei ore. Docu- grandi centri, dove ci sono più servi- le sue spalle e lei, al compagno grandi festival. II «Prima disegno a olio poi i la- mentiamo tutto perché quello zi, le periferie sono luoghi spesso de- in macchina, “Gennaro esci Beau temps mais orageux en vori su carta, attraverso la tavo- che ci interessa è l’interazione serti che finiscono per mettere in circo- dall’auto!”. Per un attimo abbia- fin de journée - Bel tempo ma letta grafica, diventano graffiti con l’ambiente e anche con chi lo un grande malessere generale. Io e la mo avuto paura della loro reazio- tempeste a fine giornata – è digitali: la gestualità manuale attraversa i luoghi». Il progetto è mia crew, invece, per una notte intera ne, invece volevano farsi una fo- una di quelle frasi che risuona- traslata nel video» così nasce cominciato l’anno scorso a Napo- sprigioniamo colori». to: “Genna’ è l’arte!”». Il proget- sarà la volta di Berlino, Madrid, no nella conversazione: parla- Lighting flowers, progetto di video li, poi al Corviale di Roma, il pros- A NAPOLI sono stati scelti i piloni to è promosso dall’Università Palermo e San Pietroburgo. Infine, re del tempo (meterologico) installazioni che Franz Cerami simo settembre sarà la volta di dove passa la metro Circumvesu- Suor Orsola Benincasa di Napoli, una mostra la prossima primavera: quando non c’è altro da dire, ag- porta per una sola notte nelle pe- Erevan, in Armenia: «Facciamo viana nel quartiere di Giantur- in collaborazione con Fondazio- «Sarà la narrazione dell’esperienza ghiacciante e paradossale insie- riferie del mondo (producer Al- molti sopralluoghi in zone su- co: «Un’auto all’improvviso si ne Cultura e Arte, ente strumen- vissuta, operatori e abitanti delle pe- me. Gèrard Frot-Coutaz l’ha fredo De Dominicis). «Sono pittu- burbane per trovare la struttura ferma – racconta Cerami -, scen- tale della fondazione Terzo Pila- riferie ugualmente partecipi dell’o- scelta come titolo per il suo re in movimento proiettate su pi- giusta su cui fare le proiezioni, de una signora che ci urla “mi stro, e la casa editrice Editoriale perazione: creare uno spazio illuso- film, presentato in una delle se- loni dell’autostrada, palazzoni, senza traffico eccessivo, poco il- avete fatto una foto, chi vi ha au- Scientifica, responsabile scienti- rio, fantastico, una forma più com- zioni parallele nella copia re- vecchie fabbriche abbandonate - luminata. Montiamo le attrezza- torizzato”. Era furiosa. Alla fine fico Paola Villani. Dopo Erevan, pleta rispetto al reale».

FIDMarseille — Revue de presse 2019 33 CLOSE-UP CULTURE — 13 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par James Prestridge — www.closeupculture.com 1/1

dig into my daughter Eden’s psy- che and dreamstate.

Q: With each film do you try to push yourself or set new goals/ aims? A: Goals and aims are in flux but I address them as they are pre- sented. I’ve become more and more interested in ‘implied’ nar- rative as I’ve got older, perhaps because I’ve realised that I’m not very good at sticking to the plot or staying on track. It’s the meta- phorical elsewhere that I’m most interested in.

Q: Has your approach to your film changed much since your debut film? A: In may ways I’ve come full circle. I used to make films on super 8 for no money simply because I could and I had no need of the funding bodies that were out there to help. The Whalebone Box, Andrew Kötting But having been supported very well by the likes of BBC Films, The Lottery, The BFI, Film Four, Canal + FIDMarseille: Director what made it such a wonderful of the film, commentating and be- and The Arts Council I’m now fun- experience. I had to ‘mix’ the su- guiling. It is a film which has within ding things primarily myself. This Andrew Kötting On per 8 print by speeding it up and itself a strange secret. You have film was also shot on Super 8 and ‘The Whalebone Box’ slowing it down using the projec- to stay to the very end of the film an iPhone with Super 8 apps. tor because the soundtrack was to find out what that secret is. If Acclaimed director Andrew Köt- fixed whereas the image wasn’t. you leave straight after the credits Q: Have you always had a passion ting (Lek And The Dogs) arrives I seem to remember that people then you will never know what the for filmmaking? on Close–up Culture to talk were still riding around in horse secret is. A: Not really, it came about about FIDMarseille and his latest and carts outside. through necessity. I was docu- film, The Whalebone Box. Q: What was the inspiration menting performances that I was Q: Do you still get nerves ahead of behind this film? making and then seeing what was Q: Are you looking forward to be your screening? A: The Whalebone Box and my possible thereafter with the mate- bringing The Whalebone Box to A: Intermittently. I’ve been projec- daughter Eden. rial. And because I rarely shot in FID 2019? ting work for almost forty years sync or at 24 frames per second A: Indeed, very much. This will be now so what’s nerves and what Q: What was the most challenging I quickly discovered the power of my third time at the festival. I’m isn’t nerves all blends into the part of bringing this film to life? the soundtrack. Sound and image always inspired by the diversity same emotion. I’m very familiar A: The edit took on and off two manipulation has alchemical pos- and quality of work and along with with it. I suppose I feel slightly un- years. I was working on a couple sibilities and power all of its own CPH Dox in Denmark it is perhaps comfortable but there again I’ve of other projects at the same time. which creates atmosphere and the most interesting experimental become comfortable with the un- The film was also made without the potential of the hauntologi- documentary festival in the wor- comfortable in life. any money. Iain Sinclair and my- cal…. This is where my passion ld. The only thing I’m not looking self halved all the costs for the lies. forward to is the heat. Q: Can you tell us a little bit about trip to the Outer Hebrides and to ‘The Whalebone Box’? What can the French Pyrenees, but making Q: Looking back is there anything Q: This will be your World Premiere we expect? sense of it in the edit suite be- you would like to do differently or does this add any extra pressure A: The film is a journeywork and came very difficult. The Whale- change? on you? fugue. A delirium and experiment. bone Box possessed me and even A: I wish I’d eaten more road kill, A: No pressure at all. Sometimes It is a film about a whale bone box. though it had been buried on a grown more vegetables and milk- when friends and family are not A box made of whale bone. En- beach almost eight hundred miles ed more cows. with you for the premiere it is ea- tangled in a fisherman’s net and away I often felt its presence as if sier. I’m hoping that the film will washed up on a remote beach in it was on the desk in my studio. It Q: How important is the collabora- play the London Film Festival and the Outer Hebrides. Once touched has power. tive nature of filmmaking for you? that’s when things will get a little the box can change lives. It cer- A: Vital. Always has been and more stressful. tainly changed mine. The box was Q: How different is this film to your always will be. It’s a reflection of given to my friend and writer, Iain previous works? society and culture. Without it I/ Q: What was your first film festival Sinclair almost thirty years ago by A: It’s very similar to a lot of my we am/are all lost. like? Steve Dilworth, a sculptor based Journeywork films. Films such A: That was many many moons on the Island of Harris. It is dan- as Jaunt, Gallivant, Offshore, Q: Do you have any advice for any ago with my short graduation film, gerous thing. What is inside might Swandown, By Our Selves and emerging filmmaker? Klipperty Klöpp. It played at the produce good magic or it might EdithWalks which all take hap- A: Stay indoors. Don’t go out. Filmmaker’s Coop as part of the produce bad magic but like the penstance and serendipity as a London Film Festival. The building box that contained Schrödinger’s compass when navigating an ap- Q: And finally, what do you hope was wonderfully inappropriate Cat it must never to be opened. parently straightforward expedi- people will take away from this and not fit for purpose which is And whilst all of this is going on tion. I dig into the psychogeogra- film? my daughter Eden drifts in and out phy of place and in this film I also A: Intrigue and curiosity.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 34 HUFFPOST — 12 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Maghreb / par Salma Khouja — www.huffpostmaghreb.com 1/1

Nabila Keltoum

«Bab Sebta», “Un constat de ce territoire” contrebandières”, exécutant pour les automobilistes coincés, atten- la caméra les gestes qu’ils ré- dant de passer la frontière, puis le court métrage Une zone où Randa Maroufi ne pètent tout le long de l’année. les contrebandiers et les policiers. qui «scanne» un se sent pas du tout comme une étrangère: “Mon père a été doua- Décontextualisation Le premier plan séquence dure territoire pas nier jusqu’à la fin des années presque 5 minutes et est narré par comme les autres. 90, ma mère est originaire de la Si “Bab Sebta” traite de cette fron- la voix énigmatique d’une femme, région, plusieurs personnes de tière entre le Maroc et Ceuta, le parlant espagnol. “La voix espa- Le film est en compétition ma famille travaillent dans l’im- court métrage a, lui, été filmé gnole n’a pas de statut. Je ne vou- officielle au Festival port-export. Je connaissais donc dans un petit village près de Té- lais pas lui donner une force et un international de cinéma assez bien ce territoire”. Un en- touan, Azla, en studio. “C’est un pouvoir, mais qu’elle soit ambiguë, de Marseille. droit qui “dégage une folie”, pour choix”, rétorque la réalisatrice, que cela puisse être n’importe la réalisatrice qui y constate une précisant qu’elle est “très minu- qui dans le film”, souligne la réali- Ils font désormais presque partie “tension”. “Même quand on est en tieuse”. “J’aime contrôler l’image. satrice. La caméra descend, en- du paysage. Tous les jours, des règle, administrativement, il y a Mais ce qui m’intéressait surtout, suite, au sol, avec un second plan centaines d’habitants du nord du une pression qui donne une boule ici, c’est de dé-contextualiser le séquence presque aussi long que Maroc se rendent à la frontière au ventre. Cela m’a donné l’envie, film, faire abstraction de l’archi- le premier, pour se retrouver face séparant le Maroc de Ceuta, pour non pas d’analyser, mais de propo- tecture, et être plus concentrée aux personnes. Des voix et des tenter de faire passer leur mar- ser un regard singulier sur ce terri- sur l’humain, le trafic, le geste...” identités se dévoilent alors, celles chandise. Une frontière où les toire, mais sans que cela soit d’une Une dé-contextualisation qui des contrebandiers et contre- contrebandiers croisent le chemin manière frontale comme du repor- veut donner aussi une résonance bandières, mais aussi des agents des agents de police et douaniers, tage”. Pour Maroufi, il ne s’agissait universelle à ce film: “Ce qu’il d’autorité présents sur place, Ma- marocains comme espagnols, ou pas de se concentrer sur l’aspect s’y passe peut se dérouler sur la rocains et Espagnols. encore celui des vacanciers, coin- faits-divers de cette zone, mais frontière mexicaine, par exemple, cés parfois pendant des heures de montrer des hommes et des ou ailleurs”. Sauf qu’à Bab Sebta, “Bab Sebta” est actuellement en devant cette fameuse porte. femmes qui la fréquentent quoti- les hommes et les femmes sont compétition officielle au Festi- diennement. “Ce qui m’intéressait entourés par la mer et les mon- val international de cinéma de Un microcosme auquel s’est in- le plus, c’est de faire un portrait tagnes. “Ils sont un peu écrasés Marseille, qui se tient jusqu’au 15 téressé la réalisatrice franco-ma- de ce territoire à travers la figure par tout cela alors je voulais les juillet. Il sera projeté le 13 juillet rocaine Randa Maroufi, qui lui a humaine, donc les gens qui tra- mettre en valeur, en effaçant ces en première mondiale au Mucem consacré un court métrage de 19 vaillent sur place, sans pour autant repères”. (Musée des civilisations de l’Eu- minutes intitulé “Bab Sebta”. ““Le être du côté des contrebandiers ni rope et de la Méditerranée). film a été écrit et pensé dans le des autorités.”. Prendre de la hauteur, puis cadre d’une résidence à Tétouan redescendre sur terre où je voulais effectuer un travail Les acteurs du film sont, eux, à la en lien avec la région et le terri- fois des habitants du village où a Un court qui démarre par une vi- toire”, explique la réalisatrice au été tourné le court métrage, mais sion en hauteur de cette repro- HuffPost Maroc. aussi de vrais “contrebandiers et duction en studio. On voit d’abord

FIDMarseille — Revue de presse 2019 35 FILMUFORIA — 12 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Tenzo (2019) In Zen temples, there are six women. Chiken, teaches culinary king mainly as a construction prestigious posts – cooking, care, practice as an art of living and de- worker, helping the community in FIDMarseille 2019 hospitality, attentiveness towar- votes some of his time to working Fukushima to rebuilt their lives af- ds others and, more generally, on a suicide prevention hotline. ter the twin disasters. Dir.: Katsuya Tomita; the issue of community. Tenzo is The other, Ryugyo, supports the Documentary with Chiken the name of the position given to earthquake victims in his own mo- The images of DoPs Takuma Fuu- Kawaguchi, Ryugyo Kurashima; the person responsible for meals dest but very practical way. ruya and Masahiro Mukoyama are Japan 2019, 59 min. and Tomita film echoes this with ludic and transparent, like Dogen’s is chapters named after flavours: But life in Japan has changed fun- teachings. The lighting in the Director/co-writer Katsuya Tomita “spicy”, “sweet” etc. The post incu- damentally since the Tsunami and temple sequences is remarkable (Bangkok Nights) finances his films mbant must also teach important Fukushima Daiichi nuclear catas- and otherworldly. On the other from his sideline as a truck-driver aspects of the doctrine. trophes. Chiken and Ryyugyo are hand, the realism of the everyday although this seems counter intui- trying to follow the teachings of life Chiken and Ryugyo are facing tive to his latest – a portrait of two The monks are called Chiken and Dogen, who was the Dojo of the now is shown in all its hardship. Zen Buddhist monks who have Ryugyo. Both of them were deeply Soto Buddhist school. Dogen saw Tenzo is surreal yet socially rele- immersed themselves into com- affected by the nuclear disaster himself as a vessel of Buddha’s vant, a small gem. munity life after the Tsunami and in Fukushima, and both of them teaching, which should be prac- Fukushima disasters. decided to spend their lives ser- tised every day for twenty-four ving their fellow countrymen and hours. He asked his students to answer the question what is the best way to live this short life. Every second is precious. Eating meals is another way to practise Buddha’s teaching. But so is was- hing your face and going to the toilet. According to Dogen eve- rything we do in life can teach us something. So he devised the titular Tenzo regimes, including an outline for the monk’s meal du- ties. Chiken lives now in a temple in Yamanashi and offers cooking classes, after having learned the importance of food, since his son Hiro has suffered from many food allergies. He is in charge of daily ceremonies, but also runs a suicide hotline. Ryugyo is wor-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 36 HUFFPOST — 12 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Maroc / par Meryem Belkaïd — www.huffpostmaghreb.com 1/1

Puissance invaincue sissent ainsi une plongée dans l’in- pendance et qui on le sait taira à position renvoie à celle du specta- time qui comme toujours dit bien nouveau ceux de la guerre civile teur qui lui aussi doit apprendre à des femmes et du plus que cela, qui comme toujours des années 1990. écouter toutes ces histoires qu’on cinéma : Bnat El en explorant l’histoire personnelle Car on nous a fait longtemps lui a tues. Ces histoires dont on lui dévoile l’histoire de notre pays. croire– notamment aux femmes- a dit qu’elles étaient secondaires Djeblia/ Les filles C’est ce que fait Wiame Awres, que l’Histoire de notre pays ne alors même qu’elles sont le cœur de la montagnarde l’amoureuse des fleurs, pharma- nous appartenait pas. Comme même de notre histoire et de cienne et botaniste de profession, si elle s’était faite en dehors de notre passé. réalisé par Wiame à travers son documentaire de 33 nous, sans nous, sans nos corps Awres minutes intitulé Bnat El Djeblia/ et sans laisser de traces. Et par Il n’est donc pas surprenant que le Les filles de la montagnarde. Elle voie de conséquence, nous avons, film de Wiame Awres, ainsi que les Timimoune est le lieu où tout a y explore son passé familial, en pour beaucoup d’entre nous, vécu cinq autres documentaires - dont commencé. A l’initiative de la ci- filmant sa mère d’abord, puis sa notre présent dans ce même état nous parlerons dans de prochains néaste Habiba Djahnine - dont tante qui évoquent toutes deux étrange d’extériorité. Jamais tota- billets - aient fait salle comble lors on ne dira jamais assez combien leur propre mère et grand-mère lement là. Spectatrices et spec- de leur projection à la Cinéma- elle a contribué et continue de de la réalisatrice, Khedija el dje- tateurs impuissant(e)s de nos vies thèque d’Alger le 27 juin dernier. contribuer à la vie du cinéma al- blia. Khedija el djeblia – écrivons et du temps qui passe. Multipliant, Le réseau des salles de la Ciné- gérien- et du collectif Cinéma et ce nom autant de fois que possible comme le dit si bien Habiba Djah- mathèque algérienne leur ouvrira Mémoire, un atelier de création pour qu’il ne soit plus oublié- était nine, les points aveugles tant sur ses portes dans les semaines et de films documentaires a rassem- moudjahida pendant la guerre de notre passé que sur notre présent. mois à venir. Et l’infatigable Habiba blé pendant plus d’un an et demi libération dans la région de Mé- Djahnine œuvre pour qu’ils soient six femmes, décidée chacune à déa et elle va payer ce sacrifice Et le cinéma nous permet enfin diffusés dans les villes, les villages, écrire et tourner un documentaire au prix de sa santé physique et retrouver la vue, la voix et aussi les universités et les cités uni- qui parlerait d’elles mais aussi de psychique. « Mardhat » disent pu- le corps. Le documentaire Wiame versitaires du pays. Gardez donc nous. De leurs mères et de leurs diquement ses filles qui assistent Awres parvient ainsi à dire la rési- l’œil ouvert. Ces histoires qui se grand-mères, de leurs voisines, de impuissantes à son entrée dans la lience avec beaucoup de poésie. reconstruisent sont les nôtres et leurs amies et de leurs proches folie. Face à ce drame, Turquia ra- La résilience du corps de Turquia il est grand temps que nous nous mais aussi des nôtres. conte ainsi à sa fille Wiame, com- qui transcende un passé doulou- les réapproprions. ment elle a fini par trouver refuge reux et surmonte, autant que faire Six femmes puissantes. Sonia At dans l’art, en devenant danseuse se peut, la perte de ses parents Qasi Kessi, Wiame Awres, Saadia au Ballet National Algérien. puis les années 1990 en dansant Gacem, Kamila Ould Larbi, Leïla toujours, envers et malgré tout. Saadna et Kahina Zina. Davantage Wiame Awres réussit à travers ce Résilience de Wiame Awres elle- si on compte les formatrices, les dispositif qui allie témoignages, même que l’on voit monter gra- monteuses et les techniciennes photos, quelques vidéos d’archive cieusement sur une chaise pour qui ont allié leurs forces, leurs et instants de silence un film bou- récupérer des photos et se mettre sensibilités et leurs savoir-faire leversant, qui en plongeant dans elle aussi sur la pointe des pieds pour dire, à travers le cinéma, des cette histoire familiale questionne à la manière d’une danseuse. histoires et par là-même, l’His- de la meilleure manière qui soit le Moment d’une grande beauté. Il toire. Des femmes et autant de discours officiel tant de fois rabâ- y a surtout dans la décision de territoires qui vont de Timimoune ché d’une épopée héroïque, avant Wiame Awres de laisser sa mère à Alger en passant par Sétif, Bou- tout masculine, et surtout sans s’exprimer, dans les efforts qu’elle zégane, Bordj Bou Arreridj, Médéa, autres victimes que nos morts. déploie pour ne pas l’interrompre, Oran et Constantine. Elles réus- Un discours officiel qui a tu les une belle illustration des difficultés traumatismes dès après l’indé- et des défis de la transmission. Sa

FIDMarseille — Revue de presse 2019 37 QUINLAN — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Giampiero Raganelli — www.quinlan.it 1/1

FID Marseille 2019 – d’Onore del Festival e a cui verrà lèles: Pagine di storia naturale di il FIDLab (11-12 luglio), la piattafor- dedicata una retrospettiva e che Margherita Malerba, un viaggio nei ma di coproduzioni internazionali Presentazione parteciperà a una masterclass. paesaggi del Nord della Toscana, arrivata all’11esima edizione, con Stessa onorificenza anche per la e Monelle di Diego Marcon, cor- un focus sulla Bulgaria. FIDLab In corso fino al 15 luglio la 30 fotografa e regista americana, au- tometraggio sulla Casa del Fascio sta seguendo i nuovi progetti di esima edizione del FID Marseille. trice di videoinstallazioni, Sharon di Terragni a Como, fondamentale Luis Ospina, Cynthia Beatt, Helena Tra i protagonisti di quest’anno Lockhart, anche presidente della architettura del razionalismo ita- Wittmann. Durante le giornate del Bertrand Bonello, cui è sta- giuria internazionale. liano. festival verranno presentate 125 to assegnato il Gran Premio opere provenienti da 35 paesi, 33 d’Onore del Festival e a cui verrà Presentate in concorso le nuove E poi ancora un focus su Tsai anteprime mondiali e 3 internazio- dedicata una retrospettiva. opere di Ben Rivers, Ghost Strata, Ming-liang, spesso ospite al FID, nali. Stessa onorificenza anche per una meditazione sui tempi e sul un working in progress di Mathieu la fotografa e regista americana cinema come divinazione, di Rita Amalric sul compositore John Sharon Lockhart, anche presi- Azevedo Gomes con Pierre Léon, Zorn, dal titolo Zorn I, un program- dente della giuria internazionale. Danses macabres, squelettes et ma speciale sui jukebox movie de- autre fantaisies, una conversa- gli anni Cinquanta e Sessanta, Les Aperta la 30a edizione del FID zione con il critico e filosofo Jean- Années Scopitones, una sezione Marseille, che si tiene nella città Louis Schefer. In concorso anche di cinema gastronomico sui ge- francese dal 9 al 15 luglio. Tra i gli italiani Gaia Formenti e Marco neris, Cinéma sans recettes, dove protagonisti di quest’anno vi è Piccareda, gli autori di Città Giar- si potranno vedere o rivedere senza dubbio Bertrand Bonello, dino, con Creatura dove vai?, am- Theodor Hierneis ou le cuisinier reduce dalla presentazione alla bientato nel Sud Italia del 19esimo de Ludwig di Hans Jürgen Syber- Quinzaine di Zombi Child, cui è secolo. Opere italiane anche nella berg e Il gusto dell’anguria di Tsai stato assegnato il Gran Premio sezione collaterale Écrans paral- Ming-liang. All’interno del festival

FIDMarseille — Revue de presse 2019 38 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

The Whalebone The box in question is bound in becomes “heavier and heavier, poets Basil Bunting and Sorley fishing nets and reputed to have turning into a different substance”, MacLean and the sculptor Steve Box (2019) healing properties, at least for the A parallel strand intertwines with Dilworth – the film also borrows FID Marseille 2019 place of its origin, which is des- the 800 mile pilgrimage, this fea- from Pandora to Moby Dick and perately down on its luck. So the tures Andrew Kötting’s daughter takes its 10 chapter headings from Dir/Wri: Andrew Kötting | UK, men start their eventful journey Eden, who has already appeared Philip Hoare’s novel Leviathan, or Doc with Anonymous Bosch, north from London to return it to in several of his earlier films. Eden the Whale. One thing is sure – the Andrew Kötting, Nick Gordon the Scottish home of the sculptor suffers from Joubert’s disease box must never be opened, and Smith. Philippe Ciompi, Eden Steve Dilworth, a Hull native who and her presence lends an eerie therein lies a sense of anticipation Kötting, Iain Sinclair, Philip has settled on the island of Har- vulnerability which adds texture to and wonder – little did the men Hoare, Macgillivray, Kyunwai So, ris, in the Outer Hebrides. What is the fascinating narrative. From the know the delirium that they would Ceylan Ünal, Helen Paris, Steve the secret behind this enigmatic depths of her sleep or adorned unleash. Eventually they reach the Dilworth. container? Is it a relic, a survivor with a magnificent crown of white sands of Harris where they from a mysterious shipwreck, or flowers and binoculars, she is the intend to return the box to its ori- Artist, writer and director Andrew a magical totem. The mystery gi- film’s muse and guide attempting ginal resting place. Shot in Super Kötting has built up a string of ves rise to an expedition suffused to interpret the strange and mys- 8, 16mm this is a strange, haunting quintessentially British films. The with evocative reveries, drenched tical goings on. But so is the whale and magical film. Just watch out Whalebone Box is another of his in strange fairytales, folklore, dark with its mournful atavistic cries for the post credit sting. experimental jaunts made with his humour and sonic interludes. The – embodying nature’s suffering at regular collaborator Iain Sinclair, travellers are gradually mesme- the hands of humanity. As usual and the photographer Anonymous rised by the power of this en- there are cul-de-sacs and de- Bosch. chanted object which gradually tours, and these feature the dead

FIDMarseille — Revue de presse 2019 39 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Villa Empain (2019) the German army, eventually be- coming an embassy for the USSR FIDMarseille 2019 in peacetime when Empain reco- vered his property in the begin- Dir: Katharina Kastner | Doc, ning of the sixties before reselling Belgium / France / Germany / 25’ it in 1973. For nearly ten years it was rented to the TV channel RTL Katerina Kastner’s dreamy, im- then falling to semi-rack and ruin pressionistic documentary debut during the 1990s. It was eventual- captures the essence of the Villa ly saved by a wealthy family who Empain, one of the most beauti- set up the Boghossian Foundation ful architectural masterpieces of in 2007, transforming the building Art Deco in Brussels. In 1930, at into an East West cultural and the age of 21, Baron Louis Empain guaranteeing the revival of its for- commissioned the building of a tunes. private mansion in 55 acres on the prestigious avenue of the Nation Shot in 16mm this is a sensual which was later on renamed as creation that resonates with the Franklin Roosevelt Avenue. passage of time, from the house’s Using the finest materials available former glory, through its trials and in those interwar years (marble, tribulations to its present reincar- bronze and precious wood), the nation. The clever editing brings luxurious house consisted of four an eerie and fleeting sense of granite polished facades, sur- human presence drifting through rounded by a large garden with a the empty rooms and light-filled pergola and swimming pool. A col- gardens where leaves swirl and lector and curator, Louis Empain valuable materials shimmer in eventually decided that the pro- shafts of sunlight. Taking us on a perty was better served as a mu- distant journey to the coast where seum of decorative and contem- the family once enjoyed beach porary art and it was donated to holidays this is a space reflected the Belgian State in 1937. But the by its evocative fantasies and Second World War changed every- haunted by the war years. A cen- thing and the villa languished until tury of memories recorded in a 1943, when it was requisitioned by place in time.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 40 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Noël et sa Mère (2019) doll. Next up is an accident in a it was life-changing: “I felt like Warolin and Tao Favre, with family pool, when Noël nearly drowned. becoming my mother”. Michelle photos and old newsreels inter- FID Marseille 2019 Although his mother insists he comments: “the tights look better rupting the talking heads, Noël et mistook the adult pool for the on your friend Cyril, who is much sa Mere, is a psychological strip- Dir.: Noël Herpé; Documentary children’s one, Noël insists on an slimmer than you”. tease, fascinating and disturbing with Noel Herpe, Michelle Herpé; early suicide attempt at the age of at the same time. Acting much France 2019, 103 min. four. This leads to him lamenting A short film “Man” documents more like frustrated lovers than the lack of motherly love in gene- young Noel’s entrance into the mother and son, it is a portrait of Writer/director Noel Herpé (Fan- ral, whilst his father Henri always life of a fetishist. But he rejects mixed signals and double-binds. tasmes et Fantômes) stages a repeatedly told him:” I love you”. the idea of being an exhibitionist: Unique and haunting. soul-searching duel with is mo- They then discuss psychological “I am just saying I am my mother. ther Michelle, translator, theatre neglect: “We are in a different film”. A ghost of my mother”. After Mi- director and actress. Noël is also chelle left her husband at he age known for his work as a film histo- Noël casts his mind back to the of 37, Noël moved in with Henri, rian, particular on Eric Rohmer. In first film he even saw, running out to look after him. Henri’s mental front of the camera the two wrest- frightened from the café in Avi- health was deteriorating. Mother le with their love for each other, gnon. I was afraid of everything and son agree – for once – that Mi- the quarrels often turning vitriolic. that moved. No wonder I became chelle loved her husband, whose He calls Michelle a witch with the a film-historian, it is the stillness death was never totally explained. face of human mother. Michelle of the past that attracts me.” The Michelle admits still feeling love Voslinsky was in Paris in 1940, family had bough a property in for him today. Both mother and being Jewish, she had to hide from Poudrigne, and Noël spend many son worked at the theatre: “it was the Germans. After losing her mo- holidays with older half-brother a period to re-connect with her. ther the age of nine “she felt not Olivier in the countryside and We shopped together for dresses”. entitled to a life like others, mea- when he was five, he heard his But soon they argue about details ning no marriage, I was sure, nobo- his mother crying behind closed of their stage collaboration, she dy would love me”. Her much older doors, “so I opened the door”. accusing her son “of being like husband Henri (father of Noël b. Since then, he has tried to forget Trump”. Noel directed his first gay *1965), was bi-polar, and capable the images – but was at the same play in 1988, even though both of strange behaviour, often offe- fascinated by them. For once, Mi- agree that he is “a non-practising ring his wife to visitors. And so- chelle is contrite: “It was harmful gay man.”He later confesses to metime Michelle did not need his for you, I have to love with the “lack any carnal dimension”. They encouragement, “motherhood was guilt”. Both agree, that Henri was finally come to the conclusion not my strength”. She raised Noül a repressed homosexual. His son that he will miss her when she is as a girl, the odd couple produced Noel would follow in his footsteps, gone, but he ends positing: “I set an old doll, and immediately an ar- after taking in interest in his mo- out dreaming of absolute love”. gument breaks out as to whether ther’s tights, he also borrowed her Filmed either on a couch or on the the object could be defined as a clothes and jewellery. For Noel stage of an empty theatre by Nils

FIDMarseille — Revue de presse 2019 41 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Ghost Strata (2019) ter) discusses notion with British the earth since the beginning of filmmaker Ben Rivers, for his latest time, and into the future. Rivers FID Marseille 2019 experimental documentary Ghost blends his own footage with sound Strata. The tunnel, carved out of and text elements to create an Dir: Ben Rivers | Doc, UK, 45’ the city’s sandstone cliffs, allows evocative meditation on time, me- us glimpses of the geological and mory and extinction. Even rocks are just passing anthropological traces left over through, like us they have their millennia of sedimentation and Echoing his seasonal work Things finite time on Earth. According to revealed by human intervention. (2014) and harking back to ele- one eminent scientist ‘Ghost Stra- Prof. Zalasiewicz muses on the ments of his 2009 piece I Know ta’ are the missing elements from remnants of human existence that Where I’m Going when he first col- within rock faces that, despite may or may not remain in geolo- laborated with Prof. Zalasiewicz, their absence, offer hints of what gical records a 100 million years this often dreamlike fantasy pie- was once there. Standing in a for- hence. Ben Rivers then takes this ce is divided into twelve chapters mer railway tunnel in central Not- idea and runs with it to explore reflecting the months of the year tingham, Geologist Professor Jan the differing scales of impact that in which the footage was filmed. Zalasiewicz (University of Leices- humanity’s presence has had on Peripatetic in nature, Ghost Strata reflects Rivers’ travels to various locations including São Paulo, Kra- bi in Thailand and Nottingham in the UK. Ghost Strata is an insight- ful yet ephemeral reflection on time, memory, and extinction. MT

WORLD PREMIERING at FID MAR- SEILLE on 12 July 2019 Ghost Stra- ta is the seventh in an ongoing series of 10-day shows at Matt’s Gallery, London

FIDMarseille — Revue de presse 2019 42 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE UK / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Cemetery (2019) and green and roughly textured waste deep in the muddy lagoon. Filmography : Cemetery, 2019. Ava- hide that camouflages the mam- There is tremendous affection in lanche, 2009-19 (on going project). FID Marseille 2019 moth beast from potential prey. the way he carefully prepares and End Trilogy, 2002-2009. Hunters finishes his task, clearly a ritual he since the Beginning of Time, 2008. Dir: Carlos Casas | France, His latest ecological documenta- has performed many time before. Aral. Fishing in an Invisible Sea, United-Kingdom, Poland, ry takes him to the mythical Ele- But tragedy will follow as poachers 2004. Solitude at the End of the Uzbekistan / 2019 / Colour phant’s Graveyard, exploring the are hot in pursuit. This meditative World, 2002-05. Rocinha, 2003. and B&W / 85’ intensely remote location where paean to massive beasts of the fo- Afterwords, 2000 only the ambient sound of exo- rest carries with it a sense of tra- After Hunters Since The Beginning tic birds and insects disturbs the gic foreboding as the tranquility of Time (FID 2008), Carlos Casas is peace. His voyeuristic camera is of their clandestine hideout in increasingly drawn to wide open takes on the languorous pace of mercilessly plundered. Developing spaces – disliking crowds and busy an elephant to explore the depths his film in the FIDLab 2013, Casas environments. He has long been of lush rain-soaked verdancy in tries to make positive sense of all fascinated with the rainforest and a green glade where a monkey this tragedy as we experience of the jungle where his gaze is drawn listens to a broadcast about an the death of the mammals and the to the peace and intimacy of this earthquake laying waste to Asia, potential extinction of species. tranquil rain forest where he fo- killing millions of people. The radio The elephant cemetery presents cuses on the eye of an elephant, belongs to a local who is gently hope and possible rebirth, their or its skin with its shades of grey washing an elephant as he bathes souls immortal just like humans.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 43 FILMUFORIA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Meredith Taylor — www.filmuforia.co.uk 1/1

Karelia: Sibelius composed the Karelia gic of paganism. “Tell us, what you “It started with his speeches in Suite, a document of deep sorrow see”, Arkday encourages the child- 2014”, she said, when he talked Internacional with and longing for the lost souls in ren, “we are with you”. There is about the many nationalities who Monument (2019) the battle for control of the region. much poetry, like “A flower springs suffered, like the Ukrainians. Putin Duque opens with a long study of up for some reason”. has created a Military Historical FID Marseille 2019 a Karelian family, before suddenly Society in December 2012, which switching to contemporary Rus- Then we learn about the building is used to cover up genocides by Dir.: Andres Duque; Documen- sian interference in the affairs of of the Belomorsk Canal in the late the Soviets. Whilst Karelia is very tary with the Pankatrev family, the present, caused by the bitter 1930s, and costing many lives, informative, the change from the Katherina Klodt; Spain 2019, 90 historical past. Arma and Arkady particularly those of the Gulag poetic country setting to the nit- min. Pankatrev live with their five child- prisoners. Nikita Khrushchev held ti-gritty of Putin’s contemporary ren in an idyllic country location, a eulogy on Stalin in 1937 – twenty revisionism is hard to take. They Born in Venezuela and now ope- where the children often roam years later he would denounce are obviously connected, but the rating from Spain, director/writer free – like a mix of Rudolf Steiner him as a tyrant. Arkady talks about aesthetic clash is rather jarring. Andres Duque (Dress Rehearsal for philosophy and Summerhill (non) how the Stalinist destroyed the Utopia) has created a melancho- schooling. The parents are Sha- Orthodox churches. Urjo, one of lic portrait of the Finnish/(Russian manists and the children join in the young boys, is catching frogs region of Karelia, which has been the sessions, where old books are and spiders, at night he holds on at the centre of Finnish nationa- read, and everyone is encouraged to his worms and ants. ”You think lism – no lesser patriot than Jean to free-associate about the ma- like a human”, his mother tells him, implying that animals might be a more developed species. There is a huge stone memorial for the victims of Sandarmoh: between 1934 and 1941 over 7000 innocent people were killed in the Stalinist purges. “Birds have never sung again in Sandarmoh”. Today this history is being repressed by Pu- tin: Katherina Klodt, the daugh- ter of Yuri Dmitriev, bemoans the trials he has to face, for keeping the memory alive. He is accused of having abused his step daugh- ter, even so the evidence is more than flimsy. Katherina tells an au- dience that the former acquittals of his father have been squashed.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 44 CINEMA EUROPA — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Europe / par Fabien Lemercier — www.cineuropa.org 1/1

FIDMarseille 2019 fascinant Cemetery de l’Espagnol tionnellement ne s’occupe que extraordinaire expérience visuelle Carlos Casas, dévoilé en première d’un seul animal cours de sa vie, et sonore, finalement quasi mys- Critique : Cemetery mondiale en compétition interna- un métier se transmettant dé gé- tique et très habilement menée tionale au 30e FIDMarseille. nération en génération) le lave et en offrant dans un premier temps Immersion totale et hypnotique le nourrit, seul dans sa cahute au des clés proches du documen- dans la jungle sur la piste Attiré par les environnements milieu d’une jungle où l’obscurité taire d’histoire naturelle avant de du cimetière des éléphants pour les plus extrêmes à l’image de sa prend des proportions abyssales, se transformer en film de traque le nouveau film de l’Espagnol trilogie incluant Aral, la Terre de percé uniquement par un feu ou à suspense étrange pour se ter- Carlos Casas, dévoilé en feu patagonienne de Solitude at une lampe-torche. Une ambiance miner en une traversée du miroir compétition au FIDMarseille the End of the World et les chas- de fin du monde qui résonne avec et du territoire des ombres. Une seurs de baleine de la mer de la mort annoncée en préambule saisissante immersion (mention «Depuis le début des temps, de Bering dans Hunters Since the de l’éléphant à laquelle la caméra spéciale au directeur d la pho- nombreuses histoires et légendes Beginning of Time, le réalisateur s’identifie aussi lorsqu’il se dé- tographie Benjamin Echazarreta) ont été racontées au sujet du a choisi cette fois de s’immerger, place. Mais le danger guette car doublée d’une grande audace mythe du cimetière des éléphants. dans son style singulier et hy- surviennent quatre hommes ar- formelle et conceptuelle très maî- Une montagne infranchissable et bride à la lisière du documentaire, més et lestés de talkie walkies qui trisée qui ne manquera pas de une jungle au puissant pouvoir de la fiction et de l’expérimental, vont ratisser les environs, chacun séduire les initiés et dont la pro- conduiraient les aventuriers des dans les profondeurs de la jungle de leur côté, sur la piste du cime- jection sur grand écran sera pour cavernes jusqu’à des rivières sou- sri-lankaise. Un voyage senso- tière des éléphants. Une traque tous une expérience sortant tota- terraines où tous les éléphants riel au plus près d’une végétation minutieuse qui tourne très mal, lement de l’ordinaire. viennent mourir un jour. Alimen- baignée dans un univers sonore les puissances de la nature s’at- tée par ses fables, la soif des bra- animalier (singes, oiseaux, amphi- taquant alors à ces prédateurs Cemetery a été produit par les conniers pour l’ivoire précieux biens, grillons, sauterelles, cigales, humains dans une atmosphère Français de Spectre Productions, n’a jamais été étanchée. Parmi etc.) omniprésent et incessant, de digne d’un film fantastique qui les Britanniques de Artist Moving tous les désastres dont ils sont jour comme de nuit, que le fantas- prend une dimension encore plus Image, les Polonais d’Etnograf et responsables, ils ont réussi à tuer tique travail du célèbre preneur de irréelle (et profondément expéri- par l’Ouzbékistan via Map Produc- tous les éléphants, sauf un. Alors son britannique Chris Watson res- mentale sur le plan cinématogra- tions qui gère aussi la distribution que leur monde se rapproche de titue et tisse comme une couver- phique) quand l’éléphant passe internationale. sa fin, ils suivent la piste du seul ture de cérémonie enveloppant dans l’autre monde. éléphant qui pourrait les mener tout le film. dans ce lieu secret que personne Pluies torrentielles, toile d’arai- n’a jamais vu, sauf en rêves.» C’est Divisé en quatre chapitres Ce- gnée, vieilles photos se consu- sur ces lignes intrigantes et sur un metery adopte le rythme de son mant dans le feu, tonnerre et somptueux et long plan fixe d’une personnage principal, un éléphant éclairs, cascade et rideau d’eau, impressionnante montagne en V que la caméra scrute d’abord dans gorges rocailleuses, infrasons : se détachant sur un ciel bleu, la le moindre détail, de son œil aux Carlos Casas passe progressive- lumière du soleil pointant derrière plis ravinés de sa peau, tandis que ment sous la surface des per- l’un des contreforts, que s’ouvre le son mahout (ce cornac qui tradi- ceptions habituelles pour une

FIDMarseille — Revue de presse 2019 45 IL MANIFESTO — 11 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Cristina Piccino 1/1 martedì 9 luglio 2019 visioni 17

SI APRE OGGI IL FID. IN CONCORSO «CREATURA, DOVE VAI?» DI FORMENTI E PICCARREDA los Casas col suo nuovo Cemete- le parole di un santo che però la ry, un viaggio oltre i confini del donna sembra non riuscire a de- non-umano. O Ben Rivers con cifrare ...Negli «Ecran paralleles» Le scommesse di un festival dentro all’immaginario Ghost Strata, riflessione sul tem- troviamo invece Diego Marcon po in forma di diario. E ancora con Monelle e Margherita Maler- CRISTINA PICCINO trasformazione del cinema. L’e- tasmi (mai risolti) del coloniali- masterclass. Narimane Mari che in Holy Days ba con Pagine di storia naturale. dizione 2019 ha scelto come ri- smo, e Sharon Lockhart, artista, Da qui le linee del Festival co- torna al cinema «primitivo». E UN FOCUS dedicato a Tsai Ming II Il Fid Marseille compie ferimenti due cineasti molto di- cineasta, narratrice di un pae- diretto da Jen Pierre Rehm, si Pierre Creton nel concorso fran- Liang e in chisura un ricordo trent’anni, un anniversario im- versi tra loro ma che condivido- saggio umano, quasi sempre aprono a molte possibilità pro- cese con La Bel eté. di Milos Forman con Gli amori portante specie per un festival no questa stessa tensione a in- femminile, nel quale traccia il prio come è sfaccettato il lavoro PER LA PRIMA volta ci sono anche di una bionda (1965), terzo film come quello francese che, nono- terrogare la propria relazione disegno della storia e del mon- di questi due artisti. Per inaugu- diversi registi italiani: in concor- del regista (nella copia restau- stante il nome, Festival interna- con l’immaginario: Bertrand do. A entrambi, protagonisti di rare stasera - fino al 16 luglio - è so Gaia Formenti e Marco Pic- rata) che nel bianco e nero di zionale del documentario, ne- Bonello, di cui abbiamo da poco un omaggio - Lockhart è anche stato scelto Le miracle du Saint In- carreda con Creatura, dove vai? , giovinezza e amori, sessualità gli anni ha lavorato spostando visto il nuovo film al Festival di presidente della giuria della connu di Alaa Eddine Aljam, qua- che nel sud Italia assolato del di- e disillusioni, fatica in fabbri- continuamente il concetto di Cannes - Quinzaine des realisa- competizione internazionale - si un on the raod (di false parten- ciannovesimo secolo segue il ca e femmnilità calpestata ri- «genere» verso una ricerca che teurs - Zombi Child (che sarà pre- verrà consegnato in apertura ze) nel deserto. Nel programma pellegrinaggio di una donna, voluziona lo sguardo. Non è predilige quelle immagini capa- sentato anche a Marsiglia), in- del festival il Gran premio del principale si ritrovano molti re- una contadina, verso una meta questa sempre la scommessa ci di restituire un sentimento in treccio tra film di zombie e fan- Fid - ciascuno terrà anche una gisti in affinità al Fid come Car- sconosciuta. A «guidarla» sono del cinema? Una compagnia di giro in cerca diaccoglienza

«Esodo» di Emma Dante, al festival di Spoleto, riscrive la tragedia di Edipo nei conflitti del nostro presente

GIANFRANCO CAPITTA arrivo a Colono come nel te- Spoleto sto di Sofocle, in cerca di un luogo dove porre fine alle sue II Compie 62 anni lo storico fe- pene e alla sua stessa vita, in stival dei due mondi, ma i mon- cerca insomma di una non for- di si sono moltiplicati, e la comu- male «accoglienza» . nicazione globale rende difficili Ma Emma Dante, scrivendo le «scoperte» in un universo già col senno di oggi (quasi consape- tutto a portata di clic. Resta una vole che il mitico personaggio vetrina prestigiosa e sicura (as- possa essere passato a riscuotere sieme a quello di Napoli è il più i suoi crediti dal dottor Freud) lo ricco e garantito tra i festival ita- fa arrivare in proscenio circonda- liani). Le scoperte vere e più pro- to da tutta la sua allargatissima mettenti sono forse i giovani ta- famiglia. C'è la moglie e madre lenti che hanno l’occasione di sua Giocasta, le figlie/sorelle An- mostrarsi nella fitta rete di colla- tigone e Ismene, il «noioso» Tire- borazioni con l’Accademia Sil- sia che per il suo ruolo istituzio- vio D’Amico. Un esempio per nale va divinando la orrenda veri- tutti il lavoro sul simbolismo di tà, e c'è perfino il vecchio padre Maeterlinck: guidato da Mauro Laio, mummificato su una sedia Avogadro su I ciechi mostra lo a rotelle, vittima di quel figlio vio- sforzo positivo del misurarsi lento e inconsapevole. creativamente con orizzonti cul- CON GRANDE senso della coralità turali all’apparenza assai lonta- e dei suoi effetti emotivi, la regi- ni. Paradossalmente simmetri- sta ci mostra di quella compa- co alla Ballata della Zerlina che gnia di giro, del dolore e dell'in- Adriana Asti ripropone (al Caio coscienza, una sorta di fascino Melisso fino al 14 luglio), dopo gitano: cantano, suonano, dan- Jeanne Moreau e Giovanna Dad- zano, si nascondono in allegria di: un altro mondo abissalmen- la verità di cui sono portatori. te lontano, tra dedizione e dan- Ma per il proprio carico sovru- nazione, nella scrittura lucida e «Esodo» di Emma Dante foto di Maria Laura Antonelli mano di tragedia e umanità non crudele di Hermann Broch. Uni- chiedono altro che accoglienza. co rimpianto dello spettacolo, cantanti, fantasisti e proiezioni Lear, da Prince a Catherine De- senta ora a Spoleto Esodo, ma già non ha mai celato come la ricer- Asilo, diremmo noi oggi nel la mitica Lucinda Childs (danza- multiple e musica a palla, e il neuve che appare filmata come ha in preparazione un nuovo la- ca di un linguaggio nuovo e per- linguaggio corrente. Consapevo- trice e coreografa fondamenta- marchio di fabbrica delle Folies suo banditore. Molto diverti- voro anche questo dal titolo pro- sonale sia collegato strettamen- li però che la diversità, anche se le, con Bob Wilson fin da Einstein Bergeres, dove lo spettacolo è mento, un filo di amarezza e la grammatico, Misericordia. Lei te nel suo lavoro al valore civile incolpevole e non scelta, può di- on the beach). Chiamata alla re- nato. Eppure quella rutilante ca- conquista di nuove frontiere del- e morale che il teatro, in tutte le venire artatamente barriera in- gia, si limita a figurare muta valcata dagli anni 80 a oggi si fa la propria immagine, per tutti. sue possibili variazioni, deve superabile al dialogo, e quindi quale malvagio cavaliere ogget- memoria collettiva, dall’educa- Il personaggio di «cattivo ragaz- avere. È così anche per questo all'accoglienza. Il caso più estre- to di passione. zione di sua nonna fatta di cor- zo» si svela consapevole e assi- In «Fashion freak Esodo (nella chiesa di San Simo- mo di colpa della tragedia anti- Tutto lo smalto del festival è setti alla liberazione sessuale duo lavoratore per un nuovo im- show» Gaultier ne fino a domenica 14) che si ca ne motiva l'Esodo, e ne recla- concentrato nello charme dila- ombrata dalla paura dell’Aids, maginario. riallaccia a una memoria antro- ma la soluzione, da parte di noi gante di Jean Paul Gaultier e del dalla musica nuovo linguaggio IN TUTT’ALTRO tenore, Emma racconta la sua pologica, ma sempre sul traccia- civilizzati, solo in apparenza evolu- suo Fashion freak show. Una fede- liberatorio ai miti che lo stilista Dante vive un periodo di fertile vita, una visionaria to forte della tragedia antica. Il ti. Da motivare la richiesta fina- le quanto visionaria autobiogra- ha rivestito di glamour e origina- creatività: finite le riprese del protagonista è infatti Edipo, in le al pubblico: «Pietà!», ancora in fia dello stilista, con danzatori lità: da Madonna a Amanda film sulle Sorelle Macaluso, pre- memoria collettiva una situazione che evoca il suo attesa di risposta.

IN SALA IL FILM DI PABLO TRAPERO co intreccio dei rapporti, men- «The Jesus Rolls» tre la camera resta distante co- uscirà nel 2020 me a osservare il gioco al massa- «Il segreto di una famiglia» nel passato cro che viene montando. «Mi sembra un buon FILM audace nelle intenzioni e momento per far uscire un della dittatura militare argentina imperfetto nelle soluzioni, co- film sulla stupidità di tre me a volersi ispirare indifferen- uomini che tentano temente a riferimenti al tempo disperatamente, fallendo, SILVANA SILVESTRI cognati, tra madre e figlie, inestri- dominata dalla grande interpre- stesso cinematografici e televisi- di comprendere le donne» cabile viluppo di sentimenti che te argentina Graciela Borges (un vi, rappresenta un’occasione di ha detto John Turturro del II Il segreto di una famiglia di Pa- evocano il potere. Ma è un potere cognome che le fu offerto dallo regolamento di conti interno suo «The Jesus Rolls», blo Trapero, presentato fuori che ormai ha fatto il suo tempo. scrittore quando la famiglia le all’Argentina. I cancelli che si l’attesissimo film dove concorso alla Mostra di Venezia Evidentemente senza parlare del proibì di usare il suo), celebre bel- chiudono per sempre sulla «Quie- l’attore e regista riprende 2018, dal titolo originale La Quie- passato è ancora difficile nel pae- lezza internazionale degli anni tud» dovrebbero liquidare anche il suo ruolo nei panni di tud a quello italiano perde un se affrontare il presente, tanto più ’60, musa di Leopoldo Torre Nil- il potere delle grandi famiglie Jesus Quintana del po’ della pacata serenità che tutti i componenti della famiglia son e interprete per tutti i grandi fiancheggiatrici della dittatura, «Grande Lebowski» (1998) non lascia indovinare il feroce il dichiarano in vario modo che il da Ayala a Manuel Antin, Leonar- Bérénice Bejo nel film di Trapero un capitolo affrontato in vari pae- dei fratelli Coen. Il film, ha ribaltamento del racconto. «La passato non esiste. do Favio, Alejandro Doria, mo- si del latinoamerica, dal Brasile al annunciato ieri Screen quiete», nome adatto alla resi- TRAPERO esplora le dinamiche fa- glie di Raul de la Torre e negli ulti- ce Bejo). La quiete del resto si in- Cile, dove vediamo negli ultimi Media che ne ha denza di campagna della fami- miliari per fare i conti con il pas- mi anni anche interprete scelta terrompe presto, quando il padre anni film che elaborano collega- acquistato i diritti, uscirà glia alto borghese di Buenos Ai- sato ma dà anche l’impressione dalla nuova onda argentina, da famoso avvocato e diplomatico, è menti tra classi alte e dittatura. negli Stati Uniti all’inizio res con i suoi misteri. Trapero di esplorare personaggi e generi Burman a Martel a Campanella. chiamato lui stesso in giudizio Trapero in ogni caso è tornato del prossimo anno. Oltre a chiude una fase della memoria con cui non ha grandi affinità Nessuna come lei può incarnare per fatti dei tempi della dittatu- ad occuparsi di conflitti meno essere uno spin-off del come chiude per sempre i can- (donne e melò). Quanto El Clan il passato e rappresenta una gran- ra, ha un attacco di cuore e intor- emotivi e più sanguigni, ha termi- «Grande Lebowski», «The celli della magione. La classe al- era un film dominato da un pa- de sfida, come icona del cinema, no a lui si riunisce tutta la fami- nato di girare tre episodi di Zero Jesus Rolls» è anche un ta ispira al regista un melodram- triarca, qui siamo immersi per le due giovani interpreti fem- glia, compresa la figlia che vive- Zero Zero, serie basata sul libro di remake di «Going Places» ma incestuoso dove tutto avvie- nell’atmosfera di un grande ma- minili, le sorelle, avvolte dal sen- va a Parigi da 15 anni. La compli- Saviano, di cui Stefano Sollima (1974) di Bertrand Blier, ne all’interno di una famiglia, triarcato, una presenza femmi- so di inquietudine che trasmette cità erotica con la sorella si rin- sta tenendo le fila, in uscita l’an- uscito in Italia con il titolo tra sorelle, tra figlia e padre, tra nile violenta quanto silenziosa, il film (Martina Gusman e Béréni- nova parallelamente al labirinti- no prossimo su Amazon Prime. «I santissimi».

FIDMarseille — Revue de presse 2019 46 CLOSE-UP CULTURE — 9 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par James Prestridge — www.closeupculture.com 1/1

The Unknow Saint, Alaa Eddine Aljem

FIDMarseille: rismäki and a modern Arab Keaton. hardest part was to get the finan- son goes to fish in the desert. The Even in the US press reviews we cing. It is always always difficult to short was 30 minutes long with An Interview With were called Fargo in the desert do so, and it’s getting more and barely three pieces of dialogue in ‘The Unknown Saint’ and a Moroccan Coen brothers… more difficult from what I see. Also it… it definitely was not accessible which is quite funny as I didn’t making my debut with a comedy to a non-cinephile audience. I was Director Alaa Eddine have them as a reference at all be- was risky, everyone was advising very frustrated with this, I thought Aljem fore making the film. The film talks me to not do so. It’s better to be- I could live the same situation with about some serious and sensitive gin with a film having a strong so- the feature film. I make movies wi- Moroccan filmmaker Alaa Eddine matters – the fake saints, the rela- cial subject in the background, a thout thinking about my audience, Aljem joins us on Close-up tionship between money and faith well identified social matter from but it’s important to me to share Culture to talk about his debut are almost taboo in my country. the region. Comedies never travel the movie with a large audience, feature, The Unknown Saint. The comedy and the lightness of well; what’s the last Arab comedy especially the Moroccan one. So the film creates a good distance you have seen in a major festival The Unknown Saint was designed Q: The strange situation at the and helps to talk about this sub- (Elia Suleiman excluded)? This was to work on both levels – for festi- start of ‘The Unknown Saint’ pits ject with respect and without of- the kind of advice and warnings vals and critics but also for more faith in conflict with money. Where fending to anyone. The comedy I received when I started to work casual audiences. did the idea for this starting situa- in the film is in the situations, it’s on The Unknown Saint. tion come from? clearly not mockery. We have fun Q: Where does your passion for ci- A: As in my previous work I always with characters that are all lovable I’ve also always been advised, nema and filmmaking come from? tend to start from an absurd situa- and we never make fun of them. since cinema school, that a fea- A: I like observe people, situations tion and try to exploit its potential ture debut should avoid kids, ani- and life in general. Cinema gives both in a dramatical way and in a Q: You’ve filmed in the desert be- mals, dogs, vfx, explosions, choral me the opportunity to create a comic way. Here it’s the same with fore for your short film, ‘Desert stories, scenes with a lot extras small word every time, my world, this starting point. A fake mauso- Fish’. What draws you to this set- and non professional actors… so and share it with the audience. It’s leum built on a bag of stolen mo- ting? of course my debut feature nee- a gift and I’m very grateful to be ney that become a place of cult. In A: I find that there is something ded to include all these things. able to make movies. Morocco we have dozens of saints very cinematic in the desert. and mausoleums, some of them I’m very attracted to wide open Q: What is it like being a Moroc- Q: What are your hopes for the are unknown and a lot of stories spaces. I find that somehow they can filmmaker when there are still future? go around them. I also think that make you feel small and powerless. no more than 30 odd cinemas in A: To make a second film as soon there is almost a paradox between There is something beyond us that the country? Does it effect your as possible. I can’t wait four or five the holy and the unknown yet we don’t control. We are a small approach and the stories you tell? years. It’s an addiction, I need to they seem to be quite linked. It’s thing in this word. This fits very A: I made a short called The De- live this experience again. something we find in all cultures. well with the story and the cha- sert Fish. It was very well received racters of The Unknown Saint. among the critics and festivals, but Q: ‘The Unknown Saint’ will screen Q: I hear the film has elements of when we had the Moroccan pre- at FIDMarseille. What does this burlesque and the absurd. Can Q: How did you find the process of miere I was in the cinema theatre film festival mean to you? you tell us about the tone of the making your first feature film? Did and I could feel people getting A: It’s a very known festival. Very film and why you feel it fits this you have any notable challenges bored. The film was not accessible selective, very cinephilic… I know story? along the way? to them. It was a story set in the the Fidmarseille since a long time A: The tone of the film is tragi-co- A: It’s a great challenge to make desert, with three characters, the ago. I even tried twice to partici- medy. It’s a mixture between a film. No matter what happens father, the mother and the young pate to their lab but I didn’t make serious and light situations. So- next, where it goes, the success it son who dreams of being a fisher- it. This is a great way for me to mething in the style of Aki Kau- does or does not have; making a man even though he’s never seen participate to this festival that I film is an achievement itself. The the sea. So everyday the young like very much.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 47 CINEMA EUROPA — 9 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Europe / par Fabien Lemercier — www.cineuropa.org 1/1

The Whalebone Box d’Andrew Kötting

Plus de 125 films (évaluée par un jury présidé par longs métrages Chanson triste de FIDMarseille, les Danois de CPH:- Sharon Lockhart) se distinguent Louise Narboni, Attack The Sun de DOX, les Portugais de Doclisboa, en vitrine au The Whalebone Box de l’Anglais Gwendal Sartre et Fabien Zocco, les Allemands de DOK Leipzig, les FIDMarseille Andrew Kötting, Cemetery de La mer du milieu de Jean-Marc Tchèques de Ji.hlava, les Polonais l’Espagnol Carlos Casas (qui as- Chapoulie, et Fendas de Carlos de Docs Against Gravity et les La cité phocéenne accueille socie en production la France, le Segundo. Suisses de Visions du Réel). du 9 au 15 juillet la 30e édition Royaume-Uni, la Pologne et l’Ouz- d’un festival toujours audacieux, békistan), Derechos del hombre Deux autres sections compéti- Enfin, les professionnels seront avec parmi les têtes d’affiche de son compatriote Juan Rodri- tives sont au menu du FIDMar- au rendez-vous les 11 et 12 juillet e Bertrand Bonello et Sharon gañez, Carte de visite du Français seille, l’une pour les premiers films de 11 édition de la plateforme de Lockhart. Michel Zumpf ou encore La ima- (avec entre autres Pagine di storia soutien à la coproduction FIDLab gen del tiempo de Jeissy Trompiz naturale de l’Italienne Margherita (lire la news) avec tête d’affiche Le Miracle du Saint Inconnu du (produit par Cuba, le Venezuela et Malerba et Status and Terrain de parmi les 14 projets sélectionnés, Marocain Alaa Eddine Aljem, dé- l’Italie). l’Allemand Ute Adamczewski), et Heart of Light de Cynthia Beatt qui couvert à la Semaine de la Cri- l’autre sous la houlette du Grou- pourra compter sur Tilda Swinton tique cannoise, ouvrira ce soir Cette compétition internationale pement National des Cinémas au casting et Human Flowers of la 30e édition du FIDMarseille est complétée par cinq autres de Recherche avec notamment Flesh de l’Allemande Helena Witt- qui présentera jusqu’au 15 juillet longs métrages (un libanais, un Ghost Tropic du Belge Bas Devos mann (dont le premier long, Drift, un programme très diversifié et chilien, un brésilien, un mexicain (dévoilé à la dernière Quinzaine avait été apprécié à la Semaine de comme toujours féru d’exploration et un japonais), par six moyen des Réalisateurs cannoise), Del- la Critique vénitienne en 2017). artistique. Au menu brillent plus de métrages (dont un portugais signé phine et Carole Insoumuses de 125 films issus de 35 pays, dont 33 Leonor Noivo, un italien du duo Callisto Mc Nulty ou encore Chaos premières mondiales et trois pre- Gaia Formenti – Marco Piccarreda, de Sara Fattahi (Léopard d’Or de la mières internationales dans ses un britannique avec Ghost Strata compétition cinéastes du Présent quatre sections compétitives. Et de Ben Rivers et un algéro-fran- l’an dernier à Locarno). cette année, le Festival Interna- çais de Narimane Mari) et par un tional de Cinéma de la cité pho- court métrage franco-marocain. À noter également dans le très céenne décernera un Grand Prix riche programme une projection d’honneur et rendra hommage au Du côté de la compétition fran- en work-in-progress de Zorn de cinéaste français Bertrand Bonello çaise (dont le jury sera présidé par Mathieu Amalric (un portrait au et à la photographe et réalisatrice l’actrice Agathe Bonitzer), 12 pre- gré de ses rencontres depuis 2009 américaine Sharon Lockhart qui mières mondiales sont au menu avec le compositeur et musicien dispenseront également des mas- dont Danses macabres, squelettes américain John Zorn), un Focus terclass. et autres fantaisies du duo Pierre dédié au cinéaste taïwanais Tsai Léon – Rita Azevedo Gomes, Le Ming-liang, ou encore une sélec- Parmi les 16 titres (dont 13 en Bel été de Pierre Creton et Noli tion de sept films dans le cadre de première mondiale) participant me tangere de Christophe Bisson. Doc Alliance, un partenariat unis- à compétition internationale À signaler également au rayon des sant sept festivals européens (le

FIDMarseille — Revue de presse 2019 48 YAM N EWS — 8 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Japon — www.n.yam.com 1/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 49 YAM N EWS — 8 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Japon — www.n.yam.com 2/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 50 BOMDIA — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.bomdia.uk 1/1

Dois filmes seille). Da programação do festival, zação, tem desenvolvido trabalho e Luís Filipe Rocha. Jorge Cramez disponível no ‘site’ oficial da inicia- como produtora na coordenação realizou, entre outros, “Capacete portugueses no tiva, consta ainda “Antecâmara” e acompanhamento de projetos Dourado”, “Amor amor” e as curtas festival de Marselha (na foto), de Jorge Cramez, filme de ficção e de documentário. O “Na escola” e “Erros meus”. sobre o ato de filmar, estreado em seu primeiro filme documental, O 30.° Festival Internacional de outubro do ano passado no Do- “Macau Aparte”, data de 2001. Em O 30.° Festival Internacional de Ci- Cinema de Marselha, em França, cLisboa, integrado na competi- 2005 estreou-se na ficção com nema de Marselha decorre até 15 onde irá estrear-se, em competi- ção internacional do certame. Em “Salitre”. “Tudo o que imagino”, o de julho. ção, o novo filme de Leonor Noivo, Marselha, “Antecâmara” é exibido seu filme mais recente, de 2017, “Raposa”, e onde será exibido “An- no âmbito do programa Historie(s) acompanha um grupo de amigos tecâmara”, de Jorge Cramez, co- de Portrait (História(s) de Retrato, no bairro de Alcoitão (Cascais), meça na terça-feira. em português). Leonor Noivo, que no fim da adolescência. Jorge estudou Arquitetura e Fotografia, Cramez é licenciado em Comu- “Raposa”, uma média-metragem antes de ingressar na Escola Supe- nicação Social, estudou cinema, documental que aborda um dos rior de Teatro e Cinema, é uma das trabalhou na Cinemateca e escre- aspetos das doenças psiquiátri- criadoras da Terratreme Filmes. A veu para a imprensa portuguesa. cas comportamentais, tem estreia produtora foi criada em 2008 por Foi anotador e assistente de rea- mundial na competição interna- João Matos, Luísa Homem, Pe- lização, trabalhando com nomes cional do Festival Internacional dro Pinho, Susana Nobre e Tiago como João César Monteiro, João de Cinema de Marselha (FIDMar- Hespanha, além de Leonor Noivo. Mário Grilo, José Álvaro Morais, Desde essa altura, a par da reali- Werner Schroeter, Joaquim Leitão

FIDMarseille — Revue de presse 2019 51 EXPRESSO — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / par Francisco Ferreira 1/1

se por vezes do assunto para a ele Patrícia Guerreiro voltar, lançando entretanto outro, em “Raposa”, e outro ainda. Ponto de partida? As de Leonor Noivo “danças macabras” como motivo artístico, como alegoria da morte, e as suas representações na pintura, na escultura, na literatura, em gravuras e também no cinema (a célebre ‘sequência dos esqueletos’ de “A Regra do Jogo”, de Renoir), desde que aquelas foram elaboradas, no fim da Idade Média, até aos nossos dias. Que têm elas que ver com “As Tentações de Santo Antão”, o tríptico de Bosch depois visitado em Lisboa, com uma paisagem verdejante de Fragonard ou com as gravuras rupestres “curiosas pela sua economia e brevidade”? “Nada”, diz Schefer, mas pode haver uma relação entre elas a nascer, simplesmente, do que existe de inesperado quando se lança uma conversa, da “profundidade das amizades” — e é também isso o Uma “Raposa” no FID que este filme exemplarmente fixa. “Danses macabres, squelettes, et autres fantaisies” está muito longe e outras fantasias de ser um inventário das ditas danças, esqueletos, e outras fantasias alinhavado e complementado na FID Marselha celebra este ano montagem (de Pierre Léon) ora por o seu 30º aniversário com dois quadros ora por excertos de filmes Ofocos completos nas obras do (como aquele de Renoir); também francês Bertrand Bonello (o autor do não é uma aula de história, pois não muito recente “Zombi Child”, que foi segue qualquer sebenta didática; um dos melhores filmes de Cannes tão-pouco é uma longa entrevista a 2019) e da norte-americana Sharon um pensador erudito com um dom Lockhart. Por hábito, as competições para a palavra fluida e penetrante. do FID são laboratórios de E, no entanto, é tudo isso ao mesmo experimentação abertos à novidade tempo, com uma table des matières e têm descoberto inúmeros artistas suficientemente generosa para se ao longo destas décadas. Foi neste abrir ao arbitrário. Entretanto, outros festival, por exemplo, que a obra de convivas juntam-se à mesa, um Apichatpong Weerasethakul se exibiu Rita Azevedo Gomes, Pierre Léon e Jean-Louis Schefer em “Danses macabres..." deles é Acácio de Almeida, diretor de pela primeira vez no Ocidente. E fotografia, porque os filmes fazem-se veja-se o caso de Mati Diop, que este que é íntimo, doloroso, e ao qual a sério. Sente-se que se está a pisar assim, com pessoas e a colaboração ano chegou à competição de Cannes medicina chama anorexia. Mas o um risco. E que do lado de lá está a de todos. “Danses macabres...” sabe (com “Atlantique”) e de lá saiu com filme não a nomeia. Para ser mais loucura. dar-se ao tempo e está disposto a o Grande Prémio do Júri, em maio fácil falar disso, Patrícia inventa então passar tempo com quem o quer ver passado. Seis anos antes, em 2013, uma personagem para ela própria, “DANSES MACABRES, SQUELETTES, e ouvir. É um filme que se saboreia, já a franco-senegalesa conquistara sugestão de Leonor. Saberemos então ET AUTRES FANTAISIES” como Rita Azevedo Gomes já o o FID, com a sua média-metragem um pouco mais sobre o quotidiano O título refere-se a um film fleuve havia conseguido em “A 15ª Pedra” “Mille Soleils”. O cinema português de alguém com 37 quilos e que fascinante que o FID exibiu na sua (2007), quando juntou em diálogo tem saído beneficiado deste quadro pesa e anota ao grama, com uma Competição Francesa. É falado em João Bénard da Costa e Manoel de e, uma vez mais, está representado obsessão quase maníaca, as calorias francês, mas foi inteiramente rodado Oliveira. Aponte-se também, na por duas obras em estreia mundial. que ingere, e que mais tarde dirá que em Portugal, entre a Arrábida, o secção Histoire(s) de Portrait, a Comecemos pelo belíssimo “Raposa”. “tem que aprender a fazer uma vida”: Museu de Arte Antiga, e as paisagens exibição de “Antecâmara”, de Jorge Uma cineasta, Leonor Noivo (do o que está em causa aqui é a história das gravuras pré-históricas de Foz Cramez, do qual falámos aquando coletivo Terratreme), reencontra de um corpo em confronto com ele Coa. Foi assinado a seis mãos, por da sua estreia no DocLisboa do ano uma atriz, Patrícia Guerreiro, que próprio. Filmado em 16mm na Serra dois cineastas, Rita Azevedo Gomes passado. / FRANCISCO FERREIRA conheceu há 20 anos. Em 1999, da Gardunha, entre 2017 e 2019, e Pierre Léon, e por Jean-Louis trabalharam ambas na rodagem de “Raposa” começa com um baú de Schefer, escritor, filósofo e crítico de um filme (“Quem És Tu?”, de João memórias, fotos Polaroid guardadas arte que estendeu inúmeras vezes Botelho), Leonor como anotadora, num invólucro de plástico. E encena o seu campo de pensamento sobre Patrícia no seu papel debutante. As um ritual de despedida. É um filme a história das imagens ao cinema. 30º FID — FESTIVAL duas mulheres têm um segredo a muito bonito, com uma sensibilidade Os dois primeiros, Rita e Pierre, INTERNATIONAL DE CINÉMA partilhar com o espectador e um finíssima, à flor da pele, sobre um escutam-no com atenção, enquanto Marselha, termina segunda-feira filme a fazer sobre esse segredo, assunto que não parece, mas é muito Schefer fala, explora, divaga, desvia- www.fidmarseille.org

E 78

FIDMarseille — Revue de presse 2019 52 EXPRESSO — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / par Francisco Ferreira 1/1

não só não tarda a dar-nos outra Na Competição Francesa, venceu perspetiva daquele lugar como a “La mer du milieu”, de Jean- levar o espectador para caminhos Marc Chapoulie. Não é a primeira bem mais misteriosos, pois é para vez que este cineasta interroga a a memória e para a sedimentação relação, voluntária ou imposta, do tempo que “Nunca Subí El entre o homem contemporâneo Provincia” nos conduz. De repente, e as novas tecnologias. No caso abre-se um universo imenso a partir em questão, “La mer du milieu” de um ponto preciso no espaço, com reúne um conjunto de imagens um cineasta a sugerir-nos que é criteriosamente registadas a partir capaz de fazer um filme assim, ‘sem de câmaras de vigilância em nada’, sem quase sair de casa, numa diversos pontos de vista sobre o rodagem ao sabor do tempo e das mar Mediterrâneo, hotéis, portos, estações. A questão é mais profunda praias, navios em movimento, etc., do que parece, contudo, porque a num fluxo com algo de fantástico malha deste tricô é interrompida e ao qual a banda sonora dá todo sem aviso prévio pelos arquivos um outro sentido à sua função do cineasta daquela rua, e daquela mecânica de origem: é o espaço casa, 30 ou 40 anos antes. Uma via público que está sob vigilância. pública filmada de vários ângulos e E daqui nasce um sopro político. em vários tempos entrelaça-se no Que existe também, sob outra que é íntimo, autobiográfico, num forma e com uma força comovente, jogo que não deixa de ser ficcional em “Wang Bing, tendre cinéaste naquilo que propõe, porque a du chaos chinois”, exibido nos passagem do tempo é, em si, uma Écrans Parallèles. Do muito que se “Nunca Subí El Provincia”, ficção — parece Aguëro querer viu, não deixamos de sublinhar a de Ignacio Agüero, dizer-nos. O que se retira daqui? importância deste documentário vencedor do FID Não só um estado de melancolia e de Dominique Auvray (cineasta uma errância autoimposta. Também e montadora, entre outros, dos o autorretrato e a própria existência últimos filmes do grande realizador de um homem narrados não por chinês), com a câmara a enquadrar revelações graves ou momentos Bing, frontalmente, tal como este fraturantes mas sim pela banalidade o fez à anciã perseguida pelas Os ‘milagres’ de do seu quotidiano, como se este purgas de Mao em “He Fengming, fosse, de facto, a verdadeira fonte Chronicle of a Chinese Woman”. a estimular o espírito. “Nunca Subí Há aqui um didatismo precioso, El Provincia” é um filme raro, para quer quando Bing fala, coisa rara, Ignacio Agüero não escrever milagroso. Enquanto da sua infância e adolescência, quer hipótese de argumento no papel, naquele mapa de trabalho em que o seu novo filme, que vizinhos. Conhece também, e como não teria a menor hipótese, porque nos damos conta de como o mais conquistou na segunda-feira poucos, a esquina da rua em que nem sinopse tem. É um filme sobre independente dos cineastas asiáticos Npassada a 30ª edição do este filme se vai fixar tantas vezes. um ‘nada de mais’ que se torna um tem percorrido a China inteira, do FID, Ignacio Agüero, figura tutelar Filmou-a em diversas ocasiões e ‘tudo o que importa’, com uma casa deserto de Gobi ao extremo leste do do documentário chileno e da formatos, ao longo de décadas, desde no centro e uma dimensão muito país, para fixar a sua transformação resistência política desde os tempos os anos 70. E revela-nos entretanto aberta ao tempo. Foi o que bastou profunda ao longo das últimas duas de Pinochet, diz-nos que “Nunca que estabeleceu com alguém uma para convencer o júri presidido pela décadas. Pela liberdade, e em nome Subí El Provincia”. Não sabemos correspondência (imaginária?) que norte-americana Sharon Lockart. da verdade, pagou Bing o preço ainda o que é o que o realizador “de uma exigência ética”, como de “Aqui Se Construye” (2000) se o FID assinalou nas suas páginas. prepara para construir desta vez. “Raposa”, de Leonor Noivo, e No ecrã, “Nunca Subi...” parece “Danses macabres, squelettes, et começar indefinidamente, como autres fantaisies”, de Rita Azevedo um esboço tímido, um rascunho Gomes, Pierre Léon e Jean-Louis de filme que ainda não sabe no que Schefer, produções portuguesas se tornará. Estamos numa casa, aqui trazidas na semana passada, que parece ser dos anos 40 ou receberam menções especiais, 50, com um pequeno jardim. No o primeiro na Competição bairro de Providencia, em Santiago, Internacional, o segundo com uma paisagem montanhosa na Competição Francesa. no horizonte. É a casa de Agüero, / FRANCISCO FERREIRA EM MARSELHA também ele professor do Instituto da Comunicação e Imagem da Universidade do Chile. Damo-nos então conta de que um edifício a 127 metros dali foi em tempos erguido 30º FID — FESTIVAL e desfigurou por completo aquele INTERNATIONAL DE CINÉMA bairro e em especial aquela rua. Marselha, de 9 a 15 de julho Agüero quis conhecer os seus novos “La mer du milieu”, de Jean-Marc Chapoulie, vencedor da Competição Francesa www.fidmarseille.org

E 78

FIDMarseille — Revue de presse 2019 53 CM AO MINUTO — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.cmjornal.pt 1/1

Filme «Raposa» «Antecâmara», de Jorge Cramez, de Jorge Cramez, filme sobre o começa na terça-feira. «Raposa», ato de filmar, estreado em outubro de Leonor Noivo e uma média-metragem documen- do ano passado no DocLisboa, «Antecâmara» de tal que aborda um dos aspetos integrado na competição interna- das doenças psiquiátricas com- cional do certame. Em Marselha, Jorge Cramez no portamentais, tem estreia mundial «Antecâmara» é exibido no âm- festival FIDMarseille na competição internacional do bito do programa Historie(s) de Festival Internacional de Cinema Portrait (História(s) de Retrato, em O 30.° Festival Internacional de de Marselha (FIDMarseille). português). Cinema de Marselha, em França, onde irá estrear-se, em competi- Da programação do festival, dis- ção, o novo filme de Leonor Noivo, ponível no ‘site’ oficial da iniciati- «Raposa», e onde será exibido va, consta ainda «Antecâmara»,

FIDMarseille — Revue de presse 2019 54 CINERGIE — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Belgique — www.cinergie.be 1/1

Sans frapper de Sans frapper d’Alexe Poukine a été sélectionné au FIDMarseille, dans Alexe Poukine a été la catégorie Doc Alliance. sélectionné au Après de nombreuses sélections FIDMarseille en festival, le film d’Alexe Poukine Sans frapper sortira en salle en septembre sur les écrans wallons et bruxellois.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 55 OBSERVADOR — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.observador.pt 1/1

MARTIAL TREZZINI/EPA

Filme “Raposa” de comportamentais, tem estreia mu- Desde essa altura, a par da reali- Jorge Cramez realizou, entre ndial na competição internacional zação, tem desenvolvido trabalho outros, “Capacete Dourado”, “Amor Leonor Noivo e “An- do Festival Internacional de Cine- como produtora na coordenação amor” e as curtas “Na escola” e tecâmara” de Jorge ma de Marselha (FIDMarseille). e acompanhamento de projetos “Erros meus”. de ficção e de documentário. Cramez no festival Da programação do festival, dis- O 30.° Festival Internacional de Ci- FIDMarseille ponível no ‘site’ oficial da iniciati- O seu primeiro filme documental, nema de Marselha decorre até 15 va, consta ainda “Antecâmara”, de “Macau Aparte”, data de 2001. Em de julho. O 30.° Festival Internacional de Jorge Cramez, filme sobre o ato 2005 estreou-se na ficção com Cinema de Marselha, em França, de filmar, estreado em outubro “ S a l i t r e”. onde irá estrear-se, em competi- do ano passado no DocLisboa, ção, o novo filme de Leonor Noivo, integrado na competição interna- “Tudo o que imagino”, o seu filme «Raposa», e onde será exibido cional do certame. Em Marselha, mais recente, de 2017, acompanha «Antecâmara», de Jorge Cramez. “Antecâmara” é exibido no âmbito um grupo de amigos no bairro de do programa Historie(s) de Portrait Alcoitão (Cascais), no fim da ado- O 30.° Festival Internacional de (História(s) de Retrato, em portu- lescência. Cinema de Marselha, em França, guês). onde irá estrear-se, em competi- Jorge Cramez é licenciado em ção, o novo filme de Leonor Noivo, Leonor Noivo, que estudou Arqui- Comunicação Social, estudou ci- “Raposa”, e onde será exibido “An- tetura e Fotografia, antes de in- nema, trabalhou na Cinemateca tecâmara”, de Jorge Cramez, co- gressar na Escola Superior de Tea- e escreveu para a imprensa por- meça na terça-feira. tro e Cinema, é uma das criadoras tuguesa. Foi anotador e assistente da Terratreme Filmes. A produtora de realização, trabalhando com “Raposa”, uma média-metragem foi criada em 2008 por João Ma- nomes como João César Monteiro, documental que aborda um dos tos, Luísa Homem, Pedro Pinho, João Mário Grilo, José Álvaro Mo- aspetos das doenças psiquiátricas Susana Nobre e Tiago Hespanha, rais, Werner Schroeter, Joaquim além de Leonor Noivo. Leitão e Luís Filipe Rocha.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 56 SAPO — 7 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.24.sapo.pt 1/1

«Raposa», de do Festival Internacional de Cine- foi criada em 2008 por João Ma- ma de Marselha (FIDMarseille). tos, Luísa Homem, Pedro Pinho, Leonor Noivo, e Susana Nobre e Tiago Hespanha, «Antecâmara», de Da programação do festival, dis- além de Leonor Noivo. ponível no site oficial da iniciati- Jorge Cramez, no va, consta ainda “Antecâmara”, de festival FIDMarseille Jorge Cramez, filme sobre o ato de filmar, estreado em outubro O 30.° Festival Internacional de do ano passado no DocLisboa, Cinema de Marselha, em França, integrado na competição interna- onde irá estrear-se, em competi- cional do certame. Em Marselha, ção, o novo filme de Leonor Noivo, «Antecâmara» é exibido no âm- “Raposa”, e onde será exibido “An- bito do programa Historie(s) de tecâmara”, de Jorge Cramez, co- Portrait (História(s) de Retrato, em meça na terça-feira. português).

“Raposa”, uma média-metragem Leonor Noivo, que estudou Arqui- documental que aborda um dos tetura e Fotografia, antes de in- aspetos das doenças psiquiátricas gressar na Escola Superior de Tea- comportamentais, tem estreia mu- tro e Cinema, é uma das criadoras ndial na competição internacional da Terratreme Filmes. A produtora

FIDMarseille — Revue de presse 2019 57 GERADOR — 6 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / Rita Matias dos Santos — www.gerador.eu 1/1

Leonor Noivo na descoberta de novos talentos. FIDCampus, que junta estudantes internacional, que apresentará 10 Em 2001, Apichatpong Weerase- de várias nacionalidades, para projetos selecionados, encontros e Teresa Folhadela thakul apresentou-se com Myste- uma residência de 10 dias durante individuais, mesas redondas e no FIDMarseille rious Object at Noon, que ganhou, o FIDMarseille. Inclui sessões criti- uma entrega de prémios por um em 2010, a Palma de Ouro no Fes- cas e masterclasses dos cineastas júri internacional. De 10 a 15 de julho, decorre o FID- tival de Cannes. Este mês, Leonor Kamal Aljafari, Claire Atherton e Marseille, Festival Internacional de Noivo, estreia mundialmente no Philip Warnell, vencedor do Prémio De 2901 filmes propostos, apenas Cinema de Marselha, dirigido por FIDMarseille, Raposa, que atra- Georges de Beauregard na edição 150 estão programados para cer- Jean-Pierre Rehm, e conta com vés da metáfora animal, explora de 2014 do festival, e ainda proje- ca de 25000 espetadores durante a presença de duas realizadoras a anorexia como uma maneira de ções, encontros e a mostras dos sete dias de festival, em que ape- portuguesas: Leonor Noivo e Tere- estar no mundo. Um problema que projetos desenvolvidos no Mucem nas 19 prémios serão entregues. sa Folhadela. a realizadora partilha com a atriz (Museu das Civilizações e do Me- principal, Teresa Guerreiro. Rapo- diterrâneo), parceiro da iniciativa. Criado com o intuito de partilhar, sa, é um dos 35 filmes em com- Teresa Folhadela, estudante na com todos os públicos, o cinema petição, estando na categoria in- Universidade Católica do Porto, é que é feito hoje, o FIDMarseille ternacional. uma das realizadoras seleciona- concentra-se, sobretudo, nas suas das do FIDCampus e apresentará raízes documentais, apostando em Para além da competição, o festi- a curta metragem Casa na Praia. diversas abordagens e perspeti- val oferece um programa de for- O FIDMarseille conta ainda com vas. O festival aposta igualmente mação destinado a estudantes, o uma plataforma de coprodução

FIDMarseille — Revue de presse 2019 58 DIRAC — 3 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE Chili — www.dirac.gob.cl 1/1

tancia. Lo que sí importa es que los, Taviani, Polansky, Peckinpah, alguien se fije, alguien que se pare Allen, Eastwood, Rohmer, Fontán, a mirar y anote, alguien que elu- Matías Piñeyro y anoche vi «Río cubre desde su silla puesta en la Bravo» de Howard Hawks, admi- vereda mientras ve la gente pasar rable. y escucha las distintas formas de hablar el castellano y otros idio- Cabe señalar que además del Fes- mas que antes no escuchaba», tival de Cine de Marsella, Agüero comenta. también fue invitado a la inaugu- ración de la nueva cineteca de Agüero dice que su trabajo en Bogotá, donde entre el 26 de junio «Nunca Subí el Provincia» fue hasta el 30 de junio presentó sus delimitar el espacio: «Me he ido películas «Como me da la Gana», convirtiendo en una especie de «Como me da la Gana II» y «Cien topógrafo que se da la libertad de niños Esperando un Tren». saltar de un espacio otro y de un tiempo a otro dentro del mismo El Festival de Marsella lugar. Y en esta película hay algo especial pues todas las imáge- Cada año, a principios de julio, el nes del espacio circundante se FIDMarseille —Marselille Interna- envuelven en una carta para ser tional Film Festival— dirigido por enviadas a un otro, de otro lugar», Jean-Pierre Rehm, propone un afirma. programa de 150 películas para Profesor Ignacio Agüero aproximadamente 25.000 espec- -Siguiendo la lógica de «Cómo me tadores, en cines, teatros, biblio- da la Gana», ¿Qué es para usted el tecas, galerías de arte y anfitea- Profesor Ignacio quiénes son esos nuevos vecinos cine? tros al aire libre en toda la ciudad. que viven tan cerca suyo. Sobre lo Agüero estrenará R: Se trata de una cuestión muy El festival presenta una gran can- que encontró al grabar esta nueva simple. El cine es un océano de tidad de películas en su estreno mundialmente su película, el realizador señala que lenguas, lo que hace que una pelí- mundial, así como primeras pelí- se topó con la desconfianza, «lo nueva película cula sea una pequeña frase de culas. Hoy en día, FIDMarseille es que es un dato nuevo en el ve- un idioma inmenso, pero de uno reconocida como una fuente de “Nunca Subí el Pro- cindario. Encontré a una señora solo en un enjambre de idiomas. nuevos cines, tanto de produc- que era la mamá de la dueña del vincia”, en el Festival Por eso es que el cine se avizora ciones documentales como de departamento, que vivía ahí de apenas en las imágenes que se películas de ficción. de Cine de Marsella, allegada y que de a poco se fue escapan o resisten a las historias. convirtiendo en una especie de Francia El cine es la promesa de mundos El programa se articula en torno esclava de su hija y de su yerno. que estalla en la sensualidad de a tres competiciones, una inter- Tenía los movimientos contro- una imagen liberada de la escla- nacional, una francesa y una re- El próximo jueves 11 de julio el lados, me hablaba a escondidas, vitud del relato. Por si esto sonara servada a primeras películas. En académico del ICEI estrenará un como si no tuviera permiso para muy siútico diríamos que el cine total, cerca de 35 largometrajes trabajo que intenta dar cuenta de hacerlo. Ella sí quería aparecer en es lo que acontece en la pantalla y mediometrajes participan en el los cambios experimentados en la película, pero su hija no la dejó. cuando una imagen se ha despo- concurso. Las proyecciones es- la comuna de Providencia y en la Lo que yo quería era tener la acu- de toda función. tán abiertas a los profesionales vida del cineasta, por la construc- mulación de las historias de todos y al público en los cines, los tea- ción de un edificio vecino. La los habitantes del edificio, pero no -¿Qué le parece el cine que se tros, las galerías de arte y los presencia del realizador chileno fue posible traspasar la barrera de hace actualmente en el país?, anfiteatros al aire libre de la ciu- en este certamen cuenta con la sus puertas (...). Entonces la pelí- ¿Cómo ve la realidad de su profe- dad de Marsella. El FID también colaboración de la Dirección de cula se fue transformando en otra sión/ocupación? ofrece retrospectivas dedicadas Asuntos Culturales del Ministerio cosa, lo que siempre es bueno. Se R: Es difícil contestar esta pre- a cineastas y sesiones especiales de Relaciones Exteriores, Dirac. El fue transformando en una película gunta, porque hay que tener una para descubrir o redescubrir a los profesor del Instituto de la Comu- más retraída», indica. cierta distancia y haberse visto grandes clásicos y a las perlas del nicación e Imagen de la Univer- todas las películas, pero de las cine. sidad de Chile y cineasta Ignacio Nueva vida en Providencia que he visto me gustan mucho El Agüero, tiene nueva película, se rastreador de estatuas, «La Tele- trata de «Nunca Subí el Provin- El hombre detrás de «Como me da novela Errante», «Solo el Viento cia» (2019, 89 minutos), trabajo la Gana», «Cien Niños Esperando Sabe que Vuelvo a Casa», «Casa que estrenará mundialmente el un Tren» y el «Diario de Agustín», Roshell», «El Diablo es Magnífi- próximo 11 de julio en la 30° edi- afirma que ha vivido casi siempre co», «El Siciliano», «Si Escuchas ción del Festival de Cine de Mar- en Providencia y ha visto todos los Atentamente»,» Cuentos Sobre sella, Francia. El filme cuenta la cambios que se han producido, «la el Futuro», «Mal de Ojo», «Rey», historia de un barrio de la ciudad he filmado mucho también, desde «La Extraña», «Todo», «Mute», de Santiago que comienza a cam- mi primer «Aquí se Construye», del «Una Vez la Noche», y «Mi Amigo biar producto la construcción de año 1978, cuando las casas se de- Alexis», que no está nada mal. un edificio. Coincidentemente, ese molían con cuadrillas de obreros inmueble está a 127 metros de la con combos. Incluso ha cambiado -¿Cuáles son para usted sus refe- casa de Agüero. Como ya nos tie- la Cordillera de los Andes, pues rentes en el cine?, ¿A quién admira ne acostumbrados con el resto de antes era un solo bloque mon- en materia cinematográfica? su cinematografía, la obra realiza tañoso ofrecido a la vista de todos R: Admiro a Chaplin, Welles, Cas- un cruce entre el cine documental y hoy son fragmentos de montaña savettes, Bertolucci, Godard, y lo biográfico, mostrando parte que se dejan ver por entre el bos- Herzog, Fassbinder, Llinás, Ruiz, de la intimidad del realizador y al que de edificios. Registrar estos Guzmán, Kiarostami, Angelopou- mismo tiempo intentar descubrir cambios no tiene ninguna impor-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 59 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/2

«It is the most fun- Hello Narimane, many thanks for with Le Fort des Fous, how did But I am moved to see all these talking to TNC, how are you doing? your time at FIDLab help you on people giving their time to live an damental thing, even I am well and I hope you are too. your filmmaking journey? adventure and that is not always beyond the people Unfortunately, I was unable to obvious. I am always touched by Are you looking forward to be come to present my project in the immense curiosity and desire whose free inter- bringing Holy Days to FID 2019? 2014 for health reasons. But des- to experience emotions that are vention I appreciate Yes . pite that, the Fid team supported external to yourself. It’s an adven- the film, we worked from a dis- ture, not really dangerous, but it’s and even ask for, I This isn’t your first time at FID, tance and managed to propose there anyway. find that everything what have your past experiences something that made sense. I been like at the festival? always look at the path of the films What do you hope to take away has its part to bring, Always good. First of all, because that have been shown there and from your time at FID 2019? from the fly to the it’s possible during this festival and those and their path afterwards, Living in the emotion of what even at the time of selection, with including those who are invited this moment of encounters, un- weather I take as it the team, to get along very well. to make these encounters. They derstanding, misunderstanding, is and which always What I mean is that it is important are always good people, open to friendship evokes, also because I to be chosen by people who un- writing. have sometimes met people with gives.» derstand our films and very often, whom life continues together, far it happens that festivals choose This will be the World Premiere of or near, because of our films. And HOLY DAYS | Dir. Narimane Mari | because of the course of a film. Holy Days does this add any extra what I find to be a radical position International PREMIER Since mine is a little special, it’s pressure on you? on the part of the Fid team reas- Première Mondiale / World always a pleasure to be there. The No, I don’t like this kind of pres- sures me on the film market. It is Premiere audience is there too, critical as sure, it’s not exciting and as I told to FID that I would like to give all well as receptive and that’s nice. you, the most important thing for the premieres of my films, if they We can assess that the point is I would like it to be more open to me is to be with people who have like them, of course. to record on the very screen no the Marseille public, the public seen the film literally and figura- less than the entirety of lifes- of the city which is very diverse tively. Can you tell me a little bit about pans: from the deadly outcome but the economy does not really Holy Days what can we expect? to the movements of birth, the allow it as in the 3 continents for Do you ever get nervous when former intertwined with the lat- example where the city subsidizes you’re watching your films with It’s a 40’ film, so it’s a pretty short ter and, it would be no spoiler to part of the tickets of the Nantes festival audiences? trip elsewhere. I hope that those say, the whole obviously tied by people. For the films I produce No, first of all, because I almost who will see it will be able to bear, desire or love. With simple magic, and that the festival sometimes never watch my films with the au- in a short time, that the narra- and obvious faith in the power of selects, the impact of its require- dience or only when it is very cold tive ways are not in the common a cinema without resources: like ment serves the film’s journey to outside! Also because if I watch it, language. It is a film that can be in Giotto’s work, we are all saved, the place of our interest. I am no longer the one who made considered silent but which is including viewers. it, so I am the audience too. It’s nevertheless very telling. I was You also took part in FIDLab 2014 more interesting to live like this. denied it at all grants, considered

FIDMarseille — Revue de presse 2019 60 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE UK — www.thenewcurrent.co.uk 2/2

incomprehensible. For my part, it’s film. I am currently engaged in a a very simple film. So I don’t know film subject in which I believe that what to say to you about what to this quest can come to life. expect when you see it. You will tell me. Looking back at your work is there anything you would like to do What was the inspiration behind differently or change? this film? Even if that were the case, and if The true story of a man who has it can be the case, I am not inte- lost the bonds of desire, in every rested in thinking that way. The sense of the word. What is around route is certainly the most inte- it is what cannot be kept silent. resting thing and we are elsewhere all the time. What was the most challenging part of bringing this film to life? How important is the collaborative None. I did it under holiday condi- nature in filmmaking for you? tions. It is the most fundamental thing, even beyond the people whose Have you always had a passion for free intervention I appreciate and filmmaking? even ask for, I find that everything It’s exciting, as all the arts, as has its part to bring, from the fly much as anything that helps you to the weather I take as it is and meet yourself, no matter where which always gives. you are. It is an easy form to work with, and very playful. It gives a What is the best piece of advice lot of pleasure, in the conditions you would offer an emerging film- in which I work, that is to say with maker? people who get along, listen to Do as you wish. each other and have fun, over a given period of time. And finally, what do you hope people will take away from this How much has your approach to film? your films changed since your de- Emotion, no matter if it is connec- but? ted to what they recognize in My quest is always the same, the them or not. exploration of languages, narrative routes, temporalities. I always ex- A friend told me: It’s disturbing and plore a little more with each new I like it. That’s good

FIDMarseille — Revue de presse 2019 61 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE UK — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

«It is part of a lon- This will be your World Premiere What do you think it means to be- Yes it did grow, I started with hand- does this add any extra pressure long to a place? drawn animation 12 or 13 years ago ger-term research on you? The question of care is very im- and then moved to mixed media that I have been Yes, a little. portant here. In a feminist since and at some point arrived to a the reproductive work of care more research/documentary ap- conducting on his- What was your first film festival towards a place. proach. But some main questions torical feminist re- like? are still recurrent. It was at the Berlinale in 2009 a What was the most challenging sistance movements great experience where I got to part of bringing this film to life? Have you always had a passion for but also current ones see some amazing works and a I mean what is not challenging filmmaking? festival that I visit every year. in the process of making a film! I see myself more as an artist and their relation to Many things. At the end of the day who uses the film apparatus for land and ecological Do you still get nerves ahead of it’s a small budget production and research and as an aesthetic in- your screening? as I said I work in an art context tervention in a public debate and struggles.» It depends on the context, be- mostly so it was through different politics. cause I work mostly in an art co-productions and commissions WHO IS AFRAID OF IDEOLOGY | context rather than film, and I feel that things slowly and at different Looking back is there anything Dir. Marwa Arsanios | more comfortable there. Film fes- stages started shaping up. I had to you would like to do differently or Compétition INTERNATONALE tivals are more stressful for me do it in phases. change? Première Mondiale / Perhaps this is something I will no- World Premiere Can you tell me a little bit about How different is this film to your tice after the screening. Who is afraid of ideology? what previous works? As an introduction, standing on can we expect? I think it is more “documentary” How important is the collaborative a stony path, director Marwa Ar- It is part of a longer-term research in a straight forward way. It does nature in filmmaking for you? sanios faces the camera and that I have been conducting on not follow a pre-written script and It is at its core and I work best in wonders: “What does it mean to historical feminist resistance mo- the “staged” performative aspects a good collaborative constellation. belong to a place? What does it vements but also current ones is not as present as other films I In work, there is always a collabo- mean to “be here”? What does the and their relation to land and eco- have done. ration of some form. word “nature” encompass? What logical struggles. Also part of my does it imply when we say “we”? work on ecological feminism. With each film do you try to push Do you have any advice for any These political questions arise yourself or set new goals/aims? emerging filmmaker? from experiments conducted by What was the inspiration behind Yes I try, but it’s never straight I guess try out things as much as women in three war-torn places. this film? forward, for example the next film possible. Women from the autonomous wo- will be scripted again but in a very Hello Marwa many thanks for talk- men’s movement. different way than my previous And finally, what do you hope ing to TNC, how are you doing? work, so I had to do this more do- people will take away from this Very well thank you. In asking some salient questions cumentary film in order to break film? do you think within your film with a certain process and then I hope it will contribute to the de- Are you looking forward to be you have been able to find some come back to it differently in the bate on land, ecology and femi- bringing Who is afraid of ideology? answers? next film hopefully. nism in some ways. to FID 2019? I think I learned a lot and had ac- Yes very excited. cess to knowledge through the Has your approach to your film women that are depicted in the changed much since your debut film. film?

FIDMarseille — Revue de presse 2019 62 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE UK — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

Can you tell me a little bit about I used less movement…And in the The Unknown Saint, what can we feature film “The unknown Saint“ I expect? ended up using exclusively static It’s a burlesque fable, all settled shot and wide angles. Almost the in the desert with some western whole film is shot with 35 and 50 looks in it. I hope you’ll laugh and MM lenses that are the closest in think while watching it. terms of proportions to the human eye. What was the inspiration behind your screenplay? How important is the collaborative Life and its absurdities. nature in filmmaking for you? It’s important, no one makes a mo- What was the most challenging vie alone “few exceptions made part of bringing this film to life? in some specific cases”. For the Every part of it was a challenge. A Unknown saint, I chose to work good challenge. I remember with with people of my generation. The my producers we used to say all average age on the set was below the time, this is the hardest part 30. I think we need to all connect but right after that it will get easier, to the same energy to make the did overcome every challenge Alaa Eddine Aljem: and as soon as we arrive at the film together. I needed to impulse we faced and we did that with a next part we see new difficulties this energy on the set and to have «There is a lot of smile on our faces. With my close coming and we start again “This is passionate collaborators around collaborators, we had this guiding pressure and we can’t the hardest part just after that it me that have patience and pas- line since the beginning. It’s a will be easier…” we did that until sion in addition to their talent. It overcome all the passion, we need to enjoy it. And the end. was the case for me in this film. that’s exactly what we did. After struggles we face to The DOP Amine Berrada was fan- that came very quickly the festi- Have you always had a passion for tastic, we had a great connection make a movie, espe- val attention and Cannes invited filmmaking? and a lot of fun. The art depart- us quiet early. It was a special cially a debut feature No, I always had a passion for wri- ment was great, our set designer moment for me. Then Everything ting but not for filmmaking. There Kaoutar Haddioui built all the sets unless we really enjoy went so fast, all the attention, the was no screenwriting section in you see in the film including the press, the festivals…It’s a wonder- the process.» my cinema school so I did film- mausoleum and stairs on the hill in ful adventure because, at the end making and screenwriting and the record time while she’s barely 25 of it, all this attention means one THE UNKNOWN SAINT | more I experienced filmmaking years old. thing to me. The film will be shown Dir. Alaa Eddine Aljem | the more I loved it. I understood to more and more people and va- Opening Night Film that it’s the same thing in its es- What is the best piece of advice rious audiences which is the most sence. It’s writing with other ma- you would offer an emerging film- important thing. terials. maker? The Unknown Saint brilliantly com- To enjoy it. It’s crucial to enjoy What did it mean to get nomi- bines the tradition of burlesque How much has your approach to what we do. There is a lot of pres- nated for Critics Week Grand Prize with a social depiction whose your films changed since your de- sure and we can’t overcome all & Golden Camera at Cannes 2019? contours are overtly minimalist. but? the struggles we face to make a The setting is stripped back to the It is in constant evolution. There movie, especially a debut feature It’s not the kind of things you bare bones, there are only a few are a lot of similarities between unless we really enjoy the process. think of when you make the film characters, the situations are une- my shorts and my debut feature. In passion, we find the resources and then when it happens it takes quivocal, the psychology is basic: The most remarkable thing is that we need to go forward. you a little bit of time to realize the economy of means at work the cinematic language I use is what’s going on. But to be honest, here is striking. getting restricted from one film And finally, what do you hope when it comes to making movies to another. In the first 5 minutes people will take away from this I’m somehow still a little kid. I just Hello Alaa, many thanks for talking short I made at school I used tra- film? enjoy it without thinking about to TNC, how are you doing? velling, camera movements, diffe- I hope they laugh and think about the outcomes. I enjoy sharing the Hello, I’m doing very well as you rent lenses… in the one, after that, what they saw. can guess! movie, seeing people laugh at the screening and interacting with my Are you looking forward to brin- work…That’s all I care about, eve- ging The Unknown Saint to FID rything that comes after that is a 2019? plus. And of course, everyone likes Yes, I’m very excited to show the to be nominated to prizes and to film in Marseille, and to do the Fid win some of them and have reco- opening is a great pleasure. It’s a gnition. festival I used to follow and I’ve always wanted to attend. With The Unknown Saint being the Opening Night film does this add The attention The Unknown Saint any extra pressure on you? has gained has been incredible, I always feel a little bit of pressure has this response surprised you? before showing the film to the When I was making the film I audience but once it starts I feel couldn’t afford to think about the better and more relaxed. The fact kind of response it will have. I that it will be shown at the ope- just had in mind making the mo- ning night means there will be a vie in the best possible way. We lot of people, a larger audience, in fact, it’s something I enjoy.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 63 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

well, with all the team that you are working.

But in the process of writing a script or while preparing the pro- ductions, and that is a very im- portant aspect of my work me- thodology, I often meet scientists, activists, artists to ask for advice and feedback on the content and concept of the film.

How different is this film to your previous works?

In my previous work such Tales of a Sea Cow, notions of reality and fiction were perhaps more obvious. With The Green Vessel, I am detaching myself from fictio- nal science documentary to work rather with fiction, and to craft a film with interweaving narratives.

Has your style and approach to your film changed much since «...I think my style This will be your World Premiere slowly interweaving and dissolving & The Green Vessel is part of the through forest and trees. your debut film? evolves with each French Competition, does this add If the themes and subjects of my film are echoing each other, I think film, always trying to any extra pressure on you? What was the inspiration behind No, that doesn’t add any pressure this film? my style evolves with each film, be more demanding on me. Maybe, I was at first more Work of fiction located in an un- always trying to be more deman- ding visually and sonically, and visually and sonically, nervous yesterday when I pre- determined future and geography, sented the film to Baumettes’jail it was inspired by the history, the trying to experiment in different and trying to expe- inmates, in the context of the the context and the landscapes ways with story-telling, the use of parallel narratives and different riment in different Prize Renaud Victor. But it went of the different production places well and it was an extremely warm of the project, with for example languages. My approach is diffe- ways with story-tel- discussion. references to the transforma- rent due to more experience, I might just more patient and more ling...» tion of Magdalena River in Co- Do you still get nerves ahead of lombia, to political debates and ready in the long journey that is a film. THE GREEN VESSEL | your screening? oral literature in Aotearoa/New Yes, sure. Zealand, and to the polluting im- Dir. Etienne de France | Have you always had a passion for Compétition FRANÇAISE pacts of agriculture and dairy far- How would you describe your vi- ming groups in these country and filmmaking? Première Mondiale / My passion for filmmaking has World Premiere sual style? France. Another inspiration is my Vast and detailed, leaving spaces interest in criticizing the mecha- grown extensively in the last 15 and times unfold and develop. Wide nisms of web-searching engines years, connecting to my work as Then we are under the impression a visual artist, and more deeply that The Green Vessel has found compositions where the film’s companies that market but also characters all interact: humans, homogenize our relationship to to my practice and love of writing its genre and pace: somewhere that has always been there. between a parody of a widescreen non-humans, natures, landscapes. landscapes and the audiovisual adventure movie, and a specula- representations that we create. Can you tell me a little bit about Looking back is there anything tive sci-fi film forecasting the fu- you would like to do differently or ture of our planet, with any hope The Green Vessel what can we ex- What was the most challenging pect? part of bringing this film to life? change? of emancipation and ecological No, it’s too late. conversation definitely laid to The Green Vessel is a double story Both filming sessions in Colom- rest by the alliance between the and tells the journey and the story bia and then New-Zealand were of an old man on a river. Like a sto- challenging, but the time taken Do you have any advice for any food-processing industry and big emerging filmmaker? data companies. ryteller, he shares with us a story: to discuss, question and work on the tale of a scientist, who dis- every details and nuance during This must have been said many times, but don’t wait for anybody Hello Etienne many thanks for covers a contaminated river and the post-production was a great tries to understand the sources of experience. to make a film. Develop and ques- talking to TNC, how are you doing? tions your ideas and work with Thank you for talking with me too. this problem. Accompanied by an artist and a young guide, he pur- How important is the collaborative people that are ready for challen- I am doing great, just arrived in ges, risks and uncertainty. Marseille. sues his research in remotes ter- nature in filmmaking for you? ritories covered by a large forest. It is crucial to listen and to be able And finally, what do you hope Are you looking forward to be As he continues his tale, the old to convey in the clearest way the narrator engages himself in a long ideas and intentions with all the people will take away from this bringing The Green Vessel to FID film? 2019? journey between river and vegeta- team before and during the pro- tion, a quest that connects him to duction and filming. The collabo- A journey through many questions, Yes, of course, I am delighted to and hopefully a will for action. bring The Green Vessel to FID 2019. his own story. You can expect pa- ration resides in the dialogues you It is the ideal festival for this film. rallel journeys and dialogues about develop with the producer, the di- our futures & presents through ri- rector of photography, the editor, vers, plains and forests, journeys the assistant director, the actors,

FIDMarseille — Revue de presse 2019 64 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/2

Julien Elie: «It’s very ging Dark Suns to FID 2019? the shooting, we met countless Dark Suns talk about the fear that The French premiere is very im- incredible people, It makes things invaded an entire country. A place important for me to portant to me. Also, FID is a unique easier and in the end, it’s almost where women can’t walk safely in work with friends. I festival who emphasize on a movie like everything went smooth and the streets, where journalists are with strong aesthetical research, easy. Almost… The investigation shot in the head in broad daylight will never collabo- far from formatting docs that we process, as well the editing was and where migrants or peasantries rate with some very see too much. Like anything else, very long. To cover such a large are abducted and disappeared fo- it seems now there is just one scope of the violence in Mexico rever. In a way, this is very specific talented people but type of docs, they all looks the needed a lot of time of reflexions. to Mexico but my main goal was to with whom I don’t same and I think some festivals I often felt like drowning in so portrait people coping with fear in give those films too many spaces. much information, so many stories their everyday life. So on the other share friendship.» FID is looking to screen something we dig on… Now, presenting this hand, I think I’ve could have done else. movie it’s intense too. Since last this film in many other countries. SOLEILS NOIRS (DARK SUNS) | November we presented the mo- This fear is very common in the Dir. Julien Elie | Comepétition Dark Suns is in the GNCR Com- vie in a lot of countries and most world and it’s not specific to one GNCR petition does this add any extra of the time the public’s reaction is country. pressure on you? very strong. In particular in Mexi- An epic investigation into count- GNR is a very valuable prize. The co. Some people come to me af- If Dark Suns is a mapping of vio- less murders in Mexico. Presented winner benefit help for distribu- ter screening and without saying lence of Mexico, maybe one day in chapters, the film unfolds me- ting his movie in France. So, yes a word started to cry in my arms. I would do a mapping of fear and thodically through unsettling tes- it is very important but Dark Suns Most of the time, they are very violence elsewhere. But more timonials, sketching a portrait of have been selected in many com- young persons, almost kids, who than a film about fear, Dark Suns an entire country transformed into petition yet and won many awar- probably were traumatized by is about people fighting fear. We a gigantic mass grave thanks to a ds so I am not nervous about it. events that happen in their family. don’t see any violence in the climate of impunity established by Otherwise, I am very excited to movie and there are some lights both criminal gangs and state au- go back Marseille, a city where I How different was your approach into it, let’s say some kind of thorities. spend a lot of time in my child- to this film than with your previous hope. Those lights come from all hood. films? of those the viewers will discover Hello Julien, many thanks for talk- This time I simply put everything in the film. Someone just told me ing to TNC, how are you doing? What has the experience been I had to make it possible. For any yesterday that during the scree- Happy to be back Montreal for a like making this film? filmmakers, making a film is a big ning he wanted to have a beer couple of weeks after having been A very intense experience from sacrifice. But I suppose there is with every single character of the touring most of the year with the the beginning until now. For the one film in your life that will ask film or to hug all of them. A lot of film. It’s good to have a break from shooting itself, it was demanding a you literally everything. In my film about Mexican’s situation had luggage conveyors and immigra- lot. So many days we went shoo- case, I suppose this is the one. given voices to killers. The truth is tion officers. ting with stomach cramps as we that I don’t see the point about it. were going in the scariest part of Can you tell me a little bit about Dark suns focus on the victims. Are you looking forward to brin- Mexico. But during the course of Dark Suns what can we expect?

FIDMarseille — Revue de presse 2019 65 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 2/2

What was the inspiration behind in Mexico. At first glance, every- cult part of it is that for personal never collaborate with some very this film? thing seems normal. But it’s not. reasons, I did not make movies for talented people but with whom I Sergio Gonzalez Rodriguez’s The danger is there, around you more than 15 years. Being for so don’t share friendship. Especially Bones in the Desert. This book is and if you don’t pay attention you long far away from cinema was the for that kind of sensitive movie. the reason why I’ve done this mo- don’t see it. most difficult. And Dark Suns was vie. Many people tell me: the mo- probably the worst film to do after What has been the most impor- vie has some resemblances with What was the most challenging such a long time without making tant lesson you’ve taken after ma- Roberto Bolaño’s book 2066. And part of bringing this film to life? a movie; dangerous and complex king Dark Suns? yes it is possible, 2066 is probably It was a very long process, al- subject, long duration, more than Making a documentary gives you the only book I read twice in my most 3 years of investigation. 1 30 characters, small budget, etc… the opportunity to enter different life. But, like Bolaño, my main in- year of preparation and shooting but we did it! worlds, so you are learning 24 fluenced is Sergio Gonzalez Ro- and a last one of editing. And I hours a day. This is the most inte- driguez. 2066 is almost a redo of should say about 20 years of re- Have you always had a passion for resting aspect of doing docs. Bones in the Desert, Bolaño made flexion because I had the idea of filmmaking? a novel out of the investigating it 20 years ago when I first heard When my mother was pregnant Do you have any advice for any work of Rodriguez. Books are my about the massive killing of wo- with me she probably watched too emerging filmmaker? first influence, and fiction movie men in northern Mexico. We did much movie, so yes. To not listen to other people ad- as well. Film noir is definitely a it also with a very small budget. vice. major influence. From Fritz Lang Dark suns is an independent doc, How important is the collaborative to Otto Preminger. I watched a with only small public funds from nature in filmmaking for you? And finally, what do you hope lot of horrors movies too, to find Canada. So everybody who works Filmmakers are 90% of the time people will take away from this ways to not show the fear but to on it sacrificed a lot. Also, this ap- alone. But that 10 % of the rest, col- film? make it present around the cha- proach of having a large scope of laborating with friends and collea- I don’t do film to change the world, racters. I wanted the viewer to feel the violence in Mexico since more gues is the most rewarding aspect as we can never be too sure of our this fear beyond the frame of the than 60 years was of course very of filmmaking. It’s very important good intentions, right? But at least camera. This is the scariest thing challenging. But, the most diffi- for me to work with friends. I will I surely want people to rise up.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 66 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

How different is this film to your previous works? It is my first film, I have nothing to compare with. I am a beginner.

Have you always had a passion for filmmaking? Not at all. my passion was for theatre and mostly dance. The dance field which I belong to is a very open place, I can do whatever I want. if I want to write a text, if I want to make a film, dance producers will help me…This is an incredible place of freedom and experimentation. So this film is a new experiment for me as the last years I have been working a lot in Museums. It is quite exciting to penetrate different fields because all the rules and audiences are different.

Looking back is there anything you would like to do differently or change? «I have dived into the the one of cinema…So there is Sure. I have been working in nothing to lose. On the contrary, I dance for 25 years and I decided Yes, so many things…I did so many filmed archives of am super excited that the field of to look back to my work instead of mistakes, I have behaved badly so many times, I didn’t think enough my company in order cinema becomes interested in my looking forwards as usual. I have work. dived into the filmed archives of on things, I didn’t work enough to try to understand my company in order to try to also, I am so lazy, etc…. how I get to develop Do you still get nerves ahead of understand how I get to develop your screening? my work through the years. I was Do you have any advice for any my work through the It will be my first one, so I don t interested to see how an artist emerging filmmaker / choreo- graphers? years. I was inte- know how I’ll feel! evolves. Is it by chance, is there a goal, etc…Studying my now work Watch everything you can, and rested to see how an How would you describe your vi- I discovered how things have pro- sometimes, of course, it is despe- rate because you see a lot of bad artist evolves.» sual style? gressed step by step, artistic ope- As my esthetic on stage is very mi- rations by artistic operations, with things, but you will learn a lot from the bad things. Fame and success RÉTROSPECTIVE | nimal, the way the performances sometimes a little bit of chance. are recorded are also minimal. The film unfolds this journey. is shit. If you work for this, just Dir. Jérôme Bel | stop, you won’t be happy. If you Comepétition FRANÇAISE Which is good as I am not a film- maker, it is easier to be minimal. What was the inspiration behind work just for art ( dance or film or Première Mondiale / World any other practises) you will have Premiere this film? Has dance always played a part in It is like a painter exhibition in a a great life. Because practising art your life? Museum, but as I use movement, is one of the most powerful expe- Retrospective condenses the riences in life. evolution of Bel’s art and shows Yes, but as literature, theatre, vi- it is a film. sual art, music, philosophy, and its transgressive beauty and how And finally, what do you hope he connects immensely effective cinema. As a choreographer how What was the most challenging much has your approach to dance part of bringing this film to life? people will take away from this politics and a rare sense of enter- film? tainment and shared pleasure. and how you engage with people/ The production was very difficult audiences changed over the years. as I used the archive and we didn’t I hope they will feel more emanci- pated from society and art rules. Hello Jérôme many thanks for Fortunately yes. As in the be- get the rights for every movie, so talking to TNC, how are you doing? ginning, some spectators were the manager of my company as to I am fine thank you, a little bit too very violent with my work. Some deal with a lot of people in order hot in Paris right now. But hey, cli- people hated it and they left du- to allow us to use their images. mate change! ring the performances slamming the doors or asking for their mo- How important is the collaborative Are you looking forward to brin- ney back! Now it is more peace- nature in filmmaking for you? ging Retrospective to FID 2019? ful because I manage to bring my Well, I didn’t collaborate at all on Yessssssss. ideas in a more « diplomatic » way. this one, as I didn’t shoot any- Yes, I have grown as an artist. I am thing new for it. And in fact, I really This will be your World Premiere less naive and more manipulative wanted at this point of my work to & Retrospective is part of the probably, I know what to do with isolate myself, to be alone. I had all French Competition, does this add the audience in order for them to the archive and I was editing alone any extra pressure on you? understand my ideas. in my head the different extracts. There is no pressure at all, as Sending my plans to the editor, he the selection of the film was not Can you tell me a little bit about would sending me back what he expected at all. I am a choreo- Retrospective what can we ex- has done, and then I was telling grapher, this film was to be scree- pect? him to change this or that, and so ned in the field of dance, not in on. It took a year of this.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 67 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

intuitive film I’ve made, with an Looking back is there anything inner inspiration that flow, like so- you would like to do differently or mething it was had to be done. change? There was no “outside” inspiration On the subject of perfectionism, (as I can name when I did other my state of mind and manner of films), here it was an “inside” ins- living is always based on constant piration. The reference was this combat of a state of repentance thing that brought me and Patrícia or regret (a kind of “what could to shoot each scene. have been done”), so... it’s better not to answer this question. I pre- Did you have any apprehensions fer to answer, ironically: I love the about creating such a personal way things ended up running. film? Of course. In fact, it was a long How important is the collaborative process. It was not so clear at the nature in filmmaking for you? beginning that the film would have For me the collaborative nature is this form. the most important thing (to do, and to understand) in filmmaking. What was/is it about your Even when we’re “alone”, filmma- friendship with Patrícia Guerreiro king is about collective process. «…since me and Hello Leonor, many thanks for that led to the creation of Marta? More people thinking make ideas talking to TNC, how are you doing? When we met twenty years ago, more interesting. I love to colla- Patrícia wanted to Very fine, thanks. And very happy we understood from each other borate in other people films (even share a feeling, and to be in FID Marseille with my last that we had some similar thoughts as in a technical role), and I love film, RAPOSA. and visions of the world. We both to share my doubts in all stages we found on doing had adolescence with a disturb when I’m shooting my own films. this film a way to This will be your World Premiere (that the doctors call anorexia), does this add any extra pressure and, as the year’s pass, it came Do you have any advice for any express this subject on you? clear for both of us we wanted to emerging filmmaker? that we absolutely It’s not a pressure, but a pleasure! do a film about this theme. My advice is to practice by shoo- It’s the first time I do the first ting alone with a small camera need to express – a screening of a film out of my own Do think that there need to be (and to edit the footage – that’s point of view, a way country, so I was really surprised more open and positive discus- the difficult step: to edit, not just the film was selected in FID. For sions about anorexia? shoot…), and at the same time of living – our hope me it’s a great honour, a privilege, Yes, I think so. That’s one of the if possible take part of shooting is that the audience to be part of the selection of this reasons to do this documentary. I teams with directors you admire. Festival that I admire for so many hope some people can reach ano- Shoot a lot with other people, be can somehow catch years. ther perspective, different from close to the “conflicts” that make this feeling.» the , and that we can talk movies emerge. What was your first film festival about this tabu. RAPOSA / REYNARD | like? And finally, what do you hope Dir. Leonor Noivo | My first film was a fiction I shot Where does Marta’s strength people will take away from this Compétition INTERNATONALE in 2005 and it had its premiere in come from to fight this illness? film? Première Mondiale / Vila do Conde International Festi- That strength is the most difficult It’s difficult to answer, because the World Premiere val. I was young and very nervous to thing achieve. It has to be a kind film now will take its own way… at the time. of “insight”. That’s why we soot the since me and Patrícia wanted to Leonor Noivo is a film director and scene with the plaster all over the share a feeling, and we found on Teresa Guerreiro an actress. To Do you still get nerves ahead of body. It’s something we can’t ex- doing this film a way to express make a film about the secret they your screening? plain, something that encloses the this subject that we absolutely share - the basis of their friendship Totally. I’m kind of shy person, so body and one has to do an extra need to express – a point of view, - together they decide to create for me every time there’s a scree- strength to fight it, to be free. a way of living – our hope is that the character of Marta. Their se- ning I get nervous and most of the the audience can somehow catch cret is an existential challenge times I can’t stand being inside Has your approach to your film this feeling. that medicine calls ‘anorexia’. the projection room. As the year’s changed much since your debut pass, I’m getting a little more re- film? If Raposa (‘fox’ in Portuguese) re- laxed, but it’s not something pa- I think in the essence it hasn’t jects this designation and prefers cific. changed so much. Only the way to to take a detour via an animal me- deal with it changed. taphor, it’s because cinema has Can you tell me a little bit about the power to conceive of illness Reynard what can we expect? Have you always had a passion for as a way of being in the world, of It’s difficult for me (and possibly filmmaking? diverting the handicap into a re- for everyone) to deal with expec- Actually, I started studying Archi- lationship to space, time and the tations. So, the thing is to let flow, tecture and Photography. I disco- facts of life - here, the obsession let’s see how the film lives when ver filmmaking some years later. with total control over everything projected in a room. But, since I “discover” it, it came that circulates between the in- to be the most passionate thing terior and the exterior – food, What was the inspiration behind to do. I really love doing films – not thoughts and emotions. this film? only my own, but especially doing All the process of the film, from films with other directors (with the very beginning until now, it who I work as script-supervisor, was somehow very intuitive. Ac- assistant director, and currently tually, I think maybe the most being a producer).

FIDMarseille — Revue de presse 2019 68 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

Egyptian singer, which tells all the sufferings of the sea and why, in fact, it does not laugh.

What was the most challenging part of bringing this film to life? It was to find the right balance for the final form of the movie: between films and digital content, between black and white and co- lour, and between songs, silences and testimonies.

Have you always had a passion for filmmaking? I come from plastic arts, I have always been fascinated by the image-movement in all its facets.

How important is the collaborative nature in filmmaking for you? This was very important for me in this movie: the outside views and the collaborations led me to the specific and demanding form I was looking for. «These testimonies a special moment, a mix of ten- Can you tell me a little bit about sion and happiness, the fact that Why does the sea laugh? what can edited in an asyn- it happens at the FID and in Mar- we expect? What has been the most impor- tant lesson you’ve taken after ma- chronous way from seille makes this moment even Among the most important testi- more important for the movie. monies collected during these 4 king Why does the sea laugh? the images persist What has the experience been years of work, there was my mee- I have learned a lot from the sto- ries and the humility of the per- into the silences and like making your first film? ting with Mrs Dahbia Bakha who li- This is not my first movie, but it ves nearby Saint-Etienne (France). sons that I have met with whom I the songs of wo- is my first full feature film. I wor- During one of my visits to her, she shared a discussion, a song, a meal and who welcomed me for a few men...» ked more than 4 years to collect mentioned a record made by Ita- anonymous testimonies on the lians in Algeria: a record of revo- nights. Algerian independence revolution. lutionary songs. In 2014, I started POURQUOI LA MER RIT-ELLE? Now that you have your first film (WHY DOES THE DEA LAUGH) | Then, in 2017, I spent 2 months to look for that record: Canti della and a half in Tunisia and Algeria. Rivoluzione Algerina from the Tu- completed do you have any ad- Dir. Aude Fourel vice for any emerging filmmaker? Comepétition PREMIER FILM From the anonymous stories that rinese band Cantacronache. Then, I gathered, I was patiently building when I went myself to Tunisia and I have worked for many years in Première Mondiale / independent artistic creation and World Premiere a collective narrative. This has Algeria, each time I met women, been a fascinating task which also they would always end our chats I recently started to teach at the university, I don’t know which ad- The integrity and relevance of allowed me to understand very singing a resistance song. I started personal things about my family. It with the story of that record and vice to give apart from patience Pourquoi la mer rit-elle ? rely on and dedication. a form that, through its subtle, was as if each and every person 55 years after, I ended up recor- intuitive, non-systematic use of I met was part of a large canvas. ding revolutionary songs myself during my trip. When I came back And finally, what do you hope desynchronization between sound people will take away from this and image, is in harmony with the Is there anything you know you from the shooting, Mrs Bakha, won’t do next on your next film? who sings and write poems, offe- film? fragility of memory, embodies it’s I hope the audience will dive into the worn-out fabric, torn by time, This movie rather gave me ways red me 2 audio tapes. The voices of doing that I will definitely use of these women stood up as evi- it and that the people will carry by sixty years of uncertain resis- these stories with them along with tance to forgetfulness. again in the next ones. Until now, I dence, and I decided to build my had always directed my short films movie around them. Why does the some of the faces and voices of these women. Hello Aude, many thanks for talk- entirely by myself, except for the sea laugh? tells the story of ano- ing to TNC, how are you doing? sound editing and mixing always nymous engagements during the Very well, many thanks to TNC for done by my brother, Thomas Fou- Algerian revolution that echoes the interest you show to the mo- rel. On Why does the sea laugh?, between Italy, France, Tunisia and vie. I took another look at the editing Algeria. These testimonies edited with Eric Pellet, I discussed the in an asynchronous way from the Are you looking forward to be working practices with different images persist into the silences bringing Why does the sea laugh? professionals, I have listened a lot, and the songs of women... FID 2019? I have done and re-done, until I Of course, I am impatient to be at found the format I was the most What was the inspiration behind the first public screening and very satisfied with. This continuous this film? happy of this selection. confrontation has really enriched I was willing for a long time to me. make a movie about the silent Why does the sea laugh? is in the resistances of the Mediterranean First Film Competition and is also Will you have any nerves ahead of sea, it is a wonderful topic, there your World Premiere does this add your screening? is so much to tell… Why does the any extra pressure on you? It’s inevitable… but I am mostly sea laugh? is the title of a song A first public screening is always excited and eager to live at that from Cheikh Imam (1918-1995), an moment.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 69 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

«I really don’t think This will be your World Premiere & pilgrimage of two women, each What was the most challenging How Glorious it is to be a Human one is carrying her “burden”. Mine part of bringing this film to life? of the visuals while is part of the French Competition, is in the shape of a huge inflatable Letting go. Experiencing the pil- filming, I’m thinking does this add any extra pressure haemorrhoid, and Genevieve is grimage without thinking of the on you? carrying an unborn baby. (By the film, allowing the film to fail glo- of how to “survive” way, now the baby is already born riously and letting it become what the situation I fell Well, when you put it in this way and he’s adorable and my haemor- it wants to be. it does add extra pressure…But I rhoid was ruined during the pilgri- upon or how life is must say that the team of the FID mage and is completely deflated). Has your style and approach to weird and wonderful. has been so warm and generous These young women are out your film changed much since with me, that it feels like going to there to find something without your debut film? this is why the heads a familiar place. knowing what they are searching Yes and no. I did my first film in are always cut or we for. They meet people on the way, high school, I didn’t know anything Do you still get nerves ahead of and also a donkey. There is no mo- about anything. As I thought Will only see the shoes.» your screening? ral, no tragedy, no conclusion. Just Smith was very sexy, I decided to Yes, very much. life, with beautiful nature and me- make a documentary about aliens HOW GLORIOUS IT IS TO BE dieval music. in my home town. After collecting HUMAN | Dir. Mili Pecherer | How would you describe your vi- many video testimonies about en- Compétition FRANÇAISE sual style? What was the inspiration behind counters of the third kind, I didn’t Première Mondiale / World I don’t know. I would say that my this film? know how to put it all together Premiere visual style is the hazard and life The main inspiration was that I into a film. My teacher back then itself. In my films so far, the came- wanted to share a feeling I had suggested me to add myself to Wrapped up warm in gorgeous ra was only a tool or an excuse to each time I spoke with Genevieve the story. and I’ve been doing that medieval-like capes, two young launch an adventure. I really don’t on the phone, something that I lo- ever since. Even in an animation women are walking. Setting off on think of the visuals while filming, ved so much but couldn’t express, film. I’m always telling the story their pilgrimage for a very humble I’m thinking of how to “survive” and we thought that a pilgrimage from my subjective perspective. destination, they travel along nar- the situation I fell upon or how could be the right event for that. I But my existential questions has row country roads and converse life is weird and wonderful. this was also very influenced by a litt- changed a lot, as well as the tech- while listening to each other. The is why the heads are always cut le text of Kierkegaard called “The nology and the budgets. first one, Mili Pecherer, the di- or we only see the shoes. In How Lily of the Field and the Bird of rector, carries on her back both glorious it is to be a human being the Air: Three Godly Discourses”. Do you have any advice for any grotesque and enigmatic bur- we attached the cameras either It’s a text that is addressed to the emerging filmmaker? den: a huge haemorrhoid-shaped to our shoulders either to Bam- “worried” ones and it encourages mmm… I’m an emerging filmmaker bundle. As far as the second one bou the donkey’s head. We didn’t them to go out to the fields to find myself. I often don’t even have the is concerned, she is expecting a want to think about it. We only comfort and real destruction, one courage to say out loud that I’m a child. thought about it when it beeped that society and daily life can’t filmmaker. that it has an error or out of bat- really give us. I also had in mind Hi Mili many thanks for talking to tery. Nowadays I’m working on an the poem of Rilke: And finally, what do you hope TNC, how are you doing? animation film, and this time I had people will take away from this Hello, I’m ok, I’m packing my di- to confront serious visual ques- “The creature gazes into openness film? ving mask for Marseille and it feels tions…but that’s for another day. with all its eyes. But our eyes are Tenderness. good. as if they were reversed, and sur- Can you tell me a little bit about round it, everywhere, like barriers Are you looking forward to brin- How Glorious it is to be a Human against its free passage. We know ging Slits to FID 2019? what can we expect? what is outside us from the ani- Yes, very much. You can expect no drama. It is a mal’s face alone…”

FIDMarseille — Revue de presse 2019 70 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

What was the inspiration behind and the absence, all information this film? absent in the film. I love the insta- I really don’t know, many, maybe. I bility and to give to the audience always start work on my films from their possibility to complete and an image [sonorous or visual]. Af- get in and penetrate the slits of ter that, I begin to search for ways the film. and perspectives that are around this image. Fendas arises with Has your style and approach to this image, one woman shouting your film changed much since towards the sea. All other things your debut film? come afterward. If I have some Considerably. If there isn’t a clas- image, I allowed myself to create sical historie or plot to guide, we and invent everything I want. So, can change and move the ele- I trust in my intuition and leave it ments all the time, even on the goes. set, when we are filming. And I fill quite comfortable with that. Ac- How have you managed to blend tually, this process is important to the seriousness of this film with me. Put the film in constant mo- such elegance, humour and love? vement Thank you. I didn’t realize I have «Fendas arises with sure on it. It is only the way how done it properly. Have you always had a passion for emotions flow. filmmaking? this image, one What was the most challenging Not really. I came from a poor fa- woman shouting Do you still get nerves ahead of part of bringing this film to life? mily. Cinema was nothing to me your screening? Structure. Fendas is a low budget when I was young. In fact, I disco- towards the sea.» Of course, I do. That is the best film at all. In Brazil, especially at vered the cinema when I was 25, part of this party, doesn’t it? I this moment, work with cinema 26 years old. It comes a bit late, FENDAS / SLITS | always try to make a film that sa- [art in general] is a political act. but comes like a storm. And still Dir. Carlos Segundo | tisfies me first. But I really desire it This actual government is des- raining a lot in my champ. Compétition FRANÇAISE touches someone else. Anyway...I troying all things that involve art, Première Mondiale / love putting myself at risk. That education, and culture. We never Looking back is there anything World Premiere why I don’t like the classical cine- thought we could fall back like you would like to do differently or ma, with pre-established formulas that. So, we film only because it is change? “Catarina is a quantum physics and recipes. necessary. Because we must keep If you are talking about the film, researcher. She studies the sound alive and resistant. yes…One film never ends, we have spaces hidden in the variations of How would you describe your vi- to abandon it. Anyway, this one light. By immersing herself in the sual style? How important is the collaborative has already gone. And new others images she distorts, Catarina dis- It is really difficult to describe a nature in filmmaking for you? are coming. covers a new form of sound spec- personal visual style. Especially It is very important. In films as trum, which seems to give her ac- when you are constantly looking this one, how we use to say, «film Do you have any advice for any cess to another temporality.” for and researching different ways d’auteur», made usually without emerging filmmaker? to create. What I know, for sure, is a large budget, the collaborative No, no… I’m so young for that. I’m Fendas affords itself the luxury of what I don’t like. I’m not interested work is the core of independent an emerging filmmaker too. humour, and mixes it shamelessly to tell histories only. I believe that films. with seriousness and elegance, cinema can give us more than And finally, what do you hope guiding us down a slope where good histories. Cinema can provi- How different is this film to your people will take away from this surprises succeed one another – de us with a different and special previous works? film? in the gentlest possible way. life dimension. It can give us a new As I said before, I don’t have any Fendas is a very opened film. An perspective of time and space interest in classical cinema, with experience that gives us many Hello Carlos many thanks for talk- also. Cinema proves me that is those rules. So, each film is a new doors and windows. I hope the ing to TNC, how are you doing? allowed to reinvent our process film, with a particular characteris- audience, in a particular way, can I’m really fine, and a little bit an- to be alive. Cinema, truly, change tic. If there is something that ap- find themselves in some hidden xious. It is my first experience in completely my way to see and proaches my films, I think it is the corner of it. that situation. To me, it is a special carry my life. It is impossible to be rhythms of the «mise-en-scène» moment. the same, pass unharmed by An- gelopoulos, Tarkoviski, Kieślowski, Are you looking forward to be Tsai Ming Liang, Abbas Kiarostami, bringing Slits to FID 2019? an so on... It is impossible... So, I Evidently. In such a special way. don’t really know describe my visual style, but I know all these This will be your World Premiere things are mixed in it. & Slits is part of the French Com- petition, does this add any extra Can you tell me a little bit about pressure on you? Slits what can we expect? This is also my premiere directing Fendas is a simple film with a po- a feature film. So, it is all new to tent concept. It is not about Cata- me. rina only. It is about me and you, In another way, I love this film about life and our inability to grasp so much. It is simple and free of reality. It is about transformation creation. Therefore, I think my an- and movement. I hope it finds xiety involve my will to see it on a some attentive eyes. big screen with peoples around. I don’t think to have the extra pres-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 71 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/2

«It’s about an developing bath.” Between the is a film festival like the FID al- Can you tell me a little bit about shameless confessions and the lowing to show films that are not Images I’ve Found, what can we artificial world and hand-crafted delicacy, something fitting in any particular category. expect? the actors and ac- obviously stands firm: the belief in It’s about telling my everyday life, the possibility of an autobio-cine- Do you still get nerves ahead of to record my feelings from day to cessories of my film matographic factory, to our great your screening? day just as one does in a diary, in are performing in a surprise, and for our pleasure as Outside my films I’m feeling flat, an autobiographical film. Self-por- well. inside my films I’m feeling strong. trait and portrait at the same time, corner of my desk, Showing a film for me is like get- it’s about talking about oneself as a kind of small Hello Francis many thanks for talk- ting out of my film, and that’s not well as talking about others: ing to TNC, how are you doing? my common playing field. I’m more - showing a lonely man, cut off theatre where the I’m happy as a young groom, I love at ease in doing than in discour- from the world, disconnected world comes to life, living as a couple (just married). sing. Thus I do get nerves ahead of from his surroundings, his social my screenings. life, his family; where I bring to life Are you looking forward to be - establishing contact between the world, where I bringing Images I’ve Found to FID How would you describe your vi- oneself and others through the 2019? sual style? film intermediary, an encounter at dub all the actors.» I’ve been making films in my cor- They are D.I.Y. films, home-made a distance, a prerecorded contact; ner, outside the professional or films. They are made in my corner - expressing a subconscious. IMAGES I’VE FOUND | artistic circles, for more than 20 with almost nothing and develop a I’m doing my self-portrait without Dir. Francis Brou | years and I’m delighted that the D.I.Y. aesthetics, of a hand-made showing myself and I make the Compétition FRANÇAISE FID festival is making me getting object. They are almost made wi- portrait of others without showing Première Mondiale / out of my corner, is allowing me to thout getting out of my home or them neither. It’s about an arti- World Premiere show my films, to submit them to in my quarter, my neighbourhood. ficial world and the actors and an audience. My films express in images a small accessories of my film are perfor- “It takes place in a corner, away universe you have to look at very ming in a corner of my desk, a kind from prying eyes, where dust ends This will be your World Premiere closely, an empty space to live in, of small theatre where the world up, in a corner of my office, on my & Images I’ve Found is part of the a space to get lost, to get soo- comes to life, where I bring to life lifeline, my scaffold. Here the ac- French Competition, does this add the, a world to warm up, a wealth the world, where I dub all the ac- tors and props of my film give a any extra pressure on you? of images and sounds in order to tors. I lend my voice to all of them. performance: a message-carrying I’m happy being part of the French live without getting out, in order This notebook, filled with sketches cricket, a stop-gap worm, a res- Competition. The important thing to warm up lost and disconnec- and whatever comes to my head, pirator, a baby playing by himself, is taking part. ted souls. I’m calling my films “my ideas were taken from day to day, drinking actors, sex-starved ac- picture companions” and their expresses my feelings, my moods tors, one bell shaker, a tape recor- You have had films at FID in 2016 images and sounds are there to (sometimes contradictory) and der reading phrases I have found, and 2018 what does this film festi- create the impression of a human asks questions which may be left anything that goes through my val mean to you? warmth, a warmth of images and without response. My films do not mind, my unconscious, just any I’m interested in cinema beyond sounds. deliver a message but try to esta- old thing... 18 films meant for my categories and it’s good that there

FIDMarseille — Revue de presse 2019 72 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 2/2

blish a contact (between myself day. Mechanical work is of some films inside, films outside and films a new feeling (not more right nor and the others) by the film inter- comfort to me. It’s like morning both inside and outside. less right). mediary. It’s more important to me gym. By making my films I live in to establish a contact, to create a my films. Once I stop, I would live Have you always had a passion for Do you have any advice for any human warmth than to deliver a in nothing! That’s scaring. filmmaking? emerging filmmaker? message. I make films to fill my life, because Sometimes I advice myself very How important is the collaborative you have to keep yourself busy, in badly and I do not always fol- What was the inspiration behind nature in filmmaking for you? order to have something at heart, low the advice of others… Thus this film? I work alone, at home. to be myself, to give my life a di- I do not dare give any advice for There are multiple sources of rection (even if I don’t know where anyone. inspiration (consciously or un- How different is this film to your what I am doing is leading me). consciously). To tell you the truth, previous works? Thus making films gives a lot of And finally, what do you hope I don’t think that one could be My films are notebooks where I meaning to my life. people will take away from this completely the author of what record my feelings from day to film? one is doing. We influence one day. When you decide to record Looking back is there anything People are watching the film with another, we copy our neighbour. your life, you do not stop anymore. you would like to do differently or their own sensibility. I hope no- You are there, at the right time, at I say that it’s my fulltime hobby. change? netheless to touch them with my the right place and you start re- Days go by, sometimes they are From one film to another I correct film and discuss it with them if cording or not. I think of myself the same but you have to make myself (or I think I am), I expose they wish. A festival is also a place as the receptacle of the world I a difference between the day be- for meetings and encounters. live in, that everything is there fore and the day after, between before me and that I just need to the times before and the times push the button to record at the ahead. You have to record what is right time. Once the images and different, enhance your feelings, sounds are recorded, you have live the small things very closely, to combine and rearrange the feel the warmth. Thus my films are whole set. There again the author alike, continue one another, com- is not always having a say, he has plete one another and respond to to content himself to follow the one another. rhythm induced by the images and sounds themselves. The film Has your style and approach to is making itself. your film changed much since your debut film? What was the most challenging The project (autobiographical part of bringing this film to life? notebook) is the same but the re- The most challenging part was corded feelings differ from film to to keep the rhythm. I’m making film. To repeat myself sometimes films like a robot, automatically, seems normal to me. Anyway, it’s mechanically, checking in every never exactly the same. I make

FIDMarseille — Revue de presse 2019 73 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

Assaf Gruber: What has the experience been to Berlin to research the mu- It came, that many of my ideas like making your first film? seum’s archive comes to Daph- were impossible to share in other «Whether amateur, This film started as an art project ne’s rescue. During the encounter mediums and film became to be emerging or pro- and «grew» to be a film. it has between Daphne and the novelist, dominant in my practice. been fun and surprising. the two women embark in a dia- fessional. I advise logue that culminates inside an How important is the collaborative making the film you Is there anything you know you Indonesian-style spa in Berlin’s nature in filmmaking for you? won’t do next on your next film? city center. There, the colonial de- Very important! It allows impro- want to make and I might like to shoot in cheaper or cor and naked bodies give rise to vising. At least 20% of the film is not the film others older formats maybe DV or 16mm new significance to their previous combined from footage that came and not in 4K like we did or in the encounter in the museum and spontaneously on set. Scenes that tell you that you future or 8k. Trying to downscale Daphne’s life story connecting, emerged just because we conti- want to make.» the format. I have the feeling that obviously to her father’s life. The nue to shoot after the original it will have an interesting impact film is intentionally non-linear and scene ended. If everybody feels DAPHNE AND THOMAS | on the content. through an interconnected web of synchronized and connected and Dir. Assaf Gruber | narratives the stories of Thomas do not afraid to offer ideas, this World Premiere Will you have any nerves ahead of and his daughter, metamorphose can happen. However, ideally, your screening? through humidity and dryness, these ideas are being offered with Assaf Gruber, adept at eliciting or We finished the color grading and the rising and falling temperatures, no words on set, just with «sign inventing these tales and discer- the sound mixing only a few days reality and its artifice. language». ning their most secret connec- before the festival. I took the de- tions and matrices. Daphne and cision, to watch the film on the big What was the inspiration behind What has been the most impor- Thomas unfurl as a diptych in screen only at the premiere to- this film? tant lesson you’ve taken after ma- which echoes reverberate from gether with the audience, to keep In Germany, I encountered many king Daphne and Thomas? one part to another. a bit of excitement and mystery people who in the time of GDR It’s a good sign if there are not so also for myself and not to get too were excluded from humanity much talking on the set. Hello Assaf, many thanks for talk- nervous. studies due to their religious ing to TNC, how are you doing? background. I did not encounter Now that you have your first film Fine, thanks. Can you tell me a little bit about anyone who was not able to at- completed do you have any ad- Daphne and Thomas, what can we tend an art school and I decided vice for any emerging filmmaker? Are you looking forward to be expect? to invent this character based on Whether amateur, emerging or bringing Daphne and Thomas to The first part of the film is a fictio- the many stories I heard. I liked professional. I advise making the FID 2019? nal portrait of Thomas, the son of a the idea that his daughter would film you want to make and not the Yes . protestant pastor who was unable be a Taxidermist, hence a sculptor film others tell you that you want to attend art school during the who hates art… to make. Daphne and Thomas is in the First German Democratic Republic be- Film Competition and is also your cause of his religious background. What was the most challenging And finally, what do you hope World Premiere & does this add Thomas’s actions are narrated part of bringing this film to life? people will take away from this any extra pressure on you? by a voice-over of his daughter, Filming inside the location of the film? I’m excited that it is premiering Daphne whom we will meet in the Natural History Museum of Berlin. Some laughs and some reflec- in FID, in the HISTOIRE(S) DE second part of the film. Daphne, tions. PORTRAIT section. It is a beauti- who is a young taxidermist, finds Have you always had a passion for ful context for this diptych to be herself locked inside one of the filmmaking? shared with the audience for the dioramas of The Museum of Na- Yes since early childhood as a first time. I’m more happy about tural History in Berlin. By chance, viewer. As an artist, only in the last this opportunity than stressed. a British novelist who has come years of my art studies.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 74 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

Ted Fendt: «Intense. Classical Period is in the GNCR Have you been part of any book Competition does this add any ex- clubs in your past? The main actor tra pressure on you? Never. fasted for the whole That feeling of seven pink ele- phants walking over your loins on What was the most challenging shoot. We couldn’t a Sunday afternoon. part of bringing this film to life? stop him.» Battling rampant capitalistic What has the experience been scum who tried to derail us every Classical Period | Dir. Ted Fendt | like making this film? chance they got. Compétition GNCR Intense. The main actor fasted for the whole shoot. We couldn’t stop How important is the collaborative Ted Fendt alternates wide shots of him. nature in filmmaking for you? the group in mid-discussion and There’s no I in team. close-ups of those speaking, liste- Do you ever get nervous when ning or merely contemplating. As you’re bringing a new film to a fes- What has been the most impor- well as illustrating the pleasures of tival like FID? tant lesson you’ve taken after ma- interpretative debate and literary No. king Classical Period? and historical exploration, Classi- cal Period also offers a lesson in Can you tell me a little bit about Go big or go home. attentive listening and paying at- Classical Period what can we ex- tention to others. pect? Do you have any advice for any A river of speech. Best perfor- emerging filmmaker? Hello Ted, many thanks for talking mances of the past few years. Don’t do anything my mother to TNC, how are you doing? wouldn’t do. Impeccable. What was the inspiration behind this film? And finally, what do you hope Are you looking forward to brin- Calvin Engime. people will take away from this ging Classical Period FID 2019? film? Totally. I don’t hope anything.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 75 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

very beginning on a musical dia- good way to organize the two le- logue. They discovered each other vels of the movie: on the one side through the songs, baroque for the scenes between Elodie and her, Pashtun for him. It is a surpri- Ahmad that passed, and on the sing story and very inspiring for other side, the voice-over of Elo- a movie. We decided that music die, which is kind of a letter she could be a counterpoint to the offers him retrospectively. dramatic situation of Ahmad. Have you always had a passion for The approach you have taken to filmmaking? making Sad Song is very much in Already in high school, I was lear- a classic French filmmaking style, ning cinema, making short cuts. I bold, touching, honest and heart- continued at the university and felt, how did you begin to ap- in parallel, I have studied lyrical proach making this film? singing. After my studies, I mostly I was honestly touched by them, filmed classical concerts, operas, and I am really happy if it is and contemporary dance. And palpable in the movie. During the now, in parallel of these, I make in- shooting, we were a very small timates movies like this one. team, all very close, living in the « It was capital to Yes, but hopefully, I won’t’ be house of the décor, sleeping there. Looking back is there anything alone. My producer, and my two It has helped us to build confi- you would like to do differently or work with people I actors Elodie Fonnard and Ah- dence in everyone. change? knew, and who ac- mad Shinwari will be with me. So, I would have like to be an opera whatever happens, we are happy What was the most challenging singer or a musician, but I had not cepted the way of to have this first experience to- part of bringing this film to life? the sufficient qualities to do it… doing this movie.» gether. As soon as I met Ahmad, it was an so I have decided to film them! I emergency to do it even if we had would have like to manage to write CHANSON TRISTE (SAD SONG) | Do you still get nerves ahead of no money at all to do it. We did not scenarios easily, but I had not the Dir. Louise Narboni | your screening? know if he could stay in France, sufficient qualities… so I have de- Compétition Internatonale I am always nervous just before, what would happen to him. We cided to do movies without sce- Première Mondiale / telling me internally: you have were afraid. And we wanted to narios! World Premiere searched for it! have a trace of our strong meeting. Do you have any advice for any Between documentary and fic- Can you tell me a little bit about How important is the collaborative emerging filmmaker? tion, the crude and the coded, Sad Song, what can we expect? nature in filmmaking for you? I still think that I am an emerging contingency and devices, in short, It is the story of a singer and an My producer is my best friend, filmmaker! The important thing is between the raw and the cooked, Afghan refugee, with a lot of mu- Raphaël O’Byrne, the operator to find the way that corresponds there has always been a short-cir- sic, love and disenchantment. and Hélène Martin, the sound en- the best to you. In my case, it is cuit, a striking short cut, impurity. gineer, are very good friends too. easier now to reveal me that I What was the inspiration behind It was capital to work with people quite the idea to try to write a mo- Hello Louise many thanks for talk- this film? I knew, and who accepted the way vie “in the rules of art” and decide ing to TNC, how are you doing? The starting point was my wish to of doing this movie. For example, to make kind of home movies. I am fine, I look forward to going to film Elodie Fonnard when she told there was a lot of improvisation Marseille soon! me she was getting active to help each day in the dialogues and also And finally, what do you hope refugees people. in the situations, and often, when people will take away from this Are you looking forward to brin- I was suggesting the first ideas, film? ging Sad Song to FID 2019? How did you get introduced to Raphael completed it naturally. All The best would be that you had Yes of course. That will be the first Elodie & Ahmed? three with Elodie and Ahmad have been moved by the story of both time I will present the movie, we I had met Elodie a long time ago imagined the scenario from their of the two characters. Or at least have not even yet shown it to all when she started her career as reel story, and Elodie also wrote to one of them… the actors or friend. So I am happy the singer in a choir of an opera a large part of the text. Without with a little bit of stage fright… where I was assistant of the direc- both of them, the movie could not tor. Many years after we met again have existed. What does this festival mean to on a concert I filmed and she had you? become a soloist in the baroque How different is this film to your Since the movie is finished, with ensemble of William Christie, les previous works? my producer Aurélien Deseez, we Arts florissants. Then, I asked her Even if my short previous mo- secretly imagined that the team to participate in a baroque expe- vies are born like this one, on the of the FID could support the rimental movie. We became very strong desire to film someone I film. However, when Jean-Pierre close friends and we wanted to like, Sad Song plays more with the Rehm called me to announce he make another film together. Then, confines between documentary selected the movie, it was such she met Ahmad through an asso- and fiction. And because fiction a surprise and a good new, that I ciation, she introduced me to him, interfered, I had more to think remember at the moment when and as evidence, the film began. about the progress of the narra- he talked to me about the movie, tion than before. I blushed of joy! What was it about their life, story and experiences that interested Has your approach to your film This will be your World Premiere you as a filmmaker? changed much since your debut & Sad Song is part of the French It was very beautiful to observe film? Competition, does this add any how sensitive they were in their It didn’t change a lot, the difficul- extra pressure on you? relationship mostly based at the ty was during the editing to find a

FIDMarseille — Revue de presse 2019 76 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/2

Carlos Casas: «The at FIDLAB receiving the award my practice and my background the world. Those myths that po- back then, I have visited the fes- or at least my interests. Ultima- pulate our souls, those ideas those mystery of the ce- tival a lot of times as a filmmaker, tely is a homage to Tarzan and La memories or mind hunts are what metery is also fun- as a jury, as an avid spectator. Region Centrale if you want to go interest me because they hold a It is very important for me that straight to the point. secret that should be recorded for damental for oursel- this theatrical world premiere is future generations. ves as species and I here, which saw the beginning of What was the inspiration behind the project and now welcomes it this film? Cemetery brings to surface my believe that guarding to competition, a full circle that Let me quote some of my notes fascination for our imaginary of the most ancient re- means a lot to me. I love the team, about the film which would be nature and the idea of sanctuary. the selection, and I love Marseille! very pertinent. The genesis of this I believe we are living the most lation to nature there film started as a mystery to me and radical times as species, as we is another sentient This will be the World Premiere of became evident only long after are entering the Anthropocene. I your film does this add any extra the research started when I was believe in the next coming years being, another kee- pressure on you? confronted again with the film Tar- most of the species and environ- per and vessel much No pressure at all, just relief, finally zan. It was there that I understood ments we now know will be ex- after all these years I will see it in that those films left a huge imprint tinct, our relation to landscape older than ourselves; a cinema hall with a cinema au- on me as a child, they left a seed and environment has arrived at the elephant.» dience where it belongs, a place that finally was blooming. I wanted a peak. As the population grows with its constraints and its limita- to finally uncover that mystery and gets stagnated and the ad- CEMETERY | Dir. Carlos Casas | tions, but also its pluses… and truly honour it with a film, a vance of civilization and techno- World Premiere film that somehow could bring logy reshapes nature, the idea of What do you hope to take away back that mystery back to life. For the cemetery remains even more Cemetery deploys its four move- from your experience at FID 2019? years I watched and experimented fascinating, and it is today that ments like stages in an initiatory I hope to enjoy some films and with those films, those classic ad- this myth is more pertinent, to il- trip towards a non-human, cos- also get some positive feedback venture films, trying to crack their luminate somehow a new vision of mological understanding of space from mine. FID is always a surprise. secrets their inherent structures nature and our position to it. Along and time. You discover some incredible films and moods, I read the lost world the way, while preparing this film I and meet incredible people. literary classics trying to compre- have to ask myself a lot of ques- Hello Carlos, many thanks for talk- hend those ideas of nature those tions, that will be left unanswered ing to TNC, how are you doing? Can you tell me a little bit about stories of jungle exotica and ex- but that will populate the film like Hello, thanks for your interest in Cemetery, what can we expect? ploration. In my last documentary ghosts: Is nature dead as we knew the film. Cemetery is an exploratory film, films, I have dealt with the most it? Are we the prominent species? a sort of chimaera that encom- archaic and remote locations of Are we meant to guide in a new Are you looking forward to brin- passes different films or cinema- the world. I have somehow tra- geological phase or are we one ging Cemetery to FID 2019? tic DNAs. From adventure films velled in time to other periods, to more species bound to extinc- Yes, it is great to come back to to animal documentary to experi- ancient lifestyles, looking for an tion? Are we one with nature? Or present CEMETERY which was mental film, even to sound explo- answer to the idea of the end of are we a simple biological plague? presented years back as a project rations, it reflects in some ways

FIDMarseille — Revue de presse 2019 77 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 2/2

Have we finally deciphered nature What it is about documentary Looking back at your work is there And finally, what do you hope and our purpose within it? Are we filmmaking that interested you so anything you would like to do people will take away from this meant to migrate to other planets? much as a filmmaker? differently or change? film? The mystery of the cemetery is Immediacy, freedom, direct I changed continuously, for me I hope they can enjoy the expe- also fundamental for ourselves as contact with subjects, purity. I a film is never finished is always rience, and get as close to ele- species and I believe that guar- was always interested in living the changing. My project Avalanche is phants as possible and as far as ding the most ancient relation to experience of contact with other a film that has no definitive form possible from the cinema. nature there is another sentient cultures and places, by confron- is purely site specific it changes being, another keeper and ves- ting myself to change my views to according to contexts festival or sel much older than ourselves; make them more and more wider place that invites it. I edited live the elephant. My fascination for to understand environment and and mix the soundtrack live my- this animal is pair to its richness, situation in new ways, to become self and or with some guests mu- from its amazing emotional and invisible in the world… sicians. complex social life to its rich so- nic language and wisdom, I be- What was the most challenging How important is the collaborative lieve it guards secret keys for us part of bringing this film to life? nature in filmmaking for you? in its memory as species, this film Working with elephants is not I don’t imagine a film without col- is my way of reshaping a traditio- easy, they dictate and direct the laboration with musicians editors nal animal documentary making it film themselves, films like this producers. A few years ago I set along the lines of a spiritual nearly are difficult to finance or find the myself the goal to work always mystical search, hence the will to contexts to get funds. with the people I admire or that work with Chris Watson and Ariel have in some way shaped my wor- Guzik, both prominent nature and Have you always had a passion for ld, that is why I collaborated with animal interlocutors. filmmaking? Chris Watson for Cemetery, he I studied Fine Arts, but ultimately has always been an influence it Have you always had a fascination I was fascinated by Cinema and was not only a dream to work with with documentary filmmaking? architecture. Through film, you him but a duty for me as a way to I started making more documen- can access ways of relating to this close a circle, to pay tribute to his tary films to slowly diverse into world. influence and his participation in different formats and genres. who I am as a filmmaker, it is an Which changed by the contexts I How much has your approach to honour to be able to work with started presenting the films, but your films changed since your de- people you admire! also by my interests and fascina- but? tions, creative freedom is always I have gained much more freedom What is the best piece of advice what dictates the films. I find it and liberty in the way I work, I de- you would offer an emerging film- always more difficult to define dicate a lot of time to research so- maker? films by Documentary or fiction. In metimes too much, but that is the Never compromise. a way CEMETERY questions this. way I work.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 78 THE NEW CURRENT — 2 JUILLET 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI — www.thenewcurrent.co.uk 1/1

young Californian YouTuber who How different is this film to your killed 6 people before committing previous works? suicide in 2014. Elliot Rodger pu- It’s very different for each of us. blished a large number of videos Concerning Fabien, it is his first of himself declaiming his irratio- cinematographic project, as he is nal hate against women. We were usually mainly working in the field struck by the strange language he of digital arts and robotic sculp- used in these videos, which was ture. But all of his previous works close to the semantical matter involved also digital processes as generated by our own digital sys- a creative way of writing. Concer- tem. We were also interested in ning Gwendal, he had to compose the visual aesthetics of Rodger’s with the surprises created by this youtube channel, the paradoxical strange digital device. But the mix between the sunny Califor- specific process of Attack the Sun nian landscapes and the terrifying allowed us to go further in our res- content of his speeches. That’s pective way of working. It helped why we decided to take Rodger as us a lot. We are very different but the main inspiration for our cha- very complimentary at the same racter: It was interesting for us to time. see how the machine could depict «We were also French Competition, does this add the disintegration of a human psy- Has your approach to your film any extra pressure on you? che. But Rodger’s story is just an changed much since your debut interested in the First of all, we are expecting to inspiration, we remained free with film? visual aesthetics confront the film to the specta- the real facts, the film is absolu- For both of us, each project brings tors. And it’s already very impor- tely not an adaption or a biopic. new research problems and ques- of Rodger’s youtube tant for us to be part of the selec- tions, whether it’s a film or not. channel, the para- tion. We’ll see later concerning the Your main character Steven Moran We want to renew ourselves each result of the competition! is interesting in the way he’s affec- time. doxical mix between ted by Los Angeles how did you go the sunny Californian Do you still get nerves ahead of about creating this character? Have you always had a passion for your screening? How would you As we said earlier, it’s, first of all, filmmaking? landscapes and the describe your visual style? a fictional character, inspired by We love cinema a lot. Of course, terrifying content Each screening is a singular expe- Elliot Rodger but not only. In one filmmaking is a very important rience. We were inspired by very sense Steven Moran is born at the part in the work of Gwendal, while of his speeches.» different things for the image as meeting point between the work cinema was only an inspiration well as for the text. Some points of Thomas Ducasse (the actor who source in Fabien’s creations be- ATTACK THE SUN | are more significative: the you- incarnates him in the film) and the fore Attack the Sun. But for us, this Dir. Gwendal Sartre & Fabien tube aesthetics and the way machine we have created. Thomas project was a desire of cinema we Zocco | Compétition that YouTube film their intimacy, has improvised a lot during the fil- wanted to share and show to the Internatonale the singular texture of the digital ming, because of the constraints audience. Première Mondiale / image and its inherent bugs. We inherent to the machine. Steven World Premiere also have imagined the film as the Moran results mainly of his own Looking back is there anything dark side of the hedonist universe propositions. you would like to do differently or It is a perfect match for the film, of a sitcom that would happen in change? whose atmosphere is haunted by Beverly Hills. What was the most challenging Not really… Anyway, we can’t the delusive machine that is Los part of bringing this film to life? change anything. Angeles, always in Hollywood’s Several points were very challen- shadow, like the blinding reflection Can you tell me a little bit about ging - as well as exciting! The im- Do you have any advice for any of a dazzling city. Attack the sun, what can we ex- brication of our two respective emerging filmmaker? pect? conceptions of writing in order We still consider ourselves an Hey guys how are you doing? Attack the sun crosses a classical to create a single object, the long «emerging filmmaker». For the We’re fine! And very happy to cinematographic approach with process of the edition after the others, we just say, keep the faith. show our film to a large audience a digital process that parasites filming, and the French translation during the FID festival. the writing of the film: an artifi- of the strange sentences gene- And finally, what do you hope cial intelligence participated to rated by the artificial intelligence people will take away from this Are you looking forward to brin- the creation of the dialogues and and pronounced by the actors! film? ging Attack the sun to FID 2019? strongly influenced how these Some questions. Yes, for sure! We know it’s a great dialogues were put in images. This As co-directors what has the pro- opportunity for the project. method instantiates a strong vi- cess been like working together sual/textual deconstruction that on this film? Gwendal you are no stranger to traduces the psychological de- First of all, we are very close FID having been part of FID in composition of the main charac- friends. And our specific tasks 2012 with Song Song, what does ter. The global result constitutes a were clearly defined and distin- this festival mean to you? singular cinematographic object! guished at the beginning of the The trust and the fidelity of a fes- project, so we just had to respect tival such as the FID Marseille is What was the inspiration behind our respective roles in the pro- really precious. And having a view this film? cess. on his work is essential for an ar- Once we have defined the prin- tist. It’s a pleasure to go back to ciple of the « collaboration » with How important is the collaborative the FID once again. this artificial intelligence, we nature in filmmaking for you? looked for a story that could fit We trust each other in order to This will be your World Premiere with the concept. We discove- result in something that satisfies and Attack the sun is part of the red the case of Elliot Rodger, a both of us. That’s the most impor- tant.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 79 DIÁRIO DE NOTÍCIAS — 12 JUIN 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal / par Rui Pedro Tendinha — www.dn.pt 1/1

‘Raposa’, o filme de Leonor Noivo © DR

O Festival de do e da raça humana. São filmes servem para surgirem questões estreia mundial e está em com- que provavelmente não veremos em torno da minha obra. Creio petição. Meditação sobre o pa- Marselha continua a nos cinemas de circuito comer- que é importante falar-se do nos- pel da verdade no plano teórico ser amigo do cinema cial e que apelam para uma liber- so passado e, ao mesmo tempo, da ficção através de uma história dade formal sem receios do mais pensar-se no futuro, revela. que pode ser real da atriz Patrícia português drástico dos ensaios. Filmes que Guerreiro. São quarenta minutos são muito mais do que obras car- Se lá fora há calor, turistas em bar- de mágoa sentida em rota para Rita Azevedo Gomes, Leonor tografadas do documentário ou da e argelinos na rua com bandei- uma fronteira de algo de novo em Noivo e Jorge Cramez são as da ficção. O critério no FID pas- ras da sua nação a torcer pela composição de retrato psicológi- presenças portuguesas no sa por consagrar um espaço para selecção na CAN (torneio africano co. A cumplicidade entre a atriz e FID-Marselha, festival de cinema uma fronteira ténue entre ativismo de futebol da FIFA), as sessões no a realizadora é coisa que só o ci- do real. Um festival marcado por audiovisual e uma possibilidade velhinho Varietés e no modernís- nema consegue criar. Potente, no obras de gesto político radical. de poesia. Por isso, é comum em simo MUCEN têm excelente taxa mínimo... Marselha aparecerem curtas ou de frequência e um público muito «Não há no mundo nenhum fes- longas que fazem da experimen- jovem e multicultural. Um público tival como este», confidenciava tação o seu desejo. Do ecletismo que aplaudiu o brasileiro Tremor ontem Bertrand Bonello ao DN, à audácia, os programadores não Iê, de Elena Meirelles e Livia de um dos homenageados deste ano enjeitam o poder político que o Paiva, distopia em Fortaleza que do FID - Festival Internacional de cinema ainda tem. Nesse sentido, imagina um novo regime de ter- Cinema de Marselha, o principal em 2019, seja em que formato for, o ror policial no futuro próximo. Mas festival do cinema do real na Euro- real aqui é celebrado para dar voz esta pedrada de choque feita com pa. «É um festival que em vez de às minorias. lésbicas (a atriz Lila M. Salú pre- se limitar a selecionar filmes pro- feriu o tema «sapatão) e negras, põe uma relação de interrogação Mas se na mistura está o ganho, a de fantasia parece não ter nada, com eles. Aqui vai-se mais longe homenagem-retrospetiva a Bonel- focando histórias verdadeiras de no debate, o espetador não fica lo serve para estar ao lado de uma mulheres mortas pela polícia ou no lugar de apenas dizer que gos- proposta que desde a década de milícias... Marielle Franco é referi- ta ou que não gosta», prossegue o 90 tem incidido num cinema de da e não falta o tom de fúria as- realizador de Saint Laurent (2014) herança «punk», profundamente sumidamente feminista. O cinema e Apollonide- Memórias de um francês e moderno. Um cinema de brasileiro a servir de resistência ao Bordel (2011), que garante já ter atores mas com um andamento regime de Bolsonaro, aqui descrito sido convidado para o próximo temporal que reflete uma mecâni- como parte de um golpe de Esta- LEFFEST, em Lisboa e Sintra. ca de câmara muito singular. «Para do... mim é tudo menos uma rotina As palavras do cineasta francês este tributo. Diria mesmo tratar-se Mas o FID tem tido sempre uma fazem sentido: o arranque desta de um prazer. Apesar de não ficar bela história de amor com o cine- edição número 30 expressou-se para ver os filmes, faço questão de ma português. Raposa, de Leonor por uma visão engajada do mun- os apresentar. Estas retrospetivas Noivo, tem este fim de semana sua

FIDMarseille — Revue de presse 2019 80 IL MANIFESTO — 7 JUIN 2019 PRESSE INTERNATIONALE Italie / par Giovanna Branca 1/1

Danze macabre, il sud Italia ottocentesco, gli omaggi

- Giovanna Branca, 07.06.2019

Cinema. Il programma di FidMarseille 2019, da Rita Azevedo Gomes a Ben Rivers

C’è anche Creatura dove vai? Di Gaia Formenti e Marco Piccarreda nel Concorso internazionale di FidMarseille, che ha annunciato ieri il programma della trentesima edizione (dal 9 al 15 luglio prossimo). Storia del pellegrinaggio di un’anziana contadina nel sud Italia di fine ottocento, Creatura dove vai «nasce dal desiderio di ricreare un Sud ottocentesco immaginifico, un universo di retaggio pagano e medioevale», scrivono gli autori nelle note di regia. In programma anche altri due titoli italiani: nel concorso dedicato alle opere prime Pages of Natural History di Margherita Malerba e nella sezione Ecrans Paralleles Des marches, démarches che dedica anche un focus a Tsai Ming-liang Monelle di Diego Marcon.

PRESIDENTE di giuria del concorso internazionale è la filmmaker e fotografa Sharon Lockhart, alla quale il Festival francese dedica un omaggio con un percorso in dieci anni del suo cinema, da Teatro Amazonas (1999) a Podwórka (2009), e una masterclass. In concorso ci saranno fra gli altri Ben Rivers con Ghost Strata un’esplorazione dell’impatto umano sulla terra Ignacio Agüero con I Never Climbed the Provincia, Prince of Peace di Clemente Castor. E poi Who is Afraid of Ideology, di Marwa Arsanios, Holy Days di Narimane Mari, The Whalebone Box di Andrew Kötting.

Danses macabres, skeletons, and other fantasies di Pierre Léon e Rita Azevedo Gomes verrà invece presentato nel concorso francese, insieme a A Beautiful Summer di Pierre Creton, The Green Vessel di Etienne De France e Slits di Carlos Segundo. Oltre a Sharon Lockhart un secondo omaggio, accompagnato da una masterclass, verrà dedicato a Bertrand Bonello, del quale è in programma anche Zombi Child visto lo scorso maggio alla Quinzaine des Realisateurs di Cannes 2019. Un programma speciale di FidMarseille Les Années Scopitones porterà invece sul grande schermo i cortometraggi in 16 mm realizzati per i juxebox musicali negli anni Cinquanta e Sessanta.

© 2019 IL NUOVO MANIFESTO SOCIETÀ COOP. EDITRICE

FIDMarseille — Revue de presse 2019 81 DIÁRIO DE NOTÍCIAS — 6 JUIN 2019 PRESSE INTERNATIONALE Portugal — www.dn.pt 1/1

‘Raposa’, o filme de Leonor Noivo © DR

Leonor Noivo estreia «’Raposa’, de Leonor Noivo, vai ter gressar na Escola Superior de Tea- a sua estreia muncial na competi- tro e Cinema, é uma das criadoras novo filme no Festi- ção internacional do prestigiado da Terratreme Filmes. A produtora val Internacional de FIDMarseille [Festival Internacio- foi criada em 2008 por, além de nal de Cinema de Marselha]», re- Leonor Noivo, João Matos, Luí- Cinema de Marselha fere a produtora, numa publicação sa Homem, Pedro Pinho, Susana em julho na sua conta oficial na rede social Nobre e Tiago Hespanha. Facebook. Desde essa altura, a par da reali- O novo filme da realizado- O 30.° FIDMarseille decorre entre zação, tem desenvolvido trabalho ra portuguesa Leonor Noivo, 09 e 15 de julho. A programação como produtora na coordenação «Raposa», terá estreia mundial completa ainda não está dis- e acompanhamento de projetos em junho no 30.° Festival Inter- ponível, mas no ‘site’ do certame de ficção e de documentário. nacional de Cinema de Marselha, já consta o filme de Leonor Noivo. em França, anunciou hoje a O seu primeiro filme documental, produtora Terratreme. «Raposa», uma média-metragem «Macau Aparte», data de 2001. Em documental, de acordo com infor- 2005 estreou-se na ficção com mação disponível no site da Ter- «Salitre». ratreme, «aborda um dos aspetos das doenças psiquiátricas com- O seu filme mais recente, «Tudo o portamentais». que imagino», de 2017, acompanha um grupo de amigos no bairro de Leonor Noivo, que estudou Arqui- Alcoitão (Cascais), no fim da ado- tetura e Fotografia, antes de in- lescência.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 82 SCREENDAILY — 19 MAI 2019 PRESSE INTERNATIONALE ROYAUME-UNI / par Melanie Goodfellow 1/1

Cynthia Beatt, Tilda Swinton Fiji-set project 'Heart Of Light' takes shape

BY MELANIE GOODFELLOW | 19 MAY 2019

Berlin-based director Cynthia Beatt’s long-gestated hybrid project Heart Of Light with Tilda Swinton, exploring questions of identity and belonging against the backdrop of the South Pacific island of Fiji, is gearing up to shoot next year.

“We’ve got some 65% of the finance together,” said producer Christoph Hahnheiser of Berlin- based Black Forest Film, who is co-producing alongside Vincent Wang at Paris-based House on Fire.

The pair who united on the project at Cannes last year have secured the backing of German broadcaster ZDF as well as

FIDMarseille — Revue de presse 2019 83 Presse nationale DÉBORDEMENTS — 4 AOÛT 2019 PRESSE NATIONALE Par Occitane Lacurie et Barnabé Sauvage — www.debordements.fr 1/4

Ultramarine (Vincent Meessen)

Connecter les points Thalassotropismes « comme une sorte de tourisme Cette tentative d’un film «po- bizarre » pour reprendre les mots litique » tranche avec One sea, La bascule du centre de gravité Le deuxième jour du FID s’achève de Nathalie Quintane en évoquant 10 seas de Nour Ouayda, film du FIDMarseille pour sa 30ème à la Fondation Régionale pour l’Art les récits de son père, conscrit en en huit vagues qui partage avec édition, délaissant l’air iodé de Contemporain (FRAC) en plein Algérie. Un Grand Tour de Méditer- nous les stupeurs de l’observa- l’esplanade du MuCEM et du Palais cœur du quartier des anciens ranée durant lequel le réalisateur, tion de l’écume et des pixels sur Méditerranée pour l’atmosphère docks, réhabilités à grands ren- via le bras agissant de son opéra- cassette DV. Cette exploration plus étouffante (mais aussi plus forts de partenariats public-privé teur Camille, se surprend à devoir patiente des moyens de son ou- animée) du cours Julien, n’a pas accompagnant le vaste plan d’ur- « compenser l’absence totale de til (l’interminable travelling rotatif infléchi la programmation toujours banisme « Euro-Méditerranée » migrants à la morte saison » et à ouvrant le film évoquant les ex- aussi résolument maritime du fes- amorcé à Marseille en 2013. Entre regretter de ne pas pouvoir in- périmentations de Michael Snow tival. Que l’appel des grands larges le port de commerce et la Jo- clure d’images assez saisissantes dans <—> (Back and Forth), le zoom aiguillonne l’œil des cinéastes liette, Jean-Marc Chapoulie, Na- pour justifier son ambition résolu- forcené jusqu’au bout du DV dans n’est certes pas une nouveauté. thalie Quintane et Stephen Loye ment « politique ». Il est des aveux un quasi bruit blanc qui devient Mais que la remise en cause, par- y livraient une note d’intention au qui témoignent d’un manque cruel quelque chose comme la « brûlure fois virulente, de la passion d’une film du premier, La Mer du milieu, de discernement dans une ville de la mer ») déjoue en effet tout frange du cinéma pour l’exotisme prenant la forme d’une installation qui n’a cessé de s’illustrer dans la mimétisme de la représentation, facile avoisine dans cette pro- vidéo intitulée Repérage en Médi- lutte pour l’accueil des réfugié·e·s tant visuelle que sonore. Elle re- grammation les projets de cinéma terranée. Sur un grand écran pla- et contre un urbanisme de plus en cherche plutôt, outre une « classi- les plus négligents vis-à-vis des cé derrière lui, Chapoulie dévoilait plus inhospitalier pour les plus dé- fication des paysages » visités par formes qu’ils dépeignent, voilà des éléments de la fabrication muni·e·s. Le trio, d’un blanc écla- la cinéaste selon leurs « instants qui devait inciter l’esprit critique du film : les enregistrements des tant, se lance alors dans ce qu’il de grâce » respectifs, l’art délicat des spectateurs·trices à rester flux d’images en provenance des est coutume d’appeler une per- de créer des « trompe-l’oreille », en éveil. Car si l’expérience fes- caméras de vidéo-surveillance formance, sur fond de ritournelle cette convocation de la mer tivalière est par nature lacunaire du pourtour méditerranéen, le électronique, de textes déclamés jusque dans le quotidien opérée et partiale, peut-être qu’aucune souvenir des vues Lumière tour- sur un ton pénétré et de litanie sur par la transformation du son de autre programmation que celle nées sur les chantiers navals de le destin des réfugié·e·s scandée l’huile sur le feu, du passage des du FID [1] n’invite à ce point son La Ciotat, la quête de nouveaux en globish – les plus mélomanes voitures par la fenêtre, en paysage spectateur·trice à combler les in- postes d’observation par son ami, apprécieront la rime révolution- marin. Jusqu’à ce que « la mer terstices, à tisser, à mesure que Camille, qui parcourait les côtes à naire come to fly / come to die surgi[sse] alors tout entière dans les séances s’enchaînent et se sa demande, pour tenter de chan- serinée ad nauseam. Sur l’écran, [s]on appartement ». Cet écho répondent, et à explorer les liens ger l’axe de certains appareils. « Et les images disciplinées de la sur- proustien, sans que l’on sache au impensés entre les films, à convo- un jour, on arrive à Lampedusa » veillance hypertrophiée dont la juste comment les conversations quer ce fantôme fait de numérique commente pour l’assemblée Cha- mer Méditerranée est devenue le éminemment littéraires (ressacs et de pellicule tout autant que des poulie, qui confesse que l’idée lieu sont reprises impunément par également de François Bon, Rainer obscurités et des embruns de la de voir apparaître un esquif bon- les trois artistes, insouciants du Maria Rilke et Marina Tsvetaïeva) cité phocéenne. dé au cours de l’une des longues décalage qui s’est alors créé avec qui parcourent le film informent heures à scruter la vague marine une partie de la salle. l’image et le son ou sont informés lui avait traversé l’esprit. C’était par eux, donne alors à sa réalisa-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 85 DÉBORDEMENTS — 4 AOÛT 2019 PRESSE NATIONALE Par Occitane Lacurie et Barnabé Sauvage — www.debordements.fr 2/4

montage glitche. L’ordinateur, mal- gré sa supériorité technologique, perd le contrôle sous les assauts d’un signal, qui ne provient pas – Rica-Hal est forcé de l’admettre – d’une quelconque machine. À la faveur d’un dysfonctionnement des deux dispositifs – l’appareil d’exploration extraterrestre et le corpus des archives officielles hu- maines – c’est par la voie poétique que ce qui se trouve au dos des images se ménage alors une place dans le visible duquel il était exclu. Et coïncidant avec celle Kain the Poet, « la voix prononce que l’Eu- rope nous a pendant des siècles gavés de mensonges et gonflés de pestilences [4]. »

De la fantomachie

Dans les premières images de Ghost Strata (Ben Rivers) Les idées s’améliorent, film de fin d’études à la Fémis de Léo Ri- trice le mantra qu’elle égrène tout ici rendue manifeste par l’accom- année revient sous les traits d’un chard, l’écran de contrôle d’un au long du film : la recherche du pagnement de la batterie solo saint Nicolas de carnaval, accom- logiciel diffuse, en une boucle ho- « surgissement ». Car « où qu’on fiévreuse de Lander Gyselinck, le pagné de son fidèle Zwarte Piet quetante digne des remontages soit dans le monde, s’écrit-il sur film devient peu à peu «collage (Pierre le Noir) affublé d’une black d’un Martin Arnold, une courte l’écran, s’il y a une mer, on va se de textes, d’images et de rêves », face, hante aussi le film de Sabine séquence de fiction cinémato- diriger vers elle » constatent, avec à la semblance du panneau rapié- Groenewegen. Dans Odyssey, les graphique, une adaptation datée François Bon, la réalisatrice, sa cé de denim qui scande l’écran. Pays-Bas contemporains sont des Chants de Maldoror du comte monteuse Carine Doumit et Ta- Ce patchwork de ciels, arpenté de disséqués par un Usbek extra- de Lautréamont. Ces images sont tiana El Dahdah, preneuse de son. surpiqûres jaunes, le poète nous terrestre et son Rica machinique, étiquetées avec l’abnégation de C’est dans cette conversation de dit qu’il est la vue d’un astrolabe comme le patient zéro d’une épi- modernes moines copistes par un trois femmes que l’image s’ouvre « capteur d’étoiles » (astro-labos, démie qui ne sera jamais nommée groupe de jeunes opérateurs cloî- à une troisième écriture : celle startaking), celui des marins et mais que nous reconnaissons à trés dans une chambre obscure, du texte. Le cadre appelle alors des conquistadores (plus ultra, ses symptômes : l’impérialisme et assistée d’une banque de don- à un nouveau parcours de l’œil toujours plus loin, n’est-ce pas la le racisme. La maladie est chro- nées et d’un dictionnaire des sy- sur l’écran, un récit dont la calli- devise du Royaume d’Espagne ?). nique et évolue rapidement : des nonymes. La signification affective graphie arabe linéaire, laissant à C’est alors que le bleu d’outre- traditions racistes captées par de la grimace, du haussement de la langue française une apparition mer, importé des colonies, où on les premiers cinématographes à sourcils ou du cri humain doit être plus épisodique, laisse deviner au le voit teint par quatorze travail- la construction d’une flotte com- minutieusement décrite, nous ap- lecteur non arabophone la part leurs bengalis asphyxiés d’oxydes merciale, de l’annexion du Surinam prennent les personnages un peu de romanesque et d’élan lyrique d’indigo (la « prison du bleu Ban- aux publicités en Technicolor des maladroits de cette fiction dysto- que l’écriture dévoue au film. Dans gladesh »), puis déporté aux co- premiers temps de la société de pique, de façon à exorciser défi- ces épitres, que les trois femmes lonies, vêtant les esclaves noirs consommation, la récurrence fi- nitivement son mystère hiérogly- avouent avoir réarrangées sur les dans les plantations de coton ou gurale de saint Nicolas et Zwarte phique. Jusqu’à ce que la machine images pendant la genèse du film les orpailleurs des pépites dorées Piet imprime sa marque sur les s’enraye et que la figure exorbitée pour finalement le construire sous du rêve américain, envahit l’écran images de toutes les époques. d’un acteur oublié intrigue le logi- nos yeux, transparait l’objectif que et s’empare du noir qui recouvre Parfois, la machine extraterrestre ciel et son opérateur en légendant la cinéaste et ses interlocutrices habituellement au cinéma la voix capte des plans d’inondations aux automatiquement un intriguant placent au cœur du film. «Lisez over. « Gimme some drums ! » s’ex- Pays-Bas, contemporains des va- « suicide » : débutera alors une au cinéma ! » concluent-elles, clame à répétition Kain à l’issue gues migratoires en provenance enquête rapide et déceptive sur comme une invitation à faire dia- d’une plongée particulièrement des anciennes colonies, comme les traces de cette figure fantôme, loguer le monde immédiatement éprouvante dans les profondeurs le retour d’un refoulé historique dont l’énigme de l’expression res- sensible et le monde des paroles de la moving memory bleue, que qui semblent prendre au pied de tera finalement incomprise. Le qui informent, sinon construisent, la parole poétique s’attache à la lettre la métaphore freudienne temps seulement pour le prota- notre vision naïve. décoloniser. Car un automate de selon laquelle le mécanisme de goniste d’achever sa révolte larvée négrillon aux lèvres rouges, qui refoulement « édifie les forces et de rechercher par un autre biais Poursuivant un objectif similaire, ne cesse de faire retour dans le psychiques qui se dresseront plus une échappatoire à ce système de l’Ultramarine de Vincent Meessen cadre, nous entraine alors dans un tard comme des obstacles sur reconnaissance excessivement abandonne quant à lui le texte autre film et nous rappelle qu’il y la voie de la pulsion sexuelle » et intrusif (mais néanmoins pas si écrit pour déployer sa rêverie au- a bien quelque chose de pourri au qui « telles des digues, resserre- dystopique, si l’on songe aux ré- tour du pigment éponyme, et re- royaume de Hollande : cette his- ront son cours [3]. » Mais d’autres cents algorithmes de reconnais- tracer sous la forme d’une dérive toire de l’Afrique revue et corrigée spectres encore hantent le flux sance des émotions utilisés par musicale, déclamée par l’auteur par Santa Claus (« Santa Claus re- d’archives et d’exactions com- la police niçoise pour traquer les de Harlem, Kain the Poet, l’origine visited »), cette histoire de celles menté par les deux anatomistes. départs de feu contestataire ou coloniale inscrite dans le pro- et ceux « à qui n’appartient guère Des « contingences magné- bien évaluer le bien-être de ses gramme sémantique de ce titre. plus même cette odeur blême des tiques » troublent le robot extra- citoyens). Ce sera finalement par De déclamation erratique propre tristes jours anciens [2]. » terrestre chargé de collecter les un combat oulipien entre l’humain au spoken word, cette fusion du signaux en provenance des ma- et la machine, un assaut de mots poème et de la culture post bop Ce fantôme d’un passé qui chaque chines terrestres « primitives ». Le

FIDMarseille — Revue de presse 2019 86 DÉBORDEMENTS — 4 AOÛT 2019 PRESSE NATIONALE Par Occitane Lacurie et Barnabé Sauvage — www.debordements.fr 3/4

Ghost Strata (Ben Rivers) proposés par le héros aux lois dont il rejouait la scène de repré- Des paysages que l’on découvre brutalité d’un départ. Délaissant toutes nécessaires et suffisantes sentation originelle en images de à travers le brouillard, désertés l’imagination des hommes pour les qui gouvernent l’algorithme, que synthèse, Rivers substitue dans par les hommes. Une charogne rêveries de la nature elle-même, s’achèvera le court-métrage, lais- ce nouveau film à même la pa- et des forêts verdâtres. Des mai- Pagine di storia naturale propose sant croire avec un brin de naïveté roi l’analyse géologique. Au gré sons abandonnées, seulement alors une lecture de seconde main que cette révolte par le surréa- d’un entretien avec un ami géo- hantées par des écharpes de de l’histoire toscane : une histoire lisme (l’acteur mystérieux que re- logue également hantologue à ses brume, des feuilles volantes et par l’absence. Il semblerait même cherchait le héros n’était pas par heures perdues, qui lui avoue sa des biches en liberté, des mon- que la figuration de cette vacance hasard le personnage principal passion pseudo-scientifique pour tagnes éventrées par une force soit parfois prise en charge par les d’une adaptation du poète réha- l’imagination du dessin des strates disparue depuis longtemps. La paysages eux-mêmes : les grottes, bilité par André Breton) pourra géologiques faisant défaut au pay- Toscane du Nord que filme Mar- les ponts du diable, les anses, les suffire à endiguer la froideur de sage à la suite d’une excavation, gherita Malerba semble avoir été carrières de marbre. Là-bas, les l’algorithme. Cette agonie du dis- Rivers formule alors une passion- frappée par une catastrophe qui seules activités humaines visibles positif, néanmoins, s’avère le mo- nante théorie de l’image-fantôme l’aurait vidée de ses habitant·es sont relatives à la production du ment où, plus encore que dans le donnant son titre au film. Telle qu’il et dont les quelques survivant·es papier (scieries quasi désaffec- gros plan sur les traits corrompus la décrit, cette image projective se se livrent nuitamment, tous les tées, cuve bouillonnante remplie par les ans de l’acteur, les fan- présente comme le tampon entre 24 décembre, à d’obscurs rites de pâte à papier), efforts déri- tômes finissent par revenir. deux réalités d’un passé que nous païens autour d’un grand brasier. soires dirigés vers la fabrication pourrions avoir vécu. S’explique La cinéaste collecte patiemment d’un support pour d’éventuelles Pour sa propre chasse aux fan- alors la présence manifeste dans les traces des formes de vie qui traces. Mais nous avons vu les tômes, Ben Rivers fait le choix le film d’objets défectueux, troués ont occupé ces lieux et qu’elle ne pages arrachées, les feuilles jau- de poursuivre formellement la et cassés (l’usage de pellicules peut désormais rencontrer que nies, rendues illisibles par les contrainte diariste qu’il s’était abimées notamment), l’explica- sous leur forme ectoplasmique. intempéries, les photographies fixée lors de son précédent film, tion du géologue étant elle-même Ses quelques Pagine di storia na- passées et l’halogénure d’argent déjà présenté au FID en 2016, laissée incomplète au moyen d’un turale est un thésaurus, un herbier, sublimée. Les montagnes ita- mais préfère cette fois le rythme cut brutal ôtant au dernier instant dans lequel se croisent et se ré- liennes préfigurent ce qui resterait calendaire au découpage saison- le fin mot que proposait le scien- pondent des photographies ron- après la discrète apocalypse qui nier qui scandait Things. En trois tifique à sa propre théorisation. gées par la moisissure, des pages guette nos civilisations de l’écrit et bobines de 16mm par mois, Ghost Jouant alors dans une bobine de journaux antédiluviens, des de l’image et dessinent le modèle Strata récite à nouveau chrono- postérieure de la proximité my- enregistrement sonores crépitant qu’elles donneraient à leur tour de logiquement les rencontres du thique de Chronos et Chtonie, le et des fragments de pellicule cor- l’histoire humaine : celui d’un livre cinéaste pendant une année en- Temps et la Terre, le film érige au rompus, glanés par la réalisatrice. aux pages attaquées par le temps. tière. Celles-ci – succédant à la rang de seule cosmogonie valide Ainsi que le montrait déjà Ghost claustration imposée de Things un commentaire de la philosophie Strata, les fantômes ne sont pas Toutefois, la montagne et, a for- – approfondissent la recherche présocratique troué par une lec- seulement ceux des défunt·e·s, tiori, la nature, peuvent se révéler que menait déjà le réalisateur ture butée, entrecoupée par le rire mais surtout l’expression d’un le refuge de celles qui veulent se sur la nature fantasmatique des d’une enfant. manque, d’une béance, laissée par mettre à l’abri du monde. Certains images. Aux peintures de Lascaux, l’action corrosive du temps ou la films du FID 2019 proposaient ainsi DÉBORDEMENTS — 4 AOÛT 2019 PRESSE NATIONALE Par Occitane Lacurie et Barnabé Sauvage — www.debordements.fr 2/4

Pagine di storia naturale (Margherita Malerba) une voie d’accès aux choses par das, une physicienne, à défaut de sation avec Jean Louis Schefer – une prise de parole magistrale l’attention, l’égard, que requiert pouvoir soumettre les variations des figures et des formes. qui ponctue le film, néanmoins, il l’invisible pour se frayer une voie cachées de la lumière à l’œille- propose à ses deux hôtes de res- dans l’image. Who’s Afraid of Ideo- ton de ses appareils d’observation Durant de longues vacances por- saisir sa vision de l’histoire – dont logy ?, de Marwa Arsanios, dont le sans annihiler les conditions de tugaises passées avec lui dans l’étude érudite de la danse ma- cadrage inaugural sur la cinéaste l’expérience, décide d’écouter le une villa reculée, les deux réali- cabre, prétexte au film, n’avait été finit par se décentrer, en plan-sé- spectre lumineux pour en révé- sateur·trices filment l’historien de que le leurre. Profondément perdu quence, sur le paysage environ- ler les fantômes. Attraper les fan- l’art aux prises avec l’exégèse dif- dans les vagues de la côte portu- nant, affirme ce retour de l’envi- tômes par les oreilles, par l’écoute, ficile de cette tradition médiévale gaise et de Virginia Woolf, il impro- ronnement naturel dans l’image avec toute l’importance dont l’in- mal connue, et selon lui entière- vise cette historiographie fragile, (et actant ce décentrement, la génieur du son investit ce terme, ment fausse. Dociles, et sans ja- douteuse même de la validité de seconde partie du film débute- est aussi l’entreprise de Salam Go- mais l’interrompre autrement que l’histoire, et qui semble avoir été ra quant à elle sur un herbier). dzilla. Les personnages de Gilles par des extraits issus de leur mé- le livre de chevet de nombre des Si le film retrace le parcours de Aubry y promènent des micros sur moire cinématographique et inter- films dont nous avons parlé : femmes kurdes et syriennes qui le monde afin d’en faire surgir les calés dans la conversation comme prennent le maquis pour tenter de vestiges. Tatiana El Dahdah ne fait des illustrations personnelles, « Le soleil ne s’était pas encore se ménager une existence loin du pas autre chose dans One sea, en les cinéastes sont toujours pré- levé. La mer et le ciel eussent monde des hommes, ravagé par se mettant résolument à l’écoute sents dans le champ en posture semblé confondus, sans les mille la guerre, la dimension écofémi- de l’eau – le texte nous informe d’écoute. Manifestement captivés, plis légers des ondes pareils aux niste inhérente à leur démarche même que son alter-ego roma- c’est à peine s’ils sont remarqués craquelures d’une étoffe froissée. ne se révèle qu’au gré de l’expé- nesque, T., refusera désormais la par le penseur vaticinant dans des Peu à peu, à mesure qu’une pâ- rience autonomiste suivie par la sonorisation de films mettant en décors champêtres ou bien pro- leur se répandait dans le ciel, une caméra. L’une de ces femmes se scène des êtres humains. posant une interprétation in vivo barre sombre à l’horizon le sépa- souvient devant nous de sa mère de l’attelage muséographique de ra de la mer, et la grande étoffe comme de sa « première profes- « Connecter les points » proposait deux tableaux, reliés par un se- grise se raya de larges lignes bou- seure d’écologie », comme celle l’Usbek d’Odyssey en guise de cret tunnel que l’historien met au geant sous sa surface, se suivant, qui lui a, la première, appris à programme poético-politique à la jour plus pour la caméra que pour se poursuivant l’une l’autre en un prendre soin des autres formes bonne intelligibilité des gesticu- ses interlocuteurs directs. Dans rythme sans fin. » de vies. Connaître la nature, sans lations, autrement énigmatiques, pour autant vouloir à tout prix du monde humain. C’est bien dans en être « maître et possesseur », cette dimension parallèle, exis- comme est désigné tour à tour tant entre les films et entr’ouverte l’homme violent et l’État central fugitivement par le FID, que l’on mortifère, ne se conçoit alors que peut reconnaître les liens exacts par l’adoption d’une approche qui unissent les conquérants post-humaniste à même d’établir d’Odyssey et les bengalis pilon- ce gouvernement des vivants, de nant le pigment d’Ultramarine, le tout le vivant, que ces femmes re- géologue de Ghost Strata et les vendiquent. À ce propos, l’autrice guerrilleras écoféministes kurdes convoque la pensée de Niels Bohr, de Who’s Afraid of Ideology, les rappelant que l’expérience objec- chants de lutte algériens de Pour- tive de l’être humain sur son milieu quoi la mer rit-elle ? et les dia- n’existe pas car la présence même logue avec la mer de One Sea, et de l’expérimentateur·rice modifie enfin, comme entre tous ces films, – voire détruit – son objet. La ci- la danse macabre – « et autres tation semble voyager de film en fantasmagories » nous dit le film film : on l’entend aussi dans celui que Pierre Léon et Rita Azevedo de Carlos Segundo. Dans Fen- Gomes consacrent à une conver- Pagine di storia naturale (Margherita Malerba)

FIDMarseille — Revue de presse 2019 88 CULTUROPOINT — 30 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Antoine Heraly — www.culturopoing.com 1/4

Bab Sebta © 2019 Barney Production

FID 2019 : queer et anticapitalistes. On peut de Louise Narboni au titre évo- : personne ne peut “sauver” per- avant tout souligner qu’on a pu voir quant un air de Duparc, Chanson sonne, mais on peut y travailler les nouveaux visages les lieux du festival (le Variétés, la Triste, rejoue en “cinéma-vérité” quand même. À la fin, Chanson du Vieux Port Baleine, le Vidéodrôme, le MuCem (c’est à dire avec les personnes Triste est peut-être une partition — dans les quartiers de Noailles, concernées) l’histoire d’Élodie, rapiécée, une mélodie imparfaite La 30ème édition du Festival In- du Cours Julien et du Panier) gar- chanteuse lyrique en quête de avec quelques notes qui grincent, ternational de Cinéma Marseille nis d’un programme aussi radi- sens, et d’Ahmad, réfugié afghan mais elle est avant tout une élé- (plus connu sous les initiales du calement affirmé politiquement en France dont la famille a été gie composée avec ce qu’il y a FID, qui laissent transparaître son qu’esthétiquement. Résonnant décimée par les Talibans. Ahmad de plus beau lorsque l’on s’attèle passé exclusivement réservé aux avec le territoire marseillais, le FID, tente d’obtenir un permi de séjour, à des œuvres difficiles : l’humilité, formats documentaire) s’est ache- déjà trentenaire, est une enclave malgré le poids du deuil. Malgré la sincérité et l’amour. vée le 15 juillet dernier. Nous y rebelle tournée vers l’extérieur. le poids de son deuil à elle, Élodie avons passé quelques jours, évi- Retours sur quelques étapes de tente de survivre en aidant Ahmad Non loin des rivages docu-fiction demment trop peu de temps pour cette Odyssée. dans son processus. Peut-être de Louise Narboni, Pierre Creton y découvrir l’entièreté du pro- pourra-t-elle, lui, le sauver. “Est- revient au FID (après Va, Toto ! en gramme, mais assez pour y relever Hospitalité(S) ce que tu crois en la réincarna- 2017) avec le Bel Été, un film re- la température. Les rues de la Cité tion ?” Truffaldien jusque dans jouant là aussi une véritable his- phocéenne se réveillaient à peine L’heureuse nouvelle du cinéma le kistch, on aimera ce film non toire d’accueil, sous la forme d’une de la moiteur des foules sorties en France est qu’il est capable de particulièrement parce qu’il traite fiction au titre identique au roman fêter la sélection en finale de s’emparer de la question migra- des problématiques migratoires et de Pavese qui s’ouvre sur cette l’Algérie à la Coupe d’Afrique des toire au-delà des flux de masses de la cruauté des humains qui en phrase : “À cette époque, c’était Nations. Les avenues de la Répu- où il s’agit moins d’histoires d’in- laissent d’autres dans l’oubli, mais toujours fête”. C’est aussi l’ambi- blique Française se fardaient alors dividus que de l’idée générique parce qu’il confronte de manière tion du film de Pierre Créton. Se de drapeaux algériens ; joli phéno- de migrant·e, assortie de bonnes thérapeutique et performative faire du bien et faire du bien avec mène d’écho lorsqu’on pense qu’il intentions. Deux films très diffé- les protagonistes et leur ombre un film solaire, dont le titre dévoile y a moins de 60 ans, les drapeaux rents nous l’ont prouvé, en posant ; le sujet et la représentation ; la presque entièrement la mission. français étaient brandis dans les notamment la question de savoir musique de l’ouest et la musique Simon et Robert accueillent dans territoires d’Algérie avec beau- comment les Français étaient ca- de l’est. Terré derrière une naïve- leur maison normande Ahmed et coup moins de légèreté. Si Mar- pables d’ouvrir leurs maisons aux té de surface, le film convoque Mohammed, deux jeunes hommes seille est aussi surnommée “Porte réfugié·e·s, avec une certaine lu- aussi des temporalités lentes ; en demande d’asile sur le territoire de l’Orient” en référence à son cidité entre intention altruiste et les imprévus, les ruptures, les at- français. Ils apprennent les rudi- port facilitant autrefois le transit réalité. tentes, s’invitent et réinventent ments de l’apiculture, se forment avec les colonies françaises, la le film. L’adresse change ; le film à la langue française et à des par- programmation 2019 du FID a cette Il n’y a qu’une seule lettre de dif- devient une lettre. Une lettre qui cours professionnels, entrent dans année affrété toute une flotte de férence entre “OFPRA” (Office vient récupérer des morceaux de le cercle d’ami·e·s qui font de la films engagés et originaux, no- Français de Protection des Réfu- rush laissés par Louise Narboni maison un carrefour d’échanges. tamment sur les registres du dé- giés et des Apatrides) et “opéra”, dans sa poubelle de montage (sa À travers des séquences simples, colonialisme, des questions mi- et pourtant un vaste océan les formation d’origine), pour montrer parfois rejouées, parfois improvi- Pagine di storia naturale (Margherita Malerba) gratoires, écologiques, féministes, sépare. Le premier long-métrage tous les bouts de ficelles. Spoiler sées, Sophie, une amie du couple,

FIDMarseille — Revue de presse 2019 89 CULTUROPOINT — 30 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Antoine Heraly — www.culturopoing.com 2/4

tage comme une expérience que comme une partie de plaisir. Nous sommes devant cet objet comme des adolescents devant un gigan- tesque squelette trouvé au milieu d’un terrain vague. « Il y a un géant et il dut y avoir une mère qui l’a contenu ».

Autre solution que transcender la violence : la déconstruire. C’est la (lourde) tâche à laquelle se sont at- telées Livia de Paiva et Elena Mei- relles avec leur collectif féministe de scénaristes-cinéastes-actrices pour le film Tremor Iê, tourné dans un Brésil en plein virage dicta- torial, juste avant les élections présidentielles. Le film est situé dans un futur prophétique assez proche — dystopique, à la 1984 — où des agents du régime dans des tenues futuristes surveilleraient La Mer du milieu © 2019 Baldanders Films la population et supprimeraient les potentiel·le·s terroristes sous est la clef de voûte de la narration. tion dans le film OVNI en found courageux qu’on sait, en 2019, que couvert de maintien de la paix. Derrière son poste d’observatrice, footage de Jean-Marc Chapou- le système sud américain ne fait En vérité, la différence avec au- de confidente et de professeure, lie, La Mer du Milieu, dont le titre pas la part belle au cinéma). jourd’hui est moindre (et tend à c’est elle qui raconte ce charmant propulse des littoraux d’Europe, s’amoindrir) : le collectif explique été avec le recul et la sagesse né- d’Afrique du Nord et de Moyen- Le premier long-métrage du Mexi- dans un entretien au journal du cessaires. Pierre Créton aborde Orient en territoires d’aventures. cain Clemente Castor, Principe de festival sa volonté de mêler les de manière transversale l’idée La contrainte est stricte : faire un Paz (Prince de la paix), est une vi- époques. La violence change de de minorités solidaires et de mo- film en réutilisant les live streams sion kaléidoscopique et mystique visage, mais elle demeure. Il y a dèles familiaux alternatifs, en in- des caméras d’hôtels de tourisme, de la banlieue est de Mexico, Iz- un maquillage sur cette “même cluant au par exemple au récit un censées vanter la situation et le tapalapa. Ancienne décharge pu- vieille institution”. Son visage est trouple d’hommes à l’écart d’âge panoramique des établissements blique, ce quartier est un des plus toujours blanc, masculin, hétéro- important et une femme seule. — et par extension pour le réali- pauvres de la région, et certains sexuel. Ses victimes sont presque En approfondissant avec bienveil- sateur, passer des vacances à la habitants vivent encore de la re- toujours noires. Les récits de vio- lance toutes les facettes des vies mer sans dépenser un sou, et sans vente d’ordures. Clemente Cas- lences et les traques présentes des personnages, en ne s’interdi- se déplacer de son siège. Jean- tor, issu d’un cursus en théologie, dans le film (encore une fois rap- sant rien, le film est l’espace de Marc Chapoulie s’amuse de ces mêle habilement des symboles du portées, comme dans la tragédie), la communauté intersectionnelle. lents panoramiques dissimulant à catholicisme et la réalité sociale font notamment référence aux Puisque tout est pansé, Le Bel été peine la misère de ces plages dé- des personnages (des comédiens assassinats de Mariele Franco (mi- réussit son pari, et c’est peut-être sertées hors-saison, et en profite non professionnels qu’il est allé litante noire lesbienne féministe) en prenant des vacances vis-à-vis pour imaginer un coloriage sonore chercher sur place). La violence se et Luana Barbosa (femme noire d’une problématisation trop fron- à la fois littéral et plein d’humour. transmet, par ricochets. On parle lesbienne et androgyne frappée tale (accepte-t-on ou pas d’ouvrir Cri d’une mouette. Musiques de des meurtres récents comme on à mort par la police sous les yeux sa porte à l’étranger) que le film type aerobic émanant d’un hôtel parlerait de la météo. Deux frères de son fils de 14 ans). La féroci- s’imprime le mieux en nous. “all inclusive” avec piscine géante. adolescents jouent à se frapper, té du film n’est pas tant à l’écran Il s’amuse aussi de l’ennui de son jusqu’à ce que ça devienne trop que dans le film qui s’ouvre à Court-métrage de la franco-ma- fils qui le voit glaner ces vidéos en douloureux. Un luchador (lutteur notre imaginaire lors des longues rocaine Randa Maroufi, Bab Seb- masse sur son ordinateur, guettant mexicain) masqué et édenté s’em- et sublimes séquences de mono- ta, littéralement “Porte de Ceuta” le moindre bateau, le moindre ba- porte dans un obscur monologue logues autour du feu. À cause de présente les rituels, mouvements daud. Si le film trouve dans sa lon- face caméra, rappelant vague- son budget très restreint et son et contrôles quotidien de cette gueur une certaine redondance, il ment certains films d’Harmony extrême actualité, le film aurait pu enclave ibérique située sur le ter- est aussi par son humour décalé Korine comme Gummo. Ce film, rester un manifeste fragile et in- ritoire marocain, vu du dessus. Le une croisade contre le tourisme qui contient tous les atours de la visible. Il n’en est rien : la maîtrise temps de rejouer les passages de de masse, la foule venue chercher violence sans jamais l’exposer, est est là. Le ralliement naît dans la douanes des personnes et des un carré de paradis autour de ce sans conteste le plus ambitieux en musique afro-brésilienne ou les marchandises, le film observe une vaste cimetière qu’est la Méditer- terme de forme que nous ayons morceaux de rap afro féministes chorégraphie lente et bariolée ranée. Chapoulie renverse aussi pu découvrir au FID. Hybride, le qui ponctuent joyeusement Tre- sur une surface en aplat où sont l’idée nauséabonde du “paradis film se disloque tantôt dans des mor Iê, dans les tags lus sur les indiqués les décors et les délimi- algérien” des vieilles diapositives images tournées en caméra DV, murs : “On aime les aisselles touf- tations, un peu à la manière de familiales, “transmission en ligne tantôt dans un banc-titre (sé- fues”. Le collectif incarne le film, le Dogville de Lars Von Trier. Un film direct du rêve du colon”. quence faite d’assemblage de film incarne le collectif : unies au- impressionnant par son dispositif photos), ou dans de longs trave- tour de la convergence des luttes, et sa reconstitution des mouve- Violencias lings à travers les herbes hautes. agissant dans l’obscurité contre ments humains, qui, bien qu’un À la base du projet, une volonté l’oppresseur, ces femmes nous ap- peu froid, met le doigt sur le trai- Cette année au FID, les films pro- de parler du corps comme prison, paraissent invincibles. tement mécanique et le déséqui- duits en Amérique latine faisaient du corps christique et de la pos- libre des flux en Méditerranée. la part belle aux différents types sibilité d’une transfiguration. Nous “Mes yeux sont deux fentes à tra- de violences et de systèmes de n’allons pas vous le cacher plus vers lesquels passe l’infini”. Dans De Méditerranée il est aussi ques- domination (et c’est d’autant plus longtemps : le film se vit davan-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 90 CULTUROPOINT — 30 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Antoine Heraly — www.culturopoing.com 3/4

envoûtante. Un long sommeil en via une visite nocturne au musée, Asie du sud est, où nous sommes ou à un singe croquant dans un témoins de la silencieuse sym- glaçon. Ghost Strata est un film biose entre un homme et un élé- où le temps, suspendu en dehors phant, dans la touffeur de forêts de l’horloge sociale, devient qua- aussi cinégéniques que musicales. siment géologique. Un temps fait Si la première partie a valu au ci- de strates subjectives : juin se néaste des comparaisons avec le répand tandis qu’Octobre ne dure cinéma d’un réalisateur thaïlandais que trente secondes. L’une des palmé (un certain Apichatpong premières séquences montre des W.), le reste du film se perd dans strates de roches dans lesquelles la contemplation de sa propre se dessinent des visages, des beauté, et revient à la charge à crânes, et dont on dit (commen- coups de citations, de forêts bru- taire d’un scientifique à l’appui) meuses et d’orchestrations new qu’elles ne sont “pas si vieilles que age. Le film rate le coche de son ça”. Il laisse alors traîner sa caméra cataclysme narratif (un énorme sur les fantômes de la roche im- séisme, qu’on annonce à la radio) pressionnés par le crépitement de et s’enfonce dans une paresse pa- sa pellicule. Le talent de Ben Ri- chydermique. vers est sans doute de signer une vanité d’une grande modestie, où Parmi les œuvres plus intimes, Ben le jeu prend plus de place que le Rivers, cinéaste et vidéaste bri- je. Côté courts-métrages, La Tour- tannique prolifique, présentait au bière, de Brieuc Schieb, nous in- FID Ghost Strata, un moyen-mé- vite à zoner dans le Finistère des trage sous forme de journal filmé. années 2000 avec un groupe de Chaque mois de l’année offre une trois adolescents. C’est l’époque séquence au style tout fait sin- des conversations fleuves sur gulier, où les images se frottent msn, des soirées “tise” et des sky- aux sons dans une atmosphère blogs. Encastrée entre des vidéos toujours renouvelée. Ici, nulle am- du carnaval où défilent chars et Jean Eustache, Numéro Zéro, 1971, 120 min, écran parallèle « Shéhérazade » en 2003 bition d’exhiber le quotidien. Sim- majorettes et un rêve où se rejoue plement des “prélèvements” de ce le drame de l’année passée, la ma- qui touche Ben Rivers, la plupart jeure partie du film soulève l’ab- du temps filmé en caméra 8mm. sence mutique d’un jeune homme, Le contexte importe peu, et plus peut-être plus sensible que les que ça : l’absence de contexte autres, errant lui-même dans l’er- nous projette parfois dans le fan- rance du groupe, se souvenant tastique, parfois dans l’absurde, de Jordan, son ami disparu. Dans toujours dans le poétique. Ain- les flottements et l’aspect géné- Principe de paz © 2019 Salon de Belleza si, nous assistons à une lecture rationnel des dialogues, des mu- avec fous-rires de l’historiogra- siques comme de la matière des un genre beaucoup moins radi- de la pire des bombes atomiques : phie de la mythologie grecque, images, on sent une exploration cal que le précédent film, Fen- “homme + blanc + conservateur”. une chasse aux trésors d’objets du désœuvrement de la jeunesse das, du Brésilien Carlos Segun- aléatoires, à la pause clope d’un semblable à celle du duo de ci- do, fait lui aussi état d’un Brésil Autres trouvailles homme des cavernes, à la gloire et néastes Poggi-Vinel. dystopique dans un futur proche, à la déchéance d’un personnage peut-être également inspiré des Sur les thématiques environne- propagandes anti universitaires mentales, nous avons pu voir deux récentes. Ici, une ambiance dé- films de la programmation qui pro- sertique s’est installée partout. mettaient des approches formelles Catarina, chercheuse en physique intéressantes. L’un, le moyen-mé- quantique et professeure dans trage The Green Vessel d’Étienne une université, donne cours à une de France, abordait sous la forme classe d’un seul élève. Par ailleurs, d’un conte narré par un vieil pendant son temps libre, elle étu- homme la catastrophe écologique die les variations des fréquences de contamination des rivières et du son émises par des extraits des ruisseaux par une algue endé- d’images vidéo. Elle croit alors dé- mique. L’objet, assez captivant au crypter un message, comme une début, se mue trop vite en fausse bouteille à la mer. Fendas, qui si- interview dont les tenants et les gnifie “fentes”, est un film très poé- aboutissants sont volontairement tique où l’humour règne malgré un laissés vaseux, au contexte géo- climat politique mortifère, comme graphique absent. L’urgence — ou le dernier cours magistral d’un l’idée d’urgence — est alors vite professeur qui sait qu’il n’y a pas supplantée par le ronronnement de futur pour lui ni pour son audi- d’un reportage-poésie qui tombe toire. Si le film manque peut-être un peu à l’eau. d’audace formelle, on appréciera les réflexions qui jonchent les dia- Le deuxième, Cemetery, un logues, des différentes manières long-métrage de Carlos Casas, d’interpréter le verbe “être” en démarre aussi en grâce avec un portugais, à la formule chimique premier acte d’une esthétique La Tourbière © 2019 Brieuc Schieb

FIDMarseille — Revue de presse 2019 91 CULTUROPOINT — 30 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Antoine Heraly — www.culturopoing.com 4/4

Les Idées s’améliorent © 2019 La Fémis

Les Idées s’améliorent, ou le lecte les données personnelles et les programmateurs jusque dans depuis la création de cette initia- drame kafkaïen d’archivistes développe la reconnaissance fa- la sélection. Contrairement à de tive, le public était mixte. Les films de Léo Richard (tout juste sorti ciale, le détecteur de mensonges nombreux autres festivals, le FID sélectionnés sont très différents, de la Fémis en montage) est un et l’intelligence artificielle dans un n’instaure pas de hiérarchie entre et n’abordent pas seulement des court-métrage dont le disposi- but qui nous échappe en grande courts, moyens et longs métrages sujets auxquels ils/elles pour- tif de départ est simple : cloîtrée partie. Le film (comme dans cer- — tous sont à la même enseigne, raient s’identifier”. Aurélien Deseez dans un open space avec des tains films de Yorgos Lanthimos programmés pour la marque qu’ils ajoute, à propos de la projection horaires poussifs, une équipe est par exemple) possède sa logique impriment. du film à la prison des Baumettes chargée de classifier via un sys- interne et fait alors surgir l’humour : “Il y avait une belle écoute pen- tème informatique de très courtes et le politique dans l’absurde qui Si l’idée de “marché du film” n’est dant le film… J’étais ému car à la parcelles de films sur lesquelles se larve. Si elle a remporté la vic- pas au coeur du festival, plutôt fin, il y a eu de grands et beaux apparaissent des visages en gros toire sur l’homme au jeu d’échecs, tourné vers les publics, le FID applaudissements. Ensuite, lors plan. Ces visages doivent, a priori, l’intelligence artificielle le peut- propose toujours un accompa- du débat, les détenu·e·s nous exprimer des émotions : les em- elle aussi dans la poésie ? gnement des projets de scénario faisaient part de commentaires ployé·e·s en sélectionnent une à travers le “FID LAB” qui per- très touchants, sans filtre, notam- parmi la palette de propositions Où le fid met-il les voiles ? met des rencontres entre les au- ment sur la nature de l’histoire du logiciel, qui identifie déjà as- teur·rice·s et les producteur·rice·s. d’amour, ou sur des questions très sez précisément les expressions Nous le constatons d’année en D’ailleurs, plusieurs films du pro- pratiques de production. Finale- (par exemple : SURPRISE, EXCI- année, Marseille s’impose de plus gramme étaient le fruit de certains ment, les détenu·e·s, par rapport TATION, EMPATHIE, REGRETS…). en plus comme une ville désirable. projets faisant partie du FID LAB aux autres spectateurs, prêtent Un jour, un employé reste bloqué Pour y habiter, pour y créer, y dé- des années précédentes. davantage attention à la véri- : sur la séquence d’un vieux film velopper des vies et des méthodes té de l’histoire qu’à la réalité des sur laquelle il travaille, un acteur alternatives… Avec son paysage Dans le prolongement du festival, faits”. L’une des spectatrices s’est exprime un sourire trop complexe d’avant-garde cinéma et son pu- l’association Lieu Fictif choisit confiée à lui, avouant que pendant pour la machine. Le personnage blic venu de loin (notamment de chaque année 8 films sélectionnés plus d’une heure, elle avait oublié entre alors dans les confins de la Paris, mais aussi de l’international), au FID afin de les projeter devant qu’elle était en prison. Briser les réalité et du logiciel. Le film, en le FID s’aligne exactement avec sa une quarantaine de détenu·e·s de frontières physiques dans la fou- plus d’être un hommage discret à ville d’accueil. Et si tous les films l’établissement pénitentiaire des lée des frontières formelles… c’est l’histoire du cinéma et à ce qui se présentés au festival cette année Baumettes, à Marseille. Aurélien peut-être l’ultime mission du FID. loge dans l’échelle du miniature, ne nous ont pas conquis, nous Deseez est producteur chez Mé- réalise un tour de force : on ne devons reconnaître que tous, sans lodrama, maison de production du sait ni ce qu’est cette entreprise, exception, présentaient une forme film Chanson Triste de Louise Nar- ni pourquoi elle réalise ce travail surprenante et une exigence dans boni, qui a remporté cette année d’archivage titanesque, mais la la pensée. Une cohérence mani- le prix Renaud Victor remis par les fascination ne fait que croître. Pour feste qui en fait parfois des objets détenu·e·s. “L’idée de cette asso- autant, on peut supposer que Léo flirtant avec l’art vidéo, et on a ciation est de les faire débattre Richard puise l’inspiration dans un bien conscience que le proces- et réfléchir à différentes formes. monde de surveillance qui col- sus de création des films anime Cette année pour la première fois

FIDMarseille — Revue de presse 2019 92 LE MAG CINÉMA — 29 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Shiva Fouladi — www.lemagcinema.fr 1/2

FIDMarseille 2019 des masterclasses, à l’issue des bâtiment avec une aspect archi- Un deuxième hommage était rétrospectives et des hommages tectural impressionnant situé au consacré à Sharon Lockhart, Le FID, festival international aux réalisateurs. Des séances bord de la mer et proche de Vieux photographe, artiste et cinéaste de cinéma de Marseille, qui se spéciales – proposés par d’autres Port, avec une grande salle de américaine, avec 6 courts mé- déroule habituellement pendant festivals ou associations – sont projection, Cinéma « les variétés » trages (Exit, Theatro amazonas, la deuxième semaine de mois de également dans le programme. avec 7 salles art et essai en plein Podworka, No, A woman under Juillet, a fêté sa 30ème édition La compétition internationale, la centre-ville – réouvert à l’issue du influence, Goshogaoka) et 2 longs cette année. compétition française, la com- festival après un an de fermeture métrages (Double tide, Pine flat) pétition GNCR, et la compétition pour rénovation-, Le Vidéodrome projetés à cette occasion. Elle Lorsqu’il fut créé, le FID se pré- premier film, donnent lieu chaque et La Baleine – deux petites salles/ était également membre de jury sentait comme un festival dédié années aux plusieurs grand prix et bars dans le quartier très convivial de la compétition internationale. au cinéma documentaire (comme mentions spéciales décernés aux de Cours Julien -, le centre cultu- L’édition 2019: Retours sur l’indique la lettre D dans le titre), jeunes talents lors de la Palmarès. rel Alcazar, le théâtre Silvain (pour quelques films qui nous ont mar- mais avec le temps cette défini- la soirée d’ouverture en plein air), qués Dans le cadre des écrans pa- tion a évolué, et depuis quelques Le FID garde aussi toujours un etc. rallèles Des marches, démarches, années (lorsque la direction du lien important avec le festival de une programmation était consti- festival fut confiée à Jean-Pierre Cannes, en proposant quelques L’édition 2019: Les hommages tuée autour de la série « Walker » Rehm) il propose un vaste choix uns des films projetés sur la Croi- (marcheur), un projet « vidéoart » de films, courts ou longs, com- sette au mois de Mai, notamment L’un des temps forts de cette édi- réalisé en 10 parties par le grand prenant autant de fictions que pour la soirée d’ouverture et la tion 2019 du FID était l’hommage cinéaste Taiwanais Tsai Ming- de documentaires, un équilibre soirée de clôture. Cette année, rendu à Bertrand Bonello en sa Liang entre 2011 et 2018, tous entre cinéma expérimental – des le film d’ouverture, The Unknown présence – le grand prix d’honneur avec le même acteur (Lee Kang- projets purement visuels, des es- Saint, réalisé par le jeune cinéaste lui était décerné- , avec la projec- sheng). Diamond sutra, No no sais relevant d’un exercice « arts marocain Alaa Eddine Aljem, était tion de l’ensemble de ses long sleep, Sleepwalk, walker, walking plastiques » ou « philosophique » séléctionné pour « La semaine métrages (hormis Saint Laurent) on water, et Sand, étaient les films – et cinéma social d’actualité. Le de la critique » à Cannes, quand et une séance de masterclasse/ projetés en collaboration avec le FID se fait fort de proposer tou- le film de clôture, Les amours rencontre au MUCEM. Bonello, centre Pompidou dans le cadre jours de nouvelles expériences, d’une blonde de Milos Forman, a dont son dernier film « Zombie de la rétrospective Tsai Ming-liang des cinéastes français et étran- été diffusé en version restauré au Child » était sur les écrans en prévu l’an prochain. Le person- gers qui cherchent une esthétique Cannes classics. France après avoir été sélectionné nage principal des films est une cinématographique pionnière. La à la Quinzaine des réalisateurs au figure de moine qui traverse diffé- programmation riche et variée – Les lieux de projection festival de Cannes, a présenté ses rents espaces urbains ou naturels. environ 150 films sont proposés- , films avant chaque séance et a Il circule, très lentement mais sans est organisée en différentes sélec- Le festival est ouvert au public discuté passionnément de sa car- arrêt, dans un rythme qui repré- tions compétitives et parallèles, et se tient dans les divers lieux rière lors d’entretiens et de ren- sente le temps réel au cinéma, une grande partie en première culturels de Marseille : MUCEM contres organisées ou non avec le comme le seul élément mobile mondiale, et comprend également (Le musée des Civilisations de public à Marseille, tout au long du dans le paysage. Les films n’ont ni des rencontres professionnels et l’Europe et de la Méditerranée), un festival. musique, ni dialogue ou commen-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 93 LE MAG CINÉMA — 29 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Shiva Fouladi — www.lemagcinema.fr 2/2

satrice rend hommage également, beaucoup de scènes d’extérieur en utilisant certaines phrases de et des belles images ensoleillées, ces textes, à la grande écrivaine à approfondir les relations entre et poétesse autrichienne Ingeborg deux ou trois personnes qu’il a Bachman. choisi pour mettre en avant. Ce minimalisme-là arrive finalement Présenté également au festival de à montrer le sentiment vague de Berlin, et gagnant du grand prix besoin de s’émanciper, de passer GNCR au FID, Delphine et Carole à l’âge adulte, de se trouver face insoumuses (Calisto McNulty) est à ses responsabilités, de confron- un travail de montage basé sur ter avec le deuil, la perte, l’amitié, les archives de vidéos, interviews, l’amour. programmes télé, et d’autres do- cuments des années 1970. Le Pierre Créton est un réalisateur film évoque la lutte féministe de habitué du FID. Il est auteur d’une l’époque à travers l’histoire de vingtaine de films depuis le début l’amitié et de la collaboration entre des années 1990, tous présentés à Delphine Seyrig – qui a travaillé Marseille. Son avant-dernier long avec les plus grands cinéastes de métrage Va,Toto !, l’histoire d’ami- son temps comme Alain Resnais, tié entre Toto le marcassin et une Chantal Akerman, ou Jacques vieille dame dans un village, avec Demy – et Carole Roussopoulos, un texte poétique lu dans la bande vidéaste et militante. Elles ont son, a eu beaucoup de succès, et mené ensemble plusieurs projets a trouvé également une public visuels et actions politiques(ou plus large car il a bénéficié d’une tous les deux en même temps) au sortie nationale en 2017. sein du mouvement féministe en France. Le bel été, son nouveau film pré- senté à la compétition national au Carole Roussopoulos, une des FID cette année, est un docu-fic- pionniers de travailler avec la vi- tion qui vise à montrer l’intégra- Jean Eustache, Numéro Zéro, 1971, 120 min, écran parallèle « Shéhérazade » en 2003 déo en France, souhaitait faire un tion de trois jeunes migrants afri- documentaire sur Delphine à la cains dans un village au nord de fin de sa vie, un projet inachevé la France. La question importante qui a inspiré sa petite fille, Calisto dans un tel film est d’équilibrer le McNulty. Elle dessine un portrait rythme entre le regard documen- croisée de ces deux femmes in- taire – les détails quotidiens ; man- dépendantes et courageuses, ger ensemble, ramasser des mûres en créant un rythme dynamique sauvages et préparer la confiture, avec des images vidéo, certaines apprendre le français, etc – et taire. Quoi qu’il soit muet, le moine talent au festival de Locarno 2018, visibles pour la première fois, par poursuivre les lignes narratives – devient un « caractère » à travers était présenté en compétition exemple quand elles ont voya- construire des relations entre les les films, avec sa façon particu- GNCR au FID. Il dresse une image gé à Hollywood et interrogés des personnages nombreux du film, lière et « réduite » de s’exprimer, très touchante de trois femmes, célèbres actrices sur leur rapport la situation administrative des son visage, ses geste, son corps. vivants dans différents pays, mais avec leurs collègues masculins. Le migrants comme l’intrigue prin- Dans certains des courts mé- toutes victimes de la guerre, et film porte un regard admirateur cipale. Créton crée, avec ce film, trages, il passe tout simplement la traumatisées. vis-à-vis de Delphine et Carole une image originale sur la base de chambre, descend des différents (insoumuse est un jeu de mot avec sujet des migrants, un sujet qui, étages d’un bâtiment à Kuching Petit à petit, on s’approche d’une insoumis et muse). légitimement, a sensibilisé égale- (la ville natale de Tsai Ming Liang), d’entre elles, immigrée en Suède. ment d’autres cinéastes cette an- ou marche dans la rue, au milieu Elle nous parle, face à la caméra Rêves de jeunesse, comme le ré- née, comme par exemple Louise des gens indifférents. Dans Sand avec des regards pleins de vivaci- alisateur, Alain Raoust, disait lors Narboni avec Chanson Triste, (80 minutes) le moine représente, té, de ses moments de folie, de sa de la rencontre après la projec- autre projet « hybride » entre le à travers 16 plan/séquences, le solitude. Elle (qui, dans la vraie vie, tion, est un film de changement documentaire et la fiction ( dévoi- dernier homme sur terre, comme est la meilleur amie de la réalisa- de ton: passer d’un registre de lant le processus de transformer s’il s’agissait de début (ou de la trice) chante, danse, crée ces ta- geste et de langage à un autre. une histoire vraie en fiction) sur un fin) du temps. Il marche sur une bleaux de dessins et de collages, Cet enseignant de cinéma à l’Uni- jeune afghan sans papier accueilli plage de sable, puis dans un fo- parle à voix haute. Elle dévoile ses versité Paris 8, signe un nouveau chez une femme française à Paris. rêt, puis de nouveau sur le sable. pensées par rapport à sa famille film après plus d’une décennie La couleur rouge vive de son habit en Syrie, et raconte l’expérience sans aucune réalisation; son der- crée un contraste important avec d’aller à l’hôpital psychiatrique nier, l’été indien, était sortie en le vert, le bleu, ou le gris de son après avoir fait plusieurs tenta- 2007. Rêves de jeunesse , qui était environnement. Ces films de Tsai tives de Suicide en Suède. Ainsi présent également à Cannes dans Ming Liang offrent une expérience Sara Fattahi partage avec nous, la section ACID et qui sortira en visuelle extrêmement belle, et d’une manière très intime, les pro- France fin Juillet, joue avec la dif- une méditation hypnotique sur la fonds sentiments et souffrances férence de caractère entre deux condition humaine selon la philo- psychologiques de cette femme adolescentes : une réserve et sophie bouddhiste. liés à l’expérience de déracine- pensive, l’autre bruyante et éner- ment. C’est un documentaire poé- gique. C’est un récit minimaliste, Chaos, deuxième volet de la trilo- tique, sincère et féminin, qui, à qui cherche, d’un rythme lent et gie de Sara Fattahi sur les femmes certains moments, fait penser aux avec beaucoup de silence comme syriennes (après Coma en 2015), femmes Bergmaniennes. La réali- son personnage principal, avec gagnant du prix de meilleur jeune

FIDMarseille — Revue de presse 2019 94 ARTPRESS — 22 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Aurélie Cavanna — www.artpress.com 1/2

Carlos Segundo, Fendas, Brésil, France, 2019, 80 min

Le FID a 30 ans 2/3 cinéma vivant, contemporain, mul- nello qui, souvent, s’extraient du Le son déplie lui aussi le réel en tiple, loin des sentiers rebattus » monde en inventant le leur. fouillant ses strates, visuelles ou Le FID a 30 ans. Loin de s’épar- (2), autrement dit, défendre, par historiques. Dans Fendas du Brési- piller dans la célébration, le festi- la projection en salle, une avant- Déplier le monde lien Carlos Segundo (2019, 80 min, val se réaffirme, pour l’occasion, garde cinématographique, toutes compétitions française et premier comme poisson-pilote, avec une catégories confondues. Comme Ce sont bien marche, lenteur film), une chercheuse en physique programmation où les films dé- tous les ans, les films des compé- hypnotique et monde à part que quantique déforme des photogra- plient des mondes qui, souvent, se titions internationale, française ou l’Espagnol Carlos Casas conjugue phies sur ordinateur pour leur faire répondent. À suivre cette semaine, premier film, et des écrans paral- dans Cemetery (2019, 85 min, « jouer » des sons produits par les un focus France. lèles se répondaient par rebonds compétition internationale, prix variations de lumières. Clairement interposés. En 2019, on retient la de la fondation culturelle Meta, archéologique, Salam Godzilla En « 2011, le FID, jusque-là Festi- couleur donnée par l’écran paral- prix Marseille Espérance et men- (Suisse, 2019, 41 min, écran paral- val international du documentaire, lèle « Des marches, démarches » : tion spéciale du prix des lycéens), lèle « Des marches, démarches ») est devenu Festival international questions de déplacement, dans projet au long cours soutenu par de Gilles Aubry rend compte du de cinéma », prenant « quelques l’espace ou le temps ; questions le FIDLab en 2013 (5), et dont séisme à Agadir en 1960. Un des libertés avec l’acronyme qui le aussi de méthode. Dans sa sé- une étape de travail – photogra- rares bâtiments encore debout désigne » (1). Pour ses 30 ans, il a rie Walker, entamée en 2011, le phies, dessins, documents, ma- était alors le cinéma. Prenant pour pris celle, fidèle à lui-même, de Taiwanais Tsai Ming-liang (3), focus tière sonore – avait été présentée prétexte le dernier film à y avoir les fêter comme il l’entend : dis- de « Des marches, démarches » à la Fondation Cartier, à Paris, en été soi-disant projeté – Godzil- crètement. Il proposait ainsi deux (4), filme un moine bouddhiste 2016. Il y filme, dans l’immensité la, King of the Monsters –, Gilles rétrospectives, complémentaires, marchant pieds nus, lentement, de la forêt tropicale, un éléphant Aubry écoute et enregistre les au lieu d’une : Sharon Lockhart, dans les rues de Hong Kong (Wal- et son cornac, pistés par des bra- traces des secousses sismiques, photographe, artiste et cinéaste ker, 2012, 27 min) ou sur le sable conniers. Aucune confrontation les fissures, les souvenirs, et les américaine, plus présente dans le noir d’une plage de Taiwan (Sand, n’aura lieu. Ce qui se déroule, sans empreintes de dinosaures qui milieu de l’art contemporain que 2018, 81 min). Personnage absorbé aucun cliché, c’est l’osmose avec marquent la roche sur la plage. celui du cinéma, et Bertrand Bo- dans chacun de ses pas, retenu la nature. Lorsque la caméra s’at- Traces, encore, quand il filme ce nello, réalisateur français non issu, un à un, il étire une temporalité à tarde sur les feuillages ou l’élé- personnage qui dessine dans le à l’origine, de ce dernier. Pour l’oc- part. À sa manière, cette fois dans phant, c’est en les caressant – on sable un de ces spécimens, aus- casion, 32 réalisateurs ont offert la forme, Sharon Lockhart déplie les sentirait presque –, avec une sitôt effacé par une vague, ou au festival un court-métrage. En- les minutes : rien qu’un public infinie délicatesse ; à l’inverse de ces deux danseurs imitant le fin, élégant pied-de-nez aux célé- d’opéra en plan fixe (Teatro Ama- la brutalité des braconniers – à séisme avec, habilement placé brations d’usage, le FID resserrait – zonas, 1999, 40 min), rien qu’une leur arrivée, l’éclat des phares de à leurs pieds, un tourne-disques à raison – sa programmation : 146 pause déjeuner d’ouvriers en lent leur jeep pique l’image –, que la et ses sillons gravés. Le son relie films au total, au lieu de 184 l’an travelling (Lunch Break, 2008, 83 forêt finit par engloutir, laissant les époques : une chanson inou- dernier. Ces 30 ans sont donc, non min, FID 2009). Pour le moine de les traqués rejoindre le mythique bliable, la résonance jusque sous pas un feu d’artifice, mais l’affirma- Tsai Ming-liang, en dehors de ses cimetière des éléphants, marqué, terre d’un bol tibétain. tion d’un cap : être à l’affût d’« un pas, le reste n’existe pas. Il rappelle entre autres, par la puissance de les personnages de Bertrand Bo- la bande-son.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 95 ARTPRESS — 22 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Aurélie Cavanna — www.artpress.com 2/2

Carlos Casas, Cemetery, France, Royaume-Uni, Pologne, Ouzbékistan, 2019, 85 min

Des mots, des images une programmation particulière- min), grand prix de la compétition (1) Fabrice Lauterjung, « Quelques remarques ment riche et équilibrée. Preuve internationale. Dans ce portrait de sur le FID. Le cinéma : un art contemporain », artpress n°446, juillet-août 2017. D’autres films déplient des mots. en est la grâce de ces images qui, son quartier, au pied d’une mon- (2) Jean-Pierre Rehm, éditorial, catalogue Univers à part entière, un seul, frappant l’œil, persistent après de tagne, le réalisateur filme, toujours F ID 2019. « tamaran » – expression, en japo- nombreux films. On aurait égale- émerveillé, la ville et ses histoires, (3) En collaboration avec le Centre Pompidou qui consacrera une rétrospective au réalisa- nais, d’« insupportable ! » –, a suf- ment pu évoquer les lettres dé- humaines, cachées sous l’immo- teur du 22 novembre 2020 au 6 janvier 2021. fi à Tadasuke Kotani pour réaliser roulées dans Heimat ist ein Raum bilier. Entre deux plans dignes de (4) Cet écran parallèle s’inscrit dans le cadre Tamaran Hill (Japon, 2019, 86 min, aus Zeit de l’Allemand Thomas photographies de Luigi Ghirri, il de la manifestation Des marches, démarches, compétition internationale), véri- Heise (2019, 218 min, écran paral- écrit des lettres, laissées sans ré- coordonnée par le Frac Provence-Alpes- Côte d’Azur sur toute la région. Le focus Tsai table lecture augmentée, tout en lèle « Des marches, démarches »), ponse, où il raconte souvenirs et Ming-liang est augmenté de projections à la poésie, du roman éponyme de Seiji l’anorexie, moins caricaturale tournage. Dans la première : « Je Friche la Belle de Mai, Marseille, au 3 bis f, Kuroi, où, sans s’y perdre, le texte qu’ailleurs, et sa quête de l’im- commence sans avoir quelque Aix-en-Provence, au Narcissio Art contem- porain, Nice, au Centre international d’art se mêle à des images filmées (le possible dans Raposa de Leo- chose de particulier à te dire, contemporain, Carros, et au CAIRN, centre présent) ou de l’animation (les sou- nor Noivo (Portugal, 2019, 40 min, mais, à peine ma plume se met- d’art, Digne-les-Bains. venirs) en noir et blanc. Les mots compétition internationale, men- elle à bouger que les premières (5) Le parcours des films soutenus par le – « J’aurais aimé ne jamais faire ce tions spéciales Georges de Beau- images apparaissent. » Et, avec FIDLab – 14 projets retenus cette année –, témoigne du rôle joué par cet espace de film » – dissèquent au contraire regard international et Marseille elles, du cinéma. travail. À titre d’exemple, Clément Cogitore en l’image, split-screens à l’appui, Espérance), l’explosion, jusqu’à la avait bénéficié en 2009 – première édition du dans les Chébabs, le film et moi nausée, des images et récits que dispositif –, tout juste après ses études. d’Axel Salvatori-Sinz (France, 2019, convoque une boîte en os de ba- 77 min, écran parallèle « Histoire(s) leine dans The Whalebone Box de Portrait »), film posthume et d’Andrew Kötting (Royaume-Uni, inachevé. À la fois réquisitoire et 2019, 84 min, compétition inter- plaidoyer pour le cinéma, cette nationale), ou encore les limites – fausse suite des Chébabs de Yar- involontaires – de l’éco-féminisme mouk (2013) – le quotidien dans au Kurdistan et en Syrie dans Who un camp de réfugiés palestiniens is afraid of ideology? de l’Amé- à Damas, juste avant la révolution ricaine Marwa Arsanios (2019, 51 syrienne – donne à voir les di- min, compétition internationale, lemmes du réalisateur, entre envie prix Georges de Beauregard in- de filmer et crainte des consé- ternational) qui défend la coexis- quences, en plein conflit, pour ses tence pacifique de toutes les « personnages » qui n’en sont pas. formes de vie – et un village dont les hommes sont exclus. Ce sont le monde – des mondes – et ses replis, en mosaïque, dans On laissera pourtant le mot de toute leur complexité, qui étaient la fin à Nunca Subí El Provincia projetés au FID, avec, cette année, d’Ignacio Agüero (Chili, 2019, 92 Gilles Aubry, Salam Godzilla, Suisse, 2019, 41 min

FIDMarseille — Revue de presse 2019 96 MEDIAPART — 19 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Cédric Lépine — www.mediapart.fr 1/1

«Príncipe de paz» de Clemente Castor © DR

30e Festival Inter- Castor : Príncipe de paz. Le ciné- cents en consultation médicale dans cette commune ambition de ma d’Amérique latine était ainsi à et se poursuit avec diverses sé- toucher à une dimension mystique national de Cinéma l’honneur du palmarès du festival quences sans que l’on ne puisse de l’expérience humaine. Dans Marseille 2019 : avec deux films flirtant avec la identifier une histoire individuelle, des séquences particulièrement forme littéraire de l’essai, dans comme s’il importait davantage au élaborées sous la forme de rites Príncipe de paz de deux directions distinctes : l’auto- cinéaste de saisir une certaine es- mystérieux, le film poursuit son Clemente Castor biographie avec Nunca subí el Pro- sence de l’adolescence située en cours en intégrant des formats vincia d’Ignacio Agüerro et le por- marge du reste de la société que vidéos distincts pour témoigner Pour la 30e édition du Festival In- trait subjectif d’une adolescence de documenter autour d’informa- de l’hétérogénéité de l’univers de ternational de Cinéma de Marseille au Mexique avec Príncipe de paz. tions précisément délimitées les référence des adolescents. (FID), le jury de la compétition in- Le film de Clemente Castor adopte individualités présentées. Dans ternationale présidé par Sharon une forme libre pour rencontrer ce récit labyrinthique où le spec- Lockhart et composé de Cecilia son sujet, ne précisant ni lieu ni tateur doit se perdre pour mieux Barrionuevo, Richard Billingham, date et naviguant dans une chro- embrasser les choix de mise en Delphine Chuillot et Katsuya To- nologie non cartésienne en dehors scène du cinéaste, les cinémas mita, a remis une mention spé- de toute relation de cause à effet. d’Apichatpong Weerasethakul et ciale au film réalisé par Clemente Le film débute avec des adoles- d’Andrei Tarkovski sont convoqués

FIDMarseille — Revue de presse 2019 97 MEDIAPART — 17 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Cédric Lépine — www.mediapart.fr 1/1

«Nunca subí el Provincia» d’Ignacio Agüerro © Manufactura de películas

30e Festival Inter- Barrionuevo, Richard Billingham, tion du monde, aussi bien comme cinéaste sollicite avec sa caméra Delphine Chuillot et Katsuya To- outil de prise de conscience du des histoires de vie à travers des national de Cinéma mita. Depuis plus de quarante présent que du passé à travers rencontres lointaines complices Marseille 2019 : ans, Ignacio Agüerro réalise des la géographie des lieux traver- de personnes dans la rue et en documentaires en cultivant aussi sés. Tout commence par un aveu prenant le temps de recueillir la Nunca subí el bien son indépendance que son d’impuissance : Nunca subí el Pro- parole d’un récit de vie qui se met Provincia d’Ignacio implication politique critique de vincia (littéralement : « Je n’ai ja- elle-même en scène devant une la société chilienne dans laquelle mais pu gravir le mont Provincia) caméra attentive et les questions Agüerro il s’immerge pleinement durant la comme pour affirmer la limite géo- du cinéaste désireux de connaître dictature de Pinochet et jusqu’à graphique d’Ignacio Agüerro. Or, la communauté des personnes Le dernier film documentaire l’époque actuelle en réinventant c’est à partir de cette limite qu’il qui peuplent son environnement d’Ignacio Agüerro vient de rem- sa forme de raconter. L’intérêt explore avec une grande acuité le proche. Un subtil témoignage essai porter pour la 30e édition du pour le quotidien qui prend la visible et l’invisible d’un quotidien sur le là et l’ici d’un cinéaste apte Festival International de Ciné- forme du journal intime cinéma- moins anodin qu’il n’y paraît où af- à convoquer les fantômes du pas- ma de Marseille (FID) en ce mois tographique est proche à certains fleurent le passé toujours vivace sé dans la description du présent de juillet 2019 le Grand prix de la moments du cinéma de ces der- du pays aussi bien que l’intimité le plus immédiat compétition internationale dont nières décennies d’Alain Cavalier. de la vie du cinéaste à travers les le jury était présidé par Sharon En effet, le cinéma devient ici à la images de ses propres films. Dans Lockhart et composé de Cecilia fois lieu de l’intime de la percep- le périmètre de son lieu de vie, le

FIDMarseille — Revue de presse 2019 98 LE MONDE — 17 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Clarisse Fabre 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 99 LIBÉRATION — 17 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Jérémy Piette 1/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 100 LIBÉRATION — 17 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Jérémy Piette 2/2 LE FILM FRANÇAIS — 16 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Océane Le Moal 1/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 102 LE FILM FRANÇAIS — 16 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Océane Le Moal 2/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 103 LE POLYESTER — 14 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Nicolas Bardot — www.lepolyester.com 1/2

FID Marseille | des animaux construisaient une Cristina : La première idée était de petites. Nous aimons la texture forêt artificielle en utilisant des l’animer au fusain, mais quelques que cela produit et comment les Entretien avec choses que les humains jettent mois avant que nous commen- images deviennent plus abstraites. Cristóbal León tous les jours. A partir de cette cions à tourner, Cristobal m’a en- Nous avons utilisé des marqueurs image, l’histoire s’est développée. voyé une nouvelle proposition qui et d’autres crayons sur ces diffé- et Cristina Sitja La destruction de l’habitat des était assez belle et étrange. L’idée rents cadres. Normalement, cette animaux causée par le développe- était que le film serait esthétique- technique est très bonne pour Strange Creatures est un court ment urbain est une chose qui m’a ment très différent du livre, mais faire une sorte de rotoscopie, mais métrage qui parvient à être ado- toujours préoccupée. J’ai ressen- ne renoncerait ni à la façon dont dans ce cas, nous l’avons utilisée rable tout en provoquant un cer- ti le besoin de faire un livre pour nous travaillons ni à nos styles pour colorer le court métrage, de tain malaise, et qui est à la fois en- communiquer aux enfants et aux particuliers. la même manière que les pionniers fantin et très étrange. Voilà un très parents que même si l’avenir du Cristóbal : J’avais déjà utilisé une du cinéma l’utilisaient pour colo- séduisant mélange de sensations ! monde semble un peu sombre, il y technique similaire dans certaines rer les films. L’utilisation de cette On avait découvert le Chilien a encore de la place pour l’espoir. autres œuvres. La technique technique nous a permis d’abor- Cristóbal León avec le fascinant J’espère que le film fera de même. consiste à filmer, à monter le film, der le projet avec un regard neuf, long métrage La Casa lobo, qui Cristóbal : Pour définir l’esthétique puis à imprimer chaque image de sans trop penser aux belles illus- figurait dans notre top des meil- du film, nous nous sommes inspi- celui-ci. Nous avons utilisé une trations que Cristina avait faites leurs inédits de 2018. Il collabore rés de différentes sources. Nous imprimante maison simple et nous pour le livre. Nous avons aimé ce ici avec la Vénézuélienne Cristina voulions que le court métrage ait avons imprimé 9 images par page sentiment de cinéma ancien, et ce Sitja sur Strange Creatures, une l’air de venir d’une période in- de sorte que les images soient très fable sur la destruction environ- déterminée. Il a un côté celluloïd nementale dans laquelle des ani- peint rappelant un cinéma ancien maux perdent leur logis. C’est l’un tandis que le son comporte des des temps forts de ce FID Mar- éléments venant de vieilles cas- seille, et les deux cinéastes sont settes ou de la technique dite du nos invités de ce Lundi Décou- mickeymousing, qui est la façon verte. dont le son a été fait pour des animations dans les années 30 et Quel a été le point de départ de 40, et où le bruitage passe essen- Strange Creatures ? tiellement par des instruments de Cristina : Strange Creatures est musique. basé sur le livre pour enfants Étranges Créatures, qui a été pu- Visuellement, votre film est à la blié aux Editions Notari en Suisse. fois très beau et très surprenant. J’ai illustré ce livre en 2013 et écrit Pouvez-vous nous en dire davan- le texte avec Cristóbal une fois les tage sur la technique d’animation images faites. Le livre a été créé que vous avez choisie pour cette d’après un rêve que j’ai fait où histoire ?

FIDMarseille — Revue de presse 2019 104 LE POLYESTER — 14 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Nicolas Bardot — www.lepolyester.com 2/2

mélange d’un monde physique et si dans le mien. Ce mélange de d’animation polonais et tchèques quelque chose de neuf, de décou- d’un monde illustré. tendresse et d’obscurité est pro- des années 70, dans lesquels les vrir un nouveau talent ? bablement un point commun et personnages ne parlaient pas et Strange Creatures est adorable quelque chose qui nous pousse à ne produisaient que des sons. J’ai Cristina : Il y a un an, j’ai décou- tout en provoquant un certain travailler ensemble. C’est quelque du mal à penser à un réalisateur vert le travail de l’artiste suédoise malaise, il est enfantin et étrange… chose qui est également présent préféré, mais voilà mes images en Natalie Djuberg dans une galerie Comment avez-vous abordé ces dans les contes de fées tradition- mouvement préférées. à Berlin, et j’ai été impressionnée différentes tonalités ? nels. De tendres enfants qui sont par ses courts métrages d’anima- Cristina : Peut-être que mon expé- abandonnés par leurs parents au Cristóbal : C’est une question dif- tion en pâte à modeler. rience dans l’illustration de livres milieu de la forêt. Je me souviens, ficile car je regrette toujours d’ou- pour enfants a rendu cet équi- étant gosse, j’aimais les cassettes blier quelqu’un. Je vais essayer Cristóbal : J’ai adoré le roman gra- libre plus facile. Mais je ne suis avec des contes de fées : ils me en vous citant David Lynch, Jan phique Moi, ce que j’aime, c’est pas sûre. C’est quelque chose qui faisaient peur, parfois j’en pleu- Svankmajer, Iouri Norstein, Ale- les monstres de l’Américaine Emil apparaît assez souvent dans mon rais, mais je voulais les entendre jandro Jodorowsky. Et d’autres Ferris. C’est l’un des meilleurs travail. Et de toute évidence, tra- encore et encore.Quels sont vos artistes comme Violeta Parra, Ar- livres que j’ai lus. vailler avec l’imagerie de Cristóbal cinéastes favoris et/ou ceux qui mando Reverón, Nicanor Parra, a rendu cela encore plus évident. vous inspirent ? Roberto Bolaño, Fischli & Weiss, Cristóbal : Comme le dit Cristina, Francis Bacon et bien d’autres. c’est quelque chose qui est très Cristina : J’ai grandi au Venezuela Quelle est la dernière fois où présent dans son travail et aus- en regardant des courts métrages vous avez eu le sentiment de voir

FIDMarseille — Revue de presse 2019 105 RETRO HD — 14 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Justine Vignal — www.retro-hd.com 1/1

FIDMarseille Jour 4 : Carole et des archives provenant crème de la Nouvelle Vague, Ca- fondamentaux régulièrement re- principalement du centre Simone role et Delphine transforment des mis en cause. Delphine Seyrig ou de Beauvoir) le film demandait un idées féministes en matière ci- le féminisme joyeux travail colossal de recherche, de nématographique, souvent sur un En capturant l’énergie touchante réflexion et de fabrication pour ton ironique grisant. Au-delà des et inflexible de ses protagonistes, Portrait de femmes insoumuses : montrer à leur juste valeur la puis- idées vitales transmises, la mise Delphine et Carole donne furieu- Delphine Seyrig et Carole Rousso- sance et la malice de femmes hors en scène du documentaire est ra- sement envie à son spectateur poulos du commun. fraîchissante de bout en bout. De d’aller regarder toutes les vidéos la même façon que les femmes d’archives invraisemblables et Le sublime documentaire Del- Une seule solution : autre chose se montrent d’une drôlerie capti- d’investiguer sur ce mouvement phine et Carole, insoumuses Si le terme «féminisme» reste vante, Callisto McNulty transmet historique, malencontreusement retrace avec panache l’amitié perçu comme une appellation avec force d’insoumission et un absent des livres scolaires. Le film entre deux femmes, deux acti- grossière pour certain(e)s, pou- humour formidable, le cœur de la invite à faire l’état des lieux sur vistes précieuses dans la lutte vant effectivement résonner avec révolution féministe des années les conditions actuelles de l’éga- féministe des années 1970. L’une une idée préconçue de femmes 70. «On a toujours vu les femmes lité entre femmes et hommes et était actrice de cinéma, héroïne hystériques, Carole et Delphine telles que les hommes les ont dé- fait naître une terrible envie d’agir d’Alain Resnais, Marguerite Duras, s’emparent du terme et le rendent peintes» est ainsi déclaré avec pour la révolution féministe ainsi François Truffaut, Jacques Demy magnifique, et surtout très sympa- justesse lors d’un micro-trottoir. que d’autres révolutions à venir. et Chantal Akerman ; l’autre était thique. Delphine Seyrig tétanisait En effet, des phrases comme Elle« Et par-delà les luttes contre l’op- pionnière de la technique vidéo les gens par sa liberté d’expression est assez belle mais trop mascu- pression parfaitement retrans- (première femme à s’être emparée explosive en contradiction avec sa line» révèle les attentes envers les crites, le film donne envie de d’une caméra légère, après Jean- figure de belle actrice blonde aux femmes à l’époque. Le film invite prendre confiance en soi, d’assu- Luc Godard) et documentariste allures de «modèle», alors que, si forcément à réfléchir à la cause mer sa personnalité, d’arrêter de acharnée (plus de 120 films à son on s’intéressait à elle, elle déga- féministe actuelle. On se rend s’excuser parce que nous sommes actif) jusqu’à sa disparition en geait une joie de vivre évidente compte que la seule réelle diffé- nous-mêmes. Les «insoumuses» 2009. Ensemble, elles ont agité la et inépuisable. Les deux amies ne rence aujourd’hui, de manière gé- mériteraient les honneurs de tous fourmilière du changement et ont possédaient pas de convictions : nérale, réside dans le fait que les les festivals et d’être distribuées embarqué d’autres fourmis com- elles vivaient leurs convictions. pensées et l’oppression envers les au maximum dans les salles. On battantes sur leur passage. Sélec- Comme l’illustre une vidéo datant femmes, la tyrannie de l’image par n’aurait pas imaginé plus belle tionné à La Berlinale, le documen- de 71 et réalisée par Carole «Y’a exemple, sont désormais induites surprise que Delphine et Carole taire brillant de Callisto McNulty qu’à pas baiser», témoignant des et non déclarées ouvertement pour clore le voyage de Rétro-HD est à l’évidence digne de toutes manifestations pour l’avortement mais restent malheureusement au FIDMarseille. ses récompenses : Prix du Jury au et des divergences d’opinions des presque inchangées. «3 pas en Festival de Films de Femmes de Français à l’époque. avant, 3 pas en arrière» chan- Créteil et Grand Prix au Festival teront des militants lors d’une de Genève. Composé intégrale- Le cinéma devient une arme de scène de manifestation : rien ne ment de vidéos et d’images d’ar- lutte. Grâce à des montages et résonnera autant avec l’époque chives (un ancien entretien avec créations vidéos dignes de la contemporaine et les divers droits

FIDMarseille — Revue de presse 2019 106 AOC — 13 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Mariane de Douhet 1/4

Le bel été de Louise Marboni

Jean-Pierre Rehm : de rencontres avec les artistes, bler des films en les forçant à dire est-ce vraiment un thème ? Ou de masterclasses – le FID est aussi quelque chose. Ce serait les inté- davantage une question ?) Je note « Filmer quelqu’un l’occasion de revoir, à l’occasion grer artificiellement dans une sé- aussi que les films de Pierre Cot- penser, cela fait de rétrospectives-hommages, les quence, indépendamment de leur ton, Le bel été, de Louise Marbon- films de ses invités d’honneur – intérêt singulier, local. Le FID est ni, Chanson triste, et de Katharina toujours évènement » cette année, Sharon Lockart et convaincu des vertus de l’idioma- Kastner, Villa Empain, posent la Bertrand Bonello – ainsi que ceux tique, qu’il soit breton, argentin… question de ce qu’est une maison. Depuis le 9 et jusqu’au 15 Juillet, de Tsai Ming Liang, dans le cadre pas par folklorisme mais parce Qu’est-ce que c’est qu’habiter ? Le la lumière marseillaise, irradiante de la sélection Ecrans parallèles. que nous considérons qu’un tra- film [Villa Empain, portrait médi- à cette époque de l’année, voit Sans oublier la compétition, in- vail artistique doit faire entendre tatif, sensuel et silencieux de la poindre ses passionnants rivaux : ternationale, française, premiers des langues, des accents, des voix Villa du Baron Empain, à Bruxelles] les salles obscures et leurs écrans, films, qui ajoute à cette foison- singulières, des bouts de phrases parle d’un homme qui se fait pourvoyeurs d’une autre clar- nante programmation le piment de qui nous disent quelque chose du construire une maison et qui réa- té, celle du cinéma. 125 films, en la remise de prix. Cet éclectisme, contemporain. Le FID est une fête lise aussitôt la maison bâtie, qu’elle provenance de 35 pays, sont pré- qui rend le FID si vivant, est celui de l’aujourd’hui, sans nostalgie, ni est inhabitable. Le film montre sentés cette année dans le cadre que défend, depuis 2001, leur dé- regard surplombant sur l’époque. une architecture inhabitable : mais du 30e Festival International de légué général et figure tutélaire, le Nous ne cherchons pas à créer qu’est-ce que c’est qu’une maison Cinéma, qui identifie résolument défricheur enthousiaste et auda- des « échos » entre les films, à vide ? Que devient-elle ? Ou plutôt, le cinéma à un champ d’explo- cieux Jean-Pierre Rehm, qui ré- réaliser une homogénéisation for- à qui est destiné une maison vide ? ration, un laboratoire à travers pond ici à nos questions. cée, qui serait à la fois injuste et On le voit : à un rêve, à du néant, lequel dépeindre – esquisser – le abusive. Cela reviendrait à faire à des lumières, à de la caresse. contemporain. Entretien avec son Qu’est-ce qui fait l’originali- violence aux trouvailles, aux cas Le film s’approche de cette de- directeur. té de la programmation de la par cas que représente chaque meure, sans la saisir. Ainsi j’essaye 30ème édition du FIDMarseille ? film. d’entendre ce que les cinéastes Pour sa 30ème édition, le festival Chaque année amène son lot de disent : or précisément, la beauté de la cité phocéenne revient avec surprises. La contrainte que nous Peut-on tout de même, a pos- de ce film, c’est qu’il ne comporte une dense sélection de films, sans nous sommes fixés, au FID, est de teriori, chercher des lignes de aucun commentaire. Pas de voix distinction de genre – fictions, do- présenter des films en première forces, des tendances, qu’elles off, pas d’explication. Il n’y a que cumentaires, longs, courts, essais, mondiale : concrètement, cela soient formelles ou thématiques des fantômes. Les hommes ne animation –, animé par la volonté veut dire donner à voir des films – sans que celles-ci soient le ré- sont présents que sous la forme de croiser toujours un peu plus qui n’ont été validés par personne, sultat d’une intention ? d’archives, ils appartiennent à un les formes et les propos. À l’affut que nous proposons au public Surtout pas. Le FID n’est pas le mi- temps passé, révolu : ils sont en de propositions inédites, refusant de découvrir, et que nous dé- roir des appétits de ses sélection- photo, lointains. La maison est faite les frontières entre fiction et do- fendons avec passion et convic- neurs…ça produirait un festival qui pour la lumière, ou l’art, avec les cumentaire, soucieux d’inscrire tion. Nous avons aussi le souci se ressemble, et c’est à l’opposé éléments de Buren par exemple. ses manifestations dans la localité que l’ensemble fasse sens, sans de notre démarche. Après, si on Certes, un tel film est sophistiqué, marseillaise – à travers une grande pour autant chercher à « faire une cherche, on peut trouver certains loin des « urgences » que sont les diversité de lieux de projections, phrase », c’est-à-dire, à assem- accents : sur la migration (mais thèmes de l’exil, de la migration.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 107 AOC — 13 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Mariane de Douhet 2/4

interprétative, ni prise sensuelle, où l’on pourrait se laisser aller, à la séduction des images. Le film semble être sur deux échelles si- multanément : le monde, incarné métaphoriquement par ces osse- ments de géant, trop grand pour ces adolescents, et eux, trop pe- tits pour le monde. Cette diffé- rence d’échelle ne s’ajuste jamais.

Au cœur de leur désœuvrement, de l’inertie implacable dans la- quelle semblent plongés ces ado- lescents, quelque part dans des limbes, il y a cette présence forte du et des corps, qui hantent le film : un corps fragmenté, malade, souffrant. La première scène [où l’on voit longuement l’un de ces jeunes gens se faire ausculter par un mé- decin] pose plusieurs questions : de quoi souffre-t-on ? Qu’est-ce Chanson triste de Louise Marbonni que souffrir ? Qu’est-ce que soi- gner ? Est-ce important de souf- Je ne peux qu’acquiescer mais à qui est destiné une maison vide ? tenue d’un référendum pour l’au- frir ? Souffre-t-on de souffrir ? Le je ne veux pas que ces ceux-ci On le voit : à un rêve, à du néant, to-détermination promis par le flottement parfois, au cinéma, condamnent ceux-là au silence. Il à des lumières, à de la caresse. Maroc). Une telle fiction dépeint peut-être une pose. Or ici, il y a n’y a pas une bonne façon de re- Le film s’approche de cette de- le réel – au sens où elle propose en permanence quelque chose présenter le monde. Par exemple, meure, sans la saisir. Ainsi j’essaye des « documents » sur la réalité de douloureux chez ces jeunes le film Louise Narboni, Chanson d’entendre ce que les cinéastes d’aujourd’hui. Plus encore, le film gens, d’inajusté – c’est la loose – et triste, est une comédie musicale : disent : or précisément, la beauté de Clemente Castor, Principe de pourtant, ça nous emmène vers il aborde cette question de l’exil de ce film, c’est qu’il ne comporte Paz, en compétition internatio- de la grâce. Le film manifeste de- avec une délicatesse qui peut pa- aucun commentaire. Pas de voix nale, croise différents régimes vant nous sa propre liberté, il n’est raitre étrangement scandaleuse. off, pas d’explication. Il n’y a que d’images (caméra numérique, soumis à aucun principe, aucune Nous n’avons pas de thème à dis- des fantômes. Les hommes ne photographies), et traite de fa- direction autre que son propre dé- position, et nous n’en souhaitons sont présents que sous la forme çon quasi onirique, envoutante, veloppement. pas : il y a le monde, et ça suffit. d’archives, ils appartiennent à un une réalité sociale difficile, celle temps passé, révolu : ils sont en du désœuvrement d’adolescents Dans un tout autre genre, un film Peut-on tout de même, a pos- photo, lointains. La maison est faite dans une zone périphérique ur- comme Tamaran Hill, de Tadasuke teriori, chercher des lignes de pour la lumière, ou l’art, avec les baine, rongée par la violence. Kotani, dont le héros principal forces, des tendances, qu’elles éléments de Buren par exemple. Qu’est-ce qui vous a intéressé est un mot « Tamaran », corres- soient formelles ou thématiques Certes, un tel film est sophistiqué, dans ce film et en quoi suggère- pond-il à ces « prises de risque » – sans que celles-ci soient le ré- loin des « urgences » que sont les t-il que la division fiction/docu- proposées par le FID ? sultat d’une intention ? thèmes de l’exil, de la migration. mentaire n’est pas féconde ? Ce film croise de multiples Surtout pas. Le FID n’est pas le mi- Je ne peux qu’acquiescer mais J’ai l’impression que ce film se formes, et se diffracte sans arrêt : roir des appétits de ses sélection- je ne veux pas que ces ceux-ci permet de circuler dans plusieurs on change sans cesse de lieux, neurs… ça produirait un festival condamnent ceux-là au silence. Il régimes – c’est ce qui le rend si d’images, on est parfois dans la qui se ressemble, et c’est à l’oppo- n’y a pas une bonne façon de re- surprenant. Il y a des images fixes, page, dans la phrase, dans le mot, sé de notre démarche. Après, si on présenter le monde. Par exemple, le film se gèle, et ça n’est justifié dans le dessin de la lettre. Il faut cherche, on peut trouver certains le film Louise Narboni, Chanson par rien. Et pour autant, le film du courage pour se dire qu’on accents : sur la migration (mais triste, est une comédie musicale : continue de bouger, d’avancer. peut faire un film à partir d’un est-ce vraiment un thème ? Ou il aborde cette question de l’exil J’ai été saisi par la contradiction mot [« Tamaran », polysémique en davantage une question ?) Je note avec une délicatesse qui peut pa- entre une incroyable énergie et japonais]. C’est à la fois un film aussi que les films de Pierre Cot- raitre étrangement scandaleuse. une immense mélancolie, qui vient d’animation, un film en costume, ton, Le bel été, de Louise Marbon- Nous n’avons pas de thème à dis- traverser, dans le même temps, sur l’écriture, sur la langue, sur la ni, Chanson triste, et de Katharina position, et nous n’en souhaitons cette puissance première. On est construction du récit. C’est un film Kastner, Villa Empain, posent la pas : il y a le monde, et ça suffit. sans arrêt dans une contradiction qui nous perd, sophistiqué, mais question de ce qu’est une maison. vivante. Cette manière de filmer qui s’attache finalement à décrire Qu’est-ce que c’est qu’habiter ? On sent cette frontière flottante la jeunesse – que le réalisateur des expériences minimales : il Le film [Villa Empain, portrait mé- entre les genres, ce « tricot » de connait bien, il a lui-même passé s’adresse à une géographie ima- ditatif, sensuel et silencieux de la la fiction et du documentaire une partie de son adolescence ginaire, qui s’intéresse aux infimes Villa du Baron Empain, à Bruxelles] dans un film comme Hamada, dans ces lieux – se retrouve chez détails du réel : dans quel quartier parle d’un homme qui se fait d’Eloy Dominguez Séren (film Gus Van Sant, Apichatpong Wee- je vis, où je marche, qu’ai-je dans construire une maison et qui réa- diffusé dans le cadre d’un par- raseethakul, et se caractérise par la bouche ? lise aussitôt la maison bâtie, qu’elle tenariat avec le Cnap et le Ci- le fait que, jamais, le regard du Au début, il y a cette femme, qui est inhabitable. Le film montre néma du Réel, qui dresse avec cinéaste n’est propriétaire de ce donne des cours de maintien so- une architecture inhabitable : mais humour le portrait d’une jeu- qu’il se passe : c’est comme si ça cial, qui conseille à la jeune femme qu’est-ce que c’est qu’une maison nesse sarhaoui dans un camp de flottait devant lui, devant vous, et de s’inventer un passé de resca- vide ? Que devient-elle ? Ou plutôt, réfugiés, qui attendent en vain la qu’il n’y avait pas de prise. Ni prise pée d’une grande catastrophe

FIDMarseille — Revue de presse 2019 108 AOC — 13 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Mariane de Douhet 3/4

Extranias Criaturas de Mirai Mizue

écologique : elle l’incite à repla- on connait déjà sa parole, il y a existences modernes, l’intrusion coréenne avait fait un film en Réa- cer sa petite histoire dans une quelque chose de neuf, à savoir, de la technologie dans nos ma- lité Virtuelle sur la Zone Coréenne plus grande. Or c’est précisément qu’on ne sait pas d’où sort cette nières de vivre, semblent être Démilitarisée, la zone tampon de ce que refuse ce film, ce type de parole. Les gestes ne sont pas à des questionnements assez peu quelques dizaines de mètres entre récit surplombant, la fiction géné- interpréter, c’est-à-dire à articuler présents au sein de la program- la Corée du Nord et la Corée du rique, cette manière d’être écra- avec sa pensée, ils sont à contem- mation 2019. Les films d’anima- Sud, où la faune et la flore sont sé par un grand récit écrasant : pler pour eux-mêmes, comme une tion, par exemple Extranias Cria- particulièrement préservées. La Tamaran Hill s’autorise à ce que le voix propre. Par exemple, lorsque turas, des chiliens Cristobal Leon réalisatrice avait utilisé la 3D à bon microscopique soit univers, c’est Hans-Jürgen Syberberg est allé et Christina Sitja, manifestent escient ; afin de rendre possible un un éloge du détail qui fait monde. filmer des répétitions de Bertold une esthétique qui, tout en étant déplacement humain précisément Le film fait s’animer une page de Brecht, celles-ci sont muettes, très travaillée, est assez « low là où il n’y a pas d’homme : le long livre, dans laquelle il fait rentrer on voit Brecht donner des indica- tech ». S’agit-il d’une indiffé- de cette frontière. On lance même tout un monde. Le réalisateur parle tions, agir par ses gestes, et c’est rence à ces questions ? Une pré- un appel spécifique, dans le cadre pendant une heure et demie d’un saisissant. Kafka aurait pu être férence pour d’autres propos ? du FIDLab, pour des projets en mot qu’on ne connait pas, « tama- vu à l’image, tout comme Degas. Non : c’est que nous n’abordons Réalité Virtuelle. ran », à un public qui ne parle pas Qu’est-ce que ça aurait changé, pas la sélection du FID de façon japonais : c’est aussi une idée in- à notre perception de celui-ci ? thématique. De plus, Les songes Quel est le statut des rencontres croyable de la mise en commun, Qu’est-ce que cela fait de voir de l’homme, film de Florent Mo- et échanges que le FID propose, du partage possible. C’est l’un des Rodin sculpter ? Il y a une beauté rin, Extranias Criaturas, ou The à l’issue des projections, avec critères de sélection des films du singulière du cinéma à attraper fu- Dawn of Ape de Mirai Mizue – un les réalisateurs ? En quoi vous FID : rendre possible le commun. gacement une existence. C’est le film d’animation pour chimpan- semblent-ils nécessaires ? Un mathématicien ne travaille pas pouvoir des images, de raconter, zés – prennent tant d’années Si les cinéastes s’expriment à l’is- pour lui-même : c’est pareil pour de façon muette, un récit. pour être faits, sont tellement sue des projections, et que c’est l’art, il noue des sensibilités, des Une partie des films proposés exigeants, qu’ils n’ont rien de low décisif, c’est d’abord parce qu’ils problèmes communs. cette année converge à travers tech. J’ai le sentiment qu’il y a montrent le film pour la première une esthétique assez contem- énormément de fantasmes à fois : celui-ci vient juste de naitre, Deux films en particulierplative, au sens où ils privilégient l’égard de la technique, de craintes certains réalisateurs arrivent par- donnent « corps » à la pen- une certaine forme de sobriété, de infondées, comme si nous n’étions fois même avec un film quasi ina- sée : celle de Jean-Luc Nancy, lenteur de et de dépouillement. pas nous-mêmes machiniques. Le chevé, il faut l’accompagner. C’est dans L’expérience intérieure, de Mais ce n’est pas une volonté re- FID accueille les innovations tech- un moment qui, pour eux, est à Philippe Poirrier, celle de Michel vendiquée ! Le FID n’est pas jan- niques, aime les effets spéciaux ! la fois anxiogène et intense. Le Deguy, dans Comme si, Comme séniste ! Il y a eu, par le passé, de la Réa- contexte festivalier crée en outre ça, de Marie-Claude Treilhou. lité Virtuelle au FID, et il y en aura une émulation, parmi les spec- Qu’apporte la dimension cinéma- Quel est le rapport du FID aux encore. C’est une question de pro- tateurs. En même temps, le vrai tographique à une pensée qu’on questions posées par le progrès jets, et aucuns projets ne nous a propos n’est pas le commentaire a plutôt l’habitude de « lire » ? technique? Etrangement, l’omni- encore absolument emballés mais qui vient « après » le film, mais ce Filmer quelqu’un penser, cela fait présence des machines, la ten- nous y sommes totalement ou- qui arrive pendant le film. C’est toujours évènement : même si dance techno-centrée de nos verts. Par le passé, une réalisatrice bien sûr éclairant, mais le film

FIDMarseille — Revue de presse 2019 109 AOC — 13 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Mariane de Douhet 4/4

Rétrospective de Jérôme Bel pourrait s’en passer. En ce qui me cinématographique est la mise à ma. Je ne crois pas à l’énonciation, concerne, j’aime le cinéma parce mort du moment que cherche à à une ligne narrative ferme, qui qu’on me l’épargne : je me fous de susciter la représentation vivante, traverserait un film : la question la présence de ceci ou cela, de tel la fin de – l’aura-, de cette émotion est plutôt de savoir comment on éléments qu’on pourrait objecti- non répétable, non reproductible. fabrique des moments par les- vement identifier, commenter col- Et pourtant : il dit, qu’après avoir quels regarder. légialement… Je n’aime d’ailleurs travaillé ce film, il le considère pas parler d’« échanges post-pro- comme son vingtième spectacle. À quoi vise le FIDLab ? [Dispo- jection », car le film commence à Il y a donc bien quelque chose de sitif de soutien qui sélectionne être présent en vous dès sa dé- « l’aura » au cinéma. dix projets internationaux à couverte : on en parle dans sa tête, qui il offre la possibilité de ren- on y songe, on y rêve, les images Le film de Léo Richard, Les idées contrer des producteurs, fonds, convoquent d’autres images. s’améliorent, raconte un frag- diffuseurs, distributeurs, sans Certes, la réunion de festivaliers, ment d’existence de jeunes gens critères de format, de durée, de rendue possible le temps res- dont le travail consiste à ranger sujet, fictions et documentaires, serré du festival, rassemble des des images sous des significa- qu’ils en soient au stade d’écri- spectateurs avec des urgences tions, à catégoriser les attitudes, ture, de développement ou de et envies très différentes les uns les expressions faciales, les hu- postproduction.] des autres, et il est réjouissant de meurs d’individus, à partir d’ex- Bien sûr, le FID projette des grands constater que certains films cris- traits de films. En quoi ce film réalisateurs, « confirmés » : cette tallisent des discussions passion- dépeint-il quelque chose du année, il y a par exemple Luis nées, fabriquent spontanément contemporain ? Ospina, avec son film Témoins du commun ; néanmoins, je ne Je vois ce film comme un hom- muets – qui est allé piocher dans hiérarchise pas l’événement fes- mage à la puissance du cinéma, les premiers films muets du ci- tivalier et la solitude à laquelle je qui a cette capacité à saisir la néma colombien. Mais les films goûte lorsque je suis dans la salle grâce de l’existence, sa fulgu- sortent en festival, c’est un petit obscure seul face au film. Tout se rance, c’est-à-dire que celle-ci événement, et puis on les ou- passe pendant le film. soit donnée, pendant quelques blie immédiatement après. Nous secondes, sans arrimage, sans voulions mettre un vrai dispositif En ce moment se tient, non loin clés de compréhension, sans si- d’accompagnement en place : ce de Marseille et du FID, le Festival gnification immédiate. On pense n’est pas du jeunisme, ni la vo- d’Avignon. En quoi « l’expérience au Livre d’images de Godard, où lonté d’encourager des débuts un de spectateur » est-elle diffé- des fragments de l’histoire du ci- peu poussifs. C’est la constatation rente au cinéma et au théâtre ? néma – une femme qui tourne la qu’il y a, dans de nombreux pays, Pensez-vous que le FID – le ciné- tête, un homme qui tend la main – des gens qui fabriquent des films ma de façon plus générale – ma- des évènements d’une grande dans une urgence que l’économie nifeste la même intensité ? banalité, arrivent à l’écran libres ne contraint pas. Avec une so- Je pense à ce que dit Jérôme Bel, de signification. Seul le cinéma phistication, une élaboration, une à l’occasion de son film Rétros- parvient à saisir cette épure, ce conscientisation remarquable de pective, proposé dans le cadre passage, avec une absolue mo- ce qu’ils veulent faire, des déci- de la compétition française, com- destie. Ça m’évoque aussi ce que sions de mises en scène extrême- posé par le montage rétrospectif dit Kafka lorsqu’il se dit comblé ment tenues, des choix de cadres, de différentes captations de ses par cette phrase « je suis à la fe- de narration très étudiés – pas de spectacles. Il dit qu’en temps nor- nêtre » : c’est ténu, passant, fragile, façon bricolée. Le FIDLab s’inté- mal, pour lui, la saisie par l’outil et c’est ce que doit saisir le ciné- resse à ce qui se fabrique.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 110 LE POLYESTER — 12 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.lepolyester.com 1/1

FID Marseille | Les rencontres d’après minuit est avant tout un film nocturne. ou Jusqu’à la garde, l’héroïne fait Bas Devos filme le travail de nuit preuve d’un délicat mélange de Critique : « Voici ce que je vois, ce que j’en- comme une vie secrète, une exis- candeur et de force de caractère. Ghost Tropic tends ». Ghost Tropic, nouveau tence quasi-clandestine. Khadi- C’est un film doux et beau sur les film du Belge Bas Devos, s’ouvre ja s’est assoupie dans le métro mères, mais aussi sur le lieu, et les Khadija, 58 ans, s’endort dans le avec cette réplique humble, toute après son travail. Et c’est un peu sentiments du lieu. La ville est dé- métro après une longue journée simple. Voici ce que je vois : un comme si la Cléo de Varda tro- peinte tantôt avec réalisme, tantôt de travail. Quand elle se réveille au petit salon modeste et la lumière quait son 5 à 7 contre un minuit comme un espace onirique. Il y a terminus, elle n’a pas d’autre choix du jour qui peu à peu bascule. à 2. Sans être manifestement po- dans Ghost Tropic une émouvante que de poursuivre son chemin à Voici ce que j’entends : les sons litique, Ghost Tropic l’est par sa vibration poétique, où la retenue pied. Ce voyage nocturne l’oblige de la ville, le bruit des voisins, le manière de dépeindre en creux et le minimalisme ouvrent la porte à demander de l’aide auprès des chant des oiseaux. Ghost Tropic une réalité sociale, silencieuse à quelque chose de plus grand. résidents de la nuit. débute par cette respiration qui et plongée dans le noir. Incarnée nous incite à regarder et écou- avec charisme par la talentueuse ter avec davantage d’attention Saadia Bentaïeb, comédienne de et de sensibilité. Il y a là un beau théâtre qu’on a pu voir au cinéma ciel paisible mais Ghost Tropic dans 120 battements par minute

FIDMarseille — Revue de presse 2019 111 LE POLYESTER — 12 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.lepolyester.com 1/1

FID Marseille | Un certain regard festent dans une église ? La camé- mentaire passionnant : Ouvrir la ra de Roussopoulos et Seyrig est voix de Amandine Gay (lire notre Critique : Delphine et Constitué entièrement d’images là pour relayer leur parole. entretien). Delphine et Carole, Carole, insoumuses d’archives, Delphine et Carole, insoumuses est un beau film sur insoumuses est un passionnant Le film pose en effet intelligem- l’écoute féminine. Sur, plus en- Delphine et Carole : Delphine témoignage féministe qui retrace ment la question de celui qui core que la solidarité, l’entraide Seyrig, actrice chez Resnais et l’engagement commun de Del- montre, celui qui filme, celui qui des femmes qui doivent compter Buñuel, Duras et Akerman ; et phine Seyrig et Carole Rousso- parle – et en l’occurrence ici, fait sur elles-mêmes. Seyrig et Rous- Carole Roussopoulos, vidéaste poulos, la caméra au poing. Réalisé alors assez rare, celle qui ac- sopoulos sont des aventurières, précoce qui fut la deuxième en par Callisto McNulty, petite-fille de complit tout cela. Nous sommes à saisir un nouvel outil dont les France à s’emparer de la vidéo Roussopoulos, Delphine et Carole dans une société où des vieux hommes ne se sont pas encore comme outil de production ciné- montre comment les deux artistes mascu-fragiles décident pour les emparés. Un outil à des fins po- matographique, après Jean-Luc sont devenues parmi les pion- femmes, y compris sur leur droit à litiques (« le cinéma de femmes Godard. Dans la militance des an- nières d’un système vidéo inédit avorter et à disposer de leur propre est marginal, et donc politique » nées 1970, dans le bouillonnement qu’elles ont été les deuxièmes à corps. Nous sommes dans une in- comme le commente Marguerite de l’après-68 et du mouvement utiliser juste après Godard. Ce dustrie tenue à tous niveaux par Duras) et Seyrig alors star n’est pas féministe, les deux femmes vont qu’aucune image télévisée (ou ci- les hommes, comme le témoigne dupe de la défiance que va susci- mener une collaboration militante nématographique) ne racontera, Maria Schneider à la caméra, dans ter sa voix forte – de Toscan du et réaliser une séries de vidéos « c’est avec la vidéo que nous le une intervention fracassante déjà Plantier qui refusera de produire conçues comme des interven- raconterons ». McNulty raconte citée dans le livre Tu t’appelais un film avec elle à Yves Montand tions politiques au service des comment cette révolution tech- Maria Schneider. Comment se ré- refusant d’apparaître à ses côtés luttes des femmes, qu’elles soient nologique a ouvert une porte vers approprie-t-on son regard ? Com- au cinéma. Ce portrait est puis- actrices, prostituées ou ouvrières. plus de liberté pour des voix que ment se réapproprie-t-on sa voix ? sant, galvanisant et in fine parti- le système ne voulait jusqu’ici pas A cet égard, McNulty cite parmi culièrement émouvant. entendre. Des prostituées mani- ses influences un autre docu-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 112 RETRO HD — 12 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Justine Vignal — www.retro-hd.com 1/1

FIDMarseille Jour 3 : Danse méditative d’un moine le préparer au deuxième film, la le cabinet du «docteur Lama». De somnambule véritable pépite d’une séance manière sous-jacente, la misère Bertrand Bonello Courte vidéo-installation pour sous le signe d’artistes taïwanais. du village attriste énormément, et pépite taïwanaise la Biennale de Venise 2012, notamment à travers des plans sur Sleepwalk est une proposition Le merveilleux Lama cracheur une terre-poubelle, la nature rem- Bonello, maître de l’envoûtement s’inscrivant dans le cycle «Des d’eau bouillante placée par un continent affreux En ce 3ème jour, Bertrand Bonello, marches, démarches» du FID ainsi The Boiling Water Lama concentre de matière plastique. Le temps invité d’honneur, tenait une mas- que de la rétrospective du grand le meilleur de la substance impré- laissé à la réflexion du spectateur terclasse précédée de Qui je suis, réalisateur taïwanais Tsai Ming- visible que l’on nomme «art docu- permet de se rappeler que la vraie un de ses premiers courts mé- liang (La Saveur de la Pastèque, mentaire» : déclencher chez son culture tibétaine est en voie de trages. Le film, si modeste soit-il, Les Chiens Errants, The Hole), spectateur des questionnements disparition (à cause de la dictature est un bel hommage à son artiste également président du jury de la politiques et historiques profonds chinoise) et que les protagonistes fétiche, Pier Paolo Pasolini. Ce ren- compétition internationale au fes- à travers un récit captivant et har- qui nous touchent tellement se dez-vous était avant tout l’occa- tival. Le film de 20 minutes entre monieux. Le Lama de Sichuan, trouvent être en réalité les der- sion d’une mini-rétrospective de dans la continuité de son travail province jouxtant le Tibet, donne niers Tibétains authentiques exis- l’œuvre bonellienne à travers de sur Walker et des questionne- des consultations holistiques de tant à ce jour... courts extraits bien articulés (dont ments autour de la marche en tant médecine traditionnelle tibétaine : De la guerre, Mathieu Amalric que pratique artistique, de santé des saignées de «mauvais sang» Une journée refermant un véri- coincé à l’intérieur d’un cercueil voire d’action militante. Sleepwalk pour les douleurs et les blocages, table voyage pour les sens, l’esprit alors qu’il souhaitait simplement dévoile un moine qui s’endort, qui un brûlage de la peau avec des en- et le cœur... tester les produits de pompes se met à ronfler (plus ou moins cens incandescents pour favoriser funèbres...) illustrant bien les ob- vigoureusement) puis qui déam- la bonne circulation énergétique, sessions de son cinéma : bandes bule très lentement entre les murs des ordonnances du nombre de originales narratives et ensorce- d’une installation contemporaine, prières à faire pour guérir... Jusqu’à lantes, les femmes en collectif, la sorte de labyrinthe fait de briques une séquence très impression- matière brute ou organique (la ma- cartonnées et de fils bleutés sem- nante où l’on voit tout le village nière de filmer le sexe et le corps blant accrochés au ciel. Le film attendre impatiemment pour se dans Le Pornographe et L’Apollo- évoque une méditation filmique faire cracher de l’eau bouillante nide, les entrailles déversées crû- et une lente danse en forme de dessus (les croyants prêts à re- ment dans Zombi Child, les tissus marche. Il nous confronte à la len- cevoir la «réponse» unique du millimétrés de Saint Laurent...). Le teur, au vide en voie de disparition Lama). Le film de Adiong Lu dé- cinéma de Bonello est un cinéma dans la société occidentale. Si la voile des traditions et pratiques de l’envoûtement, que ce soient proposition reste intéressante, elle qui peuvent se percevoir comme les vaudous et la magie noire dans paraît insignifiante par rapport au «barbares» pour les non-habitués. Zombi Child sur le fond ou, dans reste de l’œuvre de son réalisa- C’est grâce à la justesse de son la forme, avec des temporalités teur. Sleepwalk servait davantage regard qu’on se retrouve emporté étirées et des scènes lentes voire à mettre son spectateur dans un et touché par les demandes de hypnotiques... état de profond apaisement pour nombreux patients passant dans

FIDMarseille — Revue de presse 2019 113 RETRO HD — 11 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Justine Vignal — www.retro-hd.com 1/1

FIDMarseille Jour 2 : et très attachant cinéaste qu’on On retrouve ensuite des longueurs a envie de (re)découvrir grâce à et tentatives d’originalité avortées Histoires de portraits l’amour évident qui lui est porté dans le court-métrage The Good par la réalisatrice. Breast and The Bad Breast. Sur Deux portraits captivants fond de psychanalyse kleinienne éblouissent les yeux en cette Puis, c’est au tour de Mathieu (descendante de Freud) et première journée de projections. Amalric de rendre hommage à construit avec des installations de Avec son Wang Bing, tendre ci- un autre artiste, John Zorn, avec sculptures contemporaines, voix- néaste du chaos chinois, Domi- son Zorn I, portrait incongru off et interviews, Yan Tomaszews- nique Auvray (grande carrière de d’un artiste hors du commun. ki réalise une enquête fictive sur monteuse pour Marguerite Duras, Déjà adepte de portraits mu- un vrai fait divers : la destruction Benoît Jacquot, Claire Denis...) sicaux, Amalric avait signé une violente de la demeure cousue capture avec verve l’essence de fiction-poème dédiée à Barbara d’or d’un architecte célèbre... Un Wang Bing, un des plus grands ci- en 2017. Avec Zorn I, l’acteur-ré- essai de narration innovante à néastes contemporains (Les Âmes alisateur se lance dans un essai travers un dispositif insolite (des Mortes, À La Folie...). Le dispositif plus expérimental et osé sur une sculptures de poitrines finissent se ressent comme assez scolaire : figure emblématique du jazz, du par brûler à l’écran, à l’image de un plan fixe face caméra sur le death metal, du punk et de la mu- la maison détruite) mais le tout cinéaste, des cartons décrivant sique classique. Aussi insaisissable reste désincarné et insipide. À la les enjeux de son cinéma avec que son genre musical, John Zorn suite du court, le moyen-métrage un voix-off appuyant l’intention devient captivant à suivre (si cela L’Autre Maison laisse de marbre un peu trop lourdement... Le film est possible!) grâce à la caméra en raison de son ton récitatif. Mu- parvient finalement à laisser tout embarquée d’Amalric. Nous nous riel Montini transpose Les Trois l’espace à la parole précieuse du retrouvons au plus proche des Sœurs, pièce de théâtre d’Anton grand réalisateur chinois. On réa- deux artistes, avec des cadres Tchekhov, en cinéma et au ski et lise à quel point Wang Bing milite tremblants prenant sur le vif des on se retrouve insensible face à par son cinéma pour révéler les instants magiques où le génie un intellectualisme soporifique. drames d’un pays en souffrance, de l’électron libre Zorn devient Les deux portraits précédents héritier de dictatures limitant la évident (si nous ne le savions pas rattrapent la mollesse du court liberté. Le réalisateur touche pro- déjà). L’admiration mutuelle des et du moyen métrages regroupés fondément et rayonne de mille artistes suintent par tous les pores en une séance malheureusement feux par son courage artistique à du film (une scène dévoile Amalric très oubliable... Vivement la suite toute épreuve. Il revient notam- capturé par Zorn en train de jouer des aventures ! ment sur les conditions de tour- un poème de Rimbaud et tout est nage inimaginables du Fossé, son dit). Un voyage rocambolesque en unique fiction qui lui a pris 5 ans terre musicale non-identifiée : ap- pour arriver à terme. Un brillant plaudissements pour l’audace et la sincérité d’Amalric !

FIDMarseille — Revue de presse 2019 114 LE POLYESTER — 10 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.lepolyester.com 1/1

FID Marseille | Flotter dans l’air trop lourd mann. L’œuvre de l’autrice autri- Fattahi parvient à raconter cette chienne parle entre autres de la chape de plomb qui s’abat, et qui Critique : Chaos Lauréat de la section Cinéastes persistance de la guerre, est peu- pousse à la folie. La guerre qui du Présent au Festival de Locarno, plée d’héroïnes tragiques. C’est un poursuit ces femmes à des kilo- Trois femmes syriennes, vivant Chaos est le second volet d’une évident pont poétique jeté avec mètres et les plonge dans une so- dans des lieux différents, sont sé- trilogie entamée par la réalisa- les figures de ce Chaos. L’une litude sans lumière. C’est un récit parées par ce qui les unit: la peur trice syrienne Sara Fattahi. Il y a est encore sur place, comme un terrible et puissant que ce triple et le traumatisme. La première qui trois ans, Fattahi a réalisé Coma, spectre. Les deux autres ont été portrait dont les marques sont in- vit à Damas, s’est enfermée dans qui mettait en scène trois femmes déplacées, et ne sont pas moins délébiles. un silence total et coupée du syriennes sous le même toit à des fantômes. Avec finesse, Sara monde en se retranchant dans son Damas, pendant la guerre. Les Fattahi décrit cette guerre qui a appartement, où elle cherche à se héroïnes de Chaos sont séparées tout pris, même la mémoire et les consoler de la mort de son fils. La dans l’espace, mais quelque part souvenirs. La séparation est celle deuxième a quitté Damas, pous- réunies. L’une est à Damas, l’autre du langage, de la culture. Mais sée par la guerre, et s’est installée en Suède, la dernière en Autriche. on parle aussi ici de femmes qui en Suède, où elle se perd dans la Chacune marquée par la guerre, semblent avoir même déserté leur peinture, dans l’espoir de se libé- dans des lieux où le soleil ne se propre corps, en avoir été sépa- rer des tourments du passé. La montre plus. Seule à la fenêtre. rées. dernière a fini à Vienne et fait face Seule dans la nature. Seule face à à un avenir incertain, exactement un Caravage. Seule – et ensemble. Le chaos semble calme pourtant comme le fantôme d’une femme dans le film de Fattahi. On évoque qui avait fui l’Autriche après la Se- Très vite dans Chaos on entend à la mort déchirante de proches, conde Guerre mondiale. la radio la voix d’Ingeborg Bach- le silence s’installe durablement.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 115 RETRO HD — 10 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Justine Vignal — www.retro-hd.com 1/1

Ouverture du sein de la fiction depuis quelques trouver sa fortune volée. Il ne tom- années. Il défend des œuvres qui bera pas sur le monticule de sable FIDMarseille : proposent des regards singuliers aride en forme de tombe qu’il avait Honneurs et Miracle sur notre monde, des témoignages laissé mais sur un mausolée érigé nécessaires sur la réalité. Tout un au nom du «Saint Inconnu». Des Que la 30ème édition du FIDMar- panel de cinéma aussi surprenant pèlerins se rendent dans ce dé- seille commence ! Comme les qu’hyper-conscient. sert qui est devenu un véritable années précédentes, le travail de village de miraculés (une femme grands artistes a été mis à l’hon- Le film d’ouverture, Le Miracle en chaise roulante remarche par neur. En 2018, le festival s’incarnait du Saint Inconnu (The Unknown la grâce du Saint Inconnu) et nous sous l’égide d’Isabelle Huppert Saint), présenté à La Semaine de nous retrouvons saisis par le culot (tout de même!) et cette année, ce la Critique en 2019, donne à voir du réalisateur Alaa Eddine Aljem. sont Bertrand Bonello et Sharon le cœur du festival. Depuis sa Malgré quelques scènes légère- Lockhart qui ont reçu les grands quintuple nationalité (le Maroc au ment trop étirées, The Unknown prix d’honneur. Un cinéaste ar- centre), jusqu’à sa manière badine Saint délivre un voyage merveil- tiste (Zombi Child, Saint Laurent) de traiter une réalité complexe, leux dans un «Nowhere Land» et une artiste cinéaste (photo- The Unknown Saint montre les devenu «Miracle Land» et pro- graphe, créatrice contemporaine) possibilités infinies de la matière pose un recul ingénieux sur les qui proposent une vision du réel cinématographique. Le film offre croyances. À la manière d’It Must audacieuse. Le FID se détache une belle émulsion entre un natu- Be Heaven, le film d’ouverture du de ses confrères par son envie de ralisme hypnotique et un ton gro- Festival de La Rochelle, des péri- mettre en avant des créations an- tesque risqué. Avec avidité, nous péties burlesques naissent de mo- crées dans un terreau réaliste. En suivons la trajectoire d’un homme ments silencieux bien rythmés et effet, le festival plonge ses racines qui enterre son butin dans le dé- permettent la transmission d’idées dans le documentaire (d’où le D de sert, se fait arrêter, puis revient 10 délicates tout en subtilité. Vive- l’acronyme FID) mais abrite en son ans de prison plus tard, pour re- ment la suite des miracles !

FIDMarseille — Revue de presse 2019 116 ARTPRESS — 9 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Fabrice Lauterjung — www.artpress.com 1/2

Jean Eustache, Numéro Zéro, 1971, 120 min, écran parallèle « Shéhérazade » en 2003

Flashback : versée de souvenirs. Pour pré- postulats la frontière est poreuse. faisait significativement son ap- server intact cet instant dérobé Désenclaver le cinéma et ne pas parition. Pour trouver les plus Le FID a 30 ans 1/3 au temps, rien ne fut coupé au l’enfermer dans des catégories ou enthousiastes, c’est incontesta- montage pour qu’ainsi coïncident des genres, voilà le virage opéré blement vers l’Asie et, dans une Cette année, le FID, Festival inter- l’histoire du film et celle de la pel- cette année-là au FID. Et confirmé moindre mesure, vers l’Amérique national de cinéma, fête ses 30 licule. Par cette projection, Jean- depuis. Alors, des films a priori do- du Sud, qu’il fallait diriger les re- ans. À l’occasion de l’ouverture de Pierre Rehm, alors tout nouveau cumentaires se sont mis à côtoyer gards. Et ainsi découvrir un film de l’édition 2019 – du 9 au 15 juillet à délégué général du FID, accom- des films a priori fictionnels (3) ; des neuf heures, tourné en Chine avec Marseille –, artpress tire de ses ar- plissait bien davantage qu’un geste courts-métrages – de quelques une petite caméra DV. Car c’est au chives un article, paru en 2017, qui patrimonial. Sans doute lançait-il minutes parfois – croisent la route FID, en 2003, qu’À l’ouest des rails, revenait sur l’histoire de ce festi- un avertissement : les formes les de longs métrages de plusieurs de Wang Bing, fut projeté pour la val hors-norme. À suivre, une se- plus avant-gardistes, pour l’être, heures, de premières réalisations première fois en France et qu’il fut, conde partie qui sera, elle, consa- convoquent irrévocablement l’his- dialoguent avec des œuvres déjà pour la première fois, honoré d’une crée à cette nouvelle édition. toire de leur art ; car c’est bien d’un entrées dans l’histoire, et celles récompense internationale. Re- retour aux origines de l’enregistre- qui, trop hâtivement, portaient présentatif de ce festival, À l’ouest « Qu’on travaille avec des crayons ment cinématographique – donc à l’intitulé de films d’artistes, a prio- des rails l’est pour ne se soumettre de couleurs, de l’aquarelle, de la Auguste et Louis Lumière – que se ri réservé aux galeries et centres à aucun code : une durée mesu- peinture à l’huile, c’est pareil (1). » réclame le film d’Eustache. Or, ce d’art, accèdent au rituel de la salle rée à l’aune de la propre néces- qu’enseignent immédiatement les et de la projection cinématogra- sité du film – sans se soucier des En 2002, sur l’écran d’une des vues des frères lyonnais, par-delà phique. Aussi le festival a-t-il pris standards commerciaux et ainsi salles du Théâtre de la Criée, à leur dimension technique, tient en quelques libertés avec l’acronyme mieux rendre compte du progres- Marseille, un film que le petit ceci que témoignage brut et mise qui le désigne. Depuis 2011, le FID, sif mais inéluctable effondrement monde du cinéma croyait per- en scène sont inséparables. Dès jusque-là Festival international du d’un site industriel et des drames du venait de retrouver le chemin lors, l’appellation de cinéma do- documentaire, est devenu Festival humains que cela provoque –, du projecteur. Ce film, exhumé cumentaire devient réductrice et, international de cinéma. une logistique de tournage dé- quelques mois auparavant sous réciproquement, celle de fiction terminée, là encore, en vertu du l’impulsion de Pedro Costa et de est à nuancer (2). Fragments de réel film, soit plusieurs années et des Jean-Marie Straub, fut réalisé en dizaines d’heures de rushes pour 1971 par Jean Eustache. Son titre : Il ne s’agit pas de nier l’existence Pourquoi un tel chamboulement ? un budget presque inexistant, ex- Numéro zéro. Filmé en continu de films reposant sur un scénario, Les sismographes, quel que soit cluant l’usage de la pellicule pour par deux caméras, l’une prenant une direction d’acteurs, de rigou- l’art, réagissent aux secousses satisfaire le besoin et l’urgence de le relais de l’autre, il s’agit d’un reux placements de caméras au que provoquent les techniques témoigner et, du réel, prélever un entretien du réalisateur avec sa service d’une histoire inventée, qu’une époque engendre. À la fin précieux fragment. grand-mère. Elle, de face, lui, tan- pas plus qu’il ne faudrait douter de des années 1990, à la suite d’une tôt hors-champ, tantôt de dos en l’existence de ce qui laisse au réel de ces secousses, images fixes et Ce besoin, cette urgence à témoi- amorce à gauche de l’image et, – du moins à celui dont une ca- mobiles venaient de trouver nou- gner, à filmer, s’accorde avec ce entre eux, une table sur laquelle méra peut témoigner – le soin de veau refuge. Observé par certains qui, selon Jean-Pierre Rehm, sub- trône une bouteille de whisky, la mise en scène. Mais il s’agit de avec crainte, par d’autres avec sume le cinéma : l’apparition d’un mais avant tout, une parole tra- ne pas oublier qu’entre ces deux enthousiasme, le « numérique » événement.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 117 ARTPRESS — 9 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Fabrice Lauterjung — www.artpress.com 2/2

man succède à Hong Sang-soo qui, lui-même, succédait, entre autres, à Manoel de Oliveira, Mar- guerite Duras, Pier Paolo Pasolini, Glauber Rocha, Dziga Vertov, Ro- bert Kramer, Pedro Costa, ou en- core Werner Herzog. Chaque film du festival est aug- menté de ceux qui, chaque année, l’entourent. Aussi le FID est-il à comprendre comme un gigan- tesque exercice de montage et, donc, de correspondances. Mais alors, aux parfums, sons et cou- leurs, chers à Baudelaire, il faut ajouter cadrages, mouvements de caméra, grains de pellicule, four- millants pixels, narration, rythmes, langues du monde entier… Et insis- ter sur la dimension idiosynchra- sique de ces films, en tant qu’ils inventent, chacun, leur propre langage, qu’ils sont, chacun, por- Apichatpong Weerasethakul, Phantoms of Nabua, 11 min, compétition internationale en 2009 teur d’un nouvel idiome cinémato- graphique. Œuvres uniques donc, Il y a événement quand, dans par Apichatpong Weerasethakul et Évoquer le son au cinéma, cela prises dans ce paradoxe selon le- l’Heure du berger, de Pierre Cre- titré Phantoms of Nabua, ce qui re- revient très vite à parler de mon- quel au cinéma – sans doute parce ton, en un long plan sé­quence, lève d’une mise en scène – la nuit, tage. Aussi ne fut-il pas surpre- qu’il s’agit, comme le prétendait est observé le méticuleux travail l’éclairage au néon, la projection nant mais judicieux qu’en 2010, la André Bazin, d’un art impur – être d’une araignée tissant sa toile et l’écran contre lequel le ballon parole – et l’image – soit donnée unique signifie se situer au carre- pour emprisonner une proie. Pour- finira sa course – épouse l’aléa des à Thomas Alva Edison et William four d’influences multiples. quoi ? Parce que ce détail devient déplacements des joueurs, leurs Dickson pour leur Edison’s kine- un monde. Il y a événement quand paroles, leurs rires, mais aussi les tophone project, c’est-à-dire, bien (1) Jean-Luc Godard, Cahiers du cinéma, une silhouette blanche, vêtue imprévisibles mouvements de la avant l’heure, une tentative d’in- numéro hors-série, avril 2000, p. 10. (2) « Jamais […] nous n’avons trouvé d’une combinaison anti-radia- boule de feu. C’est aussi la lumière vention du film parlant. Judicieux l’opposition entre le véridique et le fabriqué tion, se fige et, pendant plus de qui côtoie les ténèbres, celles également, la projection, l’année féconde pour penser les différences entre le trente minutes, pointe un doigt d’une histoire dont le film suggère suivante, de Conversation secrète documentaire et la fiction. Il y a dans chacun des genres – lorsqu’ils sont dignes, c’est-à- accusateur en direction de la ca- l’existence comme une hantise : la de Francis Ford Coppola. Les deux dire à hauteur de réel – de l’authentique et du méra de surveillance qui la filme destruction d’un village – celui de films – à l’état d’expérimentation fabuleux, du contraint et du délié, du travail sur les ruines du site nucléaire Nabua – par l’armée thaïlandaise pour le premier, extrêmement et de la grâce », Jean-Pierre Rehm, éditorial, de Fukushima (4). Événement tou- pendant la Guerre froide (5). Que maîtrisé et au service d’une in- catalogue FID 2007, p. 55. (3) Pour la première fois, en 2007, avec jours, quand Manon de Boer, dans ce village n’apparaisse qu’en une trigue policière pour le second Love Conquers All de Tan Chui Mui, un film son film Two Times, commence discrète projection sur un écran, – affichent une même obsession : répondant aux critères de la fiction faisait par un plan fixe suspendu aux que cet écran finisse par être dé- la synchronie de l’image et du l’ouverture du festival. gestes d’un interprète presqu’im- voré par les flammes, que cela ne son. Une synchronie due, dans les (4) Philippe Rouy, 4 bâtiments face à la mer, 2012. mobile qui exécute le presque si- résolve pas l’histoire mais la rende deux cas, à une même personne : (5) Le 7 août 1965, l’armée thaïlandaise, qui lencieux 4’33’’ de John Cage, puis au contraire mystérieuse et com- Walter Murch, immense monteur menait dans la région des opérations contre construit le contrechamp par un plexe, voilà révélée, en quelques de l’histoire du cinéma auquel les insurgés communistes, s’attaquait aux habitants du village. lent travelling partant du public plans et quelques minutes, la fra- Frank Scheffer allait consacrer le venu « écouter » l’interprétation, gilité des images par lesquelles le portrait titré In conversation with et qu’en un dernier mouvement tissage d’un passé et d’un présent Walter Murch, également projeté – possible clin d’œil à la dernière devient possible. au festival. Autre constante : une scène de Profession Reporter de rétrospective consacrée à un ci- Michelangelo Antonioni –, la ca- Jeux de correspondances néaste. Cette année, Roger Cor- méra traverse une fenêtre pour finalement s’arrêter devant un Ce trop bref aperçu ne saurait paysage parcouru de câbles élec- rendre compte de la profusion de triques ressemblant étrangement films présentés durant ces quinze à une partition musicale vierge de dernières années au FID, certains notes. en compétitions, d’autres – la ma- jorité – au gré d’écrans parallèles Événement encore, lorsqu’une relevant de thématiques diverses, nuit, sur un terrain de jeu éclairé parmi lesquelles, la danse, le sport, par un néon et la projection, sur le portrait, le théâtre, la cruauté… un écran de fortune, d’images d’un furent autant de passages vers un village frappé par la foudre, un art cinématographique décidé- ballon enflammé laisse des traî- ment peu tolérant aux clôtures. nées incandescentes au rythme Parmi les thématiques : quelques des passes que se font les joueurs constantes. D’abord, un écran d’un curieux match de football. Et consacré au son, c’est-à-dire à qu’enfin le ballon embrase l’écran des films dans lesquels musique, et consume les images. Dans ce paroles et bruits tiennent un rôle Pierre Creton, l’Heure du berger, 39 min, grand prix film d’à peine dix minutes, réalisé déterminant, parfois le premier. de la Compétition Française en 2008 et prix du GNCR

FIDMarseille — Revue de presse 2019 118 LIBÉRATION — 8 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Jacques Denis 1/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 119 LIBÉRATION — 8 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Jacques Denis 2/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 120 FRANCE CULTURE — 4 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.franceculture.fr 1/1

FIDMarseille 2019 de films en première mondiale, Le FIDMarseille, au long de l’an- de premiers films, et s’impose née, propose de nombreuses pro- Plus de 125 films programmés, 35 aujourd’hui comme un gisement jections hors les murs, répond à haque année début juillet, le FID- de nouvelles cinématographies, des invitations de programmation Marseille, Festival International de productions documentaires aussi de cartes blanches et organise à Cinéma de Marseille, dirigé par bien que fictions. Marseille deux rendez-vous ci- Jean-Pierre Rehm, propose un nématographiques mensuels, les programme de 150 films à près Pendant le festival sont également soirées VidéoFID et les séances de 25 000 spectateurs, dans des organisés le FIDLab, plateforme de CinéFID. cinémas, théâtres, bibliothèques, soutien à la coproduction interna- galeries d’art, amphithéâtres en tionale, le FIDCampus, résidence plein air, à Marseille. Le festi- de formation d’étudiants interna- val présente un grand nombre tionaux

FIDMarseille — Revue de presse 2019 121 FILM DOCUMENTAIRE — 3 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.film-documentaire.fr 1/1

Bienvenue à la autant que des classiques ou des - Nunca subí el Provincia perles rares. Des rencontres pro- de Ignacio Agüero e 30 édition du fessionnelles, séances spéciales - One Sea, 10 Seas de Nour FIDMarseille ! avec nos partenaires, master- Ouayda classes, expositions, projections - Raposa de Leonor Noivo Nous sommes heureux de vous en plein air et soirées festives - The Whalebone Box proposer un programme nourri, complètent ce programme in- de Andrew Kötting foisonnant, qui compte plus de tense. - Who Is Afraid of Ideology? 125 films, originaires de plus de 35 de Marwa Arsanios pays, pour la plupart inédits, tous Nous tenons à remercier tous genres confondus, présentés du nos partenaires, les jurys, les ré- Ainsi qu’en compétition française : 9 au 15 juillet dans plus de 11 lieux alisateurs et les producteurs du - As Far As We Could Get partenaires : Mucem, Cinéma Les monde entier pour leur confiance de Iván Argote Variétés, Théâtre de l’Œuvre, Ci- et leur implication dans ce qui - Chanson triste de Louise néma La Baleine, Videodrome 2, sera, grâce à vous, une édition Narboni Théâtre Silvain, La Criée - Théâtre marquante, au service du cinéma, - Danses macabres, Squelettes National de Marseille, Alcazar, de l’art et de la culture – la part la et Autres Fantaisies de Rita FRAC, La Friche Belle de Mai, 3 plus disputée, la plus précieuse, Azevedo Gomes, Pierre Léon bis f. de notre commun aujourd’hui. et Jean-Louis Schefer En vous souhaitant une très belle - Des images que j’ai trouvées Les compétitions s’affichent -ba 30e édition à tous. de Francis Brou riolées, frondeuses, autorisant - Fendas de Carlos Segundo tous les possibles d’un cinéma Plusieurs documentaires sont en - La Mer du milieu de Jean-Marc d’aujourd’hui, qui n’a pas oublié compétition internationale : Chapoulie et Nathalie Quinta celui d’avant-hier, et dans lequel - Bab Sebta - La Porte - Noli me tangere de Christophe celui de demain semble déjà avoir de Ceuta de Randa Maroufi Bisson croqué. Les écrans parallèles - Cemetery de Carlos Casas proposent des films inédits tout - Ghost Strata de Ben Rivers

FIDMarseille — Revue de presse 2019 122 FRANCE CULTURE — 2 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.franceculture.fr 1/1

FIDMarseille 2019 Pendant le festival sont également organisés le FIDLab, plateforme de Chaque année début juillet, le soutien à la coproduction interna- FIDMarseille, Festival Internatio- tionale, le FIDCampus, résidence nal de Cinéma de Marseille, dirigé de formation d’étudiants interna- par Jean-Pierre Rehm, propose tionaux un programme de 150 films à près de 25 000 spectateurs, dans des Le FIDMarseille, au long de l’an- cinémas, théâtres, bibliothèques, née, propose de nombreuses pro- galeries d’art, amphithéâtres en jections hors les murs, répond à plein air, à Marseille. Le festi- des invitations de programmation val présente un grand nombre de cartes blanches et organise à de films en première mondiale, Marseille deux rendez-vous ci- de premiers films, et s’impose nématographiques mensuels, les aujourd’hui comme un gisement soirées VidéoFID et les séances de nouvelles cinématographies, CinéFID. productions documentaires aussi bien que fictions.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 123 FRANCE INFO — 2 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE Par Élodie Berenice — www.france3-regions.francetvinfo.fr 1/1

Walker de Tsai Ming-liang / © Tsai Ming-liang

Sharon Lockhart fixes. Entre spontanéité et mise retenus pour la compétition Inter- du Désert à La compagnie. Cha- en scène, ses réalisations comme nationale, 12 films pour la com- cun à leur manière, les trois ar- et Bertrand Bonello Podworka (2009) ou Exit (2008) pétition Française, 13 films pour tistes évoquent des histoires qui à l’honneur pour illustrent parfaitement le style de la compétition Premier film et 12 touchent un espace inhabitable. la cinéaste. Avec Le Pornographe films pour la compétition GNCR Le Studio Fotokino accueille e la 30 édition du (2001), L’Apollonide – Souvenirs de (Groupement National des Ciné- Geoffrey Pithon et Benoît Bonne- FIDMarseille la maison close (2011) ou encore mas de Recherche). Cette édition maison-fite pour Fripitons : des Saint Laurent (2014), Bertrand Bo- est marquée par deux femmes à personnes singulières animées par Du 9 au 15 juillet 2019, nello, le célèbre réalisateur niçois la tête des jurés : Sharon Lockhart le monde artistique à découvrir le Festival International de n’est plus à présenter. Cette an- pour le jury international et Agathe du 15 juin au 28 juillet. La Galerie Cinéma Marseille célèbre sa née, son dernier film Zombi Child Bonitzer pour le jury national. Où présente une exposition du 9 30e édition. 150 cinéastes, tourné entre la France et Haïti, a au 17 juillet de Carole Douillard, en artistes, producteurs, écrivains été à la Quinzaine des réalisateurs Ecrans parallèles : collaboration avec Babette Man- et techniciens du cinéma au festival de Cannes 2019. A travers différents écransgolte. Elles mettent en scène Idir, participent à cet événement comme Histoire(s) de Portrait, un jeune algérois qui réactualise le qui dépasse les frontières. Les temps forts du FIDMarseille des marches, démarches, Les geste déhanché de Bruce Nauman La cérémonie d’ouverture Années Scopitones ou encore dans son atelier en 1967. Plus de 125 films programmés, 35 Cinéma sans recettes, un large pays représentés, 4 compétitions Au cœur du Théâtre Silvain, les panel de films est mis en lumière Rendez-vous insolite avec la officielles et 33 premières mon- deux invités d’honneur ouvriront sous des angles divers. A travers Nuit de la Radio diales. Les chiffres du FIDMarseille la 30e édition du FIDMarseille le 9 différentes thématiques sur le mi- sont brillants et pour cause, le juillet au soir, en entrée libre. Pour lieu artistique, Ecrans parallèles Le 12 juillet, La Nuit de la Radio festival est le rendez-vous ciné- l’occasion, le premier long métrage est un socle d’échanges pour la revient pour une immersion so- matographique de l’année. Entre Le miracle du Saint Inconnu - The culture cinématographique d’hier, nore inédite au Mucem. Avec un émergence de pépites internatio- unknown saint du jeune réalisa- d’aujourd’hui et de demain. Pour casque sur les oreilles, cette ex- nales et rencontres de cinéastes teur marocain Alaa Eddine Aljem l’édition 2019, l’écran parallèle des périence propose de (re)découvrir certifiés, pendant une semaine, la sera projeté. Le film « combine marches, démarches est pensé les perles de l’histoire de la radio. cité phocéenne vibrera au rythme avec brio la tradition du burlesque autour de l’oeuvre du cinéaste Sur le thème « Refaire le monde » du cinéma. et une volonté de peinture sociale taiwanais, le série Walker (Mar- par Antoine Chao, cette soirée dont le trait revendique le minima- cheurs) de Tsai Ming-Liang. sensorielle promet de belles sur- Hommage à Sharon Lockhart lisme » comme le souligne Jean- prises. et Bertrand Bonello, le Niçois Pierre Rehm, délégué général du L’art autour du festival FIDMarseille. L’édition 2019 du FID se clôturera Photographe et cinéaste amé- Du 18 mai au 30 septembre, Driss le 15 juillet au Théâtre de la Criée ricaine, le travail de Sharon Les sélections officielles : Aroussi, Hassen Ferhani et Da- avec la diffusion du film «Les Lockhart se caractérise par une Elles se déclinent en 4 compéti- lila Mahdjoub exposent leurs amours d’une blonde » de Miloš forme d’immobilité et de plans tions. Cette année, 16 films ont été œuvres sous le nom de 143 Rue Forman.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 124 BREF CINÉMA — 2 JUILLET 2019 PRESSE NATIONALE www.brefcinema.com 1/1

Easy Rider, Dennis Hopper, 1969

Le FID Marseille fête masterclasses, expositions, pro- le Collectif IDEM (Identités-Di- grammation, comme Villa Empain jections en plein air et soirées versité-Égalité-Méditerranée), la (sélection officielle) de Katharina sa 30e édition festives viendront étoffer ce pro- SCELF (Société civile des Édi- Kastner en première mondiale. En gramme déjà intense. teurs de Langue française) pour exclusivité, seront aussi présentés Du 9 au 15 juillet, le FID Marseille une séance autour de l’adaptation Les songes de l’Homme, un conte investit les lieux culturels de la Le festival niche au sein de sa de l’œuvre littéraire ou encore initiatique en animation – rotos- ville pour une nouvelle édition programmation une nouvelle col- avec le Centre National des Arts copie à la pierre noire sur images foisonnante de découvertes au laboration avec Films Femmes Plastiques, qui s’inscrit dans un d’archives – réalisé par Florent fil des différentes compétitions Méditerranée pour une séance nouveau partenariat croisé entre Morin, ainsi que le docu-fiction As (internationale, nationale, dédiée, ainsi qu’avec les Ren- le Cnap, le Cinéma du réel et le Far as we Could get d’Iván Argote, premier film, GNCR et Écrans contres du cinéma sud-américain FIDMarseille proposant les films qui tisse une connexion entre l’In- parallèles) et séances spéciales. pour présenter un court métrage lauréats du Prix Cnap de la der- donésie et la Colombie, deux anti- chilien en première mondiale. nière édition du Cinéma du Réel. podes qui révèlent plus de simili- Le FID Marseille propose une nou- D’autres séances spéciales seront Des formats courts seront éga- tudes que de différences. velle fois un programme des plus proposées, en partenariat avec lement glissés au sein de la pro- copieux, riche de plus de 125 films originaires de 35 pays différents, pour la plupart inédits. Ils seront présentés, du 9 au 15 juillet, dans des lieux culturels partenaires bien connus tels que le Mucem, le Cinéma La Baleine, Vidéodrome 2, La Criée (Théâtre National de Mar- seille) ou encore la Friche Belle de Mai.

Les compétitions s’affichent -ba riolées et contestataires, autori- sant tous les possibles d’un ciné- ma d’aujourd’hui, qui n’a pas oublié celui d’hier, et dans lequel celui de demain semble déjà avoir croqué. La programmation annonce des films encore jamais diffusés, tout autant que des classiques ou des perles rares. Des rencontres pro- fessionnelles, séances spéciales, Les amours d’une blonde, Milos Forman, 1965

FIDMarseille — Revue de presse 2019 125 EASTASIA — 21 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE Par Elvire Rémand — www.eastasia.fr 1/1

Sélection asiatique Dans la sélection des Ecrans pa- rallèles, une programmation dé- du FIDMarseille diée à la nourriture a été concoc- tée : « Cinéma sans recettes ». On La 30e édition du Festival Interna- y retrouvera Blood Echo de Kato tional de Cinéma (FID) se déroule- Naoki, La Saveur de la pastèque ra à Marseille du 9 au 15 juillet. On de Tsai Ming-liang et Salé, sucré regarde la programmation asia- d’Ang Lee. tique ! Autre sélection, « Des marches, Parmi les longs-métrages en com- démarches », qui s’ouvrira à tout pétition internationale, au nombre ce qui impulse un mouvement non de 16, seul un film japonais sera motorisé et explorera l’incroyable présenté : Tamaran Hill de Ta- richesse des déplacements à dasuke Kotani. Tenzo de Tomita échelle humaine. Au programme : Katsuya, déjà en compétition à Diamond Sutra, Sand, Sleepwalk, Cannes, a également été sélec- Walker, Walking on Water et No tionne dans la sélection du Grou- No Sleep de Tsai Ming-liang, Kinta pement national des cinémas de to Ginji réalisé par Dairiki Takuya recherche (GNCR), au côté de Ta- et Miura Takashi ainsi que le film maran Hill, notamment. taïwanais The Boiling Water Lama d’Adiong Lu.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 126 LES INROCKUPTIBLES — 17 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE

1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 127 CNC — 11 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE www.cnc.fr 1/1

Attack The Sun © Nuits Blanches - DR

FID Marseille : boni, Des images que j’ai trouvées Deux autres sections compéti- tenariat entre sept festivals euro- de Francis Brou, La Mer du milieu tives sont au programme de cet péens » dont le Doclisboa au Por- 12 films en lice de Jean-Marc Chapoulie ainsi que événement : une sélection « pre- tugal et Visions du réel en Suisse. en compétition Le Bel Eté de Pierre Creton font mier film » et la « Compétition « Doc Alliance a notamment pour partie de cette sélection. GNCR (Groupement National des objectif de soutenir les réalisa- française Cinémas de Recherche) » dans la- teurs et producteurs dans la dif- La compétition internationale est quelle « un jury de trois exploitants fusion de leurs œuvres auprès du Plus d’une centaine de films, ve- composée de 16 longs métrages, récompense un film issu des dif- public » et de « promouvoir la di- nus de 35 pays, seront présentés parmi lesquels Derechos del férentes sélections sous la forme versité des films projetés dans ces lors du prochain FID Marseille. Le hombre (Espagne) de Juan Rodri- d’un soutien pour sa distribution sept festivals ». jury de la compétition française gañez, One sea, 10 seas (Liban) de en France ». Des hommages à Sha- réunira cette année la comé- Nour Ouayda, Raposa (Portugal) de ron Lockhart et Bertrand Bonello dienne Agathe Bonitzer (sa pré- Leonor Noivo et Tremor Iê (Brésil) seront rendus dans le cadre de la sidente), le réalisateur espagnol d’Elena Meirelles et Livia de Paiva. section Ecrans parallèles. Cette Andrés Duque, la réalisatrice alle- Le jury sera présidé par la photo- dernière proposera également mande Helena Wittmann ainsi que graphe et réalisatrice américaine plusieurs sélections thématiques deux Français : l’écrivaine Valérie Sharon Lockhart, accompagnée dont « Cinéma sans recettes » Manteau et l’artiste François Mar- de Cecilia Barrionuevo (Directrice sur la gastronomie, « Histoire(s) tin. Ces cinq personnalités seront du festival du film de Mar del Pla- de Portrait », « Les Années Scopi- chargées de départager les douze ta), du photographe et réalisateur tones » et « Les Sentiers ». films en lice présentés en pre- britannique Richard Billingham, de mière mondiale. Attack The Sun la comédienne française Delphine Dirigé par Jean-Pierre Rehm, le de Gwendal Sartre et Fabien Zoc- Chuillot et du réalisateur japonais FID Marseille est « membre de co, Chanson triste de Louise Nar- Katsuya Tomita. l’association Doc Alliance, un par-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 128 LE FILM FRANÇAIS — 11 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE Par Océane Le Moal 1/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 129 LE FILM FRANÇAIS — 11 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE Par Océane Le Moal 2/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 130 LE FILM FRANÇAIS — 11 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE Par Océane Le Moal 3/3

FIDMarseille — Revue de presse 2019 131 LE POLYESTER — 11 JUIN 2019 PRESSE NATIONALE Par Nicolas Bardot — www.lepolyester.com 1/1

La sélection du FID mi lesquels le nouveau Pierre Cre- sidera le jury de la compétition ton (Le Bel été) ou la collaboration internationale. Un autre hommage Marseille 2019 entre le Français Pierre Léon et la est réservé, en sa présence, au ré- Portugaise Rita Azevedo Gomes alisateur français Bertrand Bonello. La sélection du FID Marseille a été (Danses macabres, squelettes et Un focus spécial reviendra sur des dévoilée. Ce festival fête cette an- autres fantaisies). La compétition films rares du Taïwanais Tsai Ming- née sa trentième édition et se dé- GNCR (groupement national des Liang. roulera du 9 au 15 juillet. cinémas de recherche) comprend 12 films, parmi lesquels Chaos de Retrouvez tous les détails concer- 16 films figurent dans la compéti- la Syrienne Sara Fattahi ou Tenzo nant la sélection sur le site officiel tion internationale, parmi lesquels du Japonais Katsuya Tomita. du festival. les nouveaux Ben Rivers (Ghost Strata) et Andrew Kötting (The Un hommage sera réservé à la Whalebone Box). 12 films figurent réalisatrice et photographe amé- dans la compétition française, par- ricaine Sharon Lockhart, qui pré-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 132 Presse régionale ZIBELINE — 19 AOÛT 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Annie Gava et Elise Padovani — www.journalzibeline.fr 1/1

raté, bricolé selon ses dires mais porté par le texte de Pasolini lu par Laurent Sauvage. Écrit à New York en 1966 alors que Pasolini est malade, Qui je suis, entre origines et prospectives, dans une langue à couper le souffle, accompagne Bonello depuis toujours, lui re- donnant quand nécessaire force et désir. Comment ce désir naît-il et comment se met-il en forme ? Bonello raconte avec des mots simples et justes la complexité du processus. Avant tout synopsis, l’idée se concentre sur une scène fondamentale, non pour son im- portance scénaristique mais pour sa force de déflagration imaginaire à l’instar des larmes de sperme dans L’Apollonide. Antoine Thi- rion, qui animait la séance, avait choisi trois extraits de films : De la guerre, Le Pornographe, et Zom- bi Child pour mettre en évidence les constances du héros bonellien flottant dans des « entre-deux », le FIDMarseille #30 est devenue lieu de culte et de quences en couleurs ou en noir et goût de l’artiste pour les fantômes, tourisme religieux. L’ancien bled blanc, tournées en pellicule ou en l’obsession de la mort et l’écriture Le Festival International de Ciné- s’est vidé pour se reconstruire numérique, narratives, contem- musicale conçue dès le scénario. ma Marseille a drainé un public autour du mausolée soigneuse- platives, poétiques ou politiques, « Les mondes clos aussi, comme nombreux et varié, attiré par « ce ment gardé et exploité. Comique plans-séquences ou scènes au le cerveau ou la salle de cinéma » cinéma d’hier et d’aujourd’hui » de situation et de répétition : les montage percutant, plans fixes a ajouté le réalisateur. « Des boîtes qui éclaire « des vies exception- tentatives du malfrat, flanqué d’un ou en caméra portée, images où se créent des circulations et nelles ou minuscules » acolyte benêt, échoueront toutes floutées, ralenties ou en surim- une réorganisation du réel. » jusqu’à un surprenant revirement. pression. On se laisse embarquer, Ouverture burlesque Réjouissante galerie de portraits : surprendre. On reçoit certaines Le palmarès 2019 un coiffeur-prothésiste filou, un comme de belles évidences, on On se pressait sur les gradins du médecin distributeur de Doli- est déçu aussi parfois. On a des 36 films étaient en lice. Le Grand Théâtre Silvain ce 9 juillet pour l’ou- prane pour femmes désœuvrées, coups de cœur : des étudiant-e-s Prix de la Compétition Interna- verture officielle de la trentième un infirmier placide un tantinet d’une classe d’hypokhâgne dans tionale est revenu à Nunca subi édition du Festival International de alcoolique, un paysan dépres- un gymnase lisant Proust dans un et Provincia du Chilien Ignacio Marseille. Après le discours en duo sif, un gardien amoureux de son superbe noir et blanc, Une ma- Agüero, déjà primé en 2017 : un du Délégué général Jean-Pierre chien aux dents d’or… Une micro deleine pour le FID de Véronique film qui «tricote très serré l’in- Rehm et de la toute nouvelle Se- société engluée dans les supers- Aubouy ; un bateau filmé en plon- time et le public ». La Compétition crétaire générale Tsveta Dobreva, titions et l’ennui, tiraillée entre la gée sur le Bosphore, au milieu Française a couronné La Mer du les deux invités d’honneur, l’ar- foi et l’argent, un monde moderne de larges trainées d’huile, Border Milieu de Jean-Marc Chapoulie, tiste-cinéaste Sharon Lockhart et qui avance à coup de dynamite boat, plan efficace de Sepideh dédié à la Méditerranée et monté le cinéaste-artiste Bertrand Bo- et un mode de vie paysan mo- Farsi ; la traversée d’un champ de à partir d’images de surveillance, nello ont reçu le prix d’honneur du ribond mais tenace. Il s’agit bien fleurs jaunes à Fukushima, tableau produit par la société marseillaise FID. Initiée par un premier miracle d’une fable sociale dont la morale délicat de Suwa Nobuhiro, extrait Baldanders Films. Enfin, le Prix météo qui avait arrêté la pluie du comme souvent dans ce genre de The phone of the wind ou en- GNCR a été décerné au tonique matin, la journée offrait un autre reste incertaine. core Kvira, de jeunes sportifs fil- et féministe Delphine et Carole, miracle en soirée : le Miracle du més au ralenti sur la musique de insoumuses de Callisto McNulty Saint Inconnu, premier film fran- Bon anniversaire le FID Strauss, clin d’œil à 20 01 L’Odys- (lire journalzibeline.fr). Chacun co-marocain d’Alaa Eddine Aljem, sée de l’espace par le Géorgien avait fait ses pronostics. Ils furent ravi de le présenter devant un Le lendemain, première projection Alexandre Koberidze… déçus ou validés mais l’important, public si nombreux. Sélectionné dans un cinéma flambant neuf, c’est que le cinéma y soit demeuré à La Semaine de la Critique 2019, Les Variétés, dont la réouverture Les mondes clos de Bonello gagnant. cette comédie burlesque lorgne tant attendue va réjouir les Mar- du côté de Kaurismäki pour l’hu- seillais. Ça fleure bon le neuf, et Entre la lucidité de l’intelligence et mour décalé façon clown blanc, dans de confortables fauteuils, l’entêtement d’une innocence, se les dialogues a minima et les plans les premiers spectateurs ont eu crée la tension d’où naîtraient poé- dépouillés. Sauf que le désert ma- la chance de voir le cadeau of- sie et beauté. C’est en ces termes rocain a remplacé la neige finlan- fert par plus d’une trentaine de que Jean-Pierre Rehm a introduit daise et que le disciple, quoique cinéastes à un festival qui souffle la Master class de Bertrand Bonel- talentueux, n’est pas encore au ni- ses trente bougies. Un kaléidos- lo le 11 juillet au Mucem. Et pour veau du maître. Amine, juste avant cope d’images et de sons, de poser ses réflexions et les nôtres, son arrestation, a façonné une très courts films venus du monde le cinéaste, dont le FID proposait tombe sans nom dans le désert entier, réalisés spécialement ou une rétrospective, nous a offert pour y cacher l’argent qu’il a volé. choisis dans la cinémathèque son premier film : QUI JE SUIS. Après dix ans de prison il revient personnelle de ceux et celles qui Documentaire tourné entre l’Ita- exhumer son butin. Las ! La tombe sont venu-e-s un jour au FID. Sé- lie et le théâtre des Amandiers,

FIDMarseille — Revue de presse 2019 134 ZIBELINE — 18 AOÛT 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Annie Gava — www.journalzibeline.fr 1/1

Rêves de jeunesse © Shellac

Rêves de jeunesse des Merveilles, livre qu’elle trouve ouvrier injustement licencié ; il un des personnages. Salomé Ri- dans la baraque qu’avait aména- a écrit une lettre d’adieu à la vie chard campe avec beaucoup de Des jeunes qui dansent, leur por- gée Mathis, son ex petit ami et ex mais rate son suicide. Mathis, le justesse son personnage de jeune table à la main, oubliant d’être gardien de la déchetterie, Salo- mort, est présent par les objets femme introvertie. Quant à Estelle ensemble et, le lendemain, dans mé semble être passée dans une qu’il a recueillis, par ses sculptures Mayer, elle montre, avec beaucoup l’appartement où cohabitent Sa- autre dimension : elle accepte faites de récupération, par sa voix d’énergie, l’évolution de Jess qui lomé, sa sœur et des copains, les les rencontres improbables qui la qu’il a enregistrée sur un magné- passe du langage le plus vulgaire à déchets de la fête. Et c’est dans transforment, la font s’interroger, to Fisher Price et par sa chienne, une langue quasi poétique. Rêves une déchetterie, filmée comme un se souvenir et rêver. Inuk. Clément fera visiter à Salomé de jeunesse, un film qui donne en- décor de western, où trônent trois la cabane au milieu des bois que vie de croire qu’il y a autre chose bennes, une bleue, une rouge et Il y a d’abord Jess, qui participe Mathis avait commencé d’aména- après la fin d’une utopie. une blanche, que Salomé, accom- à une émission de télé réalité I ger, un espace où vivre en com- pagnée de son lapin blanc, part will survive – Premier de cordée, munauté, sans stress, un endroit travailler le temps d’un été dans et« pète les plombs », craignant où on puisse penser la résistance le village de son adolescence. Cet de se faire exclure du jeu. Arrive à l’ordre mondial. espace au milieu de nulle part va aussi Clément (Yoann Zimmer), le être, pour cette jeune femme un frère de Mathis qui lui apprend Dans cette fable poétique et po- peu perdue, un lieu de rencontres sa mort : il a été tué à l’issue d’un litique, Alain Raoust pose la ques- et de retrouvailles étranges, dou- affrontement avec la police dans tion de la résistance et de la ré- loureuses parfois, pleines de rêves une ZAD. Il y a aussi un cycliste silience. Un pays qui flingue sa aussi. Tout comme Alice au pays dépressif (Jacques Bonnaffé), jeunesse est un pays mourant, dit

FIDMarseille — Revue de presse 2019 135 GOMET — 28 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Adrienne Bagdadlian — www.gomet.net 1/1

Une photo du film Nunca Subí El Provincia (Crédit FIDMarseille)

Palmarès du FID : mexicain Clemente Castor reçoit Marseille. Au palmarès également, D’autres oeuvres de belles fac- la mention spéciale grand prix de Callisto Mc Nulty, obtient le prix tures figurent également au pal- le cinéaste chilien la compétition internationale et la du Groupement National des Ci- marès à l’instar de Cementery Ignacio Agüero à mention spéciale Prix national des némas de Recherche (GNCR) pour (Cimetière) du cinéaste catalan arts plastiques (Cnap). Delphine et Carole Insoumuses. Carlos Casas qui reçoit trois dis- nouveau récompensé Un documentaire passionnant et tinctions : le prix de la Fondation Cinq réalisatrices jubilatoire sur deux figures du fé- culturelle Méta, le Prix Marseille Lundi 15 juillet au terme de six dans le palmarès minisme : la vidéaste Carole Rous- Espérance et la mention spéciale jours de compétition, le jury du sopoulos et l’actrice Delphine prix des lycéens. Ce voyage ini- FID Marseille présidé cette an- Parmi les quatorze réalisatrices Seyrig, aujourd’hui disparues. tiatique sublimé par la magie des née par Sharon Lockhart – photo- présentes dans la compétition, images, nous emmène au coeur graphe, réalisatrice américaine – a cinq ont été distinguées cette Enfin Holy Days de la cinéaste al- de la forêt tropicale à la recherche dévoilé le palmarès. Parmi les 53 année : Marwa Arsanios, vidéaste gérienne Narimane Mari a reçu le du mythique cimetière des élé- films en compétition Nunca Subí et artiste libanaise obtient le prix prix du Centre national des arts phants. El Provincia (Jamais je n’ai gravi la Georges de Beauregard Inter- plastiques et Chanson triste de Province) d’Ignacio Agüero, rem- national avec Who’s is afraid of Louise Narboni a été doublement En conclusion, une 30e édition porte le grand prix de la compé- Ideology ? Une investigation dans récompensée par le prestigieux passionnante, rendez-vous l’année tition internationale pour la deu- les montagnes du Kurdistan en Prix Georges de Beauregard Na- prochaine pour découvrir de nou- xième fois. passant par un village au nord de tional et le Prix Renaud Victor, velles oeuvres singulières d’au- la Syrie jusqu’à la Bekaa au Liban. attribué par un jury composé de teurs reconnus et de cinéastes à Un documentaire sensible sur les Sur ces territoires en guerre, des personnes détenues du centre l’avenir prometteur. effets collatéraux de la moder- femmes, combattantes ou réfu- pénitentiaire des Baumettes. nisation d’un quartier situé aux giées, tentent de s’organiser pour abords de Santiago. Un sujet ré- maintenir un équilibre avec la na- current dans la filmographie du ture grâce à un savoir ancestral. cinéaste chilien, lauréat du FID en 2016. Dans cette oeuvre qui mêle Autre lauréate, la cinéaste por- des images d’aujourd’hui à celles tugaise Leonor Noivo double- d’hier, Ignacio Agüero capte le ment récompensée pour Raposa passage du temps, interroge les (Renard). On se s’étonnera pas habitants, évoque les figures em- que cette fiction qui traite avec blématiques du quartier, la faillite finesse de l’anorexie, sans jamais des petits commerçants et nous la nommer, ait obtenu la mention livre sa propre histoire. spéciale Prix Georges de Beaure- gard International, doublée de la Doublement récompensé, Príncipe mention spéciale Marseille Espé- de paz/Prince of Peace, premier rance, attribué par les élèves de long-métrage du jeune cinéaste l’Ecole de la deuxième chance de

Le jeune réalisateur mexicain Clemente Castor lors de la remise du prix au Théâtre de la Criée (Photo FID). FIDMarseille — Revue de presse 2019 136 LA PROVENCE — 16 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Faner 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 137 LA MARSEILLAISE — 16 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Amsellem 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 138 MARITIMA — 14 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE www.maritima.info 1/1

Marseille vante Douze jeunes cinéastes parti- Marseille, les jeunes réalisateurs longs-métrages, 27 courts-mé- ciperont au programme intense pourront découvrir les paysages trages, 12 séries, 53 spots publici- ses atouts auprès de cette semaine de formation. de l’Estaque ainsi que le quartier taires, spots TV...) et 1 103 journées de réalisateurs Ils prendront part à des sessions du Panier, qui ont inspiré tant de de tournages en 2018. La filière ci- critiques autour de leurs films, cinéastes. L’objectif est également némaaudiovisuel a généré plus de internationaux assisteront aux présentations du de leur présenter les services pro- 60 millions d’euros de retombées FIDLab et profiteront de la pro- posés par la municipalité, un pa- économiques locales dont plus de Dans le cadre de la 30e édition du grammation du FIDMarseille. Éga- norama de la riche filière audiovi- 30 % dédiés à l’emploi. Festival International de Cinéma lement au programme de cette suelle à Marseille afin de susciter (FID), la ville de Marseille organise résidence : des masterclasses, un leur envie de tourner un jour dans lundi un Repertour pour un groupe panorama des fonds de soutien et la Cité Phocéenne. de jeunes réalisateurs invités dans des plateformes de coproduction le cadre du FIDCampus. FIDCam- et des rencontres dynamiques Véritable filière d’excellence de pus est un programme de rési- avec de nombreux professionnels, l’économie marseillaise et métro- dence à destination d’étudiants et ainsi que leRepertour organisé par politaine, l’industrie cinématogra- étudiantes et jeunes réalisateurs la ville de Marseille. phique fait rayonner Marseille à et réalisatrices, venus cette année l’international. La cité phocéenne du Maroc, d’Algérie, des Territoires Lors de ceRepertour, organi- enregistre un succès croissant Palestiniens, de Croatie, du Portu- sé en partenariat avec l’Office auprès des professionnels du gal, de Taïwan et de France. du Tourisme et des Congrès de cinéma, avec481 tournages (12

FIDMarseille — Revue de presse 2019 139 LA MARSEILLAISE — 13 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Amsellem 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 140 LA MARSEILLAISE — 11 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Benjamin Grinda & Philippe Amsellem 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 141 LA PROVENCE — 10 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Faner — www.laprovence.com 1/1

Photo Antoine Tomaselli

Marseille : le cinéma profiter d’un plus grand confort et duite, Les Variétés affichent dès la directrice Anne Jeannes (en d’une meilleure qualité de projec- aujourd’hui un programme riche photo), sans cesse demandée de les Variétés ouvre tion. «On savait que ce jour allait et varié, comme on pouvait s’en tous les côtés. Un coup de fraî- enfin ses portes arriver et qu’on allait voir le bout douter. Avec les sorties de la se- cheur du côté de la Canebière, ça du tunnel» expliquait hier Frédéric maine, les films en continuation ne peut pas faire de mal par les Après onze mois de travaux, Verdiere, directeur des opérations, et des ouvertures «événement» temps qui courent ! le cinéma prend aujourd’hui étonnamment calme. (un film japonais chaque jour) et un nouveau départ. Une programmation exigeante «patrimoine» (rétrospective Jim Jarmusch, Cendres et diamant de Hall spacieux et accueillant, cou- Le cinéma d’art et d’essai de la Andrzej Wajda), à l’affiche du 10 au leurs chaudes et lumières récon- Canebière reste fidèle à son ADN : 16 juillet. fortantes en forme de globes, le une programmation exigeante qui cinéma Les Variétés est de retour. aime flâner dans tous les recoins Dans les couloirs du cinéma, il «Enfin» a-t-on envie d’ajouter, du 7e art. D’autant qu’il accueille régnait hier après-midi une am- tellement l’attente a paru longue. en ce moment le festival inter- biance assez électrique avant la Après onze mois de travaux, une national de cinéma FID Marseille. «grande» journée d’ouverture série de rebondissements où Sept écrans, un accueil digne d’aujourd’hui. «On tente de ré- l’amiante a souvent joué les invi- de ce nom pour le grand public soudre les problèmes de dernière tés surprise, le public va pouvoir et les personnes à mobilité ré- minute» glissait du bout des lèvres

FIDMarseille — Revue de presse 2019 142 LA MARSEILLAISE — 10 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Benjamin Grinda 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 143 LA MARSEILLAISE — 10 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Amsellem & Benjamin Grinda 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 144 ZIBELINE — 9 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Annie Gava et Elise Padovani — www.journalzibeline.fr 1/1

Femmes debout individuelles ou collectives que rappellent les films de famille leur complicité, leur participation, chacune des femmes a recueillies, et contribuent à donner à cette vidéo au poing, à toutes les luttes Qu’elles viennent du Brésil, d’Au- en particulier les violences poli- lettre d’amour d’une mère à sa fille de l’époque: droit à l’avortement, à triche, de France, des femmes ré- cières de 2013 et 2016 qui ne sont une portée universelle. (Histoire(s) la jouissance, à l’égalité, contre un sistent, filment celles qui, debout, pas montrées mais évoquées. La de portrait). machisme qui s’étale, décomplexé, font, ont fait et peut-être feront mise en scène a été discutée et sur les plateaux télé. Fi de l’image changer les choses. travaillée collectivement avec les Découverte pour les jeunes gé- de féministes rébarbatives et aus- actrices, Lila Msalu, Micene Tele- nérations, madeleine pour les tères, les frangines sont belles, Elle attend, pensive, devant une ma, Marilia Queiroz. Un film poli- sexagénaires, le film de Callisto rieuses, fêtardes, inventives dans grille. Un rap féministe appelle à tique, plein d’énergie qu’elles ont Mc Nuty, Delphine et Carole In- leurs slogans comme dans leurs se politiser, s’organiser. Une moto dédié à Luana Barbosa, lesbienne, soumuses, à travers archives ico- actions. Les bandes vidéos s’ef- chevauchée par une femme roule noire et pauvre, assassinée par la niques, témoignages et extraits facent mais les « héritières » re- dans la nuit, arrêtée par un policier police le 8 avril 2016, ainsi qu’à Ma- de films, fait revivre les combats prennent le flambeau. Loin d’un tout de blanc vêtu. Deux amies se rylucia Mesquita Palmeira et Ma- féministes des années 70 et l’ami- militantisme d’embrigadement, retrouvent devant un mur taggué rielle Franco, militante des droits tié solaire, espiègle, créative, entre c’est un engagement de vie, une tandis que des hauts parleurs dif- humains et LGBT, tuée elle aussi la comédienne Delphine Seyrig façon d’être au monde qui nous fusent slogans, consignes, inter- par deux policiers le 14 mars 2018. et la vidéaste Carole Roussopou- sont transmis. La jeune réalisa- dictions, encadrant et restreignant (Compétition Internationale/Com- los qui avait initié ce film pour trice, petite fille de Carole Rousso- des libertés. C’est ainsi que com- pétition Premier Film /Prix Centre rendre hommage à son amie dis- poulos, si elle n’a pas connu cette mence le film d Elena Meirelles et National des Arts Plastiques et Ly- parue. Les deux femmes se ren- période « enchantée » montre Lívia de Paiva, Tremor Iê, présen- céens). contrent par un hasard bienveil- comment on peut être muses et té en Compétition Internationale. lant à l’occasion d’un stage vidéo. insoumises, Insoumuses ! (Compé- Nous allons y suivre le trajet d’un De la force et de l’énergie, c’est Car Delphine si souvent exposée tition Groupe National des Ciné- groupe de femmes, partager leur ce que veut transmettre l’Autri- devant la caméra des hommes mas de Recherche). résistance et surtout écouter les chienne Wilbirg Brainin-Donnen- veut maîtriser cette technique histoires, les vies qu’elles ont à berg à sa fille dans sa lettre filmée, nouvelle, porter son regard de Ces trois films font partie de la nous conter. Longs monologues, Brief an eine Tochter. Une lettre femme sur le monde et le parta- trentaine de films réalisés par des visages éclairés par un feu qui filmée qui s’adresse aussi à toutes ger. Elle, qu’on voit chez Demy, femmes présentés à la trentième crépite, corps qui émergent d’un les femmes, les invitant à sortir du de mousseline violette vêtue, en édition du FID Marseille qui se labyrinthe blanc. On est à For- silence et à ne plus accepter la fée-marraine, essayer de contrer tient du 9 au 15 juillet 2019. taleza, ville du Nordeste brésilien domination et la violence mas- le pouvoir abusif du père de Peau dans un futur, proche d’un passé culine. La réalisatrice est en va- d’âne. Elle qui travaille avec Duras, récent, campé sans effets spé- cances en Croatie et sa fille est Akerman, dénonçant haut et fort, ciaux, rythmé tout au long du film au Costa Rica. « D’un paradis à de sa voix de violoncelle, les injus- par des raps et des performances l’autre ». Les images tournées en tices faites aux femmes, quitte à efficaces. Le scenario de ce film Italie en Super-8, aux couleurs s’attirer l’inimitié de producteurs à petit budget a été écrit à plu- douces et au grain rugueux, en- phallocrates. Carole, des étoiles sieurs mains, inspiré des histoires cadrées par quelques photos, dans les yeux, la raconte, raconte

FIDMarseille — Revue de presse 2019 145 ZIBELINE — 9 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE www.journalzibeline.fr 1/1

Photo © A.G.

Enfants zadistes au FID 2019

Au FID 2019, l’écran parallèle « Les Sentiers Expanded » propose un cinéma en mutation destiné à des spectateurs de tous âges et « qui déborde des normes imposées à son genre ». C’est dans cette section que Jean Boiron-Lajous a présenté son dernier film : « Plus t’appuies moins j’ai mal » produit par Prima Luce. Il y met en scène Billie et Coco, deux enfants d’une huitaine d’années, vivant seuls dans une forêt où les pouvoirs publics interdisent la construction des cabanes. Graines de zadistes, ils construisent et reconstruisent la leur, chaque fois que le bulldo- zer l’anéantit.

FIDMarseille — Revue de presse 2019 146 LA PROVENCE — 9 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE

1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 147 GOMET — 9 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Adrienne Bagdadlian — www.gomet.net 1/1

Le FID Marseille, 30e cité phocéenne (salles de cinéma, néastes habitués du FID présente- férentes thématiques, on y décou- théâtres, musées, centres d’art, ront leurs dernières productions, vrira des films rares et inédits no- édition, c’est parti ! bibliothèques …) ce festival singu- notamment Pierre Creton pour tamment un focus sur le cinéaste lier cher au coeur des cinéphiles, « Le Bel Eté » ou Narimane Mari taïwanais Tsai Ming-liang, un clin Le FID, 30e édition, action ! Un mais pas seulement : « Le FID n’est avec « Holy Days ». À noter que d’oeil à la gastronomie et cerise bel âge pour cet événement à ré- pas une enceinte privée réservée la réalisatrice franco-algérienne, sur le gâteau, un programme d’une sonance internationale – 25 000 à un public élitiste » précise Jean- marseillaise d’adoption a rempor- cinquantaine de films de jukebox spectateurs et 800 professionnels Pierre Rehm, a toutes les chances té le Grand Prix de la compétition des années 50 et 60. De Nancy en moyenne – qui a su imposer de faire de nouveaux émules. française au FID en 2013. Holloway en passant par Dalida, au fil des ans une ligne éditoriale Claude François ou encore Les exigeante et singulière, axée sur 53 films en compétition Bertrand Bonello et Sharon Parisiennes, les amateurs de va- les nouvelles écritures cinémato- Lockhart invités d’honneur riétés se réjouiront de retrouver graphiques. Au menu de ce nouvel D’abord pour la richesse de la pro- leurs idoles à travers le scopitone, opus : 125 films à l’affiche dont 33 grammation, ouverte à la création En tête d’affiche de cette 30e édi- ancêtre du clip. en premières mondiales, le tout mondiale – 28 pays issus des cinq tion, Bertrand Bonello, réalisateur agrémenté de moments festifs et continents sont représentés – of- et compositeur sera l’invité d’hon- Les rencontres professionnelles de rencontres avec 150 invités (ci- frant aux festivaliers la possibilité neur du festival. Révélé au grand néastes, artistes, écrivains …) sans d’arpenter la planète cinématogra- public avec « L’Apolline : Souve- Enfin, les rencontres profession- oublier un focus sur les années phique. Ensuite, parce que la di- nirs de la maison close » suivi de nelles seront au rendez-vous avec scopitones qui réjouira les fans versité des écritures proposées – « St Laurent » et plus récemment cette année un focus sur la pro- des idoles des jeunes ! documentaires, fictions, films d’ar- « Zombie Child », le cinéaste vien- duction bulgare sans oublier l’in- tistes – offre un regard singulier sur dra en personne présenter la contournable Meet The Festival : « Cette 30e édition est le fruit d’un le monde contemporain. rétrospective qui lui est dédiée présentation des spécificités édi- long travail d’une équipe » sou- ainsi qu’une masterclass animée toriales des festivals internatio- ligne Jean-Pierre Rehm, délégué Du côté de la compétition qui par Antoine Thirion. Autre invité naux. Seront présents également général du FID lors de la confé- comprend quatre sections, 53 d’honneur, Sharon Lockhart, pho- les partenaires privés et publics rence de presse. « C’est le résultat films seront en lice pour rempor- tographe et cinéaste américaine, qui soutiennent le FIDLab, la plate- d’un projet du regard » ajoute t-il. ter un prix dans chacune de leurs fera l’objet d’une programmation forme internationale de soutien à À cet égard, le palmarès du festival catégories. Plusieurs témoignent spéciale et d’une masterclass la coproduction et le FIDCampus, de Cannes témoigne de cet élan de l’actualité de notre temps tels animée par David Schwarz, pro- le programme de formation desti- visionnaire en attribuant le Grand que l’environnement, dans une grammateur au Museum of Moving nés aux étudiants cinéastes. Prix du Jury du Festival de Cannes forme qui croise le documentaire Images de New-York. à « Atlantique » de Mati Diop, jeune à la fiction et les arts visuels, à réalisatrice franco-sénégalaise, l’instar de « Cemetery » du catalan Les écrans parallèles célèbrent déjà récompensée au FID par le Carlos Casas, « Ghost Strata » du les années scopitone Grand Prix du Jury International en britannique Ben Rivers ou encore 2013. Pour cette édition anniver- « Nunca Subí El Provincia » du Dans les écrans parallèles, section saire rayonnant sur 15 lieux de la chilien Ignacio Agüero. D’autres ci- non compétitive qui regroupe dif-

FIDMarseille — Revue de presse 2019 148 VENTILO — 3 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Emmanuel Vigne — www.journalventilo.fr 1/1

Ultramarine de Vincent Meessen

Courir à trente ans un temps et un mouvement non tecâmara de Jorge Cramez, Chaos le traditionnel FIDLab, sous forme pas élucidés (arrogance de nom- de Sara Fattahi, Ultramarine de de soutien aux projets cinémato- La trentième édition breuses productions contempo- Vincent Meessen ou La Pomme graphiques en état d’écriture, un du FID, Festival International raines), mais bel et bien toujours chinoise de Florence Pazzottu) les geste supplémentaire pour ce fes- de Cinéma de Marseille, tient nourris de mystères. Un travail contours premiers de la création tival hors normes en direction du toutes ses promesses ! Aux d’orfèvre que vient confirmer la cinématographique, le sens même formidable dynamisme qui secoue quatre coins de Marseille, l’un superbe programmation de cette d’un mensonge qui dit la vérité, toujours la planète en matière des plus importants festivals trentième édition : les cent vingt- « l’usage de l’art cinématogra- d’images en mouvement. hexagonaux déroule une cinq films programmés, accompa- phique pour faire voir et entendre, programmation majestueuse, gnés de cent cinquante invité.e.s, comme nul autre, la jointure entre propre à représenter viendront rappeler la force et l’élan une voix et des gestes, entre un l’incessante vitalité de la toujours prégnants de l’image en corps et des phrasés, entre un dé- création cinématographique. mouvement. À commencer par cor et des récits. » Deux autres sé- près d’une quarantaine d’œuvres lections parallèles s’inscriront au En trois décennies, le Festival In- sélectionnées, en première mon- sein de deux événements régio- ternational de Cinéma de Mar- diale, dans les différentes compé- naux qui, cette année, ont connu seille, le FID pour les intimes, s’est titions (Internationale, Française, un certain retentissement : Mar- imposé dans l’hexagone comme Premier Film, GNCR…), comme les seille Provence Gastronomie 2019, l’un des plus sémillants hommages nouveaux opus de Carlos Casas avec cinq films au programme, et au dynamisme de la création ci- (Cemetery), Pierre Creton (Le Bel le projet Des marches, démarches nématographique. L’exigence et Été), Callisto Mc Nulty (Delphine du FRAC PACA, qui remet au cœur l’invention sans cesse renouve- et Carole insoumuses) ou Andrew de la création la marche comme lée des formes ont donné à cet Kötting (The Whalebone Box). La pratique artistique. De nombreux événement un visage à nul autre puissance de ce festival réside films sont également programmés identique : Jean-Pierre Rehm et également, c’est une chose dé- à l’occasion de ce dernier écran son équipe ont su, avec la plus sormais acquise, dans la majesté parallèle, dont un focus sur le ci- brillante intelligence, façonner un des sélections parallèles, à com- néaste taïwanais Tsai Ming-Liang. rendez-vous où le plaisir le dispute mencer par les deux magnifiques Suivront l’hommage savoureux aux à l’expérimentation, s’inscrivant hommages consacrés au travail scopitones, les séances à destina- dans un sens de l’histoire, celle de l’artiste et cinéaste Sharon tion du jeune public en collabora- de l’image en mouvement, parfai- Lockhart d’une part, et au réali- tion avec Fotokino, le FIDCampus tement maîtrisé par les program- sateur Bertrand Bonello d’autre et de très nombreuses séances mateurs et organisateurs. Le FID part, dont le FID propose ici une spéciales construites avec les explose ainsi les normes parfois quasi intégrale. Le geste cinéma- (très nombreux) partenaires du coercitives d’une industrie afin tographique atteint par ailleurs FID. Enfin, sons et images se sé- de nous réunir devant l’essence son acmé dans l’écran parallèle pareront un temps — quoique… même de l’image et son récit, Histoire(s) de portrait, qui définit — pour des moments radiopho- de nous offrir à voir un monde, en une vingtaine de films An( - niques et plastiques, sans oublier

FIDMarseille — Revue de presse 2019 149 LA PROVENCE — 3 JUILLET 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Marie-Eve Barbier 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 150 ZIBELINE — 14 JUIN 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Annie Gava et Elise Padovani 1/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 151 ZIBELINE — 14 JUIN 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Annie Gava et Elise Padovani 2/2

FIDMarseille — Revue de presse 2019 152 LA PROVENCE — 10 JUIN 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Marie-Eve Barbier 1/1

FIDMarseille — Revue de presse 2019 153 LA MARSEILLAISE — 7 JUIN 2019 PRESSE RÉGIONALE Par Philippe Amsellem 1/1

ven CULTURE Au FID Marseille, les films questionnent la migration

SEPTIÈMBART Le Festivalinternational de Cinémade Marseille a dévoilé le programme de sa 308 édition. Beaucoup de films en compétition interrogent les frontières, déplacements, ou encore la questiondes migrants.

omme le souligne d'em­ blée Jean-PieneRehm. Cdélégué général du FIT) Marseille, gui se tient cettean­ néedu 9 au l5juillet,«œtœ3Ql!di­ lot tudeset dedécouvertes ». Presque untion pléonasme comporte son tan,t le d'inquié­ Festival international de cinéma de Marseillejoue depuis 30ansun rôle prescripteur. Dans « Bab Sebta », la réalisatrice franco-marocaine Banda Maroufl évoque cette enclave Dernierexemple e. n date, lors à la frontière du Maroc et de l'Espagne, où convergent beaucoup de migrants africains. PBOTooa du festivalde Cannes qui s'est achevé il y a2 semaines,et a at­ dece détaille tribuéle Grand:prixdujuryala Jean-PierreRehm. La comédie » Mais si bitue[lementdes jeune réalisatrice Mati Diop, etmusicale l.aviolence deLouise lieu», Narboni, lecueillent tropisme desmigratoire migrants; irrigue dans giqueprécise alors Jean-Pierrequ 'ellesportent Rehm. ha­ couronnée 6 ans plus fot par le Chanson suit quant à elle l'Ouestlargelllent del.ala sêleotionFrance. officiell e LeFID

PROJECTIONS deviendra le disque de gospel �erla_prouesse.Mais son équipe le plus vendu de tous les temps. ne synchronise pas le son et les Tournéen 1972, Inédites les imagesfilinéesde lm.ages.Inutilisablés, les ban• « AmazlngGrace » est ce concf:lrtFegroupées dans le des végètent dansles tiroirsdu diffusédans quelques documentaire-musicalAretha label, jusqu'au moment où le Frankltn-AmazingGrace sont producteurAlan Elliot tombe cinémas du département. rlQ.QJ::intt. _n_un_p__Qn:r,A � ....n..'L\...... - - oroietées ce soir etr.e wAAk--lfflrl FIDMarseille — Revue de presse 2019 154 Presse TV / Radio RAI PLAY RADIO — 9 JUILLET 2019 ITALIE HOLLYWOOD PARTY CON JACOPO QUADRI E FABIO MANCINI https://www.raiplayradio.it/audio/2019/07/HOLLYWOOD-PARTY-con-Jaco- po-Quadri-e-Fabio-Mancini-8ac71749-70b6-4aab-bddc-3ffa4545c689.html

FRANCE 24 — 15 JUILLET 2019 ROYAUME-UNI https://youtu.be/uLnopDi_bfI

FRANCE CULTURE https://www.franceculture.fr/ Campagne de 10 spots antenne du 5 au 13 juillet 2019

FRANCE BLEU https://www.francebleu.fr/provence Mise en valeur du FIDMarseille dans les programmes de la radio (interviews, annonces,spots publicitaires). Interviews les 7 et 10 juillet.

FRANCE 3 — 09 JUILLET 2019 JOURNAL TÉLÉVISÉ 19H00 – INTERVIEW DE BERTRAND BONELLO https://france3-regions.francetvinfo.fr/emissions/jt-1920-provence-alpes

RADIO GRENOUILLE http://www.radiogrenouille.com/fidplus/ Du 09 au 15 juillet, Radio Grenouille s’est immergée au FID Marseille et a pro- posé des rencontres avec les réalisateurs lors d’une série de plateaux radio en public au MUCEM, des chroniques sur les films, des mots de spectateurs et des petites formes créatives sonores inspirées des lignes du festival.

Plateau #1 : Regards croisés avec Stephen Loye et Brieuc Schieb – 10 juillet 2019

Plateau #2 : Faux documentaires en compétition française : Attack the sun & Chanson triste – 11 juillet 2019

Plateau # 3 : Rhapsodies esthétiques de l’Italie à l’Algérie – 12 juillet 2019

Plateau #4: Plongée dans le FIDLab avec une interview de Fabienne Moris, co-directrice du FIDlab & dans deux histoires de témoignages avec Christophe Bisson et Arthur Dreyfus – 13 juillet 2019

LES CINEMOI De cours entretiens avec les cinéastes présents au FID à retrouver sur le site FID +

— Bertrand Bonello, invité d’honneur de cette «30ème édition du FID. — Gaïa Formenti et Marco Piccarreda, réalisateurs de Creature dove vai ? — Margherita Malerba, réalisatrice de Pagine di storia naturale. — Arthur Dreyfus, réalisateur de Noël et sa mère — Marie-Claude Treilhou, réalisatrice de Comme si, comme ça — Callisto McNulty, réalisatrice de Delphine et Carole insoumuses

ZIBELINE — 9 JUILLET 2019 https://www.journalzibeline.fr/programme/enfants-zadistes-au-fid-2019/

156 30e Festival 9 — 15 International Juillet de Cinéma — Marseille 2019