2016/2017

SAJアルペン部

技術・運営ハンドブック

財団法人全日本スキー連盟 Ski Association of SAJ アルペン部技術・運営委員会 SAJ Alpine Committee アルペン技術・運営ハンドブック アルペン部組織図

目 次 平成28年9月26日理事会承認

組織 平成29年度アルペン部組織図 ・ ・ ・ ・ ・ 1 平成29年度アルペン部組織図(役割俵) ・ ・ ・ ・ ・ 2 アルペン部 大会運営小委員会 アルペン コーチングスタッフ ・ ・ ・ ・ ・ 3 部 長 岩谷 高峰 委員長 網野 正信 アルペンチーム メンバー ・ ・ ・ ・ ・ 4 担当理事 押切 孝志 副委員長 桾澤 俊明 委員 宮田 享 ユース管理選手 ・ ・ ・ ・ ・ 5 担当理事 皆川 賢太郎 委員 長沢 順 委員 中田 圭 カレンダー ワールドカップ カレンダー(男子) ・ ・ ・ ・ ・ 6 委員 元尾 武彦 委員 萩原 勇 ワールドカップ カレンダー(女子) ・ ・ ・ ・ ・ 7 委員 関 治人 委員 三浦 成寿 SAJ 国内カレンダー(技術・運営委員会) ・ ・ ・ ・ ・ 8 ~ 10 大会運営 SAJ 主要大会役員派遣表 ・ ・ ・ ・ ・ 11 マテリアルコントロール機材輸送計画 ・ ・ ・ ・ ・ 12 計算小委員会 ブロックアルペン担当者会議・旗門検定・セッター検定計画 ・ ・ ・ ・ ・ 13 技術運営委員会 委員長 大野 正智 施設公認 公認コース 一覧 スラローム ・ ・ ・ ・ ・ 14 ~ 17 委員長 加藤 清孝 副委員長 吉田 光彦 委員 萩原 大介 公認コース 一覧 ジャイアントスラローム ・ ・ ・ ・ ・ 18 ~ 20 公認コース 一覧 ダウンヒル ・ ・ ・ ・ ・ 21 副委員長 山中 茂 委員 江川 太郎 委員 堀 恭吾 委員 韮澤 新太郎 公認コース 一覧 スーパージャイアントスラローム ・ ・ ・ ・ ・ 22 副委員長 大場 順二 委員 山口 浩二 委員 武石 安弘 委員 藤島 信一郎 SAJコース公認手続 ・ ・ ・ ・ ・ 23 委員 川口 城二 委員 八軒 徹 委員 戸谷 龍一 委員 江原 正光 FISコース公認手続 ・ ・ ・ ・ ・ 24 委員 相原 正裕 委員 河野 安雄 TD アルペンTD 受験手順 ・ ・ ・ ・ ・ 25 委員 宮田 享 委員 岡澤 研太 ルール公認施設小委員会 アルペンTD 候補者推薦書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 26 委員 吉野 透 アルペンTD検定 申請書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 27 委員長 澤野 博 SAJ公認技術代表(TD)名簿 ・ ・ ・ ・ ・ 28 ~ 29 副委員長 中村 実彦 委員 河野 安雄 SAJーTD旅費精算書 ・ ・ ・ ・ ・ 30 委員 村里 敏彰 委員 堀川 弘晃 計算 アルペンリザルト作成留意事項 ・ ・ ・ ・ ・ 31 ~ 32 委員 加藤 清孝 SAJ送付リザルト1617(1) ・ ・ ・ ・ ・ 33 ~ 34 アルペンリザルト等 送信先一覧 ・ ・ ・ ・ ・ 35 国際部FIS委員 セッター小委員会 アルペンSAJポイント計算方法 ・ ・ ・ ・ ・ 36 中村 実彦 アルペン委員会ファーイーストカップ小委員会担当 アルペン計時機材公認基準 ・ ・ ・ ・ ・ 37 中村 実彦 アルペンファーイーストカップ小委員会委員長 委員長 新村 栄司 Homologated Timing Equipment ・ ・ ・ ・ ・ ~ 38 39 中村 実彦 インターコンチネンタルカップ小委員会ファーイーストカップ担当 副委員長 新 敏彦 委員 柴田 和浩 SAJポイントペナルティー表 ・ ・ ・ ・ ・ 40 中村 実彦 アルペンルール小委員会委員 委員 岡田 亮典 委員 高橋 佑介 DS-DF-DQ チェックリスト ・ ・ ・ ・ ・ 41 中村 実彦 アルペン技術代表小委員会ファーイースト担当委員 委員 前田 洋海 委員 森岡 靖彦 テクニカルデータ確認書 ・ ・ ・ ・ ・ 42 fispointslistデッドライン ・ ・ ・ ・ ・ 43 中村 実彦 アルペンクラシフィケーション小委員会委員 委員 小林 洋幸 ポイント更新カレンダー ・ ・ ・ ・ ・ 44 中村 実彦 アルペンコース小委員会インスペクター&コントローラー アルペンワールドカップ小委員会委員 2017-2018シニア選考基準 ・ ・ ・ ・ ・ 45 児玉 修 アルペンTD小委員会 強化 2016-2017シニアチーム選考レース ・ ・ ・ ・ ・ 46 加藤 清孝 マスターズレーサー小委員会委員 2017-2018ジュニア選考基準 ・ ・ ・ ・ ・ 47 加藤 清孝 アルペンユース&チルドレン問題小委員会委員 委員長 中村 実彦 2016-2017ジュニアチーム選考レース ・ ・ ・ ・ ・ 48 副委員長 渡辺 淳浩 2016-2017国内大会参加資格 ・ ・ ・ ・ ・ 49 ~ 53 委員 神崎 信彦 委員 谷口 充 2016-2017公認大会出場資格基本枠 ・ ・ ・ ・ ・ 54 委員 澤野 博 委員 片桐 幹雄 ユース 2015-2016ユースランキング ・ ・ ・ ・ ・ 55 ~ 56 委員 網野 正信 委員 桾澤 俊明 2016-2017FISレース ブロック推薦選手 ・ ・ ・ ・ ・ 57 ユース競技会開催要領 ・ ・ ・ ・ ・ 58 ~ 61 強化委員会 指導者資格小委員会 2016-2017 ユース小委員会関連事業 ・ ・ ・ ・ ・ 62 ~ 63 委員長 岩谷 高峰 副委員長 押切 敬司 セッター 2016-2017 セッター小委員会事業計画 ・ ・ ・ ・ ・ 64 副委員長 関 喜行 副委員長 児玉 修 委員長 佐藤 久哉 副委員長 加藤 清孝 セッター研修会申込書 ・ ・ ・ ・ ・ 65 副委員長 滝下 靖之 委員 大瀧 詞久 セッター検定会申込書 ・ ・ ・ ・ ・ 66 委員 玉川 祐介 委員 Hoellring Anton ユース小委員会 A級セッター検定実務終了報告書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 67 委員 佐藤 範朋 委員 安食 真治 セッター資格受験手順 ・ ・ ・ ・ ・ 68 委員 横山 良 委員 MALUS Miha 委員長 滝下 靖之 セッター規程・ブロック別セッター研修・検定会 ・ ・ ・ ・ ・ 69 委員 本多 一男 委員 KALAN Anja 副委員長 佐藤 久哉 委員 猪股 修 2015-2016セッター検定会合格者名簿 ・ ・ ・ ・ ・ 70 ~ 71 委員 戸井田 寛 委員 橘井 健治 副委員長 工藤 昌巳 委員 石井 優 ルール 国内マテリアル運用ルール ・ ・ ・ ・ ・ 72 ~ 74 委員 上坂 悟 委員 井上 春樹 委員 小林 弘幸 委員 河西 豊光 TimingBooklet2.54J ・ ・ ・ ・ ・ 75 ~ 110 委員 畑中 直哉 委員 舛井 禎久 委員 高橋 仁 委員 殊才 鉄平 アルペンポイントルール1617 ・ ・ ・ ・ ・ 111 ~ 128 委員 坂田 誠 委員 水田 奈央生 委員 金子 未里 委員 松田 和久 その他 SAJ・FIS競技者の事後登録 ・ ・ ・ ・ ・ 129 ~ 133 FIS宣誓書 和訳 ・ ・ ・ ・ ・ 134 FIS宣誓書 ・ ・ ・ ・ ・ 135 FIS宣誓書 見本 ・ ・ ・ ・ ・ 136 ナショナルチーム(代表チーム) Stuff Member's Directory ・ ・ ・ ・ ・ 137 アルペン技術・運営ハンドブック アルペン部組織図

目 次 平成28年9月26日理事会承認

組織 平成29年度アルペン部組織図 ・ ・ ・ ・ ・ 1 ~ 平成29年度アルペン部組織図(役割俵) ・ ・ ・ ・ ・ 2 ~ アルペン部 大会運営小委員会 アルペン コーチングスタッフ ・ ・ ・ ・ ・ 3 ~ 部 長 岩谷 高峰 委員長 網野 正信 アルペンチーム メンバー ・ ・ ・ ・ ・ 4 ~ 担当理事 押切 孝志 副委員長 桾澤 俊明 委員 宮田 享 ユース管理選手 ・ ・ ・ ・ ・ 5 ~ 担当理事 皆川 賢太郎 委員 長沢 順 委員 中田 圭 カレンダー ワールドカップ カレンダー(男子) ・ ・ ・ ・ ・ 6 ~ 委員 元尾 武彦 委員 萩原 勇 ~ ワールドカップ カレンダー(女子) ・ ・ ・ ・ ・ 7 委員 関 治人 委員 三浦 成寿 SAJ 国内カレンダー(技術・運営委員会) ・ ・ ・ ・ ・ 8 ~ 10 大会運営 SAJ 主要大会役員派遣表 ・ ・ ・ ・ ・ 11 ~ マテリアルコントロール機材輸送計画 ・ ・ ・ ・ ・ 12 ~ 計算小委員会 ブロックアルペン担当者会議・旗門検定・セッター検定計画 ・ ・ ・ ・ ・ 13 ~ 技術運営委員会 委員長 大野 正智 施設公認 公認コース 一覧 スラローム ・ ・ ・ ・ ・ 14 ~ 17 委員長 加藤 清孝 副委員長 吉田 光彦 委員 萩原 大介 公認コース 一覧 ジャイアントスラローム ・ ・ ・ ・ ・ 18 ~ 20 副委員長 山中 茂 委員 江川 太郎 委員 堀 恭吾 委員 韮澤 新太郎 公認コース 一覧 ダウンヒル ・ ・ ・ ・ ・ 21 ~ 公認コース 一覧 スーパージャイアントスラローム ・ ・ ・ ・ ・ 22 ~ 副委員長 大場 順二 委員 山口 浩二 委員 武石 安弘 委員 藤島 信一郎 SAJコース公認手続 ・ ・ ・ ・ ・ 23 ~ 委員 川口 城二 委員 八軒 徹 委員 戸谷 龍一 委員 江原 正光 FISコース公認手続 ・ ・ ・ ・ ・ 24 ~ 委員 相原 正裕 委員 河野 安雄 TD アルペンTD 受験手順 ・ ・ ・ ・ ・ 25 ~ 委員 宮田 享 委員 岡澤 研太 ルール公認施設小委員会 アルペンTD 候補者推薦書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 26 ~ 委員 吉野 透 アルペンTD検定 申請書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 27 ~ 委員長 澤野 博 SAJ公認技術代表(TD)名簿 ・ ・ ・ ・ ・ 28 ~ 29 副委員長 中村 実彦 委員 河野 安雄 SAJーTD旅費精算書 ・ ・ ・ ・ ・ 30 ~ 委員 村里 敏彰 委員 堀川 弘晃 計算 アルペンリザルト作成留意事項 ・ ・ ・ ・ ・ 31 ~ 32 委員 加藤 清孝 SAJ送付リザルト1617(1) ・ ・ ・ ・ ・ 33 ~ 34 国際部FIS委員 アルペンリザルト等 送信先一覧 ・ ・ ・ ・ ・ 35 ~ セッター小委員会 アルペンSAJポイント計算方法 ・ ・ ・ ・ ・ 36 ~ 中村 実彦 アルペン委員会ファーイーストカップ小委員会担当 アルペン計時機材公認基準 ・ ・ ・ ・ ・ 37 ~ 中村 実彦 アルペンファーイーストカップ小委員会委員長 委員長 新村 栄司 Homologated Timing Equipment ・ ・ ・ ・ ・ ~ 38 39 中村 実彦 インターコンチネンタルカップ小委員会ファーイーストカップ担当 副委員長 新 敏彦 委員 柴田 和浩 SAJポイントペナルティー表 ・ ・ ・ ・ ・ 40 ~ 中村 実彦 アルペンルール小委員会委員 委員 岡田 亮典 委員 高橋 佑介 DS-DF-DQ チェックリスト ・ ・ ・ ・ ・ 41 ~ 中村 実彦 アルペン技術代表小委員会ファーイースト担当委員 委員 前田 洋海 委員 森岡 靖彦 テクニカルデータ確認書 ・ ・ ・ ・ ・ 42 ~ 中村 実彦 アルペンクラシフィケーション小委員会委員 委員 小林 洋幸 fispointslistデッドライン ・ ・ ・ ・ ・ 43 ~ ポイント更新カレンダー ・ ・ ・ ・ ・ 44 ~ 中村 実彦 アルペンコース小委員会インスペクター&コントローラー アルペンワールドカップ小委員会委員 2017-2018シニア選考基準 ・ ・ ・ ・ ・ 45 ~ 児玉 修 アルペンTD小委員会 強化 2016-2017シニアチーム選考レース ・ ・ ・ ・ ・ 46 ~ 加藤 清孝 マスターズレーサー小委員会委員 2017-2018ジュニア選考基準 ・ ・ ・ ・ ・ 47 ~ 加藤 清孝 アルペンユース&チルドレン問題小委員会委員 委員長 中村 実彦 2016-2017ジュニアチーム選考レース ・ ・ ・ ・ ・ 48 ~ 副委員長 渡辺 淳浩 2016-2017国内大会参加資格 ・ ・ ・ ・ ・ 49 ~ 53 委員 神崎 信彦 委員 谷口 充 2016-2017公認大会出場資格基本枠 ・ ・ ・ ・ ・ 54 ~ 委員 澤野 博 委員 片桐 幹雄 ユース 2015-2016ユースランキング ・ ・ ・ ・ ・ 55 ~ 56 委員 網野 正信 委員 桾澤 俊明 2016-2017FISレース ブロック推薦選手 ・ ・ ・ ・ ・ 57 ~ ユース競技会開催要領 ・ ・ ・ ・ ・ 58 ~ 61 強化委員会 指導者資格小委員会 2016-2017 ユース小委員会関連事業 ・ ・ ・ ・ ・ 62 ~ 63 委員長 岩谷 高峰 副委員長 押切 敬司 セッター 2016-2017 セッター小委員会事業計画 ・ ・ ・ ・ ・ 64 ~ 副委員長 関 喜行 副委員長 児玉 修 委員長 佐藤 久哉 副委員長 加藤 清孝 セッター研修会申込書 ・ ・ ・ ・ ・ 65 ~ 副委員長 滝下 靖之 委員 大瀧 詞久 ~ セッター検定会申込書 ・ ・ ・ ・ ・ 66 委員 玉川 祐介 委員 Hoellring Anton ~ ユース小委員会 A級セッター検定実務終了報告書(様式) ・ ・ ・ ・ ・ 67 委員 佐藤 範朋 委員 安食 真治 セッター資格受験手順 ・ ・ ・ ・ ・ ~ 68 委員 横山 良 委員 MALUS Miha 委員長 滝下 靖之 セッター規程・ブロック別セッター研修・検定会 ・ ・ ・ ・ ・ 69 ~ 委員 本多 一男 委員 KALAN Anja 副委員長 佐藤 久哉 委員 猪股 修 2015-2016セッター検定会合格者名簿 ・ ・ ・ ・ ・ 70 ~ 71 委員 戸井田 寛 委員 橘井 健治 副委員長 工藤 昌巳 委員 石井 優 ルール 国内マテリアル運用ルール ・ ・ ・ ・ ・ 72 ~ 74 委員 上坂 悟 委員 井上 春樹 委員 小林 弘幸 委員 河西 豊光 TimingBooklet2.54J ・ ・ ・ ・ ・ 75 ~ 110 委員 畑中 直哉 委員 舛井 禎久 委員 高橋 仁 委員 殊才 鉄平 アルペンポイントルール1617 ・ ・ ・ ・ ・ 111 ~ 128 委員 坂田 誠 委員 水田 奈央生 委員 金子 未里 委員 松田 和久 その他 SAJ・FIS競技者の事後登録 ・ ・ ・ ・ ・ 129 ~ 133 FIS宣誓書 和訳 ・ ・ ・ ・ ・ 134 ~ FIS宣誓書 ・ ・ ・ ・ ・ 135 ~ FIS宣誓書 見本 ・ ・ ・ ・ ・ 136 ~ ナショナルチーム(代表チーム) Stuff Member's Directory ・ ・ ・ ・ ・ 137 ~

1 アルペン部組織役割

平成28年9月26日理事会承認

アルペン部 大会運営小委員会

アルペン部統括責任 国内公認大会カレンダー作成・調整 選手強化と管理 全日本選手権・FEC等、開催地の検討・調整 国内大会の円滑運営 SAJ-A級大会へのレフェリーの配置・調整 適切な事業計画と実行 マテリアルコントロー実施計画の立案と実施 競技本部との連動 事務局との連携 計算小委員会 技術運営委員会 タイミングブックレット確認と周知・伝達 SAJ公認大会を安全かつ円滑に運営するための様々な取り組み ポイントルール確認と周知・伝達 大会内容の把握と適切な運営指導 計算委員資格の研修・試験の実施 各種資格の研修会・検定会の実施、有資格者の派遣 計算委員の配置・調整 強化委員会との連携 SAJポイント運用方法の修正・検討 FIS情報の周知・伝達 ルール公認施設小委員会

ICR関連事項の伝達周知 SAJ特別ルールの制定 コース公認に関する業務・インスペクター派遣調整 変更ルールの周知・伝達 国際部FIS委員 セッター小委員会 FIS各種会議への出席 会議内容の報告、FISへの提案 SAJ-A級大会セッター長の選考・配置 技術運営委員会、TDセミナーでの伝達 セッタークリニック・検定会の実施 各ルール問合せへの対応 強化委員とコーチ育成の連携

アルペンTD小委員会

FIS公認・SAJ-A級公認大会へのTDの配置・調整 SAJ-TDセミナーの開催 ICR等ルール変更事項の伝達・指導 SAJ公認大会TDレポートの管理

強化委員会 指導者資格小委員会 選手強化全体の業務 指導者養成講習会の企画・開催 選考基準の作成と選考 日体協コーチ制度の対応 主要大会派遣基準の作成と選考 強化指定選手の指導管理 ユース小委員会 各ブロック加盟団体への情報伝達 ナショナルチームの強化と適切な活動 ブロック加盟団体との情報交換 国際大会許可申請の管理 タレント発掘の為の情報交換 国際大会出場選手の把握とエントリー 選抜選手の育成強化活動 普及活動・関連イベントへのサポート 指導者講習会の企画実施 マナー・ルールの指導と地域伝達 基礎技術の指導と伝達

ナショナルチーム(代表チーム) 世界レベルでの強化活動 日本代表として行動規範に沿った行動

2 アルペン部組織役割

平成28年9月26日理事会承認 2016/2017 Japan Ski Team 【アルペンコーチングスタッフ】

アルペン部 大会運営小委員会

アルペン部統括責任 国内公認大会カレンダー作成・調整 平成28年7月15日理事会承認 選手強化と管理 全日本選手権・FEC等、開催地の検討・調整 No. 役職 氏名 ふりがな 性別 生年月日 年齢 所属クラブ 加盟団体 国内大会の円滑運営 SAJ-A級大会へのレフェリーの配置・調整 1 部長 岩谷 高峰 いわや なおみね 男 1960年12月10日 55 環境ネットスキークラブ 岐阜県 適切な事業計画と実行 マテリアルコントロー実施計画の立案と実施 競技本部との連動 2 副部長 押切 孝志 おしぎり たかし 男 1962年1月23日 54 北海学園札幌高等学校スキー部 北海道 事務局との連携 3 男子ヘッドコーチ 児玉 修 こだま おさむ 男 1956年9月21日 60 小賀坂スキークラブ 長野県 計算小委員会 技術運営委員会 4 男子コーチ(シニア) 大瀧 詞久 おおたき のりひさ 男 1977年3月29日 39 野沢温泉スキークラブ 長野県 タイミングブックレット確認と周知・伝達 SAJ公認大会を安全かつ円滑に運営するための様々な取り組み ポイントルール確認と周知・伝達 5 男子コーチ Hoellring Georg Anton ゲオルグ・アントン・ヘルリグル 男 1961年7月26日 55 なし 大会内容の把握と適切な運営指導 計算委員資格の研修・試験の実施 6 女子コーチ(シニア) 安食 真治 あじき まさはる 男 1980年4月2日 36 蔵王クラブ 山形県 各種資格の研修会・検定会の実施、有資格者の派遣 計算委員の配置・調整 強化委員会との連携 SAJポイント運用方法の修正・検討 7 女子コーチ MALUS Miha ミハ・マルス 男 1978年8月18日 38 なし FIS情報の周知・伝達 8 女子コーチ KALAN Anja アニャ・カラン 女 1976年11月9日 40 なし ルール公認施設小委員会 9 トレーナー 橘井 健治 きつい けんじ 男 1980年10月15日 36 ライフドリーム 北海道 ICR関連事項の伝達周知 SAJ特別ルールの制定 10 強化委員長 押切 敬司 おしぎり けいじ 男 1967年12月23日 48 札幌第一高等学校 北海道 コース公認に関する業務・インスペクター派遣調整 11 強化副委員長 関 喜行 せき よしゆき 男 1969年9月7日 47 志賀高原スキークラブ 長野県 変更ルールの周知・伝達 12 強化副委員長 滝下 靖之 たきした やすゆき 男 1976年1月31日 40 かもい岳地区スキー協会 北海道 国際部FIS委員 セッター小委員会 13 男子コーチ(ジュニア) 井上 春樹 いのうえ はるき 男 1975年8月23日 41 郡上カネコレーシング 岐阜県 FIS各種会議への出席 会議内容の報告、FISへの提案 SAJ-A級大会セッター長の選考・配置 14 トレーナー 舛井 禎久 ますい よしひさ 男 1971年1月1日 45 医療法人健佑会いちはら病院 茨城県 技術運営委員会、TDセミナーでの伝達 セッタークリニック・検定会の実施 各ルール問合せへの対応 強化委員とコーチ育成の連携

アルペンTD小委員会

FIS公認・SAJ-A級公認大会へのTDの配置・調整 SAJ-TDセミナーの開催 ICR等ルール変更事項の伝達・指導 SAJ公認大会TDレポートの管理

強化委員会 指導者資格小委員会 選手強化全体の業務 指導者養成講習会の企画・開催 選考基準の作成と選考 日体協コーチ制度の対応 主要大会派遣基準の作成と選考 強化指定選手の指導管理 ユース小委員会 各ブロック加盟団体への情報伝達 ナショナルチームの強化と適切な活動 ブロック加盟団体との情報交換 国際大会許可申請の管理 タレント発掘の為の情報交換 国際大会出場選手の把握とエントリー 選抜選手の育成強化活動 普及活動・関連イベントへのサポート 指導者講習会の企画実施 マナー・ルールの指導と地域伝達 基礎技術の指導と伝達

ナショナルチーム(代表チーム) 世界レベルでの強化活動 日本代表として行動規範に沿った行動

3 2016/2017 Japan Ski Team 【アルペン】 2016-17シーズン 全日本スキー連盟ユース管理指定選手 男子

NO SAJNO 氏名漢 県連盟 16-17学校名 生年 No. 氏名 ふりがな 性別 生年月日 年齢 チーム名 加盟団体 1 3013259 相原 史郎 北海道 東海大学札幌高校 2001 1 湯淺 直樹 ゆあさ なおき 男 1983年4月24日 33 スポーツアルペンスキークラブ 愛知県 2 3013092 宮澤 昂大 北海道 旭川明成高校 2001 2 成田 秀将 なりた ひでゆき 男 1993年9月23日 23 トップチームウイーン 北海道 3 3013919 渡邉 唯翔 北海道 訓子府中学校 2001 3 中村 舜 なかむら しゅん 男 1995年4月30日 21 東海大学 学連 4 3013909 森囿 竜輝 北海道 深川中学校 2001 4 河野 恭介 こうの きょうすけ 男 1991年10月2日 25 野沢温泉SC 長野県 5 3014604 山田 健太 北海道 神居中学校 2001

5 須貝 龍 すがい りょう 男 1991年12月11日 24 チームクレブ 新潟県 6 3013918 渡邉 太文 北海道 栗山中学校 2001 7 3014401 関原 威吹 長野 飯山高校 2001 6 長谷川 絵美 はせがわ えみ 女 1986年5月8日 30 サンミリオンSC 福岡県 8 3014090 寺島 海 長野 南牧スキークラブ 2001 7 新井 真季子 あらい まきこ 女 1993年6月12日 23 法政大学 学連 9 3014093 宮﨑 靖 長野 野沢温泉中学 2001 8 安藤 麻 あんどう あさ 女 1996年4月24日 20 東洋大学 学連 10 3014958 伊藤 匠 新潟 関根学園高校 2001

9 石川 晴菜 いしかわ はるな 女 1994年7月20日 22 木島病院 石川県 11 3013894 小山 敬之 石川 内川中学校 2001 12 3015193 松本 充史 北海道 伏見中学校 2002 10 塩入 資 しおいり たかし 男 1998年2月15日 18 法政大学 学連 13 3014874 溝口 雄陽 北海道 深川中学校 2002 11 小山 陽平 こやま ようへい 男 1998年5月31日 18 双葉高等学校 北海道 14 3015260 青木 理恩 山形 山形市立第六中学校 2002 12 若月 隼太 わかつき はやた 男 1999年1月26日 17 八海高等学校 新潟県 15 3014159 大宮 康太郎 山形 蔵王第一中学校 2002 13 八幡 優月 やはた ゆずき 男 1999年2月12日 17 双葉高等学校 北海道 16 3015297 石黒 克樹 山形 東部中学校 2002

14 松本 達希 まつもと たつき 男 1996年1月12日 20 早稲田大学 学連 17 3014002 鳥羽 広葉 福島 裏磐梯中学校 2002 18 3015141 君島 王羅 栃木 塩原小中学校 2002 15 横山 竜太郎 よこやま りゅうたろう 男 1997年7月22日 19 東海大学 学連 19 3015797 鈴木 一生 東京 慶應義塾中学 2002 16 加藤 聖五 かとう せいご 男 1998年4月14日 18 野沢温泉SC 長野県

17 小山 慧 こやま けい 男 2000年8月26日 16 地球環境高等学校 長野県

18 相原 史郎 あいはら しろう 男 2001年1月20日 15 東海大学付属札幌高等学校 北海道 2016-17シーズン 全日本スキー連盟ユース管理指定選手 女子

19 富井 雪奈 とみい ゆきな 女 1999年6月11日 17 長野俊英高等学校 長野県

20 石橋 未樹 いしばし みき 女 1996年4月23日 20 東海大学 学連 NO SAJNO 氏名漢 県連盟 16-17学校名 生年

21 荒井 美桜 あらい みお 女 1997年3月18日 19 サンミリオンSC 福岡県 1 3013567 宮崎 純奈 北海道 稚内南中学校 2001 22 若月 新 わかつき あらた 女 2000年3月17日 16 北照高等学校 北海道 2 3014072 畠中 悠生乃 北海道 藻岩中学校 2001 3 3014080 柳沢 梨加 北海道 帯広緑園中学校 2001 4 3014075 広田 静空 北海道 士別南中学校 2001 5 3014077 舩越 文代 北海道 置戸中学校 2001 6 3014110 宮澤 莉央 長野 浅間中学校 2001 7 3013312 鈴木 彩夏 長野 白馬中学校 2001 8 3014459 渡辺 渚 新潟 新井高校 2001 9 3013166 平井 若菜 群馬 前橋商業高校 2001

10 3014569 桑江 知衿 北海道 北海道教育大学付属旭川中学校 2002 11 3015646 石丸 芽瑠萌 北海道 かもい岳レーシング 2002 12 3015192 本田 陽菜 北海道 中の島中学校 2002 13 3015004 前田 理利 北海道 美深中学校 2002 14 3013308 若月 夕果 長野 信濃小中学校 2002 15 3015129 水谷 美穂 長野 開田中学校 2003

4 2016/2017 Japan Ski Team 【アルペン】 2016-17シーズン 全日本スキー連盟ユース管理指定選手 男子

NO SAJNO 氏名漢 県連盟 16-17学校名 生年 No. 氏名 ふりがな 性別 生年月日 年齢 チーム名 加盟団体 1 3013259 相原 史郎 北海道 東海大学札幌高校 2001 1 湯淺 直樹 ゆあさ なおき 男 1983年4月24日 33 スポーツアルペンスキークラブ 愛知県 2 3013092 宮澤 昂大 北海道 旭川明成高校 2001 2 成田 秀将 なりた ひでゆき 男 1993年9月23日 23 トップチームウイーン 北海道 3 3013919 渡邉 唯翔 北海道 訓子府中学校 2001 3 中村 舜 なかむら しゅん 男 1995年4月30日 21 東海大学 学連 4 3013909 森囿 竜輝 北海道 深川中学校 2001 4 河野 恭介 こうの きょうすけ 男 1991年10月2日 25 野沢温泉SC 長野県 5 3014604 山田 健太 北海道 神居中学校 2001

5 須貝 龍 すがい りょう 男 1991年12月11日 24 チームクレブ 新潟県 6 3013918 渡邉 太文 北海道 栗山中学校 2001 7 3014401 関原 威吹 長野 飯山高校 2001 6 長谷川 絵美 はせがわ えみ 女 1986年5月8日 30 サンミリオンSC 福岡県 8 3014090 寺島 海 長野 南牧スキークラブ 2001 7 新井 真季子 あらい まきこ 女 1993年6月12日 23 法政大学 学連 9 3014093 宮﨑 靖 長野 野沢温泉中学 2001 8 安藤 麻 あんどう あさ 女 1996年4月24日 20 東洋大学 学連 10 3014958 伊藤 匠 新潟 関根学園高校 2001

9 石川 晴菜 いしかわ はるな 女 1994年7月20日 22 木島病院 石川県 11 3013894 小山 敬之 石川 内川中学校 2001 12 3015193 松本 充史 北海道 伏見中学校 2002 10 塩入 資 しおいり たかし 男 1998年2月15日 18 法政大学 学連 13 3014874 溝口 雄陽 北海道 深川中学校 2002 11 小山 陽平 こやま ようへい 男 1998年5月31日 18 双葉高等学校 北海道 14 3015260 青木 理恩 山形 山形市立第六中学校 2002 12 若月 隼太 わかつき はやた 男 1999年1月26日 17 八海高等学校 新潟県 15 3014159 大宮 康太郎 山形 蔵王第一中学校 2002 13 八幡 優月 やはた ゆずき 男 1999年2月12日 17 双葉高等学校 北海道 16 3015297 石黒 克樹 山形 東部中学校 2002

14 松本 達希 まつもと たつき 男 1996年1月12日 20 早稲田大学 学連 17 3014002 鳥羽 広葉 福島 裏磐梯中学校 2002 18 3015141 君島 王羅 栃木 塩原小中学校 2002 15 横山 竜太郎 よこやま りゅうたろう 男 1997年7月22日 19 東海大学 学連 19 3015797 鈴木 一生 東京 慶應義塾中学 2002 16 加藤 聖五 かとう せいご 男 1998年4月14日 18 野沢温泉SC 長野県

17 小山 慧 こやま けい 男 2000年8月26日 16 地球環境高等学校 長野県

18 相原 史郎 あいはら しろう 男 2001年1月20日 15 東海大学付属札幌高等学校 北海道 2016-17シーズン 全日本スキー連盟ユース管理指定選手 女子

19 富井 雪奈 とみい ゆきな 女 1999年6月11日 17 長野俊英高等学校 長野県

20 石橋 未樹 いしばし みき 女 1996年4月23日 20 東海大学 学連 NO SAJNO 氏名漢 県連盟 16-17学校名 生年

21 荒井 美桜 あらい みお 女 1997年3月18日 19 サンミリオンSC 福岡県 1 3013567 宮崎 純奈 北海道 稚内南中学校 2001 22 若月 新 わかつき あらた 女 2000年3月17日 16 北照高等学校 北海道 2 3014072 畠中 悠生乃 北海道 藻岩中学校 2001 3 3014080 柳沢 梨加 北海道 帯広緑園中学校 2001 4 3014075 広田 静空 北海道 士別南中学校 2001 5 3014077 舩越 文代 北海道 置戸中学校 2001 6 3014110 宮澤 莉央 長野 浅間中学校 2001 7 3013312 鈴木 彩夏 長野 白馬中学校 2001 8 3014459 渡辺 渚 新潟 新井高校 2001 9 3013166 平井 若菜 群馬 前橋商業高校 2001

10 3014569 桑江 知衿 北海道 北海道教育大学付属旭川中学校 2002 11 3015646 石丸 芽瑠萌 北海道 かもい岳レーシング 2002 12 3015192 本田 陽菜 北海道 中の島中学校 2002 13 3015004 前田 理利 北海道 美深中学校 2002 14 3013308 若月 夕果 長野 信濃小中学校 2002 15 3015129 水谷 美穂 長野 開田中学校 2003

5

AUDI FIS SKI WORLD CUP 2016/17

MEN

Date Day Site Nation DH SG GS SL AC Parallel Remarks Event

October 16 23. Sun Opening Sölden FIS/AUT X Opening L&M

November 16 13. Sun Levi FIN X L&M 26.-27. Sat-Sun Lake Louise CAN 26. 27.

December 16 02.-04. Fri-Sun Beaver Creek USA 2. 3. 4. 10.-11. Sat-Sun Val d’Isère FRA 10. 11. 16.-17. Fri-Sat Val Gardena/Gröden ITA 17. 16. 18.-19. Sun-Mon Alta Badia ITA 18. 19. Night Parallel (GS) 22. Thu Madonna di Camp. ITA X Night Event 28.-29. Wed-Thu Santa Caterina ITA 28. 29. AC (SG+SL)

January 17 05. Thu Zagreb CRO X Night Event 07.-08. Sat-Sun Adelboden SUI 7. 8. 13.-15. Fri-Sun Wengen SUI 14. 15. 13. AC (DH+SL) 20.-22. Fri-Sun Kitzbühel AUT 21. 20. 22. 24. Tue Schladming AUT X Night Event 28.-29. Sat-Sun Garmisch-Partenk. GER 28. 29. 31. Tue Stockholm SWE X City Event . February 17 06.-19. Mon-Sun WSC St. Moritz SUI 11. 8. 17. 19. 13. 14. NTE 25.-26. Sat-Sun NOR 25. 26.

March 17 04.-05. Sat-Sun Kranjska Gora SLO 4. 5. 15.-19. Wed-Sun Aspen USA 15. 16. 18. 19. 17. NTE Finals L&M Total resorts 19 / competitions 38 9 6 8 10 2 3

31.08.2016

6

AUDI FIS SKI WORLD CUP 2016/17

LADIES

Date Day Site Nation DH SG GS SL AC Parallel Remarks Event

October 16 22. Sat Sölden AUT X Opening L & M

November 16 12. Sat Levi FIN X 26.-27. Sat-Sun Killington USA 26. 27.

December 16 02.-04. Fri-Sun Lake Louise CAN 02./ 03. 04. 10.-11 Sat-Sun ITA 10. 11. 16.-18. Fri-Sun Val d’Isère FRA 17. 18. 16. AC (DH+SL) 20. Tue Courchevel FRA X 28.-29. Wed-Thu Semmering AUT 28. 29. Night SL

January 17 03. Tue Zagreb CRO X 07.-08. Sat-Sun Maribor SLO 07. 08. 10. Tue Flachau AUT X Night SL 14.-15. Sat-Sun Altenmarkt/ AUT 14. 15. AC (SG+SL) Zauchensee 21.-22. Sat-Sun Garmisch-Partenk. GER 21. 22. 24. Tue Kronplatz ITA X 28.-29. Sat-Sun Cortina d’Ampezzo ITA 28. 29. 31. Tue Stockholm SWE X City Event

February 17 06.-19. Mon-Sun WSC St. Moritz SUI 12. 7. 16. 18. 10. 14. NTE 25. 26. Sat-Sun Crans-Montana SUI 25. 26. AC(SG+SL)

March 17 04.-05. Sat-Sun Jeongseon KOR 04. 05. Test OWG2018 10.-11 Fri-Sat Squaw Valley USA 10. 11. 15.-19. Wed-Sun Aspen USA 15. 16. 19. 18. 17. NTE Finals L&M Total resorts 20 / competitions 38 8 7 9 9 3 2

02.09.2016

7 2016/11/14現在 2016/2017シーズン SAJ公認競技会一覧 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 12 木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土 FEC Wanlong Ski Resort(CHN) SL SL GS GS FIS FIS阿寒 FIS糠平 NJR阿寒 SL SL GS GS SL SL 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火 FEC Yongpyong Resorts(KOR) FEC Jisan Forest Resort(KOR) SL GS GS SL SL FEC Alpensia Ski Resort(KOR) SL SL UNI学生チャンピオン(御岳) FIS糠平 FIS長野選手権(志賀) FIS北海道選手権(朝里) FISモンデウス FIS北海道選手権(カムイ) FIS SG AC SL SL GS GS SL SL SL SL SL SL GS GS ENL石川白峰 UNI学生チャンピオン(菅平) FIS埼玉県選手権(菅平) FIS蔵王ライザ SL SL GS GS SL SL SL ENL富山 GS GS B/CHI岩手県選手権 B石川白峰 B南北北海道高校(糠平) B/CHIサーティーワンCUP(奥神鍋) B山形県選手権(蔵王) B/CHIマックアース国境 SL GS GS GS GS SL GS GS SL SL SL 8 B/CHI石川 B/CHI RCCカップ(瑞穂H) B愛知(ほうのき) B関東高校(尾瀬戸倉) B埼玉県選手権(上越国際) GS GS GS GS GS GS SL GS B/CHI宮城県選手権(オニコウベ) B/CHI TOS選手権(大山) Bあじゃら(大鰐) SL SL GS GS GS/SG GS SL B/CHI奥神鍋 B/CHI田沢湖 SAJ GS GS GS B/CHI 岐阜SL(ほうのき) SL SL B/CHI青森県選手権(大鰐) SL GS B群馬県選手権(尾瀬岩鞍) SL GS CHI糠平 CHI菅平ユース CHI石川 CHI関東ユース(尾瀬戸倉) CHI東北中学(猪苗代) SL GS GS SL GS GS SL GS CHI関西Jr,(万場) CHI近畿Jr,(奥神鍋) CHI SNOW COUNTRY CUP(松之山) CHI戸隠Jr, SL GS GS GS SL SL ユース CHIほうのき CHI最上少年 CHI白馬少年 GS GS GS SL GS SL SL CHI 三笠ユース CHI東海北陸中学(白峰) CHIサホロ SL SL SL GS

2016/11/14現在 2016/2017シーズン SAJ公認競技会一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 2 水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火 世界選手権(サンモリッズ) 冬季アジア大会(テイネ) GS GS SL SL FIS安比 FISかもい岳 FIS北海道選手権(カムイ) FISステップアップ(志賀) SL SL GS GS SG SG GS FIS FIS長野県選手権(志賀) NJC/FIS全日本ジュニア(雫石) GS GS SG SG FIS花輪 GS GS Aインターハイ(尾瀬戸倉) A国民体育大会(白馬) Aインカレ(大鰐) GS GS SL SL GS GS GS SG GS GS SL SL SAJ A全国中学(山形赤倉) SL GS GS CHI栂池ジュニア CHI野沢少年 CHI Mt,Myoko(新潟赤倉) A/CHI全日本ジュニア(雫石) SG SG SG SG GS SG SG CHI宮城県ユース(オニコウベ) CHI SNOW COUNTRY CUP(松之山) CHI野沢Jr, CHI菅平 GS GS SL SL GS SG SL CHI北海道ユース(テイネ) CHI関東ユース(木島平) CHI旭川ユース ユース SL GS SL SG SG CHI鹿沢ユース CHI岐阜県ユース(モンデウス) GS SL GS SL CHI北海道ユース(朝里) CHIアベトーネ(上越国際) SL GS SL GS 2016/11/14現在 2016/2017シーズン SAJ公認競技会一覧 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 12 木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土 FEC Wanlong Ski Resort(CHN) SL SL GS GS FIS FIS阿寒 FIS糠平 NJR阿寒 SL SL GS GS SL SL 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火 FEC Yongpyong Resorts(KOR) FEC Jisan Forest Resort(KOR) SL GS GS SL SL FEC Alpensia Ski Resort(KOR) SL SL UNI学生チャンピオン(御岳) FIS糠平 FIS長野選手権(志賀) FIS北海道選手権(朝里) FISモンデウス FIS北海道選手権(カムイ) FIS SG AC SL SL GS GS SL SL SL SL SL SL GS GS ENL石川白峰 UNI学生チャンピオン(菅平) FIS埼玉県選手権(菅平) FIS蔵王ライザ SL SL GS GS SL SL SL ENL富山 GS GS B/CHI岩手県選手権 B石川白峰 B南北北海道高校(糠平) B/CHIサーティーワンCUP(奥神鍋) B山形県選手権(蔵王) B/CHIマックアース国境 SL GS GS GS GS SL GS GS SL SL SL B/CHI石川 B/CHI RCCカップ(瑞穂H) B愛知(ほうのき) B関東高校(尾瀬戸倉) B埼玉県選手権(上越国際) GS GS GS GS GS GS SL GS B/CHI宮城県選手権(オニコウベ) B/CHI TOS選手権(大山) Bあじゃら(大鰐) SL SL GS GS GS/SG GS SL B/CHI奥神鍋 B/CHI田沢湖 SAJ GS GS GS B/CHI 岐阜SL(ほうのき) SL SL B/CHI青森県選手権(大鰐) SL GS B群馬県選手権(尾瀬岩鞍) SL GS CHI糠平 CHI菅平ユース CHI石川 CHI関東ユース(尾瀬戸倉) CHI東北中学(猪苗代) SL GS GS SL GS GS SL GS CHI関西Jr,(万場) CHI近畿Jr,(奥神鍋) CHI SNOW COUNTRY CUP(松之山) CHI戸隠Jr, SL GS GS GS SL SL ユース CHIほうのき CHI最上少年 CHI白馬少年 GS GS GS SL GS SL SL CHI 三笠ユース CHI東海北陸中学(白峰) CHIサホロ SL SL SL GS

2016/11/14現在 2016/2017シーズン SAJ公認競技会一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 2 水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火 世界選手権(サンモリッズ) 冬季アジア大会(テイネ) GS GS SL SL FIS安比 FISかもい岳 FIS北海道選手権(カムイ) FISステップアップ(志賀) SL SL GS GS SG SG GS FIS FIS長野県選手権(志賀) NJC/FIS全日本ジュニア(雫石) GS GS SG SG FIS花輪 GS GS Aインターハイ(尾瀬戸倉) A国民体育大会(白馬) Aインカレ(大鰐) GS GS SL SL GS GS GS SG GS GS SL SL SAJ A全国中学(山形赤倉) SL GS GS CHI栂池ジュニア CHI野沢少年 CHI Mt,Myoko(新潟赤倉) A/CHI全日本ジュニア(雫石) SG SG SG SG GS SG SG CHI宮城県ユース(オニコウベ) CHI SNOW COUNTRY CUP(松之山) CHI野沢Jr, CHI菅平 GS GS SL SL GS SG SL CHI北海道ユース(テイネ) CHI関東ユース(木島平) CHI旭川ユース ユース SL GS SL SG SG CHI鹿沢ユース CHI岐阜県ユース(モンデウス) GS SL GS SL 9 CHI北海道ユース(朝里) CHIアベトーネ(上越国際) SL GS SL GS 2016/11/14現在 2016/2017シーズン SAJ公認競技会一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 3 水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金 ワールドカップ最終戦(アスペン)

世界ジュニア選手権(オーレ) FEC Yuzhno-Sakhalinsk(RUS) SG SG GS GS SL SL FISステップアップ(志賀) FIS/CHI大山 FIS菅平 FIS/CHI西日本選手権(大山) FISほうのき NC全日本選手権(テイネ) FEC全日本選手権(おんたけ) GS SL SL GS/SG SL GS GS GS/SG SL GS GS GS GS SL AC SG FIS FEC宮様(テイネ) FEC遠軽 FIS甲信越ブロック(志賀高原) NJC/FIS全日本ジュニア(糠平) GS GS SL GS SL SL SG/AC SG/AC GS GS FIS菅平高原 NJC/FIS全日本ジュニア(阿寒) SL SL SL SL FIS福井九頭竜 FIS蔵王ライザ SL SL GS GS Bぴっぷ A高校選抜(志賀) B関東選手権(尾瀬岩鞍) GS GS SG GS SL GS SL B福島県選手権(かねやま) B全関西学生(野沢) B新潟県選手権 GS SL SL SL GS GS SL SL GS GS SAJ B福島県選手権(猪苗代) B/CHI蔵王ライザ B/CHI氷ノ山 B上越国際 B上越国際 SG SG GS GS SG GS SL GS GS SL SL B/CHI山形県選手権(蔵王ライザ) B/CHIかねやま

10 SG GS GS CHI さかえ倶楽部 CHI北海道ユース(テイネ) CHI関東小学生(菅平) CHI甲信越ユース(志賀) A/CHIジュニアオリンピック(雫石) CHI甲信越ユース(志賀) GS GS GS GS GS GS SL SG GS SL SL GS SL CHI ZAO猿倉 CHI富山県ユース(立山山麓) CHI SNOW COUNTRY CUP(上越国際) CHI志賀少年 SL GS SL SG SG GS ユース CHI関東ユース(上越国際) CHIユース群馬(宝台樹) CHI南関東ユース(菅平) SG SG SL SL GS CHI かもい岳ユース CHIスーパーリーゼン(白馬) CHIユース安比オープン SG SG SG SG SG

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 4 土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日 FIS野沢温泉 FISニセコグランヒラフ FIS八幡平 FIS J-POWER(奥只見) GS GS SL SL GS GS SL SL SL SL FIS FIS丸沼 SL SL B/CHI八幡平 B甲信越高校(奥只見) SAJ SL SL SL SL CHI八幡平下倉 SG SG CHIユース群馬(尾瀬岩鞍) SG ユース CHI東海ユース(ほうのき) SG SG CHI大原ユース群馬(魚沼大原) SL ) ) 平 け 糠 た ( ん ア お ニ

( 2016/11/9 ュ 権 ジ

手 SAJアルペン部 大会運営委員会 本 ) L S S 選 G 日 寒 S S G G 本 全 阿 S (

I 2016-2017 SAJアルペン主要大会 派遣役員ノミネート 日 F ア / 全 S S S C ニ C C G G G A J ュ E N CHI甲信越ユース(志賀) F FIS蔵王ライザ ジ TD レフリー ポイント委員 セッター長 マテリアル 本 2016/11/14現在 S L 日 S G 2月 全国中学 大原 敏史(北海道) 田村 康大(甲信越) 滝下 靖之(北海道) 全 CHI志賀少年 S I F )

/ インターハイ 森 晃(甲信越) 関 治人(東 北) 新村 栄司(甲信越) L L C 石 S S J N 雫 国民体育大会 萩原 勇(北関東) 八軒 徹(西日本) 秋山 兼範(甲信越) 板倉裕木治( 甲信越 ) ( ) ク L L ユース・全日本ジュニア(スピード系) ッ S S ネ 富井 剛志(甲信越) イ B上越国際 ピ ン テ インカレ 神崎 信彦 高橋 稔(学連) 澤野 博 西 裕之(学連) 相原 博之(北海道) ( リ L L S S 権 オ 全日本ジュニア(スピード系) 【FIS】 手 ア ニ 選 S S アジア大会 【FIS】 谷口 充(北海道) ュ 本 G G ジ I 日 3月 FAR EAST CUP(テイネ) 【FIS】 押切 敬司(北海道) H 全 C S G C / S G FAR EAST CUP(遠軽) 【FIS】 玉川 祐介(北海道) N A 全国高校選抜 玉川 映一(北海道) 横山 良(甲信越) 全日本選手権(技術系) 【FIS】 押切 孝志(北海道) S L L S L G ユース・ジュニアオリンピック 柳 一成(甲信越) 工藤 昌巳(南関東) S S S G S G 全日本ジュニア(技術系)※2会場 【FIS】 L S S L L S L G S S S S G G S G 全日本選手権(スピード系)? 【FIS】 関 善行(甲信越) CHI甲信越ユース(志賀) FISほうのき FIS菅平高原 B上越国際 CHIユース安比オープン L S S S S G S G G S G G FIS J-POWER(奥只見) FIS B関東選手権(尾瀬岩鞍) 覧 L L S L S G 一 S S S S G G B/CHIかねやま CHI南関東ユース(菅平) CHI SNOW COUNTRY CUP(上越国際) COUNTRY SNOW CHI 会 S S L L G 技 ) S S G G S B/CHI氷ノ山 賀 CHI関東小学生(菅平) B甲信越高校(奥只見) 競 志 ( S S G 認 G G S 抜 FEC Yuzhno-Sakhalinsk(RUS)FEC 選 公 校 J L S L G S S G S 高 A A S L L L

S S S FIS丸沼 FIS八幡平 ン C A L L G ズ / S S S G S B新潟県選手権 B/CHI山形県選手権(蔵王ライザ) ー C G S A シ G / / S 7 S G S G ワールドカップ最終戦(アスペン) FIS/CHI西日本選手権(大山) FIS甲信越ブロック(志賀高原) 1 0 S S S L L L 2 G S S S G G G S / CHIスーパーリーゼン(白馬) CHIユース群馬(宝台樹) 6 1 S S S S L 0 S G G G G 2 CHI富山県ユース(立山山麓) FIS福井九頭竜 B/CHI蔵王ライザ CHI北海道ユース(テイネ) L L S S S G L S L L S S S S G G B全関西学生(野沢) FIS菅平 軽 遠 S S L C S G G E B/CHI八幡平 FISニセコグランヒラフ F L G S S G S L G / S S S G 世界ジュニア選手権(オーレ) FIS/CHI大山 B福島県選手権(猪苗代) L L L S L G G S S S S ) S S G CHI ZAO猿倉 CHI ネ イ S S S S S G G テ G G G G G S S ( Bぴっぷ CHI関東ユース(上越国際) B福島県選手権(かねやま) かもい岳ユースCHI 様 宮 L S S S G C S S G G G E FIS野沢温泉 F さかえ倶楽部 CHI L L G G G S S S S S CHIユース群馬(尾瀬岩鞍) CHI東海ユース(ほうのき) CHI大原ユース群馬(魚沼大原) S G 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金 土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日 S G CHI八幡平下倉 FISステップアップ(志賀) 3 4 FIS FIS SAJ SAJ ユース ユース

11 平成29年度 ブロックアルペン担当者会議 2016.11.02 現在 2016.11.02 ブロック 会期 会場 担当者

北海道 11月12日(土) 札幌市産業振興センター 川口城二 アルペン部大会運営小委員会 東北 11月12日(土) 猪苗代町 農業改善センター 相原正裕 。

す 甲信越 アルペン担当者会議 11月11 日(日) 長野市 国際ホテル21 宮田亮 ま し

い 南・北関東 アルペン担当会議 11月5日(土) 東京都 ホテルリンクス 吉野透 願 お 備 考(機材送付先等)

を 東海北陸 アルペン担当者会議 11月3日(火) 高山市 飛騨高山高校 山口浩二 ぎ

継 岡山県 公立学校共済組合岡山宿泊所

き 西日本 アルペン担当者会議 11月6日(日) 八軒 徹 引 に 場 会

の 公認旗門審判員養成講習会・検定会 ) 次 、 ン

め ブロック 会期 会場 担当者 ペ と 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6番20号 阿寒湖温泉冬季スポーツ大会実行委員会 ℡0154-67-3200 Fax0154-67-3024 終了後、インターハイ事務局へ送付 〒378-0301 群馬県沼田市利根町平川1046 尾瀬高等学校内 〒378-0301 第66回全国高等学校スキー大会 事務局 TEL:0278-25-8385 FAX:0278-25-8386 終了後、国体事務局へ送付 〒399-9393 長野県北安曇郡白馬村北城7025 〒399-9393 白馬村スキークラブ TEL:0261-71-1170 FAX:0261-71-1171 会場へ搬送 終了後、アジア大会 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、送付なくそのままFEC札幌で使用 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、FEC遠軽へ送付 〒099-0403 北海道紋別郡遠軽町一条通北2丁目3番地45 えんがるカップアルペン競技大会組織委員会 遠軽町教育委員会内 ℡:0158-42-2191 終了後、ブーツ&プレート機材は高校選抜へ送付。 ウエア機材は全日本(スピード系)へ送付。 〒381-0400 長野県下高井郡山ノ町志賀高原 ホテル板倉 板倉裕木治 ℡:0269-34-2309 終了後、ブーツ&プレート機材は全日本(スピード系)へ送付。 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、SAJへ返送 〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3162 株式会社御嶽リゾート ℡:0264-24-0081 FAX:0264-48-1002 終了後、SAJへ返送 ま ル を

ア 北海道 実施せず ー ー 金 ( 担 画

負 東北 実施せず ー ー 計 と 森 晃 宮田 亨 小林洋幸 書 網野 正信 網野 正信 網野 正信 網野 正信 / 萩原 勇 / 送 / 新 敏彦 吉田秀一郎 板倉裕木治 / 長沢 順 / / 松岡 尚幸 / / 測定担当者 / / 松岡 尚幸 / 松岡 尚幸 0269-85-3118 / 板倉裕木治 / 板倉裕木治 / 板倉裕木治 090-8633-1182 090-1654-8700 090-3333-7356 090-8633-1182 090-8633-1182 090-1524-0476 090-1653-2552 090-8633-1182

告 甲信越 実施せず ー ー 輸 機材取り扱い責任者 報

に 材

と 北関東 (講習会・検定会) 4月15日(土)~16日(日) 群馬県 丸沼高原スキー場 吉野透 ご 機 場

ル 南関東 (講習会・検定会) 4月15日(土)~16日(日 群馬県 丸沼高原スキー場 江川太郎 会 、 発送月日 ー SAJ事務局 (事務局記載) で ロ 東海北陸 実施せず ー ー の ト す ン ま

コ 西日本 実施せず ー ー り あ ル が ア 筒 終了後: リ ウェア機材 高校選抜へ 終了後機材 封 SAJ事務局へ テ ブーツ&プレート 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ

の 公認セッタークリニック・検定会 全日本(スピード系)へ マ 書 (エンブレム・FISカン精算)

ン ブロック 会期 会場 担当者 報 ズ び 及 機材使用期日予定 ー

(機材移動情報含む) 北海道 (クリニック、学科) 10月22日(土) きたえーる 新 敏彦 明 シ 7 説 1 り に 北海道 (クリニック、実技) 1月22日(土) 三笠市桂沢スキー場 新 敏彦 0 2月7日 と 3月 6日 3月 2月20日 2月27日 3月23日 3月28日 2 12月25日 12月15日 ブーツ機材: - ご 6 全日本技術系より 機材:FEC遠軽より 場 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:高校選抜より 北海道 (検定会) 4月1日(土)~2日(日) かもい岳スキー場 新 敏彦 機材:SAJ事務局より 1 ウエア機材:FEC遠軽より 0 会 ウエア機材:SAJ事務局よ 2 各

、 東北 (クリニック) 12月17日(土)~18日(日) 山形県 蔵王ライザスキー場 相原正裕 は て

い 東北 (検定会) 3月25日(土)〜26日(日) 山形県 蔵王ライザスキー場 相原正裕 つ

に 甲信越 実施せず ー ー 告 報 。 い

い 北関東 実施せず - - 払 さ 支 だ 検査実施アイテム (アジア大会では測定なし) 」 く 南関東 実施せず - - ン 入 カ 加 S I に F 東海北陸 (クリニック) 1月21日(土)~22日(日) 飛騨ほおの木平スキー場 高橋佑介 「 険 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 び ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材--- として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 として,30仮払い 保

及 東海北陸 (検定会) 3月19日(日)~20日(月) 飛騨ほおの木平スキー場 高橋佑介 の 」 円 ム レ 会 場 万 長野県 北海道 釧路市 群馬県 片品村 長野県 白馬村 北海道 札幌市 北海道 札幌市 北海道 遠軽町 北海道 札幌市 王滝村

山ノ内町 鳥取県 だいせんホワイトリゾート 0 西日本 12月23日(金)~25日(日) 森岡靖彦 ブ 0 2 ン は エ に ル 際 ナ ョ の 国 体 大会名 シ SL大会 FEC札幌 FEC遠軽 高校選抜 送 (3/2-3/5) (3/8-3/10) アジア大会 (2/19~25) (3/30~31) (2/2~2/6) インターハイ (12/18~21) ナ (2/14~2/17) (3/15~3/18) 全日本技術系 (3/23~3/26) 輸 「 第29回GWカップ阿寒 FEC全日本スピード系 * *

12 平成29年度 ブロックアルペン担当者会議 2016.11.02 現在 2016.11.02 ブロック 会期 会場 担当者

北海道 11月12日(土) 札幌市産業振興センター 川口城二 アルペン部大会運営小委員会 東北 11月12日(土) 猪苗代町 農業改善センター 相原正裕 。

す 甲信越 アルペン担当者会議 11月11 日(日) 長野市 国際ホテル21 宮田亮 ま し

い 南・北関東 アルペン担当会議 11月5日(土) 東京都 ホテルリンクス 吉野透 願 お 備 考(機材送付先等)

を 東海北陸 アルペン担当者会議 11月3日(火) 高山市 飛騨高山高校 山口浩二 ぎ

継 岡山県 公立学校共済組合岡山宿泊所

き 西日本 アルペン担当者会議 11月6日(日) 八軒 徹 引 に 場 会

の 公認旗門審判員養成講習会・検定会 ) 次 、 ン

め ブロック 会期 会場 担当者 ペ と 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6番20号 阿寒湖温泉冬季スポーツ大会実行委員会 ℡0154-67-3200 Fax0154-67-3024 終了後、インターハイ事務局へ送付 群馬県沼田市利根町平川1046 尾瀬高等学校内 〒378-0301 第66回全国高等学校スキー大会 事務局 TEL:0278-25-8385 FAX:0278-25-8386 終了後、国体事務局へ送付 長野県北安曇郡白馬村北城7025 〒399-9393 白馬村スキークラブ TEL:0261-71-1170 FAX:0261-71-1171 会場へ搬送 終了後、アジア大会 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、送付なくそのままFEC札幌で使用 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、FEC遠軽へ送付 〒099-0403 北海道紋別郡遠軽町一条通北2丁目3番地45 えんがるカップアルペン競技大会組織委員会 遠軽町教育委員会内 ℡:0158-42-2191 終了後、ブーツ&プレート機材は高校選抜へ送付。 ウエア機材は全日本(スピード系)へ送付。 〒381-0400 長野県下高井郡山ノ町志賀高原 ホテル板倉 板倉裕木治 ℡:0269-34-2309 終了後、ブーツ&プレート機材は全日本(スピード系)へ送付。 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館8F 公益財団法人札幌スキー連盟 ℡ 011-221-1661 終了後、SAJへ返送 〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3162 株式会社御嶽リゾート ℡:0264-24-0081 FAX:0264-48-1002 終了後、SAJへ返送 ま ル を

ア 北海道 実施せず ー ー 金 ( 担 画

負 東北 実施せず ー ー 計 と 森 晃 宮田 亨 小林洋幸 書 網野 正信 網野 正信 網野 正信 網野 正信 / 萩原 勇 / 送 / 新 敏彦 吉田秀一郎 板倉裕木治 / 長沢 順 / / 松岡 尚幸 / / 測定担当者 / / 松岡 尚幸 / 松岡 尚幸 0269-85-3118 / 板倉裕木治 / 板倉裕木治 / 板倉裕木治 090-8633-1182 090-1654-8700 090-3333-7356 090-8633-1182 090-8633-1182 090-1524-0476 090-1653-2552 090-8633-1182

告 甲信越 実施せず ー ー 輸 機材取り扱い責任者 報

に 材

と 北関東 (講習会・検定会) 4月15日(土)~16日(日) 群馬県 丸沼高原スキー場 吉野透 ご 機 場

ル 南関東 (講習会・検定会) 4月15日(土)~16日(日 群馬県 丸沼高原スキー場 江川太郎 会 、 発送月日 ー SAJ事務局 (事務局記載) で ロ 東海北陸 実施せず ー ー の ト す ン ま

コ 西日本 実施せず ー ー り あ ル が ア 筒 終了後: リ ウェア機材 高校選抜へ 終了後機材 封 SAJ事務局へ テ ブーツ&プレート 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ 機材:下記大会へ

の 公認セッタークリニック・検定会 全日本(スピード系)へ マ 書 (エンブレム・FISカン精算)

ン ブロック 会期 会場 担当者 報 ズ び 及 機材使用期日予定 ー

(機材移動情報含む) 北海道 (クリニック、学科) 10月22日(土) きたえーる 新 敏彦 明 シ 7 説 1 り に 北海道 (クリニック、実技) 1月22日(土) 三笠市桂沢スキー場 新 敏彦 0 2月7日 と 3月 6日 3月 2月20日 2月27日 3月23日 3月28日 2 12月25日 12月15日 ブーツ機材: - ご 6 全日本技術系より 機材:FEC遠軽より 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:上記大会より 機材:高校選抜より 場 北海道 (検定会) 4月1日(土)~2日(日) かもい岳スキー場 新 敏彦 機材:SAJ事務局より 1 ウエア機材:FEC遠軽より 0 会 ウエア機材:SAJ事務局よ 2 各

、 東北 (クリニック) 12月17日(土)~18日(日) 山形県 蔵王ライザスキー場 相原正裕 は て

い 東北 (検定会) 3月25日(土)〜26日(日) 山形県 蔵王ライザスキー場 相原正裕 つ

に 甲信越 実施せず ー ー 告 報 。 い

い 北関東 実施せず - - 払 さ 支 だ 検査実施アイテム (アジア大会では測定なし) 」 く 南関東 実施せず - - ン 入 カ 加 S I に F 東海北陸 (クリニック) 1月21日(土)~22日(日) 飛騨ほおの木平スキー場 高橋佑介 「 険 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 び ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材--- として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 FISカン:全日本スピード系、技術系終了までの分 として,30仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ナショナルエンブレムシール 300枚 仮払い ・ブーツ&プレート ・ウエア機材 として,30仮払い 保

及 東海北陸 (検定会) 3月19日(日)~20日(月) 飛騨ほおの木平スキー場 高橋佑介 の 」 円 ム レ 会 場 万 長野県 北海道 釧路市 群馬県 片品村 長野県 白馬村 北海道 札幌市 北海道 札幌市 北海道 遠軽町 北海道 札幌市 王滝村

山ノ内町 鳥取県 だいせんホワイトリゾート 0 西日本 12月23日(金)~25日(日) 森岡靖彦 ブ 0 2 ン は エ に ル 際 ナ ョ の 国 体 大会名 シ SL大会 FEC札幌 FEC遠軽 高校選抜 送 (3/2-3/5) (3/8-3/10) アジア大会 (2/19~25) (3/30~31) (2/2~2/6) インターハイ (12/18~21) ナ (2/14~2/17) (3/15~3/18) 全日本技術系 (3/23~3/26) 輸 「 第29回GWカップ阿寒 FEC全日本スピード系 * *

13 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 公認 公認 公認 公認

朝里川温泉回転コース グリーン、レッド SL ○ SAJ29-SL-01/79 ○ 10012/01/11 2021/11/1 北海道 Asarigawa/Otaru Red&Green course SL ○ SAJ29-SL-75/94 群馬県 岩鞍チャンピオンSLコース 1 コース 36

2 SL ○ SAJ29-SL-02/97 北海道 小樽天狗旧コース 37 SL ○ SAJ29-SL-76/94 ○ 9473/1/10 2020/11/1 山形県 蔵王ライザ青い鳥SLコース Zao Lisa Aoitori Course

3 SL ○ SAJ29-SL-03/97 ○ 10889/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場回転コース Furano Kitanomine 38 SL ○ SAJ29-SL-80/97 ○ 7857/10/5 2015/10/10 長野県 東館山スラロームコース Shigakogen Higashidate

4 SL ○ SAJ29-SL-04/82 北海道 札幌国際回転スウィングコース 39 SL ○ SAJ29-SL-82/96 石川県 白峰SLコース

糸魚川シーサイドバレー 第6~第5ゲレン SL ○ SAJ29-SL-05/97 北海道 ニセコグラン・ヒラフスキー場SLコース SL ○ SAJ29-SL-84/97 新潟県 5 40 デ

6 SL ○ SAJ29-SL-06/97 北海道 旭川カムイリンクスSLコース 41 SL ○ SAJ29-SL-85/97 鳥取県 大山上の原SLコース

ぬかびら温泉郷スキー場SLコース(ワイ SL ○ SAJ29-SL-07/97 北海道 スルツリゾートダイナミックコース SL ○ SAJ29-SL-87/97 ○ 9043/12/8 2018/11/1 北海道 Circuit Course Nukabira/ 7 42 ドコース)

8 SL ○ SAJ29-SL-09/97 北海道 名寄ピヤシリ回転コース 43 SL ○ SAJ29-SL-92/98 ○ 9497/2/10 2020/11/1 北海道 かもい岳SL大会コース Kamoidake Race Course

9 SL ○ SAJ29-SL-10/89 北海道 ぴっぷスキー場アルペンSLコース 44 SL ○ SAJ28-SL-96/98 青森県 むつ市釜臥山スキー場かまふせコース

Teine/ Teine New Slalom SL ○ SAJ29-SL-11/97 ○ 10016/01/11 2021/11/1 北海道 テイネハイランドニュー男女回転コース SL ○ SAJ29-SL-102/99 北海道 暑寒別岳スキー場ダイナミックSLコース 10 Course 45

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり SL ○ SAJ29-SL-12/97 ○ 9045/12/8 2018/11/1 北海道 国設阿寒ライトスウィングSLコース Akan/Hokkaido Right Wing Course SL ○ SAJ29-SL-103/99 ○ 11299/04/14 2024/11/1 北海道 Niseko-Hirafu Alpen-Furiko 11 46 こSLコース

金沢セイモアスキー場 スィートコースSL SL ○ SAJ28-SL-13/97 青森県 雨池回転バーン SL ○ SAJ29-SL-104/99 石川県 12 47 コース

13 SL ○ SAJ29-SL-20/82 秋田県 田沢湖回転コース 48 SL ○ SAJ29-SL-106/99 富山県 極楽坂チャレンジSLコース

14 SL ○ SAJ29-SL-21/95 ○ 10907/03/13 2023/11/1 秋田県 花輪アルペンSLコース Giant Course 49 SL ○ SAJ29-SL-107/99 ○ 10461/01/12 2022/11/1 富山県 たいらスキー場SLコース Taira Ski resort/Toyama/Raski Course

15 SL ○ SAJ29-SL-22/97 山形県 蔵王ハーネンカム回転コース 50 SL ○ SAJ29-SL-108/00 ○ 9109/1/9 2019/11/1 長野県 車山高原スキー場ビーナス回転コース Kurumayama Venus Course

妙高杉ノ原スキー場ダイナミックコースSL SL ○ SAJ29-SL-24/85 群馬県 岩鞍SLコース SL ○ SAJ29-SL-111/00 新潟県 16 51 コース

片品村村営スノーパル・オグナほたかス SL ○ SAJ29-SL-25/97 長野県 岩岳かもしかSLコース SL ○ SAJ29-SL-113/00 群馬県 17 52 キー場回転コース

リゾートパークオニコウベスキー場オール SL ○ SAJ29-SL-27/97 ○ 10820/12/12 長野県 志賀山回転コース Giant Course SL ○ SAJ29-SL-114/00 宮城県 18 53 ディフィールド回転コース

ニセコグラン・ヒラフスキー場花園接続SL SL ○ SAJ29-SL-32/97 長野県 栂池チャンピオンコース SL ○ SAJ29-SL-118/00 北海道 19 54 コース

20 SL ○ SAJ29-SL-33/97 ○ 10818/12/12 2022/11/1 長野県 西館山回転コース Nishidate Course Slalom 55 SL ○ SAJ29-SL-119/01 ○ 10015/01/11 2021/11/1 長野県 志賀高原一ノ瀬回転コース Ichinose GS Course

21 SL ○ SAJ29-SL-34/86 ○ 10518/03/12 2022/11/1 長野県 野沢温泉カンダハーコース Nozawa Onsen Kandahar 56 SL ○ SAJ29-SL-120/01 岐阜県 朴の木平スキー場スラロームコース

22 SL ○ SAJ29-SL-36/92 長野県 戸狩ピルミンツルブリッケンコース 57 SL ○ SAJ29-SL-121/01 長野県 栂池馬の背北SLコース

23 SL ○ SAJ29-SL-38/88 ○ 9118/1/9 2019/11/1 長野県 菅平スキー場大松山グランプリコース Sugadaira Champion Grand Prix Course 58 SL ○ SAJ28-SL-122/01 青森県 百沢スキー場蔵助コース

24 SL ○ SAJ29-SL-39/97 ○ 7858/10/5 長野県 志賀高原焼額山回転コース Shigakogen Mt. Yakebitai 59 SL ○ SAJ29-SL-123/02 山形県 赤倉温泉スキー場国体コース

Kamui Links Asahikawa Shirakaba SL ○ SAJ29-SL-40/88 長野県 菅平スキー場天狗山回転コース SL ○ SAJ29-SL-125/02 ○ 7715/01/05 2015/1/2 北海道 カムイスキーリンクス白樺コース 25 60 Course

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン フェアリーランドかねやまスキー場かもし SL ○ SAJ29-SL-43/97 新潟県 SL ○ SAJ29-SL-127/02 福島県 26 Bコース(SL) 61 かAコース

フェアリーランドかねやまスキー場かもし SL ○ SAJ29-SL-44/97 ○ 10459/01/12 2022/11/1 新潟県 奥只見丸山かもしかAコース Okutadami/Kamoshika A SL ○ SAJ29-SL-128/02 福島県 27 62 かBコース

28 SL ○ SAJ29-SL-50/82 ○ 10455/01/12 2022/11/1 鳥取県 大山国際チャンピオンコース Daisen/Tottori/Kokusai Champion 63 SL ○ SAJ29-SL-129/02 新潟県 松之山温泉スキー場パラダイスコース

マウンテンパーク津南スキー場第3ゲレン SL ○ SAJ29-SL-52/82 鳥取県 大山国際リーゼンコース SL ○ SAJ29-SL-130/02 新潟県 29 64 デAコース

30 SL ○ SAJ29-SL-56/86 ○ 11266/02/14 2024/11/1 岩手県 安比高原カッコーコース Kakko Course 65 SL ○ SAJ29-SL-131/03 ○ 10891/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

31 SL ○ SAJ29-SL-58/93 ○ 9531/3/10 2020/11/1 秋田県 八幡平スキー場トド松コース AKITA-Hachimantai Todomatsu Course 66 SL ○ SAJ29-SL-133/03 山形県 蔵王ハーネンカムC回転コース

32 SL ○ SAJ29-SL-61/97 北海道 北見若松市民スキー場Bコース 67 SL ○ SAJ29-SL-134/03 ○ 10456/01/12 2022/11/1 福井県 九頭竜スキー場競技バーンAコース Kuzuryu/Kuzuryu A Course

33 SL ○ SAJ29-SL-63/97 長野県 一の瀬回転コース 68 SL ○ SAJ29-SL-135/03 福井県 九頭竜スキー場競技バーンBコース

34 SL ○ SAJ29-SL-65/93 ○ 10451/01/12 2022/11/1 群馬県 戸倉スキー場SLダイナミックコース Oze-Tokura Snow Park/Dynamic Course 69 SL ○ SAJ29-SL-136/03 ○ 10457/01/12 2022/11/1 群馬県 丸沼高原スキー場ゴールドコース Marunuma-Kogen/Gold Course

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー SL ○ SAJ29-SL-71/94 ○ 7712/1/5 2015/1/2 長野県 野沢温泉スキー場やまびこAコース Nozawa Onsen Yamabiko Course A SL ○ SAJ29-SL-138/03 ○ 10009/01/11 2021/11/1 石川県 Shiramine Toung Valley 35 70 コース

14 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 公認 公認 公認 公認

朝里川温泉回転コース グリーン、レッド SL ○ SAJ29-SL-01/79 ○ 10012/01/11 2021/11/1 北海道 Asarigawa/Otaru Red&Green course SL ○ SAJ29-SL-75/94 群馬県 岩鞍チャンピオンSLコース 1 コース 36

2 SL ○ SAJ29-SL-02/97 北海道 小樽天狗旧コース 37 SL ○ SAJ29-SL-76/94 ○ 9473/1/10 2020/11/1 山形県 蔵王ライザ青い鳥SLコース Zao Lisa Aoitori Course

3 SL ○ SAJ29-SL-03/97 ○ 10889/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場回転コース Furano Kitanomine 38 SL ○ SAJ29-SL-80/97 ○ 7857/10/5 2015/10/10 長野県 東館山スラロームコース Shigakogen Higashidate

4 SL ○ SAJ29-SL-04/82 北海道 札幌国際回転スウィングコース 39 SL ○ SAJ29-SL-82/96 石川県 白峰SLコース

糸魚川シーサイドバレー 第6~第5ゲレン SL ○ SAJ29-SL-05/97 北海道 ニセコグラン・ヒラフスキー場SLコース SL ○ SAJ29-SL-84/97 新潟県 5 40 デ

6 SL ○ SAJ29-SL-06/97 北海道 旭川カムイリンクスSLコース 41 SL ○ SAJ29-SL-85/97 鳥取県 大山上の原SLコース

ぬかびら温泉郷スキー場SLコース(ワイ SL ○ SAJ29-SL-07/97 北海道 スルツリゾートダイナミックコース SL ○ SAJ29-SL-87/97 ○ 9043/12/8 2018/11/1 北海道 Circuit Course Nukabira/Hokkaido 7 42 ドコース)

8 SL ○ SAJ29-SL-09/97 北海道 名寄ピヤシリ回転コース 43 SL ○ SAJ29-SL-92/98 ○ 9497/2/10 2020/11/1 北海道 かもい岳SL大会コース Kamoidake Race Course

9 SL ○ SAJ29-SL-10/89 北海道 ぴっぷスキー場アルペンSLコース 44 SL ○ SAJ28-SL-96/98 青森県 むつ市釜臥山スキー場かまふせコース

Teine/Sapporo Teine New Slalom SL ○ SAJ29-SL-11/97 ○ 10016/01/11 2021/11/1 北海道 テイネハイランドニュー男女回転コース SL ○ SAJ29-SL-102/99 北海道 暑寒別岳スキー場ダイナミックSLコース 10 Course 45

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり SL ○ SAJ29-SL-12/97 ○ 9045/12/8 2018/11/1 北海道 国設阿寒ライトスウィングSLコース Akan/Hokkaido Right Wing Course SL ○ SAJ29-SL-103/99 ○ 11299/04/14 2024/11/1 北海道 Niseko-Hirafu Alpen-Furiko 11 46 こSLコース

金沢セイモアスキー場 スィートコースSL SL ○ SAJ28-SL-13/97 青森県 雨池回転バーン SL ○ SAJ29-SL-104/99 石川県 12 47 コース

13 SL ○ SAJ29-SL-20/82 秋田県 田沢湖回転コース 48 SL ○ SAJ29-SL-106/99 富山県 極楽坂チャレンジSLコース

14 SL ○ SAJ29-SL-21/95 ○ 10907/03/13 2023/11/1 秋田県 花輪アルペンSLコース Giant Course 49 SL ○ SAJ29-SL-107/99 ○ 10461/01/12 2022/11/1 富山県 たいらスキー場SLコース Taira Ski resort/Toyama/Raski Course

15 SL ○ SAJ29-SL-22/97 山形県 蔵王ハーネンカム回転コース 50 SL ○ SAJ29-SL-108/00 ○ 9109/1/9 2019/11/1 長野県 車山高原スキー場ビーナス回転コース Kurumayama Venus Course

妙高杉ノ原スキー場ダイナミックコースSL SL ○ SAJ29-SL-24/85 群馬県 岩鞍SLコース SL ○ SAJ29-SL-111/00 新潟県 16 51 コース

片品村村営スノーパル・オグナほたかス SL ○ SAJ29-SL-25/97 長野県 岩岳かもしかSLコース SL ○ SAJ29-SL-113/00 群馬県 17 52 キー場回転コース

リゾートパークオニコウベスキー場オール SL ○ SAJ29-SL-27/97 ○ 10820/12/12 長野県 志賀山回転コース Giant Course SL ○ SAJ29-SL-114/00 宮城県 18 53 ディフィールド回転コース

ニセコグラン・ヒラフスキー場花園接続SL SL ○ SAJ29-SL-32/97 長野県 栂池チャンピオンコース SL ○ SAJ29-SL-118/00 北海道 19 54 コース

20 SL ○ SAJ29-SL-33/97 ○ 10818/12/12 2022/11/1 長野県 西館山回転コース Nishidate Course Slalom 55 SL ○ SAJ29-SL-119/01 ○ 10015/01/11 2021/11/1 長野県 志賀高原一ノ瀬回転コース Ichinose GS Course

21 SL ○ SAJ29-SL-34/86 ○ 10518/03/12 2022/11/1 長野県 野沢温泉カンダハーコース Nozawa Onsen Kandahar 56 SL ○ SAJ29-SL-120/01 岐阜県 朴の木平スキー場スラロームコース

22 SL ○ SAJ29-SL-36/92 長野県 戸狩ピルミンツルブリッケンコース 57 SL ○ SAJ29-SL-121/01 長野県 栂池馬の背北SLコース

23 SL ○ SAJ29-SL-38/88 ○ 9118/1/9 2019/11/1 長野県 菅平スキー場大松山グランプリコース Sugadaira Champion Grand Prix Course 58 SL ○ SAJ28-SL-122/01 青森県 百沢スキー場蔵助コース

24 SL ○ SAJ29-SL-39/97 ○ 7858/10/5 長野県 志賀高原焼額山回転コース Shigakogen Mt. Yakebitai 59 SL ○ SAJ29-SL-123/02 山形県 赤倉温泉スキー場国体コース

Kamui Links Asahikawa Shirakaba SL ○ SAJ29-SL-40/88 長野県 菅平スキー場天狗山回転コース SL ○ SAJ29-SL-125/02 ○ 7715/01/05 2015/1/2 北海道 カムイスキーリンクス白樺コース 25 60 Course

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン フェアリーランドかねやまスキー場かもし SL ○ SAJ29-SL-43/97 新潟県 SL ○ SAJ29-SL-127/02 福島県 26 Bコース(SL) 61 かAコース

フェアリーランドかねやまスキー場かもし SL ○ SAJ29-SL-44/97 ○ 10459/01/12 2022/11/1 新潟県 奥只見丸山かもしかAコース Okutadami/Kamoshika A SL ○ SAJ29-SL-128/02 福島県 27 62 かBコース

28 SL ○ SAJ29-SL-50/82 ○ 10455/01/12 2022/11/1 鳥取県 大山国際チャンピオンコース Daisen/Tottori/Kokusai Champion 63 SL ○ SAJ29-SL-129/02 新潟県 松之山温泉スキー場パラダイスコース

マウンテンパーク津南スキー場第3ゲレン SL ○ SAJ29-SL-52/82 鳥取県 大山国際リーゼンコース SL ○ SAJ29-SL-130/02 新潟県 29 64 デAコース

30 SL ○ SAJ29-SL-56/86 ○ 11266/02/14 2024/11/1 岩手県 安比高原カッコーコース Kakko Course 65 SL ○ SAJ29-SL-131/03 ○ 10891/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

31 SL ○ SAJ29-SL-58/93 ○ 9531/3/10 2020/11/1 秋田県 八幡平スキー場トド松コース AKITA-Hachimantai Todomatsu Course 66 SL ○ SAJ29-SL-133/03 山形県 蔵王ハーネンカムC回転コース

32 SL ○ SAJ29-SL-61/97 北海道 北見若松市民スキー場Bコース 67 SL ○ SAJ29-SL-134/03 ○ 10456/01/12 2022/11/1 福井県 九頭竜スキー場競技バーンAコース Kuzuryu/Kuzuryu A Course

33 SL ○ SAJ29-SL-63/97 長野県 一の瀬回転コース 68 SL ○ SAJ29-SL-135/03 福井県 九頭竜スキー場競技バーンBコース

34 SL ○ SAJ29-SL-65/93 ○ 10451/01/12 2022/11/1 群馬県 戸倉スキー場SLダイナミックコース Oze-Tokura Snow Park/Dynamic Course 69 SL ○ SAJ29-SL-136/03 ○ 10457/01/12 2022/11/1 群馬県 丸沼高原スキー場ゴールドコース Marunuma-Kogen/Gold Course

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー SL ○ SAJ29-SL-71/94 ○ 7712/1/5 2015/1/2 長野県 野沢温泉スキー場やまびこAコース Nozawa Onsen Yamabiko Course A SL ○ SAJ29-SL-138/03 ○ 10009/01/11 2021/11/1 石川県 Shiramine Toung Valley 35 70 コース

15 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 公認 公認 公認 公認

71 SL ○ SAJ29-SL-139/04 山形県 天元台高原スキー場かもしかコース 106 SL ○ SAJ29-SL-175/13 ○ 10879/02/13 2023/11/10 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (SL)

72 SL ○ SAJ29-SL-140/04 ○ 7926/10/5 2015/10/20 長野県 よませビッグベアコース Yomase Mt.Kohsha 107 SL ○ SAJ29-SL-176/13 ○ 10897/03/13 2023/11/1 長野県 八方パノラマⅢ SLコース Olympic Course 2

万場スキー場ユートピアゲレンデ トライ SL ○ SAJ29-SL-141/04 長野県 よませハミングバードコース SL ○ SAJ29-SL-177/14 兵庫県 73 108 アングルBコース

岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン SL ○ SAJ29-SL-142/05 岩手県 SL ○ SAJ28-SL-178/14 島根県 瑞穂ハイランド タタミ回転コース 74 デコース 109

75 SL ○ SAJ29-SL-143/05 〇 11680/03/15 2025/11/1 新潟県 2016ワールドカップアルペンコース 110 SL ○ SAJ29-SL-179/14 群馬県 スノーパーク尾瀬戸倉荒山コースSL

瑞穂ハイランドスキー場ビッグモーニング SL ○ SAJ28-SL-144/06 広島県 SL ○ SAJ29-SL-180/14 新潟県 かぐらスキー場大会バーン 76 コース 111

77 SL ○ SAJ29-SL-147/07 岩手県 夏油高原スキー場 GETO C2コース 112 SL ○ SAJ29-SL-181/14 新潟県 かぐらスキー場 メインゲレンデ

78 SL ○ SAJ29-SL-148/07 北海道 桂沢上・中級者コース 113 SL ○ SAJ29-SL-182/14 ○ 11235/01/14 2024/11/1 長野県 おんたけ2240スキー場 スラロームコース Ontake Slalom course

八方尾根スキー場 リーゼンⅡスラロー SL ○ SAJ29-SL-183/15 ○ 11667/03/15 2025/11/1 長野県 Riesen SL Course 79 SL ○ SAJ29-SL-149/07 岩手県 安比高原スキー場 ザイラー1Cコース 114 ムコース

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー SL ○ SAJ29-SL-150/07 石川県 SL ○ SAJ29-SL-184/16 長野県 木島平アルペン競技SLコース 80 Aコース 115

朴の木平スキー場 ほおのき平かもしか SL ○ SAJ29-SL-151/08 岐阜県 81 コース 116 SL ○ SAJ29-SL-185/16 長野県 大松山チャンピオンコース

82 SL ○ SAJ29-SL-152/08 岩手県 下倉スキー場 ホワイトコース

83 SL ○ SAJ29-SL-154/08 滋賀県 国境スキー場乗鞍コース

84 SL ○ SAJ29-SL-155/08 滋賀県 国境スキー場大谷コース

85 SL ○ SAJ29-SL-156/09 ○ 9426/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールドセンターAコース Center A - Nagamine N.2C

86 SL ○ SAJ29-SL-157/09 ○ 9426/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールド長峰No.2-Cコース Center A - Nagamine N.2C

87 SL ○ SAJ29-SL-158/09 長野県 黒姫スノーパークからまつコース

88 SL ○ SAJ29-SL-159/09 ○ 9530/3/10 2020/11/1 秋田県 八幡平スキー場ブナ森コース Akita-Hachimantai Bunamori Course

89 SL ○ SAJ29-SL-160/09 福井県 福井和泉スキー場パノラマBCコース

みやぎ蔵王えぼしスキー場ジャンボコー SL ○ SAJ29-SL-161/09 宮城県 90 ス

猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス SL ○ SAJ29-SL-162/09 福島県 91 トコース

92 SL ○ SAJ29-SL-163/09 岐阜県 ダイナランドスキー場スカイラインBコース

93 SL ○ SAJ29-SL-165/11 山形県 蔵王猿倉スキー場 振子沢コース

エコーバレースキーリゾート アンデル SL ○ SAJ29-SL-167/11 ○ 10043/01/11 2021/11/1 長野県 Echovalley Andermatt Course 94 マットコース

95 SL ○ SAJ29-SL-168/11 富山県 あわすのスキー場 ダイナミックコース

モンデウス飛騨位山スノーパーク モンデ SL ○ SAJ29-SL-169/11 ○ 10010/01/11 2021/11/1 岐阜県 MotDeusHida MontDeus Slalom Course 96 ウススラロームコース

97 SL ○ SAJ29-SL-170/11 鳥取県 氷ノ山スキー場 樹氷パノラマコース

水上宝台樹スキー場 白樺ゲレンデSL SL ○ SAJ29-SL-01/12 群馬県 98 コース

鹿沢スノーエリア 鹿沢スノーエリアSL SL ○ SAJ29-SL-02/12 群馬県 99 コース

100 SL ○ SAJ29-SL-03/12 新潟県 大原スキー場 第1ゲレンデAコース

101 SL ○ SAJ29-SL-05/12 岩手県 雫石スキー場 クリスタルコース(SL)

102 SL ○ SAJ29-SL-171/13 新潟県 上越国際スキー場 大沢コース(SL)

103 SL ○ SAJ29-SL-172/13 長野県 戸隠スキー場 とがっきーBコース

遠軽ロックバレースキー場チャンピオンS Engaru Rock Valley Ski Area / Champion SL ○ SAJ29-SL-173/13 ○ 10842/01/13 2023/11/1 北海道 104 Lコース Course

105 SL ○ SAJ29-SL-174/13 ○ 10882/02/13 2023/11/10 岩手県 雫石スキー場 サンシャインコース Shizukuisi sunshine Course (SL)

16 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SLコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS コース名称 備考 公認 公認 公認 公認

71 SL ○ SAJ29-SL-139/04 山形県 天元台高原スキー場かもしかコース 106 SL ○ SAJ29-SL-175/13 ○ 10879/02/13 2023/11/10 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (SL)

72 SL ○ SAJ29-SL-140/04 ○ 7926/10/5 2015/10/20 長野県 よませビッグベアコース Yomase Mt.Kohsha 107 SL ○ SAJ29-SL-176/13 ○ 10897/03/13 2023/11/1 長野県 八方パノラマⅢ SLコース Olympic Course 2

万場スキー場ユートピアゲレンデ トライ SL ○ SAJ29-SL-141/04 長野県 よませハミングバードコース SL ○ SAJ29-SL-177/14 兵庫県 73 108 アングルBコース

岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン SL ○ SAJ29-SL-142/05 岩手県 SL ○ SAJ28-SL-178/14 島根県 瑞穂ハイランド タタミ回転コース 74 デコース 109

75 SL ○ SAJ29-SL-143/05 〇 11680/03/15 2025/11/1 新潟県 2016ワールドカップアルペンコース 110 SL ○ SAJ29-SL-179/14 群馬県 スノーパーク尾瀬戸倉荒山コースSL

瑞穂ハイランドスキー場ビッグモーニング SL ○ SAJ28-SL-144/06 広島県 SL ○ SAJ29-SL-180/14 新潟県 かぐらスキー場大会バーン 76 コース 111

77 SL ○ SAJ29-SL-147/07 岩手県 夏油高原スキー場 GETO C2コース 112 SL ○ SAJ29-SL-181/14 新潟県 かぐらスキー場 メインゲレンデ

78 SL ○ SAJ29-SL-148/07 北海道 桂沢上・中級者コース 113 SL ○ SAJ29-SL-182/14 ○ 11235/01/14 2024/11/1 長野県 おんたけ2240スキー場 スラロームコース Ontake Slalom course

八方尾根スキー場 リーゼンⅡスラロー SL ○ SAJ29-SL-183/15 ○ 11667/03/15 2025/11/1 長野県 Riesen SL Course 79 SL ○ SAJ29-SL-149/07 岩手県 安比高原スキー場 ザイラー1Cコース 114 ムコース

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー SL ○ SAJ29-SL-150/07 石川県 SL ○ SAJ29-SL-184/16 長野県 木島平アルペン競技SLコース 80 Aコース 115

朴の木平スキー場 ほおのき平かもしか SL ○ SAJ29-SL-151/08 岐阜県 81 コース 116 SL ○ SAJ29-SL-185/16 長野県 大松山チャンピオンコース

82 SL ○ SAJ29-SL-152/08 岩手県 下倉スキー場 ホワイトコース

83 SL ○ SAJ29-SL-154/08 滋賀県 国境スキー場乗鞍コース

84 SL ○ SAJ29-SL-155/08 滋賀県 国境スキー場大谷コース

85 SL ○ SAJ29-SL-156/09 ○ 9426/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールドセンターAコース Center A - Nagamine N.2C

86 SL ○ SAJ29-SL-157/09 ○ 9426/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールド長峰No.2-Cコース Center A - Nagamine N.2C

87 SL ○ SAJ29-SL-158/09 長野県 黒姫スノーパークからまつコース

88 SL ○ SAJ29-SL-159/09 ○ 9530/3/10 2020/11/1 秋田県 八幡平スキー場ブナ森コース Akita-Hachimantai Bunamori Course

89 SL ○ SAJ29-SL-160/09 福井県 福井和泉スキー場パノラマBCコース

みやぎ蔵王えぼしスキー場ジャンボコー SL ○ SAJ29-SL-161/09 宮城県 90 ス

猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス SL ○ SAJ29-SL-162/09 福島県 91 トコース

92 SL ○ SAJ29-SL-163/09 岐阜県 ダイナランドスキー場スカイラインBコース

93 SL ○ SAJ29-SL-165/11 山形県 蔵王猿倉スキー場 振子沢コース

エコーバレースキーリゾート アンデル SL ○ SAJ29-SL-167/11 ○ 10043/01/11 2021/11/1 長野県 Echovalley Andermatt Course 94 マットコース

95 SL ○ SAJ29-SL-168/11 富山県 あわすのスキー場 ダイナミックコース

モンデウス飛騨位山スノーパーク モンデ SL ○ SAJ29-SL-169/11 ○ 10010/01/11 2021/11/1 岐阜県 MotDeusHida MontDeus Slalom Course 96 ウススラロームコース

97 SL ○ SAJ29-SL-170/11 鳥取県 氷ノ山スキー場 樹氷パノラマコース

水上宝台樹スキー場 白樺ゲレンデSL SL ○ SAJ29-SL-01/12 群馬県 98 コース

鹿沢スノーエリア 鹿沢スノーエリアSL SL ○ SAJ29-SL-02/12 群馬県 99 コース

100 SL ○ SAJ29-SL-03/12 新潟県 大原スキー場 第1ゲレンデAコース

101 SL ○ SAJ29-SL-05/12 岩手県 雫石スキー場 クリスタルコース(SL)

102 SL ○ SAJ29-SL-171/13 新潟県 上越国際スキー場 大沢コース(SL)

103 SL ○ SAJ29-SL-172/13 長野県 戸隠スキー場 とがっきーBコース

遠軽ロックバレースキー場チャンピオンS Engaru Rock Valley Ski Area / Champion SL ○ SAJ29-SL-173/13 ○ 10842/01/13 2023/11/1 北海道 104 Lコース Course

105 SL ○ SAJ29-SL-174/13 ○ 10882/02/13 2023/11/10 岩手県 雫石スキー場 サンシャインコース Shizukuisi sunshine Course (SL)

17 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認 公認 公認

1 GS ○ SAJ29-GS-01/97 ○ 北海道 ニセコアンヌプリ大回転コース 36 GS ○ SAJ29-GS-72/94 ○ 7711/01/05 長野県 野沢温泉やまびこAコース(GS) Nozawa Onsen Yamabiko Course A

2 GS ○ SAJ29-GS-02/82 北海道 札幌国際スキー場スウィングコース 37 GS ○ SAJ29-GS-74/94 群馬県 岩鞍チャンピオンGSコース

3 GS ○ SAJ29-GS-03/79 ○ 10011/01/11 2021/11/1 北海道 朝里川温泉グリーンコース、レッドコース Asarigawa/Otaru Red&Green Course 38 GS ○ SAJ29-GS-77/97 福島県 磐梯猪苗代センターGSコース

4 GS ○ SAJ29-GS-06/97 北海道 名寄ピヤシリGSLコース 39 GS ○ SAJ29-GS-79/97 ○ 7856/10/05 長野県 東館山ジャイアントスラロームコース Shigakogen Higashidate

5 GS ○ SAJ29-GS-07/97 北海道 小樽天狗山大回転コース 40 GS ○ SAJ29-GS-81/96 ○ 10819/12/12 2022/11/1 長野県 志賀山大回転コース Giant Course

糸魚川シーサイドバレー 第6~第5ゲレン GS ○ SAJ29-GS-08/97 ○ 10888/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場大回転コース Furano Kitanomine GS ○ SAJ29-GS-83/97 新潟県 6 41 デ

ニセコグラン・ヒラフスキー場ダウンヒル GS ○ SAJ29-GS-09/97 北海道 狩勝大回転コース GS ○ SAJ29-GS-85/97 北海道 7 42 A,B,Cコース

ニセコグラン・ヒラフスキー場大回転コー ぬかびら温泉郷スキー場 サーキットand GS ○ SAJ29-GS-10/97 北海道 GS ○ SAJ29-GS-86/97 ○ 9044/12/08 2018/11/1 北海道 Nukabira/Hokkaido Circuit Course 8 ス 43 ワイドコース

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー GS ○ SAJ29-GS-11/97 北海道 旭川カムイリンクス大回転コース GS ○ SAJ29-GS-87/97 石川県 9 44 コース

Kamoidake Utashinai Kamoidake Race GS ○ SAJ29-GS-13/86 北海道 札幌国際スキー場エコーコース GS ○ SAJ29-GS-91/98 ○ 9498/02/10 2020/11/1 北海道 かもい岳GS大会コース 10 45 Course

阿寒湖畔スキー場ライトスウィングGS Kiroro Snow World Center A - Nagamine GS ○ SAJ29-GS-14/97 ○ 9045/12/08 2018/12/1 北海道 Akan/Hokkaido Right Wing Course GS ○ SAJ29-GS-93/98 ○ 9425/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールド長峰第2Cコース 11 コース 46 N.2C

Kiroro Snow World Center A - Nagamine GS ○ SAJ29-GS-17/89 北海道 ぴっぷスキー場アルペンGSコース GS ○ SAJ29-GS-94/98 ○ 9425/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールドセンターAコース 12 47 N.2C

13 GS ○ SAJ29-GS-18/97 10013/01/11 2021/11/1 北海道 テイネハイランド男女大回転コース Teine/Sappro Teine New Slalom Course 48 GS ○ SAJ29-GS-95/98 北海道 キロロスノーワールド余市第1Aコース

14 GS ○ SAJ28-GS-19/97 ○ 青森県 雨池大回転コース 49 GS ○ SAJ28-GS-97/98 青森県 むつ市釜臥山スキー場かまふせコース

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり GS ○ SAJ29-GS-20/76 岩手県 網張大回転コース GS ○ SAJ29-GS-102/99 ○ 11298/04/14 2024/11/1 北海道 Niseko-Hirafu Alpen-Furiko 15 50 こGSコース

安比高原スキー場ハヤブサコース(大回 GS ○ SAJ29-GS-22/86 岩手県 GS ○ SAJ29-GS-104/99 富山県 極楽坂チャレンジGSコース 16 転) 51

17 GS ○ SAJ29-GS-25/82 秋田県 田沢湖大回転コース 52 GS ○ SAJ29-GS-105/99 ○ 10460/01/12 2022年11月1日 富山県 たいらスキー場GSコース Taira Ski resort/Toyama/Raski Course

妙高杉ノ原スキー場ダイナミックコースG GS ○ SAJ29-GS-26/95 ○ 10906/03/13 2023/11/1 秋田県 花輪アルペンGSコース Giant Course GS ○ SAJ29-GS-108/00 新潟県 18 53 SLコース

安塚キューピットバレイスキー場ラ・メール GS ○ SAJ29-GS-27/97 山形県 蔵王ハーネンカム大回転コース GS ○ SAJ29-GS-109/00 新潟県 19 54 大回転コース

片品村村営スノーパル・オグナほたかス GS ○ SAJ29-GS-29/85 群馬県 片品尾瀬岩鞍GSLコース GS ○ SAJ29-GS-110/00 群馬県 20 55 キー場大回転コース

さかえ倶楽部スキー場 Dコース 大回転 GS ○ SAJ29-GS-33/97 ○ 0817/12/12 2022/11/1 長野県 西館山GSLコース Nishidate Course GS ○ SAJ29-GS-113/01 長野県 21 56 コース

:Ichinose GS Course GS ○ SAJ29-GS-37/08 長野県 岩岳こめつがGSコースⅠ GS ○ SAJ29-GS-114/01 ○ 10014/01/11 2021/11/1 長野県 志賀高原一ノ瀬大回転コース 22 57 Homologation:10014/01/11

23 GS ○ SAJ29-GS-38/97 長野県 栂池馬の背北GSコース 58 GS ○ SAJ29-GS-116/01 長野県 岩岳かもしかGSコース

24 GS ○ SAJ29-GS-39/86 ○ 10517/03/12 2022/11/1 長野県 野沢温泉カンダハーコース Nozawa Onsen Kandahar 59 GS ○ SAJ28-GS-117/01 青森県 百沢スキー場蔵助コース

Sugadaira Champion Grand Prix Course 25 GS ○ SAJ29-GS-41/88 ○ 9117/01/09 2019/11/1 長野県 菅平スキー場大松山チャンピオンコース 60 GS ○ SAJ29-GS-118/02 ○ 山形県 赤倉温泉スキー場国体コース

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン リゾートパークオニコウベスキー場オール GS ○ SAJ29-GS-45/97 新潟県 GS ○ SAJ29-GS-120/02 宮城県 26 Bコース(GS) 61 ディフィールドコース

Kamui Links Asahikawa Shirakaba GS ○ SAJ29-GS-47/97 新潟県 上越国際大回転コース GS ○ SAJ29-GS-121/02 ○ 7714/01/05 北海道 カムイスキーリンクス白樺GSコース 27 62 Course

フェアリーランドかねやまスキー場かもし GS ○ SAJ29-GS-50/91 ○ 9529/03/10 2020/11/1 岐阜県 朴の木平大回転コース Hounoki/Gifu Hounokidaira GS Course GS ○ SAJ29-GS-123/02 福島県 28 63 かAコース

フェアリーランドかねやまスキー場かもし GS ○ SAJ29-GS-53/97 兵庫県 奥神鍋大回転コース GS ○ SAJ29-GS-124/02 福島県 29 64 かBコース

30 GS ○ SAJ29-GS-55/82 ○ 7859/10/5 鳥取県 大山国際チャンピオンコース Daisen/Tottori Kokusai Champion 65 GS ○ SAJ29-GS-126/02 ○ 8320/10/06 兵庫県 奥神鍋スキー場栃の木コース Oku-Kannabe Tochinoki Course

31 GS ○ SAJ29-GS-56/82 鳥取県 大山国際リーゼンコース 66 GS ○ SAJ29-GS-128/03 ○ 10890/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

32 GS ○ SAJ28-GS-57/86 広島県 ブナ坂大回転コース 67 GS ○ SAJ29-GS-129/03 山形県 蔵王ハーネンカムC大回転コース

33 GS ○ SAJ29-GS-59/86 岩手県 安比高原スキー場カッコーコース 68 GS ○ SAJ29-GS-131/03 7925/10/05 長野県 よませスキー場よませ高社山コース Yomase Mt.Kousya

34 GS ○ SAJ29-GS-64/97 長野県 一の瀬大回転コース 69 GS ○ SAJ29-GS-132/04 山形県 天元台高原スキー場かもしかコース

Oze-Tokura Snow Park 遠軽ロックバレースキー場チャンピオンG GS ○ SAJ29-GS-65/93 ○ 10451/01/12 2022/11/1 群馬県 戸倉スキー場GSダイナミックコース GS ○ SAJ29-GS-134/05 ○ 10841/01/13 2023/11/1 北海道 Champion Course 35 Giant Slalom Dynamic Course 70 Sコース

18 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認 公認 公認

1 GS ○ SAJ29-GS-01/97 ○ 北海道 ニセコアンヌプリ大回転コース 36 GS ○ SAJ29-GS-72/94 ○ 7711/01/05 長野県 野沢温泉やまびこAコース(GS) Nozawa Onsen Yamabiko Course A

2 GS ○ SAJ29-GS-02/82 北海道 札幌国際スキー場スウィングコース 37 GS ○ SAJ29-GS-74/94 群馬県 岩鞍チャンピオンGSコース

3 GS ○ SAJ29-GS-03/79 ○ 10011/01/11 2021/11/1 北海道 朝里川温泉グリーンコース、レッドコース Asarigawa/Otaru Red&Green Course 38 GS ○ SAJ29-GS-77/97 福島県 磐梯猪苗代センターGSコース

4 GS ○ SAJ29-GS-06/97 北海道 名寄ピヤシリGSLコース 39 GS ○ SAJ29-GS-79/97 ○ 7856/10/05 長野県 東館山ジャイアントスラロームコース Shigakogen Higashidate

5 GS ○ SAJ29-GS-07/97 北海道 小樽天狗山大回転コース 40 GS ○ SAJ29-GS-81/96 ○ 10819/12/12 2022/11/1 長野県 志賀山大回転コース Giant Course

糸魚川シーサイドバレー 第6~第5ゲレン GS ○ SAJ29-GS-08/97 ○ 10888/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場大回転コース Furano Kitanomine GS ○ SAJ29-GS-83/97 新潟県 6 41 デ

ニセコグラン・ヒラフスキー場ダウンヒル GS ○ SAJ29-GS-09/97 北海道 狩勝大回転コース GS ○ SAJ29-GS-85/97 北海道 7 42 A,B,Cコース

ニセコグラン・ヒラフスキー場大回転コー ぬかびら温泉郷スキー場 サーキットand GS ○ SAJ29-GS-10/97 北海道 GS ○ SAJ29-GS-86/97 ○ 9044/12/08 2018/11/1 北海道 Nukabira/Hokkaido Circuit Course 8 ス 43 ワイドコース

白山白峰アルペン競技場 ヤングバレー GS ○ SAJ29-GS-11/97 北海道 旭川カムイリンクス大回転コース GS ○ SAJ29-GS-87/97 石川県 9 44 コース

Kamoidake Utashinai Kamoidake Race GS ○ SAJ29-GS-13/86 北海道 札幌国際スキー場エコーコース GS ○ SAJ29-GS-91/98 ○ 9498/02/10 2020/11/1 北海道 かもい岳GS大会コース 10 45 Course

阿寒湖畔スキー場ライトスウィングGS Kiroro Snow World Center A - Nagamine GS ○ SAJ29-GS-14/97 ○ 9045/12/08 2018/12/1 北海道 Akan/Hokkaido Right Wing Course GS ○ SAJ29-GS-93/98 ○ 9425/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールド長峰第2Cコース 11 コース 46 N.2C

Kiroro Snow World Center A - Nagamine GS ○ SAJ29-GS-17/89 北海道 ぴっぷスキー場アルペンGSコース GS ○ SAJ29-GS-94/98 ○ 9425/01/10 2020/11/1 北海道 キロロスノーワールドセンターAコース 12 47 N.2C

13 GS ○ SAJ29-GS-18/97 10013/01/11 2021/11/1 北海道 テイネハイランド男女大回転コース Teine/Sappro Teine New Slalom Course 48 GS ○ SAJ29-GS-95/98 北海道 キロロスノーワールド余市第1Aコース

14 GS ○ SAJ28-GS-19/97 ○ 青森県 雨池大回転コース 49 GS ○ SAJ28-GS-97/98 青森県 むつ市釜臥山スキー場かまふせコース

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり GS ○ SAJ29-GS-20/76 岩手県 網張大回転コース GS ○ SAJ29-GS-102/99 ○ 11298/04/14 2024/11/1 北海道 Niseko-Hirafu Alpen-Furiko 15 50 こGSコース

安比高原スキー場ハヤブサコース(大回 GS ○ SAJ29-GS-22/86 岩手県 GS ○ SAJ29-GS-104/99 富山県 極楽坂チャレンジGSコース 16 転) 51

17 GS ○ SAJ29-GS-25/82 秋田県 田沢湖大回転コース 52 GS ○ SAJ29-GS-105/99 ○ 10460/01/12 2022年11月1日 富山県 たいらスキー場GSコース Taira Ski resort/Toyama/Raski Course

妙高杉ノ原スキー場ダイナミックコースG GS ○ SAJ29-GS-26/95 ○ 10906/03/13 2023/11/1 秋田県 花輪アルペンGSコース Giant Course GS ○ SAJ29-GS-108/00 新潟県 18 53 SLコース

安塚キューピットバレイスキー場ラ・メール GS ○ SAJ29-GS-27/97 山形県 蔵王ハーネンカム大回転コース GS ○ SAJ29-GS-109/00 新潟県 19 54 大回転コース

片品村村営スノーパル・オグナほたかス GS ○ SAJ29-GS-29/85 群馬県 片品尾瀬岩鞍GSLコース GS ○ SAJ29-GS-110/00 群馬県 20 55 キー場大回転コース

さかえ倶楽部スキー場 Dコース 大回転 GS ○ SAJ29-GS-33/97 ○ 0817/12/12 2022/11/1 長野県 西館山GSLコース Nishidate Course GS ○ SAJ29-GS-113/01 長野県 21 56 コース

:Ichinose GS Course GS ○ SAJ29-GS-37/08 長野県 岩岳こめつがGSコースⅠ GS ○ SAJ29-GS-114/01 ○ 10014/01/11 2021/11/1 長野県 志賀高原一ノ瀬大回転コース 22 57 Homologation:10014/01/11

23 GS ○ SAJ29-GS-38/97 長野県 栂池馬の背北GSコース 58 GS ○ SAJ29-GS-116/01 長野県 岩岳かもしかGSコース

24 GS ○ SAJ29-GS-39/86 ○ 10517/03/12 2022/11/1 長野県 野沢温泉カンダハーコース Nozawa Onsen Kandahar 59 GS ○ SAJ28-GS-117/01 青森県 百沢スキー場蔵助コース

Sugadaira Champion Grand Prix Course 25 GS ○ SAJ29-GS-41/88 ○ 9117/01/09 2019/11/1 長野県 菅平スキー場大松山チャンピオンコース 60 GS ○ SAJ29-GS-118/02 ○ 山形県 赤倉温泉スキー場国体コース

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン リゾートパークオニコウベスキー場オール GS ○ SAJ29-GS-45/97 新潟県 GS ○ SAJ29-GS-120/02 宮城県 26 Bコース(GS) 61 ディフィールドコース

Kamui Links Asahikawa Shirakaba GS ○ SAJ29-GS-47/97 新潟県 上越国際大回転コース GS ○ SAJ29-GS-121/02 ○ 7714/01/05 北海道 カムイスキーリンクス白樺GSコース 27 62 Course

フェアリーランドかねやまスキー場かもし GS ○ SAJ29-GS-50/91 ○ 9529/03/10 2020/11/1 岐阜県 朴の木平大回転コース Hounoki/Gifu Hounokidaira GS Course GS ○ SAJ29-GS-123/02 福島県 28 63 かAコース

フェアリーランドかねやまスキー場かもし GS ○ SAJ29-GS-53/97 兵庫県 奥神鍋大回転コース GS ○ SAJ29-GS-124/02 福島県 29 64 かBコース

30 GS ○ SAJ29-GS-55/82 ○ 7859/10/5 鳥取県 大山国際チャンピオンコース Daisen/Tottori Kokusai Champion 65 GS ○ SAJ29-GS-126/02 ○ 8320/10/06 兵庫県 奥神鍋スキー場栃の木コース Oku-Kannabe Tochinoki Course

31 GS ○ SAJ29-GS-56/82 鳥取県 大山国際リーゼンコース 66 GS ○ SAJ29-GS-128/03 ○ 10890/03/13 2023/11/1 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

32 GS ○ SAJ28-GS-57/86 広島県 ブナ坂大回転コース 67 GS ○ SAJ29-GS-129/03 山形県 蔵王ハーネンカムC大回転コース

33 GS ○ SAJ29-GS-59/86 岩手県 安比高原スキー場カッコーコース 68 GS ○ SAJ29-GS-131/03 7925/10/05 長野県 よませスキー場よませ高社山コース Yomase Mt.Kousya

34 GS ○ SAJ29-GS-64/97 長野県 一の瀬大回転コース 69 GS ○ SAJ29-GS-132/04 山形県 天元台高原スキー場かもしかコース

Oze-Tokura Snow Park 遠軽ロックバレースキー場チャンピオンG GS ○ SAJ29-GS-65/93 ○ 10451/01/12 2022/11/1 群馬県 戸倉スキー場GSダイナミックコース GS ○ SAJ29-GS-134/05 ○ 10841/01/13 2023/11/1 北海道 Champion Course 35 Giant Slalom Dynamic Course 70 Sコース

19 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/DHコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認 公認 公認

岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン GS SAJ29-GS-135/05 岩手県 DH ○ SAJ29-DH-07/97 北海道 名寄ピヤシリDHコース 71 デコース 1

72 GS ○ SAJ29-GS-136/05 ○ 9472/01/10 2020/11/1 山形県 蔵王ライザ青い鳥コース Zao Liza Aoitori Course 2 DH ○ SAJ29-DH-15/97 ○ 10894/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコース2 DHコース Hakuba/Happo Olympic CourseⅡ

鹿島槍遠見Aジャイアントスラロームコー GS ○ SAJ29-GS-137/05 長野県 DH ○ SAJ29-DH-24/97 ○ 10892/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコースIDHコース Hakuba/Happo Olympic CourseⅠ 73 ス 3

瑞穂ハイランドスキー場ビッグモーニング GS ○ SAJ28-GS-138/06 広島県 DH ○ SAJ29-DH-25/13 ○ 10877/02/13 2018/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (DH) 74 コース 4

75 GS ○ SAJ29-GS-139/07 岩手県 夏油高原スキー場 GETO C2コース 5 DH ○ SAJ28-DH-26/13 ○ 11233/01/14 2019/11/1 長野県 おんたけ2240スキー場 ダウンヒルコース Ontake Downhill course (DH)

76 GS ○ SAJ29-GS-140/07 岩手県 安比高原スキー場 ザイラー1Cコース

77 GS ○ SAJ29-GS-141/07 福井県 九頭竜GSLコース

78 GS ○ SAJ29-GS-142/07 ○ 11679/03/15 2025/11/1 新潟県 2016ワールドカップアルペンコース

氷ノ山国際スキー場ロマンス・パノラマ GS ○ SAJ29-GS-143/08 兵庫県 79 コース

80 GS ○ SAJ29-GS-144/08 岩手県 下倉スキー場 ホワイトコース

81 GS ○ SAJ29-GS-146/08 長野県 岩岳こめつがGSコースⅡ

黒姫スノーパークしらかば・からまつコー GS ○ SAJ29-GS-149/09 長野県 82 ス

83 GS ○ SAJ29-GS-150/09 福井県 福井和泉スキー場パラダイスBCコース

みやぎ蔵王えぼしスキー場ジャンボコー GS ○ SAJ29-GS-151/09 宮城県 84 ス

猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス GS ○ SAJ29-GS-152/09 福島県 85 トコース

86 GS ○ SAJ29-GS-153/09 岐阜県 ダイナランドスキー場スカイラインBコース

87 GS ○ SAJ29-GS-156/11 鳥取県 氷ノ山スキー場 樹氷スノーピアコース

エコーバレースキーリゾート サンライズ GS ○ SAJ29-GS-158/11 10042/01/11 2021/11/1 長野県 Echovalley Sunrise 88 レーシングコース

鹿沢スノーエリア 鹿沢スノーエリアGS GS ○ SAJ29-GS-01/12 群馬県 89 コース

90 GS ○ SAJ29-GS-03/12 岩手県 雫石スキー場 クリスタルコース(GS)

91 GS ○ SAJ29-GS-04/12 ○ 10458/01/12 2022/11/1 新潟県 奥只見丸山かもしかAコース Okutadami/Kamoshika A

92 GS ○ SAJ29-GS-159/13 ○ 10881/02/13 2023/11/1 岩手県 雫石スキー場 サンシャインコース Shizukuisi sunshine Course (GS)

93 GS ○ SAJ29-GS-160/13 ○ 10880/02/13 2023/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (GS)

94 GS ○ SAJ29-GS-161/13 ○ 10896/03/13 2023/11/1 長野県 八方パノラマⅢ GSLコース Olympic Course 3

95 GS ○ SAJ28-GS-162/14 島根県 瑞穂ハイランド タタミ大回転コース

96 GS ○ SAJ29-GS-163/14 群馬県 スノーパーク尾瀬戸倉荒山コースGS

戸狩温泉スキー場 戸狩ツルブリッケン GS ○ SAJ29-GS-164/14 長野県 97 コース

98 GS ○ SAJ29-GS-165/14 長野県 斑尾高原スキー場チャンピオンコース

99 GS ○ SAJ29-GS-166/14 新潟県 かぐらスキー場メインゲレンデ

おんたけ2240スキー場 ジャイアントスラ GS ○ SAJ29-GS-167/14 11234/01/14 2024/11/1 長野県 Ontake Giant Slalom course (GS) 100 ロームコース

ハンターマウンテン塩原 FDR・ GS ○ SAJ29-GS-168/15 栃木県 101 LEXIGTONコース

102 GS ○ SAJ29-GS-169/15 長野県 栂池高原スキー場 馬の背南GSコース

103 GS ○ SAJ29-GS-170/15 長野県 白馬五竜スキー場 GORYU GS-COURS

104 GS ○ SAJ29-GS-171/16 長野県 木島平アルペン競技GSコース

105 GS ○ SAJ29-GS-172/16 秋田県 駒ヶ岳第2コース

20 平成29年度 競技施設公認継続申請一覧表(アルペン/GSコース) 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/DHコース) SAJ FIS SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認 公認 公認

岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン GS SAJ29-GS-135/05 岩手県 DH ○ SAJ29-DH-07/97 北海道 名寄ピヤシリDHコース 71 デコース 1

72 GS ○ SAJ29-GS-136/05 ○ 9472/01/10 2020/11/1 山形県 蔵王ライザ青い鳥コース Zao Liza Aoitori Course 2 DH ○ SAJ29-DH-15/97 ○ 10894/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコース2 DHコース Hakuba/Happo Olympic CourseⅡ

鹿島槍遠見Aジャイアントスラロームコー GS ○ SAJ29-GS-137/05 長野県 DH ○ SAJ29-DH-24/97 ○ 10892/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコースIDHコース Hakuba/Happo Olympic CourseⅠ 73 ス 3

瑞穂ハイランドスキー場ビッグモーニング GS ○ SAJ28-GS-138/06 広島県 DH ○ SAJ29-DH-25/13 ○ 10877/02/13 2018/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (DH) 74 コース 4

75 GS ○ SAJ29-GS-139/07 岩手県 夏油高原スキー場 GETO C2コース 5 DH ○ SAJ28-DH-26/13 ○ 11233/01/14 2019/11/1 長野県 おんたけ2240スキー場 ダウンヒルコース Ontake Downhill course (DH)

76 GS ○ SAJ29-GS-140/07 岩手県 安比高原スキー場 ザイラー1Cコース

77 GS ○ SAJ29-GS-141/07 福井県 九頭竜GSLコース

78 GS ○ SAJ29-GS-142/07 ○ 11679/03/15 2025/11/1 新潟県 2016ワールドカップアルペンコース

氷ノ山国際スキー場ロマンス・パノラマ GS ○ SAJ29-GS-143/08 兵庫県 79 コース

80 GS ○ SAJ29-GS-144/08 岩手県 下倉スキー場 ホワイトコース

81 GS ○ SAJ29-GS-146/08 長野県 岩岳こめつがGSコースⅡ

黒姫スノーパークしらかば・からまつコー GS ○ SAJ29-GS-149/09 長野県 82 ス

83 GS ○ SAJ29-GS-150/09 福井県 福井和泉スキー場パラダイスBCコース

みやぎ蔵王えぼしスキー場ジャンボコー GS ○ SAJ29-GS-151/09 宮城県 84 ス

猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス GS ○ SAJ29-GS-152/09 福島県 85 トコース

86 GS ○ SAJ29-GS-153/09 岐阜県 ダイナランドスキー場スカイラインBコース

87 GS ○ SAJ29-GS-156/11 鳥取県 氷ノ山スキー場 樹氷スノーピアコース

エコーバレースキーリゾート サンライズ GS ○ SAJ29-GS-158/11 10042/01/11 2021/11/1 長野県 Echovalley Sunrise 88 レーシングコース

鹿沢スノーエリア 鹿沢スノーエリアGS GS ○ SAJ29-GS-01/12 群馬県 89 コース

90 GS ○ SAJ29-GS-03/12 岩手県 雫石スキー場 クリスタルコース(GS)

91 GS ○ SAJ29-GS-04/12 ○ 10458/01/12 2022/11/1 新潟県 奥只見丸山かもしかAコース Okutadami/Kamoshika A

92 GS ○ SAJ29-GS-159/13 ○ 10881/02/13 2023/11/1 岩手県 雫石スキー場 サンシャインコース Shizukuisi sunshine Course (GS)

93 GS ○ SAJ29-GS-160/13 ○ 10880/02/13 2023/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (GS)

94 GS ○ SAJ29-GS-161/13 ○ 10896/03/13 2023/11/1 長野県 八方パノラマⅢ GSLコース Olympic Course 3

95 GS ○ SAJ28-GS-162/14 島根県 瑞穂ハイランド タタミ大回転コース

96 GS ○ SAJ29-GS-163/14 群馬県 スノーパーク尾瀬戸倉荒山コースGS

戸狩温泉スキー場 戸狩ツルブリッケン GS ○ SAJ29-GS-164/14 長野県 97 コース

98 GS ○ SAJ29-GS-165/14 長野県 斑尾高原スキー場チャンピオンコース

99 GS ○ SAJ29-GS-166/14 新潟県 かぐらスキー場メインゲレンデ

おんたけ2240スキー場 ジャイアントスラ GS ○ SAJ29-GS-167/14 11234/01/14 2024/11/1 長野県 Ontake Giant Slalom course (GS) 100 ロームコース

ハンターマウンテン塩原 FDR・ GS ○ SAJ29-GS-168/15 栃木県 101 LEXIGTONコース

102 GS ○ SAJ29-GS-169/15 長野県 栂池高原スキー場 馬の背南GSコース

103 GS ○ SAJ29-GS-170/15 長野県 白馬五竜スキー場 GORYU GS-COURS

104 GS ○ SAJ29-GS-171/16 長野県 木島平アルペン競技GSコース

105 GS ○ SAJ29-GS-172/16 秋田県 駒ヶ岳第2コース

21 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SGコース) SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認

1 SG ○ SAJ29-SG-03/97 北海道 名寄ピヤシリSGコース

2 SG ○ SAJ29-SG-07/97 ○ 9526/03/10 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり SG ○ SAJ29-SG-28/99 北海道 3 こSGコース

サホロスーパーGSコース セントラルア SG ○ SAJ29-SG-30/00 北海道 4 ベニュー~セカンドセントラルウェイ

5 SG ○ SAJ29-SG-22/97 福島県 磐梯猪苗代センターコースSG

6 SG ○ SAJ29-SG-11/97 長野県 志賀高原東館山SGLコース

7 SG ○ SAJ29-SG-14/97 ○ 10895/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコース2 スーパーG Hakuba/Happo Olympic Course Ⅱ

8 SG ○ SAJ29-SG-20/97 長野県 よませ高社山コース

9 SG ○ SAJ29-SG-23/97 ○ 10893/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコースISGコース Hakuba/Happo Olympic Course Ⅰ

10 SG ○ SAJ28-SG-25/97 青森県 大鰐国際チャンピオンスーパーGコース

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン SG ○ SAJ29-SG-29/00 新潟県 11 Bコース(SG)

12 SG ○ SAJ29-SG-37/05 山形県 蔵王ライザ青い鳥コース

13 SG ○ SAJ29-SG-10/85 群馬県 片品尾瀬岩鞍SGコース

岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン SG ○ SAJ29-SG-36/05 岩手県 14 デコース

15 SG ○ SAJ29-SG-35/03 山形県 蔵王ハーネンカムCスーパーGコース

Kamui Links/Asahikawa Shirakaba SG ○ SAJ29-SG-33/02 ○ 10041/01/11 2016/11/1 北海道 カムイスキーリンクス白樺SGコース 16 Course

猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス SG ○ SAJ29-SG-39/09 福島県 17 トコース

18 SG ○ SAJ29-SG-38/05 ○ 9412/12/09 長野県 志賀高原西館山スーパーGコース Shigakogen Mt. Nishidate SG Course

おんたけ2240スキー場 スーパーGコー SG ○ SAJ29-SG-42/13 ○ 10912/03/13 2018/11/1 長野県 Ontake Super Giant Slalom-course (SG) 19 ス

安比高原スキー場ハヤブサコース(スー SG ○ SAJ29-SG-31/01 岩手県 20 パー大回転)

21 SG ○ SAJ29-SG-41/13 ○ 10878/02/13 2018/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (SG)

22 SG ○ SAJ29-SG-34/03 秋田県 花輪スキー場アルペンSGコース

22 平成29年度 競技施設公認申請一覧表(アルペン/SGコース) アルペン競技 SAJ競技施設公認について SAJ FIS No 種目 SAJ公認番号 FIS公認番号 FIS有効期限 管轄県 コ ー ス 名 称 FIS備考(コース名称等) 備考 公認 公認

1 SG ○ SAJ29-SG-03/97 北海道 名寄ピヤシリSGコース SAJ競技施設公認について 2 SG ○ SAJ29-SG-07/97 ○ 9526/03/10 北海道 富良野スキー場スピースコース Furano Spiess Course

ニセコグラン・ヒラフスキー場アルペンふり SG ○ SAJ29-SG-28/99 北海道 3 こSGコース ● 申 請 の 期 限 : 7月31日まで

サホロスーパーGSコース セントラルア SG ○ SAJ29-SG-30/00 北海道 4 ベニュー~セカンドセントラルウェイ ● 有 効 期 限 : 10月1日から翌年9月末とし、施設公認を継続する場合は毎年7月31日までに更新手続きを行う。 5 SG ○ SAJ29-SG-22/97 福島県 磐梯猪苗代センターコースSG

6 SG ○ SAJ29-SG-11/97 長野県 志賀高原東館山SGLコース ● 公 認 料 ・ 登 録 料 : 競技施設公認料 10,000円(初年度のみ)

7 SG ○ SAJ29-SG-14/97 ○ 10895/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコース2 スーパーG Hakuba/Happo Olympic Course Ⅱ 競技施設登録料 20,000円(毎年)

8 SG ○ SAJ29-SG-20/97 長野県 よませ高社山コース

9 SG ○ SAJ29-SG-23/97 ○ 10893/03/13 2018/11/1 長野県 八方オリンピックコースISGコース Hakuba/Happo Olympic Course Ⅰ SAJ競技施設公認手続きの手順

10 SG ○ SAJ28-SG-25/97 青森県 大鰐国際チャンピオンスーパーGコース

赤倉観光リゾートスキー場 チャンピオン SG ○ SAJ29-SG-29/00 新潟県 11 Bコース(SG) 時期 手順 担当者

12 SG ○ SAJ29-SG-37/05 山形県 蔵王ライザ青い鳥コース 【必要書類】 13 SG ○ SAJ29-SG-10/85 群馬県 片品尾瀬岩鞍SGコース ※申請の際には以下の書類をPDF変換し、マルチページ(必要なすべてのファイ ルを1つにまとめる。容量は8MB以内)化し申請しなくてはならない。 岩手高原スノーパーク カルガリーゲレン 14 SG ○ SAJ29-SG-36/05 岩手県 デコース ①アルペンコース申請書 申請書類の作成 (様式はSAJ競技データバンクよりダウンロード可能です。) コース管理者 15 SG ○ SAJ29-SG-35/03 山形県 蔵王ハーネンカムCスーパーGコース 加盟団体に申請 ②地図:最低縮尺25,000/1で等高線のあるもの。コースを図示する。 ③断面図:縮尺5,000/1でコースの標高差と全長を示すもの(同縮尺の等高線)。 Kamui Links/Asahikawa Shirakaba SG ○ SAJ29-SG-33/02 ○ 10041/01/11 2016/11/1 北海道 カムイスキーリンクス白樺SGコース ④コースがマークされた全体写真。写真のサイズは18×24cm以下とする。 16 Course ⑤コース全体のスケッチ:縮尺5,000/1、リフトタワー、樹木群、人口降雪設備、 猪苗代スキー場ミネロ 赤埴・ミネロウエス 雪のフェンス、急斜面部分、カーブ、コースの交差点等と、標高、断面図、スキー SG ○ SAJ29-SG-39/09 福島県 17 トコース 場名称等に関する情報などのデータとすべての詳細を記載したもの。

18 SG ○ SAJ29-SG-38/05 ○ 9412/12/09 長野県 志賀高原西館山スーパーGコース Shigakogen Mt. Nishidate SG Course ↓ おんたけ2240スキー場 スーパーGコー 19 SG ○ SAJ29-SG-42/13 ○ 10912/03/13 2018/11/1 長野県 Ontake Super Giant Slalom-course (SG) ス 7月31日まで SAJに申請 加盟団体事務局 上記必要書類に、申請書を添えてSAJに送付 安比高原スキー場ハヤブサコース(スー SG ○ SAJ29-SG-31/01 岩手県 20 パー大回転) ↓

21 SG ○ SAJ29-SG-41/13 ○ 10878/02/13 2018/11/1 岩手県 雫石スキー場 ダウンヒルコース Shizukuisi downhill course (SG) 調査員の決定 アルペン部 アルペン部、ルール・公認・施設小委員会内で調査担当者を決定する。

22 SG ○ SAJ29-SG-34/03 秋田県 花輪スキー場アルペンSGコース ↓

調査員の報告 SAJ事務局 調査員の氏名を加盟団体に報告する。

↓ 調査員 スキー場関係者と調査員が連絡を取り合い調査を実施。 コース調査実施 コース管理者 注)調査員の旅費・日当は申請者が負担する。 ↓ 調査員 調査報告 調査員が報告書を作成し、SAJ事務局を通じて加盟団体に報告。 SAJ事務局 ↓

10月下旬 調査報告内容の確認 アルペン技術・運営委員会

11月上旬 公認の判定 カレンダー・公認委員会 カレンダー・公認委員会において判定を行う。

公認の承認 SAJ理事会 SAJ理事会で承認する。

公認証の発送 SAJ事務局 公認証の発送と共に、競技施設公認料・登録料の案内をする。

公認料・登録料の納付 加盟団体事務局

23 アルペン競技 FIS競技施設公認について

FIS競技施設公認について

● 競技施設申請の期限 : 7月31日まで

● 公 認 料 ・ 登 録 料 : FIS公認料 150スイスフラン

海外送金手数料(9,500円)

注)FIS公認を取るには、SAJ公認を受けていなくてはなりません。すでにSAJ公認を受けている場合は上記料金の ほかに下記登録料がかかります。SAJ公認、FIS公認共に新規の場合は、下記公認料・登録料がかかります。

競技施設公認料 10,000円(初年度のみ)

競技施設登録料 20,000円(毎年)

● FIS 公 認 の 有 効 期 限 : 滑降及びスーパーG 5年間

回転及び大回転 10年間

※上記期限がきたら、再度公認申請が必要となります(FIS公認料の納入も必要です)。

FIS競技施設公認手続きの手順

時期 手順 担当者

【必要書類】 ※申請の際には以下の書類をPDF変換し、マルチページ(必要なすべてのファイルを1つにま とめる。容量は8MB以内)化し申請しなくてはならない。

①アルペンコース申請書 (様式はSAJ競技データバンクよりダウンロード可能です。) 申請書類の作成 ②地図:最低縮尺25,000/1で等高線のあるもの。コースを図示する。 コース管理者 加盟団体に申請 ③断面図:縮尺5,000/1でコースの標高差と全長を示すもの(同縮尺の等高線)。 ④コースがマークされた全体写真。 ⑤コース全体のスケッチ:縮尺5,000/1、リフトタワー、樹木群、人口降雪設備、雪のフェンス、 急斜面部分、カーブ、コースの交差点等と、標高、断面図、スキー場名称等に関する情報な どのデータとすべての詳細を記載したもの。

詳細は、アルペン競技規則(ICR)最新版をご確認下さい。

SAJに申請 加盟団体事務局 上記必要書類(CD-Rom)に、申請書を添えてSAJに送付

調査員の報告 SAJ事務局 調査員(インスペクター)の氏名を、加盟団体に報告する。

↓ 調査員 スキー場関係者と調査員が連絡を取り合い調査を実施。 コース調査実施 コース管理者 注)調査員の旅費・日当は申請者が負担する。 ↓ 調査員 調査員が報告書を作成し、SAJ・FISに報告。 調査報告 SAJ事務局 SAJが加盟団体に報告。 ↓ FISアルペンコー FISより申請者(クラブ)に公認証の原本が送付される。 調査報告内容の確認・公認 ス小委員会 FISよりSAJ事務局にFIS公認料の請求書が届く。 ↓

FIS公認料の支払い・請求 SAJ事務局 SAJがFIS公認料を立替払いし、加盟団体に請求する。

公認料・登録料の納付 加盟団体事務局

24 SAJ公認アルペン技術代表の受検手順

翌年 加盟団体の推薦 各ブロックTD定数の関係から (各都道府県) 下記担当者と協議のこと

SAJ事務局 5月中旬 春季技術運営委員会までに 春季アルペン 春季アルペン 技術・運営委員会 技術・運営委員会 (評定/公認推薦) (候補者承認) (5月)

公認委員会

秋季アルペン 技術・運営委員会 理 事 会 (学科検定受験者の確認と実地競技会の決定) (10月)

アルペンTD研修会 公認TD ・検定会(学科試験)

アルペンTD候補者と 実地競技会の公表 (11月) *2011よりブロック別に開催

実技検定

検定担当TDのレポート

※ 公認アルペン技術代表ブロック取りまとめ担当者 ブロック 氏 名 北海道 川口 城二 東 北 相原 正裕 北関東 吉野 透 南関東 江川 太郎 甲信越 宮田 亨 東海北陸 山口 浩二 西日本 八軒 徹 学 連 岡澤 研太

※ SAJ公認技術代表定数枠基準

14-16の平 TD算出式(A) 計算TD数 12-13に確認 TD定数 現有TD数 ブロック 増員可能数 均レース数 した定数(B) レース数/2 (A) (A)(B)の多い数を採用 (稼動可能な方) 北海道 115.33 57.67 58 60 60 25 35 東 北 125.67 62.83 63 55 63 39 24 北関東 38.67 19.33 19 14 19 10 9 南関東 16.67 8.33 8 5 8 4 4 甲信越 133.00 66.50 67 51 67 30 37 東海北陸 57.33 28.67 29 23 29 22 7 西日本 49.33 24.67 25 17 25 16 9 学 連 38.00 19.00 19 23 10(従来の申合せ) 5 5

25 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 ALTD検定会 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 ALTD候補者 アルペン技術代表検定申請書 アルペン技術代表候補者推薦書

FIS SAJ (○をつけてください) FIS SAJ (○をつけてください) 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) フリガナ 性別 男・女 生年月日 年 月 日( 歳) フリガナ 氏 名 性別 男・女 生年月日 年 月 日( 歳) 氏 名 加盟団体 加盟団体役職 加盟団体 加盟団体役職 所属団体 SAJ会員No 所属団体 SAJ会員No 〒 〒 自宅 自宅 eメール TEL 携帯 eメール TEL 携帯 連絡先 連絡先 名 称 : 名 称 : 勤務先 勤務先 所属部署 : TEL 所属部署 : TEL 年 月 日 年 月 日 前年度受講日時 場所 前年度受講日時 場所 ~ 月 日 ~ 月 日 研修会受講状況 研修会受講状況 年 月 日 年 月 日 前々年度受講日時 ~ 月 日 場所 前々年度受講日時 ~ 月 日 場所 資格名称 取得年月 取得会場 資格名称 取得年月 取得会場

既得資格 既得資格

*加盟団体記入欄 *所属団体記入欄 *加盟団体記入欄 *所属団体記入欄 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

印 代表者名 印 代表者名

印 印 担当者氏名 担当者氏名 印 印

26 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 ALTD検定会 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 ALTD候補者 アルペン技術代表検定申請書 アルペン技術代表候補者推薦書

FIS SAJ (○をつけてください) FIS SAJ (○をつけてください) 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) フリガナ 性別 男・女 生年月日 年 月 日( 歳) フリガナ 氏 名 性別 男・女 生年月日 年 月 日( 歳) 氏 名 加盟団体 加盟団体役職 加盟団体 加盟団体役職 所属団体 SAJ会員No 所属団体 SAJ会員No 〒 〒 自宅 自宅 eメール TEL 携帯 eメール TEL 携帯 連絡先 連絡先 名 称 : 名 称 : 勤務先 勤務先 所属部署 : TEL 所属部署 : TEL 年 月 日 年 月 日 前年度受講日時 場所 前年度受講日時 場所 ~ 月 日 ~ 月 日 研修会受講状況 研修会受講状況 年 月 日 年 月 日 前々年度受講日時 ~ 月 日 場所 前々年度受講日時 ~ 月 日 場所 資格名称 取得年月 取得会場 資格名称 取得年月 取得会場

既得資格 既得資格

*加盟団体記入欄 *所属団体記入欄 *加盟団体記入欄 *所属団体記入欄 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

印 代表者名 印 代表者名

印 印 担当者氏名 担当者氏名 印 印

27 2016/10/30 2016/10/30 アルペン大会運営委員会 アルペン大会運営委員会 2016-17 SAJ(アルペン)技術代表 名簿 2016-17 SAJ(アルペン)技術代表 名簿 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年

1 01 / 066 / 94 北海道 押切 孝志 1962 47 05 / 145 / 05 秋田 加藤 清孝 1962 93 16 / 158 / 06 長野 宮田 貴夫 1964 139 31 / 187 / 11 鳥取 森岡 靖彦 1971 2 01 / 067 / 94 北海道 相原 博之 1961 48 05 / 183 / 11 秋田 藤木 剛 1970 94 16 / 163 / 07 長野 切久保 豊 1968 140 33 / 132 / 03 岡山 中島 信二 1957

3 01 / 088 / 95 北海道 松岡 尚幸 1952 49 05 / 219 / 16 秋田 佐藤 範朋 1978 95 16 / 165 / 08 長野 富井 剛志 1971 141 33 / 204 / 12 岡山 牧野 浩也 1964

4 01 / 104 / 98 北海道 玉川 映一 1953 50 05 / 220 / 16 秋田 佐藤 智弥 1973 96 16 / 166 / 08 長野 立花 達也 1966 142 34 / 137 / 03 広島 松野 英文 1960

5 01 / 105 / 98 北海道 大原 敏史 1952 51 05 / 221 / 16 秋田 高関 公典 1981 97 16 / 167 / 08 長野 竹村 満弘 1971 143 35 / 108 / 98 山口 米沢 豊久 1951

6 01 / 115 / 02 北海道 益田 昇悟 1957 52 06 / 075 / 94 山形 菊地 勉 1958 98 16 / 173 / 08 長野 宮田 亨 1966 144 35 / 203 / 12 山口 三浦 成寿 1961 7 01 / 116 / 02 北海道 奈良 哲矢 1959 53 06 / 111 / 99 山形 鈴木 基文 1962 99 16 / 181 / 10 長野 猪股 修 1970 145 48 / 106 / 98 学連 神崎 信彦 1960

8 01 / 117 / 02 北海道 大西 孝治 1961 54 06 / 135 / 03 山形 佐藤 司郎 1956 100 17 / 093 / 95 新潟 佐藤 清 1959 146 48 / 138 / 04 学連 渡辺 正浩 1960

9 01 / 118 / 02 北海道 押切 敬司 1967 55 06 / 136 / 03 山形 桐生 正貴 1952 101 17 / 107 / 98 新潟 星野 龍一 1956 147 48 / 161 / 06 学連 牧原 統 1955 10 01 / 119 / 02 北海道 網野 正信 1969 56 06 / 162 / 07 山形 庄司 優 1965 102 17 / 146 / 05 新潟 前原 力 1970 148 48 / 178 / 09 学連 澤野 博 1970

11 01 / 155 / 06 北海道 新 敏彦 1965 57 06 / 168 / 08 山形 安部 康典 1966 103 17 / 147 / 05 新潟 柳 一成 1965 149 48 / 205 / 12 学連 佐藤照友旭 1977

12 01 / 156 / 06 北海道 長沢 順 1965 58 06 / 197 / 12 山形 板垣 太郎 1972 104 17 / 148 / 05 新潟 霜鳥 敏 1964

13 01 / 157 / 06 北海道 湯谷 信二 1967 59 06 / 198 / 12 山形 瀧澤 孝次 1975 105 17 / 180 / 10 新潟 桾澤 俊明 1966

14 01 / 171 / 08 北海道 竹谷 浩昌 1961 60 06 / 199 / 12 山形 川口 豊 1962 106 17 / 223 / 16 新潟 田村 康大 1972

15 01 / 172 / 08 北海道 斉藤健太郎 1965 61 06 / 209 / 14 山形 岡崎 若華 1970 107 17 / 224 / 16 新潟 八木橋拓史 1980 16 01 / 185 / 11 北海道 猿田 和也 1977 62 07 / 089 / 95 福島 豊沢 繁雄 108 17 / 225 / 16 新潟 高野 大 1974

17 01 / 192 / 11 北海道 谷口 充 1968 63 07 / 112 / 99 福島 相原 正裕 1962 109 18 / 128 / 02 富山 高尾 昭寿 1958

18 01 / 193 / 12 北海道 山田 綾和 1965 64 07 / 169 / 08 福島 須佐 光夫 1969 110 18 / 170 / 08 富山 青木 満 1958 19 01 / 194 / 12 北海道 岡田 亮典 1974 65 09 / 214 / 15 栃木 源田 道昭 1980 111 18 / 206 / 13 富山 上坂 悟 1969

20 01 / 195 / 12 北海道 川口 城二 1974 66 10 / 087 / 95 群馬 羽賀 敏雄 1952 112 18 / 210 / 14 富山 関 潤 1971

21 01 / 196 / 12 北海道 岡田 翼 1978 67 10 / 095 / 97 群馬 入沢登喜夫 1956 113 19 / 129 / 02 石川 吉村 真一 1961

22 01 / 207 / 13 北海道 小林 弘幸 1979 68 10 / 123 / 02 群馬 羽田 勤 1959 114 19 / 159 / 06 石川 櫻井 外郷 1961

23 01 / 208 / 14 北海道 玉川 祐介 1981 69 10 / 140 / 04 群馬 萩原 勇 1965 115 19 / 211 / 14 石川 元尾 武彦 1973 24 01 / 215 / 16 北海道 佐藤 雪大 1983 70 10 / 176 / 09 群馬 入澤 茂 1968 116 19 / 226 / 16 石川 山口 浩二 1976

25 01 / 216 / 16 北海道 滝下 靖之 1976 71 10 / 182 / 10 群馬 吉野 透 1973 117 20 / 174 / 09 福井 竹田 昇 1966

26 02 / 109 / 99 青森 宮川 拓人 1955 72 10 / 201 / 12 群馬 本多 一男 1973 118 20 / 175 / 09 福井 三嶋 憲雄 1971

27 02 / 120 / 02 青森 澤田 敦 1958 73 10 / 202 / 12 群馬 小林 洋幸 1971 119 23 / 160 06 愛知 高橋 稔 1955 28 02 / 141 / 04 青森 成田 正隆 1954 74 11 / 124 / 02 埼玉 干場 幸 1955 120 24 / 035 / 88 岐阜 三橋 正美 1951 29 02 / 217 / 16 青森 前田 洋海 1981 75 12 / 222 / 16 千葉 相馬 明 1965 121 24 / 078 / 94 岐阜 岩谷 高峰 1960 30 03 / 055 / 91 岩手 村田津南雄 1951 76 13 / 177 / 09 東京 江川 太郎 1967 122 24 / 130 / 02 岐阜 滝川 勝 1953 31 03 / 070 / 94 岩手 吉田 光彦 1956 77 13 / 184 / 11 東京 柴田 和浩 1962 123 24 / 131 / 02 岐阜 大場 順二 1958 32 03 / 110 / 99 岩手 遠藤 茂哉 1954 78 14 / 113 / 99 神奈川 菊池富士夫 1953 124 24 / 134 / 03 岐阜 垣下 大吾 1962

33 03 / 133 / 03 岩手 関 治人 1960 79 15 / 179 / 10 山梨 望月 政英 1973 125 24 / 189 / 11 岐阜 下畑 由衛 1970 34 03 / 143 / 05 岩手 佐々木洋幸 1956 80 16 / 034 / 88 長野 吉沢 勇 1952 126 24 / 227 / 16 岐阜 水田奈央生 1975 35 03 / 191 / 11 岩手 松浦 高行 1971 81 16 / 059 / 93 長野 山本 勇一 1952 127 24 / 228 / 16 岐阜 高橋 佑介 1979 36 03 / 208 / 13 岩手 津島佐智幸 1963 82 16 / 062 / 92 長野 片桐 幹雄 1955 128 24 / 229 / 16 岐阜 平田 令吾 1982 37 03 / 212 / 15 岩手 瀬川 康明 1975 83 16 / 063 / 92 長野 村本 俊治 1953 129 25 / 083 / 94 滋賀 青谷藤代一 1953 38 03 / 213 / 15 岩手 伊東 雄一 1971 84 16 / 091 / 95 長野 富井 修 1960 130 25 / 139 / 04 滋賀 八軒 徹 1964 39 04 / 073 / 94 宮城 中野 信朗 1952 85 16 / 092 / 95 長野 板倉裕木治 1961 131 25 / 190 / 11 滋賀 夏目 正樹 1964 40 04 / 121 / 02 宮城 遊佐 亘 1955 86 16 / 096 / 97 長野 中村 実彦 1960 132 26 / 188 / 11 京都 畑中 直哉 1963 41 04 / 142 / 04 宮城 渡辺 淳浩 1963 87 16 / 097 / 97 長野 大谷 幸雄 1956 133 27 / 151 / 05 大阪 大久保 岳 1960

42 04 / 200 / 12 宮城 千葉 忠幸 1969 88 16 / 114 / 00 長野 高橋 信夫 1952 134 27 / 186 / 11 大阪 松田 和久 1961

43 04 / 218 / 16 宮城 中鉢 豊 1971 89 16 / 125 / 02 長野 藤原 進 1955 135 28 / 164 / 07 兵庫 岡森 且哉 1956

44 05 / 072 / 94 秋田 佐々木一隆 1954 90 16 / 126 / 02 長野 高橋 英一 1955 136 31 / 152 / 05 鳥取 森谷 哲郎 1957

45 05 / 122 / 02 秋田 伊藤弥市郎 1956 91 16 / 127 / 02 長野 河野 正徳 1961 137 31 / 153 / 05 鳥取 山崎 一孝 1971 46 05 / 144 / 05 秋田 三船 文樹 1953 92 16 / 149 / 05 長野 森 晃 1964 138 31 / 154 / 05 鳥取 宮本 亮 1965

28 2016/10/30 2016/10/30 アルペン大会運営委員会 アルペン大会運営委員会 2016-17 SAJ(アルペン)技術代表 名簿 2016-17 SAJ(アルペン)技術代表 名簿 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年 IDコード 所 属 氏名 生年

1 01 / 066 / 94 北海道 押切 孝志 1962 47 05 / 145 / 05 秋田 加藤 清孝 1962 93 16 / 158 / 06 長野 宮田 貴夫 1964 139 31 / 187 / 11 鳥取 森岡 靖彦 1971 2 01 / 067 / 94 北海道 相原 博之 1961 48 05 / 183 / 11 秋田 藤木 剛 1970 94 16 / 163 / 07 長野 切久保 豊 1968 140 33 / 132 / 03 岡山 中島 信二 1957

3 01 / 088 / 95 北海道 松岡 尚幸 1952 49 05 / 219 / 16 秋田 佐藤 範朋 1978 95 16 / 165 / 08 長野 富井 剛志 1971 141 33 / 204 / 12 岡山 牧野 浩也 1964

4 01 / 104 / 98 北海道 玉川 映一 1953 50 05 / 220 / 16 秋田 佐藤 智弥 1973 96 16 / 166 / 08 長野 立花 達也 1966 142 34 / 137 / 03 広島 松野 英文 1960

5 01 / 105 / 98 北海道 大原 敏史 1952 51 05 / 221 / 16 秋田 高関 公典 1981 97 16 / 167 / 08 長野 竹村 満弘 1971 143 35 / 108 / 98 山口 米沢 豊久 1951

6 01 / 115 / 02 北海道 益田 昇悟 1957 52 06 / 075 / 94 山形 菊地 勉 1958 98 16 / 173 / 08 長野 宮田 亨 1966 144 35 / 203 / 12 山口 三浦 成寿 1961 7 01 / 116 / 02 北海道 奈良 哲矢 1959 53 06 / 111 / 99 山形 鈴木 基文 1962 99 16 / 181 / 10 長野 猪股 修 1970 145 48 / 106 / 98 学連 神崎 信彦 1960

8 01 / 117 / 02 北海道 大西 孝治 1961 54 06 / 135 / 03 山形 佐藤 司郎 1956 100 17 / 093 / 95 新潟 佐藤 清 1959 146 48 / 138 / 04 学連 渡辺 正浩 1960

9 01 / 118 / 02 北海道 押切 敬司 1967 55 06 / 136 / 03 山形 桐生 正貴 1952 101 17 / 107 / 98 新潟 星野 龍一 1956 147 48 / 161 / 06 学連 牧原 統 1955 10 01 / 119 / 02 北海道 網野 正信 1969 56 06 / 162 / 07 山形 庄司 優 1965 102 17 / 146 / 05 新潟 前原 力 1970 148 48 / 178 / 09 学連 澤野 博 1970

11 01 / 155 / 06 北海道 新 敏彦 1965 57 06 / 168 / 08 山形 安部 康典 1966 103 17 / 147 / 05 新潟 柳 一成 1965 149 48 / 205 / 12 学連 佐藤照友旭 1977

12 01 / 156 / 06 北海道 長沢 順 1965 58 06 / 197 / 12 山形 板垣 太郎 1972 104 17 / 148 / 05 新潟 霜鳥 敏 1964

13 01 / 157 / 06 北海道 湯谷 信二 1967 59 06 / 198 / 12 山形 瀧澤 孝次 1975 105 17 / 180 / 10 新潟 桾澤 俊明 1966

14 01 / 171 / 08 北海道 竹谷 浩昌 1961 60 06 / 199 / 12 山形 川口 豊 1962 106 17 / 223 / 16 新潟 田村 康大 1972

15 01 / 172 / 08 北海道 斉藤健太郎 1965 61 06 / 209 / 14 山形 岡崎 若華 1970 107 17 / 224 / 16 新潟 八木橋拓史 1980 16 01 / 185 / 11 北海道 猿田 和也 1977 62 07 / 089 / 95 福島 豊沢 繁雄 108 17 / 225 / 16 新潟 高野 大 1974

17 01 / 192 / 11 北海道 谷口 充 1968 63 07 / 112 / 99 福島 相原 正裕 1962 109 18 / 128 / 02 富山 高尾 昭寿 1958

18 01 / 193 / 12 北海道 山田 綾和 1965 64 07 / 169 / 08 福島 須佐 光夫 1969 110 18 / 170 / 08 富山 青木 満 1958 19 01 / 194 / 12 北海道 岡田 亮典 1974 65 09 / 214 / 15 栃木 源田 道昭 1980 111 18 / 206 / 13 富山 上坂 悟 1969

20 01 / 195 / 12 北海道 川口 城二 1974 66 10 / 087 / 95 群馬 羽賀 敏雄 1952 112 18 / 210 / 14 富山 関 潤 1971

21 01 / 196 / 12 北海道 岡田 翼 1978 67 10 / 095 / 97 群馬 入沢登喜夫 1956 113 19 / 129 / 02 石川 吉村 真一 1961

22 01 / 207 / 13 北海道 小林 弘幸 1979 68 10 / 123 / 02 群馬 羽田 勤 1959 114 19 / 159 / 06 石川 櫻井 外郷 1961

23 01 / 208 / 14 北海道 玉川 祐介 1981 69 10 / 140 / 04 群馬 萩原 勇 1965 115 19 / 211 / 14 石川 元尾 武彦 1973 24 01 / 215 / 16 北海道 佐藤 雪大 1983 70 10 / 176 / 09 群馬 入澤 茂 1968 116 19 / 226 / 16 石川 山口 浩二 1976

25 01 / 216 / 16 北海道 滝下 靖之 1976 71 10 / 182 / 10 群馬 吉野 透 1973 117 20 / 174 / 09 福井 竹田 昇 1966

26 02 / 109 / 99 青森 宮川 拓人 1955 72 10 / 201 / 12 群馬 本多 一男 1973 118 20 / 175 / 09 福井 三嶋 憲雄 1971

27 02 / 120 / 02 青森 澤田 敦 1958 73 10 / 202 / 12 群馬 小林 洋幸 1971 119 23 / 160 06 愛知 高橋 稔 1955 28 02 / 141 / 04 青森 成田 正隆 1954 74 11 / 124 / 02 埼玉 干場 幸 1955 120 24 / 035 / 88 岐阜 三橋 正美 1951 29 02 / 217 / 16 青森 前田 洋海 1981 75 12 / 222 / 16 千葉 相馬 明 1965 121 24 / 078 / 94 岐阜 岩谷 高峰 1960 30 03 / 055 / 91 岩手 村田津南雄 1951 76 13 / 177 / 09 東京 江川 太郎 1967 122 24 / 130 / 02 岐阜 滝川 勝 1953 31 03 / 070 / 94 岩手 吉田 光彦 1956 77 13 / 184 / 11 東京 柴田 和浩 1962 123 24 / 131 / 02 岐阜 大場 順二 1958 32 03 / 110 / 99 岩手 遠藤 茂哉 1954 78 14 / 113 / 99 神奈川 菊池富士夫 1953 124 24 / 134 / 03 岐阜 垣下 大吾 1962

33 03 / 133 / 03 岩手 関 治人 1960 79 15 / 179 / 10 山梨 望月 政英 1973 125 24 / 189 / 11 岐阜 下畑 由衛 1970 34 03 / 143 / 05 岩手 佐々木洋幸 1956 80 16 / 034 / 88 長野 吉沢 勇 1952 126 24 / 227 / 16 岐阜 水田奈央生 1975 35 03 / 191 / 11 岩手 松浦 高行 1971 81 16 / 059 / 93 長野 山本 勇一 1952 127 24 / 228 / 16 岐阜 高橋 佑介 1979 36 03 / 208 / 13 岩手 津島佐智幸 1963 82 16 / 062 / 92 長野 片桐 幹雄 1955 128 24 / 229 / 16 岐阜 平田 令吾 1982 37 03 / 212 / 15 岩手 瀬川 康明 1975 83 16 / 063 / 92 長野 村本 俊治 1953 129 25 / 083 / 94 滋賀 青谷藤代一 1953 38 03 / 213 / 15 岩手 伊東 雄一 1971 84 16 / 091 / 95 長野 富井 修 1960 130 25 / 139 / 04 滋賀 八軒 徹 1964 39 04 / 073 / 94 宮城 中野 信朗 1952 85 16 / 092 / 95 長野 板倉裕木治 1961 131 25 / 190 / 11 滋賀 夏目 正樹 1964 40 04 / 121 / 02 宮城 遊佐 亘 1955 86 16 / 096 / 97 長野 中村 実彦 1960 132 26 / 188 / 11 京都 畑中 直哉 1963 41 04 / 142 / 04 宮城 渡辺 淳浩 1963 87 16 / 097 / 97 長野 大谷 幸雄 1956 133 27 / 151 / 05 大阪 大久保 岳 1960

42 04 / 200 / 12 宮城 千葉 忠幸 1969 88 16 / 114 / 00 長野 高橋 信夫 1952 134 27 / 186 / 11 大阪 松田 和久 1961

43 04 / 218 / 16 宮城 中鉢 豊 1971 89 16 / 125 / 02 長野 藤原 進 1955 135 28 / 164 / 07 兵庫 岡森 且哉 1956

44 05 / 072 / 94 秋田 佐々木一隆 1954 90 16 / 126 / 02 長野 高橋 英一 1955 136 31 / 152 / 05 鳥取 森谷 哲郎 1957

45 05 / 122 / 02 秋田 伊藤弥市郎 1956 91 16 / 127 / 02 長野 河野 正徳 1961 137 31 / 153 / 05 鳥取 山崎 一孝 1971 46 05 / 144 / 05 秋田 三船 文樹 1953 92 16 / 149 / 05 長野 森 晃 1964 138 31 / 154 / 05 鳥取 宮本 亮 1965

29 アルペンリザルト作成上の留意事項について ・2017年12月より使用開始。

公益財団法人 全日本スキー連盟 2016 年 10 月 29 日 Ski Association of Japan (公財)全日本スキー連盟 全日本スキー連盟公認技術代表(アルペンTD)旅費精算書 アルペン計算小委員会 コース名称 *太枠内を記入してください。 コース公認証に記載されたコース名称と一致すること。 期間 年 月 日 大会情報記入欄 大会開催地 競技日付 AL CC JP NC 種目 SB FS Div./Other FISレースの場合は dd-mm-yyyy 形式で記載する。

氏名 ジュリーメンバー ジュリーメンバーは、技術代表・競技委員長・主審・滑降及びスーパーG の副審で 担当TD情報記入欄 住所 ある。 携帯 リザルトには上記3名または4名のみ記載される。

日当(1日=10.000円) 氏名の表記方法 日数 × 10.000 = 合計額 1 日 X10.000円 = 10,000 *規定稼働日以外の移動日も含む 。 英語表記の場合は、 苗字 名前 の順に記載。長い氏名の場合で所定の文字数に

交通費(車) 移動距離 × 20円 = 合計額 1 Km X 20円 = 20 入らない場合は苗字+名前1文字の記載でもよい。苗字と名前のセパレータは半角ス ペースを使用する。 高速道路料金 利用区間 有料道路料金など 100 例)NAKAMURA M ジュリーメンバーの所属 公共交通機関料金 利用区間 100 FIS レースの場合は国名(JPN・KOR 等)、SAJ レースの場合は所属県連(長野・学連

移動途中の前後泊の宿泊代金 等)を記載する。FIS レースの SAJ 登録選手のみリザルトには国名のままで良い。 内 訳 その他、食事代、送料など 100 全 長 合 計 請 求 額 ¥10,320 高速系種目のみ実測全長を記載する。セットが変わった場合は再度実測する。技術 系種目の場合全長は記載しない。斜度はいずれの種目であっても公式リザルトには記

コメント記入欄 載しない。 旗門数・有効ターン数 受領日 年 月 日 GS・SL・SG種目は有効ターン数をかっこ書きで記載する。ディレードゲート

受領地 がある場合は、旗門数>有効ターン数となる。 受領者記入欄

受領者 サ コーデックス イン欄 FISレースにおけるSAJ登録選手のみのリザルト・ペナルティ計算書にはSA *注意・・本精算書はSAJ-TDとして派遣された大会専用ですが、国体、インターハイ、全中などは開催地に確認してください。 Jのコーデックス No を記載する。 DS・DF等の確認 エントリー数と、完走者・棄権者・失格者の合計が合致すること。入力もれのない よう注意。

19 SAJ-TD旅費精算書.xls / SAJ TD精算書 / MP / 2016/11/16 30 アルペンリザルト作成上の留意事項について ・2017年12月より使用開始。

公益財団法人 全日本スキー連盟 2016 年 10 月 29 日 Ski Association of Japan (公財)全日本スキー連盟 全日本スキー連盟公認技術代表(アルペンTD)旅費精算書 アルペン計算小委員会 コース名称 *太枠内を記入してください。 コース公認証に記載されたコース名称と一致すること。 期間 年 月 日 大会情報記入欄 大会開催地 競技日付 AL CC JP NC 種目 SB FS Div./Other FISレースの場合は dd-mm-yyyy 形式で記載する。

氏名 ジュリーメンバー ジュリーメンバーは、技術代表・競技委員長・主審・滑降及びスーパーG の副審で 担当TD情報記入欄 住所 ある。 携帯 リザルトには上記3名または4名のみ記載される。

日当(1日=10.000円) 氏名の表記方法 日数 × 10.000 = 合計額 1 日 X10.000円 = 10,000 *規定稼働日以外の移動日も含む 。 英語表記の場合は、 苗字 名前 の順に記載。長い氏名の場合で所定の文字数に

交通費(車) 移動距離 × 20円 = 合計額 1 Km X 20円 = 20 入らない場合は苗字+名前1文字の記載でもよい。苗字と名前のセパレータは半角ス ペースを使用する。 高速道路料金 利用区間 有料道路料金など 100 例)NAKAMURA M ジュリーメンバーの所属 公共交通機関料金 利用区間 100 FIS レースの場合は国名(JPN・KOR 等)、SAJ レースの場合は所属県連(長野・学連

移動途中の前後泊の宿泊代金 等)を記載する。FIS レースの SAJ 登録選手のみリザルトには国名のままで良い。 内 訳 その他、食事代、送料など 100 全 長 合 計 請 求 額 ¥10,320 高速系種目のみ実測全長を記載する。セットが変わった場合は再度実測する。技術 系種目の場合全長は記載しない。斜度はいずれの種目であっても公式リザルトには記

コメント記入欄 載しない。 旗門数・有効ターン数 受領日 年 月 日 GS・SL・SG種目は有効ターン数をかっこ書きで記載する。ディレードゲート

受領地 がある場合は、旗門数>有効ターン数となる。 受領者記入欄

受領者 サ コーデックス イン欄 FISレースにおけるSAJ登録選手のみのリザルト・ペナルティ計算書にはSA *注意・・本精算書はSAJ-TDとして派遣された大会専用ですが、国体、インターハイ、全中などは開催地に確認してください。 Jのコーデックス No を記載する。 DS・DF等の確認 エントリー数と、完走者・棄権者・失格者の合計が合致すること。入力もれのない よう注意。

19 SAJ-TD旅費精算書.xls / SAJ TD精算書 / MP / 2016/11/16 31 タイマーから出力されたテープとの読み合わせ タイマーからのデータの取りこぼしの恐れがあるので必ずチェック。FIS タイミン SAJ 事務局・SAJ データバンク・運営委員会 グレポートv7.1 にはリザルトとテープが合致しているかどうかを記入する箇所があ るので確認の後「confirmed」と記載する。 への送付リザルトについて

計算固定値 2016 年 10 月 29 日 SAJデータバンクのWebにある有効ポイントリストの1stPageを確認。 (公財)全日本スキー連盟 データファイルをコピーして使用する場合に各計算固定値(F 値・マックスポイント・ アルペン計算小委員会 ミニマムペナルティ・マキシマムペナルティ・Z 修正値・カテゴリアダー等)の修正 もれに注意。 1.必要な書類 ペナルティ計算書の再確認 リザルト ソフトウエアによっては、小数点以下の演算誤差が発生している場合がありうる。 1 公式成績表(ペナルティ計算書を含む) 電卓で再度確認のこと。 2 タイミングアンドデータテクニカルレポート(FISレース及びSAJA級は必須) FISへの電子データ転送 3 議事録及びアテンダンスリスト 電子メールでFISフォーマットによるXML形式のリザルトを送信すると自動 4 ジュリー会議議事録(スケジュールその他重要な変更・中止等の場合) 的にFISのデータベースが更新される。TDは XML リザルトが送信されているなら 5 ジュリー会議議事録(抗議に対して) オンラインでこれを有効にすることができる。 TDレポート 2012-2013シーズンからFISタイミングレポートについても電子化さ 1 TD レポート れた。タイミングレポート作成ツールはFISのFTPサイトからダウンロードでき 2 傷害報告書 る。FIS に対しての印刷リザルトまたは PDF の送信は不要となった。 3 追加レポート(他の模範となるべき事例や改善点を必要に応じ写真データを添えて記載) SAJ公認ユースレースにおけるペナルティ計算特例 FISレースにおけるSAJへの提出リザルトについては、FISに提出するものに加えて、SAJ競技者登録番号が記載 されたSAJ登録選手のみのリザルト、SAJポイントに基づき計算したペナルティ計算書が必要です。 K1及びK2カテゴリーのレースにおいてSAJポイント所有者が3人に満たな

い場合であっても、ポイントなしの選手に順位の大きい順にマックスポイントを適用 2.リザルトPDFの作成 してポイント成立を認める。ただし完走者は最低5人以上であること。 紙に印刷し製本したリザルトの提出に代えて、15-16シーズンよりすべての公認大会のリザルトはPDF形式の電 リザルトシステムが対応していない場合は手計算によるペナルティ計算書を添付 子データをメールに添付して提出することとします。製本した印刷物の郵送は必要なくなりました。PDFの作成にあたっ すること。 ては、TD署名のあるページだけをスキャナで取り込み、他のページと結合してもよい。全ページをスキャナで取り込む場 SAJポイントリストのフォーマット変更 合はファイルサイズが過大にならないよう注意してください。(白黒2階調 解像度300dpi以下を推奨 1ページあたり 13-14 シーズンからSAJポイントリストにスーパーコンバインド種目の項目が追 50Kb 程度を目安とし、文字が確実に判別できればよい) 加された。 3.リザルトの送信前に! 単純な入力誤りにより再提出しなければならず、場合によっては次のポイントリストに反映されないことも起こりえます。 TDによる確認はもとより、複数の目による最終確認をお願いします。 日付、コーデックス及びF値等の各種パラメタ並びにエントリー数、完走者数及び失格者数の整合性などはテクニカ ルデータ確認書やチェックリストを用いて点検することで間違いを防ぐことができます。

32 タイマーから出力されたテープとの読み合わせ タイマーからのデータの取りこぼしの恐れがあるので必ずチェック。FIS タイミン SAJ 事務局・SAJ データバンク・運営委員会 グレポートv7.1 にはリザルトとテープが合致しているかどうかを記入する箇所があ るので確認の後「confirmed」と記載する。 への送付リザルトについて

計算固定値 2016 年 10 月 29 日 SAJデータバンクのWebにある有効ポイントリストの1stPageを確認。 (公財)全日本スキー連盟 データファイルをコピーして使用する場合に各計算固定値(F 値・マックスポイント・ アルペン計算小委員会 ミニマムペナルティ・マキシマムペナルティ・Z 修正値・カテゴリアダー等)の修正 もれに注意。 1.必要な書類 ペナルティ計算書の再確認 リザルト ソフトウエアによっては、小数点以下の演算誤差が発生している場合がありうる。 1 公式成績表(ペナルティ計算書を含む) 電卓で再度確認のこと。 2 タイミングアンドデータテクニカルレポート(FISレース及びSAJA級は必須) FISへの電子データ転送 3 議事録及びアテンダンスリスト 電子メールでFISフォーマットによるXML形式のリザルトを送信すると自動 4 ジュリー会議議事録(スケジュールその他重要な変更・中止等の場合) 的にFISのデータベースが更新される。TDは XML リザルトが送信されているなら 5 ジュリー会議議事録(抗議に対して) オンラインでこれを有効にすることができる。 TDレポート 2012-2013シーズンからFISタイミングレポートについても電子化さ 1 TD レポート れた。タイミングレポート作成ツールはFISのFTPサイトからダウンロードでき 2 傷害報告書 る。FIS に対しての印刷リザルトまたは PDF の送信は不要となった。 3 追加レポート(他の模範となるべき事例や改善点を必要に応じ写真データを添えて記載) SAJ公認ユースレースにおけるペナルティ計算特例 FISレースにおけるSAJへの提出リザルトについては、FISに提出するものに加えて、SAJ競技者登録番号が記載 されたSAJ登録選手のみのリザルト、SAJポイントに基づき計算したペナルティ計算書が必要です。 K1及びK2カテゴリーのレースにおいてSAJポイント所有者が3人に満たな

い場合であっても、ポイントなしの選手に順位の大きい順にマックスポイントを適用 2.リザルトPDFの作成 してポイント成立を認める。ただし完走者は最低5人以上であること。 紙に印刷し製本したリザルトの提出に代えて、15-16シーズンよりすべての公認大会のリザルトはPDF形式の電 リザルトシステムが対応していない場合は手計算によるペナルティ計算書を添付 子データをメールに添付して提出することとします。製本した印刷物の郵送は必要なくなりました。PDFの作成にあたっ すること。 ては、TD署名のあるページだけをスキャナで取り込み、他のページと結合してもよい。全ページをスキャナで取り込む場 SAJポイントリストのフォーマット変更 合はファイルサイズが過大にならないよう注意してください。(白黒2階調 解像度300dpi以下を推奨 1ページあたり 13-14 シーズンからSAJポイントリストにスーパーコンバインド種目の項目が追 50Kb 程度を目安とし、文字が確実に判別できればよい) 加された。 3.リザルトの送信前に! 単純な入力誤りにより再提出しなければならず、場合によっては次のポイントリストに反映されないことも起こりえます。 TDによる確認はもとより、複数の目による最終確認をお願いします。 日付、コーデックス及びF値等の各種パラメタ並びにエントリー数、完走者数及び失格者数の整合性などはテクニカ ルデータ確認書やチェックリストを用いて点検することで間違いを防ぐことができます。

33 各種大会データの送付(2016-2017) ◎大会開催要項 送信先 メールアドレス 必要項目 1) リザルト (SAJ/FIS) SAJ事務局・SAJデータバンク [email protected] 競技会名 競技年月日 ◎リザルトPDF 及び TDレポートPDF 種目 送信先 メールアドレス F 値 性別 SAJ事務局・SAJデータバンク [email protected] 開催地 TD(技術代表)、TD No. SAJアルペン部大会運営小委員会 [email protected] 競技委員長 主審 FIS極東担当コミッショナー [email protected] 副審(スーパー G のみ) 大会コード 上記のほか開催地区スキー連盟にも報告してください。 コースプロフィール(コースデータ) コース名 ◎リザルトXML 及び タイミングレポートXML コース公認 No(ホモロゲーション No) 送信先 メールアドレス 実測全長(スーパー G のみ) FIS事務局 スタート標高地点 [email protected] フィニッシュ標高地点 FISに対してPDFの送信は必要ありません 標高差 ◎ファイル名の命名規約 コースセッター ファイル種別 ファイル名 前走者 実旗門数・有効ターン数 リザルトPDF ALRE2017 + SAJCodex + .PDF 開始時刻 スタート/フィニッシュ気温 TDレポートPDF ALTD2017 + SAJCodex + .PDF 天候/雪質 順位・スタート No・SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名・1 本目時間・2 本目時間・合計時間・レースポイント タイミングレポートXML 2017AL + FISCodex + TR.XML 棄権者数(DS) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 途中棄権者数(DNF) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 リザルトXML JPN + FISCodex + .XML 失格者数(DSQ) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 2 本目カット(DNQ) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 2) ペナルティー計算書 (SAJ/FIS) リザルトPDF編集の例 TDレポート編集の例 ペナルティー計算値(計算式含む) ミニマムペナルティー ジュリー会議議事録 追加レポート 有効ペナルティー アテンダンスリスト 傷害報告書 完走者上位 10 名 SAJNO・氏名・所属県連盟・所属団体名・SAJ ポイント 議事録 TDレポート タイミングレポート SAJ ポイント上位 5 名と 5 名の合計 SAJ ポイント SAJペナルティ計算書 SAJ ポイント上位 5 名のレースポイントと 5 名の合計レースポイント SAJ公式成績表 スタートした選手の SAJ ポイント上位 5 名 SAJNO・氏名・所属県連盟・所属団体名・SAJ ポイント FISペナルティ計算書 この 5 名の合計 SAJ ポイント FIS公式成績表 3) TD報告書 開催県連盟 計時計算のトラブル 補足事項等 4) 議事録 その他 ※追加レポートには、模範例や改善点を 5) ジュリー会議議事録 必要に応じ写真データを添えて記載してください。 決定事項の要約

34 各種大会データの送付(2016-2017) ◎大会開催要項 送信先 メールアドレス 必要項目 1) リザルト (SAJ/FIS) SAJ事務局・SAJデータバンク [email protected] 競技会名 競技年月日 ◎リザルトPDF 及び TDレポートPDF 種目 送信先 メールアドレス F 値 性別 SAJ事務局・SAJデータバンク [email protected] 開催地 TD(技術代表)、TD No. SAJアルペン部大会運営小委員会 [email protected] 競技委員長 主審 FIS極東担当コミッショナー [email protected] 副審(スーパー G のみ) 大会コード 上記のほか開催地区スキー連盟にも報告してください。 コースプロフィール(コースデータ) コース名 ◎リザルトXML 及び タイミングレポートXML コース公認 No(ホモロゲーション No) 送信先 メールアドレス 実測全長(スーパー G のみ) FIS事務局 スタート標高地点 [email protected] フィニッシュ標高地点 FISに対してPDFの送信は必要ありません 標高差 ◎ファイル名の命名規約 コースセッター ファイル種別 ファイル名 前走者 実旗門数・有効ターン数 リザルトPDF ALRE2017 + SAJCodex + .PDF 開始時刻 スタート/フィニッシュ気温 TDレポートPDF ALTD2017 + SAJCodex + .PDF 天候/雪質 順位・スタート No・SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名・1 本目時間・2 本目時間・合計時間・レースポイント タイミングレポートXML 2017AL + FISCodex + TR.XML 棄権者数(DS) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 途中棄権者数(DNF) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 リザルトXML JPN + FISCodex + .XML 失格者数(DSQ) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 2 本目カット(DNQ) SAJNO・氏名・所属県連・所属団体名 2) ペナルティー計算書 (SAJ/FIS) リザルトPDF編集の例 TDレポート編集の例 ペナルティー計算値(計算式含む) ミニマムペナルティー ジュリー会議議事録 追加レポート 有効ペナルティー アテンダンスリスト 傷害報告書 完走者上位 10 名 SAJNO・氏名・所属県連盟・所属団体名・SAJ ポイント 議事録 TDレポート タイミングレポート SAJ ポイント上位 5 名と 5 名の合計 SAJ ポイント SAJペナルティ計算書 SAJ ポイント上位 5 名のレースポイントと 5 名の合計レースポイント SAJ公式成績表 スタートした選手の SAJ ポイント上位 5 名 SAJNO・氏名・所属県連盟・所属団体名・SAJ ポイント FISペナルティ計算書 この 5 名の合計 SAJ ポイント FIS公式成績表 3) TD報告書 開催県連盟 計時計算のトラブル 補足事項等 4) 議事録 その他 ※追加レポートには、模範例や改善点を 5) ジュリー会議議事録 必要に応じ写真データを添えて記載してください。 決定事項の要約

35 2016 年 10 月 29 日 (公財)全日本スキー連盟 アルペン計算小委員会 アルペン・タイマー/リザルトシステム公認基準について 取得Pの合計 ÷ 2 年度Pにシングルペナルティを加 算 年度P又は取得Pの良い方のポ イントにシングルペナルティを加 算 年度ポイントにシングルペナル ティを加算した値、又は取得Pの 合計 ÷ 2 のいずれか良い方 取得ポイントにシングルペナル ティを加算 ポイント無し ー大回転20ポイント。 FIS 公認レース及び SAJ 公認レースに使用されるタイム計測機材、リザルトシステムの公認にあた り満たすべき仕様について規定します。

(公財)全日本スキー連盟 アルペン計算小委員会 1.タイム計測機器 1-1. FIS “Homologated Timing Equipment” リストに掲載された機材であること。 1-2. リザルトシステム接続用データ信号出力を持つこと。

シーズン終了時の計算 ポイント保留申請の場合 1-3. リザルトシステム接続用データ信号出力のプロトコルが公開されていること。

取得Pの合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 年度Pにダブルペナルティを加算 取得Pにダブルペナルティを加算 取得Pにダブルペナルティを加算 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 ポイント無し 当該の選手のポイントは 0.00 2.リザルトシステム(ソフトウエア) 2-1. FIS ルールに沿った各種リストの印刷を保証していること。 (英語、FIS ポイント等) 2-2. FIS へのリザルト送信ファイル作成をサポートしていること。 (メール送信用ファイル) 2-3. SAJ ルールに沿った各種リストの印刷を保証していること。 (日本語、SAJ ポイント等) 2-4. SAJ データバンクへのリザルト送信ファイル作成をサポートしていること。 (テキスト/PDF ファイル)

3.その他 16-17 SAJポイント計算方法 3-1. FIS/SAJ ルールの変更があった場合迅速な対応が可能であること。

シーズン中の計算 4.SAJ公認大会使用機材について 2013/2014 シーズンよりすべてのSAJ公認大会において使用する機材(タイマー・スタートゲ ート・フォトセル)はFISホモロゲーテッドタイミングエクィップメントリストに記載されたも のでなければならないものとします。 取得Pのダブルペナルティ 取得Pの合計 ÷ 2 年度P ((年度P+取得P)÷2) < 年度P は、計算値 ((年度P+取得P)÷2) > 年度P は、年度P (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) < 年度P は、計算値 (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) > 年度P は、年度P (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) < 年度P は、計算値 (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) > 年度P は、年度P 以上 年度Pのみの場合 年度P+取得P1つの場合 年度P+取得P2つの場合 年度P+取得P3つ以上の場合 取得P1つの場合 取得P2つの場合 取得P3つ以上の場合年度P無し、取得P無し 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 計算値がマイナスとなった場合 ポイント無し 当該の選手のポイントは 0.00 ※シングルペナルティはSAJポイントの22%。最小値は4ポイント。最大値は滑降26ポイント、回転14ポイント、大回転及びスーパ ※最終ポイントリストの計算にあたっては、競合する上位選手のFISポイントを考慮した補正値を適用する。 36 2016 年 10 月 29 日 (公財)全日本スキー連盟 アルペン計算小委員会 アルペン・タイマー/リザルトシステム公認基準について 取得Pの合計 ÷ 2 年度Pにシングルペナルティを加 算 年度P又は取得Pの良い方のポ イントにシングルペナルティを加 算 年度ポイントにシングルペナル ティを加算した値、又は取得Pの 合計 ÷ 2 のいずれか良い方 取得ポイントにシングルペナル ティを加算 ポイント無し ー大回転20ポイント。 FIS 公認レース及び SAJ 公認レースに使用されるタイム計測機材、リザルトシステムの公認にあた り満たすべき仕様について規定します。

(公財)全日本スキー連盟 アルペン計算小委員会 1.タイム計測機器 1-1. FIS “Homologated Timing Equipment” リストに掲載された機材であること。 1-2. リザルトシステム接続用データ信号出力を持つこと。

シーズン終了時の計算 ポイント保留申請の場合 1-3. リザルトシステム接続用データ信号出力のプロトコルが公開されていること。

取得Pの合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 年度Pにダブルペナルティを加算 取得Pにダブルペナルティを加算 取得Pにダブルペナルティを加算 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 ポイント無し 当該の選手のポイントは 0.00 2.リザルトシステム(ソフトウエア) 2-1. FIS ルールに沿った各種リストの印刷を保証していること。 (英語、FIS ポイント等) 2-2. FIS へのリザルト送信ファイル作成をサポートしていること。 (メール送信用ファイル) 2-3. SAJ ルールに沿った各種リストの印刷を保証していること。 (日本語、SAJ ポイント等) 2-4. SAJ データバンクへのリザルト送信ファイル作成をサポートしていること。 (テキスト/PDF ファイル)

3.その他 16-17 SAJポイント計算方法 3-1. FIS/SAJ ルールの変更があった場合迅速な対応が可能であること。

シーズン中の計算 4.SAJ公認大会使用機材について 2013/2014 シーズンよりすべてのSAJ公認大会において使用する機材(タイマー・スタートゲ ート・フォトセル)はFISホモロゲーテッドタイミングエクィップメントリストに記載されたも のでなければならないものとします。 取得Pのダブルペナルティ 取得Pの合計 ÷ 2 年度P ((年度P+取得P)÷2) < 年度P は、計算値 ((年度P+取得P)÷2) > 年度P は、年度P (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) < 年度P は、計算値 (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) > 年度P は、年度P (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) < 年度P は、計算値 (年度Pを含むベスト2の合計 ÷ 2) > 年度P は、年度P 以上 年度Pのみの場合 年度P+取得P1つの場合 年度P+取得P2つの場合 年度P+取得P3つ以上の場合 取得P1つの場合 取得P2つの場合 取得P3つ以上の場合年度P無し、取得P無し 取得Pのベスト2の合計 ÷ 2 計算値がマイナスとなった場合 ポイント無し 当該の選手のポイントは 0.00 ※シングルペナルティはSAJポイントの22%。最小値は4ポイント。最大値は滑降26ポイント、回転14ポイント、大回転及びスーパ ※最終ポイントリストの計算にあたっては、競合する上位選手のFISポイントを考慮した補正値を適用する。 37 HOMOLOGATED TIMING EQUIPMENT Last update: 14-07-2016 Device Category Company Homologated All All Homologated Brand Device Category Homolog # Valid Until Model Comment AGIL Timers AGI.078T.09 2024 IMHP 870 With external printer ALGE Timers ALG.005T.10 2025 S4 With external printer ALG.002T.10 2025 TdC 8000 ALG.003T.10 2025 TdC 8001 ALG.001T.10 2025 Timy PXE ALG.004T.10 2025 Timy XE With external printer ALG.080T.10 2025 Timy2 PXE ALG.083T.10 2025 Timy2 XE With external printer ALG.089.14 2029 Timy3 W With external printer ALG.090.14 2029 Timy3 WP Startgates ALG.S51.03 2018 STScM2S ALG.S81T.10 2025 STSnM2 ALG.S53T.10 2025 STSnM2S ALG.S52.03 2018 STSnQ Photocells ALG.L74T.09 2024 PR1a ALG.L91.14 2029 PR1aW Only wired is allowed ALG.L65.03 2018 RLS1 ALG.L44.03 2018 RLS1c ALG.L66.03 2018 RLS1c RX ALG.L45.03 2018 RLS1n ALG.L46.03 2018 RLS1n RX BRANDAUER Startdoor BRA.x96.15 2030 Startdoor SG2 DIGITECH Timers DIG.087.14 2029 MASTER 3 LONGINES Timers LON.003T.10 2025 TL5005 Startgates LON.S57.03 2018 B65 LON.S58.03 2018 CAP021 MICROGATE Timers MGA.002T.11 2025 RACETIME2 MGA.001T.15 2030 REI 2 Startgates MGA.S56.03 2018 FIS MGA.S82T.10 2025 Startgate Photocells MGA.L69.03 2018 FCT3 OMEGA Timers OME.001T.97 2025 OGM5005 OME.003T.16 2031 POWERTIME Startgates OME.S59.03 2018 OSG2 Photocells OME.L67.03 2018 Transtime RADIOCOMS SYSTEMES Timers RAD.001.02 2017 DATA SPRINT With external printer SEIKO Timers SEI.002T.11 2025 CT-400 SEI.084T.11 2025 CT-500 SEI.075T.09 2024 MPT-07 Startgates SEI.S55.03 2018 SG800 SEI.S93.14 2029 SG900 Photocells SEI.L99.16 2031 PBU-1000 SEI.L60.03 2018 PBU-600 SEI.L61.03 2018 PBU-601 SEI.L62.03 2018 PBU-700 SEI.L63.03 2018 PBU-710 SEI.L64.03 2018 PBU-800 SEI.L65.03 2018 PBU-810 SEI.L98.16 2031 PBU-900 SETTELE Startdoor SET.x94.15 2030 Startdoor FIS SET.x95.15 2030 Startdoor WC SUMMIT SYSTEMS Timers SUM.001.03 2018 SRT1000 With external printer SWISSTIMING Timers SWI.071T.10 2025 Chronos SWI.086.12 2027 Quantum With external printer

38 Brand Device Category Homolog # Valid Until Model Comment Startgates SWI.S79T.09 2024 SNOWGATE Startdoor SWI.x88.14 2029 Startdoor Photocells SWI.L85T.11 2025 Arges SWI.L73T.10 2025 Cyclop/CAP 059B SWI.L68T.10 2025 OEC4 formerly Omega/Longines SWI.L97.15 2030 Snowgines TAG HEUER Timers TAG.070T.08 2023 CP 540 TAG.092.14 2029 CP 545 TAG.076T.09 2024 Minitimer HL440 With external printer TAG.005T.10 2025 PTB 605 / PTB 606 With external printer TAG.001.02 2017 Splitmaster HL 650 With external printer Startgates TAG.S54.03 2018 HL7-1 TAG.S77T.09 2024 HL7-1P Photocells TAG.L47.03 2018 HL 2-31 TAG.L49T.10 2025 HL 2-32 TAG.L50.03 2018 HL 2-33 TAG.L48.03 2018 HL 2-35 R-E TAG.L100.16 2031 HL 3-135 Only wired is allowed Valid until: homologation is valid until the end of the current season (e.g. 30-06-2015)

39 SAJアルペンポイント ミニマムペナルティ・マキシマムペナルティ表

ミニマムペナルティ マキシマムペナルティ

全日本選手権 0点 0点 Far - East Cup FISレース 0点 999点 SAJA級

インカレ 学生チャンピオン ※SAJ 種目別ランキング 999点 インターハイ 10位 高校選抜

※SAJ 種目別ランキング SAJB級 男子 150位 999点 エントリーリーグ 女子 100位

ユース A級 全国中学 999点 ジュニア選手権雫石SG ジュニアオリンピック 技術系 男女共通40点 スピード系 男子60点女子100点

ユースK2 B級 999点

技術系 男女共通60点 ユースK1 999点 スピード系 男子90点女子150点

※各種目有効ポイントリストの該当位の小数点以下第2位を四捨五入した値

種目別マックスポイント

種目 DH SL GS SG SC K1コンビ

マックスポイント 310 145 200 250 250 145

種目別レースポイント計算用 F値

種目 DH SL GS SG SC K1コンビ

F値 1250 720 980 1080 1150 720

40 Name of event 競技会名 CODEX Date/日付 (DD-MM-YY) DS-DFーDQ チェック表 / / Start time/開始時間 Weather/天気 Tempature/気温 旗門数(ターン数) エントリー数/所要時間 □ 男子 Start Men : ℃ A 名 Finish time/終了時間 Finish ( ) 女子 1 : ℃ A×30秒 分 □ Ladies Start time/開始時間 Weather/天気 Tempature/気温 旗門数(ターン数) エントリー数/所要時間 Start : ℃ A 名 Finish time/終了時間 Finish □ ( ) 2 : ℃ A×30秒 分

(1st run /1本目) DID NOT START (2nd run /2本目)

(1st run /1本目) DID NOT FINISH

(2nd run /2本目)

(1st run /1本目) DISQUALIFIED

(2nd run /2本目) Jury Number of Block/ Referee レフリー ブロック番号

Course Setter / 1st Run セッター[1本目] Forerunner / 1st Run 前走[1本目]

A B C

D E F Course Setter / 2nd Run セッター[2本目] Forerunner / 2nd Run 前走[2本目]

A B C

D E F 41 テクニカルデータ確認書

競技日

大会名称 種目

技術代表

競技委員長

加入保険

コース公認情報 FIS コース名 スタート標高 SAJ FIS コース公認No. フィニッシュ標高 SAJ FIS 有効期日 標高差 SAJ

計時機材 Brand Model Serial# Homolog#

タイマー A

タイマー B

スタートゲート

フォトセル A

フォトセル B

計算パラメタ 共通 男子 女子

F value Adder

Max Points Z Value

Min Penalty(FIS) Min Penalty(SAJ)

Max Penalty(FIS) Max Penalty(SAJ)

適用ポイントリスト FISNo. SAJNo.

男子 女子

FISコーデックスNo.

SAJコーデックスNo.

主審

ゲートポール名称

フラッグ名称

1本目セッター氏名

2本目セッター氏名

実測標高差

ターン数範囲

エントリー人数

42 テクニカルデータ確認書

競技日

大会名称 種目

技術代表

競技委員長 FIS POINTS LIST

加入保険 2016/2017 コース公認情報 FIS コース名 スタート標高 SAJ Liste N° Valid from Valid to Printing List Results from Results until FIS Base FIS points list 2016/2017 14.06.2016 01.07.2015 06.06.2016 コース公認No. フィニッシュ標高 SAJ 1st FIS points list 2016/2017 01.07.2016 10.08.2016 01.07.2016 * * FIS 有効期日 標高差 2nd FIS points list 2016/2017 11.08.2016 07.09.2016 09.08.2016 01.07.2016 07.08.2016 SAJ 3nd FIS points list 2016/2017 08.09.2016 05.10.2016 06.09.2016 01.07.2016 04.09.2016 4th FIS points list 2016/2017 06.10.2016 26.10.2016 04.10.2016 01.07.2016 02.10.2016 5th FIS points list 2016/2017 27.10.2016 16.11.2016 25.10.2016 01.07.2016 23.10.2016 計時機材 Brand Model Serial# Homolog# 6th FIS points list 2016/2017 17.11.2016 07.12.2016 15.11.2016 01.07.2016 13.11.2016 タイマー A 7th FIS points list 2016/2017 08.12.2016 28.12.2016 06.12.2016 01.07.2016 04.12.2016 8th FIS points list 2016/2017 29.12.2016 18.01.2017 27.12.2016 01.07.2016 25.12.2016 タイマー B 9th FIS points list 2016/2017 19.01.2017 08.02.2017 17.01.2017 01.07.2016 15.01.2017 10th FIS points list 2016/2017 09.02.2017 01.03.2017 07.02.2017 01.07.2016 05.02.2017 スタートゲート 11th FIS points list 2016/2017 02.03.2017 22.03.2017 28.02.2017 01.07.2016 26.02.2017 フォトセル A 12th FIS points list 2016/2017 23.03.2017 12.04.2017 21.03.2017 01.07.2016 19.03.2017 13th FIS points list 2016/2017 13.04.2017 03.05.2017 11.04.2017 01.07.2016 09.04.2017 フォトセル B 14th FIS points list 2016/2017 04.05.2017 21.06.2017 02.05.2017 01.07.2016 30.04.2017

All valid races from 計算パラメタ 共通 男子 女子 Interne BL List 20.04.2017 01.07.2016 the season F value Adder 2017

Max Points Z Value * Base List +/- Athletes Min Penalty(FIS) Min Penalty(SAJ)

Max Penalty(FIS) Max Penalty(SAJ)

適用ポイントリスト FISNo. SAJNo.

男子 女子

FISコーデックスNo.

SAJコーデックスNo.

主審

ゲートポール名称

フラッグ名称

1本目セッター氏名

2本目セッター氏名

実測標高差

ターン数範囲

エントリー人数

43 平成28年10月29日 SAJ アルペン強化委員会 2017-2018 アルペン強化指定選手選考基準 (シニア男女共通) FIS14発行 FIS13終了 FIS14開始

SAJ最終発行 オリンピック冬季競技大会、世界選手権、ワールドカップにおいて優秀な成績を収め 5月 る可能性がある選手を対象にし、2018 年ピョンチャンオリンピック及び 2022 北京オリ 選考 4(木) 6(土) 3(水) 5(金) 8(月) 1(月) 2(火) 7(日) 9(火) 10(水) 20(土) 14(日) 31(水) 16(火) 25(木) 27(土) 29(月) 15(月) 18(木) 24(水) 26(金) 28(日) 17(水) 19(金) 21(日) 22(月) 23(火) 11(木) 12(金) 13(土) 30(火) ンピックでメダルを獲得することを最大目標とする。 方針 遠征や合宿については体力面・精神面など重視し、強化方針および予算に応じて派遣 選手を選考する。チーム戦のメンバー選考については好調選手を選抜する。 開始 締切 FIS13締切 FIS13発行 FIS12終了 SAJ10締切 FIS13SAJ10 FIS14SAJ11 ◆年齢オープン 4月 2016/2017 シーズンにおけるワールドカップ、世界選手権において、50%以上の確率で A 4(火) 6(木) 3(月) 5(水) 7(金) 8(土) 9(日) 1(土) 2(日) 位以内(団体種目においては 位以内)の成績を収めていること。 10(月) 20(木) 12(水) 14(金) 30(日) 11(火) 16(日) 25(火) 27(木) 29(土) 13(木) 15(土) 18(火) 24(月) 26(水) 28(金) 17(月) 19(水) 21(金) 22(土) 23(日) 8 3 ランク 又は、2016/2017 シーズンにおいてワールドカップスタンディング最終リザルツが 15 位以内であること。 開始 開始 SAJ9締切 FIS10終了 FIS12締切 FIS12発行 FIS11終了 ◆年齢オープン FIS11SAJ8 FIS11SAJ9 3月 2016/2017 シーズンにおけるワールドカップ、世界選手権において、5%以上の確率で B 8 位以内の成績を収めていること。 ー 1(水) 2(木) 4(土) 6(月) 3(金) 5(日) 7(火) 8(水) 9(木) 10(金) 20(月) 22(水) 12(日) 14(火) 31(金) 30(木) 21(火) 11(土) 16(木) 23(木) 25(土) 27(月) 29(水) 13(月) 15(水) 17(金) 18(土) 19(日) 24(金) 26(日) 28(火) ランク

ダ 又は、 シーズンにおいてワールドカップスタンディング最終リザルツが ン 2016/2017 30 レ

カ 位以内であること。 新 開始 ◆年齢オープン FIS9終了

更 SAJ7締切 SAJ8締切 FIS10締切 FIS10発行 FIS11締切 FIS11発行 FIS10SAJ7 ト 2月

ス ① 2016/2017 シーズン世界選手権、ワールドカップにおいて、30 位以内 2 回以上の成 リ

ト 績を収めていること。 ン 1(水) 3(金) 5(日) 9(木) 2(木) 4(土) 6(月) 7(火) 8(水) 10(金) 20(月) 22(水) 24(金) 12(日) 14(火) 21(火) 26(日) 11(土) 16(木) 23(木) 25(土) 27(月) 28(火) 13(月) 15(水) 17(金) 18(土) 19(日) イ ② 2016/2017 シーズンアルペン部指定の選考対象レースに出場した選手のうち、 ポ

ン 当該レースで算出した ポイントを ポイントリストにあてはめ どちらか

ペ FIS FIS GS,SL ル

開始 で 位以内又は2種目とも 位以内の選手

ア 50 60 FIS9締切 FIS9発行 FIS8終了 SAJ6締切 FIS9SAJ6 J A 1月 ◆U25 (1993 年 1 月 1 日から 1994 年 12 月 31 日までに生まれた選手) S 7

1 以下のいずれかに該当する選手。 0 C 2 1(日) 3(火) 5(木) 9(月) 2(月) 4(水) 6(金) 7(土) 8(日) 10(火) 18(水) 20(金) 22(日) 24(火) 12(木) 14(土) 31(火) 30(月) 21(土) 26(木) 19(木) 11(水) 13(金) 15(日) 16(月) 17(火) 23(月) 25(水) 27(金) 28(土) 29(日) - ① 2016/2017 シーズンアルペン部指定の選考対象レースに出場した選手のうち、当 6

1 ランク 0 該レースで算出した ポイントを ポイントリストのランキングにあては

2 FIS FIS め GS、SL どちらかで 60 位以内又は 2 種目とも 100 位以内の選手 開始 開始 FIS7締切 FIS7発行 FIS6終了 FIS8締切 FIS8発行 FIS7終了 SAJ4締切 FIS7SAJ4 SAJ5締切 FIS8SAJ5 ② 2016/2017 シーズンワールドカップ 30 位内 2 回以上の成績を収めた選手 12月 ③ 2016/2017 シーズンヨーロッパカップ 20 位内 3 回以上の成績を収めた選手 2(金) 1(木) 3(土) 4(日) 5(月) 8(木) 6(火) 9(金) 7(水) 10(土) 18(日) 20(火) 22(木) 24(土) 12(月) 14(水) 31(土) 29(木) 30(金) 21(水) 23(金) 25(日) 26(月) 27(火) 19(月) 11(日) 13(火) 15(木) 16(金) 17(土) 28(水) ◆U23(1995 年 1 月 1 日から 1996 年 12 月 31 日までに生れた選手) 2016/2017 シーズンアルペン部が指定した選考対象レースに出場した選手のうち、当該 レースで算出した FIS ポイントを FIS ポイントリストのランキングにあてはめ GS、SL 開始 FIS6締切 FIS6発行 FIS5終了 SAJ3締切 FIS6SAJ3 どちらかで 100 位以内又は 2 種目とも 150 位以内の選手 11月 ※FIS ポイントリストは、Base List 2018 を採用する。 ※ シーズンアルペン部指定の選考対象レースは別紙参照。 2(水) 1(火) 3(木) 4(金) 5(土) 8(火) 6(日) 9(水) 7(月) 2016/2017 10(木) 18(金) 20(日) 22(火) 24(木) 13(日) 12(土) 14(月) 29(火) 30(水) 21(月) 23(水) 25(金) 26(土) 27(日) 16(水) 19(土) 17(木) 28(月) 11(金) 15(火) ※上記基準は GS,SL を対象とする。 備考 ※DH、SG は成績により別途選考する場合がある。 開始

FIS5締切 FIS5発行 FIS4終了 ※2022 年北京オリンピック対策として「ターゲットアスリート」対象メンバー、及び、 SAJ2締切 FIS5SAJ2

10月 入賞可能性ある選手を強化指定選手へ推薦する。年齢、人数は強化委員会で総合的に判 断し部長が認めた場合に限る。 2(日) 1(土) 3(月) 4(火) 5(水) 8(土) 6(木) 9(日) 7(金) 10(月) 18(火) 20(木) 22(土) 23(日) 24(月) 13(木) 12(水) 14(金) 31(月) 25(火) 27(木) 29(土) 30(日) 16(日) 19(水) 17(月) 26(水) 28(金) 11(火) 21(金) 15(土)

44 平成28年10月29日 SAJ アルペン強化委員会 2017-2018 アルペン強化指定選手選考基準 (シニア男女共通) オリンピック冬季競技大会、世界選手権、ワールドカップにおいて優秀な成績を収め る可能性がある選手を対象にし、2018 年ピョンチャンオリンピック及び 2022 北京オリ 選考 ンピックでメダルを獲得することを最大目標とする。 方針 遠征や合宿については体力面・精神面など重視し、強化方針および予算に応じて派遣 選手を選考する。チーム戦のメンバー選考については好調選手を選抜する。 ◆年齢オープン 2016/2017 シーズンにおけるワールドカップ、世界選手権において、50%以上の確率で A 8 位以内(団体種目においては 3 位以内)の成績を収めていること。 ランク 又は、2016/2017 シーズンにおいてワールドカップスタンディング最終リザルツが 15 位以内であること。 ◆年齢オープン 2016/2017 シーズンにおけるワールドカップ、世界選手権において、5%以上の確率で B 8 位以内の成績を収めていること。 ランク 又は、2016/2017 シーズンにおいてワールドカップスタンディング最終リザルツが 30 位以内であること。 ◆年齢オープン ① 2016/2017 シーズン世界選手権、ワールドカップにおいて、30 位以内 2 回以上の成 績を収めていること。 ② 2016/2017 シーズンアルペン部指定の選考対象レースに出場した選手のうち、 当該レースで算出した FIS ポイントを FIS ポイントリストにあてはめ GS,SL どちらか で 50 位以内又は2種目とも 60 位以内の選手 ◆U25 (1993 年 1 月 1 日から 1994 年 12 月 31 日までに生まれた選手) 以下のいずれかに該当する選手。 C ① 2016/2017 シーズンアルペン部指定の選考対象レースに出場した選手のうち、当 ランク 該レースで算出した FIS ポイントを FIS ポイントリストのランキングにあては め GS、SL どちらかで 60 位以内又は 2 種目とも 100 位以内の選手 ② 2016/2017 シーズンワールドカップ 30 位内 2 回以上の成績を収めた選手 ③ 2016/2017 シーズンヨーロッパカップ 20 位内 3 回以上の成績を収めた選手 ◆U23(1995 年 1 月 1 日から 1996 年 12 月 31 日までに生れた選手) 2016/2017 シーズンアルペン部が指定した選考対象レースに出場した選手のうち、当該 レースで算出した FIS ポイントを FIS ポイントリストのランキングにあてはめ GS、SL どちらかで 100 位以内又は 2 種目とも 150 位以内の選手 ※FIS ポイントリストは、Base List 2018 を採用する。 ※2016/2017 シーズンアルペン部指定の選考対象レースは別紙参照。 ※上記基準は GS,SL を対象とする。 備考 ※DH、SG は成績により別途選考する場合がある。 ※2022 年北京オリンピック対策として「ターゲットアスリート」対象メンバー、及び、 入賞可能性ある選手を強化指定選手へ推薦する。年齢、人数は強化委員会で総合的に判 断し部長が認めた場合に限る。

45 平成28年10月29日 SAJ アルペン強化委員会

2016-2017 SAJシニア強化指定選手選考レースについて 1.目的 国内においては、斜面やコース状況などの難易度が高いレースでの選手の獲得ポイントを採用 し、世界で活躍できる選手の選考と競技力の向上を目的とする。 また、海外のレースについては、すべて採用する。 2.選考対象 2017~2018 SAJシニア強化指定選手 3.選考対象レース ①FEC(韓国シリーズ・ジャパンシリーズ・ロシアシリーズ) ②全日本スキー選手権大会(技術系/スピード系) ③海外FISレース(アジア圏以外)

期 日 場 所 種 目 備 考

2017 年 1 月 16 日(月)~18 日(水) 韓国 Yongpyong 2GS.1SL FEC

2017 年 1 月 19 日(木)~20 日(金) 韓国 Alpensia 2SL FEC

2017 年 1 月 23 日(月)~24 日(火) 韓国 Jisan 2SL FEC

2017 年 3 月 3 日(金)~5 日(日) 手稲 2GS.1SL FEC

2017 年 3 月 8 日(水)~10 日(金) 遠軽 1GS.2SL FEC

2017 年 3 月 17 日(金)~22 日(水) ロシア uzhno-sakhalinsk 2SG.2GS.2SL FEC

2017 年 3 月 24 日(金)~26 日(日) 手稲 1GS.1SL NC

2017 年 3 月 30 日(木)~31 日(金) おんたけ 2SG FEC

※レース数 GS8レース/SL11レース/SG4レース 他海外FISレース

5.コースの設定について ①極力インジェクション等を使用し、海外レースにつながるような硬いコースを準備するように 大会 OC に協力を依頼する。 ②セッティングは難易度の高い振り幅や旗門構成とし、選手の技術を的確に判断できるコースを設 定する。 【備考】 ① スピード系については、選手の潜在能力と将来性を判断する為に参考とする。 ② 上記指定大会であっても、レースコースが変更になった場合は難易度に応じて対象レースから 除外することもある。コース変更が決定した時点で強化委員が判断し案内をする。

46 平成28年10月29日

SAJ アルペン強化委員会 平成28年10月29日 SAJ強化委員会 2017-2018シーズン SAJアルペンジュニア強化指定選手選考について 2016-2017 SAJシニア強化指定選手選考レースについて 世界ジュニア選手権、オリンピック冬季競技大会、世界選手権、ワールドカップにおいて優秀な成績を収める可能性がある選手を対象にし、2022北 選考方針 1.目的 京オリンピック及び2026オリンピックでメダルを獲得することを最大目標とする。 国内においては、斜面やコース状況などの難易度が高いレースでの選手の獲得ポイントを採用 2016/2017シーズンアルペン部指定の選考対象レースに出場した選手のうち、当該レースで算出したFISポイントで以下の表に記載するポイントをク 選考対象 し、世界で活躍できる選手の選考と競技力の向上を目的とする。 リアした選手を対象とする。海外ポイントはアジア圏以外である。 また、海外のレースについては、すべて採用する。 選考方法 強化指定選手の最終決定は、体力測定、将来性等を総合的に判断し、強化委員会において選考する。(男女合計10名以内) 2.選考対象 2017~2018 SAJシニア強化指定選手 3.選考対象レース ポイント基準(表) ①FEC(韓国シリーズ・ジャパンシリーズ・ロシアシリーズ) ジュニア指定

②全日本スキー選手権大会(技術系/スピード系) FISポイント 学年 年齢 生年 (早生れ) ③海外FISレース(アジア圏以外) 1種目 2種目

男子 女子 男子 女子

期 日 場 所 種 目 備 考 海外 国内 海外 国内 海外 国内 海外 国内 U21 大学2年生 20歳 1997 GS 24.00 19.00 GS 19.00 15.00 GS 27.00 22.00 GS 22.00 19.00 (J2) (大学3年) 2017 年 1 月 16 日(月)~18 日(水) 韓国 Yongpyong 2GS.1SL FEC SL 25.00 20.00 SL 22.00 16.00 SL 27.00 23.00 SL 27.00 22.00

大学1年生 19歳 1998 GS 28.00 24.00 GS 22.00 19.00 GS 29.00 26.00 GS 26.00 22.00 2017 年 1 月 19 日(木)~20 日(金) 韓国 Alpensia 2SL FEC (大学2年)

SL 29.00 25.00 SL 27.00 22.00 SL 32.00 27.00 SL 32.00 26.00

高校3年生 2017 年 1 月 23 日(月)~24 日(火) 韓国 Jisan 2SL FEC 18歳 1999 GS GS GS 36.00 28.00 GS 30.00 25.00 (大学1年)

SL SL SL 38.00 33.00 SL 32.00 27.00 2017 年 3 月 3 日(金)~5 日(日) 手稲 2GS.1SL FEC U18 高校2年生 17歳 2000 GS GS GS 48.00 40.00 GS 37.00 35.00 (J1) (高校3年)

2017 年 3 月 8 日(水)~10 日(金) 遠軽 1GS.2SL FEC SL SL SL 49.00 44.00 SL 41.00 39.00 高校1年生 インターハイ、全中、ジュニアオリンピック、ユース大会等を参考にユース委員会と協議し、強化委員会が推薦し選考する場 16歳 2001 (高校2年) 合がある 2017 年 3 月 17 日(金)~22 日(水) ロシア uzhno-sakhalinsk 2SG.2GS.2SL FEC U16 中学3年生 15歳 2002 (K2) (高校1年) 中学2年生 14歳 2003 2017 年 3 月 24 日(金)~26 日(日) 手稲 1GS.1SL NC (中学3年) U14 中学1年生 13歳 2004 (K1) (中学2年) 2017 年 3 月 30 日(木)~31 日(金) おんたけ 2SG FEC 小学6年生 12歳 2005 (中学1年) ※レース数 GS8レース/SL11レース/SG4レース 他海外FISレース

5.コースの設定について ①極力インジェクション等を使用し、海外レースにつながるような硬いコースを準備するように 大会 OC に協力を依頼する。 ②セッティングは難易度の高い振り幅や旗門構成とし、選手の技術を的確に判断できるコースを設 定する。 【備考】 ① スピード系については、選手の潜在能力と将来性を判断する為に参考とする。 ② 上記指定大会であっても、レースコースが変更になった場合は難易度に応じて対象レースから 除外することもある。コース変更が決定した時点で強化委員が判断し案内をする。

47 平成28年10月29日 平成28年10月29日 SAJ アルペン強化委員会 SAJ強化委員会 2016-2017国内大会の参加資格について 2016-2017 SAJジュニア強化指定選手選考レースについて 1.目的 国内においては、斜面やコース状況などの難易度の高いレースでの選手の獲得ポイントを採用し、世界で活躍でき る選手の選考と競技力の向上を目的とする。 下記の参加資格は、15-16最終リストおよび16-17最新リストを採用する。 (ただし、16‐17 SAJ‐NO1~3・FIS‐NO1~NO6は除く) また、海外のレースについてはすべて採用する。 難易度が高いレースで、ポイントだけではなく選手の総合的能力を把握し、世界で活躍できる可能性と将来性ある選 ◆ファーイーストカップ 日本開催(技術系) 手を選考する。 1.FISポイント 男子55点 女子75点(男女共SL・GS・SG・DH共通) 2.選考対象 2017~2018 SAJジュニア強化指定選手 (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドロー 3.選考対象レース の24時間前までにエントリーすることができる) ①FEC(韓国シリーズ・ジャパンシリーズ) 2.SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 ②全日本スキー選手権大会(技術系・スピード系) 3.SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた者 ③国内FISレース 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) ④海外FISレース(アジア圏以外) ※2項・3項で資格を得た選手はプロテクトされる。 *国内の対象レースは以下のようになります。 4.主催開催県連会長が特に強化選手を推薦し、SAJ会長が認めた者 期 日 場 所 種 目 備 考 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる) 2016 年 12 月 17 日(土)~18 日(日) 阿寒 2SL FIS 2016 年 1 月 16 日(月)~18 日(水) 韓国 Yongpyong 2GS 1SL FEC ◆全日本スキー選手権(技術系) 2016 年 1 月 19 日(木)~20 日(金) 韓国 Alpensia 2SL FEC

2016 年 1 月 23 日(月)~24 日(火) 韓国 Jisan 2SL FEC 1.FISポイント 男子60点 女子80点(男女共SL・GS・SG・DH共通)

2017 年 1 月 24 日(火)~25 日(水) モンデウス 2SL FIS (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドローの24時間

2017 年 2 月 9 日(木)~10 日(金) 志賀高原 2GS FIS 前までにエントリーすることができる) 2.SAJポイント 男子20点 女子30点 2017 年 2 月 11 日(土)~12 日(日) 花輪 2GS FIS (男女共SL・GS・SG共通) 2017 年 3 月 3 日金)~5 日(日) 手稲 2GS 1SL FEC 3.加盟団体(都道府県・学連)出場枠 2017 年 3 月 8 日(水)~10 日(金) 遠軽 1GS 2SL FEC 1項・2項による有資格者を有さない加盟団体に男女各種目 1 名の出場枠を与える。 2017 年 3 月 24 日(金)~26 日(日) 手稲 1GS 1SL NC 4.特別出場枠 2017 年 3 月 28 日(火)~29 日(水) 阿寒 2SL NJC/FIS ①前年度全日本選手権大会の各種目別10位入賞者(全種目共通) 2017 年 3 月 30 日(木)~31 日(金) おんたけ 2SG FEC ②下記の競技会での各種目別の入賞者(平成 28 年度) ※レース数 GS10レース/SL15レース/SG2レース A.全日本学生選手権(1部総合順位) 4.選手選考について (SL・GS・SG) 男子10位 女子10位 ①選考対象レースでの取得ポイント、将来性を総合的に判断し強化委員会で選考する。但し、その他国内レースにつ B.全国高校大会(GS・SL) 男子10位 女子10位 いてもレース内容を総合的に判断し、強化委員会が推薦する。 C.全国高校選抜大会(GS・SL・SG) 男子10位・女子10位 ②スピード系については選手の潜在能力と将来性を判断するための参考とする。 D.前年度全国中学校スキー大会(GS・SL) 男子5位・女子5位 ③上記大会であっても、レースコースが変更になった場合は、難易度によって対象レースから除外する。コース変更 E.前年度全国ジュニアオリンピック(GS・SL) 男子5位・女子5位 が決定した時点で強化委員が判断し参加者に案内をする。 ③SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 5.コースの設定について ④SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ①極力インジェクション等を使用し、海外レースに繋がるような硬いコースを準備するように大会OCに協力を依頼 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) する。 ⑤主管開催県会長が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ②セッティングは難度の高い振り幅や旗門構成とし、選手の技術を的確に判断できるコースを設定する。 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる)

48 平成28年10月29日 平成28年10月29日 SAJ アルペン強化委員会 SAJ強化委員会 2016-2017国内大会の参加資格について 2016-2017 SAJジュニア強化指定選手選考レースについて 1.目的 国内においては、斜面やコース状況などの難易度の高いレースでの選手の獲得ポイントを採用し、世界で活躍でき る選手の選考と競技力の向上を目的とする。 下記の参加資格は、15-16最終リストおよび16-17最新リストを採用する。 (ただし、16‐17 SAJ‐NO1~3・FIS‐NO1~NO6は除く) また、海外のレースについてはすべて採用する。 難易度が高いレースで、ポイントだけではなく選手の総合的能力を把握し、世界で活躍できる可能性と将来性ある選 ◆ファーイーストカップ 日本開催(技術系) 手を選考する。 1.FISポイント 男子55点 女子75点(男女共SL・GS・SG・DH共通) 2.選考対象 2017~2018 SAJジュニア強化指定選手 (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドロー 3.選考対象レース の24時間前までにエントリーすることができる) ①FEC(韓国シリーズ・ジャパンシリーズ) 2.SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 ②全日本スキー選手権大会(技術系・スピード系) 3.SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた者 ③国内FISレース 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) ④海外FISレース(アジア圏以外) ※2項・3項で資格を得た選手はプロテクトされる。 *国内の対象レースは以下のようになります。 4.主催開催県連会長が特に強化選手を推薦し、SAJ会長が認めた者 期 日 場 所 種 目 備 考 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる) 2016 年 12 月 17 日(土)~18 日(日) 阿寒 2SL FIS 2016 年 1 月 16 日(月)~18 日(水) 韓国 Yongpyong 2GS 1SL FEC ◆全日本スキー選手権(技術系) 2016 年 1 月 19 日(木)~20 日(金) 韓国 Alpensia 2SL FEC

2016 年 1 月 23 日(月)~24 日(火) 韓国 Jisan 2SL FEC 1.FISポイント 男子60点 女子80点(男女共SL・GS・SG・DH共通)

2017 年 1 月 24 日(火)~25 日(水) モンデウス 2SL FIS (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドローの24時間

2017 年 2 月 9 日(木)~10 日(金) 志賀高原 2GS FIS 前までにエントリーすることができる) 2.SAJポイント 男子20点 女子30点 2017 年 2 月 11 日(土)~12 日(日) 花輪 2GS FIS (男女共SL・GS・SG共通) 2017 年 3 月 3 日金)~5 日(日) 手稲 2GS 1SL FEC 3.加盟団体(都道府県・学連)出場枠 2017 年 3 月 8 日(水)~10 日(金) 遠軽 1GS 2SL FEC 1項・2項による有資格者を有さない加盟団体に男女各種目 1 名の出場枠を与える。 2017 年 3 月 24 日(金)~26 日(日) 手稲 1GS 1SL NC 4.特別出場枠 2017 年 3 月 28 日(火)~29 日(水) 阿寒 2SL NJC/FIS ①前年度全日本選手権大会の各種目別10位入賞者(全種目共通) 2017 年 3 月 30 日(木)~31 日(金) おんたけ 2SG FEC ②下記の競技会での各種目別の入賞者(平成 28 年度) ※レース数 GS10レース/SL15レース/SG2レース A.全日本学生選手権(1部総合順位) 4.選手選考について (SL・GS・SG) 男子10位 女子10位 ①選考対象レースでの取得ポイント、将来性を総合的に判断し強化委員会で選考する。但し、その他国内レースにつ B.全国高校大会(GS・SL) 男子10位 女子10位 いてもレース内容を総合的に判断し、強化委員会が推薦する。 C.全国高校選抜大会(GS・SL・SG) 男子10位・女子10位 ②スピード系については選手の潜在能力と将来性を判断するための参考とする。 D.前年度全国中学校スキー大会(GS・SL) 男子5位・女子5位 ③上記大会であっても、レースコースが変更になった場合は、難易度によって対象レースから除外する。コース変更 E.前年度全国ジュニアオリンピック(GS・SL) 男子5位・女子5位 が決定した時点で強化委員が判断し参加者に案内をする。 ③SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 5.コースの設定について ④SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ①極力インジェクション等を使用し、海外レースに繋がるような硬いコースを準備するように大会OCに協力を依頼 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) する。 ⑤主管開催県会長が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ②セッティングは難度の高い振り幅や旗門構成とし、選手の技術を的確に判断できるコースを設定する。 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる)

49 ※3項および4項‐①②③④で参加資格を得た選手はプロテクトされる。 国内FISレース (NJC・NJR含む) ※エントリーオーバーによる出場資格者の優先順位の方法 ◆ プロテクトされた選手を優先し、その後はFISポイント順とする。 1.FISポイント(SL・GS・SG共通) 共通男子 40位 共通女子 50位 全日本スキー選手権(FECスピード系) ◆ 大学男子 30位 大学女子 50位 1.FISポイント 男子60点 女子80点(男女共SL・GS・SG・DH共通) 高校男子 50位 高校女子 60位 (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドローの24時間 2.FISポイント(SL・GS・SG共通) 前までにエントリーすることができる) 1996年生~2000年生 各年代別国内ランキング 30位 2.SAJポイント 男子20点 女子30点 3.SAJポイント(SL・GS・SG共通) (男女共SL・GS・SG共通) 大学男子 15位 大学女子 50位 3.FISポイント国内ランキング SG・SC 男女共90位 高校男子 35位 高校女子 60位 DH 男女共30位 ※1項・2項・3項はエントリー締め切り日までに発表されたポイントランキングで出場資格 4.FISポイントSG 高校生ランキング 男女共60位 を得る 5.FISポイント国内年代別ランキング 1996年生~2000年生 各年代20位以内(SL・GS・SG) 4.15‐16 全国ユースランキング(2000年生れ) 6.SAJポイントスーパーG 高校生ランキング 男子30位 女子40位(FIS 登録者) 男子20位 女子30位 (3・4・5・6項はエントリー締め切り日までに発表されたポイントランキングで 5.各ブロックユース推薦選手(2000年生れ) 出場資格を得る) 男子3名 女子3名 7.加盟団体(都道府県・学連)出場枠 ※各ブロックユースランキング上位の選手から推薦する。 1項~5項による有資格者を有さない加盟団体に男女各種目1名の出場枠を与える。 (上記4の全国ユースランキング資格者を除く) 8.特別出場枠 ※11月30日までに、各ブロックで選手を決定しアルペン部に名簿を提出すること。 ①前年度全日本選手権大会の各種目別10位入賞者(全種目共通) 大会毎の選手変更は認めない。 ②下記の競技会での各種目別の入賞者(平成 28 年度) A.全日本学生選手権(1部総合順位) 6.開催県推薦 30名は必ずプロテクトされる。 (SL・GS・SG) 男子10位 女子10位 ※開催県選手を優先し、開催ブロック内登録選手、ブロック出身学連選手も認める。 B.全日本学生アルペンチャンピオン大会 7.2000年生れ選手の特別枠 (SG・SC) 男子10位 女子10位 ①SAJポイントランキング C.全国高校大会(GS・SL) 男子10位 女子10位 (1月1日生~4月1日生の選手の中で下記の順位をクリアした者/SL・GS・SG) D.全国高校選抜大会(GS・SL・SG) 男子10位・女子10位 男子 10位 女子 10位 E.前年度全国中学校スキー大会(GS・SL) 男子 5位・女子 5位 ②全国高校大会・高校選抜・国体 F.前年度全国ジュニアオリンピックK2(GS・SL) 男子 5位・女子 5位 ※15‐16 シーズン中の何らかの大会で下記の成績を収めた者 ③SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 (1 年生~3 年生を含むすべての参加選手の順位) ④SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 男子 30位 女子 30位 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) 8.都道府県推薦・学連推薦 ⑤主管開催県会長が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ①都道府県推薦枠は開催地組織委員会が人数を決定し要項に記載する。 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる) (最低男女5名以上) ※7項および8項‐①②③④で参加資格を得た選手はプロテクトされる。 (都道府県推薦枠には学連登録選手を含まない) ※エントリーオーバーによる出場資格者の優先順位の方法 ②学連ブロック推薦の受け入れの有無は開催地組織委員会が決定し要項に記載する。 プロテクトされた選手を優先し、その後はFISポイント順とする。 ③都道府県会長推薦状・学連会長推薦状は提出しなくても良い。 ※FECルールによりアジア地区のエントリーはMax110 名である。 ④エントリーは有資格者と合わせて、各都道府県、大学毎に申し込みをする。 個人・高校・クラブからの申し込みは受け付けない。 都道府県推薦、学連推薦はエントリーフォーム氏名欄に「氏名(推薦)」と記載すること。 ⑤エントリー締め切り後参加者が少ない場合は追加エントリーを認める。 (各都道府県連に通知または開催県ホームページに掲載する)

50 ※3項および4項‐①②③④で参加資格を得た選手はプロテクトされる。 国内FISレース (NJC・NJR含む) ※エントリーオーバーによる出場資格者の優先順位の方法 ◆ プロテクトされた選手を優先し、その後はFISポイント順とする。 1.FISポイント(SL・GS・SG共通) 共通男子 40位 共通女子 50位 全日本スキー選手権(FECスピード系) ◆ 大学男子 30位 大学女子 50位 1.FISポイント 男子60点 女子80点(男女共SL・GS・SG・DH共通) 高校男子 50位 高校女子 60位 (エントリー締め切り後に発表されたポイントで出場資格を得たものは、ドローの24時間 2.FISポイント(SL・GS・SG共通) 前までにエントリーすることができる) 1996年生~2000年生 各年代別国内ランキング 30位 2.SAJポイント 男子20点 女子30点 3.SAJポイント(SL・GS・SG共通) (男女共SL・GS・SG共通) 大学男子 15位 大学女子 50位 3.FISポイント国内ランキング SG・SC 男女共90位 高校男子 35位 高校女子 60位 DH 男女共30位 ※1項・2項・3項はエントリー締め切り日までに発表されたポイントランキングで出場資格 4.FISポイントSG 高校生ランキング 男女共60位 を得る 5.FISポイント国内年代別ランキング 1996年生~2000年生 各年代20位以内(SL・GS・SG) 4.15‐16 全国ユースランキング(2000年生れ) 6.SAJポイントスーパーG 高校生ランキング 男子30位 女子40位(FIS 登録者) 男子20位 女子30位 (3・4・5・6項はエントリー締め切り日までに発表されたポイントランキングで 5.各ブロックユース推薦選手(2000年生れ) 出場資格を得る) 男子3名 女子3名 7.加盟団体(都道府県・学連)出場枠 ※各ブロックユースランキング上位の選手から推薦する。 1項~5項による有資格者を有さない加盟団体に男女各種目1名の出場枠を与える。 (上記4の全国ユースランキング資格者を除く) 8.特別出場枠 ※11月30日までに、各ブロックで選手を決定しアルペン部に名簿を提出すること。 ①前年度全日本選手権大会の各種目別10位入賞者(全種目共通) 大会毎の選手変更は認めない。 ②下記の競技会での各種目別の入賞者(平成 28 年度) A.全日本学生選手権(1部総合順位) 6.開催県推薦 30名は必ずプロテクトされる。 (SL・GS・SG) 男子10位 女子10位 ※開催県選手を優先し、開催ブロック内登録選手、ブロック出身学連選手も認める。 B.全日本学生アルペンチャンピオン大会 7.2000年生れ選手の特別枠 (SG・SC) 男子10位 女子10位 ①SAJポイントランキング C.全国高校大会(GS・SL) 男子10位 女子10位 (1月1日生~4月1日生の選手の中で下記の順位をクリアした者/SL・GS・SG) D.全国高校選抜大会(GS・SL・SG) 男子10位・女子10位 男子 10位 女子 10位 E.前年度全国中学校スキー大会(GS・SL) 男子 5位・女子 5位 ②全国高校大会・高校選抜・国体 F.前年度全国ジュニアオリンピックK2(GS・SL) 男子 5位・女子 5位 ※15‐16 シーズン中の何らかの大会で下記の成績を収めた者 ③SAJ競技本部強化指定選手・ジュニア強化指定選手 (1 年生~3 年生を含むすべての参加選手の順位) ④SAJ競技本部アルペン部が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 男子 30位 女子 30位 男子10名 女子10名(男女各 5 名はプロテクトされる) 8.都道府県推薦・学連推薦 ⑤主管開催県会長が推薦し、SAJ会長が認めた競技者 ①都道府県推薦枠は開催地組織委員会が人数を決定し要項に記載する。 男子5名 女子5名(男女各3名はプロテクトされる) (最低男女5名以上) ※7項および8項‐①②③④で参加資格を得た選手はプロテクトされる。 (都道府県推薦枠には学連登録選手を含まない) ※エントリーオーバーによる出場資格者の優先順位の方法 ②学連ブロック推薦の受け入れの有無は開催地組織委員会が決定し要項に記載する。 プロテクトされた選手を優先し、その後はFISポイント順とする。 ③都道府県会長推薦状・学連会長推薦状は提出しなくても良い。 ※FECルールによりアジア地区のエントリーはMax110 名である。 ④エントリーは有資格者と合わせて、各都道府県、大学毎に申し込みをする。 個人・高校・クラブからの申し込みは受け付けない。 都道府県推薦、学連推薦はエントリーフォーム氏名欄に「氏名(推薦)」と記載すること。 ⑤エントリー締め切り後参加者が少ない場合は追加エントリーを認める。 (各都道府県連に通知または開催県ホームページに掲載する)

51 ◆全日本ジュニア選手権(NJC)補足 ◆エントリーリーグ

1.参加資格はFIS登録済の者とする。 (NJC共通) 2.開催県推薦は、30名をプロテクトする。 ○140 名の最大出場数のうち U21 以上の選手は海外選手含め基本 25 名まで出場できる。 (開催県選手を優先とし、開催ブロックの選手、開催ブロック出身学連登録選手を含む) 3.140名の定員を超えた場合は、FISポイント下位の者(FISポイントない場合はSA (NJCスピード系) Jポイント下位の者から)から参加資格を失う ○スピード系については、技術系に準じるが、以下の1)2)をクリアしている者も資 4.ミニマムポイントはFISルールに準ずる。 格を得る 5.SAJポイントはSAJ-B級公認大会細則に準じて計算する。 1)男女 FIS SG ポイント所有者 2)男子 SAJ SG ポイント150点以内 女子 SAJ SG ポイント200点以内 ◆エントリーについて(FIS公認大会・B公認級大会) ◆NJR補足 ①各大会のエントリー締切日は、第1回チームキャプテンミーティングの10日前とする。 ○140 名の最大出場数のうち、海外選手は基本 25 名まで出場できる。ただし、U21 以 開催地組織委員会は、要項に明記すること。 上の選手は出場できない。 ②学連所属選手は各大学からのエントリーを認める。

③都道府県推薦枠は開催地組織委員会が人数を決定し要項に記載する。 (都道府県枠には学連登録選手を含まない) エントリーオーバーによる優先順位 ④学連ブロック推薦の受け入れの有無は開催地組織委員会が決定し要項に記載する。 ①開催県推薦選手(プロテクト30名) ⑤都道府県会長推薦状・学連会長推薦状は提出しなくても良い。 ※開催ブロック内の選手に限る。(開催ブロック出身学連登録選手も含む) ⑥エントリーは有資格者と合わせて、各都道府県、大学毎に申し込みをする。 ②有資格者(当該種目FISポイント順、FISポイントを有していない場合はSAJポイン 個人・高校・中学・クラブからの申し込みは受け付けない。 ト順) ⑦都道府県推薦、学連推薦はエントリーフォーム氏名欄に「氏名(推薦)」と記載すること。 ③開催県推薦選手 ⑧エントリー締め切り後参加者が少ない場合は追加エントリーを認める。 ※①のプロテクト30名以外のブロック内登録選手。(開催ブロック出身学連登録選手も含 (各都道府県連に通知または開催県ホームページに掲載する) む) 大会スケジュールの変更とキャンセルについて ④都道府県推薦選手 ◆ ※当該種目FISポイント順。FISポイントを有していない場合はSAJポイント順 1.大会スケジュールの変更および中止の連絡は、最初のチームキャプテンミーティングの4日前 ⑤学連推薦選手 までに全日本スキー連盟事務局に報告しなければならない。 2.加盟団体・選手・チームキャプテンへの連絡は、大会組織委員会が責任を持って行う。 3.開催の是非については、TDも判断に加わる。 17-18シーズンの参加資格(2001年生まれ)

①SAJポイントランキング(1月1日生~4月1日生のみ) 男子 10位 女子 10位 ②全国高校大会・高校選抜・国体(16‐17 シーズンの大会) (1 年生~3 年生を含むすべての参加選手の順位) 男子 30位 女子 30位 ③全国ユースランキング 男子 20位 女子 30位 ④各ブロックユース推薦 男子 3名 女子 3名 ※各ブロックユースランキング上位の選手から推薦する。 (上記③項の資格者を除く)

52 ◆全日本ジュニア選手権(NJC)補足 ◆エントリーリーグ

1.参加資格はFIS登録済の者とする。 (NJC共通) 2.開催県推薦は、30名をプロテクトする。 ○140 名の最大出場数のうち U21 以上の選手は海外選手含め基本 25 名まで出場できる。 (開催県選手を優先とし、開催ブロックの選手、開催ブロック出身学連登録選手を含む) 3.140名の定員を超えた場合は、FISポイント下位の者(FISポイントない場合はSA (NJCスピード系) Jポイント下位の者から)から参加資格を失う ○スピード系については、技術系に準じるが、以下の1)2)をクリアしている者も資 4.ミニマムポイントはFISルールに準ずる。 格を得る 5.SAJポイントはSAJ-B級公認大会細則に準じて計算する。 1)男女 FIS SG ポイント所有者 2)男子 SAJ SG ポイント150点以内 女子 SAJ SG ポイント200点以内 ◆エントリーについて(FIS公認大会・B公認級大会) ◆NJR補足 ①各大会のエントリー締切日は、第1回チームキャプテンミーティングの10日前とする。 ○140 名の最大出場数のうち、海外選手は基本 25 名まで出場できる。ただし、U21 以 開催地組織委員会は、要項に明記すること。 上の選手は出場できない。 ②学連所属選手は各大学からのエントリーを認める。

③都道府県推薦枠は開催地組織委員会が人数を決定し要項に記載する。 (都道府県枠には学連登録選手を含まない) エントリーオーバーによる優先順位 ④学連ブロック推薦の受け入れの有無は開催地組織委員会が決定し要項に記載する。 ①開催県推薦選手(プロテクト30名) ⑤都道府県会長推薦状・学連会長推薦状は提出しなくても良い。 ※開催ブロック内の選手に限る。(開催ブロック出身学連登録選手も含む) ⑥エントリーは有資格者と合わせて、各都道府県、大学毎に申し込みをする。 ②有資格者(当該種目FISポイント順、FISポイントを有していない場合はSAJポイン 個人・高校・中学・クラブからの申し込みは受け付けない。 ト順) ⑦都道府県推薦、学連推薦はエントリーフォーム氏名欄に「氏名(推薦)」と記載すること。 ③開催県推薦選手 ⑧エントリー締め切り後参加者が少ない場合は追加エントリーを認める。 ※①のプロテクト30名以外のブロック内登録選手。(開催ブロック出身学連登録選手も含 (各都道府県連に通知または開催県ホームページに掲載する) む) 大会スケジュールの変更とキャンセルについて ④都道府県推薦選手 ◆ ※当該種目FISポイント順。FISポイントを有していない場合はSAJポイント順 1.大会スケジュールの変更および中止の連絡は、最初のチームキャプテンミーティングの4日前 ⑤学連推薦選手 までに全日本スキー連盟事務局に報告しなければならない。 2.加盟団体・選手・チームキャプテンへの連絡は、大会組織委員会が責任を持って行う。 3.開催の是非については、TDも判断に加わる。 17-18シーズンの参加資格(2001年生まれ)

①SAJポイントランキング(1月1日生~4月1日生のみ) 男子 10位 女子 10位 ②全国高校大会・高校選抜・国体(16‐17 シーズンの大会) (1 年生~3 年生を含むすべての参加選手の順位) 男子 30位 女子 30位 ③全国ユースランキング 男子 20位 女子 30位 ④各ブロックユース推薦 男子 3名 女子 3名 ※各ブロックユースランキング上位の選手から推薦する。 (上記③項の資格者を除く)

53 2016年10月29日 SAJ強化委員会 2016-2017 国内公認大会出場資格基本枠 1 2 3 4 5 6

FEC日本開催 全日本選手権 全日本選手権 国内FISレース 全日本ジュニア 高校選抜 (技術系) (技術系) ( スピード系) (SL・GS・SG) (技術系・スピード系) 参加資格 FEC 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子

FISポイント FIS SGポイント所有者 (1) 55点 75点 60点 80点 60点 80点 (SL・GS・SG・DH) (スピード系のみ)

SG・SC SG・SC 共通 90位 90位 40位 50位 40位 50位 高校(1・2年) 高校(1・2年) FIS DH 30位 DH 30位 (2) ポイントランキング 大学 30位 50位 30位 50位 No8~No9 No8~No9 高校 SG60位 SG60位 50位 60位 50位 60位 45位 55位

1996 20位 20位 30位 30位 30位 30位

FISポイント 1997 20位 20位 30位 30位 30位 30位 年代別ランキング (3) 1998 20位 20位 30位 30位 30位 30位 (SL・GS・SG) 1999 20位 20位 30位 30位 30位 30位

2000 20位 20位 30位 30位 30位 30位

SAJポイント 男子SG150点以内女子SG200点 (5) 20点 30点 20点 30点 (SL・GS・SG) 以内(スピード系のみ) 54 大学 15位 50位 15位 50位 高校1年・2年 高校1・2年 SAJ SG30位 SG40位 (5) ポイントランキング 高校 35位 60位 35位 60位 No7~No8 No7~No8 (FIS登録者) (FIS登録者) (SL・GS・SG) 2000年生 10位 10位 10位 10位 40位 55位 (1月1日生~4月1日生)

ユースランキング 全国ランキング 20位 30位 20位 30位

(2000年生れ) ブロックランキング 3 3 3 3 (6) 全国高校大会・高校選抜・国体 全国高校大会・高校選抜・国体 ※16‐17シーズンの参加資格 2000年早生れの選手 (15-16のいずれかの大会) (15-16のいずれかの大会) 男子30位 女子30位 男子30位 女子30位

全日本選手権(前年度) 10位 10位 10位 10位 高校1年生ランキング 全日本学生選手権 男女FIS・SAJ25位 (1部総合) 10位 10位 10位 10位 (GS・SL・SG共通) SL・GS・SG 特別枠 全日本学生チャンピオン大会 (7) 10位 10位 (SG・SC) 全国高校総体 インターハイ・国体 インターハイ・国体 10位 10位 10位 10位 全国高校選抜 40位以内 40位以内

全国中学校大会 前年度全国中学 前年度全国中学 2000年生まれSAJポイントNo7~No8 ― ― 全国ジュニアオリンピック 5 位 5 位 10位以内

SAJ競技本部推薦 10名 10名 10名 10名 10名 10名 (男女各5名プロテクト)

エントリー数が140名に満たない場合に最大人 開催県枠 5名 5名 5名 5名 5名 5名 (プロテクト 30名) (プロテクト 30名) 数の出場を認める。なお最少10名はプロテクト (男女各3名プロテクト) (8) 推薦枠 する。

有資格者を有さない加盟団体に 無制限 無制限 都道府県推薦 男女各種目1名の出場枠を与える (最低男女各5名以上) (最低男女各5名以上)

2000年生まれFIS有資格者(ユースランキング) 男子 全中 雫石SG JOC No. Best4 選手名 連盟 所属(15-16) SL GS SG① SG② GS SL 順位 合計 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 1 小山 慧 長野 菅平中学校 115 1 1 30 1 1 30 12 8 23 6 4 27 4 3 28 2 南木 岳司 愛知 エキスパートSC 111 7 5 26 7 3 28 5 4 27 1 1 30 3 中丸 雄哉 福島 南会津中学校 109 3 2 29 10 5 26 4 3 28 7 5 26 4 小栁 一葉 長野 飯綱中学校 98.5 6 4 27 4 2 29 18 12 18.5 19 15 15.5 10 7 24 5 下川原 涼太 岩手 九戸中学校 84 29 18 13 15 10 21 8 6 25 21 13 18 16 11 20 6 平井 翔 青森 東奥義塾高校 83 1 1 30 11 7 24 4 2 29 6 林 竜旭 北海道 余市町立東中学校 83 12 6 25 3 2 29 4 2 29 8 猪股 優 長野 飯山高校 82 18 12 18.5 12 8 22.5 12 6 25 21 15 16 8 今野 主税 北海道 余市町立東中学校 82 5 3 28 13 7 24 2 1 30 10 黒木 健斗 岐阜 宮中学校 77.5 14 11 20 23 16 15 19 15 15.5 7 4 27 11 俵山 哲多 新潟 吉田中学校 77 20 13 18 29 19 12 14 10 21 19 11 20 19 13 18 11 山口 豪太 石川 松陽中学校 77 26 15 16 33 22 9 26 19 12 10 5 26 11 8 23 11 太田 樹 長野 小谷中学校 77 12 9 22 7 5 26 15 11 20 39 22 9 14 原 啓太 北海道 赤井川中学校 76 29 18 13 8 4 27 31 20 11 9 6 25 15 石島 裕一郎 群馬 梅田中学校 70 15 8 23 20 12 19 5 3 28 15 鏡 大聖 山形 最上中学校 70 16 12 19 40 23 8 18 10 21 12 9 22 17 山田 拓郎 秋田 美郷中学校 68.5 28 17 14 30 19 12 10 6 24.5 17 13 18 40 23 8 45 24 7 17 小林 啓将 長野 飯山城北中学校 68.5 57 30 1 21 11 20 10 6 24.5 21 17 14 36 21 10 19 赤澤 侑剛 長野 白馬中学校 68 8 6 25 42 28 3 38 25 6 23 15 16 15 10 21 20 伊東 周悟 山形 蔵王第二中学校 66.5 13 9 22 12 8 22.5 17 9 22 2016年10月29日 SAJ強化委員会 2016-2017 国内公認大会出場資格基本枠 1 2 3 4 5 6

FEC日本開催 全日本選手権 全日本選手権 国内FISレース 全日本ジュニア 高校選抜 (技術系) (技術系) ( スピード系) (SL・GS・SG) (技術系・スピード系) 参加資格 FEC 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子

FISポイント FIS SGポイント所有者 (1) 55点 75点 60点 80点 60点 80点 (SL・GS・SG・DH) (スピード系のみ)

SG・SC SG・SC 共通 90位 90位 40位 50位 40位 50位 高校(1・2年) 高校(1・2年) FIS DH 30位 DH 30位 (2) ポイントランキング 大学 30位 50位 30位 50位 No8~No9 No8~No9 高校 SG60位 SG60位 50位 60位 50位 60位 45位 55位

1996 20位 20位 30位 30位 30位 30位

FISポイント 1997 20位 20位 30位 30位 30位 30位 年代別ランキング (3) 1998 20位 20位 30位 30位 30位 30位 (SL・GS・SG) 1999 20位 20位 30位 30位 30位 30位

2000 20位 20位 30位 30位 30位 30位

SAJポイント 男子SG150点以内女子SG200点 (5) 20点 30点 20点 30点 (SL・GS・SG) 以内(スピード系のみ)

大学 15位 50位 15位 50位 高校1年・2年 高校1・2年 SAJ SG30位 SG40位 (5) ポイントランキング 高校 35位 60位 35位 60位 No7~No8 No7~No8 (FIS登録者) (FIS登録者) (SL・GS・SG) 2000年生 10位 10位 10位 10位 40位 55位 (1月1日生~4月1日生)

ユースランキング 全国ランキング 20位 30位 20位 30位

(2000年生れ) ブロックランキング 3 3 3 3 (6) 全国高校大会・高校選抜・国体 全国高校大会・高校選抜・国体 ※16‐17シーズンの参加資格 2000年早生れの選手 (15-16のいずれかの大会) (15-16のいずれかの大会) 男子30位 女子30位 男子30位 女子30位

全日本選手権(前年度) 10位 10位 10位 10位 高校1年生ランキング 全日本学生選手権 男女FIS・SAJ25位 (1部総合) 10位 10位 10位 10位 (GS・SL・SG共通) SL・GS・SG

特別枠 全日本学生チャンピオン大会 (7) 10位 10位 (SG・SC) 全国高校総体 インターハイ・国体 インターハイ・国体 10位 10位 10位 10位 全国高校選抜 40位以内 40位以内

全国中学校大会 前年度全国中学 前年度全国中学 2000年生まれSAJポイントNo7~No8 ― ― 全国ジュニアオリンピック 5 位 5 位 10位以内

SAJ競技本部推薦 10名 10名 10名 10名 10名 10名 (男女各5名プロテクト)

エントリー数が140名に満たない場合に最大人 開催県枠 5名 5名 5名 5名 5名 5名 (プロテクト 30名) (プロテクト 30名) 数の出場を認める。なお最少10名はプロテクト (男女各3名プロテクト) (8) 推薦枠 する。

有資格者を有さない加盟団体に 無制限 無制限 都道府県推薦 男女各種目1名の出場枠を与える (最低男女各5名以上) (最低男女各5名以上)

2000年生まれFIS有資格者(ユースランキング) 男子 全中 雫石SG JOC No. Best4 選手名 連盟 所属(15-16) SL GS SG① SG② GS SL 順位 合計 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 1 小山 慧 長野 菅平中学校 115 1 1 30 1 1 30 12 8 23 6 4 27 4 3 28 2 南木 岳司 愛知 エキスパートSC 111 7 5 26 7 3 28 5 4 27 1 1 30 3 中丸 雄哉 福島 南会津中学校 109 3 2 29 10 5 26 4 3 28 7 5 26 4 小栁 一葉 長野 飯綱中学校 98.5 6 4 27 4 2 29 18 12 18.5 19 15 15.5 10 7 24 5 下川原 涼太 岩手 九戸中学校 84 29 18 13 15 10 21 8 6 25 21 13 18 16 11 20 6 平井 翔 青森 東奥義塾高校 83 1 1 30 11 7 24 4 2 29 6 林 竜旭 北海道 余市町立東中学校 83 12 6 25 3 2 29 4 2 29 8 猪股 優 長野 飯山高校 82 18 12 18.5 12 8 22.5 12 6 25 21 15 16 8 今野 主税 北海道 余市町立東中学校 82 5 3 28 13 7 24 2 1 30 10 黒木 健斗 岐阜 宮中学校 77.5 14 11 20 23 16 15 19 15 15.5 7 4 27 11 俵山 哲多 新潟 吉田中学校 77 20 13 18 29 19 12 14 10 21 19 11 20 19 13 18 11 山口 豪太 石川 松陽中学校 77 26 15 16 33 22 9 26 19 12 10 5 26 11 8 23 55 11 太田 樹 長野 小谷中学校 77 12 9 22 7 5 26 15 11 20 39 22 9 14 原 啓太 北海道 赤井川中学校 76 29 18 13 8 4 27 31 20 11 9 6 25 15 石島 裕一郎 群馬 梅田中学校 70 15 8 23 20 12 19 5 3 28 15 鏡 大聖 山形 最上中学校 70 16 12 19 40 23 8 18 10 21 12 9 22 17 山田 拓郎 秋田 美郷中学校 68.5 28 17 14 30 19 12 10 6 24.5 17 13 18 40 23 8 45 24 7 17 小林 啓将 長野 飯山城北中学校 68.5 57 30 1 21 11 20 10 6 24.5 21 17 14 36 21 10 19 赤澤 侑剛 長野 白馬中学校 68 8 6 25 42 28 3 38 25 6 23 15 16 15 10 21 20 伊東 周悟 山形 蔵王第二中学校 66.5 13 9 22 12 8 22.5 17 9 22 8 9 3 0 9 9 8 1 6 5 0 1 5 7 2 5 5 5 5 . . . . 3 2 2 2 1 2 2 1 2 2 1 2 2 3 3 6 6 1 1 1 1 2000年生 FIS大会出場ブロック推薦選手

男子 女子 SL SAJNO FISNO 氏名 連盟 高校名 SAJNO FISNO 氏名 連盟 高校名 1 1 8 3 19 9 31 12 40 17 40 17 11 5 34 14 3426 14 11 5836 23 16 57 22 12 6 10 4 北海道 5 0 8 1 8 9 0 7 2 3 1 7 4 JOC 2 2 1 1 1 2 1 2 1 3 2 2 2 3012712 6300882 千葉 直弥 北海道 東海大学附属札幌高校 3014061 308014 酒井 陽菜 北海道 富良野高校

3012709 6300884 瀧本 楓大 北海道 旭川明成高校 3015613 308016 小野崎 絢 北海道 旭川西高校 GS 3013794 6300885 池田 拡矢 北海道 北海学園札幌高校 3012668 308010 原山 桜 北海道 倶知安高校 4 3 1 1 7 5 26 2 2 6 4 3612 16 15 6 16 8 27 11 29 12 31 13 47 20 32 14 21 9 40 18 23 10 16 8 23 14 7 24 51 21 10 53 20 15 7

東北 5 4 7 9 6 1 2 8 0 8 4 3 9 1 7 1 2 2 1 2 2 2 1 2 2 2 3 2 1 1 3012114 6300843 福山 泰誠 青森 東奥義塾高校 3014327 307994 細谷 夏奈 秋田 角館高校

3012291 6300856 菊地 朝仁 福島 猪苗代高校 3011986 清野 夏汀 山形 鶴岡北高校

3014792 6300846 船橋 誉嵐 青森 青森山田高校 3012135 307990 西野 こころ 青森 柴田女子高校 9 6 6 5 2 2 13 1 3 31 14 24 10 23 9 29 13 14 7 21 8 28 12 54 20 32 15 16 41 19 12 20 10 25 11 20

#N/A 北関東 7 2 9 4 3 9 3 0 5 7 7 8 6 0 4 8 6 1 2 1 2 1 2 1 2 2 2 1 1 2 1 3 2 2 2

雫石SG 3012179 6300936 松田 師成 栃木 那須清峰高校 3012888 307983 藤井 直視 埼玉 西武文理高校

3011584 6300918 大竹 澪 群馬 沼田高校 3015158 荻津 遥 茨城 茨城高校 SG① SG② 2 2 53 4 3 1 1 3011585 6300921 星野 塁飛 群馬 尾瀬高校 3012193 柴田 咲希 茨城 日立第一高校 13 6 15 8 28 15 47 22 9 39 17 54 24 23 13 10 5 36 18 14 7 31 17 29 16 15 5 4 18 10 20 11

#N/A 南関東 8 6 6 7 4 0 9 5 3 1 0 8 2 3 9 2 1 2 2 1 2 2 1 2 3 2 2 1 2 3013354 6300932 岡本 龍 東京 玉川学園高等部 3012186 3012186 佐々木 茜 東京 成城学園高校

3012838 秋本 健太 東京 日体荏原高校 3014697 平野 沙織 東京 玉川学園高等部 GS

7 1 3016324 船田美咲 東京 日大鶴ヶ丘高校 23 9 21 7 26 11 34 12 49 19 12 16 9 3817 15 56 5 23 16 4 20 6 3935 16 13 15 24 14 11 2 61 26 5 22 12 48 18

子 甲信越 0 9 7 5 7 3 6 0 4 6 5 1 3 2 8 全中 2 2 1 2 1 1 1 2 3 2 2 2 2 2 2 女 3011618 6300890 島田 一希 長野 長野日本大学高校 3012626 308030 横内 真晴 長野 飯山高校

) 3011614 6300907 石塚 翼 長野 白馬高校 3014503 308029 山浦 未結 長野 飯山高校 SL

グ 3012724 6300863 和田 海里 新潟 八海高校 3016147 308004 中澤 七香 新潟 八海高校 ン

キ 東海北陸 ン 3012364 6300836 下畑 岳大 岐阜 飛騨高山高校 3011792 3011792 西井 ひかり 三重 岐阜第一高校 ラ 71 31 21 9 99 5 2 66 62 4333 9 4 49 18 31 43 62 113 40 25 10 119 116107 3 14 1 7 100 8 3 106 合計 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P ス Best4 3012219 6300872 山田 且 富山 砺波工業高校 3012137 上坂 未悠 愛知 名古屋女子大学高校 ー 3012465 乾 和雅 福井 大野高校 3012474 谷口 史佳 福井 大野高校 ユ (

者 西日本

格 3012452 6300926 明保能 弘翔 兵庫 村岡高校 3016845 大津 萌々 奈良 育英西高校

資 3013534 久保 壮登 広島 沼田高校 3014795 308035 井谷 梓 京都 京都共栄学園 有

S 3012453 6300929 中村 駿佑 兵庫 村岡高校 3012459 井上 佳奈 鳥取 鳥取城北高校 I 天童市立第四中学校 五所川原第三中学校 米沢市立第五中学校 米沢市立第七中学校 新庄北高等学校最上校 F れ 長野 塩尻中学校 群馬 草津中学校 滋賀 立命館守山中学校新潟 湯之谷中学校 70 東京 尾久八幡中学校 64 60.5 岩手 花巻中学校 ま 北海道 士別朝日中学校 50 12 6 生 年 0 0 選手名 連盟 所属(15-16) 0 2 前田 茉里乃 久々江 涼花 森永 ののか 五十嵐 倭子 市川 紗理奈 佐藤 麻里奈 小田島 冬美香 8 押切 葵 北海道 札幌清田中学校 93 25 11 2 3 9 佐藤 詩帆 岩手 雫石中学校 84.5 1 若月 新 北海道 北照高校 56 難波 遠望7 舩戸 瑠菜 愛知 株木 葵 CLUB Doing 埼玉 欅台中学校 山形 101 27 12 19 22 8 4 辻 朱夏 神奈川 梅田中学校 2425 半澤 ひなた26 宮島 優佳 福島 猪苗代東中学校27 有路 愛 千葉 上村 さくら パルレーシングSC 新潟 山形 41 六日町中学校 38.5 40 16 31 35 14 13 20 2122 北嶋 千遠 今井 優理 北海道 留萌中学校 長野 川上中学校 48.527 渋井 理那 36 栃木 15 那須東陽中学校 31 14 二戸 藍16 三浦 梨菜 山形 青森 19 小南 綾 北海道 札幌琴似中学校 54 11 5 15 16 小川 朱里 岐阜 高鷲中学校 27 1011 高慶 かおり12 南 芙優花 富山 魚津西部中学校 千國 楓花 長野 野沢温泉中学校 長野 小谷中学校 82 8018 24 10 20 8 22 中澤 笑里 山形 27 木本 巳喜 岐阜 朝日中学校 No. 順位

56 8 9 3 0 9 9 8 1 6 5 0 1 5 7 2 .5 .5 .5 .5 3 2 2 2 1 2 2 1 2 1 2 2 2 3 3 6 6 1 1 1 1 2000年生 FIS大会出場ブロック推薦選手

男子 女子 SL SAJNO FISNO 氏名 連盟 高校名 SAJNO FISNO 氏名 連盟 高校名 1 1 8 3 19 9 31 12 40 17 34 14 40 17 11 5 34 14 5836 23 16 1210 6 4 57 22 26 11 北海道 5 0 8 1 8 9 0 7 2 3 1 7 4 JOC 1 2 2 1 1 2 1 2 1 3 2 2 2 3012712 6300882 千葉 直弥 北海道 東海大学附属札幌高校 3014061 308014 酒井 陽菜 北海道 富良野高校

3012709 6300884 瀧本 楓大 北海道 旭川明成高校 3015613 308016 小野崎 絢 北海道 旭川西高校 GS 3013794 6300885 池田 拡矢 北海道 北海学園札幌高校 3012668 308010 原山 桜 北海道 倶知安高校 4 3 1 1 7 5 26 2 2 6 4 47 20 3612 16 15 6 16 8 27 11 29 12 31 13 32 14 21 9 40 18 23 10 16 8 23 14 7 24 51 21 10 53 20 15 7

東北 5 4 7 9 6 1 2 8 0 8 4 3 9 1 7 1 2 1 2 2 3 2 2 2 1 2 2 2 1 1 3012114 6300843 福山 泰誠 青森 東奥義塾高校 3014327 307994 細谷 夏奈 秋田 角館高校

3012291 6300856 菊地 朝仁 福島 猪苗代高校 3011986 清野 夏汀 山形 鶴岡北高校

3014792 6300846 船橋 誉嵐 青森 青森山田高校 3012135 307990 西野 こころ 青森 柴田女子高校 9 6 1 1 6 5 2 2 3 3 31 14 14 7 24 10 23 9 29 13 21 8 28 12 32 15 16 41 19 12 20 10 25 11 20 54 20

#N/A 北関東 7 2 9 4 3 9 3 0 5 7 7 8 6 0 4 8 6 1 2 1 2 1 2 1 2 2 1 2 1 2 1 3 2 2 2

雫石SG 3012179 6300936 松田 師成 栃木 那須清峰高校 3012888 307983 藤井 直視 埼玉 西武文理高校

3011584 6300918 大竹 澪 群馬 沼田高校 3015158 荻津 遥 茨城 茨城高校 SG① SG② 2 2 3 3 5 4 1 1 3011585 6300921 星野 塁飛 群馬 尾瀬高校 3012193 柴田 咲希 茨城 日立第一高校 13 6 15 8 28 15 47 22 9 39 17 54 24 23 13 10 5 36 18 14 7 31 17 29 16 15 5 4 18 10 20 11

#N/A 南関東 8 6 6 7 4 0 9 5 3 1 0 8 2 3 9 2 1 2 2 1 2 1 2 2 2 3 2 1 2 3013354 6300932 岡本 龍 東京 玉川学園高等部 3012186 3012186 佐々木 茜 東京 成城学園高校

3012838 秋本 健太 東京 日体荏原高校 3014697 平野 沙織 東京 玉川学園高等部 GS

7 1 3016324 船田美咲 東京 日大鶴ヶ丘高校 23 9 21 7 26 11 34 12 38 15 56 23 16 4 49 19 12 16 9 17 5 20 6 3935 16 13 15 24 14 11 2 61 26 5 22 12 48 18

子 甲信越 0 9 7 5 7 3 6 0 4 6 5 1 3 2 8 全中 2 2 1 2 1 1 1 2 3 2 2 2 2 2 2 女 3011618 6300890 島田 一希 長野 長野日本大学高校 3012626 308030 横内 真晴 長野 飯山高校

) 3011614 6300907 石塚 翼 長野 白馬高校 3014503 308029 山浦 未結 長野 飯山高校 SL

グ 3012724 6300863 和田 海里 新潟 八海高校 3016147 308004 中澤 七香 新潟 八海高校 ン

キ 東海北陸 ン 3012364 6300836 下畑 岳大 岐阜 飛騨高山高校 3011792 3011792 西井 ひかり 三重 岐阜第一高校 ラ 71 31 21 9 99 5 2 66 62 4333 9 4 49 18 31 43 62 113 40 25 10 100 8 3 119 116107 3 14 1 7 106 合計 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P 順位 00順 P ス Best4 3012219 6300872 山田 且 富山 砺波工業高校 3012137 上坂 未悠 愛知 名古屋女子大学高校 ー 3012465 乾 和雅 福井 大野高校 3012474 谷口 史佳 福井 大野高校 ユ (

者 西日本

格 3012452 6300926 明保能 弘翔 兵庫 村岡高校 3016845 大津 萌々 奈良 育英西高校

資 3013534 久保 壮登 広島 沼田高校 3014795 308035 井谷 梓 京都 京都共栄学園 有

S 3012453 6300929 中村 駿佑 兵庫 村岡高校 3012459 井上 佳奈 鳥取 鳥取城北高校 I 天童市立第四中学校 五所川原第三中学校 米沢市立第五中学校 米沢市立第七中学校 新庄北高等学校最上校 F れ 長野 塩尻中学校 群馬 草津中学校 滋賀 立命館守山中学校新潟 湯之谷中学校 70 東京 尾久八幡中学校 64 60.5 岩手 花巻中学校 ま 北海道 士別朝日中学校 50 12 6 生 年 0 0 選手名 連盟 所属(15-16) 0 2 前田 茉里乃 久々江 涼花 森永 ののか 五十嵐 倭子 市川 紗理奈 佐藤 麻里奈 小田島 冬美香 6 舩戸 瑠菜 埼玉 欅台中学校 8 押切 葵 北海道 札幌清田中学校 93 25 11 2 3 9 佐藤 詩帆 岩手 雫石中学校 84.5 1 若月 新 北海道 北照高校 5 難波 遠望7 愛知 株木 葵 CLUB Doing 山形 101 27 12 19 22 8 4 辻 朱夏 神奈川 梅田中学校 2425 半澤 ひなた26 宮島 優佳 福島 猪苗代東中学校27 有路 愛 千葉 上村 さくら パルレーシングSC 新潟 山形 41 六日町中学校 38.5 40 16 31 35 14 13 20 2122 北嶋 千遠 今井 優理 北海道 留萌中学校 長野 川上中学校 48.5 36 15 14 二戸 藍16 三浦 梨菜 山形 青森 19 小南 綾 北海道 札幌琴似中学校 54 11 5 27 渋井 理那 栃木 那須東陽中学校 31 15 16 小川 朱里 岐阜 高鷲中学校 27 1011 高慶 かおり12 南 芙優花 富山 魚津西部中学校 千國 楓花 長野 野沢温泉中学校 長野 小谷中学校 82 8018 24 10 20 8 22 中澤 笑里 山形 27 木本 巳喜 岐阜 朝日中学校 No. 順位

57 2016/2017 シーズン SAJ 公認アルペンユース競技会開催要領 6 スタート数の制限ついて 1.中学校 3 年生・高校 1 年生早生まれは制限なしとする。 1 概要 2. 技術系(GS/SL)合計、小学校 5・6 年生は 8 レース以内、中学校 1・2 年生は 10 レース以内、とする。 1. 大会名称を「ユース競技会」とする。 スタート数が順守されているかの確認は各都道府県で行う。 2. SAJ 公認アルペンユース競技会には、小学校 5 年生から高校 1 年生早生まれの競技者が出場できる。 3. K1、K2 共にスピード系(SG)は、制限なしとする。 また、年齢と学年により、K1 と K2 に区別される。 4. 「SAJ ポイントレースにおいて公式成績表が発行され、1 本目の DNS 以外で名前が掲載されている場合」 3. K1 カテゴリーは小学校 5・6 年生の競技者、K2 カテゴリーは中学生と高校 1 年生早生まれの競技者が スタートしたものとする。DNQ、DNF、2 本目の DNS もスタートとみなされる。レース/ペナルティーポイ 出場できる。 ントが選手に付与される形でレースが成立しない場合は、スタートを切っても、スタート数にカウント 4. 競技ルールは、FIS 国際アルペン競技ルールと本要領に基づいて行われる。 されない。レースが天候等により、途中キャンセルされた場合は、スタート数にカウントされない。 5. 競技ルールと競技用具ルールは、K2 カテゴリーは U16、K1 カテゴリーは U14 を適用する。 5. 項目 6-2.に違反した場合は、当該選手の違反したレースでの取得ポイントを無効とする。但し、違反 ただし、本要領に定めることを優先する。 を知りながら参加する等の悪質な違反者に対しては次年度 1 月 31 日まで SAJ 公認大会のエントリーを禁 6. 競技会公認料は SAJ 規約規程集、各種公認・登録等料金一覧表の通りとする。 止するとともに、同期間、FIS ライセンスを発行しない。 6. 国体、全国高校、高校選抜、全国中学、全日本ジュニアスキー選手権(中学生)SG ならびに全日本選 2 出場資格について 抜ジュニアスキー選手権(中学生)SG(以下雫石 SG と表記)、JOC ジュニアオリンピックカップ、予選会 1. SAJ 競技者登録が完了され、大会要項に記載されている出場資格を満たしている競技者。 (全国高校、全国中学、国体)のスタートはこの制限に含めない。

3 種目について 7 スタート順について 1. スーパー大回転(SG)、大回転(GS)、回転(SL)、コンビ(KB)SL/GS とする。 1. 16-17 各ブロックのユース競技会については、フリードローを推奨するが、方法は各ブロックの実態に コンビは K1 の SL 種目の1つとする。 より決定する。但し 17-18 より次の方法を義務付けとする。 2. SG の方向転換数を 8~12%とする。 K1:フリードローとする。 3. GS について K2:SAJ ポイントを採用し、上位 15 名タイまでをドロー、以降はポイント順とし、ノーポイントは 1) K2 は 2 本レースとする。K1 は 2 本レースが望ましい。 ドローとする。 2) 方向転換数を 13~18%とする。 但し全国中学、雫石 SG、JOC ジュニアオリンピックカップは含まない。 (ターニングポール間 MAX 27m、ディレイドゲートコンビネ−ションの場合はディレイドゲートから次のターニングポール間 MAX27m) 4. SL について(K1・K2 共通ルールとする) 8 SAJ ポイントについて 1) 方向転換数を 32~38%+/-3 とする。 1. 競技者には、SAJ ポイントをつける。FIS ルールに基づいてペナルティーポイントを計算し、計算ペナ (ターニングポール間 K1・K2:7m~11m、ディレイドゲートコンビネーションのターニングポール間 K1・K2:12m~15m) ルティーを採用する。一方、規定のミニマムペナルティー値(下表)を下回った場合は、ミニマムペナ 2) 最少 3 箇所、最大 6 箇所のヘアピンと、最少 1 箇所、最大 3 箇所のヴァーティカルコンビネーショ ルティー値をペナルティーポイントとして採用する。マキシマムペナルティーは 16-17 より廃止する。 ン(最少 3~最大 4 つのゲートからなる)を設置しなければならない。最少 1 箇所、最大 3 箇所のデ ィレードゲートコンビネーションを設置しなければならない。 カテゴリー ミニマムペナルティー マキシマムペナルティー ユース A 級 ※廃止 4 使用コースについて 全国中学 計算ペナルティー 1. SAJ 公認コースとする。 雫石 SG 技術系 男女共通 40 点 2. 各種目の標高差は下記の通りとする。 ジュニアオリンピック 1) SG:K1 は 250m-400m、K2 は 250m-450m スピード系 男子 60 点 女子 100 点 ※廃止 2) GS:K1 は 140m-300m、K2 は 160m-350m ユース K2 B 級 3) SL:K1/K2 共通 100-160m 計算ペナルティー 4) KB は 120m-200m 技術系 男女共通 60 点 ※廃止 3. SG は GS 公認コースでも開催できる(ただし、ルールや安全性を満たしていること)。 ユース K1 スピード系 男子 90 点 女子 150 点 計算ペナルティー 4. GS は SL 公認コースでも開催できる(ただし、ルールや安全性を満たしていること)。 5. KB は、GS 公認コースを原則とするが、SL 公認コースでもできる(ただし、ルールや安全性を満たして いること)。 2. 16 歳以上の B 級大会(B 級公認各都道府県選手権大会も含む)と併催する場合、K1、K2 は、ユースル ールに従ってレースを実施する。K1、K2、16 歳以上のブロックでスタートさせることにより、SAJ ポイ 5 エントリーについて ントが認められる。 1. ブロック内の競技会に出場することを原則とする。ただし、ブロック内の開催競技会が少ない場合、 他ブロックの競技会にも参加できる。 2. 他ブロックの大会に出場する場合は、ブロックで出場希望者を集約し、都道府県単位でエントリーす ること。また、ブロック内の大会においても、エントリーは各都府県単位とする。このことは、大会開 催要項に明記されなければならない。

58 2016/2017 シーズン SAJ 公認アルペンユース競技会開催要領 6 スタート数の制限ついて 1.中学校 3 年生・高校 1 年生早生まれは制限なしとする。 1 概要 2. 技術系(GS/SL)合計、小学校 5・6 年生は 8 レース以内、中学校 1・2 年生は 10 レース以内、とする。 1. 大会名称を「ユース競技会」とする。 スタート数が順守されているかの確認は各都道府県で行う。 2. SAJ 公認アルペンユース競技会には、小学校 5 年生から高校 1 年生早生まれの競技者が出場できる。 3. K1、K2 共にスピード系(SG)は、制限なしとする。 また、年齢と学年により、K1 と K2 に区別される。 4. 「SAJ ポイントレースにおいて公式成績表が発行され、1 本目の DNS 以外で名前が掲載されている場合」 3. K1 カテゴリーは小学校 5・6 年生の競技者、K2 カテゴリーは中学生と高校 1 年生早生まれの競技者が スタートしたものとする。DNQ、DNF、2 本目の DNS もスタートとみなされる。レース/ペナルティーポイ 出場できる。 ントが選手に付与される形でレースが成立しない場合は、スタートを切っても、スタート数にカウント 4. 競技ルールは、FIS 国際アルペン競技ルールと本要領に基づいて行われる。 されない。レースが天候等により、途中キャンセルされた場合は、スタート数にカウントされない。 5. 競技ルールと競技用具ルールは、K2 カテゴリーは U16、K1 カテゴリーは U14 を適用する。 5. 項目 6-2.に違反した場合は、当該選手の違反したレースでの取得ポイントを無効とする。但し、違反 ただし、本要領に定めることを優先する。 を知りながら参加する等の悪質な違反者に対しては次年度 1 月 31 日まで SAJ 公認大会のエントリーを禁 6. 競技会公認料は SAJ 規約規程集、各種公認・登録等料金一覧表の通りとする。 止するとともに、同期間、FIS ライセンスを発行しない。 6. 国体、全国高校、高校選抜、全国中学、全日本ジュニアスキー選手権(中学生)SG ならびに全日本選 2 出場資格について 抜ジュニアスキー選手権(中学生)SG(以下雫石 SG と表記)、JOC ジュニアオリンピックカップ、予選会 1. SAJ 競技者登録が完了され、大会要項に記載されている出場資格を満たしている競技者。 (全国高校、全国中学、国体)のスタートはこの制限に含めない。

3 種目について 7 スタート順について 1. スーパー大回転(SG)、大回転(GS)、回転(SL)、コンビ(KB)SL/GS とする。 1. 16-17 各ブロックのユース競技会については、フリードローを推奨するが、方法は各ブロックの実態に コンビは K1 の SL 種目の1つとする。 より決定する。但し 17-18 より次の方法を義務付けとする。 2. SG の方向転換数を 8~12%とする。 K1:フリードローとする。 3. GS について K2:SAJ ポイントを採用し、上位 15 名タイまでをドロー、以降はポイント順とし、ノーポイントは 1) K2 は 2 本レースとする。K1 は 2 本レースが望ましい。 ドローとする。 2) 方向転換数を 13~18%とする。 但し全国中学、雫石 SG、JOC ジュニアオリンピックカップは含まない。 (ターニングポール間 MAX 27m、ディレイドゲートコンビネ−ションの場合はディレイドゲートから次のターニングポール間 MAX27m) 4. SL について(K1・K2 共通ルールとする) 8 SAJ ポイントについて 1) 方向転換数を 32~38%+/-3 とする。 1. 競技者には、SAJ ポイントをつける。FIS ルールに基づいてペナルティーポイントを計算し、計算ペナ (ターニングポール間 K1・K2:7m~11m、ディレイドゲートコンビネーションのターニングポール間 K1・K2:12m~15m) ルティーを採用する。一方、規定のミニマムペナルティー値(下表)を下回った場合は、ミニマムペナ 2) 最少 3 箇所、最大 6 箇所のヘアピンと、最少 1 箇所、最大 3 箇所のヴァーティカルコンビネーショ ルティー値をペナルティーポイントとして採用する。マキシマムペナルティーは 16-17 より廃止する。 ン(最少 3~最大 4 つのゲートからなる)を設置しなければならない。最少 1 箇所、最大 3 箇所のデ ィレードゲートコンビネーションを設置しなければならない。 カテゴリー ミニマムペナルティー マキシマムペナルティー ユース A 級 ※廃止 4 使用コースについて 全国中学 計算ペナルティー 1. SAJ 公認コースとする。 雫石 SG 技術系 男女共通 40 点 2. 各種目の標高差は下記の通りとする。 ジュニアオリンピック 1) SG:K1 は 250m-400m、K2 は 250m-450m スピード系 男子 60 点 女子 100 点 ※廃止 2) GS:K1 は 140m-300m、K2 は 160m-350m ユース K2 B 級 3) SL:K1/K2 共通 100-160m 計算ペナルティー 4) KB は 120m-200m 技術系 男女共通 60 点 ※廃止 3. SG は GS 公認コースでも開催できる(ただし、ルールや安全性を満たしていること)。 ユース K1 スピード系 男子 90 点 女子 150 点 計算ペナルティー 4. GS は SL 公認コースでも開催できる(ただし、ルールや安全性を満たしていること)。 5. KB は、GS 公認コースを原則とするが、SL 公認コースでもできる(ただし、ルールや安全性を満たして いること)。 2. 16 歳以上の B 級大会(B 級公認各都道府県選手権大会も含む)と併催する場合、K1、K2 は、ユースル ールに従ってレースを実施する。K1、K2、16 歳以上のブロックでスタートさせることにより、SAJ ポイ 5 エントリーについて ントが認められる。 1. ブロック内の競技会に出場することを原則とする。ただし、ブロック内の開催競技会が少ない場合、 他ブロックの競技会にも参加できる。 2. 他ブロックの大会に出場する場合は、ブロックで出場希望者を集約し、都道府県単位でエントリーす ること。また、ブロック内の大会においても、エントリーは各都府県単位とする。このことは、大会開 催要項に明記されなければならない。

59 9 JOC ジュニアオリンピックカップについて 12 出場資格についての特記事項 1. 種目は、K1 は SG と SL とし、K2 は GS と SL とする。 1. SAJ 公認アルペン B 級競技会には、K1 および K2 の中学 1・2 年生の競技者は出場できない。 2. 出場資格は次の通りとし、2 種目出場とする。 2. 中学 3 年生以上の競技者は、SAJ 公認アルペン B 級競技会ならびに国体少年男子の部に出場できる。そ K2 1) 各都道府県に割り当てられたエントリー数内で、各都道府県で選抜された競技者 の場合、16 歳以上の競技用品ルールに従わなければならない。 2) 当該シーズンの全国中学校スキー大会各種目 30 位以内の競技者 3. 高校 1 年生早生まれの競技者は、雫石 SG と JOC ジュニアオリンピックカップに出場できる。 3) 当該シーズンの全国高校スキー大会各種目 50 位以内で、高校 1 年生早生まれの競技者 4) 当該シーズンの雫石 SG で 10 位以内の競技者 13 2016-17 トッポリーノ派遣選手選考基準 5) 当該シーズンのユース管理選手に選ばれた競技者 1. 選考対象 16-17 シーズンU16該当年齢(中2遅生まれ、中3、高1早生まれ) K1 1) 各都道府県に割り当てられたエントリー数内で、各都道府県で選抜された競技者 2. 選考基準 2) 16-17 本大会において 10 位以内に入賞した小学校 5 年生に関しては次年度の本大会において 1) 15-16 シーズン(前年度)Jr オリンピック SL/GS 共通最上位者 男女各1名 特枠シードを与える。特枠シードを獲得した選手は出場権を得ると共に、該当種目の第 1 2) 16-17 シーズン全国中学 SL/GS 共通最上位者 男女各1名 グループに加えて抽選を行う。 3) 16-17 シーズンインターハイ SL/GS 共通 10 位以内の 1 年生早生まれの選手で最上位者 男女各1名 3. K2 のスタート順は、SAJ ポイントを採用する。 4) 選考基準 1)、2)、3)について 1) 第 1 グループは 15 位タイまでで抽選を行う。 a) 16-17 シーズンU16該当年齢選手の中で、2 種目共通で最高順位を記録した者とする。 2) 16 位以降はポイント順とする。 b) 優勝者が 2 人でた場合は、2 種目目の上位選手とする。2 種目目も順位を分けた場合は、2 種目 4. K1 のスタート順は、いくつかのグループに振り分けて、グループ内で抽選を行う。スタートランキン 目のレースポイントの小さい選手とする。 グは各都道府県が決定する。 c) 2 人の選手が優勝以外で該当選手の中の最高順位を分けた場合は、その種目のレースポイントの 5. ここに定めること以外は、大会要項に従う。 小さい選手とする。 6. JOC ジュニアオリンピックカップの開催地区と開催シーズンのローテーションは次の通りとする。 d) 選考基準 2)、3)で選抜される選手が、選考基準 1 で選抜されているときは、その選手をそれぞ 1) <東北>2017 年と 2018 年 れ選考基準 2)、3)の選考対象外として扱う。 2) <甲信越>2019 年と 2020 年 e) 選考基準 3)においては、11 位以下からの繰り上げは行わない。 3) <北海道>2021 年と 2022 年 5) 選考基準 3)に該当選手がいない場合は、選考基準 2)の次席選手を選考する。 4) <東海北陸/南北関東/西日本>2023 年と 2024 年 6) 選考された選手が、遠征派遣を辞退した場合は、それぞれの基準の次席選手を選考する。 5) <東北>2025 年と 2026 年 3. 上記の方法で男女各3名を選考し、エントリーは SAJ ポイント順(選考レースがすべて終了した時点 7. 開催にあたっての条件は以下の通りとする。 での有効リスト)で、種目毎に行う。 1) 3 月下旬(春休み期間中)で開催し、開催種目を安全に運営できること。 4. 上記選考基準は、変更のない限り、継続する。 2) 多様なコース設定が可能であり、コース状況が維持できること。 3) 近隣に宿泊施設が十分にあること。交通の利便性が考慮されていること。 14 2017-18 ユース管理指定選手選考基準 1. 対象学年:2017-18 シーズン 中学 2 年生、中学 3 年生、高校 1 年生早生まれ 10 競技用品について 2. 選考基準 1. 選手が使用する用具は、2016 年 6 月 1 日 SAJ ホームページ掲載「2016-17 シーズンスキー用具に係る 1) SAJ ポイント:年代別各種目上位 3 名(※中学 2 年生の早生まれは、年代(14 歳)に含む。) 国内運用ルールについて」を参照のこと。 2) 全国中学:各種目 6 位以内 2. ヘルメットに関しては、16-17SAJ 公認国内大会においては、K2 は FIS ルールに従い、K1 は推奨とする。 3) JOC ジュニアオリンピックカップ:各種目 6 位以内 但し 17-18 シーズンより K1 においても義務付けとする。 4) 雫石 SG:6 位以内 5) ユース小委員会推薦 11 大会主催者の責務について * 推薦基準: 1. この要領に定めること以外は、FIS ルールに則り、安全に運営しなければならない。 a) 上記主要大会で、10 位以内 2 回以上など、総合的に選考理由を判断できる選手。 2. 選手の安全を確保するために、全種目で軽量ポール(25-28.9mm)を使用しなければならない。 b) 16-17 シーズン管理選手で、選考当該シーズンにおいて怪我等により成績を残すことができな 3. 大会要項競技規則項目に ICR 等とともに、「SAJ 公認アルペンユース競技会開催要領に基づく」を記載 かったが、継続的な強化が有効とユース小委員会が判断した選手。 すること。またスタート数の制限に関する記述を入れること。 ※スタート数の制限に関する記述の例 「技術系(GS/SL)合計、小学校 5・6 年生は 8 レース以内、中学校 1・2 年生は 10 レース以内、とす る。中学校 3 年生・高校 1 年生早生まれは制限なしとする。」と定められているので、各カテゴリーに おいてスタート数がオーバーすることのないようにすること 4. レース中にけが人が発生した場合は、指定のフォームを使用し、報告しなければならない。なお、報 告書の作成は TD の業務である。

60 9 JOC ジュニアオリンピックカップについて 12 出場資格についての特記事項 1. 種目は、K1 は SG と SL とし、K2 は GS と SL とする。 1. SAJ 公認アルペン B 級競技会には、K1 および K2 の中学 1・2 年生の競技者は出場できない。 2. 出場資格は次の通りとし、2 種目出場とする。 2. 中学 3 年生以上の競技者は、SAJ 公認アルペン B 級競技会ならびに国体少年男子の部に出場できる。そ K2 1) 各都道府県に割り当てられたエントリー数内で、各都道府県で選抜された競技者 の場合、16 歳以上の競技用品ルールに従わなければならない。 2) 当該シーズンの全国中学校スキー大会各種目 30 位以内の競技者 3. 高校 1 年生早生まれの競技者は、雫石 SG と JOC ジュニアオリンピックカップに出場できる。 3) 当該シーズンの全国高校スキー大会各種目 50 位以内で、高校 1 年生早生まれの競技者 4) 当該シーズンの雫石 SG で 10 位以内の競技者 13 2016-17 トッポリーノ派遣選手選考基準 5) 当該シーズンのユース管理選手に選ばれた競技者 1. 選考対象 16-17 シーズンU16該当年齢(中2遅生まれ、中3、高1早生まれ) K1 1) 各都道府県に割り当てられたエントリー数内で、各都道府県で選抜された競技者 2. 選考基準 2) 16-17 本大会において 10 位以内に入賞した小学校 5 年生に関しては次年度の本大会において 1) 15-16 シーズン(前年度)Jr オリンピック SL/GS 共通最上位者 男女各1名 特枠シードを与える。特枠シードを獲得した選手は出場権を得ると共に、該当種目の第 1 2) 16-17 シーズン全国中学 SL/GS 共通最上位者 男女各1名 グループに加えて抽選を行う。 3) 16-17 シーズンインターハイ SL/GS 共通 10 位以内の 1 年生早生まれの選手で最上位者 男女各1名 3. K2 のスタート順は、SAJ ポイントを採用する。 4) 選考基準 1)、2)、3)について 1) 第 1 グループは 15 位タイまでで抽選を行う。 a) 16-17 シーズンU16該当年齢選手の中で、2 種目共通で最高順位を記録した者とする。 2) 16 位以降はポイント順とする。 b) 優勝者が 2 人でた場合は、2 種目目の上位選手とする。2 種目目も順位を分けた場合は、2 種目 4. K1 のスタート順は、いくつかのグループに振り分けて、グループ内で抽選を行う。スタートランキン 目のレースポイントの小さい選手とする。 グは各都道府県が決定する。 c) 2 人の選手が優勝以外で該当選手の中の最高順位を分けた場合は、その種目のレースポイントの 5. ここに定めること以外は、大会要項に従う。 小さい選手とする。 6. JOC ジュニアオリンピックカップの開催地区と開催シーズンのローテーションは次の通りとする。 d) 選考基準 2)、3)で選抜される選手が、選考基準 1 で選抜されているときは、その選手をそれぞ 1) <東北>2017 年と 2018 年 れ選考基準 2)、3)の選考対象外として扱う。 2) <甲信越>2019 年と 2020 年 e) 選考基準 3)においては、11 位以下からの繰り上げは行わない。 3) <北海道>2021 年と 2022 年 5) 選考基準 3)に該当選手がいない場合は、選考基準 2)の次席選手を選考する。 4) <東海北陸/南北関東/西日本>2023 年と 2024 年 6) 選考された選手が、遠征派遣を辞退した場合は、それぞれの基準の次席選手を選考する。 5) <東北>2025 年と 2026 年 3. 上記の方法で男女各3名を選考し、エントリーは SAJ ポイント順(選考レースがすべて終了した時点 7. 開催にあたっての条件は以下の通りとする。 での有効リスト)で、種目毎に行う。 1) 3 月下旬(春休み期間中)で開催し、開催種目を安全に運営できること。 4. 上記選考基準は、変更のない限り、継続する。 2) 多様なコース設定が可能であり、コース状況が維持できること。 3) 近隣に宿泊施設が十分にあること。交通の利便性が考慮されていること。 14 2017-18 ユース管理指定選手選考基準 1. 対象学年:2017-18 シーズン 中学 2 年生、中学 3 年生、高校 1 年生早生まれ 10 競技用品について 2. 選考基準 1. 選手が使用する用具は、2016 年 6 月 1 日 SAJ ホームページ掲載「2016-17 シーズンスキー用具に係る 1) SAJ ポイント:年代別各種目上位 3 名(※中学 2 年生の早生まれは、年代(14 歳)に含む。) 国内運用ルールについて」を参照のこと。 2) 全国中学:各種目 6 位以内 2. ヘルメットに関しては、16-17SAJ 公認国内大会においては、K2 は FIS ルールに従い、K1 は推奨とする。 3) JOC ジュニアオリンピックカップ:各種目 6 位以内 但し 17-18 シーズンより K1 においても義務付けとする。 4) 雫石 SG:6 位以内 5) ユース小委員会推薦 11 大会主催者の責務について * 推薦基準: 1. この要領に定めること以外は、FIS ルールに則り、安全に運営しなければならない。 a) 上記主要大会で、10 位以内 2 回以上など、総合的に選考理由を判断できる選手。 2. 選手の安全を確保するために、全種目で軽量ポール(25-28.9mm)を使用しなければならない。 b) 16-17 シーズン管理選手で、選考当該シーズンにおいて怪我等により成績を残すことができな 3. 大会要項競技規則項目に ICR 等とともに、「SAJ 公認アルペンユース競技会開催要領に基づく」を記載 かったが、継続的な強化が有効とユース小委員会が判断した選手。 すること。またスタート数の制限に関する記述を入れること。 ※スタート数の制限に関する記述の例 「技術系(GS/SL)合計、小学校 5・6 年生は 8 レース以内、中学校 1・2 年生は 10 レース以内、とす る。中学校 3 年生・高校 1 年生早生まれは制限なしとする。」と定められているので、各カテゴリーに おいてスタート数がオーバーすることのないようにすること 4. レース中にけが人が発生した場合は、指定のフォームを使用し、報告しなければならない。なお、報 告書の作成は TD の業務である。

61 2016 年 9 月 28 日 ジュニアオリンピック K1 スーパーG 講習会・トレーニング 1 期 日 平成 29 年 3 月 22 日(水)~3 月 23 日(木) ユース小委員会 活動スケジュール 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①K1 選手対象に高速系種目の講習会を計画 ◆ユース小委員会管理選手強化事業 ②K1 選手対象にスーパーG 基本ゲートトレーニング ③22 日 K1 選手対象スピード系講習会、23 日ゲートトレーニング 第 1 回ユース管理選手強化練習会 「 フィジカルトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 8 月 4 日(木)~8 月 7 日(日)3 泊 4 日 第 5 回ユース管理選手強化練習会(暫定新年度メンバー)総合合宿 及び キッズキャンプ 2 会 場 北海道 芦別市 1 期 日 平成 29 年 5 月 3 日(月)~ 5 月 5 日(水) 3 目 的 ①基礎体力強化 2 会 場 未定 ②短期・中期プランでおこなうフィジカル TR の基礎知識 3 目 的 ①ユース暫定チームの発掘事業(選手選考・タレント発掘)フィジカル測定 ③アルペンスキーに必要なフィジカルトレーニング ②未來のアルペンレーサー向けキッズキャンプの収益事業 ③年度ごとに地域を巡回し開催を計画、地域の普及協力と情報交換の場を設ける。 第 2 回ユース管理選手強化練習会 「 ピスラボ / ベーシックトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 10 月 7 日(金)~ 10 月 10 日(日)3 泊 4 日 2 会 場 新潟県 かぐらスキー場 3 目 的 ①基本動作の習得と用語のリンク(スキー) ②技術論と用語の知識(座学)

第 3 回ユース管理選手強化練習会 「 集中的ベーシックゲートトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 12 月 10 日(土)~12 月 17 日(土)7 泊 8 日 2 会 場 北海道 糠平温泉スキー場 3 目 的 ①国内秋季合宿からの基本技術の応用 ②ロングコースのフリースキー及び SG フリースキー ③基本ゲートトレーニング GS・SL(パネルスラローム他)

第 4 回ユース管理選手強化練習会 「 スピード強化 トレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 29 年 2 月 17 日(金)~ 2 月 19 日(日)2 泊 3 日 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①スーパーG 基本構成技術の理解とその習得 ②スーパーG 実践的トレーニング

◆ユース一般事業(普及活動) 雫石スーパーG キャンプ 1 期 日 平成 29 年 2 月 20 日(月)~ 2 月 21 日(火) 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①本格的スピード系トレーニングを通じてユース選手のレベルアップを図り、世界に通じる選手 育成を目指す。 ②ユース・ジュニア・シニアに通じる一貫した指導方法を確立するために、技術の分析やコーチ の意見交換を行い技術理論の統一を図る。

62 2016 年 9 月 28 日 ジュニアオリンピック K1 スーパーG 講習会・トレーニング 1 期 日 平成 29 年 3 月 22 日(水)~3 月 23 日(木) ユース小委員会 活動スケジュール 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①K1 選手対象に高速系種目の講習会を計画 ◆ユース小委員会管理選手強化事業 ②K1 選手対象にスーパーG 基本ゲートトレーニング ③22 日 K1 選手対象スピード系講習会、23 日ゲートトレーニング 第 1 回ユース管理選手強化練習会 「 フィジカルトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 8 月 4 日(木)~8 月 7 日(日)3 泊 4 日 第 5 回ユース管理選手強化練習会(暫定新年度メンバー)総合合宿 及び キッズキャンプ 2 会 場 北海道 芦別市 1 期 日 平成 29 年 5 月 3 日(月)~ 5 月 5 日(水) 3 目 的 ①基礎体力強化 2 会 場 未定 ②短期・中期プランでおこなうフィジカル TR の基礎知識 3 目 的 ①ユース暫定チームの発掘事業(選手選考・タレント発掘)フィジカル測定 ③アルペンスキーに必要なフィジカルトレーニング ②未來のアルペンレーサー向けキッズキャンプの収益事業 ③年度ごとに地域を巡回し開催を計画、地域の普及協力と情報交換の場を設ける。 第 2 回ユース管理選手強化練習会 「 ピスラボ / ベーシックトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 10 月 7 日(金)~ 10 月 10 日(日)3 泊 4 日 2 会 場 新潟県 かぐらスキー場 3 目 的 ①基本動作の習得と用語のリンク(スキー) ②技術論と用語の知識(座学)

第 3 回ユース管理選手強化練習会 「 集中的ベーシックゲートトレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 28 年 12 月 10 日(土)~12 月 17 日(土)7 泊 8 日 2 会 場 北海道 糠平温泉スキー場 3 目 的 ①国内秋季合宿からの基本技術の応用 ②ロングコースのフリースキー及び SG フリースキー ③基本ゲートトレーニング GS・SL(パネルスラローム他)

第 4 回ユース管理選手強化練習会 「 スピード強化 トレーニング 」・指導者講習会 1 期 日 平成 29 年 2 月 17 日(金)~ 2 月 19 日(日)2 泊 3 日 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①スーパーG 基本構成技術の理解とその習得 ②スーパーG 実践的トレーニング

◆ユース一般事業(普及活動) 雫石スーパーG キャンプ 1 期 日 平成 29 年 2 月 20 日(月)~ 2 月 21 日(火) 2 会 場 岩手県岩手郡雫石町 雫石スキー場 3 目 的 ①本格的スピード系トレーニングを通じてユース選手のレベルアップを図り、世界に通じる選手 育成を目指す。 ②ユース・ジュニア・シニアに通じる一貫した指導方法を確立するために、技術の分析やコーチ の意見交換を行い技術理論の統一を図る。

63 2016/2017 SAJセッター小委員会事業計画(案) ALセッター研修会 ①セッター研修会 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 群馬県・尾瀬会場 目 的 FIS競技規定の改正に伴い、理論ならびにセッテイング実技の研修を行う。 期間 平成28年12月16日(金)~18日(日)(予定) ※集合17:00 解散13:00(予定) 2016~2017・SAJアルペンセッター研修会申込書 会場 群馬県 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場 期 間 〒378-0412 群馬県利根郡片品村 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) 場 所 TEL0278-58-7777 フ リ ガ ナ 性別 (西暦) 宿 舎 宿舎 岩鞍リゾートホテル 生 年 月 日 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出 2609 氏 名 男・女 年 月 日( 歳) TEL0278-58-7131 加盟団体 所属団体 SAJ会員No. SAJ公認A・B級セッターを取得されている方。 対象者 各都道府県スキー連盟の推薦でセッター検定を受検される方。 〒 連 絡 先 各都道府県スキー連盟でコーチとして活動されている方。 E-mail TEL 担当者 アルペン部長 岩谷 高峰・技術運営委員長 加藤 清孝 前年度受講日時 平成 年 月 日・ 月 日 場所 講 師 新村 栄司・新 敏彦 他アルペン専門委員 研修会受講状況 前々年度受講日時 平成 年 月 日・ 月 日 場所 各都道府県スキー連盟で受講希望者をとりまとめ、所定の様式により、SAJ事務局 備 考 まで申込む。 資格名称 取得年月 取得会場

②セッター検定会 既得資格 目 的 SAJ公認資格 A級・B級公認セッター検定会 期間 平成29年4月7日(金)~9日(日) ※集合17:00 解散13:00(予定) 会場 群馬県 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場 宿 泊 要 不要 該当するのに○をしてください。 期 間 〒378-0412 群馬県利根郡片品村 アルペン業務 場 所 購入する 購入しない 該当するのに○をしてください。 運営マニュアル 宿 舎 TEL0278-58-7777 宿舎 岩鞍リゾートホテル 最新版ルールブック 購入する 購入しない 該当するのに○をしてください。 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出 2609 TEL0278-58-7131 SAJ公認B級セッターを取得されA級セッター受験資格のある方。 ※加盟団体記入欄 ※所属団体記入欄 対象者 各都道府県スキー連盟等の推薦でB級セッター受検される方。 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

担当者 アルペン部長 岩谷 高峰・技術運営委員長 加藤 清孝 代表者名 講 師 新村 栄司・新 敏彦 他アルペン専門委員 ㊞ ㊞ 各都道府県スキー連盟で受験希望者をとりまとめ、所定の様式により、SAJ事務局 備 考 担当者氏名 まで申込む。 ㊞ ※日程、宿舎等の詳細は開催要項でご確認ください。

64 2016/2017 SAJセッター小委員会事業計画(案) ALセッター研修会 ①セッター研修会 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 群馬県・尾瀬会場 目 的 FIS競技規定の改正に伴い、理論ならびにセッテイング実技の研修を行う。 期間 平成28年12月16日(金)~18日(日)(予定) ※集合17:00 解散13:00(予定) 2016~2017・SAJアルペンセッター研修会申込書 会場 群馬県 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場 期 間 〒378-0412 群馬県利根郡片品村 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) 場 所 TEL0278-58-7777 フ リ ガ ナ 性別 (西暦) 宿 舎 宿舎 岩鞍リゾートホテル 生 年 月 日 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出 2609 氏 名 男・女 年 月 日( 歳) TEL0278-58-7131 加盟団体 所属団体 SAJ会員No. SAJ公認A・B級セッターを取得されている方。 対象者 各都道府県スキー連盟の推薦でセッター検定を受検される方。 〒 連 絡 先 各都道府県スキー連盟でコーチとして活動されている方。 E-mail TEL 担当者 アルペン部長 岩谷 高峰・技術運営委員長 加藤 清孝 前年度受講日時 平成 年 月 日・ 月 日 場所 講 師 新村 栄司・新 敏彦 他アルペン専門委員 研修会受講状況 前々年度受講日時 平成 年 月 日・ 月 日 場所 各都道府県スキー連盟で受講希望者をとりまとめ、所定の様式により、SAJ事務局 備 考 まで申込む。 資格名称 取得年月 取得会場

②セッター検定会 既得資格 目 的 SAJ公認資格 A級・B級公認セッター検定会 期間 平成29年4月7日(金)~9日(日) ※集合17:00 解散13:00(予定) 会場 群馬県 ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場 宿 泊 要 不要 該当するのに○をしてください。 期 間 〒378-0412 群馬県利根郡片品村 アルペン業務 場 所 購入する 購入しない 該当するのに○をしてください。 運営マニュアル 宿 舎 TEL0278-58-7777 宿舎 岩鞍リゾートホテル 最新版ルールブック 購入する 購入しない 該当するのに○をしてください。 〒378-0412 群馬県利根郡片品村土出 2609 TEL0278-58-7131 SAJ公認B級セッターを取得されA級セッター受験資格のある方。 ※加盟団体記入欄 ※所属団体記入欄 対象者 各都道府県スキー連盟等の推薦でB級セッター受検される方。 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

担当者 アルペン部長 岩谷 高峰・技術運営委員長 加藤 清孝 代表者名 講 師 新村 栄司・新 敏彦 他アルペン専門委員 ㊞ ㊞ 各都道府県スキー連盟で受験希望者をとりまとめ、所定の様式により、SAJ事務局 備 考 担当者氏名 まで申込む。 ㊞ ※日程、宿舎等の詳細は開催要項でご確認ください。

65 ALセッター検定会 (群馬県 尾瀬会場) ※A4 サイズに拡大して使用してください 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 平成 年 月 日 2017アルペンセッター検定会申込書 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) SAJ 公認アルペン A 級セッター検定 フ リ ガ ナ 性別 (西暦) 生 年 月 日 高速系・技術系種目実務終了報告書 氏 名 男・女 年 月 日( 歳)

加盟団体 所属団体 SAJ会員No. 1.実務修了者 〒 連 絡 先 TEL:日中 E-mail の連絡先 氏 名 所 属 県 名 受検区分 A級 ・ B級 宿泊の確認 希望する ・ 希望しない

第2条第3項(1) ナショナルチームコーチとして2年以上の経験

在任期間 年 月 ~ 年 年

第3条第3項(2) 全日本選手権大会・コンチネンタルカップ10位以内入賞3回以上の大会名・開催年・順位

年 大会 位 / 年 大会 位 2.実務実施内容

年 大会 位 大 会 名 第3条第3項(3) B級セッター有資格受験者~B級公認大会でのセッティング・実務経験(リザルトまたは報告書の添付が必要) 公認大会でのセッティング歴 種 目 大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 A級 高速系種目の実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・セッター・アシスタントセッター 開 催 地

大会名: 会場: 期日:西暦 年 月 日

第3条第3項(3) 第3条第3項(1)または(2)に該当する受験者~B級公認大会以上での実務経験(リザルトまたは報告書の添付が必要) 競 技 日 受検資格 技術系種目実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・アシスタントセッター

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 役 職 高速系種目の実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・アシスタントセッター

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 研修会の参加歴 上記のとおり、実務が終了したことを証明します。 会場 期日:西暦 年 月 第3条第4項 都道府県公認大会等実務歴 平成 年 月 日 大会名: 種目: 期日:西暦 年 月 日

大会名: 種目: 期日:西暦 年 月 日 B級 コーチとしての経歴:西暦 年 ~ 年 年間 対象者: 証明者 役職: 氏名:

研修会の参加歴

会場 期日:西暦 年 月 ※実務終了後、TDまたは、競技委員長に証明サインをもらって下さい。 資格名 既得資格 ※SAJ アルペンセッター検定会の申込書に添付してください。(A 級受験者のみ) 取得年度 (西暦) ※実務内容がセッターの場合はリザルトのみ添付する。(報告書は必要ありません)

※加盟団体記入欄 ※所属団体記入欄 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

代表者名 ㊞ 担当者氏名 ㊞ ㊞ 66 ALセッター検定会 (群馬県 尾瀬会場) ※A4 サイズに拡大して使用してください 公益財団法人 全日本スキー連盟 会長 殿 平成 年 月 日 2017アルペンセッター検定会申込書 記入年月日 年 月 日(西暦で記入) SAJ 公認アルペン A 級セッター検定 フ リ ガ ナ 性別 (西暦) 生 年 月 日 高速系・技術系種目実務終了報告書 氏 名 男・女 年 月 日( 歳)

加盟団体 所属団体 SAJ会員No. 1.実務修了者 〒 連 絡 先 TEL:日中 E-mail の連絡先 氏 名 所 属 県 名 受検区分 A級 ・ B級 宿泊の確認 希望する ・ 希望しない

第2条第3項(1) ナショナルチームコーチとして2年以上の経験

在任期間 年 月 ~ 年 年

第3条第3項(2) 全日本選手権大会・コンチネンタルカップ10位以内入賞3回以上の大会名・開催年・順位

年 大会 位 / 年 大会 位 2.実務実施内容

年 大会 位 大 会 名 第3条第3項(3) B級セッター有資格受験者~B級公認大会でのセッティング・実務経験(リザルトまたは報告書の添付が必要) 公認大会でのセッティング歴 種 目 大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 A級 高速系種目の実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・セッター・アシスタントセッター 開 催 地

大会名: 会場: 期日:西暦 年 月 日

第3条第3項(3) 第3条第3項(1)または(2)に該当する受験者~B級公認大会以上での実務経験(リザルトまたは報告書の添付が必要) 競 技 日 受検資格 技術系種目実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・アシスタントセッター

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 役 職 高速系種目の実務経験 レフリー・アシスタントレフリー・アシスタントセッター

大会名: 会場: 種目: 期日:西暦 年 月 日 研修会の参加歴 上記のとおり、実務が終了したことを証明します。 会場 期日:西暦 年 月 第3条第4項 都道府県公認大会等実務歴 平成 年 月 日 大会名: 種目: 期日:西暦 年 月 日

大会名: 種目: 期日:西暦 年 月 日 B級 コーチとしての経歴:西暦 年 ~ 年 年間 対象者: 証明者 役職: 氏名:

研修会の参加歴

会場 期日:西暦 年 月 ※実務終了後、TDまたは、競技委員長に証明サインをもらって下さい。 資格名 既得資格 ※SAJ アルペンセッター検定会の申込書に添付してください。(A 級受験者のみ) 取得年度 (西暦) ※実務内容がセッターの場合はリザルトのみ添付する。(報告書は必要ありません)

※加盟団体記入欄 ※所属団体記入欄 加盟団体名・団体長名 所属団体名・団体長名

代表者名 ㊞ 担当者氏名 ㊞ ㊞ 67 SAJ公認アルペンセッター資格受験手順 SAJ公認セッター規約(抜粋) 11 月下旬 SAJセッター研修会開催要項等の送付 (変更部分アンダーライン) (ブロック主催の研修会は、開催地の都合に合わせて研修会を実施する) ☆セッター検定の受験条件(研修会の参加について) ・A級、B級とも当該(受験)年度にセッター研修会を受講していること。 1 セッター受験資格(抜粋) ☆セッターの受験資格 (1)A級センター受験資格 (第2条―3) A級 ・全日本ナショナルチームコーチとして2年以上、または、全日本選手権大会、コンチネン A級公認セッターとなる受検資格者は、次に掲げる各号の一つに該当しなければ タルカップにおいて10位までの入賞が3回以上の者の中で、当該(受験)年度にB級公 ならない。 認大会以上で技術系種目1回、高速系種目1回の実務を経験した者。 ①全日本ナショナルチームコーチとして2年以上経験した者。 ②全日本選手権大会、コンチネンタルカップにおいて10位までの入賞が3回以上 ・B級の資格を取得した者の中で、受験日までの 2 シーズン以内に(受検年度含む)、B級公 の者。 認大会で2レース以上のセットを行い、高速系種目で1レース以上の実務を経験した者。 ③B級の資格を取得した者の中で受験日までの 2 シーズン以内に(受検年度含む)、 B級 ・各都道府県選手権大会及び都道府県公認競技会等で実務を経験した者で、加盟団体長が本 B級公認大会で技術系2レース以上のセットを行い、高速系種目で1レース以上 連盟に推薦した者。 の実務を経験した者。 ☆年齢制限 ※上記①②に該当する者は、 SAJ 公認大会で、技術系種目1回、高速系種目 1 回以 ・A級及びB級の受検者の年齢は、受検する年の4月1日現在で、A級は22歳以上、B級 上のアシスタントセッター、レフリー、アシスタントレフリーのいずれかの実務を は20歳以上とする。 行うこと。 ※上記③の高速系種目実務は、セッター・アシスタントセッター・レフリー・アシス 《A級セッター検定希望の場合》 《B級セッター検定志望の場合》 タントレフリーとする。

① SAJ主催の検定会を受験。 ①SAJ主催の検定会を受験

② 受験日までに技術系・高速系それぞれ ②各ブロック主催の検定会を受験 の実務を完了していること。 ※①②どちらかの検定会を受験する。

3月初旬 所属加盟団体に受験申込→所属加盟団体で受検資格審査

SAJ主催の (申込様式は、SAJからの開催要項に添付―3月下旬) 2016-2017年ブロック別セッター研修会・SAJ-B級セッター検定会開催一覧

場合 ブ ロ ッ ク 名 日 程 開 催 場 所 講 師 2016年10月22日(土) 北海道総合体育センター 新敏彦 岡田亮典 SAJセッター検定会(学科検定・実技検定)3月下旬または4月中旬 セッター研修会 学科 2016年1月21日(土) 1 北海道ブロック 三笠市桂沢スキー場 新敏彦 岡田亮典 セッター研修会 実技 2017年4月1日(土)~2日(日) かもい岳スキー場 新敏彦 岡田亮典 B級セッター検定会 5月頃 SAJ春季アルペン技術・運営委員会(セッター資格者の評定)5月下旬 2016年12月17日(土)~18日(日) 関 治人 相原正裕 (ブロック主催検定会の合格者含む) 蔵王ライザスキー場 資格者として推薦 セッター研修会 前田洋海 2 東北ブロック 2017年3月25日(土)~26日(日) 関 治人 相原正裕 蔵王ライザスキー場 B級セッター検定会 前田洋海

2017年1月21日(土)~22日(日) 高橋佑介 山口浩二 SAJカレンダー・公認委員会(公認資格審査)6月下旬 飛騨ほうの木スキー場 セッター研修会 関 潤 3 東海北陸ブロック 2017年3月19日(日)~20日(月) 高橋佑介 山口浩二 飛騨ほうの木スキー場 B級セッター検定会 関 潤

SAJ理事会(公認)6月下旬 2016年12月23日(金)~25日(日) 4 西日本ブロック 大山ホワイトリゾート 森岡靖彦 畑中直哉 セッター研修会 SAJから所属加盟団体事務局へ通知

公認セッター

68 SAJ公認セッター規約(抜粋) (変更部分アンダーライン)

1 セッター受験資格(抜粋) (1)A級センター受験資格 (第2条―3) A級公認セッターとなる受検資格者は、次に掲げる各号の一つに該当しなければ ならない。 ①全日本ナショナルチームコーチとして2年以上経験した者。 ②全日本選手権大会、コンチネンタルカップにおいて10位までの入賞が3回以上 の者。 ③B級の資格を取得した者の中で受験日までの 2 シーズン以内に(受検年度含む)、 B級公認大会で技術系2レース以上のセットを行い、高速系種目で1レース以上 の実務を経験した者。 ※上記①②に該当する者は、 SAJ 公認大会で、技術系種目1回、高速系種目 1 回以 上のアシスタントセッター、レフリー、アシスタントレフリーのいずれかの実務を 行うこと。 ※上記③の高速系種目実務は、セッター・アシスタントセッター・レフリー・アシス タントレフリーとする。

2016-2017年ブロック別セッター研修会・SAJ-B級セッター検定会開催一覧

ブ ロ ッ ク 名 日 程 開 催 場 所 講 師 2016年10月22日(土) 北海道総合体育センター 新敏彦 岡田亮典 セッター研修会 学科 2016年1月21日(土) 1 北海道ブロック 三笠市桂沢スキー場 新敏彦 岡田亮典 セッター研修会 実技 2017年4月1日(土)~2日(日) かもい岳スキー場 新敏彦 岡田亮典 B級セッター検定会

2016年12月17日(土)~18日(日) 関 治人 相原正裕 蔵王ライザスキー場 セッター研修会 前田洋海 2 東北ブロック 2017年3月25日(土)~26日(日) 関 治人 相原正裕 蔵王ライザスキー場 B級セッター検定会 前田洋海

2017年1月21日(土)~22日(日) 高橋佑介 山口浩二 飛騨ほうの木スキー場 セッター研修会 関 潤 3 東海北陸ブロック 2017年3月19日(日)~20日(月) 高橋佑介 山口浩二 飛騨ほうの木スキー場 B級セッター検定会 関 潤

2016年12月23日(金)~25日(日) 4 西日本ブロック 大山ホワイトリゾート 森岡靖彦 畑中直哉 セッター研修会

69 2015-2016アルペンセッター検定会 合格者名簿

SAJ主催 長野県:野沢温泉スキー場会場(A級) 平成28年4月15日(金)~17日(日) 所属 競技種別 会員登録番号 氏名 性別 受講歴 合否 県連名 クラブ名 2015年12月 1 A級 0991676 加藤 マリ 女 秋田県 田沢湖スキークラブ 安比(東北) 合格 2015年12月 2 A級 0135635 佐久間秀晴 男 山形県 尾花沢市スキー連盟 安比(東北) 合格 2016年1月 3 A級 0926683 松本 和也 男 群馬県 嬬恋村体育協会スキー部 菅平(南関東) 合格 2016年1月 4 A級 0953118 河西 豊光 男 東京都 ラッチ 菅平(南関東) 合格 2016年1月 5 A級 0112381 濱田 大介 男 東京都 ユーエスエムアール 菅平(南関東) 合格 2016年1月 6 A級 0095254 中田 圭 男 神奈川県 K-LINE SKI CLUB 菅平(南関東) 合格 2015年12月 7 A級 0024712 立川 秀圭 女 山梨県 河口湖スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 8 A級 0937995 小宮山信吾 男 山梨県 大泉スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 9 A級 0066688 松沢 剛 男 長野県 白馬村スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 10 A級 0150687 友野 忠昭 男 新潟県 十日町高校 栂池 合格 2015年12月 11 A級 0882614 星 瑞枝 女 新潟県 湯之谷スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 12 A級 0143816 大倉 友香 女 岐阜県 白川郷スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 ファーストレーシングスキークラブ 13 A級 0889609 岸田 和也 男 滋賀県 栂池 合格 2015年12月 14 A級 0077051 西田 康士 男 滋賀県 西田SSクラブ 栂池 合格

SAJ主催 長野県:野沢温泉スキー場会場(B級) 平成28年4月15日(金)~17日(日) 所属 競技種別 会員登録番号 氏名 性別 受講歴 合否 県連名 クラブ名 2015年12月 1 B級 0897382 野澤はやぶさ 男 北海道 名寄地方スキー連盟 栂池 合格 2015年12月 2 B級 0910751 大竹 凜 男 群馬県 片品スキークラブ 栂池 合格 2016年1月 3 B級 0990451 黒岩 武志 男 群馬県 嬬恋村体育協会スキー部 菅平(南関東) 合格 2016年1月 4 B級 0910901 林 卓治 男 群馬県 水上スキークラブ 菅平(南関東) 合格 2016年1月 5 B級 0887547 石井 優 男 群馬県 水上スキークラブ 菅平(南関東) 合格 2016年1月 6 B級 0886400 越沼 良 男 栃木県 大田原スキークラブ 菅平(南関東) 合格 2015年12月 7 B級 0915740 斉藤 昌宏 男 埼玉県 ダイトウスキークラブ 栂池 合格 2016年1月 8 B級 0100453 田中 学 男 東京都 バディスポーツクラブ 菅平(南関東) 合格 2016年1月 9 B級 0034986 栗山 慎一 男 東京都 コニカミノルタ 菅平(南関東) 合格 2016年1月 カンダハートライブ レーシング 10 B級 0891332 菅谷 洋 男 東京都 菅平(南関東) 合格 2015年12月 11 B級 0901496 浅川 勝正 男 山梨県 清里スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 12 B級 0886195 関 辰紀 男 長野県 川上スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 13 B級 0470145 黒岩 一樹 男 長野県 菅平高原スキークラブ 栂池 合格

70 2015年12月 14 B級 0990912 小川 文太 男 長野県 白馬村スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 15 B級 0995736 丸山 賢人 男 長野県 白馬村スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 16 B級 0906362 新海 一禎 男 長野県 南牧スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 17 B級 0996468 塚原 和也 男 長野県 聖高原スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 長野県教職員スキークラブ 18 B級 0996307 矢崎 悠喜 男 長野県 栂池 合格 2015年12月 19 B級 0895664 宮津 大樹 男 長野県 志賀高原スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 20 B級 0876230 上野あやみ 女 長野県 木曽福島スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 21 B級 0989340 吉村 祐平 男 長野県 木曽福島スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 22 B級 0975586 片桐 健 男 新潟県 舞子高原スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 23 B級 0901260 外谷志津夫 男 新潟県 舞子高原スキークラブ 栂池 合格 2016年1月 24 B級 0933910 谷 直人 男 福井県 和泉スキークラブ たいら(東海北陸) 合格 2015年12月 25 B級 0315124 伊東 啓成 男 静岡県 富士市スキー協会 栂池 合格 2015年12月 26 B級 0996489 小山亞斗夢 男 静岡県 東芝キャリアスキークラブ 栂池 合格 2015年12月 27 B級 0101649 田邊 正和 男 兵庫県 村岡ハチ北スキークラブ 栂池 合格 2015年12月 28 B級 0137636 市田 友宏 男 大阪府 レイク・ルイーズ・SC 栂池 合格

東海北陸ブロック 岐阜県:飛騨ほおのき平スキー場会場(B級) 平成28年3月19日(土) 所属 競技種別 会員登録番号 氏名 性別 受講歴 合否 県連名 クラブ名 2016年1月 1 B級 927919 森本 優希 男 岐阜県 アルコピアスキークラブ たいら(東海北陸) 合格 2016年1月 2 B級 872312 谷村 宗洋 男 岐阜県 モンデウススキークラブ たいら(東海北陸) 合格 2016年1月 3 B級 61858 小西 啓志 男 岐阜県 ローカススキークラブ たいら(東海北陸) 合格 2016年1月 4 B級 995904 柿谷 朔郎 男 富山県 OHYAMAスポーツクラブ たいら(東海北陸) 合格 2016年1月 5 B級 139254 小林 雄太 男 富山県 平スキークラブ たいら(東海北陸) 合格

東北ブロック 岩手県:安比高原スキー場会場(B級) 平成28年4月2日(土)~3日(日) 所属 競技種別 会員登録番号 氏名 性別 受講歴 合否 県連名 クラブ名 2015年12月 1 B級 0935235 宮野 裕太 男 岩手県 安代スキー協会 安比(東北) 合格 2015年12月 2 B級 0930892 佐々木大貴 男 岩手県 安比高原スキークラブ 安比(東北) 合格 2015年12月 3 B級 0930782 津島佐成斗 男 岩手県 安代スキー協会 安比(東北) 合格 2015年12月 4 B級 0980619 山田 亨弘 男 秋田県 仙南スキークラブ 安比(東北) 合格 2015年12月 5 B級 0045603 佐々木 崇 男 秋田県 太田町スキー連盟 安比(東北) 合格 2015年12月 6 B級 0077358 西野 智広 男 青森県 七戸町スキークラブ 安比(東北) 合格

71 2016/17シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて(2枚中の1) SAJ競技本部 ルール・公認施設小委員会 2016年10月29日決定事項 ●2016/17シーズン SAJ公認レース 年齢区分

生年 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996

学年 小5早生れ 小5小6早生れ小6中1早生れ中1中2早生れ中2中3早生れ中3高1早生れ高1高2早生れ高2高3早生れ高31998早生れ1997生まれ1997早生れ1996生まれ1996早生れ

FISルール U12(ユース) U14(ユース) U16(ユース) U18(FISレース) U21(FISレース)

シニア(FISレース) SAJルール K1(ユース) K2(ユース) SAJ-B級 国体少年組 SAJ-B級 国体成年A組 ※ SAJ公認大会では,競技用品ルールならびに競技ルールは,K2はU16,K1はU14ルールを適用する。ただしSAJユース競技会開催要領を優先する。 ※ 中3早生まれ,中3・高1早生まれの選手は,SAJ-B級大会ならびに,国体少年組に出場できる。ただし,シニアのマテリアルルールを遵守すること。 ※ 高1早生まれの選手は,JOCジュニアオリンピックカップK2,雫石SG(中学生の部)に出場できる。ただし,全国中学には出場できない。

●スキー用具適応ルール DH SG GS SL 種 目 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 72 ビンディングより前方部分の シニア 95mm以下 95mm以下 95mm以下 95mm以下 103mm以下 98mm以下 - 1.2.1.2.2 最大スキー幅 ユース ------ビンディング下部分の シニア 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 63mm以上 1.2.1.2.1 もっとも細い部分の幅 ユース - - 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 - 65mm以下 スキー高 スキー板+プレート+ビンディング 50mm以下 全種目,全カテゴリ,男女共通

すべてのハードおよびソフトパーツを含む ブーツ高 43mm以下 全種目,全カテゴリ,男女共通 ヒールの底部からスキーブーツソールまでの間隔

全てのFIS及びSAJ公認大会では、新規格対応表示(FISステッカー[RH2013])が明示されているヘルメットの着用を義務とする。K1では17/18シーズンより義 務とする。 (16/17シーズンは推奨とする。) ヘルメット 新規格ヘルメットルールはDH,SG,GS競技に適応される。なお,ナショナルエンブレムの貼付が必須である。 公式用品ルール6.2.4によりヘルメットにはメーカー公式付属品以外の装着は禁止とする。 SLヘルメットでは,耳の部分のソフトパッドを認める。EN1077かASTM2040認証であることを推奨する(FISレースにおいては必須)。

FISレースのDH,SG,GSで使用される競技スーツはFIS規定の空気透過率基準をク ※DH用スーツの場合、プロテクター(パット)を競技スーツと一体にすること リアしたスーツのみが使用できる。新規格適合スーツにはプリントの適合ラ はできない。 ベル[CS2015]が標記されるが、プロンビング(FIS管)も2017/2018シーズン終了 ワンピース 時まで移行期間として運用される。 新規格スーツが適用されるのは、オリン ピック・世界選手権・ワールドカップ・ジュニア世界選手権・コンチネンタルカッ プであり、FISレベル及びユース大会は適用より除外される。

2016/17シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて(2枚中の2) ●大会別・種目別スキー適応ルール(スキー長・ラディウス) ※スキー長はCM(センチメートル) ラディウスはM(メートル) 表記はどちらも最小値 DH SG GS SL 種 目 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子

カテゴリー/大会 スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 スキー長

COC コンチネンタルカップ 210 50 218 50 205 40 210 45 188 30 195 35 155 165

FISレース 165 FIS/NC 205 50 213 50 200 40 205 45 183 30 190 35 155 全日本スキー選手権 *1 インカレ - - - - 200 40 205 45 183 30 190 35 155 165 学生チャンピオン 165 SAJ-A級 インターハイ・高校選抜 - - - - 200 40 205 45 183 30 190 35 155 (高1早生まれ含む) *1

国民体育大会 ------183 30 190 35 - - (中学3年,高1早生れ含む) SAJ-B級 165 B級大会 205 50 213 50 200 40 205 45 183 30 190 35 155 (ユース競技会以外) (中学3年,高1早生れ含む) *1

175 27 175 27 ○SAJ-A級ユース競技会 K2(U16) ・全国中学 高校1年早生まれ - - - - 188以下 17 188以下 17 130 130 ・JOCジュニアオリンピックカップ 中学1年~3年 183以上 30以上 183以上 30以上 ・全日本ジュニア選手権SG 推奨*2 推奨*2 推奨*2 推奨*2 中学生の部 ・全日本選抜ジュニア選手 130 14 130 14 権SG中学生の部 K1(U14) スキー長・ラディウス共に - - - - 130 130 小学5年,6年 体格,体力,技能に適応したスキー ○SAJ-B級ユース競技会 188以下 17以上 188以下 17以上 推奨*2 推奨*2 推奨*2 推奨*2 *1 : U18(1年目・2000年生れ)SLにおいては、-10㎝の許容差を認める。 *2 : 標記の国内カテゴリーにおいては「推奨」であるが、国際大会においては遵守すること。 * : スキー長さは(±1cmの許容範囲)が認められる。 2016/17シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて(2枚中の1) SAJ競技本部 ルール・公認施設小委員会 2016年10月29日決定事項 ●2016/17シーズン SAJ公認レース 年齢区分

生年 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996

学年 小5早生れ 小5小6早生れ小6中1早生れ中1中2早生れ中2中3早生れ中3高1早生れ高1高2早生れ高2高3早生れ高31998早生れ1997生まれ1997早生れ1996生まれ1996早生れ

FISルール U12(ユース) U14(ユース) U16(ユース) U18(FISレース) U21(FISレース)

シニア(FISレース) SAJルール K1(ユース) K2(ユース) SAJ-B級 国体少年組 SAJ-B級 国体成年A組 ※ SAJ公認大会では,競技用品ルールならびに競技ルールは,K2はU16,K1はU14ルールを適用する。ただしSAJユース競技会開催要領を優先する。 ※ 中3早生まれ,中3・高1早生まれの選手は,SAJ-B級大会ならびに,国体少年組に出場できる。ただし,シニアのマテリアルルールを遵守すること。 ※ 高1早生まれの選手は,JOCジュニアオリンピックカップK2,雫石SG(中学生の部)に出場できる。ただし,全国中学には出場できない。

●スキー用具適応ルール DH SG GS SL 種 目 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 ビンディングより前方部分の シニア 95mm以下 95mm以下 95mm以下 95mm以下 103mm以下 98mm以下 - 1.2.1.2.2 最大スキー幅 ユース ------ビンディング下部分の シニア 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 63mm以上 1.2.1.2.1 もっとも細い部分の幅 ユース - - 65mm以下 65mm以下 65mm以下 65mm以下 - 65mm以下 スキー高 スキー板+プレート+ビンディング 50mm以下 全種目,全カテゴリ,男女共通

すべてのハードおよびソフトパーツを含む ブーツ高 43mm以下 全種目,全カテゴリ,男女共通 ヒールの底部からスキーブーツソールまでの間隔

全てのFIS及びSAJ公認大会では、新規格対応表示(FISステッカー[RH2013])が明示されているヘルメットの着用を義務とする。K1では17/18シーズンより義 務とする。 (16/17シーズンは推奨とする。) ヘルメット 新規格ヘルメットルールはDH,SG,GS競技に適応される。なお,ナショナルエンブレムの貼付が必須である。 公式用品ルール6.2.4によりヘルメットにはメーカー公式付属品以外の装着は禁止とする。 SLヘルメットでは,耳の部分のソフトパッドを認める。EN1077かASTM2040認証であることを推奨する(FISレースにおいては必須)。

FISレースのDH,SG,GSで使用される競技スーツはFIS規定の空気透過率基準をク ※DH用スーツの場合、プロテクター(パット)を競技スーツと一体にすること リアしたスーツのみが使用できる。新規格適合スーツにはプリントの適合ラ はできない。 ベル[CS2015]が標記されるが、プロンビング(FIS管)も2017/2018シーズン終了 ワンピース 時まで移行期間として運用される。 新規格スーツが適用されるのは、オリン ピック・世界選手権・ワールドカップ・ジュニア世界選手権・コンチネンタルカッ プであり、FISレベル及びユース大会は適用より除外される。

2016/17シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて(2枚中の2) ●大会別・種目別スキー適応ルール(スキー長・ラディウス) ※スキー長はCM(センチメートル) ラディウスはM(メートル) 表記はどちらも最小値 DH SG GS SL 種 目 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子

カテゴリー/大会 スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 ラディウス スキー長 スキー長

COC コンチネンタルカップ 210 50 218 50 205 40 210 45 188 30 195 35 155 165

FISレース 165 FIS/NC 205 50 213 50 200 40 205 45 183 30 190 35 155 全日本スキー選手権 *1 インカレ - - - - 200 40 205 45 183 30 190 35 155 165 学生チャンピオン 165 SAJ-A級 インターハイ・高校選抜 - - - - 200 40 205 45 183 30 190 35 155 (高1早生まれ含む) *1

国民体育大会 ------183 30 190 35 - - (中学3年,高1早生れ含む) SAJ-B級 165 B級大会 205 50 213 50 200 40 205 45 183 30 190 35 155 (ユース競技会以外) (中学3年,高1早生れ含む) *1 73 175 27 175 27 ○SAJ-A級ユース競技会 K2(U16) ・全国中学 高校1年早生まれ - - - - 188以下 17 188以下 17 130 130 ・JOCジュニアオリンピックカップ 中学1年~3年 183以上 30以上 183以上 30以上 ・全日本ジュニア選手権SG 推奨*2 推奨*2 推奨*2 推奨*2 中学生の部 ・全日本選抜ジュニア選手 130 14 130 14 権SG中学生の部 K1(U14) スキー長・ラディウス共に - - - - 130 130 小学5年,6年 体格,体力,技能に適応したスキー ○SAJ-B級ユース競技会 188以下 17以上 188以下 17以上 推奨*2 推奨*2 推奨*2 推奨*2 *1 : U18(1年目・2000年生れ)SLにおいては、-10㎝の許容差を認める。 *2 : 標記の国内カテゴリーにおいては「推奨」であるが、国際大会においては遵守すること。 * : スキー長さは(±1cmの許容範囲)が認められる。

2017/18シーズンより変更される男子GSのマテリアルルール(スキー板)について

先日行われたFISの会議で男子GSスキーのスペックが変更された。 今会議直前までは FIS の方針としてもスペック変更は 2017/2018 以降であると明言して いたにも関わらず今回は急な決断であった。

今回の改定は、オリンピックイヤーの2017−18シーズンからの適用となる。 FÉDÉRATION INTERNATIONALE DE SKI スキーの長さ:193cm以上 (FIS レベルは許容差−5cm/188cm) 先端幅:103mm以内 INTERNATIONAL SKI FEDERATION ビンディング下幅:65mm以内 INTERNATIONALER SKIVERBAND ラディウス:30m以上

1) FISレベルのレースでは、女子のスペックに統合された。 (FIS レースでは許容差適用で現行の女子のスキー使用可能。) Timing-Booklet 2) 現行スペックのスキーも使用できる。 3)今回の変更には、ワールドカップ選手からも肯定的な意見が多かった。 Alpine 日本語版

これは、男子 GS スキーのラディウスを35mから30mにしたもので、FIS レベルにお Version 2.54 いては女子と仕様統合したものである。より回転性の高いスキーが使えるようになるが、 May 2016 変更後はFISレベルについては、R35・R30両方が使用できると考えられる。(現行 セッティングでどちらが有利かは賛否両論がある。) また、R35・30両タイプのスキーを履き比べることができるということになる。 なお、この変更は提案ではなく決定事項として報告された。

FIS

Version 2.54 -1- May 2016 74

2017/18シーズンより変更される男子GSのマテリアルルール(スキー板)について

先日行われたFISの会議で男子GSスキーのスペックが変更された。 今会議直前までは FIS の方針としてもスペック変更は 2017/2018 以降であると明言して いたにも関わらず今回は急な決断であった。

今回の改定は、オリンピックイヤーの2017−18シーズンからの適用となる。 FÉDÉRATION INTERNATIONALE DE SKI スキーの長さ:193cm以上 (FIS レベルは許容差−5cm/188cm) 先端幅:103mm以内 INTERNATIONAL SKI FEDERATION ビンディング下幅:65mm以内 INTERNATIONALER SKIVERBAND ラディウス:30m以上

1) FISレベルのレースでは、女子のスペックに統合された。 (FIS レースでは許容差適用で現行の女子のスキー使用可能。) Timing-Booklet 2) 現行スペックのスキーも使用できる。 3)今回の変更には、ワールドカップ選手からも肯定的な意見が多かった。 Alpine Skiing 日本語版

これは、男子 GS スキーのラディウスを35mから30mにしたもので、FIS レベルにお Version 2.54 いては女子と仕様統合したものである。より回転性の高いスキーが使えるようになるが、 May 2016 変更後はFISレベルについては、R35・R30両方が使用できると考えられる。(現行 セッティングでどちらが有利かは賛否両論がある。) また、R35・30両タイプのスキーを履き比べることができるということになる。 なお、この変更は提案ではなく決定事項として報告された。

FIS

Version 2.54 -1- May 2016 75

目 次 バージョン からの変更点 2.53 Page 7: 同期 FIS アルペン計時ガイド ...... 4 Page 8: 注 Page 22: 1分後の同期確認 機材のセットアップ ...... 5 Page 26: アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 Page 26: タイマー パラレル競技 ...... 9 Page 29: スタートクロック Page 35: フォトフィニッシュシステム スタート-フィニッシュ間にケーブルを使用しない計時 ...... 10

セットアップダイアグラム レベル バージョン からの変更点 0 ...... 11 2.52 Page 5: 計時ケーブル - 光ケーブル セットアップダイアグラム レベル 1 ...... 12 Page 7: 計時機器-例:光結合素子と信号分配器 認可されたタイマー❾ セットアップダイアグラム レベル 2(ケーブル) ...... 13 すべてのタイマーへの同期信号は、あるひとつのソース(1 つの接点)から取ら なければならない。 セットアップ図レベル 3 (ケーブルなし) ...... 14 Page 11: セットアップ図1 - サービスプロバイダーによる配線について追加 Page 21: 計時機材名称と公認番号を有効なものに修正 セットアップ図パラレル競技レベル 0、1 ...... 15 Page 22: 同期時間+1 分では、両システムで得たタイムは全く同じか、1000 分の1秒 (0.001 秒)以内の誤差範囲でなければならない。 セットアップ図パラレル競技レベル 2、3、4 ...... 16 Page 23: 文の一部削除(署名) Page 24-25: タイミングアンドデータテクニカルレポートのスクリーンショットを更新 ICR 611 – 技術的設備 ...... 17 Page 26: 計時機材の基準の部分修正(精度と温度範囲) Page 29-30: スタートドアの基準の修正(音、光、寸法) タイミングテクニカルレポートフォーム ...... 20 Page 33: 光電管仕様:反射器の対角10cm タイミングテクニカルレポートフォーム(記入方法) ...... 20 Page 34: 写真判定:同期:他の計時装置と同期できること。 タイミングテクニカルレポートフォーム(記入例) ...... 24 Page 35: 公認計時機材:文章の追加 アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 ...... 26 タイマー ...... 26 スタートゲート バージョン からの変更点 ...... 27 2.51 スタートクロック ...... 28 Page 4: レースレベル区分リスト YOCとEYOFの追加 スタートドア ...... 29 Page 7: 計時機器-同期 光電管 ...... 33 Page 11 - 16: セットアップ図 写真判定システム ...... 35 Page 17: 電気計時 ICR611.2.1の変更 プリシジョン参照 計時機材の公認 ...... 36 Page 34: 写真判定-電源 公認計時機材リスト ...... 36 Page 35: タイミングブックレットから公認計時機材リストの除外 おわりに ...... 36 最新版のFISタイミングブックレットはFISの バージョン からの変更点 2.50 ウエブサイト www.fis-ski.com を確認してください。 Page 20: タイミング&データ テクニカルレポートフォーム (Rules and Publication/Alpine Skiing/Alpine Timing) Page 24-25: タイミング&データ テクニカルレポートフォームのスクリーンショット Page 29-31: スタートドア

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目 次 バージョン からの変更点 2.53 Page 7: 同期 FIS アルペン計時ガイド ...... 4 Page 8: 注 Page 22: 1分後の同期確認 機材のセットアップ ...... 5 Page 26: アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 Page 26: タイマー パラレル競技 ...... 9 Page 29: スタートクロック Page 35: フォトフィニッシュシステム スタート-フィニッシュ間にケーブルを使用しない計時 ...... 10

セットアップダイアグラム レベル バージョン からの変更点 0 ...... 11 2.52 Page 5: 計時ケーブル - 光ケーブル セットアップダイアグラム レベル 1 ...... 12 Page 7: 計時機器-例:光結合素子と信号分配器 認可されたタイマー❾ セットアップダイアグラム レベル 2(ケーブル) ...... 13 すべてのタイマーへの同期信号は、あるひとつのソース(1 つの接点)から取ら なければならない。 セットアップ図レベル 3 (ケーブルなし) ...... 14 Page 11: セットアップ図1 - サービスプロバイダーによる配線について追加 Page 21: 計時機材名称と公認番号を有効なものに修正 セットアップ図パラレル競技レベル 0、1 ...... 15 Page 22: 同期時間+1 分では、両システムで得たタイムは全く同じか、1000 分の1秒 (0.001 秒)以内の誤差範囲でなければならない。 セットアップ図パラレル競技レベル 2、3、4 ...... 16 Page 23: 文の一部削除(署名) Page 24-25: タイミングアンドデータテクニカルレポートのスクリーンショットを更新 ICR 611 – 技術的設備 ...... 17 Page 26: 計時機材の基準の部分修正(精度と温度範囲) Page 29-30: スタートドアの基準の修正(音、光、寸法) タイミングテクニカルレポートフォーム ...... 20 Page 33: 光電管仕様:反射器の対角10cm タイミングテクニカルレポートフォーム(記入方法) ...... 20 Page 34: 写真判定:同期:他の計時装置と同期できること。 タイミングテクニカルレポートフォーム(記入例) ...... 24 Page 35: 公認計時機材:文章の追加 アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 ...... 26 タイマー ...... 26 スタートゲート バージョン からの変更点 ...... 27 2.51 スタートクロック ...... 28 Page 4: レースレベル区分リスト YOCとEYOFの追加 スタートドア ...... 29 Page 7: 計時機器-同期 光電管 ...... 33 Page 11 - 16: セットアップ図 写真判定システム ...... 35 Page 17: 電気計時 ICR611.2.1の変更 プリシジョン参照 計時機材の公認 ...... 36 Page 34: 写真判定-電源 公認計時機材リスト ...... 36 Page 35: タイミングブックレットから公認計時機材リストの除外 おわりに ...... 36 最新版のFISタイミングブックレットはFISの バージョン からの変更点 2.50 ウエブサイト www.fis-ski.com を確認してください。 Page 20: タイミング&データ テクニカルレポートフォーム (Rules and Publication/Alpine Skiing/Alpine Timing) Page 24-25: タイミング&データ テクニカルレポートフォームのスクリーンショット Page 29-31: スタートドア

Version 2.54 -2- May 2016 Version 2.54 -3- May 2016 77 FIS アルペン計時ガイド 機材のセットアップ(図を参照) ケーブル接続 スタートゲートや光電管など、全ての計時機器は添付リストに適合するものでなければならない。最新のリ ストは FIS のウエブサイト http://www.fis-ski.com で入手できる。 レベル 3、レベル 4 の大会では、スタートからのケーブル接続をしない計時を A、 B 両方の計時システムに認められている。どのように行うかは詳細を記述したセッ リストに記載されていない機器を使用したレースは FIS ポイントの対象とならない。 トアップダイアグラムを参照すること。 注意:タイミング機能専用のケーブルはその目的のみのため確保されていなければ 以下のリストでレースレベル区分について参照すること。 ならず、いかなる妨害(例:スピーカーシステム、スノーガンデータ等)からも保 護されていなくてはならない。競技中においてトリガ信号の送信に変化(長さ、容 カテゴリー 説明 レベル 量、抵抗等)をきたす交換は禁止である。主催者はケーブル管および他のケーブル OWG 冬季オリンピック 0 がタイミングケーブル機能に妨害を与えないことを保証しなければならない。タイ WSC FIS 世界選手権 0 ミングケーブルの完全な状態を保証するため、高度な技術試験と立証が強く推奨さ WC FIS ワールドカップ 0 れる。 WJC FIS ジュニア世界選手権 1 スタートとフィニッシュ ANC オーストラリア・ニュージーランドカップ 1 EC ヨーロッパ カップ 1 スタートゲート 1 本のバーで作動する電気的に独立した最低 2 つのコンタクトを持つ。計時ケー FEC ファーイースト カップ 1 ブル❶と❷は別々のコネクタを使用して別々のスタートゲートコンタクトに接続 NAC 北米 カップ 1 する。バーが開かなければスタートできないようにバーを設置する。 SAC 南米 カップ 1 スタートクロック 時刻、カウントダウンステータスを表示でき、音響信号があること。また、他の UVS ユニバーシアード 1 計時システムと同期されていなければならない。 このようなスタートクロックを NC 国内選手権 2 全ての DH/SG 種目および GS 種目で使用することを強く推奨する。イベントレベ FIS FIS レース 3 ルが 1、0 の競技では必須とする。 YOG ユースオリンピック 3 音声通信 ❽ メーカー仕様書に記載があれば、計時信号と音声通信は異なるケーブルペアに分 EYOF ヨーロピアンユースオリンピックフェス 3 けることができる。 JUN ジュニアレース 3 音声通信に無線を使用する場合、専用チャンネルを使用しなければならない。 NJC 国内ジュニア選手権 3 計時ケーブル 選手や、スタートエリアにいる人がケーブルを切断しないよう確認する。 CIT シチズンレース 3 光ケーブル:計時ケーブルと光ケーブルの間にコンバーターが必要な場合、そのコ UNI ユニバーシティレース 3 ンバーターはFISの承認が得られたものであること。 CHI チルドレンレース 3 中間計時 TD・ジュリーと厳密な調整のもと、光電管を設置する。 ENL エントリーレベル 4 の光電管 選手以外の人によって光電管が反応することを防ぐため、中間タイムの計時担当 者は、選手がラインを通過したときのみに光電管を反応させるプッシュボタンを持

つことを推奨する。 高い方のカテゴリーのケーブリングを使用することができる。 フィニッシュライン 光電管の使用方法を説明しているセクションを参照。 例:レベル 0、レベル 1 と同じケーブリングをレベル 2 で使用できる。 の光電管 ❸&❹ 光電管をタイマーに接続するにはケーブルを使用する。無線は許可されない。

レベル 1 やレベル 0 のイベントの場合、あるいはタイミングルームからフィニッ シュエリアまで非常に長いケーブル接続を必要とする場合は、公認を受けたプリン タ付きタイマーをフィニッシュラインに設置し光電管に直接接続して使用するこ とを推奨する。

Version 2.54 -4- May 2016 Version 2.54 -5- May 2016 78 FIS アルペン計時ガイド 機材のセットアップ(図を参照) ケーブル接続 スタートゲートや光電管など、全ての計時機器は添付リストに適合するものでなければならない。最新のリ ストは FIS のウエブサイト http://www.fis-ski.com で入手できる。 レベル 3、レベル 4 の大会では、スタートからのケーブル接続をしない計時を A、 B 両方の計時システムに認められている。どのように行うかは詳細を記述したセッ リストに記載されていない機器を使用したレースは FIS ポイントの対象とならない。 トアップダイアグラムを参照すること。 注意:タイミング機能専用のケーブルはその目的のみのため確保されていなければ 以下のリストでレースレベル区分について参照すること。 ならず、いかなる妨害(例:スピーカーシステム、スノーガンデータ等)からも保 護されていなくてはならない。競技中においてトリガ信号の送信に変化(長さ、容 カテゴリー 説明 レベル 量、抵抗等)をきたす交換は禁止である。主催者はケーブル管および他のケーブル OWG 冬季オリンピック 0 がタイミングケーブル機能に妨害を与えないことを保証しなければならない。タイ WSC FIS 世界選手権 0 ミングケーブルの完全な状態を保証するため、高度な技術試験と立証が強く推奨さ WC FIS ワールドカップ 0 れる。 WJC FIS ジュニア世界選手権 1 スタートとフィニッシュ ANC オーストラリア・ニュージーランドカップ 1 EC ヨーロッパ カップ 1 スタートゲート 1 本のバーで作動する電気的に独立した最低 2 つのコンタクトを持つ。計時ケー FEC ファーイースト カップ 1 ブル❶と❷は別々のコネクタを使用して別々のスタートゲートコンタクトに接続 NAC 北米 カップ 1 する。バーが開かなければスタートできないようにバーを設置する。 SAC 南米 カップ 1 スタートクロック 時刻、カウントダウンステータスを表示でき、音響信号があること。また、他の UVS ユニバーシアード 1 計時システムと同期されていなければならない。 このようなスタートクロックを NC 国内選手権 2 全ての DH/SG 種目および GS 種目で使用することを強く推奨する。イベントレベ FIS FIS レース 3 ルが 1、0 の競技では必須とする。 YOG ユースオリンピック 3 音声通信 ❽ メーカー仕様書に記載があれば、計時信号と音声通信は異なるケーブルペアに分 EYOF ヨーロピアンユースオリンピックフェス 3 けることができる。 JUN ジュニアレース 3 音声通信に無線を使用する場合、専用チャンネルを使用しなければならない。 NJC 国内ジュニア選手権 3 計時ケーブル 選手や、スタートエリアにいる人がケーブルを切断しないよう確認する。 CIT シチズンレース 3 光ケーブル:計時ケーブルと光ケーブルの間にコンバーターが必要な場合、そのコ UNI ユニバーシティレース 3 ンバーターはFISの承認が得られたものであること。 CHI チルドレンレース 3 中間計時 TD・ジュリーと厳密な調整のもと、光電管を設置する。 ENL エントリーレベル 4 の光電管 選手以外の人によって光電管が反応することを防ぐため、中間タイムの計時担当 者は、選手がラインを通過したときのみに光電管を反応させるプッシュボタンを持

つことを推奨する。 高い方のカテゴリーのケーブリングを使用することができる。 フィニッシュライン 光電管の使用方法を説明しているセクションを参照。 例:レベル 0、レベル 1 と同じケーブリングをレベル 2 で使用できる。 の光電管 ❸&❹ 光電管をタイマーに接続するにはケーブルを使用する。無線は許可されない。

レベル 1 やレベル 0 のイベントの場合、あるいはタイミングルームからフィニッ シュエリアまで非常に長いケーブル接続を必要とする場合は、公認を受けたプリン タ付きタイマーをフィニッシュラインに設置し光電管に直接接続して使用するこ とを推奨する。

Version 2.54 -4- May 2016 Version 2.54 -5- May 2016 79 計時機器 システム A タイマー❺ スタートケーブル❶とフィニッシュ光電管❸が接続されていなければならない。

システム B タイマー❻ スタートケーブル❷とフィニッシュ光電管❹が接続されていなければならない。 スタートゲートとタイマー及び光電管とタイマー間のいかなる電気設備(例:光 学結合素子と信号分配器)は明確に互換性がありメーカーによって承認されたもの であること。 認可されたタイマー❾を使用しなければならない。

手動計時❼ 全レベルの全大会で、手動計時は必須である。 プリンタ付き/プリンタなしで少なくとも 1/100 秒まで表示するストップウォッ チで、時刻と同期したものでなければならない。また、スタートとフィニッシュで 使用しなければならない。 各ランの終了後、もしくは要請があれば速やかに、スタートとフィニッシュで記 録した手動計時記録を計時責任者に提出しなければならない。

写真判定システム バックアップのために時刻モードで同期された写真判定システムをフィニッシ ュラインにて使用してもよい。

トランスポンダー トランスポンダー(自動応答装置)は公式タイムの決定に使用できない。

同期 計時機材は競技開始の最低 1 時間前には設置終了の上、正常運転できる状態でな ければならない。クオーツの時間基準が安定するように、同期の 30 分前にタイマ ーに電源を入れる。 各レース開始予定の 60 分以内に同期を行う。また、レース中は再同期を行って はならない。 すべてのタイマーへの同期信号は、あるひとつのソース(1 つの接点)から取ら なければならない。同期後1分経過すると、システム A、B の同期精度チェックの ため、同じ接点から新しい信号を送る。システム A、B の差は 0.001 秒以下である こと。 チェックを行って大きな差が生じた場合は、レース開始前に同期をやり直し、再 びチェックを行う。 スタートクロックを使用する場合、システムA及びBのタイマーと共に同期され なければならない。 手動ストップウォッチの同期はシステム全体の同期と同時かその前に行う。

競技進行中 注意 計時に問題が生じた場合、計時責任者はジュリーあるいはフィニッシュレフリー にただちに報告しなければならない。 スターターや公式タイムキーパーは連絡を取るとき特別な用語やコマンドを使 用することに合意する。各選手に対し機械的に繰り返すだけでなく、簡潔かつ的確 でなければならない。どのような場合であれ、選手のスタート前後スターターは常 にフィニッシュにいるタイムキーパーに、情報を与えることを推奨する。 各レースあるいは競技が終了しリザルトを送信する前に、計時システム及びコン ピュータリザルトシステムからのタイムと順位を比較し再確認しなければならな い。

Version 2.54 -6- May 2016 Version 2.54 -7- May 2016 80 計時機器 システム A タイマー❺ スタートケーブル❶とフィニッシュ光電管❸が接続されていなければならない。

システム B タイマー❻ スタートケーブル❷とフィニッシュ光電管❹が接続されていなければならない。 スタートゲートとタイマー及び光電管とタイマー間のいかなる電気設備(例:光 学結合素子と信号分配器)は明確に互換性がありメーカーによって承認されたもの であること。 認可されたタイマー❾を使用しなければならない。

手動計時❼ 全レベルの全大会で、手動計時は必須である。 プリンタ付き/プリンタなしで少なくとも 1/100 秒まで表示するストップウォッ チで、時刻と同期したものでなければならない。また、スタートとフィニッシュで 使用しなければならない。 各ランの終了後、もしくは要請があれば速やかに、スタートとフィニッシュで記 録した手動計時記録を計時責任者に提出しなければならない。

写真判定システム バックアップのために時刻モードで同期された写真判定システムをフィニッシ ュラインにて使用してもよい。

トランスポンダー トランスポンダー(自動応答装置)は公式タイムの決定に使用できない。

同期 計時機材は競技開始の最低 1 時間前には設置終了の上、正常運転できる状態でな ければならない。クオーツの時間基準が安定するように、同期の 30 分前にタイマ ーに電源を入れる。 各レース開始予定の 60 分以内に同期を行う。また、レース中は再同期を行って はならない。 すべてのタイマーへの同期信号は、あるひとつのソース(1 つの接点)から取ら なければならない。同期後1分経過すると、システム A、B の同期精度チェックの ため、同じ接点から新しい信号を送る。システム A、B の差は 0.001 秒以下である こと。 チェックを行って大きな差が生じた場合は、レース開始前に同期をやり直し、再 びチェックを行う。 スタートクロックを使用する場合、システムA及びBのタイマーと共に同期され なければならない。 手動ストップウォッチの同期はシステム全体の同期と同時かその前に行う。

競技進行中 注意 計時に問題が生じた場合、計時責任者はジュリーあるいはフィニッシュレフリー にただちに報告しなければならない。 スターターや公式タイムキーパーは連絡を取るとき特別な用語やコマンドを使 用することに合意する。各選手に対し機械的に繰り返すだけでなく、簡潔かつ的確 でなければならない。どのような場合であれ、選手のスタート前後スターターは常 にフィニッシュにいるタイムキーパーに、情報を与えることを推奨する。 各レースあるいは競技が終了しリザルトを送信する前に、計時システム及びコン ピュータリザルトシステムからのタイムと順位を比較し再確認しなければならな い。

Version 2.54 -7- May 2016 81 タイム欠測 タイム欠測とはシステム タイマーの印刷されたテープに時刻が表示されない A パラレル競技 ことである。システムBの時刻がとれなかったとしてもシステムAで印刷されてい る場合はタイム欠測とみなされない。 パラレル競技はパラレルスラローム、パラレルGS及びチーム競技を含んでいる。パラレル競技では2人 システムAでの欠測がありシステムBあるいは手動計時の時刻に置き換えなけ の競技者が2つのコースを並んで滑走する。パラレル競技のように2人の競技者が並ぶ競技では、お互いの ればならない場合は、ICR611.3.2.1を使用して再計算しなければなら 時間差はフィニッシュにおける時間もしくはスタートからフィニッシュまでの個別のランタイムから計測す ない。 ることができる。ランタイムが計測される場合はランタイムから時間差を計算しなければならない。 TDはどちらの計測方法が採用されるかチームキャプテンミーティングで発表しなければならない。 注 競技終了後、FISに電子的に「タイミング&データテクニカルレポートフォー 滑走タイムからのタイム差計算 RED BLUE ム」を送ることが義務づけられている。システム A/B の記録紙と全ての手動計時記 スタートタイム 10:00:00.334 10:00:00.334 録は競技後または計時に関する上訴後3か月間保管するため競技組織に渡さなけ フィニッシュタイム 10:00:34.345 10:00:34.341 ればならない。 計算上の滑走タイム 00:00:34.011 00:00:34.007 タイミングワーキンググループのメンバーは、いつ、どのレースにおいても、計 公表される滑走タイム 34.01 34.00 時システムの接続状態をチェックすることがでる。各スタートラインとフィニッシ タイム差 0.01 ュ光電管のコンタクトは 計時機器を接続できるようにする。もちろんこの接続 FIS 作業はレースもしくはトレーニング中ではなく、レースもしくはトレーニング開始 フィニッシュタイムからのタイム差計算 RED BLUE の 時間以上前に行う。 2 フィニッシュタイム 10:00:34.345 10:00:34.341

計算上のタイム差 00:00:00.004 公表タイム差 0.00 2 本制のパラレル競技(同じ競技者がコースをお互いに入れ換える)では、1本目のタイム差で2本目スタ ートをすることができる(レースレベル0の競技では必須)。 写真判定は1本目からのディレイで2本目のスタートをするレースのためフィニッシュで使用することがで きる。同着の場合は写真判定が勝者を決定する(どちらが次のラウンドに進むか)。そのような場合にはリザ ルトのビブナンバーの後ろに“PF”を記し、リザルトリストの最後に「PFは写真判定による勝利者の印 である」ことが説明される。 2つのスロープのフィニッシュラインの真ん中には高さ40cm 以下の壁が許可される。 パラレル競技ではフィニッシュラインでそれぞれのコースに光電管が必要である。レベル0とレベル1の競 技ではそれぞれのコースにシステムBの光電管が同様に必須である。 写真判定のタイムはフィニッシュラインを競技者の体のいずれかの部分が横切った時に採用される。

フィニッシュセットアップの例:

中間の視界が遮られているので不可 よいセットアップ

Version 2.54 -8- May 2016 Version 2.54 -9- May 2016 82 タイム欠測 タイム欠測とはシステム タイマーの印刷されたテープに時刻が表示されない A パラレル競技 ことである。システムBの時刻がとれなかったとしてもシステムAで印刷されてい る場合はタイム欠測とみなされない。 パラレル競技はパラレルスラローム、パラレルGS及びチーム競技を含んでいる。パラレル競技では2人 システムAでの欠測がありシステムBあるいは手動計時の時刻に置き換えなけ の競技者が2つのコースを並んで滑走する。パラレル競技のように2人の競技者が並ぶ競技では、お互いの ればならない場合は、ICR611.3.2.1を使用して再計算しなければなら 時間差はフィニッシュにおける時間もしくはスタートからフィニッシュまでの個別のランタイムから計測す ない。 ることができる。ランタイムが計測される場合はランタイムから時間差を計算しなければならない。 TDはどちらの計測方法が採用されるかチームキャプテンミーティングで発表しなければならない。 注 競技終了後、FISに電子的に「タイミング&データテクニカルレポートフォー 滑走タイムからのタイム差計算 RED BLUE ム」を送ることが義務づけられている。システム A/B の記録紙と全ての手動計時記 スタートタイム 10:00:00.334 10:00:00.334 録は競技後または計時に関する上訴後3か月間保管するため競技組織に渡さなけ フィニッシュタイム 10:00:34.345 10:00:34.341 ればならない。 計算上の滑走タイム 00:00:34.011 00:00:34.007 タイミングワーキンググループのメンバーは、いつ、どのレースにおいても、計 公表される滑走タイム 34.01 34.00 時システムの接続状態をチェックすることがでる。各スタートラインとフィニッシ タイム差 0.01 ュ光電管のコンタクトは 計時機器を接続できるようにする。もちろんこの接続 FIS 作業はレースもしくはトレーニング中ではなく、レースもしくはトレーニング開始 フィニッシュタイムからのタイム差計算 RED BLUE の 時間以上前に行う。 2 フィニッシュタイム 10:00:34.345 10:00:34.341

計算上のタイム差 00:00:00.004 公表タイム差 0.00 2 本制のパラレル競技(同じ競技者がコースをお互いに入れ換える)では、1本目のタイム差で2本目スタ ートをすることができる(レースレベル0の競技では必須)。 写真判定は1本目からのディレイで2本目のスタートをするレースのためフィニッシュで使用することがで きる。同着の場合は写真判定が勝者を決定する(どちらが次のラウンドに進むか)。そのような場合にはリザ ルトのビブナンバーの後ろに“PF”を記し、リザルトリストの最後に「PFは写真判定による勝利者の印 である」ことが説明される。 2つのスロープのフィニッシュラインの真ん中には高さ40cm 以下の壁が許可される。 パラレル競技ではフィニッシュラインでそれぞれのコースに光電管が必要である。レベル0とレベル1の競 技ではそれぞれのコースにシステムBの光電管が同様に必須である。 写真判定のタイムはフィニッシュラインを競技者の体のいずれかの部分が横切った時に採用される。

フィニッシュセットアップの例:

中間の視界が遮られているので不可 よいセットアップ

Version 2.54 -8- May 2016 Version 2.54 -9- May 2016 83

セットアップダイアグラム レベル0 スタート-フィニッシュ間にケーブルを使用しない計時

FIS タイミングワーキンググループは、FIS 大会で信頼のおける新技術を採用することが重要であるとの 認識を持っている。この理由により、またその目的を成し遂げるため、レベル 3 及びレベル 4 の大会では、 システム A および/またはシステム B について、スタート‐フィニッシュ間にケーブル接続のないタイミング ソリューションを使用できる。ただし、レベル 2、1、0 の大会では許可されていない。

大会で使用する技術に関係なく、スタートからのケーブルを使わない場合は、同期化した時刻で動作する プリンタ付きのタイマー4 台を使用しなければならない。この場合、システム A とはスタートタイマー1 台 とフィニッシュタイマー1 台のことで、システム B とはもう一方のスタートタイマー1 台とフィニッシュタ イマー1 台を指す。

この場合においても、(セットアップ、同期、時刻精度、印刷、手動計時など)全てのタイミングルールはそ のまま適用される。さらに、レースリザルトを有効にするには、TD がリザルトを集め 4 台のタイマーから得 られたロール記録紙及びタイミングテクニカルレポートフォームを FIS に提出しなければならない。

特に気温が-10℃を下回ると予想される場合、計時責任者は、気象条件や気温に関わらず全てのタイマーと プリンタが正常に動作することを確認しなければならない。

信号送信に無線システムを使用する場合、送信されるスタートタイムは毎回遅延を伴う。この遅延は一定 で、しかも±1/1000 秒以内でなければならない。この遅延に関しては、無線システムのマニュアルに明記さ れていなければならない。システム B のタイムを使用する場合は、FIS ルールに従う。

4 台のタイマーを設置してリザルトを実証する限り、レース主催者は多数の型のワイヤレス計時を採用す ることができる。システム A、B 以外の計時方法でタイムを取った場合、システム A と照合し、完全に一致 していなければならない。リザルトがシステム A のタイムと違う場合、通常の計時セットアップのルールと ケーブルセットアップについては、 サービスプロバイダにお問い合わせ 手順に従い、システム A のタイムで判定を行わなければならない。 ください。サービスプロバイダは競 技の適切なサービスのための追加の この技術を正しく使用した状態を示すシステム図を参照すること。 接続を要求する場合があります。

Version 2.54 -10- May 2016 Version 2.54 -11- May 2016 84

セットアップダイアグラム レベル0 スタート-フィニッシュ間にケーブルを使用しない計時

FIS タイミングワーキンググループは、FIS 大会で信頼のおける新技術を採用することが重要であるとの 認識を持っている。この理由により、またその目的を成し遂げるため、レベル 3 及びレベル 4 の大会では、 システム A および/またはシステム B について、スタート‐フィニッシュ間にケーブル接続のないタイミング ソリューションを使用できる。ただし、レベル 2、1、0 の大会では許可されていない。

大会で使用する技術に関係なく、スタートからのケーブルを使わない場合は、同期化した時刻で動作する プリンタ付きのタイマー4 台を使用しなければならない。この場合、システム A とはスタートタイマー1 台 とフィニッシュタイマー1 台のことで、システム B とはもう一方のスタートタイマー1 台とフィニッシュタ イマー1 台を指す。

この場合においても、(セットアップ、同期、時刻精度、印刷、手動計時など)全てのタイミングルールはそ のまま適用される。さらに、レースリザルトを有効にするには、TD がリザルトを集め 4 台のタイマーから得 られたロール記録紙及びタイミングテクニカルレポートフォームを FIS に提出しなければならない。

特に気温が-10℃を下回ると予想される場合、計時責任者は、気象条件や気温に関わらず全てのタイマーと プリンタが正常に動作することを確認しなければならない。

信号送信に無線システムを使用する場合、送信されるスタートタイムは毎回遅延を伴う。この遅延は一定 で、しかも±1/1000 秒以内でなければならない。この遅延に関しては、無線システムのマニュアルに明記さ れていなければならない。システム B のタイムを使用する場合は、FIS ルールに従う。

4 台のタイマーを設置してリザルトを実証する限り、レース主催者は多数の型のワイヤレス計時を採用す ることができる。システム A、B 以外の計時方法でタイムを取った場合、システム A と照合し、完全に一致 していなければならない。リザルトがシステム A のタイムと違う場合、通常の計時セットアップのルールと ケーブルセットアップについては、 サービスプロバイダにお問い合わせ 手順に従い、システム A のタイムで判定を行わなければならない。 ください。サービスプロバイダは競 技の適切なサービスのための追加の この技術を正しく使用した状態を示すシステム図を参照すること。 接続を要求する場合があります。

Version 2.54 -10- May 2016 Version 2.54 -11- May 2016 85 セットアップダイアグラム レベル1 セットアップダイアグラム レベル2(ケーブル接続)

Version 2.54 -12- May 2016 Version 2.54 -13- May 2016 86 セットアップダイアグラム レベル1 セットアップダイアグラム レベル2(ケーブル接続)

Version 2.54 -12- May 2016 Version 2.54 -13- May 2016 87 セットアップダイアグラム レベル3(ケーブルなし) セットアップダイヤグラム パラレル レベル0 and 1

Version 2.54 -14- May 2016 Version 2.54 -15- May 2016 88 セットアップダイアグラム レベル3(ケーブルなし) セットアップダイヤグラム パラレル レベル0 and 1

Version 2.54 -14- May 2016 Version 2.54 -15- May 2016 89 セットアップダイヤグラム パラレル レベル2 ,3 and 4 ICR 611 – 技術的設備 611.1 通信と配線 全ての国際競技会において、スタートとフィニッシュの間には複数の通信手段(電話や無線 等)を確保しなければならない。スターターとフィニッシュの間の音声通信は、固定有線また は無線により確保しなければならない。無線の場合は、OC のその他の職務で使用するものと は別の専用チャンネルでなければならない。 冬季オリンピック及び FIS 世界選手権においては、スタートとフィニッシュの通信手段は固 定有線により確保しなければならない。 611.2 計時機器 FIS カレンダー上の全ての大会では、FIS の承認を受けた電子タイマー・スタートゲート・ 光電管を使用しなければならない。これらの公認機器のリストは公表される。この FIS 公認リ ストにない計時装置を使用したレースは、FIS ポイント対象にならない。 計時に関する仕様や手順の詳細については、別冊の FIS タイミングブックレットに記載する。 611.2.1 電気計時 全ての国際競技会、FIS ワールドカップ、FIS コンチネンタルカップ、FIS 競技会では、同 期され、かつ電気的に独立した時刻(Time-of-Day)で作動する 2 つの計時システムを使用しなけ ればならない。レース開始前に、一方をシステムA(メインシステム)、もう一方をシステム B(バックアップシステム)として指定する。 全ての時刻タイム(Time of day times)は直ちに、少なくとも 1/1000(0.001)単位まで、印刷 用紙に自動的に連続して記録されなければならない。どちらのシステムとも、各選手のスター トタイムとフィニッシュタイムの数理比較によるネットタイム(正味タイム)の計算ができる ものでなければならない。各選手の最終リザルトは、コース上の計算ネットタイムを切り捨て て、1/100(0.01)単位で表記する。 最終リザルトに使用するタイムは全て、システムAからのものでなければならない。システ ムAに不備がある場合は、第 611.3.2.1 条で定めた手順に従い、システムBによる計算ネット タイムを使用しなければならない。ネットタイム計算のために、システムBの時刻タイム (Time-of-Day times)を代替としてシステムAと一緒に使用することは認められない。 全ての大会において、システムAは各スタートゲートのコンタクトに有線接続しなければな らない。システム B は、電気的に独立したスタートゲートコンタクトにシステム A とは別の有 線接続で接続しなければならない。ケーブル配線や配線図、ダイアグラム、スタートゲート設 備に関する詳細は、FIS タイミングブックレットを参照のこと。 全ての計時機器及び技術的設備は、選手に危険がないように設置するか、保護をつける。 2 つの計時システムの同期は、各レースのスタート前60分以内に行わなければならない。2 つのシステムの同期は、競技の最初から最後まで維持しなければならない。レース中はタイマ ーを再同期できない。 611.2.1.1 スタートゲート スタートゲートは、システムAとシステムBのスタート入力を始動させるための、電気的に 独立した別々のスイッチコンタクトを持たなければならない。 レース中にスタートゲートの交換が必要になった場合、同一のスタートゲートを同じ位置に 設置して取り替えなければならない。 611.2.1.2 光電管 全ての大会において、FIS が使用を認めた 2 つの光電管システムをフィニッシュラインに設 置しなければならない。一方をシステムA、もう一方をシステムBに接続する。スタートバー 及び光電管に関する手順と規定については、FIS タイミングブックレットに記載されている。

Version 2.54 -16- May 2016 Version 2.54 -17- May 2016 90 セットアップダイヤグラム パラレル レベル2 ,3 and 4 ICR 611 – 技術的設備 611.1 通信と配線 全ての国際競技会において、スタートとフィニッシュの間には複数の通信手段(電話や無線 等)を確保しなければならない。スターターとフィニッシュの間の音声通信は、固定有線また は無線により確保しなければならない。無線の場合は、OC のその他の職務で使用するものと は別の専用チャンネルでなければならない。 冬季オリンピック及び FIS 世界選手権においては、スタートとフィニッシュの通信手段は固 定有線により確保しなければならない。 611.2 計時機器 FIS カレンダー上の全ての大会では、FIS の承認を受けた電子タイマー・スタートゲート・ 光電管を使用しなければならない。これらの公認機器のリストは公表される。この FIS 公認リ ストにない計時装置を使用したレースは、FIS ポイント対象にならない。 計時に関する仕様や手順の詳細については、別冊の FIS タイミングブックレットに記載する。 611.2.1 電気計時 全ての国際競技会、FIS ワールドカップ、FIS コンチネンタルカップ、FIS 競技会では、同 期され、かつ電気的に独立した時刻(Time-of-Day)で作動する 2 つの計時システムを使用しなけ ればならない。レース開始前に、一方をシステムA(メインシステム)、もう一方をシステム B(バックアップシステム)として指定する。 全ての時刻タイム(Time of day times)は直ちに、少なくとも 1/1000(0.001)単位まで、印刷 用紙に自動的に連続して記録されなければならない。どちらのシステムとも、各選手のスター トタイムとフィニッシュタイムの数理比較によるネットタイム(正味タイム)の計算ができる ものでなければならない。各選手の最終リザルトは、コース上の計算ネットタイムを切り捨て て、1/100(0.01)単位で表記する。 最終リザルトに使用するタイムは全て、システムAからのものでなければならない。システ ムAに不備がある場合は、第 611.3.2.1 条で定めた手順に従い、システムBによる計算ネット タイムを使用しなければならない。ネットタイム計算のために、システムBの時刻タイム (Time-of-Day times)を代替としてシステムAと一緒に使用することは認められない。 全ての大会において、システムAは各スタートゲートのコンタクトに有線接続しなければな らない。システム B は、電気的に独立したスタートゲートコンタクトにシステム A とは別の有 線接続で接続しなければならない。ケーブル配線や配線図、ダイアグラム、スタートゲート設 備に関する詳細は、FIS タイミングブックレットを参照のこと。 全ての計時機器及び技術的設備は、選手に危険がないように設置するか、保護をつける。 2 つの計時システムの同期は、各レースのスタート前60分以内に行わなければならない。2 つのシステムの同期は、競技の最初から最後まで維持しなければならない。レース中はタイマ ーを再同期できない。 611.2.1.1 スタートゲート スタートゲートは、システムAとシステムBのスタート入力を始動させるための、電気的に 独立した別々のスイッチコンタクトを持たなければならない。 レース中にスタートゲートの交換が必要になった場合、同一のスタートゲートを同じ位置に 設置して取り替えなければならない。 611.2.1.2 光電管 全ての大会において、FIS が使用を認めた 2 つの光電管システムをフィニッシュラインに設 置しなければならない。一方をシステムA、もう一方をシステムBに接続する。スタートバー 及び光電管に関する手順と規定については、FIS タイミングブックレットに記載されている。

Version 2.54 -16- May 2016 Version 2.54 -17- May 2016 91 611.2.1.3 スタート時計 補正計算 DH、SG および GS については、ジュリーによって決定されるスタート間隔で、少なくとも タイムを測定できなかった選手の前にスタートした 5 名と、後にスタートした 5 名の手動計 カウントダウン音信号のあるスタート時計の使用が競技管理の補助として使用されるべきで 時と電子計時との差を計算する。または必要であれば最も近い選手 10 名のタイムを計算する。 ある。これはすべてのレベル 0、1 および 2 のレースにおいては必須である。 10 名分のタイム差の合計を 10 で割り、その値を電子タイムが測定できなかった選手の手動 計時タイムに適用する補正値とする。 611.2.2 手動計時 FIS カレンダー上の全ての大会において、電子計時とは全く別の独立したマニュアル(手動) 611.3.2.2 写真判定 計時を実施しなければならない。適切な手動計時機器として認可を受けられるのは、1/100 写真判定システムを競技者のフィニッシュタイムを決定するために使用することができる。 (0.01)単位までのタイム表示ができ、スタートとフィニッシュの両方に設置されたストップ システム A およびシステム B でタイムがとれず、写真判定システムによって記録された場合 ウォッチもしくはバッテリー駆動のハンドヘルドタイマーである。これらの機器は各レース前 には、そのフィニッシュ時刻は修正値を使用したうえで手動計時に代わって採用される。修正 に同期しなければならず、できればシステムA、Bと同じ時刻(Time-of-Day)にするのが望まし 値はタイムのとれなかった選手の前(可能なら)3人の写真判定システムと電気計時の差であ い。手動タイムの印刷記録は、自動の場合でも手書きの場合でも、直ちにスタートとフィニッ る。3つの時間差の合計を3で割り電子計時タイムのない選手の写真判定時間に適用される。 シュで利用できるようにしなければならない。 競技者の体のいずれか部分がフィニッシュラインを切った時点で写真判定の時間が得られ る。写真判定の結果はジュリーにのみ提供される。 611.2.3 タイムの公開 開催者は、計測した全選手のタイムを視覚的あるいは聴覚的に常時発表できる適切な設備を 611.3.3 プリンタからの公式計時記録用紙は TD に渡される。この用紙は、レースが公式に承認を受 用意する。 けるまで、または計時やレースリザルトに関する上訴終了まで、保管する。 FIS 規定のテクニカルタイミングレポートフォームはレースリザルトを添付し、計時チーフ 611.2.4 無線通信 が確認及び署名し、次に TD が確認及び署名しレースの承認をしなければならない。 FIS レベル3の大会に限り、スタートとフィニッシュの間のケーブル接続が必要なしで、公 システム A、システム B、および手動計時からの印刷記録は全て、競技終了後 3 ヶ月間また 認計時機材を使用することできる。これがどのようにできるかの詳細な論述に関しては FIS タ は計時やレースリザルトに関する上訴終了まで OC が保管しなければならない。 イミングブックレットを参照すること。 611.3.4 タイムの手動入力または修正が可能な公式プリンティングタイマーを使用した場合、実際に 611.3 計時 変更された点について、ある種の印(星印、アスタリスク等)を全ての計時書類に印刷しなけ 611.3.1 電子計時の場合、選手がフィニッシュラインを横切り光電管の間のビームを切った時点でタ ればならない。 イムが計測される。 選手がフィニッシュで転倒した場合、選手の両足がフィニッシュラインを横切らなくても、 611.3.5 ネットタイムを計算するコンピュータソフトウェアは、タイミング機器に使用されている時 タイムが計測される。 刻(time of day)の精度を使用しなければならない。 計測タイムを有効とするには、選手はスキーを付けていても付けていなくても、直ちにフィ ニッシュラインを完全に横切らなくてはならない。 611.4 チームの私設計時機器とスピード計測装置 手動計時の場合、選手のどの部分でも、フィニッシュラインを横切ったときにタイムが計測 これらの計時機器の設置のリクエストは、チームキャプテンからジュリーに対して行わなけ される。 ればならない。この設置の承認に関しては、ジュリーが決定する。冬季オリンピック、FIS 世 フィニッシュコントローラーは、フィニッシュラインの通過が正確かを判定する。 界スキー選手権及びワールドカップでは、開催者の計時機器のみを認める。

611.3.2 メイン電子計時システム(システム A)に不具合が生じた場合、第 611.2.1 条により、電子 バックアップシステム(システム B)のリザルトが有効となる。 冬季オリンピック、FIS 世界スキー選手権、FIS ワールドカップにおいては、スタートゲー ト及びフィニッシュの光電管に接続し、同期させたプリンタ付電気計時システムの設置が義務 付けられる。 スタートとフィニッシュ間の計時システムラインに不具合が生じた場合、このバックアップ システムは 1/100 秒単位までのタイム計算を認められる。システム A、システム B のいずれか らも選手のネットタイムが計算できない場合、第 611.3.2.1 条に従い、手動計時から算出した ネットタイムが有効となる。

611.3.2.1 手動計測タイムの利用 手動タイム(ハンドタイム)は、補正計算の後、公式リザルトに使用することができる。

Version 2.54 -18- May 2016 Version 2.54 -19- May 2016 92 611.2.1.3 スタート時計 補正計算 DH、SG および GS については、ジュリーによって決定されるスタート間隔で、少なくとも タイムを測定できなかった選手の前にスタートした 5 名と、後にスタートした 5 名の手動計 カウントダウン音信号のあるスタート時計の使用が競技管理の補助として使用されるべきで 時と電子計時との差を計算する。または必要であれば最も近い選手 10 名のタイムを計算する。 ある。これはすべてのレベル 0、1 および 2 のレースにおいては必須である。 10 名分のタイム差の合計を 10 で割り、その値を電子タイムが測定できなかった選手の手動 計時タイムに適用する補正値とする。 611.2.2 手動計時 FIS カレンダー上の全ての大会において、電子計時とは全く別の独立したマニュアル(手動) 611.3.2.2 写真判定 計時を実施しなければならない。適切な手動計時機器として認可を受けられるのは、1/100 写真判定システムを競技者のフィニッシュタイムを決定するために使用することができる。 (0.01)単位までのタイム表示ができ、スタートとフィニッシュの両方に設置されたストップ システム A およびシステム B でタイムがとれず、写真判定システムによって記録された場合 ウォッチもしくはバッテリー駆動のハンドヘルドタイマーである。これらの機器は各レース前 には、そのフィニッシュ時刻は修正値を使用したうえで手動計時に代わって採用される。修正 に同期しなければならず、できればシステムA、Bと同じ時刻(Time-of-Day)にするのが望まし 値はタイムのとれなかった選手の前(可能なら)3人の写真判定システムと電気計時の差であ い。手動タイムの印刷記録は、自動の場合でも手書きの場合でも、直ちにスタートとフィニッ る。3つの時間差の合計を3で割り電子計時タイムのない選手の写真判定時間に適用される。 シュで利用できるようにしなければならない。 競技者の体のいずれか部分がフィニッシュラインを切った時点で写真判定の時間が得られ る。写真判定の結果はジュリーにのみ提供される。 611.2.3 タイムの公開 開催者は、計測した全選手のタイムを視覚的あるいは聴覚的に常時発表できる適切な設備を 611.3.3 プリンタからの公式計時記録用紙は TD に渡される。この用紙は、レースが公式に承認を受 用意する。 けるまで、または計時やレースリザルトに関する上訴終了まで、保管する。 FIS 規定のテクニカルタイミングレポートフォームはレースリザルトを添付し、計時チーフ 611.2.4 無線通信 が確認及び署名し、次に TD が確認及び署名しレースの承認をしなければならない。 FIS レベル3の大会に限り、スタートとフィニッシュの間のケーブル接続が必要なしで、公 システム A、システム B、および手動計時からの印刷記録は全て、競技終了後 3 ヶ月間また 認計時機材を使用することできる。これがどのようにできるかの詳細な論述に関しては FIS タ は計時やレースリザルトに関する上訴終了まで OC が保管しなければならない。 イミングブックレットを参照すること。 611.3.4 タイムの手動入力または修正が可能な公式プリンティングタイマーを使用した場合、実際に 611.3 計時 変更された点について、ある種の印(星印、アスタリスク等)を全ての計時書類に印刷しなけ 611.3.1 電子計時の場合、選手がフィニッシュラインを横切り光電管の間のビームを切った時点でタ ればならない。 イムが計測される。 選手がフィニッシュで転倒した場合、選手の両足がフィニッシュラインを横切らなくても、 611.3.5 ネットタイムを計算するコンピュータソフトウェアは、タイミング機器に使用されている時 タイムが計測される。 刻(time of day)の精度を使用しなければならない。 計測タイムを有効とするには、選手はスキーを付けていても付けていなくても、直ちにフィ ニッシュラインを完全に横切らなくてはならない。 611.4 チームの私設計時機器とスピード計測装置 手動計時の場合、選手のどの部分でも、フィニッシュラインを横切ったときにタイムが計測 これらの計時機器の設置のリクエストは、チームキャプテンからジュリーに対して行わなけ される。 ればならない。この設置の承認に関しては、ジュリーが決定する。冬季オリンピック、FIS 世 フィニッシュコントローラーは、フィニッシュラインの通過が正確かを判定する。 界スキー選手権及びワールドカップでは、開催者の計時機器のみを認める。

611.3.2 メイン電子計時システム(システム A)に不具合が生じた場合、第 611.2.1 条により、電子 バックアップシステム(システム B)のリザルトが有効となる。 冬季オリンピック、FIS 世界スキー選手権、FIS ワールドカップにおいては、スタートゲー ト及びフィニッシュの光電管に接続し、同期させたプリンタ付電気計時システムの設置が義務 付けられる。 スタートとフィニッシュ間の計時システムラインに不具合が生じた場合、このバックアップ システムは 1/100 秒単位までのタイム計算を認められる。システム A、システム B のいずれか らも選手のネットタイムが計算できない場合、第 611.3.2.1 条に従い、手動計時から算出した ネットタイムが有効となる。

611.3.2.1 手動計測タイムの利用 手動タイム(ハンドタイム)は、補正計算の後、公式リザルトに使用することができる。

Version 2.54 -18- May 2016 Version 2.54 -19- May 2016 93 : タイミングテクニカルレポートフォーム Location FIS カレンダーに記載のある開催地を使用する。大会が移動した場合、スキーエリアの名前を記載する。 FIS は無料でタイミング&データテクニカルレポートフォームを記入するプログラムを提供する。これは 必要に応じて DH/SG/GS/SL や Men/Women を用いて種目、国名と性別を記載する。 FISのftpサーバからダウンロードできる。ftp://ftp.fisski.com/Software/Programs/TimingReport/AL 例: WINTER PARK COLORADO GS:X Nation: USA MEN: X 使用するオペレーティングシステムを選択しソフトウエアをダウンロードする必要がある。 Event Name: タイムキーパーはTDから独立して電子レポートをFISに報告することができる。タイムキーパーはフ FIS カレンダーや公式リザルト文書に記載してある大会名と同じものを記入する。カテゴリーの詳細情報 ォームのすべての項目を記入し、XMLファイルとして送信する。もちろん従前のようにタイミング&デー も含める。 タテクニカルレポートを印刷することもできる。 例:DU FISU FISはXMLファイルとして送信されたタイミング&データテクニカルレポートのみ受け付ける。郵送、 Date: ファクスまたはEメールで送信される印刷レポートは受け付けられない。 FIS は dd/mm/yy の形式を採用する。 以下のセクションはレースで使用する計時機器についてである。 記入方法 Brand: (ソフトウエアバージョン) メーカーのブランド名です。 FIS アルペンタイミングテクニカルレポートフォームは必須書類である。正しく記入し、FIS カレンダーに 例: Longines / ALGE / TAG Heuer / Seiko / ある全てのアルペンイベントにおいて全てのレースリザルトを添えて提出しなければならない。正式に記入 Model: された本フォームを提出していない大会は FIS ポイントの対象とならない。 装置の名称です。 1995 年以来 FIS が行ってきた技術的調査、およびタイミングワーキンググループが収集した大量の計時記 例: TL5005 / TcC8001 / CP 540 / CT 400 / 録により本フォームを導入し継続して使用している。これは大変便利なツールであり報告文書である。タイ Serial Number: ミングテクニカルレポートフォームには、計時機材、使用する技術ごとに大会に関する情報を正しく記入し 各装置にはメーカーのシリアルナンバーがある。モデルやメーカーの種類によって計時機材の様々な場所 なければならない。 に記載されている。装置の底、背面、側面にシリアルナンバーが見当たらない場合、プリンタやバッテリー この用紙で得たデータの集計が毎年行われる。多くの FIS 大会は正しく実施されているが、記入事項の中 部分の中をチェックすること。詳細情報についてはメーカーやエージェントに連絡し、シリアルナンバーを には、最低限の技術水準を満たしていなければ記入できない質問も含まれている。公認の同期した 2 つ以上 いつでも利用できるようにしておくこと。見つからない場合は装置に番号を割り当て記さなければならない。 の時刻システムと、手動計時が使用されたことを確認し、2 つのシステムがどのくらいの同期精度で動作す Homologation #: るかという詳細に目を向けさせる。このテクニカルレポートフォームは、不具合を最小限にとどめ、出場す FIS は FIS 大会で使用するにあたって要求される技術水準を満たしたタイマー、スタートゲート、光電管 る選手全員にとって公平な大会になるよう支援することを目的としている。 のリストを公表する。公認リストにある計時機材のみ、FIS カレンダーに記載のある全ての FIS アルペンレ ースで使用できる。シーズンごとに新リストが発行されるわけではない。ただし、タイミングブックレット 注意:スタートが 2 本ある大会について、タイマーの再同期化は、2 本目のスタート前に行わなければなら は適宜発表され、公認機材リストの追加と削除の情報は毎秋発行される FIS ルールに詳細が記載される。い ない。 ずれにせよ、全てのアップデート情報は FIS の HP:www.fis-ski.com で入手できる。リストにある機材を 使用しない場合、大会は FIS ポイントの対象とならない。各計時機材は対応するコードナンバーを割り当て 以下は、タイミングテクニカルレポートの各欄に何を書けばよいのかを順を追って説明している。記入す られる。コード表は公認タイミングブックレットに記載されている。使用する公認機器に適切なコードナン る情報の中には、(使用する機材、機材のシリアルナンバー、大会場所など)あらかじめ決まっているものが多 バーを使用すること。 いため、すぐにほとんどの欄を埋めることができ、保存しておくことができる。 例: TAG.070T.08 Sys A Timer: 注意及び提案: フィニッシュのメイン計時システムタイマーです。 非常に幸運にも、アルペンスキー競技は純粋に客観的な基準に基づいて判定される。コースを正しく完走 Sys B Timer: すれば、そのタイムだけで選手を判定します。FIS に承認を受けた公認計時機材リスト、ICR のセクション フィニッシュのバックアップ計時システムタイマーです。 610 に表記されたルール、タイミングテクニカルレポートフォームを使用することにより、計時判定の単純 Start Gate: な事実を危うくするよくある間違いを確実に最小限にするか、防ぐ。 使用する公認のスタートゲートについて、メーカー名とモデル記号も併せて記述する。シリアルナンバー 我々は、あなたがこの点に関して詳細事項に至るまで最新の注意を払うことが大会の成功につながると確 と公認コードも書くこと。 信している。世界規模でのスキー競技に貢献するため実施される真摯な業務に対し、お礼と感謝を申し上げ Finish Cells: る。 システム A とシステム B で使うフィニッシュの光電管について、メーカー名やモデル記号を使って記述す る。A,B システムで別々のモデルを使用する場合、両方を記載する。シリアルナンバーと公認コードも書く Codex: こと。 FIS カレンダーにある全ての大会にはコードナンバーが割り当てられ、正確に識別できるようになってい Connections to Start: る。このレース ID コードナンバーは「CODEX」と呼ばれ、種目と性別ごとに一つの Codex が割り当てられ この欄は、メイン(システム A) とバックアップ (システム B)の両タイマーに対してスタートへの接続が る。担当レースの Codex は FIS カレンダーに記載されている。公式リザルトに使用する Codex ナンバーと どうなっていたか、音声通信にどう対応したかを記述する。2 つのシステムと音声通信をどのようにセット 同じでなければならない。4 文字の数字コード以外は使用してはならない。 アップしたかに基づいて採用した方法をこの欄に記入する。「Cable」という単語を使用するか、スタートタイ 例: 0321 ムデータをどのようにフィニッシュタイマーへ送信したかを記述する。

Version 2.54 -20- May 2016 Version 2.54 -21- May 2016 94 : タイミングテクニカルレポートフォーム Location FIS カレンダーに記載のある開催地を使用する。大会が移動した場合、スキーエリアの名前を記載する。 FIS は無料でタイミング&データテクニカルレポートフォームを記入するプログラムを提供する。これは 必要に応じて DH/SG/GS/SL や Men/Women を用いて種目、国名と性別を記載する。 FISのftpサーバからダウンロードできる。ftp://ftp.fisski.com/Software/Programs/TimingReport/AL 例: WINTER PARK COLORADO GS:X Nation: USA MEN: X 使用するオペレーティングシステムを選択しソフトウエアをダウンロードする必要がある。 Event Name: タイムキーパーはTDから独立して電子レポートをFISに報告することができる。タイムキーパーはフ FIS カレンダーや公式リザルト文書に記載してある大会名と同じものを記入する。カテゴリーの詳細情報 ォームのすべての項目を記入し、XMLファイルとして送信する。もちろん従前のようにタイミング&デー も含める。 タテクニカルレポートを印刷することもできる。 例:DU FISU FISはXMLファイルとして送信されたタイミング&データテクニカルレポートのみ受け付ける。郵送、 Date: ファクスまたはEメールで送信される印刷レポートは受け付けられない。 FIS は dd/mm/yy の形式を採用する。 以下のセクションはレースで使用する計時機器についてである。 記入方法 Brand: (ソフトウエアバージョン) メーカーのブランド名です。 FIS アルペンタイミングテクニカルレポートフォームは必須書類である。正しく記入し、FIS カレンダーに 例: Longines / ALGE / TAG Heuer / Seiko / ある全てのアルペンイベントにおいて全てのレースリザルトを添えて提出しなければならない。正式に記入 Model: された本フォームを提出していない大会は FIS ポイントの対象とならない。 装置の名称です。 1995 年以来 FIS が行ってきた技術的調査、およびタイミングワーキンググループが収集した大量の計時記 例: TL5005 / TcC8001 / CP 540 / CT 400 / 録により本フォームを導入し継続して使用している。これは大変便利なツールであり報告文書である。タイ Serial Number: ミングテクニカルレポートフォームには、計時機材、使用する技術ごとに大会に関する情報を正しく記入し 各装置にはメーカーのシリアルナンバーがある。モデルやメーカーの種類によって計時機材の様々な場所 なければならない。 に記載されている。装置の底、背面、側面にシリアルナンバーが見当たらない場合、プリンタやバッテリー この用紙で得たデータの集計が毎年行われる。多くの FIS 大会は正しく実施されているが、記入事項の中 部分の中をチェックすること。詳細情報についてはメーカーやエージェントに連絡し、シリアルナンバーを には、最低限の技術水準を満たしていなければ記入できない質問も含まれている。公認の同期した 2 つ以上 いつでも利用できるようにしておくこと。見つからない場合は装置に番号を割り当て記さなければならない。 の時刻システムと、手動計時が使用されたことを確認し、2 つのシステムがどのくらいの同期精度で動作す Homologation #: るかという詳細に目を向けさせる。このテクニカルレポートフォームは、不具合を最小限にとどめ、出場す FIS は FIS 大会で使用するにあたって要求される技術水準を満たしたタイマー、スタートゲート、光電管 る選手全員にとって公平な大会になるよう支援することを目的としている。 のリストを公表する。公認リストにある計時機材のみ、FIS カレンダーに記載のある全ての FIS アルペンレ ースで使用できる。シーズンごとに新リストが発行されるわけではない。ただし、タイミングブックレット 注意:スタートが 2 本ある大会について、タイマーの再同期化は、2 本目のスタート前に行わなければなら は適宜発表され、公認機材リストの追加と削除の情報は毎秋発行される FIS ルールに詳細が記載される。い ない。 ずれにせよ、全てのアップデート情報は FIS の HP:www.fis-ski.com で入手できる。リストにある機材を 使用しない場合、大会は FIS ポイントの対象とならない。各計時機材は対応するコードナンバーを割り当て 以下は、タイミングテクニカルレポートの各欄に何を書けばよいのかを順を追って説明している。記入す られる。コード表は公認タイミングブックレットに記載されている。使用する公認機器に適切なコードナン る情報の中には、(使用する機材、機材のシリアルナンバー、大会場所など)あらかじめ決まっているものが多 バーを使用すること。 いため、すぐにほとんどの欄を埋めることができ、保存しておくことができる。 例: TAG.070T.08 Sys A Timer: 注意及び提案: フィニッシュのメイン計時システムタイマーです。 非常に幸運にも、アルペンスキー競技は純粋に客観的な基準に基づいて判定される。コースを正しく完走 Sys B Timer: すれば、そのタイムだけで選手を判定します。FIS に承認を受けた公認計時機材リスト、ICR のセクション フィニッシュのバックアップ計時システムタイマーです。 610 に表記されたルール、タイミングテクニカルレポートフォームを使用することにより、計時判定の単純 Start Gate: な事実を危うくするよくある間違いを確実に最小限にするか、防ぐ。 使用する公認のスタートゲートについて、メーカー名とモデル記号も併せて記述する。シリアルナンバー 我々は、あなたがこの点に関して詳細事項に至るまで最新の注意を払うことが大会の成功につながると確 と公認コードも書くこと。 信している。世界規模でのスキー競技に貢献するため実施される真摯な業務に対し、お礼と感謝を申し上げ Finish Cells: る。 システム A とシステム B で使うフィニッシュの光電管について、メーカー名やモデル記号を使って記述す る。A,B システムで別々のモデルを使用する場合、両方を記載する。シリアルナンバーと公認コードも書く Codex: こと。 FIS カレンダーにある全ての大会にはコードナンバーが割り当てられ、正確に識別できるようになってい Connections to Start: る。このレース ID コードナンバーは「CODEX」と呼ばれ、種目と性別ごとに一つの Codex が割り当てられ この欄は、メイン(システム A) とバックアップ (システム B)の両タイマーに対してスタートへの接続が る。担当レースの Codex は FIS カレンダーに記載されている。公式リザルトに使用する Codex ナンバーと どうなっていたか、音声通信にどう対応したかを記述する。2 つのシステムと音声通信をどのようにセット 同じでなければならない。4 文字の数字コード以外は使用してはならない。 アップしたかに基づいて採用した方法をこの欄に記入する。「Cable」という単語を使用するか、スタートタイ 例: 0321 ムデータをどのようにフィニッシュタイマーへ送信したかを記述する。

Version 2.54 -20- May 2016 Version 2.54 -21- May 2016 95 Scoring and Results Preparation: Net Time: レースの書類を作成するためのソフトウエアブランド、バージョン、リリース日を明示する。 この 4 つの欄には、フィニッシュまで完走した 1 位選手と最下位選手の実際経過ネットタイムをシステム 注意:ソフトウエアから出力されるリザルトとタイマーから出力されるテープを常にチェックすること。そ A に記録された通りに記入する。これらの値はリザルトに使用されたネットタイムと全く同じでなければな れらのデータは同一でなければならない。 らない。また、1/100(0.01)秒単位で表記される。これにより、システム A で記録された 1/1000 秒単位の時 タイムデータセクション 刻でネットタイム計算が正しく行われたかチェックできる。タイムは分/秒/0.01 秒で表記する。タイマーの このセクションではルールに定められた通りに 2 つのシステムと手動計時が同期し、動作したことを証明 ロール記録紙から得られた計算値がリザルトで使用されたタイムと同じかどうかもチェックできる。 する。各レースにつき 15 個の情報がある。その情報はタイマーテープからのみ得られるもので、計時を正し 例: 1:00.91 く行ったことを FIS が確認できるものである。他の 2 つのタイムは手動計時データから取る。それが生じた Hand Time: ときタイマーのロール記録紙からこの情報を集める準備をしておくこと。あるいは、少なくとも各レース後 手動計時は FIS カレンダーにある全ての大会で必須である。ここでは、手動計時を使用し、手動計時が成 情報を得られる箇所を把握しておくこと。本フォームに上記の情報を正しく記載することは大変重要である。 功したことを証明する。ここに記載される手動タイムは、手動タイマーで記録したスタート及びフィニッシ POWER ON Time (warm-up): ュの時刻から計算して出したネットタイムのことである。選手の手動計時タイムを計算して、ここに記入す 初めてタイマーにスイッチを入れてから、クオーツの時間基準が安定するまでに、ある一定の時間を必要 る。手動タイムのネットタイムは類似の結果(タイム差が大きくない)であること。 とする。この欄は、同期化の前(最低 30 分前を推奨)にクオーツの時間基準を安定させるよう注意を促すため にある。スタートケーブルを使用しない場合も含め、最高 4 台までのタイマーについて記載できるように 4 Best run-time System A: つの欄がある。F はフィニッシュのタイマー、S はスタートのタイマー(使用する場合)を示す。 そのレースでの最速タイムと割り当てられたビブ番号を記入する。 この作業が終了した時刻を表記すること。 Synchronization Time: Were all times from system A?: システム A とシステム B をセットアップして両方に電源を入れたら、各レースのスタート前 60 分を切っ FIS ルールに従い、レース中、システム A で全選手のタイムを計測したかどうかを表記する。「Yes」「No」 た(no more than 60 minutes before the start)時刻に同期することがルールで定められている。タイマーがプ いずれか当てはまる方をチェックする。 リセットされ、同期化された時刻を記載すること。この時刻はシステム A とシステム B の計時テープに記 載されていなければならない。これはすべてのシステムのためのトリガソースとして単一接点を使用し一度 List any or all bib numbers used in the results timed on any system other than system A in all runs に行われるべきである。どのような場合でも、全てのシステムは一つの同期信号コンタクトによって作動し (indicate run) なければならない。 上記の質問で「No」と答えた場合、その選手のビブ番号とラン番号、システム A タイム計算の代わりにシス この作業が終了した時刻を表記すること。 テム B でタイムをとったか手動計時でタイムを取ったかを表記すること。 例: 10:00 問題の原因をチェックにより示すか、記述する。 Synch confirm at + 1 Minute: 全てのシステムは時刻に同期されなければならない。時刻で動作する全ての計時機材を接続し、1つの起 Comments: 動ソース(チェック専用のシングル接点)で全ての計時機材を起動する。1分後に再度計時機材にトリガを 本レースの計時中、措置が必要となった問題や、それについてのコメントを記述する。システム A 以外で 与え、システム A と B タイマーの時刻差が 1000 分の1秒(0.001 秒)以内であることを確認する。そうで リザルトを取った選手がいる場合、ここで説明する。TD は、使用した計時機材が、次の大会までに検査・修 ない場合再同期をかけてもう一度試みなければならない。ケーブルを使わずに計時する大会には、タイマー4 理の必要な計時機材があった場合その旨を明記する。次回の大会までに修理や是正措置の必要な機材、ワイ 台分の同期を記入する欄があることに注意する。 ヤリング、コンポーネントについて表記することができる。機材だけでなく、スタッフや手順についても言 システム A、システム B のテープから得た実際の時刻(TOD)を 1/1000(0.001)秒かそれよりも精密な単 及することができる。この欄には、例え全タイムがシステム A から取れたとしてもコメントを記入すること 位で記載する。(タイミングテープに印刷された精度と同等であること) ができる。 例: 10:00:51.225 Start TOD First Competitor :レースを最初に終了した選手のスタート時刻を記入。 We certify that the timing and calculations of this event adhered to the rules. Finish TOD First Competitor :レースを最初に終了した選手のフィニッシュ時刻とビブを記入。 「yes」か「no」で回答する。 Start TOD Last Competitor :レースを最後に終了した選手のスタート時刻を記入。 FIS の TD と計時責任者は、この文書を確認及び記入し、ここにある情報が正確だということを保証しなけれ Finish TOD Last Competitor :レースを最後に終了した選手のフィニッシュ時刻とビブを記入。 ばならない。 このデータセクションの左側スペースには第一レースのタイムを記入し、右側のスペースには第二レース に使用する。これら 8 つの欄には、レースを完走した最初と最後の選手のスタート及びフィニッシュタイム のデータを 2 つのシステムから読み込んで記入します。各選手について、システム A とシステム B で記録し た時刻を 1/1000(0.001)秒かそれよりも精密な単位で表記すること。サンプルに用いた該当選手のビブを表記 する欄がある。計時データのある、完走した最初と最後の選手のみを使用すること。

Version 2.54 -22- May 2016 Version 2.54 -23- May 2016 96 Scoring and Results Preparation: Net Time: レースの書類を作成するためのソフトウエアブランド、バージョン、リリース日を明示する。 この 4 つの欄には、フィニッシュまで完走した 1 位選手と最下位選手の実際経過ネットタイムをシステム 注意:ソフトウエアから出力されるリザルトとタイマーから出力されるテープを常にチェックすること。そ A に記録された通りに記入する。これらの値はリザルトに使用されたネットタイムと全く同じでなければな れらのデータは同一でなければならない。 らない。また、1/100(0.01)秒単位で表記される。これにより、システム A で記録された 1/1000 秒単位の時 タイムデータセクション 刻でネットタイム計算が正しく行われたかチェックできる。タイムは分/秒/0.01 秒で表記する。タイマーの このセクションではルールに定められた通りに 2 つのシステムと手動計時が同期し、動作したことを証明 ロール記録紙から得られた計算値がリザルトで使用されたタイムと同じかどうかもチェックできる。 する。各レースにつき 15 個の情報がある。その情報はタイマーテープからのみ得られるもので、計時を正し 例: 1:00.91 く行ったことを FIS が確認できるものである。他の 2 つのタイムは手動計時データから取る。それが生じた Hand Time: ときタイマーのロール記録紙からこの情報を集める準備をしておくこと。あるいは、少なくとも各レース後 手動計時は FIS カレンダーにある全ての大会で必須である。ここでは、手動計時を使用し、手動計時が成 情報を得られる箇所を把握しておくこと。本フォームに上記の情報を正しく記載することは大変重要である。 功したことを証明する。ここに記載される手動タイムは、手動タイマーで記録したスタート及びフィニッシ POWER ON Time (warm-up): ュの時刻から計算して出したネットタイムのことである。選手の手動計時タイムを計算して、ここに記入す 初めてタイマーにスイッチを入れてから、クオーツの時間基準が安定するまでに、ある一定の時間を必要 る。手動タイムのネットタイムは類似の結果(タイム差が大きくない)であること。 とする。この欄は、同期化の前(最低 30 分前を推奨)にクオーツの時間基準を安定させるよう注意を促すため にある。スタートケーブルを使用しない場合も含め、最高 4 台までのタイマーについて記載できるように 4 Best run-time System A: つの欄がある。F はフィニッシュのタイマー、S はスタートのタイマー(使用する場合)を示す。 そのレースでの最速タイムと割り当てられたビブ番号を記入する。 この作業が終了した時刻を表記すること。 Synchronization Time: Were all times from system A?: システム A とシステム B をセットアップして両方に電源を入れたら、各レースのスタート前 60 分を切っ FIS ルールに従い、レース中、システム A で全選手のタイムを計測したかどうかを表記する。「Yes」「No」 た(no more than 60 minutes before the start)時刻に同期することがルールで定められている。タイマーがプ いずれか当てはまる方をチェックする。 リセットされ、同期化された時刻を記載すること。この時刻はシステム A とシステム B の計時テープに記 載されていなければならない。これはすべてのシステムのためのトリガソースとして単一接点を使用し一度 List any or all bib numbers used in the results timed on any system other than system A in all runs に行われるべきである。どのような場合でも、全てのシステムは一つの同期信号コンタクトによって作動し (indicate run) なければならない。 上記の質問で「No」と答えた場合、その選手のビブ番号とラン番号、システム A タイム計算の代わりにシス この作業が終了した時刻を表記すること。 テム B でタイムをとったか手動計時でタイムを取ったかを表記すること。 例: 10:00 問題の原因をチェックにより示すか、記述する。 Synch confirm at + 1 Minute: 全てのシステムは時刻に同期されなければならない。時刻で動作する全ての計時機材を接続し、1つの起 Comments: 動ソース(チェック専用のシングル接点)で全ての計時機材を起動する。1分後に再度計時機材にトリガを 本レースの計時中、措置が必要となった問題や、それについてのコメントを記述する。システム A 以外で 与え、システム A と B タイマーの時刻差が 1000 分の1秒(0.001 秒)以内であることを確認する。そうで リザルトを取った選手がいる場合、ここで説明する。TD は、使用した計時機材が、次の大会までに検査・修 ない場合再同期をかけてもう一度試みなければならない。ケーブルを使わずに計時する大会には、タイマー4 理の必要な計時機材があった場合その旨を明記する。次回の大会までに修理や是正措置の必要な機材、ワイ 台分の同期を記入する欄があることに注意する。 ヤリング、コンポーネントについて表記することができる。機材だけでなく、スタッフや手順についても言 システム A、システム B のテープから得た実際の時刻(TOD)を 1/1000(0.001)秒かそれよりも精密な単 及することができる。この欄には、例え全タイムがシステム A から取れたとしてもコメントを記入すること 位で記載する。(タイミングテープに印刷された精度と同等であること) ができる。 例: 10:00:51.225 Start TOD First Competitor :レースを最初に終了した選手のスタート時刻を記入。 We certify that the timing and calculations of this event adhered to the rules. Finish TOD First Competitor :レースを最初に終了した選手のフィニッシュ時刻とビブを記入。 「yes」か「no」で回答する。 Start TOD Last Competitor :レースを最後に終了した選手のスタート時刻を記入。 FIS の TD と計時責任者は、この文書を確認及び記入し、ここにある情報が正確だということを保証しなけれ Finish TOD Last Competitor :レースを最後に終了した選手のフィニッシュ時刻とビブを記入。 ばならない。 このデータセクションの左側スペースには第一レースのタイムを記入し、右側のスペースには第二レース に使用する。これら 8 つの欄には、レースを完走した最初と最後の選手のスタート及びフィニッシュタイム のデータを 2 つのシステムから読み込んで記入します。各選手について、システム A とシステム B で記録し た時刻を 1/1000(0.001)秒かそれよりも精密な単位で表記すること。サンプルに用いた該当選手のビブを表記 する欄がある。計時データのある、完走した最初と最後の選手のみを使用すること。

Version 2.54 -22- May 2016 Version 2.54 -23- May 2016 97 タイミングテクニカルレポート(記入例) タイミングテクニカルレポートフォーム

Version 2.54 -24- May 2016 Version 2.54 -25- May 2016 98 タイミングテクニカルレポート(記入例) タイミングテクニカルレポートフォーム

Version 2.54 -24- May 2016 Version 2.54 -25- May 2016 99 アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 スタートゲート

タイマー スタートゲートは、TD および/またはレースジュリーと密接に協力して設置すること。FIS 公認を受けたス FIS アルペン競技に使用する全ての計時機材は、以下の基準に合うものでなければならない。また、1997 タートゲートだけを認可します。(このブックレットと FIS の HP にある公認計時機材の箇所を参照。) 年 5 月以降に製造されたものでなければならない。 以下の基本規定を考慮する: z スタートゲートのポールは、地面あるいは雪に埋めるか、もしくは雪下に固定された土台にしっかり タイマー: 計時機器には内蔵/外付けのプリンタがついていなければならない。コンピュータを通 と取り付ける。ポールが動かないように、堅く固定しなければならない。 しての印刷は認められない。タイマーは時刻で動作しなければならない。タイム出力は常 z スタートゲートも同様に、回転したり動いたりしないようポールに取り付けなければならない。 に同じ精度であること。(例:プリンタ、ディスプレイ、インタフェース) z スタートゲートの地面からの高さは、選手の膝より下(ブーツトップに近すぎない程度)にバーが当 プリンタ: プリンタは少なくとも時刻順に印刷するものでなければならない。 たるように設置しなければならない。どんな場合でも、スタート地点の雪面から 35cm~50cm に設置す 印刷された時刻には、計時チャンネルの表示がなければならない。 る。 タイム操作やタイム補正をタイマーで行うことが可能な場合、プリンタでそのような操 z スタートゲートはスタートする選手の左右いずれにも設置できる。いずれにせよ、最初のゲートの出発 作された補正タイムに印をつけることができなければならない。 角度でスタートゲートがオープンすることを確認してください。 インタフェース: 計時機器は PC を接続し、データ処理(リザルトサービス)オンラインにデータを送信 するためインタフェース(例:RS232、RS422、USB、イーサネット)が必要である。 電源: 計時システムは外部電源からの電源供給がない状態で内部バッテリーにより、10℃の気 温で 4 時間、2 回/1 分の印刷で稼働しなければならない。(2012-5-1 から有効) 計時システムは主電源からの電源供給がない状態で、23℃の気温において 1 分に1回 の印刷で 4 時間、-10℃の気温において 1 分に1回の印刷で2時間稼働しなければならな い。(2012-4-30 まで有効) 動作温度: 計時機器とプリンタは周囲温度で-10℃から+60℃の範囲で動作しなければならない。 測定範囲: 時刻モードは時、分、秒、1/10000 秒あるいはそれ以上の精度が可能でなければならな い。 タイマー精度: 時刻モードで 1/10000 秒まで計測できなければならない。 タイマー精度は装置の温度が-10℃から+60℃の場合、±10PPM 以内でなければならな い。 クオーツ: クオーツのエイジングレートは±3PPM/年以内でなければならない。 z バーの長さは 50~80cm でなければならない。 調整後のクオーツ周波数のタイムドリフトは 23℃で±0.5PPM 以内でなければならな z スタートゲートは全く異なる独立した線 2 本と、個別のコネクタ 2 つを持たなければならない。一つ い。 は計時システム A に、もう一つは計時システム B に接続する。 信号のトリガ: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネルは分単 位の基準信号装置からトリガされる。) 2つのチャンネルが同時にトリガされる場合 1/1000 秒以内でなければならない。 信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲は 1/10000 秒よりも下でなければならない。 計時チャンネル: 計時機器はスタート用とフィニッシュ用で最低 2 つの独立したチャンネルが必要であ る。 同期: メインとバックアップのタイマー間での同期が可能でなければならない。 電磁気: 計時機器は IEC(国際電気標準会議)の規格に合ったものでなければならない。つまり、 いかなる物に対しても許容範囲を越える電磁気障害を起こすことなく、十分に機能しなけ ればならない。 切り捨て: タイム計算後、切り捨てを行い、1/100 秒表記にします。1/100 秒台より下のタイムを z 2 台のスタートゲートを同時に使用する場合、2 台とも同じブラケット(取り付け部品)にしっかりと据 切り捨てます。 え付ける。それぞれのアームは(メカニズム、ボックス両方が)動かないよう 2 台を強固に連結させる。 例: スタートタイム: 10:00:00.132 z 1 本のバー使用のみ許可される。 フィニッシュタイム: 10:01:30.259 z 競技中にスタートゲートを取り替えなければならない場合、同じ型で、メーカーも同一のスタートゲ 計算後のランタイム: 1:30.127 ートを使用しなければならない。 切捨て後のランタイム: 1:30.12 z 取り替える場合に前のものと同じ位置に設置するため、必要に応じ競技が始まる前にスタートゲート の位置(高さ、回転角度)に印を付けなければならない。

Version 2.54 -26- May 2016 Version 2.54 -27- May 2016 100 アルペンスキーレースにおける FIS 公認計時装置基準 スタートゲート

タイマー スタートゲートは、TD および/またはレースジュリーと密接に協力して設置すること。FIS 公認を受けたス FIS アルペン競技に使用する全ての計時機材は、以下の基準に合うものでなければならない。また、1997 タートゲートだけを認可します。(このブックレットと FIS の HP にある公認計時機材の箇所を参照。) 年 5 月以降に製造されたものでなければならない。 以下の基本規定を考慮する: z スタートゲートのポールは、地面あるいは雪に埋めるか、もしくは雪下に固定された土台にしっかり タイマー: 計時機器には内蔵/外付けのプリンタがついていなければならない。コンピュータを通 と取り付ける。ポールが動かないように、堅く固定しなければならない。 しての印刷は認められない。タイマーは時刻で動作しなければならない。タイム出力は常 z スタートゲートも同様に、回転したり動いたりしないようポールに取り付けなければならない。 に同じ精度であること。(例:プリンタ、ディスプレイ、インタフェース) z スタートゲートの地面からの高さは、選手の膝より下(ブーツトップに近すぎない程度)にバーが当 プリンタ: プリンタは少なくとも時刻順に印刷するものでなければならない。 たるように設置しなければならない。どんな場合でも、スタート地点の雪面から 35cm~50cm に設置す 印刷された時刻には、計時チャンネルの表示がなければならない。 る。 タイム操作やタイム補正をタイマーで行うことが可能な場合、プリンタでそのような操 z スタートゲートはスタートする選手の左右いずれにも設置できる。いずれにせよ、最初のゲートの出発 作された補正タイムに印をつけることができなければならない。 角度でスタートゲートがオープンすることを確認してください。 インタフェース: 計時機器は PC を接続し、データ処理(リザルトサービス)オンラインにデータを送信 するためインタフェース(例:RS232、RS422、USB、イーサネット)が必要である。 電源: 計時システムは外部電源からの電源供給がない状態で内部バッテリーにより、10℃の気 温で 4 時間、2 回/1 分の印刷で稼働しなければならない。(2012-5-1 から有効) 計時システムは主電源からの電源供給がない状態で、23℃の気温において 1 分に1回 の印刷で 4 時間、-10℃の気温において 1 分に1回の印刷で2時間稼働しなければならな い。(2012-4-30 まで有効) 動作温度: 計時機器とプリンタは周囲温度で-10℃から+60℃の範囲で動作しなければならない。 測定範囲: 時刻モードは時、分、秒、1/10000 秒あるいはそれ以上の精度が可能でなければならな い。 タイマー精度: 時刻モードで 1/10000 秒まで計測できなければならない。 タイマー精度は装置の温度が-10℃から+60℃の場合、±10PPM 以内でなければならな い。 クオーツ: クオーツのエイジングレートは±3PPM/年以内でなければならない。 z バーの長さは 50~80cm でなければならない。 調整後のクオーツ周波数のタイムドリフトは 23℃で±0.5PPM 以内でなければならな z スタートゲートは全く異なる独立した線 2 本と、個別のコネクタ 2 つを持たなければならない。一つ い。 は計時システム A に、もう一つは計時システム B に接続する。 信号のトリガ: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネルは分単 位の基準信号装置からトリガされる。) 2つのチャンネルが同時にトリガされる場合 1/1000 秒以内でなければならない。 信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲は 1/10000 秒よりも下でなければならない。 計時チャンネル: 計時機器はスタート用とフィニッシュ用で最低 2 つの独立したチャンネルが必要であ る。 同期: メインとバックアップのタイマー間での同期が可能でなければならない。 電磁気: 計時機器は IEC(国際電気標準会議)の規格に合ったものでなければならない。つまり、 いかなる物に対しても許容範囲を越える電磁気障害を起こすことなく、十分に機能しなけ ればならない。 切り捨て: タイム計算後、切り捨てを行い、1/100 秒表記にします。1/100 秒台より下のタイムを z 2 台のスタートゲートを同時に使用する場合、2 台とも同じブラケット(取り付け部品)にしっかりと据 切り捨てます。 え付ける。それぞれのアームは(メカニズム、ボックス両方が)動かないよう 2 台を強固に連結させる。 例: スタートタイム: 10:00:00.132 z 1 本のバー使用のみ許可される。 フィニッシュタイム: 10:01:30.259 z 競技中にスタートゲートを取り替えなければならない場合、同じ型で、メーカーも同一のスタートゲ 計算後のランタイム: 1:30.127 ートを使用しなければならない。 切捨て後のランタイム: 1:30.12 z 取り替える場合に前のものと同じ位置に設置するため、必要に応じ競技が始まる前にスタートゲート の位置(高さ、回転角度)に印を付けなければならない。

Version 2.54 -26- May 2016 Version 2.54 -27- May 2016 101 スタートゲートの技術的仕様 以下の仕様に沿ったスタートゲートのみ FIS 公認となる。 スタートクロック

コンタクト: スタートゲートはシステム A、B に個別のコンタクトを用意する。各コンタクトには別々 (2018/2019 シーズンの初めから公認が必要) の、しかも全く同じスイッチが必要である。 2 つのコンタクトは電気的に分離していなければ スタートクロックはスタートを整理するためのスターターを助ける装置である。スタートクロックは DH、 ならないが、同じ角度で反応しなければならない。 SG 及び GS で強く推奨され、レベル1と0では必須である。時刻モードで動作すること。

角度範囲: (バーが堅い場合)閉じた状態から 10°~30° ディスプレイ: スタートクロックは競技者に対する可視表示部を持つ。表示はアナログでもデジタル の範囲で 2 つのコンタクトに 信号を認識 でも良い。 させなければならない。 アナログ計: 10m以上離れて見えること。 この角度内で反応しないスタートゲートは デジタル計: 10m以上離れて文字が確認できること 認められない。 時刻: 時:分:秒(最低6桁) カウントダウン: 分:秒(最低3桁) ビブ: 表示は必須ではないが選択可能でも良い インジケータ: スタートできる(緑表示)またはスタートできない(赤表示)の表示が必要。 カウントダウン音: カウントダウン音響が必要。カウントダウンは残り5秒間で1秒ごとにビープを発生 する(5秒前から1秒前は低音、0秒で高音) 角度精度: 2 つの信号は、バーの回転角度に対し カウントダウン: 少なくとも3種のインターバルが必要。競技中にインターバルを変更できること。イ +/- 5°の角度差の同じタイプの ンターバルのデュレーションはいつでも調整できること。(レース前、レース中) スイッチから得なければならない。 インターフェース: PC と接続し、データを送受信する為のインターフェース(例:RS232、RS422、USB、 Ethernet)を要する。 電源: メインからの電源供給なしで23℃で8時間動作すること。 内部バッテリーで外部からの電源供給なく-20℃で6時間動作すること。 動作温度: -20℃から+60℃で動作すること。 測定モード: 時刻モードが可能でなければならない。 タイマー精度: 時刻モードで1000分の1秒以上測定できなければならない。 タイマー精度はデバイス温度-10℃から+60℃において±10PPM 以下。 スタートバー: スタートバーは選手を負傷させたり、折れたりする可能性があるため、堅すぎてはなら クォーツ: クォーツのエイジングレートは年±3PPM 以下。 ないが、不平等なスタートを防ぐため、できるだけ堅いものでなければならない。 調整されたクォーツのタイムドリフトは±0.5PPM 以下。 バーの終端を曲げた場合、システムを作動させることなく 15°以上曲がるスタートバー 信号トリガ: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネルは分 は認められない。 単位の基準信号装置からトリガされる。)信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲 バーが動作すると、バーは開いたままでなければならない。バネ作用で「自動的に戻っ は 1/10000 秒以下でなければならない てくる」ものは認められない。 チャンネル: 少なくとも2つのタイミングチャンネルが必要。1つは同期用、もう一つはスタート 信号出力用。(ゼロトーン、例:計時機材のスタート用) 同期: 他の計時機材との同期ができなければならない。 電磁気: 計時機器は IEC(国際電気標準会議)の基準を満たす必要がある。つまりいかなる物に対 しても許容範囲を越える電磁障害を起こすことなく、十分に機能しなければならない。

スタートゲート信号: 次の 2 通りを許可する: 1) シングルショット: バーが開いたままでも、あらかじめ決められた 時間、ラインが作動する。 2) 持続: バーがオープンしているかぎり、ラインは作動 したまま

Version 2.54 -28- May 2016 Version 2.54 -29- May 2016 102 スタートゲートの技術的仕様 以下の仕様に沿ったスタートゲートのみ FIS 公認となる。 スタートクロック

コンタクト: スタートゲートはシステム A、B に個別のコンタクトを用意する。各コンタクトには別々 (2018/2019 シーズンの初めから公認が必要) の、しかも全く同じスイッチが必要である。 2 つのコンタクトは電気的に分離していなければ スタートクロックはスタートを整理するためのスターターを助ける装置である。スタートクロックは DH、 ならないが、同じ角度で反応しなければならない。 SG 及び GS で強く推奨され、レベル1と0では必須である。時刻モードで動作すること。

角度範囲: (バーが堅い場合)閉じた状態から 10°~30° ディスプレイ: スタートクロックは競技者に対する可視表示部を持つ。表示はアナログでもデジタル の範囲で 2 つのコンタクトに 信号を認識 でも良い。 させなければならない。 アナログ計: 10m以上離れて見えること。 この角度内で反応しないスタートゲートは デジタル計: 10m以上離れて文字が確認できること 認められない。 時刻: 時:分:秒(最低6桁) カウントダウン: 分:秒(最低3桁) ビブ: 表示は必須ではないが選択可能でも良い インジケータ: スタートできる(緑表示)またはスタートできない(赤表示)の表示が必要。 カウントダウン音: カウントダウン音響が必要。カウントダウンは残り5秒間で1秒ごとにビープを発生 する(5秒前から1秒前は低音、0秒で高音) 角度精度: 2 つの信号は、バーの回転角度に対し カウントダウン: 少なくとも3種のインターバルが必要。競技中にインターバルを変更できること。イ +/- 5°の角度差の同じタイプの ンターバルのデュレーションはいつでも調整できること。(レース前、レース中) スイッチから得なければならない。 インターフェース: PC と接続し、データを送受信する為のインターフェース(例:RS232、RS422、USB、 Ethernet)を要する。 電源: メインからの電源供給なしで23℃で8時間動作すること。 内部バッテリーで外部からの電源供給なく-20℃で6時間動作すること。 動作温度: -20℃から+60℃で動作すること。 測定モード: 時刻モードが可能でなければならない。 タイマー精度: 時刻モードで1000分の1秒以上測定できなければならない。 タイマー精度はデバイス温度-10℃から+60℃において±10PPM 以下。 スタートバー: スタートバーは選手を負傷させたり、折れたりする可能性があるため、堅すぎてはなら クォーツ: クォーツのエイジングレートは年±3PPM 以下。 ないが、不平等なスタートを防ぐため、できるだけ堅いものでなければならない。 調整されたクォーツのタイムドリフトは±0.5PPM 以下。 バーの終端を曲げた場合、システムを作動させることなく 15°以上曲がるスタートバー 信号トリガ: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネルは分 は認められない。 単位の基準信号装置からトリガされる。)信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲 バーが動作すると、バーは開いたままでなければならない。バネ作用で「自動的に戻っ は 1/10000 秒以下でなければならない てくる」ものは認められない。 チャンネル: 少なくとも2つのタイミングチャンネルが必要。1つは同期用、もう一つはスタート 信号出力用。(ゼロトーン、例:計時機材のスタート用) 同期: 他の計時機材との同期ができなければならない。 電磁気: 計時機器は IEC(国際電気標準会議)の基準を満たす必要がある。つまりいかなる物に対 しても許容範囲を越える電磁障害を起こすことなく、十分に機能しなければならない。

スタートゲート信号: 次の 2 通りを許可する: 1) シングルショット: バーが開いたままでも、あらかじめ決められた 時間、ラインが作動する。 2) 持続: バーがオープンしているかぎり、ラインは作動 したまま

Version 2.54 -28- May 2016 Version 2.54 -29- May 2016 103 Startdoor with Handle: スタートドア スタートドアは次の競技に使用される:パラレル競技、チーム競技、ボーダークロス、スキークロス。F ISの基準に合致し公認されたスタートドアは2014/2015シーズンのレベル0のレース(例:ワー ルドカップ)から必要である。

・ヒンジ付きフラップパネルの寸法は雪上で幅90-100cm、高さ25-40cm ・スキーと接触する側はスキーを保護する素材でなければならない。 ・競技者はゲートを押し開けることができてはならない。雪上15cm の位置で15kg の力が加えられたときフラップパ ネルが開いてはならない。 ・競技者がスタートするために使用されるハンドルまたはノブがスタートドアの両サイドにある。ハンドルは内側に、ノ ブはバーのトップに設置される。ハンドルまたはノブは雪上60cm から120cmの範囲の高さで調整できなければな らない。 ・1つのプッシュボタンですべての複雑なスタートドア自動スタートシーケンスが起動できなければならない。 ・スタートドアはディレー(例:パラレルレースの2本目の一方の競技者に対して)をもって開くことができること。レ ベル0の競技では必須である。 Startdoor with Knob: ・選手のためのスタートシグナルライトが使用可能であるべきである。赤灯はカウントダウンを示し、緑灯はスタート(ド アオープン)を示す。レベル0の競技で必須である。クロス競技ではスタートライトを消すことができなければならない。 ・パラレル競技とチーム競技では選手のためのスタート音が利用可能であること。これはライトに同期される。レベル0、 1、2の競技で必須である。クロス競技ではスタート音を切ることができるか、単発音に変更できなければならない。 ・音と光は同期されなくてはならない。赤には同じ音、緑には違う音である。 スタートドアの寸法: 説明 仕様 ハンドルまたはノブの間隔 80-90cm ハンドルまたはノブの雪上高さ 調整可能 60から120cm ハンドルまたはノブの垂直方向の動作 最大10cm ステップ ハンドル直径 3から5cm ノブ直径 5から8cm フラップパネルの幅 最小90cm フラップパネルの雪上高さ 25から40cm クロス競技でのスタートドア間隔 60から70cm フラップパネルの閉じ角 0から15° フラップパネルの開き角度 最小140° フラップパネルが90°に開くまでの時間 最大0.3秒 開放時間変動 最大0.1秒 フラップパネルがスタート信号を受けて90°に開くまでの時間 最大0.4秒 雪上 25cm でフラップパネルが開かずにかけられる力 15kg 動作温度 -30から+30℃ スタートパネルの表面処理 スキー保護

Version 2.54 -30- May 2016 Version 2.54 -31- May 2016 104 Startdoor with Handle: スタートドア スタートドアは次の競技に使用される:パラレル競技、チーム競技、ボーダークロス、スキークロス。F ISの基準に合致し公認されたスタートドアは2014/2015シーズンのレベル0のレース(例:ワー ルドカップ)から必要である。

・ヒンジ付きフラップパネルの寸法は雪上で幅90-100cm、高さ25-40cm ・スキーと接触する側はスキーを保護する素材でなければならない。 ・競技者はゲートを押し開けることができてはならない。雪上15cm の位置で15kg の力が加えられたときフラップパ ネルが開いてはならない。 ・競技者がスタートするために使用されるハンドルまたはノブがスタートドアの両サイドにある。ハンドルは内側に、ノ ブはバーのトップに設置される。ハンドルまたはノブは雪上60cm から120cmの範囲の高さで調整できなければな らない。 ・1つのプッシュボタンですべての複雑なスタートドア自動スタートシーケンスが起動できなければならない。 ・スタートドアはディレー(例:パラレルレースの2本目の一方の競技者に対して)をもって開くことができること。レ ベル0の競技では必須である。 Startdoor with Knob: ・選手のためのスタートシグナルライトが使用可能であるべきである。赤灯はカウントダウンを示し、緑灯はスタート(ド アオープン)を示す。レベル0の競技で必須である。クロス競技ではスタートライトを消すことができなければならない。 ・パラレル競技とチーム競技では選手のためのスタート音が利用可能であること。これはライトに同期される。レベル0、 1、2の競技で必須である。クロス競技ではスタート音を切ることができるか、単発音に変更できなければならない。 ・音と光は同期されなくてはならない。赤には同じ音、緑には違う音である。 スタートドアの寸法: 説明 仕様 ハンドルまたはノブの間隔 80-90cm ハンドルまたはノブの雪上高さ 調整可能 60から120cm ハンドルまたはノブの垂直方向の動作 最大10cm ステップ ハンドル直径 3から5cm ノブ直径 5から8cm フラップパネルの幅 最小90cm フラップパネルの雪上高さ 25から40cm クロス競技でのスタートドア間隔 60から70cm フラップパネルの閉じ角 0から15° フラップパネルの開き角度 最小140° フラップパネルが90°に開くまでの時間 最大0.3秒 開放時間変動 最大0.1秒 フラップパネルがスタート信号を受けて90°に開くまでの時間 最大0.4秒 雪上 25cm でフラップパネルが開かずにかけられる力 15kg 動作温度 -30から+30℃ スタートパネルの表面処理 スキー保護

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光電管 Installation for parallel races and team events has to follow the plan below: TD 及びジュリーと協力して光電管を設置する。設置されたとき選手が光の下 をくぐったり光を飛び越えたりできないように、フィニッシュへのアプローチと ラインの幅をできるだけ同じ高さになるよう設置することを強く推奨する。 光電管を取り付ける杭は、木材製で直径 6cm 以内の杭のみ使用できる。選手 が杭に当たった場合に折れるよう、杭には切り込みを入れておかなければならな い。この切り込みは上り坂に面する箇所とする。光電管の取り付け用金具や部品 は杭の下り坂側に使う。中間タイム用の光電管がある場合、簡単に折れるように 蝶番式の杭を使う。 光電管システム A&B は、常に完全に分離していなければならない。 ( 異なるケース及び取り付け器具) 開催者は、光電管に適切な保護具を用意しなければならない。 FIS の公認を受けた光電管のみフィニッシュ地点に使用できる。(このブック レットの公認計時機材のセクション又は FIS の HP を参照。) 光電管には 2 つのタイプがある: 1. 反射型:

反射型の光電管は同一のケースに送信器と受信機が入っている。フィニッシュラインの反対側に反射器を 使用して光電管の光を本体にはね返す。システム A、B とも反射器は同じ側に設置しなければならない。 2. 送/受信器型: 送信器がフィニッシュの片側にある場合、受信器は反対側にある。システム A、B の送信器は反対側でも 同じ側でもよい。

フィニッシュ用光電管: フィニッシュには、2 つの独立した光電管セットが必要ある。一つは計時システム A に、もう一方は計時 システム B に接続する。フィニッシュで選手の膝より下の高さで光を反応させるように光電管を取り付けな ければならない。下側の光電管を計時システム A に接続することを奨励する。 光電管はそれぞれ一番上にフィニッシュラインに平行に設置しなければならない。2 組の光電管は同じ杭 に取り付けても別々の杭 2 本に取り付けてもよい。2 本の光の高低差は 20cm を越えてはならず、いかなる 場合でも、可能ならば 20cm より狭くする。

Version 2.54 -32- May 2016 Version 2.54 -33- May 2016 106

光電管 Installation for parallel races and team events has to follow the plan below: TD 及びジュリーと協力して光電管を設置する。設置されたとき選手が光の下 をくぐったり光を飛び越えたりできないように、フィニッシュへのアプローチと ラインの幅をできるだけ同じ高さになるよう設置することを強く推奨する。 光電管を取り付ける杭は、木材製で直径 6cm 以内の杭のみ使用できる。選手 が杭に当たった場合に折れるよう、杭には切り込みを入れておかなければならな い。この切り込みは上り坂に面する箇所とする。光電管の取り付け用金具や部品 は杭の下り坂側に使う。中間タイム用の光電管がある場合、簡単に折れるように 蝶番式の杭を使う。 光電管システム A&B は、常に完全に分離していなければならない。 ( 異なるケース及び取り付け器具) 開催者は、光電管に適切な保護具を用意しなければならない。 FIS の公認を受けた光電管のみフィニッシュ地点に使用できる。(このブック レットの公認計時機材のセクション又は FIS の HP を参照。) 光電管には 2 つのタイプがある: 1. 反射型:

反射型の光電管は同一のケースに送信器と受信機が入っている。フィニッシュラインの反対側に反射器を 使用して光電管の光を本体にはね返す。システム A、B とも反射器は同じ側に設置しなければならない。 2. 送/受信器型: 送信器がフィニッシュの片側にある場合、受信器は反対側にある。システム A、B の送信器は反対側でも 同じ側でもよい。

フィニッシュ用光電管: フィニッシュには、2 つの独立した光電管セットが必要ある。一つは計時システム A に、もう一方は計時 システム B に接続する。フィニッシュで選手の膝より下の高さで光を反応させるように光電管を取り付けな ければならない。下側の光電管を計時システム A に接続することを奨励する。 光電管はそれぞれ一番上にフィニッシュラインに平行に設置しなければならない。2 組の光電管は同じ杭 に取り付けても別々の杭 2 本に取り付けてもよい。2 本の光の高低差は 20cm を越えてはならず、いかなる 場合でも、可能ならば 20cm より狭くする。

Version 2.54 -32- May 2016 Version 2.54 -33- May 2016 107 送 受信器型について、光電管の送信器は同じ側、あるいは反対側に設置できる メーカー仕様書を参照 / ( ) 写真判定システム 光は杭に交差する形で設置できるが、いかなる場合でも高低差は 20cm 以内でなければならない。 光電管は固定したケーブルで計時機器に接続しなければならない。フィニッシュの光電管は、タイマーに 光電管信号を無線で送信することは認められない。 写真判定システムを競技者のフィニッシュタイムを決定するために使用することができる。写真判定シス テムは、調整可能な走査速度でフィニッシュラインをスキャンするカメラである。 中間タイムの光電管: システム A およびシステム B でタイムがとれず、写真判定システムによって記録された場合には、そのフ 中間タイム用にバックアップ(システム B) 光電管を準備する必要はない。 ィニッシュ時刻は修正値を使用したうえで手動計時に代わって採用される。修正値はタイムのとれなかった 光電管を使用する場合、TD および/またはレースジュリーと密接に協力して設置する。 選手の前3人の写真判定システムと電気計時の差である。3つの時間差の合計を3で割り電子計時タイムの (光電管を使用する場合)選手以外の人が光電管を作動させることを防ぐため、中間タイム計測ポイントの責 ない選手の写真判定時間に適用される。 任者が、選手がライン通過したときのみ光電管を作動させられるようプッシュボタンを持つことを推奨する。 競技者の体のいずれか部分がフィニッシュラインを切った時点で写真判定の計測がされ、その記録はジュ リーへ提出される。 FIS アルペンレースで使用されるすべての写真判定システムは、次の基準を満たさなければならない。:

光電管の技術的仕様 タイマー: 時刻モードで動作し、すべての計時機材と同期できなければならない。 光電管のテクニカルコンセプトについて FIS による制限はないが、他の光、カメラのフラッシュ/ストロボ、 電波(EMI)、反射型光電管用の携帯反射器によって光電管が影響を受けないことを確認しなければならない。 動作温度: 写真判定カメラは周囲温度-10℃から+60℃で動作すること。 光電管を販売している国の電気装置規格に合ったものでなければならない。 測定範囲: 時刻モードは時、分、秒、1/1000 秒あるいはそれ以上の精度が可能でなければ 精度: センシングタイム – 光電管が反応した瞬間から出力信号が生成されるまでの時間 ならない。 遅延は 0.005 秒を超過してはならない。 再現性(ランダムジッタ) – 信号の遅れは一定で、5/10000 秒より小さいこと。この タイマー精度: 時刻モードで 1/10000 秒まで計測できること。 範囲は「peak-to-peak」方式(最小から最大)で測定するものであって、平均を出すもので タイマー精度は装置の温度が-10℃から+60℃の場合、±10PPM 以内でなければ はない。 ならない。 動作距離: 光電管は最低 20m の距離で作動しなければならない。反射器を使用する場合反射器 のサイズは (全方向)100mm 以内とします。 クオーツ: クオーツのエイジングレートは±3PPM/年以内でなければならない。 対象物への反応: 10km/h の速さで動く 8mm の物体に対し光電管は反応してはならない。 調整後のクオーツ周波数のタイムドリフトは 23℃で±0.5PPM 以内でなければ (レシーバーのレンズから 2m の距離で測定) ならない。 200km/h の速さで動く 100mm の物体に対し光電管は反応しなければならない。 (レシーバーのレンズから 2m の距離で測定) 信号の反応: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネル 温度範囲: -20~50°C (これよりも気温の低い天候で光電管が作動するようカバーを準備しな は分単位の基準信号装置からトリガされる。 ければならない。) 信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲は 1/10000 秒よりも下でなければな 電源: 計時機器から光電管へ電源供給する場合(信号と同じケーブル内)、外部の電源は必要 らない。 ない。 電源として(外付けあるいは内蔵の)バッテリーを使用する場合、光電管は少なくとも タイミングチャンネル: 計時装置は同期のため最低 1 本の独立したタイミングチャンネルが必要である。 -20℃で 4 時間稼働しなければならない。 同期: 他の計時装置と同期できること。 光電管の公認: FIS 公認のため光電管を FIS へ送付する場合、厳密なテストを行うため、光電管の 送信器を OFF に切り替える入力コンタクトが必要です。 イメージ生成: 写真判定システムは少なくとも毎秒 2000 回フィニッシュラインを走査しなけれ ばならず、また、モニター画面にイメージと順番に走査されたフィニッシュライン イメージを示し、メモリ素子上にそれを格納する。

イメージ評価: 写真判定システムは、各ライン走査イメージの時刻を示すことができること。

電源: バックアップ電源は最低 20 分間確保されていること(内部電源またはUPS)。

電磁気: 計時機器は IEC(国際電気技術委員会)の規格に合ったものでなければならない。 つまり、いかなる物に対しても許容範囲を越える電磁気障害を起こすことなく、十 分に機能しなければならない

Version 2.54 -34- May 2016 Version 2.54 -35- May 2016 108 送 受信器型について、光電管の送信器は同じ側、あるいは反対側に設置できる メーカー仕様書を参照 / ( ) 写真判定システム 光は杭に交差する形で設置できるが、いかなる場合でも高低差は 20cm 以内でなければならない。 光電管は固定したケーブルで計時機器に接続しなければならない。フィニッシュの光電管は、タイマーに 光電管信号を無線で送信することは認められない。 写真判定システムを競技者のフィニッシュタイムを決定するために使用することができる。写真判定シス テムは、調整可能な走査速度でフィニッシュラインをスキャンするカメラである。 中間タイムの光電管: システム A およびシステム B でタイムがとれず、写真判定システムによって記録された場合には、そのフ 中間タイム用にバックアップ(システム B) 光電管を準備する必要はない。 ィニッシュ時刻は修正値を使用したうえで手動計時に代わって採用される。修正値はタイムのとれなかった 光電管を使用する場合、TD および/またはレースジュリーと密接に協力して設置する。 選手の前3人の写真判定システムと電気計時の差である。3つの時間差の合計を3で割り電子計時タイムの (光電管を使用する場合)選手以外の人が光電管を作動させることを防ぐため、中間タイム計測ポイントの責 ない選手の写真判定時間に適用される。 任者が、選手がライン通過したときのみ光電管を作動させられるようプッシュボタンを持つことを推奨する。 競技者の体のいずれか部分がフィニッシュラインを切った時点で写真判定の計測がされ、その記録はジュ リーへ提出される。 FIS アルペンレースで使用されるすべての写真判定システムは、次の基準を満たさなければならない。:

光電管の技術的仕様 タイマー: 時刻モードで動作し、すべての計時機材と同期できなければならない。 光電管のテクニカルコンセプトについて FIS による制限はないが、他の光、カメラのフラッシュ/ストロボ、 電波(EMI)、反射型光電管用の携帯反射器によって光電管が影響を受けないことを確認しなければならない。 動作温度: 写真判定カメラは周囲温度-10℃から+60℃で動作すること。 光電管を販売している国の電気装置規格に合ったものでなければならない。 測定範囲: 時刻モードは時、分、秒、1/1000 秒あるいはそれ以上の精度が可能でなければ 精度: センシングタイム – 光電管が反応した瞬間から出力信号が生成されるまでの時間 ならない。 遅延は 0.005 秒を超過してはならない。 再現性(ランダムジッタ) – 信号の遅れは一定で、5/10000 秒より小さいこと。この タイマー精度: 時刻モードで 1/10000 秒まで計測できること。 範囲は「peak-to-peak」方式(最小から最大)で測定するものであって、平均を出すもので タイマー精度は装置の温度が-10℃から+60℃の場合、±10PPM 以内でなければ はない。 ならない。 動作距離: 光電管は最低 20m の距離で作動しなければならない。反射器を使用する場合反射器 のサイズは (全方向)100mm 以内とします。 クオーツ: クオーツのエイジングレートは±3PPM/年以内でなければならない。 対象物への反応: 10km/h の速さで動く 8mm の物体に対し光電管は反応してはならない。 調整後のクオーツ周波数のタイムドリフトは 23℃で±0.5PPM 以内でなければ (レシーバーのレンズから 2m の距離で測定) ならない。 200km/h の速さで動く 100mm の物体に対し光電管は反応しなければならない。 (レシーバーのレンズから 2m の距離で測定) 信号の反応: 信号の遅れは同じチャンネルで 1/1000 秒よりも多くてはならない。(チャンネル 温度範囲: -20~50°C (これよりも気温の低い天候で光電管が作動するようカバーを準備しな は分単位の基準信号装置からトリガされる。 ければならない。) 信号遅延は一定でなければならず、遅延範囲は 1/10000 秒よりも下でなければな 電源: 計時機器から光電管へ電源供給する場合(信号と同じケーブル内)、外部の電源は必要 らない。 ない。 電源として(外付けあるいは内蔵の)バッテリーを使用する場合、光電管は少なくとも タイミングチャンネル: 計時装置は同期のため最低 1 本の独立したタイミングチャンネルが必要である。 -20℃で 4 時間稼働しなければならない。 同期: 他の計時装置と同期できること。 光電管の公認: FIS 公認のため光電管を FIS へ送付する場合、厳密なテストを行うため、光電管の 送信器を OFF に切り替える入力コンタクトが必要です。 イメージ生成: 写真判定システムは少なくとも毎秒 2000 回フィニッシュラインを走査しなけれ ばならず、また、モニター画面にイメージと順番に走査されたフィニッシュライン イメージを示し、メモリ素子上にそれを格納する。

イメージ評価: 写真判定システムは、各ライン走査イメージの時刻を示すことができること。

電源: バックアップ電源は最低 20 分間確保されていること(内部電源またはUPS)。

電磁気: 計時機器は IEC(国際電気技術委員会)の規格に合ったものでなければならない。 つまり、いかなる物に対しても許容範囲を越える電磁気障害を起こすことなく、十 分に機能しなければならない

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計時機材の公認

計時機器、スタートゲート、光電管、写真判定装置を レースで使用するため公認にしたいメーカーは、 FIS 上記の技術的情報を FIS オフィスを経由して FIS タイミングワーキンググループに提出してください。写真

判定システムのソフトウエアは公認対象ではありません。公認料はメーカーが負担します。 メーカーの試作機では公認されません。機材の最終バージョン(市販品)がFISにより公認されます。 注意: 計時機器の仕様にあるすべての温度は±1℃の許容差を与えます。

公認計時機材リスト

公認計時機材リストはタイミングブックレットに含まれません。FISウエブページ上のこのリストをチ ェックしてください。http://data.fis-ski.com/alpine-skiing/timing-and-data.html RULES FOR THE FIS ALPINE POINTS

おわりに アルペンポイントルール日本語版 TD や大会開催者への本「FIS ガイド」の発行にあたり、絶えず最善を尽くしてくださった「FIS タイミング

ワーキンググループ」の全メンバーにこの場をお借りして感謝申し上げます。基本となる計時概念のもと、 1996 年以降新技術の受け入れと選手のパフォーマンスの正しい評価のバランスをとることに成功してきま した。

ご協力いただいたメーカー、FIS 役員、各国連盟からのボランティアの皆さん、競技主催者の皆さんの時

間と専門知識がなければ、このような文書や展望を生み出すことはできませんでした。

FIS は、計時世界における唯一のワーキンググループを喜んでサポートします。また公平で偏りのない判 定を可能にする計時が必要な、その他の高パフォーマンス・スポーツには類似の機構がないことも、ここで 併せてお知らせ致します。

この文書のルールや記述に不完全な部分があることは十分承知しています。作業を進めるうちに発生する 建設的な提案を喜んでお受けします。この文書を絶え間なく見直し、改善することにより、FIS コミュニテ ィーの知識を高め、アルペンスキー競技大会全体の利益につなげていくことができるでしょう。

提案やコメントがある場合は以下にご連絡ください。

Francesco Cattaneo (FIS – Chairman) [email protected] Daniel Defago (FIS) [email protected] Serge Carnal (SUI) [email protected] Ted Savage (CAN) [email protected]

Albert Vetter (AUT) [email protected] Frederico Gori (ITA) [email protected] EDITION 2016/2017

FIS タイミングワーキンググループ

Version 2.54 -36- May 2016 110

計時機材の公認

計時機器、スタートゲート、光電管、写真判定装置を レースで使用するため公認にしたいメーカーは、 FIS 上記の技術的情報を FIS オフィスを経由して FIS タイミングワーキンググループに提出してください。写真

判定システムのソフトウエアは公認対象ではありません。公認料はメーカーが負担します。 メーカーの試作機では公認されません。機材の最終バージョン(市販品)がFISにより公認されます。 注意: 計時機器の仕様にあるすべての温度は±1℃の許容差を与えます。

公認計時機材リスト

公認計時機材リストはタイミングブックレットに含まれません。FISウエブページ上のこのリストをチ ェックしてください。http://data.fis-ski.com/alpine-skiing/timing-and-data.html RULES FOR THE FIS ALPINE POINTS

おわりに アルペンポイントルール日本語版 TD や大会開催者への本「FIS ガイド」の発行にあたり、絶えず最善を尽くしてくださった「FIS タイミング

ワーキンググループ」の全メンバーにこの場をお借りして感謝申し上げます。基本となる計時概念のもと、 1996 年以降新技術の受け入れと選手のパフォーマンスの正しい評価のバランスをとることに成功してきま した。

ご協力いただいたメーカー、FIS 役員、各国連盟からのボランティアの皆さん、競技主催者の皆さんの時

間と専門知識がなければ、このような文書や展望を生み出すことはできませんでした。

FIS は、計時世界における唯一のワーキンググループを喜んでサポートします。また公平で偏りのない判 定を可能にする計時が必要な、その他の高パフォーマンス・スポーツには類似の機構がないことも、ここで 併せてお知らせ致します。

この文書のルールや記述に不完全な部分があることは十分承知しています。作業を進めるうちに発生する 建設的な提案を喜んでお受けします。この文書を絶え間なく見直し、改善することにより、FIS コミュニテ ィーの知識を高め、アルペンスキー競技大会全体の利益につなげていくことができるでしょう。

提案やコメントがある場合は以下にご連絡ください。

Francesco Cattaneo (FIS – Chairman) [email protected] Daniel Defago (FIS) [email protected] Serge Carnal (SUI) [email protected] Ted Savage (CAN) [email protected]

Albert Vetter (AUT) [email protected] Frederico Gori (ITA) [email protected] EDITION 2016/2017

FIS タイミングワーキンググループ

Version 2.54 -36- May 2016 111 1 競技会 1.1 必要条件 - 暦年の最終日までに 16 歳に達した選手が対象となる(ICR607 条を参照)。 以下の条件に合うレースのみ FIS ポイントの対象となる。 ICR203.3 条に従い選手宣誓書に署名した選手のみ、所属する各国スキー連盟により登録が可能。 - FIS カレンダーに記載されている競技会 各国スキー連盟は、選手が適切な保険に加入し、FIS の選手宣誓書に署名をしたことに責任を持つ。 - 国際競技規則(ICR)を厳守していること アクティブ(FIS ポイントリストに載る)。選手が FIS 大会に参加をしない場合でも、ステータスはアクティブのま - 3条に記載する期間内に開催される競技会 まになる。アクティブからインアクティブへのステータスの変更は、6月1日~12 月 31 日の間のみ行うことができ 1.2 スケジュールの変更とキャンセル る。 スケジュールの変更、すなわちレース日時・レース会場の変更、レースのキャンセル、プログラム上の重要な 2.1.1 コード番号 変更は、直ちに以下に報告すること。 有効な FIS コードを持った選手(女子と男子)のみレースへの参加を許可される。 - FIS 本部 2.2 登録料 CH-3653 Oberhofen/Thunersee 2.2.1 登録 Tel +41 (33) 244 61 62, E-mail: [email protected] 登録された競技者について登録料金が課せられる。この額は、各国スキー連盟の FIS 口座から引き落とさ - その競技会に任命された技術代表(TD) れる。 変更通知は、最初のチームキャプテンミーティングの最低4日前までに FIS へ連絡されなければならない! 2.2.2 1シーズンの競技者登録料 1.2.1 カテゴリーの変更 FOUシステムで申込む場合:通年 33CHF 各国スキー連盟は登録された競技会を別のカテゴリーに変更を希望する場合(または新たな大会のカレン FIS オフィスに申込む場合:12 月 31 日まで 33CHF、1 月1日以降 100CHF ダーへの追加)は、最初のチームキャプテンミーティングの 10 日前までに FIS に通知しなければならない。 2.2.3 ポイントコンフォメーション 1.3 U21 競技会 ポイントコンフォメーション料: 200CHF FIS カレンダーに記載される U21 競技会(NJR、JUN)では、シニアの参加は認められない。例外:ナショナル 2.2.4 払い戻しなし ジュニアチャンピオンシップ 選手がシーズン中に引退した場合や、各国スキー連盟による登録間違いがあった場合、払い戻ししない。 1.4 ナショナルチャンピオンシップ(国内選手権大会) 各国スキー連盟の国内選手権大会として NC と NJC の適切なカテゴリーアダーを使用した各種目男女1レ 3 評価期間 ースのみが認められる。 3.1 北半球 評価期間は 11 月第 2 週末に始まり、4 月 30 日に終了する。 例外:ワールドカップ、ヨーロピアンカップ 2 選手 ワールドカップオープニングから評価期間の始まりまでの間、エントリーリーグ(ENL)レベルのレースのみが、FIS 2.1 登録 ポイントに有効である。 - 選手は、FIS ウェブサイトのメンバーセクションから入る FOU システムを使い登録される。FIS ポイントリストに 3.2 南半球 含まれるべきでない選手のステータスを「アクティブ」から「インアクティブ」に変更する。ステータスが「アクティブ」 南半球についての評価期間は 7 月 1 日に始まり、10 月 15 日に終了する。 の選手は、来るシーズンの登録者とみなす。インジャリーステータスの選手は、インジャリープロテクションを維持 するために、「アクティブ」のままにしなければならない。 4 計算方法 4.1 レースポイント レースポイントはアルペン公式に基づき計算される。

112 1 競技会 1.1 必要条件 - 暦年の最終日までに 16 歳に達した選手が対象となる(ICR607 条を参照)。 以下の条件に合うレースのみ FIS ポイントの対象となる。 ICR203.3 条に従い選手宣誓書に署名した選手のみ、所属する各国スキー連盟により登録が可能。 - FIS カレンダーに記載されている競技会 各国スキー連盟は、選手が適切な保険に加入し、FIS の選手宣誓書に署名をしたことに責任を持つ。 - 国際競技規則(ICR)を厳守していること アクティブ(FIS ポイントリストに載る)。選手が FIS 大会に参加をしない場合でも、ステータスはアクティブのま - 3条に記載する期間内に開催される競技会 まになる。アクティブからインアクティブへのステータスの変更は、6月1日~12 月 31 日の間のみ行うことができ 1.2 スケジュールの変更とキャンセル る。 スケジュールの変更、すなわちレース日時・レース会場の変更、レースのキャンセル、プログラム上の重要な 2.1.1 コード番号 変更は、直ちに以下に報告すること。 有効な FIS コードを持った選手(女子と男子)のみレースへの参加を許可される。 - FIS 本部 2.2 登録料 CH-3653 Oberhofen/Thunersee 2.2.1 登録 Tel +41 (33) 244 61 62, E-mail: [email protected] 登録された競技者について登録料金が課せられる。この額は、各国スキー連盟の FIS 口座から引き落とさ - その競技会に任命された技術代表(TD) れる。 変更通知は、最初のチームキャプテンミーティングの最低4日前までに FIS へ連絡されなければならない! 2.2.2 1シーズンの競技者登録料 1.2.1 カテゴリーの変更 FOUシステムで申込む場合:通年 33CHF 各国スキー連盟は登録された競技会を別のカテゴリーに変更を希望する場合(または新たな大会のカレン FIS オフィスに申込む場合:12 月 31 日まで 33CHF、1 月1日以降 100CHF ダーへの追加)は、最初のチームキャプテンミーティングの 10 日前までに FIS に通知しなければならない。 2.2.3 ポイントコンフォメーション 1.3 U21 競技会 ポイントコンフォメーション料: 200CHF FIS カレンダーに記載される U21 競技会(NJR、JUN)では、シニアの参加は認められない。例外:ナショナル 2.2.4 払い戻しなし ジュニアチャンピオンシップ 選手がシーズン中に引退した場合や、各国スキー連盟による登録間違いがあった場合、払い戻ししない。 1.4 ナショナルチャンピオンシップ(国内選手権大会) 各国スキー連盟の国内選手権大会として NC と NJC の適切なカテゴリーアダーを使用した各種目男女1レ 3 評価期間 ースのみが認められる。 3.1 北半球 評価期間は 11 月第 2 週末に始まり、4 月 30 日に終了する。 例外:ワールドカップ、ヨーロピアンカップ 2 選手 ワールドカップオープニングから評価期間の始まりまでの間、エントリーリーグ(ENL)レベルのレースのみが、FIS 2.1 登録 ポイントに有効である。 - 選手は、FIS ウェブサイトのメンバーセクションから入る FOU システムを使い登録される。FIS ポイントリストに 3.2 南半球 含まれるべきでない選手のステータスを「アクティブ」から「インアクティブ」に変更する。ステータスが「アクティブ」 南半球についての評価期間は 7 月 1 日に始まり、10 月 15 日に終了する。 の選手は、来るシーズンの登録者とみなす。インジャリーステータスの選手は、インジャリープロテクションを維持 するために、「アクティブ」のままにしなければならない。 4 計算方法 4.1 レースポイント レースポイントはアルペン公式に基づき計算される。

113 4.2 FISポイント 4.3 ワールドカップスターティングリスト(WCSL)との統合 4.2.1 ベースFISポイントリスト(BL)(*) WCSL 上の上位 30 選手は 0 から 5.99 までの FIS ポイントを割り当てられる。 ベースFISポイントリスト(BL)は6月中旬に発行される 4.3.1 WCSL 上位 30 位の換算式 4.2.1.1 昨シーズン中各種目で獲得した 2 つのベストリザルトの平均を BL リストの計算に使用する。 (WCSL1-WCSLx) Ax= ×5.99 4.2.1.2 昨シーズン中にアルペン種目(ダウンヒル、回転、大回転、スーパーG 及びアルペンコンバインド)で 1 つのリザ (WCSL1-WCSL30) ルトしか得られなかった選手にはリザルトの 20%(+)がそのリザルトに足される。 WCSL1 = WCSL1 位選手の WCSL ポイント 4.2.1.3 昨シーズン中、アルペン種目のリザルトがない選手には、前回の BL ポイントに 50%(>)が足される。 WCSL30 = WCSL30 位選手の WCSL ポイント WCSL x = x 位選手の WCSL ポイント 4.2.1.4 インジャリーステータスが承認されていて、有効シーズン中に選手が1種目5回(FIS と COC レベルの競技) Ax = WCSL の差により換算された FIS ポイント プラス 4 回(ワールドカップ)か、全種目 15 回(FIS と COC レベルの競技)プラス 8 回(ワールドカップ)以上スタ 4.4 ペナルティ計算 ートしていない場合は、最新のポイントがプロテクトされたポイントより良くない場合、10%が BL に足される。 4.4.1 ペナルティ計算 4.2.1.5 BL の計算をした際に、選手が、WCSL の上位 30 位から漏れた場合、その選手は、実際の FIS ポイント(最 ペナルティの計算は、該当する有効リストに基づいて行われる。 低 6FIS ポイント)を取得する。 4.4.2 レースをスタートした上位5選手 4.2.1.6 補正値(Z) スタートをした FIS ポイント上位 5 名の選手を選ぶ(完走者、失格者、DNF、2 本目をスタートしてない者)。 シーズンの開始時、WCSL 上位 30 選手にポイント割り当てを行う前に補正値(Z)が計算される。 「DNS1」または「NPS1」の選手は対象としない。ポイントがマックス値を超えている場合、マックス値を使用す 4.2.2 ノーマルFISポイントリスト(NL) る。(4.4.4 条参照) ポイントリスト No1は、BL に基づき7月1日に発行される。 4.4.3 選ばれた上位 5 選手 4.2.2.1 NL は、最新の期間中各種目で獲得した 2 つのベストリザルトの平均が BL より良い場合、そのポイントを反 当該レースの上位 10 位から FIS ポイント上位 5 名の選手を選ぶ。 映する。 ポイントがマックス値を超えている場合、あるいはポイントがない場合、マックス値がペナルティ計算に使われ 4.2.2.2 選手が、最新の期間中、WCSL の上位 30 位から漏れた場合、計算されたポイントが、BL(最低 6FIS ポイ る。 ント)より良い場合、その選手は実際の FIS ポイントを取得する。 4.4.4 選手が 5 人未満の場合:マックス値 4.2.2.3 リザルト1つのみで BL ポイントがない場合 リザルトリストの上位 10 位の選手で FIS ポイントを有する選手が 5 人未満の場合、あるいは FIS ポイントを その選手のリザルトに 20%が足される。 持ってスタートした選手が 5 人未満の場合、FIS ポイントのない選手つまり残りの選手がマックス値を与えられ 4.2.2.4 リザルト1つのみの場合で BL ポイントがある場合 る。: 評価期間中に各種目につき1つのリザルトのみで、BL ポイントがある場合は、BL ポイントが有効になる。 4.2.3 アンチドーピングルール違反 ダウンヒル: 310 ポイント スーパーG: 250ポイント 選手がアンチドーピングルールを違反した場合、その選手が今まで獲得したポイントは、FIS アンチドーピング 回転: 145 ポイント ルール 10.1.2 条に基づき、抹消される。 大回転: 200 ポイント アルペンコンバインド: 250ポイント 4.2.4 有効期間 リザルトの有効期間は、進行中のシーズンとする。 5 名中 FIS ポイント保持者が 3 人に満たない場合、その競技の FIS ポイントは認められない。少なくとも 3 4.2.5 活動していない選手 人は FIS ポイント(ポイント数に関らず)を保持していなければならず、また最低でも 5 人が選ばれなければなら ある種目でリザルトのない状態が1年経過した場合、その FIS ポイントには FIS ポイントリスト上で特別の印 ない。 が付けられる(5.2 条)。 4.4.5 10 位に選手が2人以上いる場合 レースで複数の選手が 10 位にランクした場合、彼らが FIS ポイント上位 5 名に入っている場合に限り、全員 がペナルティ計算の対象となる。 4.4.6 FIS ポイント5位に選手が2人以上いる場合 複数の選手が FIS ポイント 5 位にランクした場合、ペナルティ計算に考慮されるべきであり、レースポイントの 高い選手がペナルティ計算の対象となる。(理由:よりよいペナルティのため)

114 4.2 FISポイント 4.3 ワールドカップスターティングリスト(WCSL)との統合 4.2.1 ベースFISポイントリスト(BL)(*) WCSL 上の上位 30 選手は 0 から 5.99 までの FIS ポイントを割り当てられる。 ベースFISポイントリスト(BL)は6月中旬に発行される 4.3.1 WCSL 上位 30 位の換算式 4.2.1.1 昨シーズン中各種目で獲得した 2 つのベストリザルトの平均を BL リストの計算に使用する。 (WCSL1-WCSLx) Ax= ×5.99 4.2.1.2 昨シーズン中にアルペン種目(ダウンヒル、回転、大回転、スーパーG 及びアルペンコンバインド)で 1 つのリザ (WCSL1-WCSL30) ルトしか得られなかった選手にはリザルトの 20%(+)がそのリザルトに足される。 WCSL1 = WCSL1 位選手の WCSL ポイント 4.2.1.3 昨シーズン中、アルペン種目のリザルトがない選手には、前回の BL ポイントに 50%(>)が足される。 WCSL30 = WCSL30 位選手の WCSL ポイント WCSL x = x 位選手の WCSL ポイント 4.2.1.4 インジャリーステータスが承認されていて、有効シーズン中に選手が1種目5回(FIS と COC レベルの競技) Ax = WCSL の差により換算された FIS ポイント プラス 4 回(ワールドカップ)か、全種目 15 回(FIS と COC レベルの競技)プラス 8 回(ワールドカップ)以上スタ 4.4 ペナルティ計算 ートしていない場合は、最新のポイントがプロテクトされたポイントより良くない場合、10%が BL に足される。 4.4.1 ペナルティ計算 4.2.1.5 BL の計算をした際に、選手が、WCSL の上位 30 位から漏れた場合、その選手は、実際の FIS ポイント(最 ペナルティの計算は、該当する有効リストに基づいて行われる。 低 6FIS ポイント)を取得する。 4.4.2 レースをスタートした上位5選手 4.2.1.6 補正値(Z) スタートをした FIS ポイント上位 5 名の選手を選ぶ(完走者、失格者、DNF、2 本目をスタートしてない者)。 シーズンの開始時、WCSL 上位 30 選手にポイント割り当てを行う前に補正値(Z)が計算される。 「DNS1」または「NPS1」の選手は対象としない。ポイントがマックス値を超えている場合、マックス値を使用す 4.2.2 ノーマルFISポイントリスト(NL) る。(4.4.4 条参照) ポイントリスト No1は、BL に基づき7月1日に発行される。 4.4.3 選ばれた上位 5 選手 4.2.2.1 NL は、最新の期間中各種目で獲得した 2 つのベストリザルトの平均が BL より良い場合、そのポイントを反 当該レースの上位 10 位から FIS ポイント上位 5 名の選手を選ぶ。 映する。 ポイントがマックス値を超えている場合、あるいはポイントがない場合、マックス値がペナルティ計算に使われ 4.2.2.2 選手が、最新の期間中、WCSL の上位 30 位から漏れた場合、計算されたポイントが、BL(最低 6FIS ポイ る。 ント)より良い場合、その選手は実際の FIS ポイントを取得する。 4.4.4 選手が 5 人未満の場合:マックス値 4.2.2.3 リザルト1つのみで BL ポイントがない場合 リザルトリストの上位 10 位の選手で FIS ポイントを有する選手が 5 人未満の場合、あるいは FIS ポイントを その選手のリザルトに 20%が足される。 持ってスタートした選手が 5 人未満の場合、FIS ポイントのない選手つまり残りの選手がマックス値を与えられ 4.2.2.4 リザルト1つのみの場合で BL ポイントがある場合 る。: 評価期間中に各種目につき1つのリザルトのみで、BL ポイントがある場合は、BL ポイントが有効になる。 4.2.3 アンチドーピングルール違反 ダウンヒル: 310 ポイント スーパーG: 250ポイント 選手がアンチドーピングルールを違反した場合、その選手が今まで獲得したポイントは、FIS アンチドーピング 回転: 145 ポイント ルール 10.1.2 条に基づき、抹消される。 大回転: 200 ポイント アルペンコンバインド: 250ポイント 4.2.4 有効期間 リザルトの有効期間は、進行中のシーズンとする。 5 名中 FIS ポイント保持者が 3 人に満たない場合、その競技の FIS ポイントは認められない。少なくとも 3 4.2.5 活動していない選手 人は FIS ポイント(ポイント数に関らず)を保持していなければならず、また最低でも 5 人が選ばれなければなら ある種目でリザルトのない状態が1年経過した場合、その FIS ポイントには FIS ポイントリスト上で特別の印 ない。 が付けられる(5.2 条)。 4.4.5 10 位に選手が2人以上いる場合 レースで複数の選手が 10 位にランクした場合、彼らが FIS ポイント上位 5 名に入っている場合に限り、全員 がペナルティ計算の対象となる。 4.4.6 FIS ポイント5位に選手が2人以上いる場合 複数の選手が FIS ポイント 5 位にランクした場合、ペナルティ計算に考慮されるべきであり、レースポイントの 高い選手がペナルティ計算の対象となる。(理由:よりよいペナルティのため)

115 4.4.7 計算 最初に、選ばれた上位 10 人のうちの FIS ポイント上位 5 つまたはマックス値 (=合計 A)と、スタート時の FIS 4.7 職業義務及び兵役 ポイント上位 5 人の FIS ポイントまたはマックス値(=合計 B)を足す。次に(選ばれた上位 10 人のうち)FIS ポ 選手が職業的義務(学業)及び兵役のため競技することができないことを証明する「学業または兵役」の届 イント上位 5 人の選手のレースポイントを足す(=合計 C)。この値が各種目のマックス値(DH310, SL145, け出を各国スキー連盟が事前に提出し、理由と期間を明確にした場合、条項 4.6 に従い処理される。 GS200, SG250,AC250)を越える場合、レースポイントのマックス値で計算する。 レースポイントの合計(合計 C)を、選ばれた上位 10 人のうちの FIS ポイント上位 5 つ(合計 A)とスタート 4.8 1 つの大会で複数のレースが行なわれる場合 時の FIS ポイント上位選手 5 名(合計 B)の合計から引く。それを 10 で割る。(合計 A +合計 B –合計 C) 4.8.1 ダウンヒル (DH)、回転 (SL)、大回転 (GS)、スーパーG (SG)、アルペンコンバインド(AC) ÷10) 大会の一部として、各種目及び各カテゴリー (WC, COC, FIS) につき2レースのみ FIS カレンダーで公表で 4.4.8 ペナルティの切り上げ、切り下げ き、同じ公認コース上で5日以内であることに留意しなければならない。AC の一部として3番目の DH または ポイントの小数第三位を四捨五入する。(例 13.654 = 13.65 あるいは 21.849 = 21.85). SG の場合、そのスピード種目の FIS ポイントは与えられない。 4.4.9 アルペンコンバインド さらに、各種目及び各カテゴリーにつき2レースある大会に加えて、代替競技の運営は、許可されない。その ワールドカップ、ヨーロッパカップ、オリンピック、世界選手権を除く、すべての FIS アルペンコンバインド種目では ような追加競技には、FIS ポイントは与えられない。 選手が両方を完走した場合のみスピード種目(DH または SG)の FIS ポイントが与えられる。FIS ポイントペナ ルティーは、テクニカルデータを考慮に入れて適用される。 5 FIS ポイントリスト 4.4.10 予選の FIS ポイント FIS ポイントは、ヨーロッパカップの KO とパラレルの予選に対して計算される。 5.1 FIS ポイントリストはコンピュータでのみ入手可能である。 (ftp://ftp.fisski.ch) ALFPxxx.zip はファイルであり、FIS ポイントリストプログラムで有効である。(“xxx”は常にリスト番号とシーズ 4.5 カテゴリーアダーと最小値/最大値 ン番号である。ALFP116F.zip は、No1 リスト 2015/2016 完全リストの意味。ALFP116P は、前回からのアッ カテゴリーアダーと最小値/最大値は、各有効 FIS ポイントリスト(1ページ)で公表される。 プデートされた情報のみの意味。) 方法: FIS リストプログラム (Fislistsetup.exe)を各自のコンピューターにインストールする。ftp://ftp.fisski.ch か 4.6 インジャリーステータス らも入手可能である。このプログラムを使うと簡単に FIS ポイントを扱える。 4.6.1 届け出 加えて、FISウエブサイト(http://data.fis-ski.com/alpine-skiing/fis-points-lists.html)でエクセルとCSV形 選手が負傷し、シングルペナルティを申請する場合、各国スキー連盟は FIS に公式フォームと診断書をでき 式ファイルでのFISポイントリストのダウンロードが可能である。 るだけ早くまたは遅くとも4月 30 日まで提出し、シングルペナルティの承認を得なければならない。公式のフォー ムと医師の診断書は、1シーズンのみ有効である。(WC: ワールドカップルール 21.2 条を参照) 5.2 記号 4.6.1.1 条件 * ベースリスト 負傷日から最初のスタートまでは少なくとも8ヶ月をあけること。 # 4.2.1.4 条によるインジャリーステータスプロテクト インジャリーステータスを維持するために、選手は、アクティブ(ステータス)で競技者登録されていること。 + 昨シーズン該当種目で1つしかリザルトを残していない選手 4.2.1.2 条(20%) 有効シーズン中に選手が1種目5回(FIS と COC レベルの競技)プラス 4 回(ワールドカップ)か、全種目 15 > 昨シーズン該当種目でリザルトを獲得していない選手 4.2.1.3 条 (50%) 回(FIS と COC レベルの競技)プラス 8 回(ワールドカップ)以上スタートしていないこと。 C ポイントコンフォメーション - インジャードであるが計算ポイント採用 4.6.1.2 WCSL Top 30 負傷時にWCSL30位以内だった選手が、ワールドカップルールの 21.4 条に従いシングルペナルティの適用 5.3 個別リストの発行期日及び有効期限 を受け30位から漏れた場合、BLで通常計算されたFISポイントか、WCSLランクの同位のBLリストのポイ 印刷期日及び有効日は、FIS ウェブサイトで公開される。FIS ポイントリストは北半球のシーズン期間中は3 ントの良い方が採用される。 週間ごとに発行される。

116 4.4.7 計算 最初に、選ばれた上位 10 人のうちの FIS ポイント上位 5 つまたはマックス値 (=合計 A)と、スタート時の FIS 4.7 職業義務及び兵役 ポイント上位 5 人の FIS ポイントまたはマックス値(=合計 B)を足す。次に(選ばれた上位 10 人のうち)FIS ポ 選手が職業的義務(学業)及び兵役のため競技することができないことを証明する「学業または兵役」の届 イント上位 5 人の選手のレースポイントを足す(=合計 C)。この値が各種目のマックス値(DH310, SL145, け出を各国スキー連盟が事前に提出し、理由と期間を明確にした場合、条項 4.6 に従い処理される。 GS200, SG250,AC250)を越える場合、レースポイントのマックス値で計算する。 レースポイントの合計(合計 C)を、選ばれた上位 10 人のうちの FIS ポイント上位 5 つ(合計 A)とスタート 4.8 1 つの大会で複数のレースが行なわれる場合 時の FIS ポイント上位選手 5 名(合計 B)の合計から引く。それを 10 で割る。(合計 A +合計 B –合計 C) 4.8.1 ダウンヒル (DH)、回転 (SL)、大回転 (GS)、スーパーG (SG)、アルペンコンバインド(AC) ÷10) 大会の一部として、各種目及び各カテゴリー (WC, COC, FIS) につき2レースのみ FIS カレンダーで公表で 4.4.8 ペナルティの切り上げ、切り下げ き、同じ公認コース上で5日以内であることに留意しなければならない。AC の一部として3番目の DH または ポイントの小数第三位を四捨五入する。(例 13.654 = 13.65 あるいは 21.849 = 21.85). SG の場合、そのスピード種目の FIS ポイントは与えられない。 4.4.9 アルペンコンバインド さらに、各種目及び各カテゴリーにつき2レースある大会に加えて、代替競技の運営は、許可されない。その ワールドカップ、ヨーロッパカップ、オリンピック、世界選手権を除く、すべての FIS アルペンコンバインド種目では ような追加競技には、FIS ポイントは与えられない。 選手が両方を完走した場合のみスピード種目(DH または SG)の FIS ポイントが与えられる。FIS ポイントペナ ルティーは、テクニカルデータを考慮に入れて適用される。 5 FIS ポイントリスト 4.4.10 予選の FIS ポイント FIS ポイントは、ヨーロッパカップの KO とパラレルの予選に対して計算される。 5.1 FIS ポイントリストはコンピュータでのみ入手可能である。 (ftp://ftp.fisski.ch) ALFPxxx.zip はファイルであり、FIS ポイントリストプログラムで有効である。(“xxx”は常にリスト番号とシーズ 4.5 カテゴリーアダーと最小値/最大値 ン番号である。ALFP116F.zip は、No1 リスト 2015/2016 完全リストの意味。ALFP116P は、前回からのアッ カテゴリーアダーと最小値/最大値は、各有効 FIS ポイントリスト(1ページ)で公表される。 プデートされた情報のみの意味。) 方法: FIS リストプログラム (Fislistsetup.exe)を各自のコンピューターにインストールする。ftp://ftp.fisski.ch か 4.6 インジャリーステータス らも入手可能である。このプログラムを使うと簡単に FIS ポイントを扱える。 4.6.1 届け出 加えて、FISウエブサイト(http://data.fis-ski.com/alpine-skiing/fis-points-lists.html)でエクセルとCSV形 選手が負傷し、シングルペナルティを申請する場合、各国スキー連盟は FIS に公式フォームと診断書をでき 式ファイルでのFISポイントリストのダウンロードが可能である。 るだけ早くまたは遅くとも4月 30 日まで提出し、シングルペナルティの承認を得なければならない。公式のフォー ムと医師の診断書は、1シーズンのみ有効である。(WC: ワールドカップルール 21.2 条を参照) 5.2 記号 4.6.1.1 条件 * ベースリスト 負傷日から最初のスタートまでは少なくとも8ヶ月をあけること。 # 4.2.1.4 条によるインジャリーステータスプロテクト インジャリーステータスを維持するために、選手は、アクティブ(ステータス)で競技者登録されていること。 + 昨シーズン該当種目で1つしかリザルトを残していない選手 4.2.1.2 条(20%) 有効シーズン中に選手が1種目5回(FIS と COC レベルの競技)プラス 4 回(ワールドカップ)か、全種目 15 > 昨シーズン該当種目でリザルトを獲得していない選手 4.2.1.3 条 (50%) 回(FIS と COC レベルの競技)プラス 8 回(ワールドカップ)以上スタートしていないこと。 C ポイントコンフォメーション - インジャードであるが計算ポイント採用 4.6.1.2 WCSL Top 30 負傷時にWCSL30位以内だった選手が、ワールドカップルールの 21.4 条に従いシングルペナルティの適用 5.3 個別リストの発行期日及び有効期限 を受け30位から漏れた場合、BLで通常計算されたFISポイントか、WCSLランクの同位のBLリストのポイ 印刷期日及び有効日は、FIS ウェブサイトで公開される。FIS ポイントリストは北半球のシーズン期間中は3 ントの良い方が採用される。 週間ごとに発行される。

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6 主催者と技術代表(TD)への指示 7.1.5 活動を停止した選手 6.1 電子データ転送 前のシーズンにおいて1つもリザルト(それぞれの各種目において)がない選手はそれぞれの各種目の出場枠 リザルトは FIS フォーマット(E-Mail:[email protected])にて伝送しなければならない。TD はリザルトの正 計算には含まれない。FIS ポイントに従ってスタートする権利は有する。 確な伝送を監督し、該当するレポートを作成しなければならない。また、ウェブでの正確なリザルトの掲載を確 7.1.6 開催国のスキー連盟の基本出場枠 認しなくてはならない。TD レポート及びタイミングレポートがないリザルトは FIS ポイントリストに反映されない。 開催国のスキー連盟の基本出場枠は 50 枠で、最大 140 枠まで補充することができる。 国別出場枠と開催国枠を順守した結果、140 枠を超えた場合、すべてエントリーが認められる。140 枠に 6.1.1 レースリザルトのファイル名の構成について: 達しなかった場合、開催国スキー連盟は、残りの枠を自国の選手で埋めることができる。 OC の国名 (FIS ICR で表記されている 3 文字) 7.1.6.1 例外 codex(FIS カレンダーを参照) 下記に述べる開催国のスキー連盟の出場枠は、SL と GS は 70 枠、DH、SG、SC は 90 枠とする。: ポイントの後: xml オーストリア(AUT)、カナダ(CAN)、フランス(FRA)、ドイツ(GER)、イタリア(ITA)、ノルウェー(NOR)、スロベ 6.2 評価、非評価への忠告 ニア(SLO)、スウェーデン(SWE)、スイス(SUI)、アメリカ(USA)、ロシア(RUS) FIS ポイント評価対象から競技会を排除するには正当な理由があるべきである。理由は「TD 報告書」に明 7.1.7 国別グループ 記しなければならない。 CAN-USA/DAN-FIN-ISL-NOR-SWE/FRA(pyrenees)-SPA-AND/ARG-BOL-BRA-CHI/AUS-FIJ-N 多数の選手がレースをフィニッシュした後にレースを中止しなければならない場合、TD はレースの評価・非評 ZE/CHN-JPN-KOR-MGL-IND-PAK/LIB-ROU-RSA-CYP-LUX-POR-AND-SRB-MON-RSM-IRE) : 価を明記したレポートを提出しなければならない。 これらの国別グループの国で開催されるレースに対しては、各国につき最高 30 枠とする。 ARM-BIH-BUL-CRO-CZE-GRE-KAZ-MNG-SRB-MKD-POL-RUS-SLO-SVK-TUR-IRA-UZB-UKR 7 出場枠 :これらの隣接国で開催される大会について出場枠は 30 枠とする。 7.1 出場枠の計算 以下の国:BIH-BUL-SLO-SRB これらの国別グループの国で開催されるレースでドローボード上で最大の 7.1.1 FIS ポイントリスト No1 140 名に満たないときはダブルクオータ。 各国スキー連盟の FIS レースの出場枠は、5種目(DH、SL、GS、SG、SC)のうちの 1 種目の当該シーズン LIE での大会では、隣接する国である SUI と AUT の出場枠は 30 枠とする。 FIS ポイントリスト No1 に載っている選手の FIS ポイントを使い計算される。各国スキー連盟にとって、最も有 開催国は 7.1.6 条に従い出場枠を常に受ける。 利な種目が考慮される。 7.2 女子の出場枠ルール 7.1.2 FIS ポイントリストの上位 150(4.2.5 条に従う) 女子の出場枠ルールは 140 人以上の選手がエントリーした場合に適用される。 1 - 6 選手 6 枠 7.3 開催国のダブルクオータ 7 選手 7 枠 関係両国が合意に至っている限り、レース開催国はダブルクオータを適用してもよい。これを超える出場枠 8 選手 8 枠 については秋季ミーティングの2週間前までに提案しなければならない。(南半球では春季ミーティングの2週 9 選手 9 枠 間前まで) 10 選手以上 10 枠 7.4 南半球のレースでのダブルクオータ 7.1.3 FIS ポイントリストの上位 150 にランクされた選手はいないが 151~300 位にランクされている場合 南半球でダブルクオータは有効である。ただしエントリーが多い場合、主催者は通常の FIS 出場枠までに出 0 - 1 選手 4 枠 場枠を減らす権利を持つ。 2 選手以上 5 枠 南半球の国が北半球でのレースにダブルクオータを望む場合、同じ権利が南半球の国々に適用される。各 7.1.4 有効期間 国スキー連盟は開催国と連携して協議を行わなければならず、合意に至った大会でしか有効ではない。合 これらの出場枠は FIS ポイントリストの評価期間中、有効である。 意文書のコピーを TD に示し、FIS に提出すること。

118

6 主催者と技術代表(TD)への指示 7.1.5 活動を停止した選手 6.1 電子データ転送 前のシーズンにおいて1つもリザルト(それぞれの各種目において)がない選手はそれぞれの各種目の出場枠 リザルトは FIS フォーマット(E-Mail:[email protected])にて伝送しなければならない。TD はリザルトの正 計算には含まれない。FIS ポイントに従ってスタートする権利は有する。 確な伝送を監督し、該当するレポートを作成しなければならない。また、ウェブでの正確なリザルトの掲載を確 7.1.6 開催国のスキー連盟の基本出場枠 認しなくてはならない。TD レポート及びタイミングレポートがないリザルトは FIS ポイントリストに反映されない。 開催国のスキー連盟の基本出場枠は 50 枠で、最大 140 枠まで補充することができる。 国別出場枠と開催国枠を順守した結果、140 枠を超えた場合、すべてエントリーが認められる。140 枠に 6.1.1 レースリザルトのファイル名の構成について: 達しなかった場合、開催国スキー連盟は、残りの枠を自国の選手で埋めることができる。 OC の国名 (FIS ICR で表記されている 3 文字) 7.1.6.1 例外 codex(FIS カレンダーを参照) 下記に述べる開催国のスキー連盟の出場枠は、SL と GS は 70 枠、DH、SG、SC は 90 枠とする。: ポイントの後: xml オーストリア(AUT)、カナダ(CAN)、フランス(FRA)、ドイツ(GER)、イタリア(ITA)、ノルウェー(NOR)、スロベ 6.2 評価、非評価への忠告 ニア(SLO)、スウェーデン(SWE)、スイス(SUI)、アメリカ(USA)、ロシア(RUS) FIS ポイント評価対象から競技会を排除するには正当な理由があるべきである。理由は「TD 報告書」に明 7.1.7 国別グループ 記しなければならない。 CAN-USA/DAN-FIN-ISL-NOR-SWE/FRA(pyrenees)-SPA-AND/ARG-BOL-BRA-CHI/AUS-FIJ-N 多数の選手がレースをフィニッシュした後にレースを中止しなければならない場合、TD はレースの評価・非評 ZE/CHN-JPN-KOR-MGL-IND-PAK/LIB-ROU-RSA-CYP-LUX-POR-AND-SRB-MON-RSM-IRE) : 価を明記したレポートを提出しなければならない。 これらの国別グループの国で開催されるレースに対しては、各国につき最高 30 枠とする。 ARM-BIH-BUL-CRO-CZE-GRE-KAZ-MNG-SRB-MKD-POL-RUS-SLO-SVK-TUR-IRA-UZB-UKR 7 出場枠 :これらの隣接国で開催される大会について出場枠は 30 枠とする。 7.1 出場枠の計算 以下の国:BIH-BUL-SLO-SRB これらの国別グループの国で開催されるレースでドローボード上で最大の 7.1.1 FIS ポイントリスト No1 140 名に満たないときはダブルクオータ。 各国スキー連盟の FIS レースの出場枠は、5種目(DH、SL、GS、SG、SC)のうちの 1 種目の当該シーズン LIE での大会では、隣接する国である SUI と AUT の出場枠は 30 枠とする。 FIS ポイントリスト No1 に載っている選手の FIS ポイントを使い計算される。各国スキー連盟にとって、最も有 開催国は 7.1.6 条に従い出場枠を常に受ける。 利な種目が考慮される。 7.2 女子の出場枠ルール 7.1.2 FIS ポイントリストの上位 150(4.2.5 条に従う) 女子の出場枠ルールは 140 人以上の選手がエントリーした場合に適用される。 1 - 6 選手 6 枠 7.3 開催国のダブルクオータ 7 選手 7 枠 関係両国が合意に至っている限り、レース開催国はダブルクオータを適用してもよい。これを超える出場枠 8 選手 8 枠 については秋季ミーティングの2週間前までに提案しなければならない。(南半球では春季ミーティングの2週 9 選手 9 枠 間前まで) 10 選手以上 10 枠 7.4 南半球のレースでのダブルクオータ 7.1.3 FIS ポイントリストの上位 150 にランクされた選手はいないが 151~300 位にランクされている場合 南半球でダブルクオータは有効である。ただしエントリーが多い場合、主催者は通常の FIS 出場枠までに出 0 - 1 選手 4 枠 場枠を減らす権利を持つ。 2 選手以上 5 枠 南半球の国が北半球でのレースにダブルクオータを望む場合、同じ権利が南半球の国々に適用される。各 7.1.4 有効期間 国スキー連盟は開催国と連携して協議を行わなければならず、合意に至った大会でしか有効ではない。合 これらの出場枠は FIS ポイントリストの評価期間中、有効である。 意文書のコピーを TD に示し、FIS に提出すること。

119 7.5 ナショナルチャンピオンシップス(NC と NJC)への海外選手の出場 7.7 出場枠の超過 Over Quota 7.5.1 条件 各加盟国スキー連盟は選手をその連盟が持つ最大出場枠で出走させるだけの権利を有する。女性の競 FIS レースの全条件が守られ、有効な FIS 出場枠どおりに外国の各国スキー連盟の申込みが受付けられた 技は、第 7.2 条を適用する。 場合、国内選手権大会は「国際競技会」として考えられ、レース FIS ポイント対象となる。 7.7.1 出場枠は、チームキャプテンミーティングにおいて、TD、レースセクレタリー、そして各チームキャプテンの代表ら 主催するスキー連盟は、25 人まで外国人を受けざるを得ない。ただし、各国の出場枠を適用することで 25 によってドローの前までに監督する。 人以上の外国人参加が可能である。 7.7.2 もし、競技者がエントリー、または、実際に出走した結果としてその国の出場枠を超えた場合、その競技者 7.5.2 公式ルート は最終公式記録の計算、または、ペナルティ計算には考慮しない。もし、この違反が公式記録掲示前に発 他国の国内選手権大会に選手を出場させたいと希望する各国スキー連盟は、競技/トレーニングの始まる 覚した場合、その競技者は『DQO(Over Quota)』と公式記録に記される。この様な規則違反が公式記録の 少なくとも1週間前までに関係連盟に直接申請するべきである。問題を解決するため FIS が介入することもあ 掲示後に発覚した場合、公式記録は『FIS 本部』にて、公式記録上に DQO(出場枠超過:Over Quota)と る。 して掲示された競技者全員を除外して再計算される。最終リザルトにおいてビブ番号の大きな選手から失格 7.6 FIS 競技会への参加 となる。この手続きには、FIS 本部にて対処し、直近のクラシフィケーション小委員会にて承認される。 7.6.1 各国スキー連盟の出場枠は、以下のとおりである。 7.6.1.1 オリンピック冬季競技大会、世界選手権大会 国際オリンピック委員会の規則と世界選手権大会及び世界ジュニア選手権大会開催規則に基づく。 7.6.1.2 ワールドカップ、コンチネンタルカップ 各種カップに対する出場枠はそれぞれの特別ルールに従い決定する。 7.6.2 すべてのアルペン競技会での競技者の数は 140 人を超えてはならない。 もし国別出場枠と開催国枠を順守した結果において 140 人を超えたとしてもこれは認められる。140 人に 達しなかった場合、開催国スキー連盟は、残りの枠を自国の選手で埋めることができる。 7.6.3 特別出場枠 Special Quota FIS 理事会は、国と地域に対し特別出場枠を認めることができる。各国スキー連盟は、FIS 秋季ミーティン グの最低2週間前までにその要望を FIS に直接送る。南半球のレースの場合、春季ミーティングの2週間前 まで。 7.6.4 ナショナルジュニアレース(NJR) 各国スキー連盟には、すべての NJR 競技会において、そのFIS出場枠(9.1.6 条の国別グループを含む)を 基に次の算出方式に沿った固定されたクォータを有する。 FIS クオータ NJR クオータ 10-9 5 8-7 4 6-5 3 0-4 2 開催国は、最高115名の選手をスタートさせることができる。海外からのエントリーが25名未満の場合、ま たは、開催国が115名枠を使用しない場合、最大選手数140名を考慮に入れ、通常の FIS 出場枠を適 用することができる。女子競技の場合、140人以上の選手がエントリーした時、この決定事項が適用され る。

120 7.5 ナショナルチャンピオンシップス(NC と NJC)への海外選手の出場 7.7 出場枠の超過 Over Quota 7.5.1 条件 各加盟国スキー連盟は選手をその連盟が持つ最大出場枠で出走させるだけの権利を有する。女性の競 FIS レースの全条件が守られ、有効な FIS 出場枠どおりに外国の各国スキー連盟の申込みが受付けられた 技は、第 7.2 条を適用する。 場合、国内選手権大会は「国際競技会」として考えられ、レース FIS ポイント対象となる。 7.7.1 出場枠は、チームキャプテンミーティングにおいて、TD、レースセクレタリー、そして各チームキャプテンの代表ら 主催するスキー連盟は、25 人まで外国人を受けざるを得ない。ただし、各国の出場枠を適用することで 25 によってドローの前までに監督する。 人以上の外国人参加が可能である。 7.7.2 もし、競技者がエントリー、または、実際に出走した結果としてその国の出場枠を超えた場合、その競技者 7.5.2 公式ルート は最終公式記録の計算、または、ペナルティ計算には考慮しない。もし、この違反が公式記録掲示前に発 他国の国内選手権大会に選手を出場させたいと希望する各国スキー連盟は、競技/トレーニングの始まる 覚した場合、その競技者は『DQO(Over Quota)』と公式記録に記される。この様な規則違反が公式記録の 少なくとも1週間前までに関係連盟に直接申請するべきである。問題を解決するため FIS が介入することもあ 掲示後に発覚した場合、公式記録は『FIS 本部』にて、公式記録上に DQO(出場枠超過:Over Quota)と る。 して掲示された競技者全員を除外して再計算される。最終リザルトにおいてビブ番号の大きな選手から失格 7.6 FIS 競技会への参加 となる。この手続きには、FIS 本部にて対処し、直近のクラシフィケーション小委員会にて承認される。 7.6.1 各国スキー連盟の出場枠は、以下のとおりである。 7.6.1.1 オリンピック冬季競技大会、世界選手権大会 国際オリンピック委員会の規則と世界選手権大会及び世界ジュニア選手権大会開催規則に基づく。 7.6.1.2 ワールドカップ、コンチネンタルカップ 各種カップに対する出場枠はそれぞれの特別ルールに従い決定する。 7.6.2 すべてのアルペン競技会での競技者の数は 140 人を超えてはならない。 もし国別出場枠と開催国枠を順守した結果において 140 人を超えたとしてもこれは認められる。140 人に 達しなかった場合、開催国スキー連盟は、残りの枠を自国の選手で埋めることができる。 7.6.3 特別出場枠 Special Quota FIS 理事会は、国と地域に対し特別出場枠を認めることができる。各国スキー連盟は、FIS 秋季ミーティン グの最低2週間前までにその要望を FIS に直接送る。南半球のレースの場合、春季ミーティングの2週間前 まで。 7.6.4 ナショナルジュニアレース(NJR) 各国スキー連盟には、すべての NJR 競技会において、そのFIS出場枠(9.1.6 条の国別グループを含む)を 基に次の算出方式に沿った固定されたクォータを有する。 FIS クオータ NJR クオータ 10-9 5 8-7 4 6-5 3 0-4 2 開催国は、最高115名の選手をスタートさせることができる。海外からのエントリーが25名未満の場合、ま たは、開催国が115名枠を使用しない場合、最大選手数140名を考慮に入れ、通常の FIS 出場枠を適 用することができる。女子競技の場合、140人以上の選手がエントリーした時、この決定事項が適用され る。

121

Fig/Abb 1 Fig/Abb 2 THE ALPINE FORMULA PROGRAM FOR NON-PROGRAMMABLE CALCULATORS LA FORMULE ALPINE PROGRAMME POUR CALCULATRICES NON-PROGRAMMABLES DIE ALPINE FORMEL PROGRAMM FÜR NICHT-PROGRAMMIERBARE TASCHENRECHNER

(1) ON

1250 DH  F Tx Tx (2) 720 SL P = - F or/ou/oder ( - 1)  F To To F  980 GS 1080 SG 1150 AC

P = Race points Points de course Rennpunkte (3) : Winning Time (4) To  Meilleur temps Bestzeit To = Time of the winner Temps du vainqueur Zeit des Siegers in seconds en secondes in Sekunden Required on some models Stores F  To in memory (4a) ( = ) Nécessaire pour qq. modèles Enregistre F  To en memoire Nötig bei einigen Modellen Speichert F  To (5) Tx = Time of the clas- Temps du concurrent Zeit des klassier- M +   sified competitor classé en secondes ten Wettkämpfers in seconds in Sekunden ( I ) MR

( II ) X Points for xth competitor ( III ) Tx  Points pour xème concurrent Downhill / Descente / Abfahrt F = 1250 Punkte für x. Wettkämpfer Slalom F = 720 ( IV ) -

Giant Slalom / Slalom Géant / Riesenslalom F = 980 ( V ) F Super-G F = 1080 ( VI ) = Round/Arrondir/Runden Alpine Combined F = 1150

( I ) MR

( II ) X Points for xth competitor ( III ) Tx  Points pour xème concurrent Punkte für x. Wettkämpfer ( IV ) -

( V ) F

( VI ) = Round/Arrondir/Runden

etc.

122

Fig/Abb 1 Fig/Abb 2 THE ALPINE FORMULA PROGRAM FOR NON-PROGRAMMABLE CALCULATORS LA FORMULE ALPINE PROGRAMME POUR CALCULATRICES NON-PROGRAMMABLES DIE ALPINE FORMEL PROGRAMM FÜR NICHT-PROGRAMMIERBARE TASCHENRECHNER

(1) ON

1250 DH  F Tx Tx (2) 720 SL P = - F or/ou/oder ( - 1)  F To To F  980 GS 1080 SG 1150 AC

P = Race points Points de course Rennpunkte (3) : Winning Time (4) To  Meilleur temps Bestzeit To = Time of the winner Temps du vainqueur Zeit des Siegers in seconds en secondes in Sekunden Required on some models Stores F  To in memory (4a) ( = ) Nécessaire pour qq. modèles Enregistre F  To en memoire Nötig bei einigen Modellen Speichert F  To (5) Tx = Time of the clas- Temps du concurrent Zeit des klassier- M +   sified competitor classé en secondes ten Wettkämpfers in seconds in Sekunden ( I ) MR

( II ) X Points for xth competitor ( III ) Tx  Points pour xème concurrent Downhill / Descente / Abfahrt F = 1250 Punkte für x. Wettkämpfer Slalom F = 720 ( IV ) -

Giant Slalom / Slalom Géant / Riesenslalom F = 980 ( V ) F Super-G F = 1080 ( VI ) = Round/Arrondir/Runden Alpine Combined F = 1150

( I ) MR

( II ) X Points for xth competitor ( III ) Tx  Points pour xème concurrent Punkte für x. Wettkämpfer ( IV ) -

( V ) F

( VI ) = Round/Arrondir/Runden

etc.

123

FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 3 FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 4

GIANT SLALOM DOWNHILL LADIES

PENALTY CALCULATION PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: THE BEST 10 AT FINISH:

RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS 1 3 20.97 20.97 0.00 2 13 25.42 1 2 without FIS points 310.00 3 6 30.31 2 10 28.00 28.00 10.12 4 10 20.78 20.78 5.35 3 1 sans points FIS 310.00 5 9 23.83 23.83 6.44 4 3 149.00 149.00 17.00 6 11 22.64 22.64 7.59 5 15 70.00 70.00 20.40 7 14 24.37 6 4 ohne FIS Punkte 310.00 8 15 9.45 9.45 10.03 7 5 ohne FIS Punkte 310.00 9 1 26.81 8 18 425.00 310.00* 75.00 10 8 28.52 9 20 ohne FIS Punkte 310.00 10 28 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 82.00 THE BEST 5 AT START: FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: 8 15 9.45

DNF1 4 16.64 2 10 28.00 28.00 DSQ1 2 17.58 DNS2 15 70.00 70.00 14 7 19.80 DNF1 6 125.00 125.00 4 10 20.78 DNS2 3 149.00 149.00

6 4 (without FIS points) 310.00 TOTALS ------

(B) FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 84.25 ------TOTALS ------(A) FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 97.67 ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 682.00 ------(C) RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 29.41 (A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 867.00 ------CALCULATED PENALTY (97.67 + 84.25 - 29.41) : 10 = 15.251 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 204.52 (A) (B) (C) CALCULATED PENALTY (867.00 + 682.00 - 204.52) : 10 = 134.448 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 15.25 (A) (B) (C) CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 PENALTY APPLIED: 18.25 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 134.45 CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 SIGNATURE TD Nr. PENALTY APPLIED: 137.45

SIGNATURE TD Nr. * ) Application of the 310 points in favour of a better penalty Application des 310 points en faveur d'une meilleure pénalité Anwendung der 310 Punkte zugunsten eines besseren Zuschlages

124

FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 3 FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 4

GIANT SLALOM DOWNHILL LADIES

PENALTY CALCULATION PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: THE BEST 10 AT FINISH:

RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS 1 3 20.97 20.97 0.00 2 13 25.42 1 2 without FIS points 310.00 3 6 30.31 2 10 28.00 28.00 10.12 4 10 20.78 20.78 5.35 3 1 sans points FIS 310.00 5 9 23.83 23.83 6.44 4 3 149.00 149.00 17.00 6 11 22.64 22.64 7.59 5 15 70.00 70.00 20.40 7 14 24.37 6 4 ohne FIS Punkte 310.00 8 15 9.45 9.45 10.03 7 5 ohne FIS Punkte 310.00 9 1 26.81 8 18 425.00 310.00* 75.00 10 8 28.52 9 20 ohne FIS Punkte 310.00 10 28 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 82.00 THE BEST 5 AT START: FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: 8 15 9.45

DNF1 4 16.64 2 10 28.00 28.00 DSQ1 2 17.58 DNS2 15 70.00 70.00 14 7 19.80 DNF1 6 125.00 125.00 4 10 20.78 DNS2 3 149.00 149.00

6 4 (without FIS points) 310.00 TOTALS ------

(B) FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 84.25 ------TOTALS ------(A) FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 97.67 ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 682.00 ------(C) RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 29.41 (A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 867.00 ------CALCULATED PENALTY (97.67 + 84.25 - 29.41) : 10 = 15.251 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 204.52 (A) (B) (C) CALCULATED PENALTY (867.00 + 682.00 - 204.52) : 10 = 134.448 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 15.25 (A) (B) (C) CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 PENALTY APPLIED: 18.25 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 134.45 CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 SIGNATURE TD Nr. PENALTY APPLIED: 137.45

SIGNATURE TD Nr. * ) Application of the 310 points in favour of a better penalty Application des 310 points en faveur d'une meilleure pénalité Anwendung der 310 Punkte zugunsten eines besseren Zuschlages

125

FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 5 CONTINENTAL CUP (Example)

SLALOM MEN SUPER G MEN

PENALTY CALCULATION PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: THE BEST 10 AT FINISH:

RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS

1 4 25.75 25.75 0.00 1 3 20.97 20.97 0.00 2 11 48.16 48.16 10.00 2 13 25.42 3 5 175.11 145.00* 20.00 3 6 30.31 4 3 without FIS points - 185.00 4 10 20.78 20.78 5.35 5 8 sans points FIS - 205.00 5 9 23.83 23.83 6.44 6 15 ohne FIS Punkte - 270.00 6 11 22.64 22.64 7.59 7 2 ohne FIS Punkte - 300.00 7 14 24.37 8 10 ohne FIS Punkte - 301.00 8 15 9.45 9.45 10.03 9 32 ohne FIS Punkte 145.00* 145.00* 145.00 9 1 26.81 10 38 ohne FIS Punkte 145.00* 145.00* 145.00 10 8 28.52

FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: THE BEST 5 AT START:

1 4 25.75 8 15 9.45 2 11 48.16 DNF1 4 16.64 3 5 175.11 145.00 DSQ1 2 17.58 9 32 without FIS points 145.00 14 7 19.80 10 38 sans points FIS 145.00 4 10 20.78

TOTALS ------TOTALS ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 508.91 ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 84.25 ------(A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 508.91 ------(A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 97.67 ------(C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 320.00 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 29.41

CALCULATED PENALTY (508.91 + 508.91 - 320.00) : 10 = 69.782 CALCULATED PENALTY (97.67 + 84.25 - 29.41) : 10 = 15.251 (A) (B) (C) (A) (B) (C)

ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 69.78 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 15.25 CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 CATEGORY ADDER / ADDER DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 0.00 PENALTY APPLIED: 72.78 PENALTY APPLIED: 15.25

SIGNATURE TD Nr.

126

FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf Fig/Abb 5 CONTINENTAL CUP (Example)

SLALOM MEN SUPER G MEN

PENALTY CALCULATION PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: THE BEST 10 AT FINISH:

RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS

1 4 25.75 25.75 0.00 1 3 20.97 20.97 0.00 2 11 48.16 48.16 10.00 2 13 25.42 3 5 175.11 145.00* 20.00 3 6 30.31 4 3 without FIS points - 185.00 4 10 20.78 20.78 5.35 5 8 sans points FIS - 205.00 5 9 23.83 23.83 6.44 6 15 ohne FIS Punkte - 270.00 6 11 22.64 22.64 7.59 7 2 ohne FIS Punkte - 300.00 7 14 24.37 8 10 ohne FIS Punkte - 301.00 8 15 9.45 9.45 10.03 9 32 ohne FIS Punkte 145.00* 145.00* 145.00 9 1 26.81 10 38 ohne FIS Punkte 145.00* 145.00* 145.00 10 8 28.52

FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: THE BEST 5 AT START:

1 4 25.75 8 15 9.45 2 11 48.16 DNF1 4 16.64 3 5 175.11 145.00 DSQ1 2 17.58 9 32 without FIS points 145.00 14 7 19.80 10 38 sans points FIS 145.00 4 10 20.78

TOTALS ------TOTALS ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 508.91 ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 84.25 ------(A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 508.91 ------(A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 97.67 ------(C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 320.00 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 29.41

CALCULATED PENALTY (508.91 + 508.91 - 320.00) : 10 = 69.782 CALCULATED PENALTY (97.67 + 84.25 - 29.41) : 10 = 15.251 (A) (B) (C) (A) (B) (C)

ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 69.78 ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 15.25 CATEGORY ADDER / ADDITIF DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 3.00 CATEGORY ADDER / ADDER DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER 0.00 PENALTY APPLIED: 72.78 PENALTY APPLIED: 15.25

SIGNATURE TD Nr.

127

FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf (Example)

DOWNHILL MEN 2016/2017シーズン SAJ・FIS競技者の事後登録について PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: 1 競技者登録とは 公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)及び国際スキー連盟(FIS)が公認する競技会へ出場す RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE る場合、行わなければならない登録のことです。SAJ公認大会へ出場する全ての競技者は、 RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS 大会にエントリーする前までに“SAJ競技者登録”を完了していなければなりません。 1 2 without FIS points 310.00 また、SAJ競技者登録をする(した)競技者のうち、FIS公認大会へ出場する全ての競技者 2 10 28.00 28.00 10.12 は、大会にエントリーする前までに“FIS競技者登録”を完了しなければなりません。 3 1 sans points FIS 310.00 4 3 149.00 149.00 17.00 どちらの登録も、単年度ごとに手続きをする必要があります。 5 15 70.00 70.00 20.40 《注意》 6 4 ohne FIS Punkte 310.00 FIS公認大会では、大会TDの権限により事前にSAJを通じてFIS競技者登録をしなくても大会 7 5 ohne FIS Punkte 310.00 8 18 ohne FIS Punkte 310.00 に出場できる場合があります。この場合は事後、必ず競技者登録申込をしなければなりま 9 20 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 80.00 せん。違反した場合は、競技者登録規程第8条に基づき、登録を取り消す場合もあります。 10 28 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 82.00

2 競技者登録方法 FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: 既に2016/2017シーズンのSAJ会員登録を完了された方が、競技者登録をされる場合に、事 2 10 28.00 後登録を行ってください。まだ、SAJ会員登録をされていない方については、「継続会員登 5 15 70.00 録表」等でSAJ会員登録とともに、競技者登録を行ってください。 DNF1 6 125.00 4 3 149.00 6 4 (without FIS points) 310.00 SAJホームページ内のSAJデータバンクから、自分が登録する競技を選択し、「2016/2017 SAJ 各競技 競技者登録申込書」を作成してください。プリントアウトし手書きで記入し作成す TOTALS ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 682.00 ------ることもできます。 (A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 867.00 ------申込書は、競技者から所属団体(所属クラブ)へ、所属団体から加盟団体(当該都道府県 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 209.52 スキー連盟及び(公社)全日本学生スキー連盟)へ提出してください。直接SAJに申込書を送

付しても受付けられません。 CALCULATED PENALTY(867.00 + 682.00 - 209.52) : 10 = 133.948 (A) (B) (C) 登録の流れ : 競技者→所属団体(所属クラブ)→ 加盟団体→SAJ→SAJデータバンク ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 133.95 申込締切 : 加盟団体指定の締切日(所属の加盟団体に確認してください。) CATEGORY ADDER / ADDER DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER + 3.00 PENALTY APPLIED: 136.95 なお、各競技のシーズン最終大会前まで申込書を受け付けますが、SAJ受付分9 月10日以降料金が異なっていますのでご注意ください。

登録完了 :2016/2017各競技 競技者登録申込書を提出し、ウェブ上の競技ごとのバイオグ ラフィーから、氏名又は競技者番号で検索し、“登録済み”と表示されていれば登録完了に なります。必ず確認してください。もし、“登録済み”と表示されていない場合は、まず、 所属の加盟団体にお問い合わせいただき、SAJに申込書をいつ送付されたか確認してくださ い。

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FIS Competition / Compétition FIS / FIS Wettkampf (Example)

DOWNHILL MEN 2016/2017シーズン SAJ・FIS競技者の事後登録について PENALTY CALCULATION

THE BEST 10 AT FINISH: 1 競技者登録とは 公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)及び国際スキー連盟(FIS)が公認する競技会へ出場す RACE BIB CODE COMPETITOR FIS BEST 5 RACE る場合、行わなければならない登録のことです。SAJ公認大会へ出場する全ての競技者は、 RESULT NR. SURNAME+NAME POINTS POINTS 大会にエントリーする前までに“SAJ競技者登録”を完了していなければなりません。 1 2 without FIS points 310.00 また、SAJ競技者登録をする(した)競技者のうち、FIS公認大会へ出場する全ての競技者 2 10 28.00 28.00 10.12 は、大会にエントリーする前までに“FIS競技者登録”を完了しなければなりません。 3 1 sans points FIS 310.00 4 3 149.00 149.00 17.00 どちらの登録も、単年度ごとに手続きをする必要があります。 5 15 70.00 70.00 20.40 《注意》 6 4 ohne FIS Punkte 310.00 FIS公認大会では、大会TDの権限により事前にSAJを通じてFIS競技者登録をしなくても大会 7 5 ohne FIS Punkte 310.00 8 18 ohne FIS Punkte 310.00 に出場できる場合があります。この場合は事後、必ず競技者登録申込をしなければなりま 9 20 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 80.00 せん。違反した場合は、競技者登録規程第8条に基づき、登録を取り消す場合もあります。 10 28 ohne FIS Punkte 310.00 310.00* 82.00

2 競技者登録方法 FIS POINTS OF THE BEST 5 STARTED: 既に2016/2017シーズンのSAJ会員登録を完了された方が、競技者登録をされる場合に、事 2 10 28.00 後登録を行ってください。まだ、SAJ会員登録をされていない方については、「継続会員登 5 15 70.00 録表」等でSAJ会員登録とともに、競技者登録を行ってください。 DNF1 6 125.00 4 3 149.00 6 4 (without FIS points) 310.00 SAJホームページ内のSAJデータバンクから、自分が登録する競技を選択し、「2016/2017 SAJ 各競技 競技者登録申込書」を作成してください。プリントアウトし手書きで記入し作成す TOTALS ------(B)FIS POINTS OF BEST 5 STARTED 682.00 ------ることもできます。 (A)FIS POINTS OF BEST 5 TO FINISH IN TOP 10 867.00 ------申込書は、競技者から所属団体(所属クラブ)へ、所属団体から加盟団体(当該都道府県 (C)RACE POINTS OF CORRESPONDING COMPETITORS 209.52 スキー連盟及び(公社)全日本学生スキー連盟)へ提出してください。直接SAJに申込書を送

付しても受付けられません。 CALCULATED PENALTY(867.00 + 682.00 - 209.52) : 10 = 133.948 (A) (B) (C) 登録の流れ : 競技者→所属団体(所属クラブ)→ 加盟団体→SAJ→SAJデータバンク ROUNDED/ARRONDI/GERUNDET 133.95 申込締切 : 加盟団体指定の締切日(所属の加盟団体に確認してください。) CATEGORY ADDER / ADDER DE CATEGORIE / KATEGORIE-ADDER + 3.00 PENALTY APPLIED: 136.95 なお、各競技のシーズン最終大会前まで申込書を受け付けますが、SAJ受付分9 月10日以降料金が異なっていますのでご注意ください。

登録完了 :2016/2017各競技 競技者登録申込書を提出し、ウェブ上の競技ごとのバイオグ ラフィーから、氏名又は競技者番号で検索し、“登録済み”と表示されていれば登録完了に なります。必ず確認してください。もし、“登録済み”と表示されていない場合は、まず、 所属の加盟団体にお問い合わせいただき、SAJに申込書をいつ送付されたか確認してくださ い。

129 以下、記載内容について説明します。 3 競技者登録申込書 ① 登録区分 SAJデータバンクウェブ上で申込書を作成し、印刷してください。 会員登録:「登録済」「移籍」の2つの登録形態があります。 更新の場合は、競技者番号を入力すると各項目(公開情報のみ)が表示されます。 今年度SAJ会員登録を完了された方は「登録済」、SAJ会員登録を完了され、所属団体を変更 先シーズンから変更がある場合は訂正してください。新規登録の場合は、すべての項目 される方は「移籍」を○で囲んでください。 を入力(記入)してください。 SAJ競技者登録:「新規」「更新」の2つの登録形態があります。 なお、更新の方で会員番号の入力(記入)のない申込書は受け付けられません。会員番号 競技者登録申込書の「新規」「更新」のいずれか該当する方を○で囲んでください。 はお手元の会員証、または、所属の加盟団体にてご確認ください。 「申込済」とは、既に当該シーズンSAJ競技者登録を申込済みで、FIS競技者登録を追加す また、旧様式(旧年度の様式等)の競技者登録申込書ではお申込みいただけません。 る場合です。 FIS競技者登録:「新規」「更新」の2つの登録形態があります。競技者登録申込書の「新規」 4 選手宣誓 「更新」のいずれか該当する方を○で囲んでください。 SAJ及びFISへ登録する競技者は、選手宣誓書の提出が必須条件です。 《注意》 本人の署名がない、未成年の方で保護者の署名(保護者署名欄は、所属コーチ及び監督等 FIS公認大会に出場する予定のない競技者が、間違ってFIS登録に○をつけてしまった場合、 は不可)がない等の不備がある場合は、SAJ・FIS公認大会への出場は認められません。SAJ 登録料が発生しますのでご注意ください。登録が完了してしまうと変更はできません。ま 競技者登録とFIS競技者登録に、それぞれ署名が必要になります。見本を参照の上、間違い た、FIS競技者登録ができない年齢で申し込みする競技者も見受けられますので、「FIS競技 等、不備がないよう記入してください。SAJ宣誓書は有効な書類が提出されていれば再度の 者登録可能年齢一覧表」で必ず確認してください。 提出は結構です。ただし、前シーズンの登録をされていない方、加盟団体を移動しての移 ・SAJ・FISそれぞれ当該競技において、まったく初めて登録をする方は「新規」になりま 籍登録者についてはあらためて宣誓書のご提出をお願いします。 す。 ・SAJ競技者番号は2008/2009 シーズン以降は永久番号になっていますので、番号を持って 5 未成年(満20歳以下)競技者へのドーピング検査実施についての親権者の同意書 いる方は、「更新」になります(登録していないシーズンがあっても「更新」になります)。 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の規定に従い、未成年(満20歳以下) 番号を持っていない方は「新規」になります。 の競技者については、親権者の署名・捺印がある同意書の提出を義務付けることになって ・FIS競技者番号については、永久番号のため、一度でも登録したことがある方は「更新」 います。登録申込みの際に署名・捺印をした同意書の提出をお願いします。なお、一度提 になります(登録していないシーズンがあっても「更新」になります)。 出をされた方は20歳を過ぎるまでの再度のご提出の必要はありません。 ② SAJ 会員番号 6 複数競技の登録について 競技者登録をする全ての競技者は、SAJ会員登録をしなければなりません。必ずSAJ会員番 2競技以上登録をする場合は、申込書はそれぞれ一枚ずつ作成してください。競技者登録 号を入力(記入)してください。 料もそれぞれかかります。 加盟団体を移籍してもSAJ会員番号は変更になりません。 ただし、例外として、ノルディック競技の申込書はジャンプ、コンバインド、クロスカン ③ SAJ競技者番号 トリーで同じ書類(一枚)を使用します。登録料につきましてもSAJ競技者登録料も1競技 更新の方のみ記入してください。 分です。(FIS競技者登録料はジャンプ、コンバインド、クロスカントリーそれぞれ1競技ご とに登録料が発生します。) ④ FIS競技者番号 《注意》 更新の方のみ記入してください。 � クロスカントリーリレーに出場する場合は、クロスカントリーの競技者登録が必要です。 ⑤ 加盟団体名 所属する都道府県スキー連盟及び学生スキー連盟を入力・記入してください。

130 以下、記載内容について説明します。 3 競技者登録申込書 ① 登録区分 SAJデータバンクウェブ上で申込書を作成し、印刷してください。 会員登録:「登録済」「移籍」の2つの登録形態があります。 更新の場合は、競技者番号を入力すると各項目(公開情報のみ)が表示されます。 今年度SAJ会員登録を完了された方は「登録済」、SAJ会員登録を完了され、所属団体を変更 先シーズンから変更がある場合は訂正してください。新規登録の場合は、すべての項目 される方は「移籍」を○で囲んでください。 を入力(記入)してください。 SAJ競技者登録:「新規」「更新」の2つの登録形態があります。 なお、更新の方で会員番号の入力(記入)のない申込書は受け付けられません。会員番号 競技者登録申込書の「新規」「更新」のいずれか該当する方を○で囲んでください。 はお手元の会員証、または、所属の加盟団体にてご確認ください。 「申込済」とは、既に当該シーズンSAJ競技者登録を申込済みで、FIS競技者登録を追加す また、旧様式(旧年度の様式等)の競技者登録申込書ではお申込みいただけません。 る場合です。 FIS競技者登録:「新規」「更新」の2つの登録形態があります。競技者登録申込書の「新規」 4 選手宣誓 「更新」のいずれか該当する方を○で囲んでください。 SAJ及びFISへ登録する競技者は、選手宣誓書の提出が必須条件です。 《注意》 本人の署名がない、未成年の方で保護者の署名(保護者署名欄は、所属コーチ及び監督等 FIS公認大会に出場する予定のない競技者が、間違ってFIS登録に○をつけてしまった場合、 は不可)がない等の不備がある場合は、SAJ・FIS公認大会への出場は認められません。SAJ 登録料が発生しますのでご注意ください。登録が完了してしまうと変更はできません。ま 競技者登録とFIS競技者登録に、それぞれ署名が必要になります。見本を参照の上、間違い た、FIS競技者登録ができない年齢で申し込みする競技者も見受けられますので、「FIS競技 等、不備がないよう記入してください。SAJ宣誓書は有効な書類が提出されていれば再度の 者登録可能年齢一覧表」で必ず確認してください。 提出は結構です。ただし、前シーズンの登録をされていない方、加盟団体を移動しての移 ・SAJ・FISそれぞれ当該競技において、まったく初めて登録をする方は「新規」になりま 籍登録者についてはあらためて宣誓書のご提出をお願いします。 す。 ・SAJ競技者番号は2008/2009 シーズン以降は永久番号になっていますので、番号を持って 5 未成年(満20歳以下)競技者へのドーピング検査実施についての親権者の同意書 いる方は、「更新」になります(登録していないシーズンがあっても「更新」になります)。 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の規定に従い、未成年(満20歳以下) 番号を持っていない方は「新規」になります。 の競技者については、親権者の署名・捺印がある同意書の提出を義務付けることになって ・FIS競技者番号については、永久番号のため、一度でも登録したことがある方は「更新」 います。登録申込みの際に署名・捺印をした同意書の提出をお願いします。なお、一度提 になります(登録していないシーズンがあっても「更新」になります)。 出をされた方は20歳を過ぎるまでの再度のご提出の必要はありません。 ② SAJ 会員番号 6 複数競技の登録について 競技者登録をする全ての競技者は、SAJ会員登録をしなければなりません。必ずSAJ会員番 2競技以上登録をする場合は、申込書はそれぞれ一枚ずつ作成してください。競技者登録 号を入力(記入)してください。 料もそれぞれかかります。 加盟団体を移籍してもSAJ会員番号は変更になりません。 ただし、例外として、ノルディック競技の申込書はジャンプ、コンバインド、クロスカン ③ SAJ競技者番号 トリーで同じ書類(一枚)を使用します。登録料につきましてもSAJ競技者登録料も1競技 更新の方のみ記入してください。 分です。(FIS競技者登録料はジャンプ、コンバインド、クロスカントリーそれぞれ1競技ご とに登録料が発生します。) ④ FIS競技者番号 《注意》 更新の方のみ記入してください。 � クロスカントリーリレーに出場する場合は、クロスカントリーの競技者登録が必要です。 ⑤ 加盟団体名 所属する都道府県スキー連盟及び学生スキー連盟を入力・記入してください。

131 SAJ会員登録をする団体と競技者登録をする団体は同一でなければなりません。 コード番号を確認し記入をしてください。

⑥ 氏名 ⑪ カテゴリー区分 フリガナ、姓名、ヘボン式ローマ字を記入してください。 該当する年代別の区分を○で囲んでください。 「ヘボン式ローマ字のつづり方」をご参照ください。 6 変更届について ⑦ 生年月日 バイオグラフィーで表示されている内容が間違っている場合には、「変更届」を使用してく 西暦で記入してください。 ださい。「変更届」は、SAJデータバンクウェブ上から入力し印刷できます。 〔変更届印刷の手順〕 ⑧ 性別 SAJデータバンク→登録・申請→登録内容の変更→入力→競技者登録検索(変更)に表示さ 「男」・「女」を選択し○で囲んでください。 れるSAJ競技者番号をクリック→変更届を印刷 《注意》 ⑨ 電話番号・携帯番号 ・ 2016/2017シーズンの競技者登録が完了した方のみ提出することができます。 登録処理、運営上の理由で問い合わせをする場合がありますのでご了承ください。 ・ 競技者本人から直接SAJに送付されたものについては受け付けいたしません。 加盟団体は、必ず内容の確認を行いSAJに変更届を提出してください。 ⑩ 所属名 所属名は、「所属団体名」、「学校名・チーム名」と2つ記入する欄があります。所属団体名 7 移籍の申請について ではない所属名を使用する場合は、「学校名・チーム名」にも記入してください。 競技者登録を完了後、所属団体の移籍があった場合には「会員継続登録期間外移籍の申請 所属団体名 書」を在籍所属団体→在籍加盟団体→受入加盟団体経由でSAJまで提出してください。 加盟団体に登録している(SAJ登録会員証に記載されている)所属先名称のことです。所属 団体一覧コード表から、自分の所属団体コードを検索し、6桁の数字を入力(記入)してく ださい。コード表に所属団体がない場合には、新規登録手続き中の場合が考えられますの 8 競技者登録(変更届けも含む)の受付期限 で、手書きで団体名称を記入してください。 2016/2017シーズンの受付期限は各競技の最終大会の前までで、別途お知らせいたします。 学校名・チーム名 競技者登録で使用する所属先名称のことです。バイオグラフィー、スタートリスト、リザ ルト、ポイントリストに掲載される名称です。学校名・チーム名一覧コード表から、自分 の所属する学校名・チーム名コードを検索し、6桁の数字を記入してください。 なお、学校名・チーム名の記入がない場合には、所属団体名がバイオグラフィー、スター トリスト、リザルト、ポイントリストに掲載されます。 《注意》 2013/2014シーズンから、学校名・チーム名は登録制となりました。学校名・チーム名一覧 に名称がない場合は、「チーム名登録申請書」を提出し登録を行ってください。 なお、学校名・チーム名は、“競技者登録 所属名称・チーム名記入についてのルール”に 基づいて入力しますので予めご了承ください。

*学校名・チーム名一覧コードは2015/2016シーズンより新しく整備し直しました。新しい

132 SAJ会員登録をする団体と競技者登録をする団体は同一でなければなりません。 コード番号を確認し記入をしてください。

⑥ 氏名 ⑪ カテゴリー区分 フリガナ、姓名、ヘボン式ローマ字を記入してください。 該当する年代別の区分を○で囲んでください。 「ヘボン式ローマ字のつづり方」をご参照ください。 6 変更届について ⑦ 生年月日 バイオグラフィーで表示されている内容が間違っている場合には、「変更届」を使用してく 西暦で記入してください。 ださい。「変更届」は、SAJデータバンクウェブ上から入力し印刷できます。 〔変更届印刷の手順〕 ⑧ 性別 SAJデータバンク→登録・申請→登録内容の変更→入力→競技者登録検索(変更)に表示さ 「男」・「女」を選択し○で囲んでください。 れるSAJ競技者番号をクリック→変更届を印刷 《注意》 ⑨ 電話番号・携帯番号 ・ 2016/2017シーズンの競技者登録が完了した方のみ提出することができます。 登録処理、運営上の理由で問い合わせをする場合がありますのでご了承ください。 ・ 競技者本人から直接SAJに送付されたものについては受け付けいたしません。 加盟団体は、必ず内容の確認を行いSAJに変更届を提出してください。 ⑩ 所属名 所属名は、「所属団体名」、「学校名・チーム名」と2つ記入する欄があります。所属団体名 7 移籍の申請について ではない所属名を使用する場合は、「学校名・チーム名」にも記入してください。 競技者登録を完了後、所属団体の移籍があった場合には「会員継続登録期間外移籍の申請 所属団体名 書」を在籍所属団体→在籍加盟団体→受入加盟団体経由でSAJまで提出してください。 加盟団体に登録している(SAJ登録会員証に記載されている)所属先名称のことです。所属 団体一覧コード表から、自分の所属団体コードを検索し、6桁の数字を入力(記入)してく ださい。コード表に所属団体がない場合には、新規登録手続き中の場合が考えられますの 8 競技者登録(変更届けも含む)の受付期限 で、手書きで団体名称を記入してください。 2016/2017シーズンの受付期限は各競技の最終大会の前までで、別途お知らせいたします。 学校名・チーム名 競技者登録で使用する所属先名称のことです。バイオグラフィー、スタートリスト、リザ ルト、ポイントリストに掲載される名称です。学校名・チーム名一覧コード表から、自分 の所属する学校名・チーム名コードを検索し、6桁の数字を記入してください。 なお、学校名・チーム名の記入がない場合には、所属団体名がバイオグラフィー、スター トリスト、リザルト、ポイントリストに掲載されます。 《注意》 2013/2014シーズンから、学校名・チーム名は登録制となりました。学校名・チーム名一覧 に名称がない場合は、「チーム名登録申請書」を提出し登録を行ってください。 なお、学校名・チーム名は、“競技者登録 所属名称・チーム名記入についてのルール”に 基づいて入力しますので予めご了承ください。

*学校名・チーム名一覧コードは2015/2016シーズンより新しく整備し直しました。新しい

133 SAJ競技者登録のための選手宣誓書

提出日 年 月 日

SAJ会員番号 SAJ競技者番号 FIS競技者番号

加盟団体名 氏名 生年月日 性別

スキー連盟 西暦 年 月 日 男 女

1.危険の確認 私は、SAJカレンダーに記載されている競技会への参加に伴う危険や、トレーニング及びレース中に起こり得る重力による危険を十分に認知しており意識している。私は、 自分の体力の限界に挑戦して優秀な成績を挙げようとすることに危険があることを認識している。私は、このような競技に参加することによって、生命と身体を危険にさらす 可能性があることを認知しており受け入れている。さらに、私は、競技及びトレーニングエリア内で上記のような危険が何者かを脅かすかもしれないことを認知している。ま た、前記記述の危険には、環境条件、技術・道具、大気の影響が、自然若しくは人工的障害物と同様に含まれることも認知している。私は、ある動作や行動は常に予測・制 御出来る訳ではなく、したがって、安全対策によって防ぐことも出来ないことを認知している。

2.危険の承認

私は、競技及びトレーニングコースの自分にとっての難易度は、自分が判断することであるのを承認している。私は、インスペクションを行い何か安全性について気付いた ことがあれば直ちにジュリーに知らせることに同意する。競技で実際にスタートすることやトレーニングに参加することは、コースの状況と適切さを私が受け入れたことを示 す。また、私は、自分の使用する用具の選択とコース上のライン取りとライン処理の能力については、自分の責任であることにも同意する。

3.個人的責任 私は、自分が競技及びトレーニングに参加した結果、第三者の怪我や用具の破損が起きた場合、第三者の損害に対して自分に個人的責任があり得ることを承知してい る。私は、自分の用具の点検や取締りが、大会組織の責任ではないことに同意する。私は、競技会に参加する前に、自分が競技の規則について詳しく知る必要があるとい うことに同意する。

4.紛争の解決 私は、司法裁判所に請求を開始する前に、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に、まず私の請求をすることに同意する。私がこの仲裁に同意しない場合は、どこか適切な司法 裁判所に持ち込むか、再度請求するかは私の自由である。この選手宣誓は法的行動に従事する可能性のある相続人、後継者、受益者、親族、譲受人等に対しても拘束 力を持つことに同意する。

5.ドーピング防止 私は、国際ドーピング防止機構(WADA)、FIS、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)及びSAJのドーピング防止規定を遵守する。

6.個人情報の取扱い

(1)目的 私は、SAJがスノースポーツの普及及び振興を目的として、選手、保護者、指導者の皆様に多くの情報を発信するために、私の個人情報を利用することに同意する。また、 これらの私の個人情報をSAJが主催または公認する競技大会及び事業を円滑に運営するためにも利用されることに同意する。

(2)利用の範囲 私は、SAJが取得した私の個人情報を、SAJ、SAJ加盟団体、所属団体、その他のSAJ主催または公認する競技大会及び事業に必要と認めた団体において利用されるこ とに同意する。また、業務上必要な委託先にて取扱うことに同意する。

(3)公開 私は、氏名、性別、所属加盟団体、所属クラブ、ポイント、生年月日については、WEBサイト等にて公開されることに同意する。

私は、上記の宣誓書を読み、競技の施設やその準備または競技の実施に関して、大会組織の責任を縮小したり、制限するものではないということを理解し、また、ドーピン グ防止、個人情報の取り扱いについても同意する。

※未成年の選手に対して、上記の各条項、条件への選手の同意を私が親・保護者と して承認していることを証明いたします(所属コーチ、監督等は除く)。 【宣誓年月日:西暦で記入】 【選手本人署名欄】 【同意年月日:西暦で記入】 【選手との続柄】 【保護者署名欄】

134 FIS競技者登録のための選手宣誓書 提出日 年 月 日 SAJ会員番号 SAJ競技者番号 FIS競技者番号

加盟団体名 氏名

135 提出日 年 月 日 FIS競技者登録のための選手宣誓書記入見本

SAJ会員番号 SAJ競技者番号 FIS競技者番号

加盟団体名 氏名

Yukiyama Ichiro 1985/12/24*生年月日 Japan (例)SAJ Ski ・Snowboard Club *所属団体名または、学校名・チーム名を 記入 レ レ

Shibuya 市区町村名 22.5.2008 雪山 一郎

Yukiyama Taro 22.5.2008 father Yukiyama Taro

ここは署名した日付 ここは”サイン”なので、日本語でも英語でも可。

136 Stuff Members Directory

財団法人 全日本スキー連盟 〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育館内 TEL:03-3481-2315 FAX:03-3481-2318 ホームページ:http://www.ski-japan.or.jp/official/saj/index.html S A J ア ル ペ ン 部 SAJ アルペン部 アルペン部長 岩谷高峰 [email protected] アルペン副部長 押切孝志 E-mail:[email protected] 技術・運営委員長 加藤清隆 E-mail:[email protected] 技術・運営副委員長 山中 茂 E-mail:[email protected]

計算委員長 大野正智 TEL:090-2697-2091 E-mail:[email protected] S A J デ ー タ バ ン ク 〒140-0002 東京都品川区 東品川1-2-5 NOF品川港南ビル8F TEL 03-3474-5114 FAX 03-3474-5255 E-mail:[email protected] ホームページ:https://sajdb.xcat.co.jp/saj/Index.do FIS国際スキー連盟 INTERNATIONAL SKI FEDERATION Blochstrasse 2 CH-3653 Oberhofen Thunersee (Suisse) TEL:+41-33-244-61-61/ FAX:+41-33-244-61-71 ホームページ:Http://www.fis-ski.com ftp-site:ftp://ftp.fisski.ch

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