Anew Subspecies of Rhizoconus Hyaena (Caenogastropoda:

Total Page:16

File Type:pdf, Size:1020Kb

Anew Subspecies of Rhizoconus Hyaena (Caenogastropoda: The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan ・ VENUS 〔Jap. Joui. Malac .)貝 雑 Vo 且,58 、 No .3 (1999 〕; 129 −143 ANew Subspecies of Rhizoconus hyaena (Caenogastropoda: Formation Conidae)from the UpPer Pliocene Dainichi , Shizuoka Prefecture, CentralJapan Takami NOBUHARA and Takaya TANAKA ’ 「 鹽 Nagoy α 464 −8602 Japan Depa ” ” tent 〔〜プEa 「th and Planeta り ∫‘ ienc邵 ,餓 180y α Universiり , 静 岡 県 の 上 部鮮 新 統 大 日 層 か ら産 出 し た ハ イ エ ナ イ モ ガ イ の 新 亜 種 ・ 延 原尊 美 田 中貴 也 (名古 屋 大 学 大 学 院理 学研 究 科 地 球 惑 星 理 学 専 攻) from the uppcr Pliocene AbsIract : 1〜廡 ζo ω 翩 ∫ 伽 α 8η α kakegctwaensis n . subsp . is dcscribed Dainichi Fornlation in Shizuoka Prefecmre , central Japan. Th 且s new subspecies differs f沁 m Rhizoconus hyaena hvaena (Hwass ), which lives in 工ndia ,且ndonesia and thc South China Sea keel above the suture and n 〔⊃rしhto Hong Kong , by h 乱 ving concave sutural ramps , a spiral just , − amore −angulatc shoulder . In the features of its shouldcr . it resembles 1〜hizoconusんyα ση α con Guinea but differs「ヤom colo 厂 (Sowerby II), now living in the So1omon lslands and Papua New , ’ − whorL Rhizoconus aena the lattcr subspecies by having a more convex body h,} kakegawaensis n 、subsp . is a northem subspccics and i s derived from the R . hr aena stock that expanded lts at ab (〕u 巳 2Ma .Two known conid geographic distributi〔〕n northward during the warm episode species κ Linnaeus and Chel yconus 〃 len (Reeve ) occur tQg ¢ 1her with the , Cleob la/lgulina( ) . ful , new conid subspecies and are a 且so described in detail. Keywords : Cenidae,1〜hizoconus , new subspecics , Pliocene, Kakegawa arca , central Japan は じ め に . の の を 静 岡 県 西 部 に 分 布 す る 上 部鮮 新 統 掛 川 層 群大 凵 層 は , 浅 海 棲 軟 体 動 物 化 石 密 集層 〜 世 に 西 南 凵本 の 太 平 洋 沿岸 域 し ば しば 挟在 す る 細 粒砂 岩 か らな り, 後 期 鮮新 世 初 期 更新 て い る 川 で 繁 栄 した 暖 流 系 軟 体動 物 化 石 群 (掛川 動物 群 ) の 模 式 産 地 と して 知 られ 。 掛 動 物 群 は多 く の 絶 滅 種 ,例 え ば Umbonium (Suchium)suchiense suchiense Yokoyama , Turritetla ’ a etata declivisdectivisYokoyama , perterehra Yokoyama , Ba b)loni. (Yokoyama ), Siphonalia Anadara (Scapharca ) castellata (Yokoyama ), Am .ussiopecten praesig. nis (Yokoyama ). 一 ど で づ られ る が 現 生 の 熱 帯 亜 熱帯 性 が く Megacrardita p α nda (Yokoyama )な 特徴 け , 種 多 こ 以 に 分 す る ヤ グ 共 産 す る こ とで も注 目 され る 。 大 口層 か ら は れ ま で に も ,現 在 台湾 南 布 る ウ ガ タ カ ワ ニ ラ モ シ オ ガ イ Bathytormus f・ veotatus (Sewerby ),奄 美 大 島以 南 に 分 布す ト レ cuspidatum 以 に 分 ナ Thiarascrabra (Mtiler)や トガ リ ア ラ ボ ラ Gyrineum (Reeve ), 屋 久 島 南 に る タ イ ワ 布 す る ヤ コ ウ ガ イ Turbo (Lunatic:c ) marmoratus Linnaeus , 九 州 南部 以 南 分 布 す に る ダ イ ミ ョ ウ イ モ ガ イ ン カ ヤ ノ ミ ガ イ Pupa ∫ o 〃ぬ ’α (Linnacus ), 四 国 以 南 分 布 す ニ Linnaeus Cleobula bettttina(Linnaeus ),紀 伊 半 島以 南 に 分 布 す る ワ ガ キ Dendostru 、folium( ) ・ ニ が さ れ て き た お よ び リ ュ ウ キ ュ ウ ウ ミ ナ B α tittaria .flectosiphonataOzawa , 記載 報告 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologloalmalacological societysoolety of Japan 130 VENUS : Vol .58, No .3 (1999) 田 ほ か こ ( 中 , 1995 ; Ozawa et at .,1998)。 れ ら は 鮮 新 世 末 (2 Ma ) の 汎 世 界的 な温 暖 期 に 分 布 を 中央 日 本付 近 に ま で 北 上 さ せ た も の と え られ て 考 お り (小 澤 ほ か , 1995 ), 当 時 の 海洋 気 候 を 考 察す る 上 で 重 要 な 資 料 で あ る 。 一 と こ ろ で , イ モ ガ イ類 は 熱 帯 亜 熱 帯 性 の 海 洋気 候 を指 示 す る 代表 的 な巻貝類 で あ る に ・ もか か わ ら ず , そ れ ら の 化 石 記 録 に 関 し て は 色 帯 色斑 の 消 失 な ど 同定 上 の 困 難 か ら種 レ ベ ル で ・ ・ 同定 さ れ 記 載 報 告 さ れ た 事 例 は 少 な い 。 こ れ ま で 大 日 層 か ら 記 載 報告 さ れ た イ モ ガ イ 類 は ,Conus sieboldianus Makiyama , Parviconus tuhercutosus 〔Tomlin ), Aspre ”a ’ ’ ( otnatosaeforn tis Yokoyama Cleobuta ( ), betutina(Lillnaeus). Cleobula sp .の 5 種 で あ る (Makiyama . ;田 ほ か 1927 中 , 1995 ; Ozawa et aL ,1998 )。 こ れ ら の うち Ozawa et at . 一 ( に よ っ て さ れ た ・ つ の 1998 ) 報 告 Cie buta sp .は , 化 石 産 地 か ら 50 個 体 近 くが 産 出 し た ・ に もか か わ らず ,形 態 変 異 の 著 し い こ と や 色 帯 色 斑 の 消 失 の た め種 レ ベ ル で の 同 定 に 関 し て は さ れ て い た ン ・ ベ ハ エ 保 留 。 今 回 , 著 者 ら は イ ド ボ ン イ産 イ ナ イ モ ガ イ Rhizocon ” s 曜 η α Hwass の 現 生 標 本 を 人 し を比 と こ 加 ( ) 手 形 態 較 検 討 した ろ , Ozawa et at .q 998 ) で .一 Cleobula sp .と 括 さ れ て い た 標 本 群 の 大 多 数 は 本 種 の 新 亜 種 で あ る こ と, そ の 他 の 標 本 は ’ ス ジ モ ガ ベ イ イ Cleohula JZgulina (Linnaeus )お よ び ッ コ ウ イ モ ガ イ Chel .vconus fulmen Reeve で あ る こ と が 判 明 した の で れ ら つ い ( ) , そ に て 再 記 載 を 行 う。 本 論 を ま と め る に あ た り, 名 占屋 大 学 の 小 澤 智 生 教 授 に は 有益 な ご 助 言 を 終 始 い た だ き ご っ 指 導 を賜 た 。 中 京 短 期 大 学 の 冨 田 進 博 士 に は イ モ ガ イ 類 の 鑑 定 に 関 し重 要 な コ メ ン ト を い た だ い た 。 の 愛 知学 院 短期 大 学 田 中 利 雄教 授 , 袋 井市 在住 の 田 辺 積 氏 に は大 日層 産 の の い 多 く 化石 標 本 を提 供 し て た だ い た 。 ま た の 戸 板 女 チ短 大 占葉 繁 雄 教 授 に は , 多 数 の 現 生 イ モ ガ イ類 を せ て い の 標 本 検 討 さ た だ き多 く 助 言 を賜 っ た 。 以 上 の 方 々 に 深 く感謝 の 意 を る の で 一 表 す も あ る 。 な お , 本 研 究 の 部 に は 文 部 省科 学 研 究 費 (基 盤 研 究 (B )(2)「新 生 代 の 主 要 な 環 境 変 動 に 対 応 した 大 量 種 分 化 の 研 究」 : 課 題 番号 09440179 : 研 究 代 表 者 小 一 澤智 生 名古屋 大 学 教 授 ) を 経 費 の 部 と し て 使 用 さ せ て い た だ い た 。 地 質 概 要 ー 静 岡 県 西 部 に 分 布す る 掛 川 層 群 は , フ ィ リ ピ ン 海 プ レ ト の 本州 弧 下へ の 沈 み 込 み に よ っ て 形 成 さ れ た 前 弧海 盆 を充 填 す る堆 積 物 か ら構 成 さ れ て お り,そ の 層 相 変 化 は 後 期鮮 新 〜 一 阯 前 期 更 に か て の い 新 世 け 汎 LUi界 的 な 海 水 準変 動 に ほ ぼ 対応 し て る ,,大 凵 層 は 掛 川 市 街 ー か ら西 部 に 分 布す る 掛 川 層 群 の 陸 棚 相 の 基 底 部 に あ た り, シ ケ ン ス 層 序 か ら は 基 盤 の 中 一 新 統 を 不 整 合 に 覆 っ て オ ン ラ ッ プ し つ つ 堆 積 した 海 進 期 堆 積 体 の 部 と と ら え ら れ て い る & 〜 (Masuda Ishibashi,1991 )。 大 日 層 は 主 に 淘 汰 の よ い 細 粒 砂 岩 か らな り, し ば し ば 細 中 か ら な る の い 礫 礫 岩層 , 浅 海 棲 軟体 動 物化 石 の 密 集 層 お よ び 薄 シ ル ト岩層 を し ば し ば 挟 在 す る 。 大 目 層 の 堆 積 環 境 は ,産 出 す る 軟 体 動 物 化 石 群 集 の 種 構 成 お よ び 堆 積 相 か ら外 浜 〜 内側 陸 棚 と と ら え ら れ て い る (鎮 西 , 1980 ; Sakai & Masuda ,1995 な ど )。 な お 大 日層 は 側 方お よ び 上 方 に 向 か っ て ,外 側 陸棚 の 堆積 相 を 示す 泥 質細 粒 砂 岩 よ りな る 宇 刈 層 に 移 化 す る 。 ° 「 ” イ モ ガ イ 類 の 化 石 は , 静 岡 県掛 川 市 五 明 の 道 路 工 事 に 伴 う切 割 の 露 頭 (34 47 25 N , ’’ ” よ 138 o 26 E ) り多 数 産 出 し た (Fig.1)。 化 石 産地 に は 大 H 層 の 最 下 部 に あ た る 礫 岩 層 お よ び っ 細 粒 砂 岩 層 が 厚 さ約 15m に わ た て 露 出 し て い る 。 産 地 よ り北 西 150m の 地 点 で 大 口 層 の 細 粒 砂 岩 が 基 盤 の 中 新 統 西 郷 群 の シ ル ト 層 岩 を 不 整 合 に 覆 う露 頭 が 確 認 で き た 。 化 石 産 の 地 層 準 は , 掛 川 市 南 部 に 分 布 す る 堀 之 内 層 中 に 挟 る 五 よ 在 す 百 済凝 灰 岩層 りは 上 位 , 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronlo LibraryLlbrary Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan ・ Nubuhara & Tanaka : New Subspecics of i〜配 ζα 〔)ttus ’tyaena 131 ・ Fig.1.化 石 産地 位 置 図 (地 形 図 は 国 土 地 理 院 発 行 2 万 5 丁分 の 11 掛 川 」 を 使 用 ). − Map shuwing the fossi1 locality on l:25.000 scale topographic tnap of Japan, Quadrangle “ ” plotted Kakegawa 、Geographical Survey of Japan. の に つ い て は 五 百 済 細 谷 凝 灰 岩 層 よ りは 下 位 に 位 置 す る 。 そ れ ぞ れ の 凝 灰 岩 層 絶 対 年代 , ・ ± は ± 〔〕 の フ ィ ッ シ ョ ン ト ラ ッ ク 凝 灰 岩 層 は 2.3 O.5 Ma , 細 谷 凝 灰 岩 層 1.9 .4 Ma 年代 値 い et al .1984 。 な お , 両 凝 灰 岩 層 の 層準 と も古 地 が 報 告 さ れ て る (西 村 , 1975 : Shibata , ) ル バ ・イ ベ ン ト 磁 気 層 序 の 上 で は マ ツ ヤ マ 逆 磁 極 帯 の 中 に 位置 し , 細 谷凝灰 岩層 は オ ド イ ・ い Niitsuma )。 オ ル ドパ イ イ ベ ン ト の 下 底 の の 下 底 付 近 に 位 置 し て る (Yoshida & , 1976 の は 年 代 は Cande and Kent (1995 ) に よ れ ば 1.95 Ma で あ る 。 ま た 今 回 化 石 産 地 , 亀 尾 五 の 下 に 認 め ら れ る 小 型 (1998 ) に よ る 石 灰 質 ナ ン ノ 化 石 層序 に よれ ば , 百 済 凝 灰 岩 層 位 , の 付 近 に 認 め られ の Geph }rocapsa 属 の ア ク メ 下 限 の 層 準 よ り は 上 位 ,細 谷 凝灰 岩層 層準 い る の る Disc {丿aster brouweri の 絶 滅 層 準 の よ りは お そ ら く 下 位 に 位 置 し て 。 小 型 Ma で Kameo et al . 1995 ), Gephyro (W8 α 属 の ア ク メ 下 限 の 層 準 の 年 代 は 2 .02 あ り ( , Discoaster brouweri の 絶 滅 層 準 は Martini (1971 ) の NN19 帯 お よ び Okada & Bukry (1980) の は 2 .00 Ma と さ れ て い る (高 山 ほ か , の CNl3 帯 の 下 限 を 規 定 し て お り , そ 絶 対 年 代 層 に よ れ ば 今 回 の 化 石 産 地 は 1995 )。 tbaraki (1986 ) に よ る 浮 遊 性 有 孔 虫 化 石 序 こ れ ら の こ と を総 合 P “ lleniatina DS horizon (Datum 20 ,1.95 Mu ) よ り も下 位 に 位 置 す る 。 の は 新 世末 期 お よ そ 2Ma と推 定 さ れ る 。 す る と , 本 化 石 産地 年代 鮮 化石 産 出層 の 群 集 お よ び 産状 〜 サ イ ズ の よ りな る 礫 岩 層 が 化 石 産地 に お け る 露 頭 柱 状 図 を Fig.2 に 示 す 。 細 中 礫 円礫 一 NII-ElectronicN 工 工 Eleotronio Library Service The malaoologioalmalacological societysooiety of Japan 132 VENUS : Vol .58, No .3 (1999) Fig.2.化 石 産 地 の 柱 状 図 . Columnar section of the Dainichi Formation at the fossil locality. Table 1.化 石 産地 よ り採 集 した 軟.体 動物 化 石 リ ス ト. List o 「molluscan fossils from the shell bed yielding Rhigoconus hyaena kakegawaensis n . subsp . Um 加 励 Jm (Su σh’ロ m 〕obso ’θ’ロ m Mak 呼ama FPa 階 d酬 峻 da ’ρ 佑h ’θ冂3 姶 (Yokoyama } C U 用 bo π ,ロ m (S μσわ,凵 fη}s 凵 oh ’θ月 εθ 3u σわ’θ ηs θ Yokoyama A ’π qσ’5 κor ρs θ udq ρ崩 o a 億 (Yokoyama ) G Tb 〃 舶 〃2 ρθπθ b旧 Yokoyama A7bmo ρ’θu 旧 γok ρyama ’(Makiyama ) F G ’σ55a 凵佑りr わage 何os 向茄θ冂 5 な (Shuto } CP 〃5 醒 θκ pO順 O’〃o η5 (Hinds ) A G ’σεsa 凵伯翼 d1【脚 a (ROding ) F 仔 asf 凵伯 由 ’π’σ々’a ρa {Yokoyama ) F E 凵ηa ガσ’η a ρa ρ翩a (Gmelin) RC の gロ’of θ 旧 b旧 amab ’鱈 (Makiyama ) R 17 Ia5 σ ’ η ’ ’ 弓P σ a 伽 ノa ρ ’わosfomo κ ゴθ ε (Kuroda & Habe ) C 窃 θ O旧 嘛 e ρ5 な Yokoyama R 臼θ∫勍 ’a ρ akamu 面 (Makiyama ) FAro わ”θc ’o η めa max ’ma (Philippi) R M ひ reκ かfθ 廂 わσ ηaf μs Ozawa R ルね 駒〃da fo’om ’θ η5 ’3 (Makiyama ) R 0 肋 α e 凵s 〜o ’α η ゴθρ5 な Mak 舶 ma R 尸 u aso 跖ゴ凵個 LinrbaeUS R θ旧 ’OSfO 厂ηa ozawa ’Tornida & Tanaka 0 A ハo 胎 {7〜u 冂 σad 佃}fσ ね m ’θ ρ s 侮 Schenck R Po 雁 1 m σ 〃鱈 (Gould) R εa σσe ”a (εaooe 胎 )s θm θ 姶 θ ηs 心 (Suzuki& Islzuka) R σaf肋 a 齠 fα σ πp’θη 5 ’ε Makiyama R ノ4η a 【痼 ra (S σa ρ力a 擢 a )σa5f θ伽 fa (Yokoyama ) F ho S η a ”a dθσ 〃廂 d 白o ∬γ∫s Yokoyama VAG 加 γm θ8ゴ5a 仂 o ∬η θa 給 (Lischke) F 8aOyldρ’a θ 値 佑 (Yokoyama ) AG 脚 y所 θ万5 ’α σπ ple月3 正s Makiyama F ん研 ’ 毋 紐 りわ’ηc2a (Gould) RA 加 ηa (Sen 贋 緜 ηa 〕ρeCf 存旧 fa(Linnaeus ) R 〜’of脅a σo π9几 旧 (Yokoyama ) RAm σ55 ’o ρe σ ’e 何 ρ旧 e3 @η姶 (Yokoyama ) R F口s 舶 凵 s ’凵 bθ の 5 雌 (Reeve ) R σ力’a 卿 5 (M 肋 a σ占’a ∫η y5)5afo ’(Yokoyama ) R 0 〃レθ∬a 加 レ 旧 fa (A . Adams & Reeve ) FA ηo π }諭 ση’η θn5 虐 Phllippi R 0 〃レθ∬a5 ρ階 fo’des Yokoyama c0 旧 ssos 舶 a g’ga5 (Thunberg ) F βa 舶 a 治 σoa 翫 )sa oκawa ’ Yokoyama 那 ρ { ) ROe ηd σsf 陪 a fb”凵 m (Linnaeusl R MFf旧 sp . FM θ gacaf留 繪 ρa η da (Yokoyama ) VA η匁 o η05bma 舶 厂od ヨ’Makiyama
Recommended publications
  • The Hawaiian Species of Conus (Mollusca: Gastropoda)1
    The Hawaiian Species of Conus (Mollusca: Gastropoda) 1 ALAN J. KOHN2 IN THECOURSE OF a comparative ecological currents are factors which could plausibly study of gastropod mollus ks of the genus effect the isolation necessary for geographic Conus in Hawaii (Ko hn, 1959), some 2,400 speciation . specimens of 25 species were examined. Un­ Of the 33 species of Conus considered in certainty ofthe correct names to be applied to this paper to be valid constituents of the some of these species prompted the taxo­ Hawaiian fauna, about 20 occur in shallow nomic study reported here. Many workers water on marine benches and coral reefs and have contributed to the systematics of the in bays. Of these, only one species, C. ab­ genus Conus; nevertheless, both nomencla­ breviatusReeve, is considered to be endemic to torial and biological questions have persisted the Hawaiian archipelago . Less is known of concerning the correct names of a number of the species more characteristic of deeper water species that occur in the Hawaiian archi­ habitats. Some, known at present only from pelago, here considered to extend from Kure dredging? about the Hawaiian Islands, may (Ocean) Island (28.25° N. , 178.26° W.) to the in the future prove to occur elsewhere as island of Hawaii (20.00° N. , 155.30° W.). well, when adequate sampling methods are extended to other parts of the Indo-West FAUNAL AFFINITY Pacific region. As is characteristic of the marine fauna of ECOLOGY the Hawaiian Islands, the affinities of Conus are with the Indo-Pacific center of distribu­ Since the ecology of Conus has been dis­ tion .
    [Show full text]
  • Revisiting Use of DNA Characters in Taxonomy with Mold ‐ a Tree Independent Algorithm to Retrieve Diagnostic Nucleotide Characters from Monolocus Datasets
    bioRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/838151; this version posted November 11, 2019. The copyright holder for this preprint (which was not certified by peer review) is the author/funder, who has granted bioRxiv a license to display the preprint in perpetuity. It is made available under aCC-BY-NC-ND 4.0 International license. Revisiting use of DNA characters in taxonomy with MolD ‐ a tree independent algorithm to retrieve diagnostic nucleotide characters from monolocus datasets Alexander Fedosov1, Guillaume Achaz2, Nicolas Puillandre2 1 A.N. Severtsov Institute of Ecology and Evolution, Russian Academy of Sciences, Leninsky prospect 33, 119071 Moscow, Russian Federation. 2 Institut Systématique Evolution Biodiversité (ISYEB), Muséum national d'Histoire naturelle, CNRS, Sorbonne Université, EPHE, 57 rue Cuvier, CP 26, 75005 Paris, France. ABSTRACT While DNA characters are increasingly used for phylogenetic inference, taxa delimitation and identification, their use for formal description of taxa (i.e. providing either a formal description or a diagnosis) remains scarce and inconsistent. The impediments are neither nomenclatural, nor conceptual, but rather methodological issues: lack of agreement of what DNA character should be provided, and lack of a suitable operational algorithm to identify such characters. Furthermore, the reluctance of using DNA data in taxonomy may also be due to the concerns of insufficient reliability of DNA characters as robustness of the DNA based diagnoses has never been thoroughly assessed. Removing these impediments will enhance integrity of systematics, and will enable efficient treatment of traditionally problematic cases, such as for example, cryptic species. We have developed a novel versatile and scalable algorithm MolD to recover diagnostic combinations of nucleotides (DNCs) for pre‐defined groups of DNA sequences, corresponding to taxa.
    [Show full text]
  • SURVEY of the LITERATURE on RECENT SHELLS from the RED SEA (Second Enlarged and Revised Edition)
    TRITON 24 SEPTEMBER 2011 SUPPLEMENT 1 SURVEY OF THE LITERATURE ON RECENT SHELLS FROM THE RED SEA (second enlarged and revised edition) L.J. van Gemert *) Abstract: About 2,100 references are listed in the survey. Shells are being considered here as shell-bearing mollusks of the Gastropoda, Bivalvia and Scaphopoda. And the region covered is not only the Red Sea, but also the Gulf of Aden, including Somalia, and the Suez Canal, including Lessepsian species. Literature on fossils finds, especially from the Pliocene, Pleistocene and Holocene, is listed too. Introduction My interest in recent shells from the Red Sea dates from about 1996. Since then, I have been, now and then, trying to obtain information on this subject. Recently I decide to stop gathering information in a haphazard way and to do it more properly. This resulted in a survey of approximately 1,420 references (Van Gemert, 2010). Since then, this survey has been enlarged considerably and contains now approximately 2,100 references. They are presented here. Scope In principle every publication in which mollusks are reported to live or have lived in the Red Sea should be listed in the survey. This means that besides primary literature, i.e. articles in which researchers are reporting their finds for the first time, secondary and tertiary literature, i.e. reviews, monographs, books, etc are to be included too. These publications were written not only by a wide range of authors ranging from amateur shell collectors to profesional malacologists but also by people interested in other fields. This implies that not only malacological journals and books should be considered, but also publications from other fields or disciplines, such as environmental pollution, toxicology, parasitology, aquaculture, fisheries, biochemistry, biogeography, geology, sedimentology, ecology, archaeology, Egyptology and palaeontology, in which Red Sea shells are mentioned.
    [Show full text]
  • Molecular Phylogeny and Evolution of the Cone Snails (Gastropoda, Conoidea)
    1 Molecular Phylogenetics And Evolution Archimer September 2014, Volume 78 Pages 290-303 https://doi.org/10.1016/j.ympev.2014.05.023 https://archimer.ifremer.fr https://archimer.ifremer.fr/doc/00468/57920/ Molecular phylogeny and evolution of the cone snails (Gastropoda, Conoidea) Puillandre N. 1, *, Bouchet P. 1, Duda T. F., Jr. 2, 3, 4, Kauferstein S. 5, Kohn A. J. 6, Olivera B. M. 7, Watkins M. 8, Meyer C. 9 1 UPMC MNHN EPHE, ISyEB Inst, Dept Systemat & Evolut, Museum Natl Hist Nat,UMR CNRS 7205, F-75231 Paris, France. 2 Univ Michigan, Dept Ecol & Evolutionary Biol, Ann Arbor, MI 48109 USA. 3 Univ Michigan, Museum Zool, Ann Arbor, MI 48109 USA. 4 Smithsonian Trop Res Inst, Balboa, Ancon, Panama. 5 Goethe Univ Frankfurt, Inst Legal Med, D-60596 Frankfurt, Germany. 6 Univ Washington, Dept Biol, Seattle, WA 98195 USA. 7 Univ Utah, Dept Biol, Salt Lake City, UT 84112 USA. 8 Univ Utah, Dept Pathol, Salt Lake City, UT 84112 USA. 9 Smithsonian Inst, Natl Museum Nat Hist, Dept Invertebrate Zool, Washington, DC 20013 USA. * Corresponding author : N. Puillandre, email address : [email protected] [email protected] ; [email protected] ; [email protected] ; [email protected] ; [email protected] ; [email protected] ; [email protected] Abstract : We present a large-scale molecular phylogeny that includes 320 of the 761 recognized valid species of the cone snails (Conus), one of the most diverse groups of marine molluscs, based on three mitochondrial genes (COI, 16S rDNA and 12S rDNA). This is the first phylogeny of the taxon to employ concatenated sequences of several genes, and it includes more than twice as many species as the last published molecular phylogeny of the entire group nearly a decade ago.
    [Show full text]
  • Conotoxin Diversity in Chelyconus Ermineus (Born, 1778) and the Convergent Origin of Piscivory in the Atlantic And
    View metadata, citation and similar papers at core.ac.uk brought to you by CORE providedGBE by Universidade do Algarve Conotoxin Diversity in Chelyconus ermineus (Born, 1778) and the Convergent Origin of Piscivory in the Atlantic and Indo-Pacific Cones Downloaded from https://academic.oup.com/gbe/article-abstract/10/10/2643/5061556 by B-On Consortium Portugal user on 14 March 2019 Samuel Abalde1,ManuelJ.Tenorio2,CarlosM.L.Afonso3, and Rafael Zardoya1,* 1Departamento de Biodiversidad y Biologıa Evolutiva, Museo Nacional de Ciencias Naturales (MNCN-CSIC), Madrid, Spain 2Departamento CMIM y Q. Inorganica-INBIO, Facultad de Ciencias, Universidad de Cadiz, Puerto Real, Spain 3Fisheries, Biodiversity and Conervation Group, Centre of Marine Sciences (CCMAR), Universidade do Algarve, Campus de Gambelas, Faro, Portugal *Corresponding author: E-mail: [email protected]. Accepted: July 28, 2018 Data deposition: Raw RNA seq data: SRA database: project number SRP139515 (SRR6983161-SRR6983169) Abstract The transcriptome of the venom duct of the Atlantic piscivorous cone species Chelyconus ermineus (Born, 1778) was determined. The venom repertoire of this species includes at least 378 conotoxin precursors, which could be ascribed to 33 known and 22 new (unassigned) protein superfamilies, respectively. Most abundant superfamilies were T, W, O1, M, O2, and Z, accounting for 57% of all detected diversity. A total of three individuals were sequenced showing considerable intraspecific variation: each individual had many exclusive conotoxin precursors, and only 20% of all inferred mature peptides were common to all individuals. Three different regions (distal, medium, and proximal with respect to the venom bulb) of the venom duct were analyzed independently.
    [Show full text]
  • Αd-Conotoxins in Species of the Eastern Pacific: the Case of Conus
    toxins Article αD-Conotoxins in Species of the Eastern Pacific: The Case of Conus princeps from Mexico Arisaí C. Hernández-Sámano 1, Andrés Falcón 1, Fernando Zamudio 2,César V.F. Batista 3, Jesús Emilio Michel-Morfín 4,Víctor Landa-Jaime 4, Estuardo López-Vera 5, Michael C. Jeziorski 6 and Manuel B. Aguilar 1,* 1 Laboratorio de Neurofarmacología Marina, Departamento de Neurobiología Celular y Molecular, Instituto de Neurobiología, Universidad Nacional Autónoma de México, Juriquilla, Querétaro 76230, Mexico 2 Departamento de Medicina Molecular y Bioprocesos, Instituto de Biotecnología, Universidad Nacional Autónoma de México, Cuernavaca, Morelos 62210, Mexico 3 Laboratorio Universitario de Proteómica, Instituto de Biotecnología, Universidad Nacional Autónoma de México, Cuernavaca, Morelos 62210, Mexico 4 Departamento de Estudios para el Desarrollo Sustentable de Zonas Costeras, CUCSUR-Universidad de Guadalajara, San Patricio-Melaque, Jalisco 48980, Mexico 5 Laboratorio de Toxinología Marina, Unidad Académica de Ecología y Biodiversidad Acuática, Instituto de Ciencias del Mar y Limnología, Universidad Nacional Autónoma de México, Ciudad de México 04510, Mexico 6 Unidad de Proteogenómica, Instituto de Neurobiología, Universidad Nacional Autónoma de México, Juriquilla, Querétaro 76230, Mexico * Correspondence: [email protected]; Tel.: +52-(55)-5623-4043; Fax: +52-(442)-238-1043 Received: 12 June 2019; Accepted: 10 July 2019; Published: 12 July 2019 Abstract: Conus snails produce venoms containing numerous peptides such as the α-conotoxins (α-CTXs), which are well-known nicotinic acetylcholine receptor (nAChR) antagonists. Thirty-eight chromatographic fractions from Conus princeps venom extract were isolated by RP-HPLC. The biological activities of 37 fractions (0.07 µg/µL) were assayed by two-electrode voltage clamp on human α7 nAChRs expressed in Xenopus laevis oocytes.
    [Show full text]
  • POISONOUS GASTROPODS of the CONIDAE FAMILY FOUND in NEW CALEDONIA and the Indo-Pacific
    Technical Paper No. 144 POISONOUS GASTROPODS OF THE CONIDAE FAMILY FOUND IN NEW CALEDONIA and the Indo - Pacific Rene Sarrameena V SOUTH PACIFIC COMMISSION TECHNICAL PAPER No. 144 POISONOUS GASTROPODS OF THE CONIDAE FAMILY FOUND IN NEW CALEDONIA and the Indo-Pacific By Rene SARRAMEGNA Graduate of the Ecole Superieure de Biologie, Paris Assistant at the Institut Pasteur, Noumea VOLUME I POISON APPARATUS AND POISON Investigation undertaken at the Institut Pasteur, Noumea, New Caledonia SOUTH PACIFIC COMMISSION NOUMEA, NEW CALEDONIA OCTOBER, 1965 CONTENTS Page Preface (iv) Introduction 1 Acknowledgements 1 I. THE GENUS CONUS 2 II. GENERAL CHARACTERISTICS 3 III. POISONOUS PROPERTIES OF CONUS 5 IV. POISON APPARATUS OF CONUS 8 V. TOXICITY EXPERIMENTS ON ANIMALS 12 VI. COMMENTS AND PROSPECTS 14 Plates I, II, and III—Poisonous conus encountered in New Caledonia 15 Plates IV, V, VI, VII, and VIII—Non-poisonous species, and species the toxicity of which has not yet been demonstrated 19 Bibliography 24 COVER PHOTOGRAPH Centre: Conus striatus. Outside, beginning top left and proceeding clockwise: Conus aulicus (court cone), Conus geographus (geographus cone), Conus marmoreus (marble cone), Conus tulipa (tulip cone), and Conus textile (cloth-of-gold). (Photo: Rob Wright) (ii) NORTH lies Bele -20" "vI.Baaba ^K^lBalabio talade %*> .Hienqhene °<_£V*Ouvea ^Touho ^f Ponepihouen Mare? ^n •22°S fCTouaourou NEW CALEDONIA and Dependencies ^I.Ou en Scale.1 2.000000 Q He des Pins ie-4- 166 E 168° _l _| This report, originally written in French, is published as general information by the South Pacific Commission, which accepts no responsibility for any statements made therein.
    [Show full text]
  • Molecular Phylogeny and Evolution of the Cone Snails (Gastropoda, Conoidea) N
    Molecular phylogeny and evolution of the cone snails (Gastropoda, Conoidea) N. Puillandre, P. Bouchet, T.F. Duda, S. Kauferstein, A.J. Kohn, B.M. Olivera, M. Watkins, C. Meyer To cite this version: N. Puillandre, P. Bouchet, T.F. Duda, S. Kauferstein, A.J. Kohn, et al.. Molecular phylogeny and evolution of the cone snails (Gastropoda, Conoidea). Molecular Phylogenetics and Evolution, Elsevier, 2014, 78, pp.290-303. hal-02002437 HAL Id: hal-02002437 https://hal.archives-ouvertes.fr/hal-02002437 Submitted on 31 Jan 2019 HAL is a multi-disciplinary open access L’archive ouverte pluridisciplinaire HAL, est archive for the deposit and dissemination of sci- destinée au dépôt et à la diffusion de documents entific research documents, whether they are pub- scientifiques de niveau recherche, publiés ou non, lished or not. The documents may come from émanant des établissements d’enseignement et de teaching and research institutions in France or recherche français ou étrangers, des laboratoires abroad, or from public or private research centers. publics ou privés. 1 Molecular phylogeny and evolution of the cone snails (Gastropoda, Conoidea) 2 3 Puillandre N.1*, Bouchet P.2, Duda, T. F.3,4, Kauferstein, S.5, Kohn, A. J.6, Olivera, B. M.7, 4 Watkins, M.8, Meyer C.9 5 6 1 Muséum National d’Histoire Naturelle, Département Systématique et Evolution, ISyEB 7 Institut (UMR 7205 CNRS/UPMC/MNHN/EPHE), 43, Rue Cuvier 75231, Paris, 8 France. [email protected] 9 2 Muséum National d’Histoire Naturelle, Département Systématique et Evolution, ISyEB 10 Institut (UMR 7205 CNRS/UPMC/MNHN/EPHE), 55, Rue Buffon, 75231 Paris, 11 France.
    [Show full text]
  • UNIVERSITY of CALIFORNIA Los Angeles the Causes And
    UNIVERSITY OF CALIFORNIA Los Angeles The causes and consequences of venom evolution in cone snails (Family, Conidae) A dissertation submitted in partial satisfaction of the requirements for the degree Doctor of Philosophy in Biology by Mark Anthony Phuong 2018 © Copyright by Mark Anthony Phuong 2018 ABSTRACT OF THE DISSERTATION The causes and consequences of venom evolution in cone snails (Family, Conidae) by Mark Anthony Phuong Doctor of Philosophy in Biology University of California, Los Angeles, 2018 Professor Michael Edward Alfaro, Chair The ability to produce venom has evolved multiple times throughout the animal kingdom and consist of complex mixtures of toxic proteins. The causes and consequences of venom evolution frequently remain unclear, potentially due to the difficulty of obtaining comprehensive data on venom composition across multiple species. Here, I present an in-depth analysis of the factors governing venom evolution, and the impact of venom evolution on speciation rates. Chapter 1 focuses on the impact of diet on venom evolution. Using RNAseq data to characterize the venom cocktails of 12 Conidae species, I recovered a positive correlation between venom complexity and dietary breadth, suggesting that species with more generalist diets express a greater number of venom proteins. Chapter 2 investigates the impact of genetics on venom evolution. Using a novel targeted sequencing approach, I describe how positive selection, gene duplication, and expression regulation all contribute to the diversification of venom. Finally, in Chapter 3, I ii investigate the impact of venom evolution on speciation rates. Using a targeted sequencing approach, I characterize the venom repertoire of over 300 cone snail species and find no relationship between venom evolution and speciation rates.
    [Show full text]
  • Malacologica
    FOLIA Folia Malacol. 28(1): 35–76 MALACOLOGICA ISSN 1506-7629 (print)•ISSN 2300-7125 (on-line) The Association of Polish Malacologists Faculty of Biology, Adam Mickiewicz University Bogucki Wydawnictwo Naukowe Poznań, March 2020 https://doi.org/10.12657/folmal.028.002 TAXONOMIC VANDALISM IN MALACOLOGY: COMMENTS ON MOLLUSCAN TAXA RECENTLY DESCRIBED BY N. N. THACH AND COLLEAGUES (2014–2019) BARNA PÁLL-GERGELY1*, ANDRÁS HUNYADI2, KURT AUFFENBERG3 1Plant Protection Institute, Centre for Agricultural Research, Herman Ottó Street 15, H-1022 Budapest, Hungary (e-mail: [email protected], [email protected]) https://orcid.org/0000-0002-6167-7221 2Independent researcher, Adria sétány 10G 2/5, 1148 Budapest, Hungary (e-mail: [email protected]) 3Florida Museum of Natural History, University of Florida, 1659 Museum Rd, FL 32611 Gainesville, USA (e-mail: [email protected]) *corresponding author ABSTRACT: A Vietnamese malacologist Nguyen Ngoc Thach described 235 land snail species and subspecies from Southeast Asia with co-authors; further 11 species were described by an Austrian malacologist Franz Huber in Thach’s publications (2014–2019). Nearly all taxa were described in self-published books and non-peer-reviewed journals. The low quality of the published photographs, imprecise locality data, deficient literature surveys, and the lack of examination of type specimens raise reasonable doubts concerning the validity of these taxa. In this paper we list all land snails described by Thach and colleagues, and comment on approximately half of his taxa based on examination of the literature and type specimens. As a result, 102 of their taxa are moved to the synonymies of previously described taxa.
    [Show full text]
  • Species in Recent Conidae. 7. Cingulatus To
    BASTERIA, 48: 223-311, 1985 Alphabetical revision of the (sub)species in recent Conidae. 7. cingulatus to cylindraceus, including Conus shikamai nomen novum H.E. Coomans R.G. Moolenbeek& E. Wils Zoological Museum, Amsterdam INTRODUCTION In the seventh issue of our Conus revision the remaining names of the letter c are dis- cussed, starting with cingulatus. Two invalid taxa by Chemnitz, Conus circae and C. clan- destinus, are treated because of junior homonyms being involved. have 25% So far we covered 410 names in recent Conidae, being about of the total number. ACKNOWLEDGMENTS In part 3 (Basteria 44: 17) we have listed a number of colleagues and collectors who kindly donated Conidae to the Zoological Museum in Amsterdam, to further research and complete the distribution maps. To this list the following names can be added, in alpha- betical order: J.P. Aillaud (New Caledonia) - Dr. R. Bieler (W. Germany) - G. Bokstijn (Amsterdam) - J. Broggi (Uruguay) - A.W. Burger (Heerhugowaard) - Dr. R.N. Buru- - kovsky (USSR) Mrs. C.S. Casanova (Spain) - P. Deleuze (New Caledonia) -H.H. Dijk- stra (Sneek) - J. Elsen (Belgium) - M.J. Faber (Amsterdam) - M. Fainzilber (Israel) - - - F. Fernandez (Angola) R.M. Filmer (England) Dr. E.F. Garcia (USA) - L. Gasull (Spain) - W.F. Hoffmann (Bussum) - Dr. S. Kosuge(Japan)-Mrs.M.W.L. de Lanoy-Meyer - (Spain) - R. le Maitre (South Africa) J.C. Martin (Reunion) - Dr. H. Matthes (Spain) - - M. Meyer (South Africa) - H.K. Mienis (Israel) F.E. Perron (Palau) - Drs. T. Piersma - - (Groningen) - G. Poppe (Belgium) J.J. Post (Amsterdam) Mrs. G. Prince (Australia) - Ir.
    [Show full text]
  • The Cone Collector N°24
    THE CONE COLLECTOR #24 January 2014 THE Note from CONE the Editor COLLECTOR Dear friends, Editor I am proud to present to you TCC’s first issue for 2014. As António Monteiro always, a wonderful team has worked to make it come true and I must begin by thanking all the authors and contributors for Layout sharing their knowledge and experiences with us. Recurring André Poremski praise is also due to André Poremski for his sterling work in the Contributors graphic design of the bulletin. Harry John Berryman Eric Le Court de Billot Later this year the 3rd International Cone Meeting will take Matthias Deuss place. As everybody knows by now, Madrid has been selected William J. Fenzan as the locale for our gathering. A dynamic, efficient and dedi- R. Michael Filmer cated Organizing Committee spares no effort to ensure that it Giancarlo Paganelli will match the huge success of the two previous ones and in Philippe Quiquandon this number of TCC you will find much exciting information Benito José Muñoz Sánchez David Touitou and a program. Again, I wish to thank all those who have al- Armando Verdasca ready agreed to collaborate and especially those who will pres- Norbert Verneau ent talks, organize workshops, etc. Trevor Young I do hope to meet as many of you as possible in Madrid next October. For the moment, and without further ado, enjoy TCC #24 and be sure to let us know have your comments, sugges- tions, ideas, photos and articles for our next number – already in the making! António Monteiro On the Cover Live Gastridium eldredi (Morrison, 1955) Photo by Layana Letourneux (Tuamotu, French Polynesia) As far as we can ascertain, this is the first time G.
    [Show full text]