Systematic Studies on the Recent Japanese Family Ovulidae

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Systematic Studies on the Recent Japanese Family Ovulidae The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan 貝 雑 VENUS (Jap. Jour. Matac .) Vol 、47, No .4 (1988 ) : 255 − 260 一 日本 産 ウ ミ ウ サ ギ ガ イ 科 (腹 足 綱 ) の 分 類 学 的 研究 XH. 補 遺 東 正 雄 Systematic Studies on the Recent Japanese Family Ovulidae (Gastropoda )− XII . Supplemen 七 Masao AZUMA 13−7 1−chome ( , Hobai , Takarazuka City 665 ) Abstract : Radular characters are described or supplemented for Testudivolva orientis nebzat riae λ 酖 召 ε α mtbil α 孟α 召 ,T . α ,Dent 伽 ぬ m α ,1 砿 Ps dos觀 痂 ,A , 肱 , ・ Cren α vo 〜棚 dr αper { and C . tigris, Taxonomic comments or new distributional ・ ヱ)enti − records are given to 正1α bupTionovolvα α enigma ・(syn .G α terα volv α b α silia ), 〇 四 {Zα sept θ mm α ctt・la syn Cr θ novoiva ・60nspiCU α spectab {阨S eobr α ノ tpe γ ぜ一 ( . ), D . ,P . , 〇 vula . − ∠L 亡θ 8 撫 {liα na Cren .avolva − and σ . minabeensis . pontia , , periopsis ー ズ こ れ ま で 本 シ リ の 研 究 の な か で ,歯 舌 の 記 載 が 行 わ れ な か っ た も の で ,最 近 歯舌 の の い の べ の こ こ で る ま た 以 判 明 し た も , 或 は 過去 記 述 に 補 足 す き も を 報 告 す 、, ,1975年 後 つ べ 発 表 さ れ た 種 に ぎ 分 類学 的 所 見を 述 る 、, 本報 告 の た め 慓 本 の 提供 や 研 究 に 協 力 を 賜 っ た 松 宮 徳雄 ,小 山 安 生 ,東 良 雄 の 諸 氏 に 感 謝 の 意 を 表 わ す。 ー7 り ヒ ナ コ ダ ウ サ ギ HabupriOnO olva aenigma (Azuma & Cate, 1971) (黒 旧 ) ’・ α・ α .261 fig. 1971 Prienovolva (Prionovelvの en igm Azuma & Cate , Veliger 13 (3 ), p , L − 1978 G α lera−vetv α bα silin Cate , Venus 37 (4 ),p .191 192 , pL 1, fig.1. 30個 以 上 の 標 本 に 基 づ い て 比 較 した 結 果 ,1978年 Cate が 記 載 し た G . basiliaは 色 帯, 外唇 歯 数 及 び 条 線 ・嘴 状部 の 形 態 等 か ら 連 続す る も の と判 定 され ,属位 の み な らず 種 レ ベ ル に お い て 個 体 変 異 を 超 え な い の で 異 名 で あ る 。 カ メ ガ タ ケ ボ リ Te8tudovotva orientis Cate, 1973 (朿 ) 1973 Testudovolva orientis Cate 15 , Veliger , Suppl .p ,8 , fig.8a. 歯 舌 (Fig.1) : 中 歯 は 丸 味 の あ る 台 形 で ,中 央 歯 舌 は 後縁 に 達 せ ず ,側 歯尖 は 5 対 そ サ テ ン の で の う ち 最 内側 の も の は 小 さ く,他 の 4 対 は 同 大 で あ る 。 側 歯 は ボ 葉 形 ,基 部 は へ の 〜 の が 著 し く後 方 突 出 し , 前端 は 鋭 く爪 状 に 湾 曲 し そ 外 側 に 5 6 個 微 歯尖 あ る . 側 歯 内 後 部 は 幅 広 く外湾 し , 端 は 細 ま る 。 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan 256 VENUS : Vol .47, No .4 (1988 ) − Figs .1 8. Radulae 歯舌 1. Testudovolva orientis Cate カ メ ガ タ ヶ ボ リ 。 南 部沖 ,水深 30m 内外 。 − 2. T .nebuta (Azuma & Cate ) ク モ リ カ メ ガ タ ケ ボ リ 。切 目 崎 沖,水深 40 60m 。 パ tx ’ − マ リ ァ コ ボ レ ヶ リ i 「 60 m 。 3 . Dentiovula mariae (Schilder) ボ 。 南 部 ?」,水 深 30 内外 コ パ . − 4 . D .takeoi Cate & Azu 皿 a チ シ オ ボ レ ケ ボ リ 。南 部堺 沖,水 深 50 70m 。 .− モ フ チ 60 70m 5. Pseudosimnia nubila Cate & Azuma ク リ ド リ ケ ボ リ。 南 部 沖,水 深 。 ヌ ノ・ ヅ ツ ミ 50m 6・ APeriovula takα e Cate タ カ キ ダ 。切 N 崎沖,水 深 内 外 。 パ − & ド レ イ ーケ ボ リ 50 80m 。 7. Crenavolvadraperi Cate Azuma 。 南 部堺沖 ,水 深 − フ 111 80m 8. c .tigris(Yamamoto ) ト ラ ケ ボ リ 。 名 田 〜,水 深 60 。 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan Azuma : Systematic Studies on Ovulidae− X[. 257 ’ 7estuelovolva nebula & ク モ リ カ メ ガ タ ケ ボ リ (Azuma Cate, 1971) (朿 ) 1971 Prionovolv α Prionovolva otebul α Azuma & 七e Veliger 13 3 262 fig 2 ( ) Ca , ( >, p 。 , . . Fig .2 は に し た る は の る 歯 舌 ( ) 既 (東,1975) 記 載 が 追 補 す 。 中歯 丸 味 あ 倒 三 角形 乃 〜 の の 至 倒 台 形 。 中 爾尖 は 後縁 に 達 せ ず ,側 歯尖 は 4 5 対 で ほ ぼ 同 大 又 は 中 央 も が 最 大 。 側 歯 は や や サ ボ テ ン の 葉 に 似 て ,中 程 は 肥 厚 し , 先端 は 鋭 ど く爪 状 に 湾 曲す る 。外 側 に 5 の っ 個 微 歯尖 を 具 え , そ れ ら は 先 端 に 向 て 次 第 に 大 き く な る 。 mariae マ リ ア コ ボ レ パ ケ ボ リ Dentiovula (Schilder , 1941) (東 ) 1941 Primovul α 蹴 α漁 θ 73 2 3 107 Schilder, Arch .Mollskenk . (/ ), p . ,pl.9,fig.37 . ’ 1974a の の い の 〜 で 東 ( ) 記 述 を 次 よ う に hnll{し た v 中 粛 外 側 歯 尖 は 5 6 対 あ る 。 ま た ,側 FkTの 基部 は や や 長 く後 方 へ 仲 長 す る (Fig .3)。 Dentiovula ( ナ ナ ホ シ コ ボ レ バ ケ ボ septemma Ztla Azuma , 1974 リ (東 ) 1974 Dentiovul α septemm α cul α Venus 33 2 70−71 − Azuma , ( }, p , , pl,4 , figs.10 12. α volv α conspicu α 17 3 1975 Cre7z (Crenasvolva) Cate , Veliger, ( ), p .258 , fig.9. Cate (1975) は た だ 1 個 体 で C .conspicus を 創設 した が , 9 個 休を 精 杏 し た 結 果 , 筆 一 者 (1974) が 記 載 L た 種 と 致 す る こ とを 見 出 し た の で 異名 とす る 一な お 本種 は 紀 伊 水 道 の か ほ ・相 模 湾 か ら も知 62x る .e 』 Dentiovula takeoi & 1973 チ シ オ コ ボ レ パ ケ ボ リ Cate Azuma , (東) 1973 Dentiovulα オα 24c 肋 o ぜ Cate & Azuma ,Veliger 15,Suppl .,p .15,figs.24 , . : の に 〜 歯 舌 (Fig.4) 中歯 は 半 月形 , 中 央歯 尖 両 側 中 央 欠刻 が あ る u 側 歯尖 は 5 7 対 ロ エ で 内 側 に 向 っ て 僅 か に 大 き くな る傾 向を 示 す 。 側 歯 は ア 葉 形 で , 墓 部 両 側 は 著 し く肥 厚 し 瘤 状。 前縁 に 沿 っ て 不 規 則 な 3 微 鋸 歯 が あ る ,前 縁 端 は 著 大 な 歯 尖 と な り ゆ る や か に 内側 へ 湾 曲す る、, α speae ッ ヤ コ ボ レ バ ケ ボ リ Dentiovul α bitisCate, 1975 (新 称) 1975 1)ept.tiovzatα specta .bitis Cate , Veliger 17 (3 ),p .257 , fig.8 . ° ° ’ ° ’ い ノ ’ 模 式 産 地 が 34 O N , 134 48 E と な っ て る が , こ れ は 誤 り で 紀伊 水 道 日 岬沖 33 52 N , ° ’ 135 02 E ,水 深 18m が :E し い 。 こ の 種 は 既 知 種 中, ス ミ レ コ ボ レ バ ケ ボ リ D .eizei Cate & Azuma ,1973 に 酷 似 す る が t 両 端 の 突 起 が 反 り返 ら な い こ と,背 面 は 丸 く膨 ら み 球 状 で あ る こ と ,両 先 端 が 曲 り く こ い こ で ね ら な い こ と , 後 端 の 微鋸 歯状 突起 が 弱 い と,殻 色 が 濃 と な ど 区 別 し 得 る 。 殻 長 10.5mm ,殻 幅 4.6 皿 m , 殻 高4 ,0mm で 中形 種 で あ る tt 軟 体 部, 歯舌 及 び 寄 主 は 今 の と こ ろ 不 明 で あ る tt ) cahra コ ブ ラ コ ボ レ バ ケ ボ リ 1 entioVula Cate, 1975 (新 称) 1975 Dentiovul α cobres Cate,Veliger 17 (3), p .257, fig.7. ° ° ’ ’ 〜 一 本種 も 日 ノ 岬 沖 33 52 N ,135 02 E ,水 深 50 100m か ら 発 見 され た 種 で ,単 標 本 【 「 (8 ,1× 3,9 × 3.4mm ) に 基 い て い る 。 軟 体 , 歯 舌 , 寄 主 不 明 で あ る 。 本種 は 既 知 種 † ウ 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan 258 VENUS : VoL 47, No .4 (1988) カ レ コ ボ レ バ ケ ボ リ ).satttrnalia い 1 Cate & Azuma ,1973 に 類 似 し て る が , 殻 は 小 形 , が て い 後 水 管溝 萎縮 し て , 前 水 管 溝 の 畝 は 顕 著,滑 雇瘤 が 大 き く,殻 色 が 単 調 な 点 で 区 別 さ れ る。 ’ Pseudosimnia ( ovotva nubila Cate & Azuma 1973 ク モ リ フ チ ド リ ケ ボ リ Lahe ) , (東 ) ・ 1973 Pse ” dosimnia (La biovolvα veubil α Cate & Azuma Veliger 15 SuppL .34 ) , , ,p , fig.66. 完 模式 標 本 は 未 成 殻 で あ る た め ,松 宮 徳 雄 氏 が 南部 沖 水 深 60〜70m よ り採 集 し た 殻 長 10.lmm , 殻 径 5.4mm ,殻 高 4,5mm の 標 本 に 基 づ き,外 唇 等 の 特 徴 を 次 の よ うに 追 補 す る 。 外 唇 は 厚 く, 内縁 に は 波 状 に 隆 起 す る 18 〜 19 粛 を 具 え ,後方 か ら 中 程 ま で の も の は 外 縁 に ま で 仲 び て い る 、殻 軸 前方 の 軸 唇 窩 は よ り 顕 言に 隆 起 す る 。 . : は の . 歯 舌 (Fig 5) 中歯 丸 み あ る 倒 三 角 形 , 巾 歯尖 は 長 く , 後 縁 に ま で 達 す る J 両 側 歯 は で ほ ぼ で が の の い 尖 5 個 , 同 大 あ る , 中 央 も は く分 人 き く, 鈎状 に 内 側 に 曲 る 。 側歯 は サ ボ テ ン の で は へ 葉 形 ,基 部 後 側 方 に 伸 び , 前 縁 端 は 鋭 く 内 方 湾 曲 し , 外 縁 に ほ ぼ 同 大 の 3 微 歯 尖が あ る 、 ’ .4periovula ワ タ ゾ コ ヌ ハ ヅ ツ ミ POntia Cate, 1975 キ ダ (新 称 ) 1975 AperiovttlQ α 17 3 .255 fig.2 , ponti Cate , Veliger, ( ), p , ° ’ 本 種 も和 歌 山 県 ロ ノ 岬 沖 (34QN ,134 48 E ,水 深 137m ) か ら 知 られ る 小形 種 (10.3 × × 5.6 4.5mm )。 ー 既 知 で は メ イ ヤ キ ヌ ハ ダ ヅ ツ ミ 種 (改 称 ) A .meyeriana Cate, 1973 に 最 も類 似 し て い る が が し で い , 殻 著 く小 形 軸 唇 窩が 鋭 肋 と な る こ と, 両 水管 溝 が 白 く, 嘴 部 背 面 の 螺 条 が 粗 い こ と な ど で 区 別 され る ,、 タ カ キ ヌ ハ ダ ヅ ツ ミ Aperiovula takae Cate , 1973 (束 ) 1973 Aperiovz ‘・α ta.α・e 15 38 1 k Cate , Veliger , Suppl り p . , 丘g .76. . は が 歯舌 (Fig 6) 東 (1976) 既 述 し た が ,次 の よ う に 追 補 す る 。 〜 中 歯 の 巾央 歯 尖 は 顕 著 で ,両 側 に 5 6 対 の 側 歯 尖 が あ り , そ の 最 内 側 は 最 小 で , 内側 か 〜 の の が 〜 ら 3 4 番 目 も 最大 と な る 。 側 歯 の 前端 近 く外 側縁 に 2 5 個 の 小 歯尖 が あ り, に の が 内 側縁 2 個 小 歯 尖 あ る 。 テ ス タ ド ヌ ハ ダ ヅ ツ ミ Aperievuta testudiα na Cate, 1973 ッ キ (新 称) 1978 Aperiovul α testudiα ・na . .16 .2 . Cate , Nautilus 92 (4), p , fig で タ カ ヌ ハ ツ ミ 模式 産 地 は 広 島県 向 島 。 既 知種 中 は キ ダ ヅ A .tafeaeCate,1973 に 似 る が , は き が こ 殻 大 く,背面 を 横 断 す る 色 帯 あ る と , 外 歯 内後 に 小 歯 が 多 くあ る こ と, 軸 辱 の 窩 後端 滑 層瘤 は 厚 く大 き く水 管 溝 と 嘴 状 部 に 達 し て い る な ど の 特徴 に よ っ て 区 別 さ れ る 。 ツ マ ニ Crenauatva (CrenavOfva )perio ρsis Cate, 1978 オ オ ケ ボ リ (新 称) . α 163 5 1978 Crenctvolva (Crenavolv ) periopsis Cate , Nautilus 92 (4), p . ,fig.. 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan − Azuma : Systematic Studies on OvuHdae X旺. 259 Fig.9’ C 「enavolva (C 「enavolva ) PerioPsis Cate , 1978 オ オ ツ マ ニ ケ ボ リ 15.6 × 5.5 × 4.8mm 。切 目 崎沖 (小 山安 生採 集 ) ° ’ ° ’ バ 本種 は ジ ャ ワ 島 ス ラ ヤ 沖 (7 22 S ,112 40 E ) か ら 記 載 され た が , 1988 年 3 月 小 山 〜 て い こ っ 安 生 氏 が 切 日 崎 沖,水 深30 50m か ら 採 集 さ れ , 口 本 に も分 布 し る と が 判 た 。 完 模 式 標 本 は や や 小 形 で ,殻 長 10mm ,殻 径 4.1mm ,殻 高 3.2m で あ る が , 今 回 の 日 本産 で る ま た 標 本 (Fig.9) は 殻 長 15.6mm ,殻 径 5,5mm ,殻 高 4.8mm と や や 人 形 あ /t , 〜 で は 模 式 標 本 に 比 し ,外 唇小 歯数 が 多 く (14 15,模 式 は 11), 両 尖 端 は 橙 黄 色 (模 式 象 み 牙 色 ) な ど 微 弱 な 個 体差 が られ 九 。 Crenavolva(Serratovolva) minabeensts Cate , 1975 ミ ナ ベ ノ コ ギ リ パ ケ ボ リ (新 称 ) ・ αvolv α . α 17 3 .258 figs.10 13、 1975 Cren (Serrcetovotva) min beensis Cate , Veliger ( ), p , , ° ° ’ ’ E 本種 は 筆 者 の 所 蔵 標 本 に 基 き創 設 され た が ,模 式 産 地 は 南 部 堺 沖 (33 41 N , 135 15 ) 〜 ア ブ 1丿 力 W . R . Liltved 所 蔵 ) か 水 深 74 73m で あ る が ,そ れ 以外 に 田 辺 湾 , 台 湾 , 南 ( ら も 知 ら れ る 、, ノ コ バ ケ リ が 既 知種 の 中 で は ギ リ ボ C.(S.) imitabilisCate , 1973 に 酷 似 す る ,小 型 の の る び を 欠 く点 で , 彩 色 が 鮮 か で あ る 点 , 背腹 に 密 な刻 み 日 あ る 線 条 あ 点 ,及 滑 層瘤 等 ・ ・ で 異 な る .軟体 歯舌 寄 主 は 不 明 で あ る 。 Crenavotva (Cuspivolva)draperi Cate & Azuma , 1973 ー ド レ イ パ ケ ボ リ (改称) 15 .55 1973 Cren α volv α (Cuspivolvα ) drαperi Cate & Azuma , Veiger , SuppL ,p , fig.116 . : の で は く 中 か ら の 棘 突 起 歯舌 (Fig.7) 中 歯 は 丸 み あ る 台 形 ,中 央 歯 尖 長 , 央 1 対 微 状 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan 260 VENUS : Vo1 .47, No .4 (1988) 〜 が 出 る は で ア ロ エ 。側 歯 尖 5 6 対 ほ ぼ 同 人 。側 歯 は 葉 形 , 基 部 は 僅 か に 後 方 に 伸 び る c に 前縁 端 鋭 く、 内方 ゆ る く湾 曲す る 、, 外 側 に ほ ぼ 同大 の 3 微 歯尖 を 翠、 え る c Crenavolva Cuspivolva ,・ ト ラ フ ケ ボ リ ( ) tiSTis (Yamamoto , 1971) (山 本) 1971 Primovul α (Primovul α ) tigris Yamamoto , Publ。 Seto Mar . Biol. Lab .,19 (4), p .191 ,figs. la−e . Pl.8. . は 歯舌 (Fig 8) 朿 (1974b) が 既 述 した が ,以 下 追 加 す る 、, 中歯 は 丸 み の あ る 台形 な . 〜 い し 卵 形 。側 歯 は サ ボ テ ン の 葉 形 で ,某 部 は や や 長 く側 方 に 突 出 す る 、、前端 近 く に 4 7 の 個 微 鋸 歯 が あ る 。 参
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