Full Line 2019

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FULL LINE 2019 CONTENTS FULL LINE 2019 L-ACOUSTICS について 2 - 5 新製品 A シリーズ 6 - 7 スピーカー 8 - 37 ア ン プ リ フ ァ イド・コ ン ト ロ ー ラ ー 38 - 41 プロセッサー 42 - 47 ソフトウェア 48 - 55 教育 56 - 57 仕様 58 - 69 使用実績 70 - 71 認 定 プ ロ バイダ 72 Page 8-9: Omnia Dayclub Los Cabos © Tomas Muscionico; Page 11: Getty Images; Page 13: SPYSCAPE © Scott Frances; Page 15: Adele © Ralph Larmann; Page 17: Zero Gravity © Aleksander Pasaric; Page 21: European Games © Scott Willsallen; Page 23: Louis Vuitton Fashion Show © Ludovic Monchat; Page 27: Omnia © Drew Ressler, Rukes.com ; Page 29: Opéra Royal de Wallonie – © Jacky Croisier; Page 31: EartH © Maria Zhytnikova; Page 33: Robbie Williams © Ralph Larmann; Page 35: Tomorrowland Festival; Page 37: Ferdinands Feld – Sandra Hz; Page 38-39: Wonderfruit Festival; Page 42-43: New Year’s Eve Party © Design Sound; Page 55: Bon Iver © Matt Benton; Page 61: Island and Ocean installation © Maria Zhytnikova; Page 65: courtesy of State Farm Stadium. 1 -Acoustics の始まりは、素粒子物理学者クリスチャン・へイル ライブエンターテイメントが、この世界でかつて見たことのない程、 氏がピンク・フロイドのコンサートを見た 1977 年までさかの 優れた時代になりました。業界誌「Pollstar」に よ る と 、 2018 年はチ L ぼります。彼の音楽を愛する気持ちと、サウンドデザインに対 ケット販売数の記録を塗りかえた驚異的な年でした。そして、専門家 する画期的なアプローチへの興味が、最終的に生涯この仕事に携 はこの上昇傾向は今後10 年以上続くと予測しています。同時に新し わる使命感を生み出しました。Heil 氏は、1984 年に L-Acousticsを いテクノロジーは、楽しみ方を常に変化させています。印象的な照明 設立して以来、サウンドプロフェッショナルがオーディエンスの体験 と視覚効果を超高解像度で公演するイベントは、ますます精巧なも を向上できる実用的なソリューションを作成することにより、ライブ のになっています。イマーシブ 環境と、五感をそそる体験型コンテン イベント業界にサービスを提供しています。 ツは 新しい 基 準となります。 1992 年 、長 年 に わ た る 研 究 、実 験 、検 証 に より 、ラ イ ン ソ ース ア レ この進化し続ける状況の中で、L-ISA イマーシブハイパーリアルサウ イが完成しました。Heil 氏の発明は、スピーカーを積み上げた重く ンドは、画期的なオーディオテクノロジーとして標準となりつつあり 電力を大量に消費する「音の壁」といったアプローチに代わる、コン ます。2016 年に初めて導入され、現在までに500万人以上が経験し パ クトで、軽 く、コ ス ト 効 果 の 高 い 手 段 を 提 供 し ま し た 。優 れ た ス た L-ISA は 、視 覚 情 報 と 正 確 に 一 致 す る 、パ ノ ラ マ 式 の 非 常 に 詳 細 ロー、指向性の精度、高明瞭度を実現することで、ラインソースアレ で自然なサウンドを提供します。L-ISA は 、音 を 今 日 の プ ロ ダ ク シ ョ イ( 特 に V-DOSC)は、ライブプロダクションで確かな成功を収め、 ンの重要な要素として認識させ、パフォーマンスの感情表現を際立 音楽業界を震撼させ、今日の大規模なアリーナツアーやライブフェ たせ、アーティストとオーディエンスを今までよりも強力に、結びつ スティバ ル へ の 道を 切り開きました 。 けます。 今日、物理学に確固たる基盤を持つ企業として L-Acoustics は従業 L-Acoustics は、プロダクションチームに、高度なサポートとトレーニ 員の 20 %をR& D 専任とし、学術的分野にしっかりと取り組んでい ング、使いやすさ、ポータブルで信頼性の高い音質、無限の創造性を ます。電気音響学への先駆的なアプローチは、心理音響学、機械 組み合わせたエコシステムを提供します。 学 と 自 動 化 、エ レ クト ロ ニ ク ス 、ソ フト ウ ェ ア 開 発 、教 育 を 専 門 と す るチ ーム よって 構 成 さ れてい ま す。L-Acousticsは 、最 適 な パ フ ォ ー L-Acoustics は、業界の最先端技術を向上させるという目標に基づい マンスを実現するように設計されたソリューションを使用して、プロ て設立され、サウンドの未来を作り続けています。 フェッショナルオーディオ業界の最先端を常に推進するよう努めて います。 2 音は私たちを取り囲み、楽しませ、私たちにとって意味のあ “る ア ー ト 、音 楽 、文 化 的 な イベ ント に 結 び つ け ま す。音 は 真 に 感 情のベクトルであり、オーディエンス・エクスペリエンスの中心と なるはずです。私たちは、音は壮観で映画的、神秘的で親密なも の、そしてアーティストが望む何にでもなるべきものだと信じてい ます。これがオーディオに見事なインパクトと真実をもたらすツー ル を 作 成 す る 目 的 で あ り 、私 た ち が L-Acousticsで行うすべてのこ とを推進する原動力なのです。 ク リ ス チ ャン・ヘ イル 氏 、L-Acoustics 社長兼創立者” 3 TECHNOLOGIES COAXIAL DOSC 3D ENGINE TECHNOLOGY WAVEGUIDE 1989 年にL-Acoustics が SRのニアフィールドアプ 独自のDOSC ウ ェ ーブ ガ イド に よ り、L-Acoustics 2004 年 Soundvision は L-Acoustics サウンドシステ リケーションにスタジオ・クオリティを持つ、プロ1989 V-DOSC シ ス テ1992 ム は 、全 可 聴 周 波 数 帯 域 に わ た って コ ム専用、初めてのアコーステックおよびメカニカルモデ2004 仕様のコアキシャルスピーカーを初めて投入しまし ヒーレントに動作する最初のラインアレイとなりまし リングソフトウェアでした。Soundvision は 3D エンジ た。それ以来コアキシャルテクノロジーは、すべての た。1992 年 以 来 、こ の メ ジ ャ ー な 技 術 革 新 は 、す べ ン を 搭 載 して お り 、非 常 に 詳 細 な モ デ ル を 生 成 し 、イ L-Acousticsのポイントソースで 実 装されています。 ての L-Acoustics ラインソースエレメントの心 臓 部 であ ンパクトカバレッジ、SPLマ ッ ピ ン グ、メ カ ニ カ ル デ ー り、各製品に合わせて造られた DOSC ウェーブガイド タをリアルタイムで計算します。 を搭 載しています。 ARRAY L-FINS PANFLEX MORPHING 2008 年にK1システムと同時に導入されたL-フィン アレ イモ ーフィン グ は 2009 年に導入されました。こ 2014 年にK2システムで 導 入され た Panflex は 、調 ウェーブガイドは、レガシーの2008V-DOSC、dV-DOSC の DSP アルゴリズムにより、ラインソースにユニーク2009 整が可能な L-フィンにより、ラインソースの2014 指 向 性 シ ス テ ム の「 V」トランスデューサーのレイアウトから な周波数レスポンスを設定できます。幾何学的条件 パターンを 広くしたり 狭 くしたりすること が 可 能 で す。 「K」トランスデューサーのレイアウトに移 行されたも (キャビネット数・アレイの曲率)の異なるラインソー Panflex に よ り、ユ ー ザ ー は シ ス テ ム の カ バ レ ッ ジ パ のです。L-フィンは水平指向特性の精度と滑らかさを スアレイから同じ音色バランスを得ることを可能にす タ ーン を 調 整 して 、複 雑 な 形 状 を 持 つ 、あ ら ゆ る 観 客 大幅に向上させています。 るとともに、同一現場に存在する異なるラインソース 席に対してサービスすることができます。 スピーカーの音色を同一に保ち、一元的な運用を可能 にします。 4 0 年以上にわたる研究開発の中で、L-Acousticsの エ ン ジ ニ ア は 、構 造 工 学 、電 気 工 学 、 信号処理、及びデジタルネットワークの分野まで、幅広い研究を行ってきました。こ 3 れらの革新は、サウンドデザインとすばやいセットアップのための、より予測可能なパ フォーマンスと柔軟性の向上に役立っています。 LAMINAR BRAIN POWER L-DRIVE VENTING 2007 年に SB28 サブウーハーで初めて導入されたラ 2007 年、 L-Acousticsは 、シ ス テ ム ク ロ ス オ ー バ ー 、 2007 年、 L-Acoustics は L-Drive 保護回路を導入しま ミナーベントテクノロジーは、タービュランスノイズを2007 マルチバンド EQ2007、高 度 な 保 護 回 路 の す べ て を 1つの した。トランスデューサーが2007 過 振 幅・温 度 過 昇・過電 最小限に抑え、出力能力を向上させる先進的なベント シャーシで処理できる DSPと高 性 能マルチチャンネ 圧のいずれかのノンリニア領域に達すると、L-DRIVE 設計になっています。低域周波数を受け持つ現在の ル パワーアンプを組み合わせた ま さ に「 ブ レ イ ン パ はスマートパワーレギュレーターとして動作し、最大 L-Acoustics ス ピ ー カ ー に は 、す べ て L-ベントが搭載さ ワ ー 」で あ る 、 LA4ア ン プ リ フ ァ イド・コ ン ト ロ ー ラ ー 限のダイナミックレンジを確保しながらコンポーネン れています。 を開発しました。 トの耐久性を拡 張します。 ELLIPSOID IMMERSIVE MILAN WAVEGUIDE HYPERREALISM L-Acoustics エリプ ソイドウェーブガイドは 、2015 年に L-ISA テクノロジーにより、サウンドを多次元アートと L-Acoustics は、Avnu アライアンス Milan グル ープの X12 と X15HiQ2015のコアキシャルエンクロージャーでデ して表現できます。この包括的なサウンド・テクノロ2016 発 足 当 初 か らのメンバーで2019 す。Milan は 、ア プ リ ケ ー ビューしました。垂直方向と水平方向の両方でカバー ジー・エコシステムは、非常に自然で鮮やかなサウン ションレベルで相互運用性をサポートし、製品の信頼 角度を明確にすることで、エンクロージャーの汎用性 ドスケープを提供し、感情を高め、リスナーを音楽の 性の高いインストールと構成を提供するために作られ を高め、残響の多いフィールドにおけるコントロール 中 に 誘 いま す。L-ISA エコシステムは、L-ISA プロセッ ました。これは、ネットワーク化されたメディアにとっ を改 善します。 サーと L-ISA コ ン ト ロ ー ラ ー を 、ス ピ ー カ ー 、ア ン プ リ て、有望で決定的に信頼性の高い将来性のある配信 ファイド・コントローラー、シミュレーションそしてコン のための具体的で初めての解決策です。 トロール・ソフトウェアとの組み合わせで使用します。 5 NEW ARCS FAMILY WHERE WILL IT TAKE YOU? KS21 A15 Focus A15 Wide 6 新製品 新しい A シリーズは、KS21 サブウーハーとグランドスタック、フライ ング両方の組み合わせで、バーチカルとホリゾンタル・アレイで使用 できる軽量でシンプルなプラグ&プレイのスピーカーとして、あらゆる アプリケーションに対応できる親しみやすいソリューションです。 ARCS 15 および ARCS 10 システムは、L-Acoustics のコンサートパ フォーマンスと信頼性を、価値のあるフレキシブルで使いやすいパッ ケージ で提 供します。 非常にスケーラブルなシステムで、50人から 5000人のオーディエン ス に 、無 限 の 汎 用 性 と お な じ み に な っ た L-Acoustics の信頼性を提供 します。FocusとWideともに一つのプリセットで、パフォーマンスを すばやく簡単に設定できます。また、ユーザーが設定可能な指向性と Soundvisionのオプティマイゼーションツールを組み合わせることで、 A15 および A10 に無限の柔軟性をもたらします。 A10 Focus A10 Wide CONSTANT DOSC PANFLEX CURVATURE LINE SOURCE 設備向けシリーズ 2020年第一四半期発売予定 7 『 オ ム ニ ア 』デ イ ク ラ ブ - メキシコ、ロスカボス LOUDSPEAKERS ショートスロー - 15m ▲ X シリーズ ▲ X シリーズ ミディアム スロー - 45m ▲ S シリーズ ▲ A シリーズ ロングスロー - 35m 以上 ▲ K シリーズ サブウーハー ▲ SB シリーズ ▲ KS シリーズ 9 ▲ ショートスロー X シリーズ X4i THE POWER OF SMALL POINT SOURCE COAXIAL 狭いスペースに収めるスピーカーは、そのスペースに収める事が優先 高性能なコアキシャルX4iは多目的に使用でき、フロントまたはバル され、音質が犠牲にされる傾向があります。固定設備にパワフルでク コニー のフィルとしてメインの L-Acoustics システムの補助や、マルチ リアなサウンドを提供するスピーカーを使用する場合、大きなスピー チャンネル L-ISAプロジェクトのサラウンドやオーバーヘッドとして使 カーになってしまうことが一般的になっています。X4iはこの問題を 用できます。X4iはそれだけでもボーカルの再生に理想的であり、バッ 解 決 しま す:L-Acoustics がデザインした、堅牢な木製キャビネットは、 クグラウンドミュージック用に Syva Sub と 組 み 合 わ せ て 、バ ー 、レス 高出力で、建物に違和感なく設置できるよう意図して作られ、高い耐 トラ ン、美 術 館 、会 議 室 、あ る い は 屋 内 外 の ホ ス ピ タ リ テ ィー 会 場 で 候 性 を 持 ってい ま す。奥 行 わず か 99mmで 壁 、階 段 の 蹴 り こ み 板 、舞 使 用できます。 台の縁、ピットレールに隠すことができます。 10 レストランの屋 外テラス X4iの開発における目標は、既知の建築上での制約に対応しながら、音質を犠牲にす “ることなく卓越したユーティリティを提供することでした。 X4iは 、現 代 の イ ン ス ト ー ル 市 場におけるすべてのニーズに最適なものです。 セ ド リ ッ ク・モ ン ト レ ゾ ー ル 、 インストール・アプリケーション担当ディレクター” 11 ▲ ショートスロー X シリーズ 5XT GOOD THINGS IN SMALL PACKAGES POINT SOURCE COAXIAL 5XTは、ウルトラコンパクトな 5 インチのエンクロージャーで、 5XT が持つ超小型フォーマットとオプションの白色または RAL カ L-Acoustics サウンドを提 供します。高い SPLの中高域でパンチを与え ラープログラム(特注色)は、建築上のいかなる要望にも応えます。 る5XTは、フロントフィルまたは分散アプリケーションとしてあらゆる あらゆるシチュエーションで使いやすくするために、リギングオプショ 大型サウンドシステムを補助します。滑らかな軸外レスポンスを持つ ンを用いて、ポールマウント、壁または天井取り付けなど、自在な回転 ワイドな円錐指向パターンが、オーディエンスに最高のサウンドを提 角度設定と多様なセットアップが行えます。 供します。 12 スパイ博物館『 SPYSCAPE』 – ア メ リ カ 、ニ ュ ー ヨ ー ク( NY) – L-ISA 設備 5XTスピーカーは、小型なサイズが便利なだけでなく、大きなソリューションにも適し “ています。 110 °の円錐指向性で得られるカバレッジは、デザインに大きな影響を与えます。 また 5XTの分散により、他の従来の小型スピーカーソリューションと比較して必要なスピー カー数が少なくなります。 シェーン・スミス氏、米民主党討論会のオーディオ担当ディレクター(” LMG) 13 ▲ ショートスロー X シリーズ X8 BIG PA SOUND IN A COMPACT BOX POINT SOURCE COAXIAL L-VENTS X8は、FOH やコントロール・ルームの大型サウンドシステムの音響特 その他、自在な回転角度設定と多様なセットアップオプションを備え 性を正確に再生できる、ライブモニターに最適なスピーカーです。X8 た豊富なリギングアクセサリーにより、吊り、壁または天井取り付け、 は 、小 型 フ ォ ー マ ットで あ り な が ら 、L-Acoustics の優れた音響特性を ポールマウントなど様々な設置が素早く簡単に行えます。X8 をモニ 備え、高音圧と拡張された低域リソースを誇っています。 ポイントソー タ ー として 使 用 す る 場 合 で も 、より 大 規 模 な PA システムの不可欠な スの広い円錐指向性パターンは、優れた空間化を実現し、最小限のリ 部分として使 用する場 合でも、X8は そ の パ ワ ー 、広 い 帯 域 幅 、完 璧 な スニング距離を必要としないため、サウンド・モニタリングを行う際に サウンドで高く評価されます。 完璧なリスニングエクスペリエンスを提供します。 14 ア デ ル・ワ ー ル ド ツ ア ー Adele の『 Hello』ワールドツアーのステージデザインでは、クリアな視線が要求され “たため、最小限の設置面積と高い音圧を実現するフロントフィルシステムとして X8 を採用 することになりました。この小型スピーカーは、優れたクリアな高音域と、より大きな K2 FOHシステムのパフォーマンスに完全にマッチする温かく美しいサウンドを提供しました。 X8は、フロントフィルとして高い信頼性と優れたヘッドルームを提供しただけでなく、FOH モニターとしても Adele のサウンドエンジニアであるデーヴ・ブレイシー氏がこのモニター を絶賛しました。 ウルフ・エーケル氏、アデルのワールドツアーのシステムデザイナー・技術担当者” 15 ▲ ショートスロー X シリーズ X12 JACK OF ALL TRADES POINT SOURCE COAXIAL L-VENTS ELLIPSOID WAVEGUIDE X12 は用途が広く、あらゆる場面で最適なショートスローを提供しま X12 のパッシブ設計は効率を高め、アンプリファイド・コントローラー す。X12 は 、マ ル チ チ ャ ネ ル 、分 散 、ま た は フィル ア プ リ ケ ー シ ョ ン で の台 数を削 減します。 吊り、またはマウントを行えます。。また、ステージモニターとして採 わずか 20 kg のX12 は、どんな状況でも簡単に吊りまたはマウントが 用するのに十分に強力で堅牢でもあります。90°× 60°の楕円指向性 行えます。内蔵のライザーにより、ステージ上で 35°または 55°の仰角 により、さまざまな状況で最適なカバレッジが得られ、コンパクトな 設定ができ、リギングアクセサリーを使用すれば無限の設置方法が 設置面積により、あらゆる建築上の雰囲気を壊さず目立たないように 考えられます。どんなアプリケーションでも、X12 はサウンドエンジニ 融合し、観客の視線を妨げることがありません。 アにとって、多用途で便利なツールの一つです。 16 ゼロ・グラビティ ナイトクラブ – ア ラ ブ 首 長 国 連 邦 、ド バ イ X12 の汎用性が素晴らしいです。見た目と耐久性に優れていることは、Zero Gravity “の屋外分散システムに最 適だった理由の 1つです。FOH システムとして、ステレオイメージ ングに優れています。フィルシステムとして、大きなハウスシステムに負けず、ステージモニ ターとしてはパンチがあります。しかし、最も重要なことに、サウンドが素晴らしいのです。 暖かみのある自然なサウンドを保ちながら、インパクトを与えます。 ギ ャ レ ス ・ ア ー ム ス ト ロ ン グ 氏 、『 ゼロ・グラビティ』のサウンドデザイナー(Delta” Solutions ) 17 ▲ ショートスロー X シリーズ X15 HiQ DIVA OF THE STAGE POINT SOURCE COAXIAL L-VENTS ELLIPSOID WAVEGUIDE X15 HiQ は最高のステージモニターです。非常にパワフルでありな イザーにより、ステージ上で35°または 55°の仰角を設定することが がら、滑らかなシルエットでステージに溶け込みます。アクティブ設計 で き ま す。わ ず か 21 kg のX15 HiQ は、どのような状況でも簡単に吊 と低レイテンシーのプリセットにより、ステージで最高のパフォーマ

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