Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド

Total Page:16

File Type:pdf, Size:1020Kb

Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド Sun Secure Global Desktop 4.5 管 理者ガイド Sun Microsystems, Inc. www.sun.com Part No. 820-7416-10 2009 年 4 月, Revision 01 このマニュアルに関するコメントの送付先: http://docs.sun.com/app/docs/form/comments Copyright 2008-2009 Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara, California 95054, U.S.A. All rights reserved. 米国 Sun Microsystems, Inc. (以下、米国 Sun Microsystems 社とします) は、本書に記述されている技術に関連する知的財産権を所有しま す。特に、この知的財産権はひとつかそれ以上の米国における特許 (http://www.sun.com/patents を参照)、あるいは米国およびその 他の国において追加または申請中の特許を含んでいることがありますが、それらに限定されるものではありません。 U.S. Government Rights - Commercial software.Government users are subject to the Sun Microsystems, Inc. standard license agreement and applicable provisions of the FAR and its supplements. この配布には、第三者によって開発された素材を含んでいることがあります。 本製品の一部は、カリフォルニア大学からライセンスされている Berkeley BSD システムに基づいていることがあります。UNIX は、 X/Open Company, Ltd. が独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。 Sun、Sun Microsystems、Sun のロゴマーク、Solaris、OpenSolaris、Java、JavaScript、JDK、JavaServer Pages、JSP、JavaHelp、 JavaBeans、JVM、JRE、Sun Ray、および StarOffice は、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems 社の商標、登録商標もしく は、サービスマークです。 すべての SPARC 商標は、米国 SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標また は登録商標です。SPARC 商標が付いた製品は、米国 Sun Microsystems 社が開発したアーキテクチャーに基づくものです。 Adobe は、Adobe Systems, Incorporated の登録商標です。 ICA は、Citrix Systems, Inc. の登録商標です。 Intel は、米国およびその他の国における Intel Corporation もしくはその子会社の商標または登録商標です。 Netscape は、米国およびその他の国における Netscape Communications Corporation の商標または登録商標です。 本書で言及されている製品や含まれている情報は、米国輸出規制法で規制されるものであり、その他の国の輸出入に関する法律の対象とな ることがあります。核、ミサイル、化学生物兵器、原子力の海洋輸送手段への使用は、直接および間接を問わず厳しく禁止されています。 米国が禁輸の対象としている国や、限定はされませんが、取引禁止顧客や特別指定国民のリストを含む米国輸出排除リストで指定されてい るものへの輸出および再輸出は厳しく禁止されています。 本書は、「現状のまま」をベースとして提供され、商品性、特定目的への適合性または第三者の権利の非侵害の黙示の保証を含みそれに限 定されない、明示的であるか黙示的であるかを問わない、なんらの保証も行われないものとします。 Please Recycle 目次 はじめに xxxiii 1. ネットワークとセキュリティー 1 ネットワークとセキュリティーの概要 1 クライアントデバイスと SGD サーバーの間の接続 2 SGD サーバーとアプリケーションサーバーの間の接続 3 アレイ内の SGD サーバー間の接続 4 SGD Gateway 5 DNS 名 5 外部 DNS 名の設定 6 SGD サーバーのピア DNS 名の変更 8 プロキシサーバー 10 サポートされているプロキシサーバー 10 クライアントプロキシ設定の設定 11 プロキシサーバーのタイムアウト 13 サーバー側のプロキシサーバーの設定 13 ファイアウォール 16 クライアントデバイスと SGD サーバーの間のファイアウォール 17 SGD サーバー間のファイアウォール 18 SGD サーバーとアプリケーションサーバーの間のファイアウォール 19 iii ほかのファイアウォール 20 クライアントデバイスと SGD サーバー間の接続の保護 22 保護付きのクライアント接続の設定 23 サーバー SSL 証明書の使用 25 自動設定による SGD セキュリティーサービスの有効化 34 SGD Web サーバーへの HTTPS 接続の使用 37 ファイアウォール越えの使用 38 SGD サーバーへの SOAP 接続の保護 40 SGD セキュリティーサービスの有効化 43 接続定義の使用 44 クライアント接続とセキュリティーの警告 46 SSL デーモン 51 保護付きのクライアント接続用の暗号化方式群の選択 53 外部 SSL アクセラレータの使用 55 SGD サーバー間の接続の保護 56 アレイ内のセキュリティー保護された通信の使用 56 CA 証明書とピア SSL 証明書の管理 57 ▼ アレイ内のセキュリティー保護された通信を有効にする方法 58 アレイ内のセキュリティー保護された通信用の暗号化方式群の選択 60 SSH によるアプリケーションサーバーへの接続の保護 62 SSH のサポート 62 SSH クライアントの設定 63 X11 転送の有効化 65 SSH と X セキュリティー拡張機能の使用 65 SSH と X 認証の使用 66 高度な SSH 機能の使用 66 2. ユーザー認証 69 Secure Global Desktop 認証 70 iv Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド • 2009 年 4 月 ユーザー識別情報 70 ユーザープロファイル 71 システム認証機構 72 パスワードの有効期限 73 セキュリティーとパスワード 74 アプリケーション認証 75 ログインスクリプト 76 アプリケーション認証の設定 77 アプリケーションサーバーのパスワードキャッシュ 77 RSA SecurID を使用したアプリケーション認証 80 異なるロケールのユーザーのサポート 80 Active Directory 認証 82 Active Directory 認証の仕組み 82 Active Directory 認証の設定 83 Kerberos 認証用の SGD の設定 84 ▼ Active Directory 認証を有効にする方法 88 ▼ Active Directory への SSL 接続を設定する方法 89 匿名ユーザーの認証 92 匿名ユーザーの認証の動作 92 ▼ 匿名ユーザーの認証を有効にする方法 93 LDAP 認証 94 LDAP 認証の動作 94 サポートされる LDAP ディレクトリサーバー 95 ▼ LDAP 認証を有効にする方法 96 SGD にログインできる LDAP ユーザーの制限 98 SecurID 認証 99 サポートされている SecurID バージョン 100 SecurID 認証の動作 100 目次 v SecurID 認証の設定 101 SGD サーバーを Agent Host として設定 101 ▼ SecurID 認証を有効にする方法 103 サードパーティー認証と Web サーバー認証 103 サードパーティー認証の仕組み 104 ▼ サードパーティー認証を有効にする方法 106 Web サーバー認証 108 Web サーバー認証の有効化 110 Web サーバー認証での認証プラグインの使用 112 Web サーバー認証でのクライアント証明書の使用 113 SGD 管理者とサードパーティー認証 115 信頼されているユーザーとサードパーティー認証 115 UNIX システム認証 118 UNIX システム認証の動作 118 UNIX システム認証と PAM 120 ▼ UNIX システム認証を有効にする方法 121 Windows ドメイン認証 122 Windows ドメイン認証の動作 122 ▼ Windows ドメイン認証を有効にする方法 123 パスワード、ドメイン、およびドメインコントローラ 123 Secure Global Desktop 認証のトラブルシューティング 125 認証の問題に使用するログフィルタの設定 125 認証用の LDAP パフォーマンスの調整 126 Active Directory 認証のトラブルシューティング 129 LDAP 認証のトラブルシューティング 130 Web サーバー認証のトラブルシューティング 132 ログインに失敗したユーザーの SGD へのアクセスの拒否 134 どの SGD サーバーにもログインできない 135 vi Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド • 2009 年 4 月 ゲストユーザー用の共有アカウントの使用 136 セキュリティーが有効な場合に、Solaris OS ユーザーがログインできない 136 ユーザーがログインしようとするとユーザー名にあいまい性があることを示 すダイアログが表示される場合 137 アプリケーション認証のトラブルシューティング 138 異なるユーザー名とパスワードでアプリケーションを起動できる場合 138 Windows ターミナルサービスを使っていて、ユーザーが頻繁にユーザー名と パスワードの入力を要求される場合 139 3. ユーザーへのアプリケーションの公開 141 組織とオブジェクト 141 組織階層 143 SGD オブジェクトタイプ 145 組織階層の設計 150 組織階層内のオブジェクトへの命名 150 バッチスクリプトを使用した SGD 組織階層の移植 151 LDAP ミラー化 152 SGD 管理者 156 アプリケーションの公開 159 ローカル割り当て 159 LDAP 割り当て 162 割り当ての確認 167 LDAP グループ検索を調整する 167 LDAP 人物オブジェクト検索フィルタ 171 LDAP 割り当てのトラブルシューティング 172 4. アプリケーションの設定 173 サポートされるアプリケーション 173 SGD 拡張モジュール用のサポートされるインストールプラットフォーム 174 目次 vii Windows アプリケーション 175 Windows アプリケーションオブジェクトの設定 175 コマンド行での Windows アプリケーションオブジェクトの作成 178 Microsoft RDP の使用 178 クライアントデバイス上での Windows アプリケーションの実行 190 X アプリケーション 191 X アプリケーションオブジェクトの設定 191 サポートされている X の拡張機能 194 X 認証 195 X フォント 195 キーボードマップ 198 文字型アプリケーション 199 文字型アプリケーションオブジェクトの設定 199 端末エミュレータのキーボードマップ 201 端末エミュレータの属性マップ 206 端末エミュレータのカラーマップ 207 アプリケーションの設定に関するヒント 209 Webtop を表示せずにアプリケーションまたはデスクトップセッションを起 動する 209 マルチヘッドモニターまたはデュアルヘッドモニターの使用 212 Windows デスクトップセッションのパフォーマンスの向上 214 Java Desktop System デスクトップセッションまたはアプリケーションのパ フォーマンスの向上 215 ドキュメントと Web アプリケーション 216 仮想教室の作成 216 共通デスクトップ環境アプリケーションの設定 218 VMS アプリケーションの設定 221 3270 および 5250 アプリケーション 222 アプリケーションのトラブルシューティング 223 viii Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド • 2009 年 4 月 ユーザーの問題を解決するためのシャドウイングの使用 224 アプリケーションが起動しない場合 225 アプリケーションが起動直後に終了する場合 229 アプリケーションが約 2 分後に表示されなくなる場合 229 ユーザーがアプリケーションを終了しても、アプリケーションセッションが 終了しない 230 X 認証が有効になっているときにアプリケーションの起動に失敗する 231 キオスクアプリケーションがフルスクリーン表示されない場合 233 アプリケーションのアニメーションがとびとびに表示される場合 234 X アプリケーションでのフォントの問題 234 High Color の X アプリケーションでの表示の問題 235 「クライアントウィンドウ管理」アプリケーションのウィンドウが切り取ら れて表示される場合 237 Sun キーボードのエミュレーション 237 一部の X アプリケーションでは、Alt および AltGraph キーが機能しない 239 低帯域幅の接続でシャドウイングしているときの表示の更新の問題 239 5. クライアントデバイスのサポート 241 印刷 241 SGD 印刷の概要 242 印刷の設定 243 Microsoft Windows アプリケーションサーバーの印刷の設定 244 UNIX および Linux プラットフォームのアプリケーションサーバーの印刷の設 定 247 SGD サーバーの印刷の設定 252 Microsoft Windows クライアントデバイスへの印刷の設定 257 UNIX、Linux、および Mac OS X プラットフォームのクライアントデバイス への印刷の設定 261 印刷の管理 265 目次 ix SGD を使って表示したアプリケーションからユーザーが印刷できない場合 267 その他の印刷の問題のトラブルシューティング 277 クライアントドライブマッピング 281 クライアントドライブマッピングの設定 281 UNIX および Linux プラットフォームのアプリケーションサーバーを CDM 用 に設定する 282 CDM 用の NFS 共有を設定する 282 アプリケーションサーバーの CDM プロセスを起動する 284 Microsoft Windows アプリケーションサーバーを CDM 用に設定する 284 SGD の CDM サービスを有効にする 285 UNIX、Linux、および Mac OS X プラットフォームのクライアントデバイス で使用できるようにドライブを設定する 287 Microsoft Windows クライアントデバイスで使用できるようにドライブを設 定する 288 クライアントドライブマッピングのトラブルシューティング 290 CDM のログ出力 297 オーディオ 299 オーディオの設定 299 Microsoft Windows アプリケーションサーバーをオーディオ用に設定する 300 UNIX および Linux プラットフォームのアプリケーションサーバーをオーディ オ用に設定する 300 X アプリケーションをオーディオ用に設定する 302 SGD オーディオサービスを有効にする 302 クライアントデバイスをオーディオ用に設定する 304 アプリケーションでのオーディオのトラブルシューティング 304 コピー&ペースト 310 コピー&ペーストの使用 311 アプリケーションでのコピー&ペーストの制御 311 クリップボードセキュリティーレベルの使用例 313 x Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド • 2009 年 4 月 コピー&ペーストの設定に関するヒント 313 コピー&ペーストのトラブルシューティング 314 スマートカード 315 Windows アプリケーションでのスマートカードの使用 316 スマートカードへのアクセスを設定する 317 Microsoft Windows アプリケーションサーバーをスマートカード用に設定す る 317 SGD でスマートカードを有効にする 318 クライアントデバイス上のスマートカードリーダーを設定する 319 ▼ スマートカードを使用して Microsoft Windows アプリケーションサー バーにログインする方法 320 スマートカードのトラブルシューティング 321 シリアルポート 323 シリアルポートへのアクセスを設定する 323 Microsoft Windows アプリケーションーバーの設定 323 SGD でシリアルポートへのアクセスを有効にする 324 クライアントデバイスの設定 325 6. SGD Client と Webtop 327 サポートされるクライアントプラットフォーム 327 SGD Client 329 SGD Client の概要 329 SGD Client のインストール 331 SGD Client の自動インストール 331 ▼ ローミングユーザープロファイルでの自動インストールを有効にする方 法 332 SGD Client の手動インストール 333 コマンド行からの SGD Client の実行 333 Java テクノロジを使用しないで SGD にアクセスする 337 クライアントプロファイル 339 目次 xi クライアントプロファイルと SGD Client 339 クライアントプロファイルの管理 340 ▼ ユーザーのクライアントプロファイルの編集を設定する方法 341 クライアントプロファイルの設定 342 プロファイルキャッシュについて 345 ローミングユーザープロファイルを所有する Microsoft Windows ユーザー 346 統合モード 348 統合モードでの操作 348 SGD Client の統合モードを設定する 350 認証トークンの認証 351 クライアントプロファイルの統合モードを設定する 356 アプリケーションの統合モードを設定する 357 Webtop 358 Webtop の言語を設定する 358 Webtop を再配置する 360 7. SGD サーバー、アレイ、および負荷分散 363 アレイ 364 アレイの構造 364 アレイ全体へのデータの複製 365 アレイの通信 365 アレイに対する SGD サーバーの追加と削除 366 アレイとサーバーの設定 368 アレイフェイルオーバー 369 負荷分散 376 ユーザーセッションの負荷分散 376 アプリケーションセッションの負荷分散 385 アプリケーションの負荷分散 385 xii Sun Secure Global Desktop 4.5 管理者ガイド • 2009 年 4 月 負荷分散グループ 387 アプリケーションの負荷分散の仕組み 387 Advanced Load Management の仕組み 393 アプリケーションの負荷分散の調整 394 アプリケーションの負荷分散プロパティーの編集 397 SGD Web サーバー 402 SGD Web サーバーの概要 402 SGD での別の Web サーバーの使用 403 SGD Web サーバーのセキュリティー保護 403 Administration Console 404 Administration Console の実行 404 Administration Console の設定 407 Administration Console へのアクセスをセキュリティー保護する 409 監視とロギング 410 SGD データストア 410 ユーザーセッションとアプリケーションセッション 411 ログフィルタを使用した SGD サーバーのトラブルシューティング 415 ログフィルタを使用した監査 422 ログフィルタを使用したプロトコルエンジンの問題解決 426 SGD Web サーバーのロギング 430 SGD Client のロギング 431 ライセンスと SGD 433 ライセンスキーとライセンス 433 ライセンスの管理 435 Microsoft Windows ターミナルサービスのライセンス 435 SGD サーバーの証明書ストア 437 CA 証明書トラストストア 437 クライアント証明書ストア 438 目次 xiii SGD のインストール 440 SGD のインストールについて 440 SGD インストールのバックアップと復元 443 アレイと負荷分散のトラブルシューティング 449 アレイフェイルオーバーのトラブルシューティング 449 Advanced Load Management に関するトラブルシューティング 451 SGD が大量のネットワーク帯域幅を使いすぎる 455 ファイアウォール越えモード時にユーザーが SGD サーバーに接続できな い 456 ユーザーが自分のセッションを再配置できない 457 A. グローバル設定とキャッシュ 459 「Secure Global Desktop 認証」タブ 460 認証ウィザード 460 トークン生成 462 パスワードキャッシュ 463 サードパーティーの認証 463 システム認証 464 ローカルリポジトリの検索 464 LDAP リポジトリを検索 465 デフォルトのサードパーティー識別情報を使用 465 デフォルトの LDAP プロファイルを使用 466 もっとも近い LDAP プロファイルを使用 467 LDAP / Active Directory 468 Unix 468 認証トークン
Recommended publications
  • Release Notes for X11R6.8.2 the X.Orgfoundation the Xfree86 Project, Inc
    Release Notes for X11R6.8.2 The X.OrgFoundation The XFree86 Project, Inc. 9February 2005 Abstract These release notes contains information about features and their status in the X.Org Foundation X11R6.8.2 release. It is based on the XFree86 4.4RC2 RELNOTES docu- ment published by The XFree86™ Project, Inc. Thereare significant updates and dif- ferences in the X.Orgrelease as noted below. 1. Introduction to the X11R6.8.2 Release The release numbering is based on the original MIT X numbering system. X11refers to the ver- sion of the network protocol that the X Window system is based on: Version 11was first released in 1988 and has been stable for 15 years, with only upwardcompatible additions to the coreX protocol, a recordofstability envied in computing. Formal releases of X started with X version 9 from MIT;the first commercial X products werebased on X version 10. The MIT X Consortium and its successors, the X Consortium, the Open Group X Project Team, and the X.OrgGroup released versions X11R3 through X11R6.6, beforethe founding of the X.OrgFoundation. Therewill be futuremaintenance releases in the X11R6.8.x series. However,efforts arewell underway to split the X distribution into its modular components to allow for easier maintenance and independent updates. We expect a transitional period while both X11R6.8 releases arebeing fielded and the modular release completed and deployed while both will be available as different consumers of X technology have different constraints on deployment. Wehave not yet decided how the modular X releases will be numbered. We encourage you to submit bug fixes and enhancements to bugzilla.freedesktop.orgusing the xorgproduct, and discussions on this server take place on <[email protected]>.
    [Show full text]
  • Porting a Window Manager from Xlib to XCB
    Porting a Window Manager from Xlib to XCB Arnaud Fontaine (08090091) 16 May 2008 Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.3 or any later version pub- lished by the Free Software Foundation; with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts and no Back-Cover Texts. A copy of the license is included in the section entitled "GNU Free Documentation License". Contents List of figures i List of listings ii Introduction 1 1 Backgrounds and Motivations 2 2 X Window System (X11) 6 2.1 Introduction . .6 2.2 History . .6 2.3 X Window Protocol . .7 2.3.1 Introduction . .7 2.3.2 Protocol overview . .8 2.3.3 Identifiers of resources . 10 2.3.4 Atoms . 10 2.3.5 Windows . 12 2.3.6 Pixmaps . 14 2.3.7 Events . 14 2.3.8 Keyboard and pointer . 15 2.3.9 Extensions . 17 2.4 X protocol client libraries . 18 2.4.1 Xlib . 18 2.4.1.1 Introduction . 18 2.4.1.2 Data types and functions . 18 2.4.1.3 Pros . 19 2.4.1.4 Cons . 19 2.4.1.5 Example . 20 2.4.2 XCB . 20 2.4.2.1 Introduction . 20 2.4.2.2 Data types and functions . 21 2.4.2.3 xcb-util library . 22 2.4.2.4 Pros . 22 2.4.2.5 Cons . 23 2.4.2.6 Example . 23 2.4.3 Xlib/XCB round-trip performance comparison .
    [Show full text]
  • A Successor to the X Window System
    Y: A Successor to the X Window System Mark Thomas <[email protected]> Project Supervisor: D. R¨uckert <[email protected]> Second Marker: E. Lupu <[email protected]> June 18, 2003 ii Abstract UNIX desktop environments are a mess. The proliferation of incompatible and inconsistent user interface toolkits is now the primary factor in the failure of enterprises to adopt UNIX as a desktop solution. This report documents the creation of a comprehensive, elegant framework for a complete windowing system, including a standardised graphical user interface toolkit. ‘Y’ addresses many of the problems associated with current systems, whilst keeping and improving on their best features. An initial implementation, which supports simple applications like a terminal emulator, a clock and a calculator, is provided. iii iv Acknowledgements Thanks to Daniel R¨uckert for supervising the project and for his help and advice regarding it. Thanks to David McBride for his assistance with setting up my project machine and providing me with an ATI Radeon for it. Thanks to Philip Willoughby for his knowledge of the POSIX standard and help with the GNU Autotools and some of the more obscure libc functions. Thanks to Andrew Suffield for his help with the GNU Autotools and Arch. Thanks to Nick Maynard and Karl O’Keeffe for discussions on window system and GUI design. Thanks to Tim Southerwood for discussions about possible features of Y. Thanks to Duncan White for discussions about the virtues of X. All company and product names are trademarks and/or registered trademarks of their respective owners.
    [Show full text]
  • Spectrwm Spectr/Scrotwm Est Un Gestionnaire De Fenêtres De Type Tiling Inspiré Par Xmonad Et Dwm
    spectrwm spectr/scrotwm est un gestionnaire de fenêtres de type tiling inspiré par xmonad et dwm. spectrwm a été écrit par des hackers pour des hackers et tente de rester rapide, léger et compact. spectrwm est en constant développement et demande encore quelques améliorations, mais ça ne l'empêche pas d'être un gestionnaire de fenêtres très rapide et hautement configurable. Sommaire spectrwm............................................................................................................................1 spécificités......................................................................................................................1 installation......................................................................................................................1 lancement.......................................................................................................................2 configuration...................................................................................................................2 options de configuration.............................................................................................2 séquences de la barre.............................................................................................4 keyboard mapping files...............................................................................................4 quirks aka règles.........................................................................................................4 normes EWMH.............................................................................................................5
    [Show full text]
  • Release Notes for X11R7.5 the X.Org Foundation 1
    Release Notes for X11R7.5 The X.Org Foundation 1 October 2009 These release notes contains information about features and their status in the X.Org Foundation X11R7.5 release. Table of Contents Introduction to the X11R7.5 Release.................................................................................3 Summary of new features in X11R7.5...............................................................................3 Overview of X11R7.5............................................................................................................4 Details of X11R7.5 components..........................................................................................5 Build changes and issues..................................................................................................10 Miscellaneous......................................................................................................................11 Deprecated components and removal plans.................................................................12 Attributions/Acknowledgements/Credits......................................................................13 Introduction to the X11R7.5 Release This release is the sixth modular release of the X Window System. The next full release will be X11R7.6 and is expected in 2010. Unlike X11R1 through X11R6.9, X11R7.x releases are not built from one monolithic source tree, but many individual modules. These modules are distributed as individ- ual source code releases, and each one is released when it is ready, instead
    [Show full text]
  • Sun Secure Global Desktop 4.5 Administration Guide
    Sun Secure Global Desktop 4.5 Administration Guide Sun Microsystems, Inc. www.sun.com Part No. 820-6689-10 April 2009, Revision 01 Submit comments about this document at: http://docs.sun.com/app/docs/form/comments Copyright 2008-2009 Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara, California 95054, U.S.A. All rights reserved. Sun Microsystems, Inc. has intellectual property rights relating to technology that is described in this document. In particular, and without limitation, these intellectual property rights may include one or more of the U.S. patents listed at http://www.sun.com/patents and one or more additional patents or pending patent applications in the U.S. and in other countries. U.S. Government Rights - Commercial software. Government users are subject to the Sun Microsystems, Inc. standard license agreement and applicable provisions of the FAR and its supplements. This distribution may include materials developed by third parties. Parts of the product may be derived from Berkeley BSD systems, licensed from the University of California. UNIX is a registered trademark in the U.S. and in other countries, exclusively licensed through X/Open Company, Ltd. Sun, Sun Microsystems, the Sun logo, Solaris, OpenSolaris, Java, JavaScript, JDK, JavaServer Pages, JSP,JavaHelp, JavaBeans, JVM, JRE, Sun Ray, and StarOffice are trademarks or registered trademarks of Sun Microsystems, Inc. or its subsidiaries in the United States and other countries. All SPARC trademarks are used under license and are trademarks or registered trademarks of SPARC International, Inc. in the U.S. and in other countries. Products bearing SPARC trademarks are based upon an architecture developed by Sun Microsystems, Inc.
    [Show full text]
  • Pipenightdreams Osgcal-Doc Mumudvb Mpg123-Alsa Tbb
    pipenightdreams osgcal-doc mumudvb mpg123-alsa tbb-examples libgammu4-dbg gcc-4.1-doc snort-rules-default davical cutmp3 libevolution5.0-cil aspell-am python-gobject-doc openoffice.org-l10n-mn libc6-xen xserver-xorg trophy-data t38modem pioneers-console libnb-platform10-java libgtkglext1-ruby libboost-wave1.39-dev drgenius bfbtester libchromexvmcpro1 isdnutils-xtools ubuntuone-client openoffice.org2-math openoffice.org-l10n-lt lsb-cxx-ia32 kdeartwork-emoticons-kde4 wmpuzzle trafshow python-plplot lx-gdb link-monitor-applet libscm-dev liblog-agent-logger-perl libccrtp-doc libclass-throwable-perl kde-i18n-csb jack-jconv hamradio-menus coinor-libvol-doc msx-emulator bitbake nabi language-pack-gnome-zh libpaperg popularity-contest xracer-tools xfont-nexus opendrim-lmp-baseserver libvorbisfile-ruby liblinebreak-doc libgfcui-2.0-0c2a-dbg libblacs-mpi-dev dict-freedict-spa-eng blender-ogrexml aspell-da x11-apps openoffice.org-l10n-lv openoffice.org-l10n-nl pnmtopng libodbcinstq1 libhsqldb-java-doc libmono-addins-gui0.2-cil sg3-utils linux-backports-modules-alsa-2.6.31-19-generic yorick-yeti-gsl python-pymssql plasma-widget-cpuload mcpp gpsim-lcd cl-csv libhtml-clean-perl asterisk-dbg apt-dater-dbg libgnome-mag1-dev language-pack-gnome-yo python-crypto svn-autoreleasedeb sugar-terminal-activity mii-diag maria-doc libplexus-component-api-java-doc libhugs-hgl-bundled libchipcard-libgwenhywfar47-plugins libghc6-random-dev freefem3d ezmlm cakephp-scripts aspell-ar ara-byte not+sparc openoffice.org-l10n-nn linux-backports-modules-karmic-generic-pae
    [Show full text]
  • Release Notes for X11R7.7 the X.Org Foundation [ April 2012
    Release Notes for X11R7.7 The X.Org Foundation [http://www.x.org/wiki/XorgFoundation] April 2012 Abstract These release notes contain information about features and their status in the X.Org Foun- dation X11R7.7 release. 1 Release Notes for X11R7.7 Table of Contents Introduction to the X11R7.7 Release .................................................................... 3 Summary of new features in X11R7.7 .................................................................. 4 Overview of X11R7.7 ............................................................................................. 5 Details of X11R7.7 components ............................................................................ 5 Video Drivers ................................................................................................. 5 Input Drivers .................................................................................................. 7 Xorg server .................................................................................................... 7 Font support ................................................................................................. 10 Build changes and issues .................................................................................... 11 Strict compilation flags ................................................................................ 11 Silent build rules ......................................................................................... 11 New configure options for font modules ....................................................
    [Show full text]
  • SGI® Opengl Multipipe™ User's Guide
    SGI® OpenGL Multipipe™ User’s Guide Version 2.2 007-4318-011 CONTRIBUTORS Written by Ken Jones and Jenn Byrnes Illustrated by Chrystie Danzer Production by Glen Traefald Engineering contributions by Craig Dunwoody, Bill Feth, Alpana Kaulgud, Claude Knaus, Ravid Na’ali, Jeffrey Ungar, Christophe Winkler, and Guy Zadicario COPYRIGHT © 2000–2003 Silicon Graphics, Inc. All rights reserved; provided portions may be copyright in third parties, as indicated elsewhere herein. No permission is granted to copy, distribute, or create derivative works from the contents of this electronic documentation in any manner, in whole or in part, without the prior written permission of Silicon Graphics, Inc. LIMITED RIGHTS LEGEND The electronic (software) version of this document was developed at private expense; if acquired under an agreement with the USA government or any contractor thereto, it is acquired as "commercial computer software" subject to the provisions of its applicable license agreement, as specified in (a) 48 CFR 12.212 of the FAR; or, if acquired for Department of Defense units, (b) 48 CFR 227-7202 of the DoD FAR Supplement; or sections succeeding thereto. Contractor/manufacturer is Silicon Graphics, Inc., 1600 Amphitheatre Pkwy 2E, Mountain View, CA 94043-1351. TRADEMARKS AND ATTRIBUTIONS Silicon Graphics, SGI, the SGI logo, InfiniteReality, IRIS, IRIX, Onyx, Onyx2, OpenGL, and Reality Center are registered trademarks and GL, InfinitePerformance, InfiniteReality2, IRIS GL, Octane2, Onyx4, Open Inventor, the OpenGL logo, OpenGL Multipipe, OpenGL Performer, Power Onyx, and UltimateVision are trademarks of Silicon Graphics, Inc., in the United States and/or other countries worldwide. MIPS and R10000 are registered trademarks of MIPS Technologies, Inc.
    [Show full text]
  • Xubuntu-Documentation-A4.Pdf
    Xubuntu Documentation The Xubuntu documentation team. Xubuntu and Canonical are registered trademarks of Canonical Ltd. Xubuntu Documentation Copyright © 2012–2017 The Xubuntu documentation team. Xubuntu and Canonical are registered trademarks of Canonical Ltd. Credits and License This documentation is maintained by the Xubuntu documentation team and is partly adapted from the Ubuntu documentation. The contributors to this documentation are: • David Pires (slickymaster) • Elfy (elfy) • Elizabeth Krumbach (lyz) • Jack Fromm (jjfrv8) • Jay van Cooten (skippersboss) • Kev Bowring (flocculant) • Krytarik Raido (krytarik) • Pasi Lallinaho (knome) • Sean Davis (bluesabre) • Stephen Michael Kellat (skellat) • Steve Dodier-Lazaro (sidi) • Unit 193 (unit193) The contributors to previous versions to this documentation are: • Cody A.W. Somerville (cody-somerville) • Freddy Martinez (freddymartinez9) • Jan M. (fijam7) • Jim Campbell (jwcampbell) • Luzius Thöny (lucius-antonius) This document is made available under the Creative Commons ShareAlike 2.5 License (CC-BY-SA). You are free to modify, extend, and improve the Ubuntu documentation source code under the terms of this license. All derivative works must be released under this license. This documentation is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AS DESCRIBED IN THE DISCLAIMER. A copy of the license is available here: Creative Commons ShareAlike License. All trademarks or registered trademarks are the property of the respective owners. Welcome! This documentation provides information on some of the most common topics on using Xubuntu, including: Chapter 7, Connecting to Internet and Networks Chapter 9, Managing installed applications In addition, this documentation has three quick guides: Chapter 3, Getting to know your desktop environment Chapter 5, Quick guide to default applications Chapter 11, Keeping your computer and personal information safe The complete set of topics is listed below.
    [Show full text]
  • Networked Multi-Monitor Why Is It Good Use Any Notebook As a Spare Screen Works Over the Network Wired Or Wireless
    Xdmx Networked Multi-monitor Why is it good Use any notebook as a spare screen Works over the network wired or wireless. Re-use old notebooks as extra screens Installation Install the following on the host and client(s) sudo apt-get install xdmx openbox xserver-xephyr xorg ssh xdmx Networked Multi-monitor tool openbox lightweight WM to test with xserver-xephyr nested X server xorg display server ssh secure shell Test locally First step is to test this ability locally Terminal #1 Xephyr :3.0 -ac -br +xinerama -screen 600×400 & Xephyr :4.0 -ac -br +xinerama -screen 600×400 & Xdmx :5 -display :3.0 -display :4.0 +xinerama Terminal #2 export DISPLAY=:5 openbox Test with chromebook Setup host Allow tcp in your desktop manager Add the following to /etc/lightdm/lightdm.conf under [Seat:*] xserver-allow-tcp = True Restart lightdm sudo service lightdm restart Login to XFCE Verify that X is running with 'listen tcp' ps -wax | grep "listen tcp" Login Chromebook 1. Boot & login 2. hit alt+ctrl+t to load crosh tab 3. Enter the shell and start xfce4 shell sudo enter-chroot startxfce4 Setup Chromebook Make sure you chromebook has Linux installed through Crouton Connect to Host from the client ssh -X map7@<HOST IP ADDRESS> Find the remote display echo $DISPLAY Note down the display address (usually localhost:10.0) for use in the Xdmx next. Start Xdmx startx -- /usr/bin/Xdmx :1 +xinerama -display :0.0 -display localhost:10.0 -norender -noglxproxy -ignorebadfontpaths Options explained :1 Use Virtual Screen :1 +xinerama Span the desktop -display :0.0 Use clients display -display :10.0 Use the ssh X display -norender disable RENDER extension -noglxproxy display OpenGL -ignorebadfontpaths Needed if it cannot nd fonts Limits I cannot play videos / anything that uses OpenGL Only certain windows managers work (XFCE works) Little slow over wireless but only for the wireless screens.
    [Show full text]
  • SGI® Opengl Multipipe™ User's Guide
    SGI® OpenGL Multipipe™ User’s Guide 007-4318-010 Version 2.1.2 CONTRIBUTORS Written by Ken Jones and Jenn Byrnes Illustrated by Chrystie Danzer Edited by Susan Wilkening Production by Glen Traefald Engineering contributions by Craig Dunwoody, Bill Feth, Alpana Kaulgud, Claude Knaus, Ravid Na’ali, Jeffrey Ungar, Christophe Winkler, and Guy Zadicario COPYRIGHT © 2000–2003 Silicon Graphics, Inc. All rights reserved; provided portions may be copyright in third parties, as indicated elsewhere herein. No permission is granted to copy, distribute, or create derivative works from the contents of this electronic documentation in any manner, in whole or in part, without the prior written permission of Silicon Graphics, Inc. LIMITED RIGHTS LEGEND The electronic (software) version of this document was developed at private expense; if acquired under an agreement with the USA government or any contractor thereto, it is acquired as "commercial computer software" subject to the provisions of its applicable license agreement, as specified in (a) 48 CFR 12.212 of the FAR; or, if acquired for Department of Defense units, (b) 48 CFR 227-7202 of the DoD FAR Supplement; or sections succeeding thereto. Contractor/manufacturer is Silicon Graphics, Inc., 1600 Amphitheatre Pkwy 2E, Mountain View, CA 94043-1351. TRADEMARKS AND ATTRIBUTIONS Silicon Graphics, SGI, the SGI logo, InfiniteReality, IRIS, IRIX, Onyx, Onyx2, OpenGL, and Reality Center are registered trademarks and InfinitePerformance, InfiniteReality2, IRIS GL, Octane2, Open Inventor, OpenGL Multipipe, OpenGL Performer, and Power Onyx are trademarks of Silicon Graphics, Inc. in the United States and/or other countries worldwide. MIPS and R10000 are registered trademarks of MIPS Technologies, Inc., used under license by Silicon Graphics, Inc.
    [Show full text]