Human Metabolome Technologies メタ ボ ロ ーム 受 託 解 析 サ ービス

ヒ ュー マ ン・メタ ボ ロ ー ム・テ クノ ロ ジ ー ズ 株 式 会 社 取扱店 本社研究所 〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺水上246-2 東京事務所 〒104-0033 東京都中央区新川2丁目9-6 シュテルン中央ビル5階 TEL：03-3551-2180 FAX：03-3551-2181 MAIL：[email protected]

201710Ver.2 Who are We? What is CE-MS?

ヒ ューマン・メタ ボ ロ ー ム・テ クノ ロ ジ ーズ 株 式 会 社（H M T ）は、CE-MS法（次ページ参照）の HMTでは、生体内の代謝物質の多くがイオン性 CE-MS 水溶 性イオン性 物 質 技術をもとに2003年7月に設立された、メタボロミクス のリー ディン グ カン パ ニ ーで す 。 の低分子であることに着目し、イオン性低分子の 核酸 糖リン酸 リン酸 体 物 質 2013年12月には東証マザーズに上場いたし 測定に適したキャピラリー電気泳動（Capillary 糖代謝物 有機酸 アミノ酸

ました。 主な事業内容はCE-TOFMSを利用 Electrophoresis, CE）と質量分析計(Mass アミノ酸 分 解 物 ポリアミン したメタボロ ー ム 受 託 解 析 で 、医科 学・製 薬・ Spectromer, MS)を組み合わせた分析技術で 食 品・発 酵・化 粧 品 など 様 々な 分 野 に お い て あるCE-MS法を基盤 LC-MS 脂溶性中性物質 実績をあげています。今後は環境、エネル 技 術 と し 、分 析 お よ び 脂質 脂肪酸 アシルカルニチン

ギ ー 、化 学 な ど の 分 野 も 視 野 に 入 れ 、幅 広 い 分 析 法 の 開 発 を行 って 胆汁酸 ポリフェノール ステロイド 分 野で の 貢 献を目 指しています 。 います。

Metabolome Analysis 製 薬 What is Metabolomics? 薬 理・薬 効 毒 性・安 全 性 コンパニオン診 断 生 体 内 に は 核 酸（ D N A , R N A ）や タ ン パ ク 質 の ほ か に 、糖 、有 機 酸 、ア ミ ノ 酸 な ど の 低 分 子 が マーカー (CDx) 発 酵・生 産 化粧品 農 学 存在しています。これらの物質の多くは、酵素などの代謝反応によって作り出された代謝 品種改良 生産効率向上 安全性評価 生産性向上 物質（メタボライト）です。メタボロミクスとは「代謝物質の種類や濃度を網羅的に分析・解 機能解明 成分効果評価 生態の解明 析する手法」のことです。 化 学 診 断

環 境 の 変 化 や 薬 物 摂 取 、食事 、様々な 疾 患 へ の 羅 患 など に より 、血液・尿・組 織・細 胞 など バイオ燃 料 診断薬開発 バイオリファイナリー 治療効果評価 に存在する代謝物質の種類や濃度に変化が起こります。その変化を分析することにより、 食 品

バイオマーカーの探索、薬剤や機能性成分の作用機序解明、遺伝子変異や発現の変化に 食品分析 機能性食品評価 伴 う 代 謝 へ の 影 響 など を 評 価・考 察 す る こと が 可 能 と な りま す 。 新規機能性成分の 探索

02 HMT HMT 03 極 限 のコストパ フォーマンスモ デル 解析対象 報告書例 CE-TOFMS

約900 定 量 Basic Scan 物質 〈検出化合物の情報〉 相対定量 （ピーク面積値）

基本的な代謝変化のモニターやメカニズム解析に最適です。 研 究を一 歩 進めるための ベースとなる代 謝 情 報が 得られます 。

仕様… 納 期：6 0 日 ／ 分 析 機 器：C E - T O F M S ／ 報 告 書：検 出 され た 物 質 の 相 対 値 、検出 デ ー タ を 用 い た 群 間 比 較 、主成 分 分 析 、ヒート マップ、代謝マップ／解析対象：CE-MSアノテーションリストに記載された約900物質（p16-18）／主な代謝物質：アミノ酸、ヌク レ オ チ ド 類 、ヌ ク レ オ シ ド 、核 酸 塩 基 、C o A 類 、有 機 酸 、ニ コ チ ン ア ミ ド 補 酵 素 な ど

オプショナルサービス…ターゲット濃度計算／ペプチドデータベースサーチ

解析対象 LC-TOFMS 〈ヒートマップ〉 先 端 技 術 の 融 合・調 和 解析対象 約300 物質 CE-TOFMS 〈主成分分析〉 約900 定 量 Dual Scan 物質 相対定量 （ピーク面積値）

Basic ScanにLC-MS解析を追加し、脂質代謝を含むエネルギー代謝の スクリーニングに適しています。基本的な代謝変化のモニターやメカニズム解析に最適です。

仕様… 納期：60日／分析機器：CE-TOFMSおよびLC-TOFMS／報告書：検出された物質の相対値、検出データを用いた群間比較、 主成分分析、ヒートマップ、代謝マップ／解析対象：LC-MSアノテーションリストに記載された約300物質（P19）、LC-MS アノテーションリストに記載された約300物質／主な代謝物質：アミノ酸、ヌクレオチド類、ヌクレオシド、核酸塩基、CoA類、 有 機 酸 、ニ コ チ ン ア ミ ド 補 酵 素 、脂 肪 酸 、ア シ ル カ ル ニ チ ン 、胆 汁 酸 、ポ リ フ ェ ノ ー ル 、ス テ ロ イ ド な ど

オプショナルサービス…ターゲット濃度計算／ペプチドデータベースサーチ ※ LC-TOFMS解析のみも承っております。詳細はお問い合わせください。

〈パスウェイマップ〉

驚愕のステージへ、バイオマーカー探索モデル 解析対象 CE-TOFMS

約900 定 量 Advanced Scan 物質 相対定量 （ピーク面積値）

未知のバイオマーカーや新規機能性成分の探索、 広範囲に生じる代謝変化を捉えるためのスクリーニングに最適のプランです。 Pyruvic acid

仕様… 納 期：6 0 日 ／ 分 析 機 器：C E - T O F M S ／ 報 告 書：検 出 され た 物 質 の 相 対 値 、検出 デ ー タ を 用 い た 群 間 比 較 、主成 分 分 析 、ヒート マップ、代謝マップ／解析対象：Advanced Scan CE-MSアノテーションリストに記載された約900物質（p16-18）、ペプチド ライブラリー、HMDBライブラリー、KEGGライブラリー、上記ライブラリー外の未知ピーク

オ プ ショナル サ ー ビス… ター ゲット濃 度 計 算

04 HMT HMT 05 進化を続けるターゲットモデル

〈パスウェイマップ〉 中 心 エ ネ ル ギ ー 代 謝 経 路 に 特 化 した 高 感 度・高 精 度 C-SCOPE 報告書例 ター ゲ ット 解 析 プ ラン 〈30個の代謝パラメーター〉

解 糖 系・T C A 回 路・ペ ント ースリン 酸 経 路・アミノ 酸 代 謝・核 酸 代 謝 に 関 わ る 1 1 6 物 質 に 対 象 を 絞 り 、世界 最 高 レ ベ ルの検出感度と定量範囲を実現しました。絶対定量値から代謝パラメーターを算出し、合理的な解釈を導きます。

仕様… 納 期：6 0 日 ／ 対 象 試 料：動 物 組 織 、培養 細 胞 、血液 、培地 、微生 物（酵 母・大 腸 菌 の み ）／分 析 機 器：C E - T O F M S お よ び CE-QqQ MS／報告書：検出された物質の絶対定量値、検出データを用いた群間比較、主成分分析、ヒートマップ、代謝マッ プ 、代謝 パ ラメー タ ー／ 解 析 対 象：1 1 6 代 謝 物 質

オプショナルサービス… LC - M S 解 析

C-SCOPE 解析対象リスト（116物質）

2, 3-BPG Erythrose 4-phosphate Methionine 2-Hydroxyglutaric acid Folic acid (total) Mevalonic acid 2-Oxoglutaric acid Fructose 1,6-diphosphate N,N-Dimethylglycine 2-Oxoisovaleric acid Fructose 1-phosphate N-Acetylglutamate 2-Phosphoglyceric acid Fructose 6-phosphate NAD+ 3-Phosphoglyceric acid Fumarate NADH 6-Phosphogluconic acid GABA NADP+ Acetoacetyl-CoA Galactose 1-phoshate NADPH Acetyl-CoA GDP Ornithine Adenine Glucose 1-phosphate Phenylalanine Adenosine Glucose 6-phosphate Phosphocreatine Adenylosuccinic acid Glutamate Phosphoenolpyruvate ADP Glutamine PRPP ADP-ribose Glutathione (ox) Proline Alanine Glutathione (red) Putrescine AMP G3P Pyruvic acid Arginine Glycerol 3-phosphate Ribose 1-phosphate Argininosuccic acid Glycine Ribose 5-phosphate Asparagine Glycolate Ribulose 5-phosphate Aspartic acid Glyoxylate S-Adenosylhomocysteine ATP GMP S-Adenosylmethionine Betaine GTP Sarcosine Betaine aldehyde Guanine S7P cAMP Guanosine Serine Carbamoyl aspartic acid Histidine Spermidine Carbamoyl phosphate HMG-CoA Spermine Carnitine Homocysteine Succinic acid Carnosine Homoserine Threonine cGMP Hydroxyproline Tryptophan Choline Hypoxanthine Tyrosine cis-Aconitic acid IMP UDP-glucose Citrate Inosine Urea Citrulline Isocitrate Uric acid CoA Isoleucine Valine Creatine Lactic acid Xanthine Creatinine Leucine XMP Cystathionine Lysine Xylulose 5-phosphate Cysteine Malic acid β-Alanine DHAP Malonyl-CoA

06 HMT HMT 07 Case Study （例）C-SCOPEによる培養細胞の解析 2群 n=3（青：DMSO投与群 vs 赤：抗がん剤投与群）

培養細胞n = 3, 2群 代 謝 パラメーター D M S O 投与 群 (コントロール 群 ) vs UDP-Glc 抗がん剤投与 群(比較群) 投与後24時間でサンプリング

Total Adenylate Total Guanylate Pentose Phosphate Pathway Purine Metabolism UDP-Glc低下 → de novoグリコーゲン合成の 低下

Total Adenylate, Total Guanylateはやや低下 → de novo核酸合成の低下を示唆 Glycolysis

GSH/GSSG

GSH/GSSG低下 → 酸 化 増 加 ストレス Urea Cycle

Lactate/Pyruvate

Amino Acid Metabolism Polyamine TCA cycle L/P比低下 → 嫌気的解糖の低下を示唆 Metabolism

プリン合成前駆体の多くが低下 → de novo核酸合成の不活化を示唆？ → ペントースリン酸経路の流速低下が原因か？

Malonyl-CoA

ペ ントースリン 酸 経 路 中 間 物 質の 多くが 低下 （特にG6Pに対し6-PGが顕著に低下) 解 糖中間 物 質の多くが 低下 TCA中間物質の多くが低下 Malonyl-CoAが低下 → G6PDHの不活化を示唆 特にF6Pに対しF1,6Pが顕著に 特に2-OG以降が顕著に低下 → 脂肪酸合成の低下を示唆 低下 → Glutaminolysisの不活化を → PFKの不活化？ 示唆？

08 HMT HMT 09 H M T のメタボロ ーム 受 託 解 析 プラン サンプルについて

解析可能サンプル例

生体液 血漿、血清、全血、血球、尿、涙、汗、母乳、唾液、脳脊髄液 Advanced Scan Basic Scan C-SCOPE Dual Scan そ の 他 生 体 由 来 肝 臓 、腎 臓 、肺 、筋 、脳 、血 管 壁 、膵 臓 、皮 膚 、脂 肪 組 織 、腸 粘 膜 、培 養 細 胞（ 浮 遊 ・ 接 着 ）、糞 便

微生物 培養微生物、培養液、藻類

CE-TOFMSにより測定可能 中心エネルギー代謝に含ま 約900のイオン性代謝物+ 約900のイオン性代謝物質 植物 植物葉、茎、果実、花弁、種子、藻類 な全ての代謝物質 れる116物質 約300の脂質代謝物質 食品 発酵乳、酒類、野菜、肉、魚、殻物、飲料品、貝類

解析対象 ※その他様々な検体の解析実績がございます（昆虫、軟体動物など）。また、プランによっては上記掲載のサンプルでも解析実績がない場合がございます。 詳細はお問い合わせ下さい。 構 造 式が予 測されない 化合 ビ タ ミ ン・ジ ペ プ チ ド・短 / 中 糖 リ ン 酸・アミ ノ 酸・核 酸 な B a s i c S c a n の 対 象・脂 肪 物も含めた試 料由来のイオ 鎖 脂 肪 酸・アミ ノ 酸 化 代 謝 どの代謝を構成する代表的 酸・ア シ ル カ ル ニ チ ン・胆 汁 ン 性 物 質（ 各 試 験 で 標 的 リ 物：糖 リ ン 酸・アミ ノ 酸・核 な物質 酸・ス テ ロ イド 誘 導 体 な ど ストを 作 成 ） 酸・有 機 酸 な ど

血液・尿：1 0 0 ～ 1 5 0 血液・培 地：5 0 ～ 8 0 血 液：1 8 0 ～ 2 0 0 血液・尿：2 0 0 ～ 2 5 0 測定物質数* 組 織：2 0 0 ～ 2 5 0 組 織：9 0 ～ 組 織：2 5 0 ～ 3 0 0 動 植 物 組 織：2 0 0 ～ 4 0 0 培 養 細 胞：1 5 0 ～ 2 5 0 培 養 細 胞：9 0 ～ 培 養 細 胞：2 0 0 ～ 3 0 0

・絶 対 定 量 値 •相対面積値 •相対面積値 •相対面積値 ・試料中濃度(3点検量) 報告値 •110物質の試料中濃度 •110物質の試料中濃度 •110物質の試料中濃度 ・3 0 項 目 の 代 謝 パ ラ メー (1点検量)** (1点検量)** (1点検量)** ター サンプリング

サンプル量 • 投 薬 や 環 境 変 化・遺 伝 子 操 • 投 薬 や 環 境 変 化・遺 伝 子 操 • 投 薬 や 環 境 変 化・遺 伝 子 操 •血液などの体液試料を用い サンプル種 作等による一次代謝全般に 作等による一次代謝全般に 作等による一次代謝全般に たバイオマーカー探索 CE-MS解析用 LC-MS解析用 主な用途 対する影響の理解 対する影響の理解 対する影響の理解 • 食 品 、工 業 品 な ど の 品 質 評 • 異 な る 食 品・工 業 品 の 成 分 •絶対定量が必要とされる定量 •異 な る 食 品・工 業 品 の 脂 溶 性 物 価指標 血 液 ( 血 漿・血 清 ) プロファイリング 的な代謝解析や長期的な研究 質を含む成分プロファイリング 血漿はEDTA血漿を推奨。PP容器にて-80℃保存。 培養上清 120μL 550μL

* 解析試料種や条件によって結果は異なります。 ** 追加解析は有料となります。 上記の内容は 2013年10月現在の仕様に基づきます。各プランの詳細については『受託解析サービス仕様書』をご参照下さい。 尿 120μL 120μL P P 容 器 にて- 8 0 ℃ 保 存 。

組織 液体窒素にて凍結後、-80℃保存。 ( 肝 臓・骨 格 筋 な ど ) 40mg 40mg

培養細胞(HepG2、 専 用プ ロトコール ※1にて代謝物質抽出後、-80℃保存。 オプションプラン 2-5×10 6Cells 2-5×10 6Cells CHO細胞など) CEとLCでプロトコールが異なります ※2。

微生物 専 用プ ロトコール ※1にて代謝物質抽出後、-80℃保存。 20/OD600相当(1×10 9Cells) 20/OD600相当(1×10 9Cells)※3 オプション 内 容 (大腸菌/直径1μm) CEとLCでプロトコールが異なります ※2。

微生物 専 用プ ロトコール※1にて代謝物質抽出後、-80℃保存。 20/OD600相当(1×10 8Cells) 20/OD600相当(1×10 8Cells)※3 ター ゲット濃 度 計 算 弊社指定の110物質（アノテーションリストでQ印のついたもの）について、一点検量で濃度を算出します。 (酵母/直径10μm) CEとLCでプロトコールが異なります ※2。

微生物(糸状菌) 40mgの菌体量 40mgの菌体量※3 液体窒素にて凍結後、-80℃保存。 LC-TOFMS解析 LC-TOFMSによる測定を実施し、弊社指定の300物質の中から、検出された物質を報告します。

※1 前処理用資材の一部および詳細プロトコールについてはご発注後に弊社よりご提供いたします。 ※2 ご発注の内容に合わせてプロトコールをご提供いたします。 ※3 微生物の種類によってはLC-MS解析は実績がない場合もございますのでお問い合わせください。 追 加 解 析レポート 測 定 デ ー タ に 対 し 、群間 比 較・統 計 解 析・パ ス ウ ェ イ 解 析 を 追 加 で 1 パ タ ーン 作 成 し ま す 。

About Service ペプチドデータ 2-4残基ペプチドについて、理論値に基づくデータベースから検出された物質を報告します。 ・約 款 に よる 契 約 を 原 則 とし ま す 。 ベースサーチ （Advanced ScanおよびAdvanced Scan+では、基本仕様に含まれます。） ・前処理をお客様に実施していただくこともあります。前処理条件などの検討が必要な場合は、別途処理費用が発生することもあります。 ・諸般の事情により、仕様は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。

10 HMT HMT 11 メタボロ ームデータ 解 析 サポート メタボロームデータ解析サポートに含まれるデータ可視化の例：ボルケーノプロット

生体サンプルや食品などを分析したメタボロームデータ(または複数の化合物を測定した代謝物質データ)を ボルケーノプロットは、それぞれの代謝物質について試験群間の比をlog 2変換し横軸に、t 検定結果のp値をlog10変換し縦軸 に示した散布図です。群間比較で顕著にかつ統計的有意に高値または低値の代謝物質群をひと目で把握できます。 様々な統計手法により解析し、結果を視覚的に分かり易く図示し解説を加えることにより、データの有用性を高 めその解釈を支援するHMTの新しいサービスです。 7

Glucose 6-phosphate IMP 6 メタボロームデータ 解 析 サポート の 仕 様 比較群にて2倍未満も Fructose 6-phosphate 比較群にて有意かつ Carnitine 比較群にて有意かつ 有意に低値(左)/高値(右)の物質群 2倍以上高値の物質群 No. レポート項目 解析概要 2倍以上低値の物質群 5 1 データ解析概要 データ解析結果の要約 3-Aminoisobutyric acid N-Acetylglutamic acid )

e Trigonelline N5-Ethylglutamine

2 階層的クラスター解析（HCA）およびヒートマップ 多変量解析・プロファイルに基づく代謝物質群の分類 u Rhein Stachydrine 4 2-Aminobutyric acid

a l Dihydroxyacetone phosphate SDMA

v UDP-glucose 3 主成分分析（PCA）および因子負荷量 多変量解析・サンプル間や群間差の把握と重要物質群の抽出 - Phosphoenolpyruvic acid 3',5'-ADP p UDP-galactose 3-Phosphoglyceric acid 2-Hydroxybutyric acid

( 5-Aminovaleric acid

0 Sedoheptulose 7-phosphate 1-Methyl-4-imidazole threo-β-Methylaspartic acid 1 Putrescine Spermidine O-Succinylhomoserine g acetic acid p=0.001 4 部分最小二乗法（PLS）および因子負荷量 多変量解析・群間差の把握と重要物質群の抽出 6-Phosphogluconic acid 3 o 3'-Dephospho CoA 3-Aminobutyric acid l Imidazolelactic acid Gly-Gly Uracil 3-Hydroxybutyric acid

− Uric acid Creatine Fructose 1,6-diphosphate 2-Hydroxyvaleric acid Ornithine Ophthalmic acid 5 log2プ ロ ット デ ー タ 可 視 化・群 間 比 の 顕 著 な 順 に 並 び 替 え Lactic acid Gln 3-Methylhistidine ADMA 3-Hydroxy-3-methylglutaric acid Glucose 1-phosphate Isocitric acid CDP-choline CoA_divalent N-Acetyl-β-alanine Fumaric acid Glyceric acid Taurine 2-Aminoadipic acid Adenosine Thiaproline p=0.01 6 ボルケーノプロット デ ー タ 可 視 化・群 間 比 の 有 意 差 が 顕 著 な 物 質 群 の 抽 出 2 3-Ureidopropionic acid Malic acid Propionyl CoA_divalent Saccharopine S-Nitrosoglutathione Cystathionine Suberic acid 7 ウエルチt 検定（p値とq値） 有 意 差 検 定・有 意 差 の 確 か らし さ の 検 証 UTP p=0.05 Phenaceturic acid Butyric acid Kynurenine 8 総当たり代謝物質量比 比を取るとバイオマーカーとなり得る2物質の探索 S-Lactoylglutathione 1 ATP Taurocholic acid 9 参考文献提示 関連文献の調査と提供 有意差は無いが比較群にて 顕著に低値の物質群 0 Adipic acid 10 代謝マップ読解 着目すべき代謝経路の考察と仮説の構築 -3 -2 -1 0 1 2 3 有意差は無いが比較群にて 11 総評と提案 データ解析結果の要約と次の展開の提案 log2(12h/6h) 顕著に高値の物質群

メタボロームデータ解析サポートに含まれる統計解析例：部分最小二乗法（PLS） メタボロームデータ解析サポートに含まれる統計解析例：階層的クラスター解析（HCA）

PLSは、メタボロームデータの解析に汎用的に用いられる、試験群の分類情報を考慮した次元縮約を伴う多変量解析の一種 です。試験群の分類情報を考慮しない主成分分析(PCA)では群間差が不明瞭の場合に有効で因子負荷量から各軸に相関の HCAは、それぞれの代謝物質のプロファイルの類似性を基準にグループ分けを行う(クラスタリング)多変量解析手法の一種で 高い物質群を簡便に抽出できます。 す。平均値より高値ほど濃赤、低値ほど濃緑で表示されます(ヒートマップ)。HMTの受託分析報告書にはHCA結果が図示され ますが、データ解析サポート報告書には研究員による結果の解説が記載されます。

12 HMT HMT 13 C E - M S メタボロミクス 論 文リスト

吟醸酒品質の優劣により極性代謝物質とタンパク質プロファイルが異なる 短期的な高リジン食が鶏肉の食味を向上させる PMID PMID 食 品 Takahashi K et al., PLoS One. , 2016, 11(3): e0150524‘Different Polar Metabolites and Protein 畜 産 Watanabe G et al., S Anim Sci J. , 2015, 86(4): 435-42‘Regulation of free glutamate content in meat 26939054 25491790 Profiles between High- and Low-Quality Japanese Ginjo Sake.’ by dietary lysine in broilers.’

バラが2-フェニルエタノールを作り出す二つの 経 路を季 節に応じてシフトさせることを明らかにした ヒラタケの一次代謝経 路が光 刺激により制 御できることを示した PMID PMID 植 物 Hirata H et al., Sci Rep. , 2016, 6: 20234‘Seasonal induction of alternative principal pathway for rose 生 産 Kojima M et al., Sci Rep , 2015, 5: 8630‘Regulation of Primary Metabolic Pathways in Oyster 26831950 25721093 flower scent.’ Mushroom Mycelia Induced by Blue Light Stimulation: Accumulation of Shikimic Acid.’

ヤマトシジミの代謝プロファイルは周囲の塩分濃度に応じて変化する 培養細胞による抗体産生で生産性の違いを代謝モデルで解析した PMID Koyama H et al., Comp Biochem Physiol B Biochem Mol Biol. , 2015, 181:59-70‘Dynamic changes in PMID 医 学 Badsha MB et al. , J Biosci Bioeng. , 2016‘Metabolic analysis of antibody producing Chinese hamster 環 境 26803706 the accumulation of metabolites in brackish water clam Corbicula japonica associated with alternation of 25455471 ovary cell culture under different stresses conditions.’ salinity.’

双極性障害におけるイソクエン酸脱水素酵素(ICDH)の主要な役割を明らかにした 食肉(豚)の種類および年齢による代謝プロファイルの変化 Yoshimi N et al. , Mol Psychiatry. , 2016‘Cerebrospinal fluid metabolomics identifies a key role of PMID PMID 医 学 栄 養 Muroya S et al., Meat Sci., 2014, 98(4): 726-735‘CE-TOF MS-based metabolomic profiling revealed isocitrate dehydrogenase in bipolar disorder: evidence in support of mitochondrial dysfunction 26782057 25105492 characteristic metabolic pathways in postmortem porcine fast and slow type muscles.’ hypothesis.’

非環式レチノイドの抗がんメカニズムの解明 アブラヤシの果実に肥大にポリアミンの蓄積が関与している Qin XY et al. , Cancer Prev Res (Phila) , 2016‘Metabolome analyses uncovered a novel inhibitory PMID PMID 医 学 植 物 Teh HF et al., J Agric Food Chem. , 2014, 62(32): 8143-52‘Hormones, polyamines, and cell wall effect of acyclic retinoid on aberrant lipogenesis in a mouse diethylnitrosamine-induced hepatic 26744170 25032485 metabolism during oil palm fruit mesocarp development and ripening.’ tumorigenesis model.’

清酒酵母は、Rim15pプロテインキナーゼを介したUDP-グルコース合成経路の欠損により高いアルコール発酵力 低酸 素が引き起こす代謝変化 を獲得することを発見し、実用酵母菌株の高発酵力の原因を明らかにした PMID PMID 醗 酵 医 学 Yamashita A et al., PLoS One. , 2014, 9(1): e86426‘Increased metabolite levels of glycolysis and Watanabe D et al., Appl Environ Microbiol. , 2015, 82(1): 340-51‘Inhibitory role of Greatwall-like protein kinase 26497456 24466087 pentose phosphate pathway in rabbit atherosclerotic arteries and hypoxic macrophage.’ Rim15p in alcoholic fermentation via upregulating the UDP-glucose synthesis pathway in Saccharomyces cerevisiae.’

キチンナノファイバー経口摂取は腸管内の短鎖脂肪酸産生を促進し、全身のエネルギー産生、脂質代謝、セロトニ 腸内細菌叢により産生される大腸内腔のポリアミン上昇は、マウスにおける老化を遅らせる ン 合成に影 響を与える PMID PMID 醗 酵 医 学 Kibe R et al., Sci Rep , 2014, 4: 4548‘Upregulation of colonic luminal polyamines produced by Azuma K et al., Int . J. Mol. Sci. , 2015, 16(9): 21931-49‘Effects of Oral Administration of Chitin 26378523 24686447 intestinal microbiota delays senescence in mice.’ Nanofiber on Plasma Metabolites and Gut Microorganisms.’

推定アルギニン/オルニチンアンチポーターの遺伝子欠損株ではオルニチンが細胞内で蓄積されることにより、ア コーヒーの投与がマウス肝臓でのエネルギー生産を増加させたことをマルチオミクスで確認 ルギニンデイミナーゼシステムの機能不全とde novoアルギニン生合成が抑制されることを明らかにした PMID PMID 歯 学 食 品 Takahashi S et al., PLoS One , 2014, 9(3): e91134‘An integrated multiomics study revealed metabolic Sakanaka A et al. , J Biol Chem. , 2015, 290(35):21185-98.‘Arginine-ornithine Antiporter ArcD 26085091 24618914 alterations underlying the effects of coffee consumption.’ Controls Arginine Metabolism and Interspecies Biofilm Development of Streptococcus gordonii .’

EGFR遺伝子変異肺腺がん細胞においてPI3K/AKT/mTOR系のシグナル伝達は好気的解糖の調節に不可欠である iPS細胞から形成した機能的肝組 織の代謝プロファイル Makinoshima H et al. , J Biol Chem. , 2015, 290(28):17495-504.‘Signaling through the Phosphatidylinositol PMID PMID 医 学 医 学 Takebe T et al. , Nature, 2013, 499(7459):481-4‘Vascularized and functional human liver from an 3-Kinase (PI3K)/ Mammalian Target of Rapamycin (mTOR) Axis is Responsible for Aerobic Glycolysis mediated 26023239 23823721 iPSC-derived organ bud transplant.’ by Glucose Transporter in Epidermal Growth Factor Receptor (EGFR)-mutated Lung Adenocarcinoma.’

セリンからグリシンを生成するSHMT2およびグリシン分解酵素であるGLDCが、低酸素環境におけるがん(特に 肥満に伴う腸内細菌の変化が肝がんの発症を促進する グリオーマ)細胞の生存に重要であることを明らかにした PMID PMID 医 学 医 学 Yoshimoto S et al., Nature, 2013, 499(7456):97-101‘Obesity-induced gut microbial metabolite Kim D et al. , Nature, 2015, 520(7547):363-7‘SHMT2 drives glioma cell survival in ischaemia but 25855294 23803760 promotes liver cancer through senescence secretome.’ imposes a dependence on glycine clearance.’

細胞の運命決定・機能変化には、その細胞が置かれている代謝状態が関与することを示した 解糖阻害に対する2種類の白血病細胞の反応の違いをメタボローム解析により明らかにした PMID PMID 医 学 Nishikawa K et al. , Nat Med. , 2015, 21(3):281-7‘DNA methyltransferase 3a regulates osteoclast 医 学 Miwa H et al., Oncol Rep. , 2013, 29(5): 2053-7‘Leukemia cells demonstrate a different metabolic 25706873 23440281 differentiation by coupling to an S-adenosylmethionineproducing metabolic pathway.’ perturbation provoked by 2-deoxyglucose.’

14 HMT HMT 15 CE-MS Annotation List Qはオプション「ターゲット代謝物質濃度計算」の対象代謝物質を表します。 Glucaric acid 10-Hydroxydecanoic acid Lipoamide Mevalonic acid Q Gluconic acid 6-Hydroxydopamine Lumazine Mimosine A Aminoacetone Q Carnosine N1, N12-Diethylspermine Gluconolactone 2-Hydroxyglutaric acid Q Lys Minocycline 4-Acetamidobutanoic acid 2-Aminoadipic acid cCMP7 Digalacturonic acid Glucosamine 6-Hydroxyhexanoic acid Lysinamide Morpholine Acetoacetamide 2-Aminobenzenesulfonic acid 2',3'-cCMP 7 7,8-Dihydrobiopterin Glucosamine 6-phosphate o-Hydroxyhippuric acid M Mucic acid Acetoacetic acid p-Aminobenzoic acid CDP-choline 7,8-Dihydrofolic acid Glucosamine 6-sulfuric acid Hydroxyindole Maleamic acid cis,cis-Muconic acid Acetoacetyl CoA 2-Aminobutyric acid Q CDP 7,8-Dihydroneopterin Glucosaminic acid 5-Hydroxyindoleacetic acid Maleic acid Muramic acid Acetohydrazide 3-Aminobutyric acid Q cGMP Dihydroorotic acid Q Glucose 1-phosphate 2-Hydroxyisobutyric acid Q Malic acid myo-Inositol 1-phosphate11 N-Acetyl-β-alanine 1-Aminocyclopentanecarboxylic acid p-Chlorophenylacetic acid Dihydrouracil Q Glucose 6-phosphate 3-Hydroxykynurenine Malonylcarnitine myo-Inositol 2-phosphate Q Acetyl CoA 1-Aminocyclopropane-1-carboxylic acid Cholic acid Q Dihydroxyacetone phosphate Glucurone 5-Hydroxylysine Q Malonyl CoA myo-Inositol 3-phosphate11 3-Acetylacrylic acid 2-Aminoethylphosphonic acid Q Choline 2,5-Dihydroxybenzoic acid Glucuronic acid p-Hydroxymandelic acid Mandelic acid Myosmine N-Acetylalanine 1-Aminoethylphosphonic acid Cimetidine 2,4-Dihydroxybenzoic acid trans-Glutaconic acid 5-Hydroxymethyluracil Mannosamine Myristoleic acid 4-(β-Acetylaminoethyl)imidazole 6-Aminohexanoic acid cIMP 5,6-Dihydroxyindole Glutaric acid 6-Hydroxynicotinic acid Melatonin N N-Acetylasparagine 4-Aminohippuric acid trans-Cinnamic acid 3,4-Dihydroxyphenylglycol Glutaryl CoA 2-Hydroxyoctanoic acid 6-Mercaptopurine NAADP N-Acetylaspartic acid 5-Aminoimidazole-4-carboxamide ribotide Citraconic acid 2,4-Dihydroxypyrimidine-5-carboxylic acid Q Glutathione (GSH) 8-Hydroxyoctanoic acid Mesaconic acid Q NAD+ O-Acetylcarnitine 3-Aminoisobutyric acid Citramalic acid N,N-Dimethylaniline1 Q Glutathione (GSSG) 3-(4-Hydroxyphenyl)propionic acid Q Met NADH Acetylcholine 2-Aminoisobutyric acid Q Citric acid 5,6-Dimethylbenzimidazole N1-Glutathionylspermidine disulfide 3-(2-Hydroxyphenyl)propionic acid Metanilic acid Q NADP+ N2-Acetylaminoadipic acid 6-Aminopenicillanic acid Q Citrulline Q N,N-Dimethylglycine Gly-Asp 4-Hydroxyphenylacetaldehyde Methanesulfonic acid NADPH N-Acetylcysteine 11-Aminoundecanoic acid CMP-N-acetylneuraminate N,N-Dimethylhistidine Gly-Gly p-Hydroxyphenylacetic acid Methionine sulfoxide Neamine N-Acetylgalactosamine o-Aminophenol Q CMP 2,5-Dimethylpyrazine Gly-Leu o-Hydroxyphenylacetic acid Methionine sulfoximine Nicotinamide N-Acetylglucosamine p-Aminophenol 3'-CMP9 dIMP Q Gly 4-Hydroxyphenylglycine 3-Methoxy-4-hydroxyphenylethyleneglycol Nicotinamide hypoxanthine dinucleotide N-Acetylglucosamine 1-phosphate m-Aminophenol 2'-CMP9 Diphenylamine Q Glyceraldehyde 3-phosphate 4-Hydroxyphenylglyoxylic acid 5-Methoxy-N,N-dimethyltryptamine Nicotine N-Acetylglucosamine 6-phosphate 4-Aminophenylsulfone Q CoA 2,3-Diphosphoglyceric acid Glyceric acid p-Hydroxyphenylpyruvic acid 3-Methoxyanthranilic acid Nicotinic acid N-Acetylglucosylamine Aminophylline p-Coumaric acid dITP Glycerol Q Hydroxyproline 5-Methoxyindoleacetic acid p-Nitrophenyl phosphate N-Acetylglutamic acid 3-Aminopropane-1,2-diol o-Coumaric acid Dodecanedioic acid Glycerol 2-phosphate cis-4-Hydroxyproline p-Methoxyphenylacetic acid N-Nitrosodiethanolamine N-Acetylglutamine 3-Aminopropionitrile Q Creatine DOPA Q Glycerol 3-phosphate 3-Hydroxypropionic acid 5-Methoxytryptamine S-Nitrosoglutathione N-Acetylglycine Aminopyrine 2-(Creatinine-3-yl)propionic acid Dopamine Glycerophosphocholine 4-Hydroxyquinoline 3-Methoxytyramine 3-Nitrotyrosine N-Acetylhistidine 4-Aminosalicylic acid Q Creatinine dTDP-glucose Glycine anhydride 5-Hydroxytryptophan 3-Methoxytyrosine NMN O-Acetylhomoserine 5-Aminovaleric acid Crotonic acid Q dTDP Glycocholic acid Hydroxyurea 4-Methyl-2-oxovaleric acid10 Noradrenaline N-Acetylleucine Q AMP cTMP Q dTMP Q Glycolic acid 2-Hydroxyvaleric acid 3-Methyl-2-oxovaleric acid10 Normetanephrine N6-Acetyllysine 3'-AMP Q CTP Q dTTP N-Glycolylneuraminic acid Hypotaurine 1-Methyl-4-imidazoleacetic acid Nornicotine N-Acetyllysine Anabasine Cumic acid dUDP Glycyrrhetinic acid Q Hypoxanthine N1-Methyl-4-pyridone-5-carboxamide Norspermidine N-Acetylmannosamine Aniline β-Cyanoalanine dUMP Q Glyoxylic acid I 4-Methyl-5-thiazoleethanol Norvaline N-Acetylmethionine p-Anisic acid 3',5'-Cyclic dAMP dUTP Q GMP IDP 4-Methyl-1,2,5-oxadiazol-3-amine O N-Acetylmuramic acid Anserine Cyclohexanecarboxylic acid E Q GTP Q Ile N6-Methyl-2'-deoxyadenosine Octanoic acid N-Acetylneuraminic acid Q Anthranilic acid Cyclohexylamine Ectoine 2-Guanidinobenzimidazole Imidazole-4-acetic acid 5-Methyl-2'-deoxycytidine Octanoyl CoA N-Acetylornithine Arg-Glu Cys-Gly Ergothioneine 4-Guanidinobutyric acid Imidazole-4-methanol 15-Methyl prostaglandin F2α Octanoylcarnitine N-Acetylphenylalanine Q Arg Q Cys Q Erythrose 4-phosphate 3-Guanidinopropionic acid 1H-Imidazole-4-propionic acid Methyl sulfate Octopamine N-Acetylputrescine Argininosuccinic acid Cystathionine Ethanolamine Guanidinosuccinic acid Imidazolelactic acid 3-Methyladenine Octopine O-Acetylserine Ascorbate 2-glucoside Cysteamine Ethanolamine phosphate Guanidoacetic acid Q IMP N6-Methyladenine Octylamine N-Acetylserine Ascorbate 2-sulfate Cysteic acid Ethionine Q Guanine Indole-3-acetaldehyde 1-Methyladenosine Ophthalmic acid N1-Acetylspermidine Ascorbate 2-phosphate Cysteine glutathione disulfide m-Ethoxybenzoic acid Q Guanosine Indole-3-acetaldoxim3 N-Methylalanine Q Ornithine N8-Acetylspermidine Ascorbic acid Cysteinesulfinic acid Ethyl glucuronide Guanosine 5'-[γ-thio]triphosphate Indole-3-acetamide3 N-Methylaniline Orotic acid N1-Acetylspermine Q Asn Cystine Ethylacetimidate Gulonic acid Indole-3-acetic acid N-Methylanthranilic acid Orotidine 5'-monophosphate N-Acetyltryptophan Q Asp Q Cytidine N5-Ethylglutamine Gulonolactone Indole-3-ethanol Nω-Methylarginine Oxamic acid Q cis-Aconitic acid Q ATP Q Cytosine N-Ethylglycine H 3-Indolebutyric acid N-Methylaspartic acid 5-Oxo-2-tetrahydrofurancarboxylic acid Q Adenine Atrolactic acid D N-Ethylmaleimide Harmaline 3-Indoxylsulfuric acid threo-β-Methylaspartic acid 2-Oxoadipic acid Q Adenosine Azelaic acid dADP Etidronic acid Heptanoic acid Q Inosine 2-Methylcholine 2-Oxobutyric acid Adenosine 5'-[γ-thio]triphosphate Azetidine 2-carboxylic acid DAMGO F Hercynine Isatin 3-Methylcrotonyl CoA Q 2-Oxoglutaric acid Adenosine 5'-phosphosulfate B Daminozide FAD Hexamine Isethionic acid S-Methylcysteine 5-Oxohexanoic acid S-Adenosylhomocysteine Barbituric acid dAMP Ferulic acid Hexanoic acid Isoamylamine 5-Methylcytosine 4-Oxohexanoic acid Q S-Adenosylmethionine Bentazone Q dATP FMN Hexylamine Isobutylamine N-Methylglutamic acid Q 2-Oxoisovaleric acid Adenylosuccinic acid Benzamide dCDP Folic acid S-Hexylglutathione Isobutyric acid S-Methylglutathione 2-Oxooctanoic acid Adipic acid Benzocaine dCMP Formiminoglutamic acid Hippuric acid Isobutyryl CoA Methylguanidine 5-Oxoproline ADMA Benzoic acid Q dCTP Formylanthranilic acid His-Glu Isobutyrylcarnitine 3-Methylguanine 4-Oxovaleric acid ADP-glucose5 Benzoylformic acid Deamido-NAD+ N-Formylaspartic acid Q His Q Isocitric acid 7-Methylguanine 2-Oxovaleric acid ADP-ribose N6-Benzyladenine Decanoic acid N-Formylglycine Histamine Isoferulic acid 1-Methylhistamine P Q ADP Benzylsuccinic acid 3-Dehydroshikimic acid N-Formylmethionine Histidinol Isoglutamic acid 3-Methylhistamine Palmatine 3',5'-ADP Q Betaine 5'-Deoxy-5'-methylthioadenosine Q Fructose 1,6-diphosphate HMG CoA Isonicotinamide 3-Methylhistidine Palmitoylcarnitine Adrenaline Q Betaine aldehyde 2'-Deoxyadenosine2 Q Fructose 6-phosphate Homoarginine Isonicotinic acid 1-Methylhistidine Pantothenic acid Agmatine Biopterin 5'-Deoxyadenosine2 Q Fumaric acid Homocarnosine Isopropanolamine 1-Methylhydantoin Paraxanthine Ala-Ala Biotin 2'-Deoxycytidine Fumaric acid monomethyl ester Homocitrulline 2-Isopropylmalic acid N6-Methyllysine Pelargonic acid β-Ala-Lys Bis(p-nitrophenyl)phosphate 2-Deoxyglucose 6-phosphate 2-Furoic acid Homocysteic acid Isovaleric acid Methylmalonic acid Penicillamine Q Ala 4-Bromophenylalanine 2'-Deoxyguanosine G Homocysteine Isovalerylalanine Methylmalonyl CoA6 Pentamidine Q β-Ala Buformin 2-Deoxyribose 1-phosphate Q GABA Homocysteinesulfinic acid Isovalerylcarnitine S-Methylmethionine Perillic acid Albendazole Butyric acid 2'-Deoxyuridine Galactosamine Homocysteinethiolactone Itaconic acid 1-Methylnicotinamide Q Phe Allantoic acid γ-Butyrobetaine 3'-Dephospho CoA Galacturonate 1-phosphate Homocystine ITP N-Methylnicotinamide Phenaceturic acid Allantoin Butyrylcarnitine Desthiobiotin Galacturonic acid Q Homoserine K N-Methylnorsalsolinol o-Phenanthroline Alliin C dGDP GDP-fucose5 Homoserinelactone Kinetin N-Methylphenylethanolamine Phenoxyacetic acid Allocryptopine Cadaverine dGMP GDP-galactose8 Homovanillic acid Kojic acid N-Methylproline Phenoxybenzamine Alloisoleucine Caffeine dGTP GDP-glucose Hordenine Kynurenic acid N-Methylputrescine Phenyl phosphate N-Amidinoglutamic acid Q cAMP N1, N8-Diacetylspermidine GDP-mannose8 3-Hydroxy-3-methylglutaric acid Kynurenine 4-Methylpyrazole N2-Phenylacetylglutamine Amiloride Canavanine P1, P 4-Di(adenosine-5') tetraphosphate Q GDP 2-Hydroxy-4-methylvaleric acid L 2-Methylserine 1,3-Phenylenediamine 2-Amino-2-(hydroxymethyl)-1,3-propanediol N-Carbamoylaspartic acid 2,4-Diaminobutyric acid 3',5'-GDP 8-Hydroxy-2'-deoxyguanosine Q Lactic acid N-Methylserotonin Phenylethanolamine 2-Amino-2-methyl-1,3-propanediol Carbamoylphosphate 2,6-Diaminopimelic acid Gibberellic acid 3-Hydroxyanthranilic acid S-Lactoylglutathione 5-Methyltetrahydrofolic acid 1-Phenylethylamine 2-Amino-2-methylbutyric acid N-Carbamylglutamic acid 1,3-Diaminopropane Q Gln threo-3-Hydroxyaspartic acid Lauric acid 4-Methylthio-2-oxobutyric acid 2-Phenylethylamine 4-Amino-3-hydroxybutyric acid β-Carboline 2,3-Diaminopropionic acid γ-Glu-2-aminobutyric acid p-Hydroxybenzoic acid Lauroyl CoA (Methylthio)acetic acid Phenylhydrazine 2-Amino-3-phosphonopropionic acid 2-Carboxybenzaldehyde Diethanolamine γ-Glu-Cys m-Hydroxybenzoic acid Lauroylcarnitine N-Methyltryptamine 3-Phenyllactic acid 5-Amino-4-oxovaleric acid S-Carboxymethylcysteine Diethylaminomalonic acid Glu-Glu o-Hydroxybenzoic acid Leu-Leu-Tyr N-Methyltryptophan 3-Phenylpropionic acid 3-Amino-2-piperidone Carboxymethyllysine 2,6-Diethylaniline γ-Glu-Val-Gly Q 3-Hydroxybutyric acid Q Leu N-Methyltyramine Phenylpyruvic acid 3-Amino-5-hydroxypyrazole Carnitine N1, N11-Diethylnorspermine Q Glu Q 2-Hydroxybutyric acid β-Leucine Mevalolactone Phosphocreatine

16 HMT HMT 17 LC-MS Annotation List Q Phosphoenolpyruvic acid Sucrose 6'-phosphate XTP Metamitron Q 6-Phosphogluconic acid Sulfanilic acid Xylulose 5-phosphate Metaraminol Q 3-Phosphoglyceric acid S-Sulfocysteine Z Metformin ステロイド誘導体 Hyodeoxycholic acid Luteolin Acylcarnitine(12:0) Q 2-Phosphoglyceric acid O-Sulfoserine trans-Zeatin Methotrimeprazine 11β-Hydroxyandrost-4-ene-3,17-dione Glycochenodeoxycholic acid Luteolin 7-glucoside Acylcarnitine(12:1) Phosphoglycolic acid Sulfotyrosine DRUGS Methoxamine 16-Epiestriol Glycocholic acid Malvidin Acylcarnitine(13:1) Phosphonoacetic acid Syringic acid Acetanilide 4,4'-Methylene bis(o-chloroaniline) 16α-Hydroxyestrone Glycodeoxycholic acid Myricetin 3-rhamnoside Acylcarnitine(14:0) Phosphorylcholine T Acetohydroxamic acid 1-Methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine 17α-Estradiol Glycolithocholic acid Naringenin Acylcarnitine(14:1) O-Phosphoserine Tartaric acid Albizziine 1-Methyl-2-pyrrolidone 17α-Hydroxypregnenolone12 Glycoursodeoxycholic acid Naringenin 7-neohesperidoside Acylcarnitine(14:2) Phytic acid meso-Tartaric acid Amantadine Methysergide 17α-Hydroxyprogesterone Lithocholic acid Peonidin 3-glucoside Acylcarnitine(14:3) Picolinamide Taurine Amikacin Metronidazole 18-Hydroxycorticosterone Taurochenodeoxycholic acid Poncirin Acylcarnitine(15:0) Picolinic acid Taurocholic acid 3-Amino-1,2,4-triazole Muscimol 19-Hydroxyandrostenedione Taurocholic acid Quercetin Acylcarnitine(16:1) Pimelic acid Taurocyamine 2-Aminobenzimidazole Nalidixic acid 19-Hydroxytestosterone Taurodeoxycholic acid Quercetin 3-rutinoside Acylcarnitine(16:2) Pipecolic acid 5,6,7,8-Tetrahydrobiopterin 4-Aminoindole Neomycin B 20α-Hydroxycholesterol13 Taurolithocholic acid Resveratrol Acylcarnitine(17:0) Piperidine Tetrahydropalmatine 5-Aminoindole Neostigmine 20α-Hydroxyprogesterone Taurolithocholic acid 3-sulfate Saponarin Acylcarnitine(17:1) Porphobilinogen Theobromine (Aminomethyl)phosphonic acid Oleandomycin 21-Deoxycortisol Tauroursodeoxycholic acid Taxifolin Acylcarnitine(18:0) ppGpp Theophylline Amrinone Oxypurinol 21-Hydroxypregnenolone12 Ursodeoxycholic acid Theaflavin Acylcarnitine(18:1) Pristanic acid Thiabendazole 8-Anilino-1-naphthalenesulfonic acid Pargyline 22-Hydroxycholesterol13 単純/複合脂質 Theaflavin-3-gallate Acylcarnitine(18:2) Q Pro Thiamine Arginine ethyl ester Paromomycin 2-Hydroxyestradiol N-Acetylsphingosine 脂 肪 酸・ア シ ル カ ル ニ チ ン Acylcarnitine(20:0) Procaine Thiamine diphosphate Atropine Penciclovir 2-Hydroxyestrone 1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine Arachidic acid Acylcarnitine(20:1) Propionic acid Thiamine phosphate Baclofen Phenazopyridine 3α,21-Dihydroxy-5α-pregnan-20-one 1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoglycerol Arachidonic acid Acylcarnitine(21:0) Propionyl CoA Thiaproline Benzamidine Phentolamine 4-Androsten-3,17-dione 1,2-Distearoyl-glycero-3-phosphocholine Behenic acid Acylcarnitine(22:0) Propylthiouracil 6,8-Thioctic acid Nα-Benzenol arginine ethylester Phenylephrine 5α-Cholestan-3-one 1-Hexadecyl-2-acetyl-glycero-3-phosphocholine cis-5,8,11,14,17-Eicosapentaenoic acid Acylcarnitine(23:0) Prostaglandin E2 2-Thiopheneacetic acid Benzimidazole Phosphoramidon 5α-Pregnan-20α-ol-3-one 1-Myristoyl-glycero-3-phosphocholine Decanoic acid その他 Prostaglandin F2α Thiourea Benzyl viologen Phthalic acid 5α-Pregnan-3α-ol-20-one 1-Myristoyl-glycero-3-phosphoethanolamine Erucic acid 5-Methoxyindoleacetic acid Q PRPP Thr-Asp Betonicine Piperazine 5α-Pregnane-3,20-dione 1-Oleoyl-glycero-3-phosphocholine Heneicosanoic acid 6-Hydroxymelatonin Psychosine Q Thr Carbachol Pirimicarb 5β-pregnane-3α,21-diol-11,20-dione 1-Palmitoyl-glycero-3-phosphocholine Heptadecanoic acid 6-Ketoprostaglandin E1 Pterin Threonic acid Carbendazim Pralidoxime 7-Dehydrocholesterol 1-Palmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine Linoleic acid Abietic acid Purine allo-Threonine Castanospermine Prazosin Adrenosterone 1-Stearoyl-glycero-3-phosphocholine Linolenic acid Astaxanthin Purine riboside Q Thymidine Chelidonic acid Propiconazole Aldosterone Anandamide Myristic acid Biotin Q Putrescine Q Thymine Chloramphenicol Propranolol Androstanediol Ethyl arachidonate Nervonic acid Carvone Pyrazinamide Tiglic acid Chloroacetic acid Pseudopelletierine Androstanolone Linoleyl ethanolamide Oleic acid Desthiobiotin Pyrazole Tioconazole 3-Chloroalanine Quisqualic acid Androsterone N-Hexanoylsphingosine Palmitic acid Indole-3-carboxaldehyde Pyridine-2-carboxylic acid butyl ester o-Toluic acid p-Chlorobenzoic acid Ranitidine Asiatic acid Oleoyl ethanolamine Palmitoleic acid Kynurenic acid Pyridine p-Toluic acid o-Chlorobenzoic acid Rhein Betulinic acid Palmitoylethanolamide Pentadecanoic acid N-Acetylserotonin Pyridoxal m-Toluic acid p-Chlorophenoxyacetic acid Ribavirin Brassinolide Phytosphingosine Ricinoleic acid N-Acetyltyrosine ethyl ester Pyridoxal 5-phosphate Topiramic acid Ciprofloxacin Ribostamycin Campesterol Sphinganine Stearic acid N-Formylanthranilic acid Pyridoxamine Trehalose 6-phosphate Clonidine Scopolamine Cepharanthine Sphinganine 1-phosphate Stearidonic acid N-Methyltryptamine Pyridoxamine 5'-phosphate TRH 2-Cyanopyridine Sebacic acid Cholesterol Sphingomyelin(d18:1/16:0) Tricosanoic acid p-Anisic acid 4-Pyridoxic acid Trigonelline Cycloserine Simazine Cholesteryl palmitate Sphingomyelin(d18:1/18:0) 15(S) -HETE Prostaglandin B2 Pyridoxine Trimethylamine Cyprodinil Sisomicin Cortexolone Sphingosine cis-11,14-Eicosadienoic acid Prostaglandin D1 Pyrimidine Trimethylamine N-oxide Daunorubicin Spectinomycin Corticosterone Sphingosine 1-phosphate cis-11-Eicosenoic acid Prostaglandin D2 Pyrophosphate 4-Trimethylammoniobutanal Deethylatrazine Stachydrine Cortisol Stearoyl ethanolamide cis-13-Eicosenoic acid Prostaglandin E1 Pyrrole-2-carboxylic acid N6,N6,N6-Trimethyllysine Deisopropylatrazine Sulfanilamide Cortisone Trilaurin cis-4,7,10,13,16,19-Docosahexaenoic acid Riboflavin 2,5-Pyrroledione Trimethylsulfonium 2-Deoxystreptamine Sulfathiazole Cycloartenol ポリフェノール cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid Thyroxine 1-Pyrroline 5-carboxylic acid Tropic acid 2,4-Dichlorobenzoic acid p-Sulfobenzoic acid Dehydroisoandrosterone 7,8-Dihydroxycoumarin Leukotriene B4 Triptolide Q Pyruvic acid Tropine 2,4-Dichlorophenoxyacetic acid Synephrine Dehydroisoandrosterone 3-sulfate 7-Hydroxycoumarin 19-Methylarachidic acid Tropic acid Q Tropinone Dichlorprop Tacrine Deoxycorticosterone Apigenin 7-glucoside 2-Hydroxytetradecanoic acid α-Tocopherol Quinic acid Q Trp Diclofenac Terbutaline Desmosterol Apigenin 8-glucoside 3-Hydroxytetradecanoic acid α-Tocopherol acetate Quinoline Tryptamine 3,5-Diiodotyrosine Terephthalic acid Diosgenin Arctigenin Fatty Acid(12:0) γ-Tocopherol 2-Quinolinecarboxylic acid Tryptophanamide 2,6-Dimethylaniline1 1,2,3,4-Tetrahydroisoquinoline Ergocalciferol Baicalein Fatty Acid(12:1) Quinolinic acid Tyr-Arg 2,4-Dimethylaniline1 Tetrahydrouridine Ergosterol Baicalin Fatty Acid(13:0) R Tyr-Glu 3,5-Dinitrosalicylic acid Timolol Estriol Capillarisin Fatty Acid(14:1)-1 Riboflavin Q Tyr Diphenylcarbazide Tobramycin Estriol 16α-glucuronide Catechin Fatty Acid(14:1)-2 Ribose 1-phosphate β-Tyr Disulfiram Tolazoline Estrone Chlorogenic acid Fatty Acid(14:2) Q Ribose 5-phosphate Q Tyramine Dyphylline Tolmetin Estrone 3-glucuronide Chrysin Fatty Acid(14:3) Ribulose 1,5-diphosphate U Eflornithine Triadimefon Estrone 3-sulfate Chrysoeriol Fatty Acid(15:0) Q Ribulose 5-phosphate UDP-galactose4 p-Fluoroaniline 2,4,5-Trichlorophenoxyacetic acid Ethynyl estradiol Curcumin Fatty Acid(15:1) -1 S UDP-glucose4 o-Fluorobenzoic acid Trientine Etiocholan-3α-ol-17-one Daidzein Fatty Acid(15:1)-2 Saccharopine UDP-glucuronic acid p-Fluorobenzoic acid Triethanolamine Etiocholan-3α-ol-17-one glucuronide Datiscetin Fatty Acid(16:2) Q Sarcosine UDP-N-acetylgalactosamine m-Fluorobenzoic acid Trifluoperazine Hecogenin Delphinidin Fatty Acid(16:3) SDMA UDP-N-acetylglucosamine Ganciclovir 3,3',5-Triiodothyronine Hydroxyprogesterone caproate Eleutheroside B Fatty Acid(17:0) Q Sedoheptulose 7-phosphate Q UDP Gramine Trimethoprim Lanosterol Eleutheroside E Fatty Acid(17:1) Semicarbazide Q UMP Harman Tyrosine methyl ester Lathosterol Epicatechin Fatty Acid(17:2) Sepiapterin Undecanoic acid Hexazinone Verapamil Medroxyprogesterone Epicatechin gallate Fatty Acid(17:3) Ser-Glu Q Uracil Hydroxyatrazine Xanthopterin Methoxyestradiol Epigallocatechin gallate Fatty Acid(19:0) Q Ser Urea 2-Hydroxypyridine Ouabain Eriocitrin Fatty Acid(19:1) Serotonin 3-Ureidopropionic acid Ibotenic acid Pregnenolone Eriodictyol Fatty Acid(19:2) Shikimate 3-phosphate Uric acid Ibuprofen Pregnenolone sulfate Eriodictyol 7-neohesperidoside Fatty Acid(20:3) Shikimic acid Q Uridine 3-Indoleacetonitrile 化 合 物 名の右肩に数 字が付 記されている化 合 物 Progesterone Flavanone Fatty Acid(22:2) Sinapic acid Urocanic acid 3-Iodotyrosine につきましては、同じ数字が付記された化合物同 Sitosterol Formononetin Fatty Acid(22:3) 士の判別がなされません。それらの化合物の報 Sorbitol 6-phosphate Q UTP Ismelin Solanidine Formononetin 7-glucoside Fatty Acid(22:4) 告値は判別されない化合物それぞれの合算値と Q Spermidine V Isoniazid Stigmasterol Galangin Fatty Acid(22:5) なります。 Q Spermine Q Val Isoproterenol Testosterone Gallocatechin Fatty Acid(24:0) Streptomycin sulfate Valeric acid Isoquinoline Testosterone acetate Genistein Fatty Acid(24:2) Suberic acid Vanillic acid Kanamycin A Testosterone glucuronide Glycitein Fatty Acid(24:4) Q Succinic acid Vanillylmandelic acid Ketoprofen β-Estradiol Hesperidin Fatty Acid(24:5) Succinic semialdehyde X Leupeptin β-Estradiol 17-glucuronide Isofraxidin Fatty Acid(25:0) Succinyl CoA6 Xanthine Lidocaine 胆汁酸 Isoliquiritigenin Fatty Acid(25:3) Succinylcholine Xanthosine Loperamide Chenodeoxycholic acid Isoorientin Fatty Acid(26:0) ※本資料記載の内容については予告なく変更する場合があります。 N2-Succinylornithine Xanthurenic acid Melamine Cholic acid Kaempferol Fatty Acid(26:2) 最新版はウェブサイトにてご確認ください。 O-Succinylhomoserine XMP Mesalamine Deoxycholic acid Liquiritigenin Palmitoylcarnitine http://humanmetabolome.com/services/download

18 HMT HMT 19