Djmotoyosi&Djnaoya

Djmotoyosi&Djnaoya

YA [ TRACK LIST ] AO 01. Intro (S.I.M.O.N is Back) Produced By 318 & Jigg for Gunsmith Production N 02. Who Got The Next? feat. Tomogen for Doberman Inc Produced by Shiranui for Gunsmith Production J 03. The Locus -軌跡- ” Produced by 318 for Gunsmith Production D 04. Skit -Interview- RR 05. Knock Out A Produced by Jigg for Gunsmith Production & T 06. Simon Says I S Produced By 318 for Gunsmith Production D 07. Super Fly feat. Jay'ed I Produced By Jigg for Gunsmith Production K 日本語RAP冬の時代と言われる昨今、渋谷を中心に日本全国、 08. Skit Y “ はたまた台湾など海外まで足を運びL I VE活動を繰り広げ、 09. Live On Stage T Produced By Focis for Facemusic HIP HOPコアリスナーや音楽関係者の支持を着実に得てきた一人の男“ S I M ON”。 10. 23区 Game Part.2 feat. Smoke=$ AR 最新のUSの動向を意識しながら、先輩アーティスト達によって長年培われてきた Produced by 318 for Gunsmith Production OYOSY P 数々のジャパニーズラップマナーを忠実に、そして本能として表現できるのは 11. Gooday feat. STY T Produced by BACH LOGIC for New Trucks 大和大国日本、そして南米ボリビアの血を兼ね備えたSIMON以外に成せる業ではない。 12. Runnin feat. 4WD 雑誌BLASTの最終号の企画『未来は暗くない ~ The Next』で Produced by 318 for Gunsmith Production 日本の音楽シーンに風穴を開け始めているAnarchy や SEEDAらと共演。 13. Jesus feat. 日の丸240 Produced by Flammable for Gunsmith Production MO H I P HOPコアリスナーに強烈な印象を与え、予測不可能な可能性を感じさせた。 14. ある日突然... Produced by 318 for Gunsmith Production J 今回の作品では、SIMONと親交の深い盟友を迎え、妥協のない音作りを展開。 VERY WEDNESDA 新作を待ち望む声が多い中、この度HARLEM RECORDINGSが自信を持ってリリース !! 15. Dreams feat. Anarchy E Produced by 318 for Gunsmith Production D 16. Outro -Ikebukuro City- SIMON Official Website: www.creem.jp/simon/ Produced by 318 for Gunsmith Production / Sax by Chi3Chi from COVER INTERVIEW: 04[P02] 05[P03] 『「オレのパーティーはこうしたい」っていうDJを、 先手を打ってどんどんやっていきたい…』 〈DJ MOTOYOSI〉 『 まあ、ある意味、丸裸だね(笑)』 〈DJ NAOYA〉 5月にリニューアルした、水曜日のレギュラーパーティー“KID STARR”。 二人の、ここに至ったルーツと意気込みを語ってもらった。 ●そもそも、二人の出会いは? でもけっこう仲良くなって遊んだりしてたんですよね。 よね。最初はお金がもらえなくても、もちろんちゃん MOYOYOS I(以下、M):オレがレコード屋で働いて M:オレ、その話初めて聞いた(笑)。「何であの時オ とやりましたし、自分の実力をつける意味でも色々経 る時に、NAOYAくんとオレの共通の友達から「イベン レが呼ばれたのかな」って思ってたんだよね(笑)。 験しましたね。 トに出てくれ」って言われて、NAOYAくんのイベント M:NAOYAくんに誘ってもらったパーティーをやり に出て会ったのが初めですね。そこから今まで、一緒 ●ちょうどその頃、DJ一本で食べていく決心をしたん 始めて、DJでやっていこうとしてる友達も色々増えて、 にイベントやることはなかったですけど、気の合うDJ ですよね? その中でやっていてすごく刺激にもなったし、そうい 友達って感じで。 N:オレにはこれしか取り柄がなかったんですよ。単 うヤツらよりもオレの方が上手いっていう変な自信もあっ NAOYA(以下、N):7年位前ですかね、某クラブでイ 純に就職をしたりすることも出来るんですけど、でも たり、オレの方がHIP HOPが好きっていう思いもあっ ベントをやっていたんですけど、「誰か他にDJがいない 人生一回だし、自分のやりたいことで仕事ができる人 たりして。それでオレも、一度しかない人生だから、 かな」ってことになった時に、その共通の友達から「イ 生がいいなと思って、それで決めたんですよね。自分 DJで食うのは大変だって分かってたけどこのままやっ ケてて、集客もバリバリできるD J がいるよ」って聞いて、 的には、DJで人を楽しませるっていう自信もあったん てみようかなって気持ちになったんですよね。レコード 「50人くらい呼べる」って(笑)。それがM O T O Y O S I ですけど、ある意味挑戦ですよね。そこからの気持ちは、 屋で働いていたから、当時はMIX TAPEなりMIX CDな だったんですよ。確かにD Jもイケてて、歳も近いんで 今に至るまで全く変わってないんです。性格的なものも りを出して稼いでる人とかがいて、DJがどうやって食っ 自分的にもすごく刺激になって。そこからプライベート あるのかもしれないけど、決して焦らなかったんです ているのかも見えてたし。第一線で活躍しているDJの 人と話す機会もできて、クラブでDJをやるとどれ位の で自分のパーティーを持ちたいってことで“HIGHER” 次の目標で月二、月二でやれるようになったらいつか 紹介するじゃないですけど、どの曜日よりも早くいい た自信はあるから、自分がいいと思った音楽を全面に 雰囲気を作るのはDJだから、そこを意識してやってい お金がもらえるとか、そういうのが見えて。「オレもそ をやらせてもらえるようになったんですけど、そこに は帯っていう目標がずっとあったんですよ。そこに今回、 ものを出していけるようにしたいですよね。あとは毎 出せないとそのボリューム感って出ないと思うんですよ。 きたいですね。 うなるまで頑張ろう」って思ってましたね。その時活躍 週末にはない楽しみを見出したというか、人は週末ほ 急遽こういう話をもらって、現在に至るって感じですね。 週やることで、「先週ああいうのやりたかったけどで 例えば、今の“RED ZONE”のパーティースタイルって N:うちら二人がやればそうできるんですよね。すご していた若手のD Jなんかを見ても、「オレの方がイケ ど多くなくてもアットホームな感じで楽しくて。それで きなかったな」っていうことをやってみたりしたいで 既にスタンダードになってると思うんですけど2、3年 く入り易いと思うんで。 てるんじゃないか」っていう思いもあったから、だっ 平日の“HIGHER”を隔週に、隔週になったら次は帯 ●レギュラーで毎週やることに対して感じることは? すね 。自分的には、お客さんには毎週来て欲しいって思っ 前はそうじゃなかったと思うし、あの二人が時間をかけ M:水曜日はHARLEMのスタッフもいつもより明る たら挑戦してみようかっていう気になったんですよね。 にしたいっていう目標を持って、今までやってきた感じ M:月一の時って、とりあえずお客さんをなるだけ てるんですよ。毎週一緒に、共に歩んで行きたいし、毎 て自分達の理想に向かって突っ張り続けて「ナシ」を「ア く振る舞ってくれるって言ってるから(笑)、火・金・ INTERVIEW: ですね。 入れるようにみんなで頑張ってたと思うんですよ。も 週毎週ストーリーみたいに繋がっていくものだと思って リ」にしたいい例だと俺は思ってて。“KID STARR”も、 土曜よりもオレらは明るくDJしたいと思います。 ●現在に至るまでの道のりは? N:オレは、MOTOYOSIと出会ったイベントをきっ ちろん、また遊びに来てくれるようにD Jも頑張っては て、それが時代と共に流れていったらいいかなって思っ そういう他にない要素を持ったパーティーにしていきた M:DJを始めてからも、一番遊びに来ていたのが かけに、D Jの世界で飯食っていこうっていう気持ちで いたんですけど、とりあえずその1日のパーティーを形 てるんで。やっちゃったなって週もあるかもしれないけ いですよね。お客さんが多少引いても、自分がやって ●若手のOPEN UP DJも週替わりで入ってきますが? H A R L E M だ ったし 、 自 分 が 一 番 好 き だ った D J も やり出していって知り合いも増えて。ダンサーの知り にしないとっていうのが先で。一回シラケさせちゃっ ど、それはそこですぐに消化して、次に繋げていきたい ることを解ってもらえる努力を毎週していきたいですね。 N:OPEN UP DJ達ともコミュニケーションをとって DJMOTOYOSI&DJNAOYA HARLEMのDJだったし、HARLEMでDJやったら有名 合いも増えたから、ダンスイベントなんかもやったり。 たら来月はお客さんが減っちゃうとか、そういう恐怖 ですね。自分のテンションが上がってない時は、酒でも N:「HARLEMに来たことがないけど来てみたい」っ やっていきたいですね。DJとしてはオレとMOTOYOSI になれるかなって気持ちがあって、HIP HOPのDJをや 裏方としても色々やりながら、イベントも成長させつつ 感もあるし、だから自分のDJもお客さんの後手に回る ガーっと飲みながら、日々やっていこうと思ってます。 ていう子がまず来てくれるような、登竜門的なパーティー が引っ張って行くんですけど、だからといって人間的に from EVERY WEDNESDAY PARTY “KID STARR” るならやっぱりHARLEMでD Jをしたいって思ってたん 自分も成長していったんですよね。 DJになってたんじゃないかと思うんですよね。お客さ M:帯でやるからには、火・金・土曜にない色を出さ にしたいですよね。入り口を広くして色んなお客さん も二人で突っ張っていくんじゃなくて、そこはみんな Cover & Interview Photo by Shinichiro Saito (SPELA) ですよね。HARLEMみたいなHIP HOPの大箱って他に その頃、HOMEBASSに入ったのがきっかけで、それま んの反応見て「こうしなきゃ、ああしなきゃ」って。で なきゃいけないとは思うんですけど、火・金・土でやっ に来てもらうことで、これからずっと続けていく中で、 で和気あいあいとやっていけたらと。そういう意味で、 は無いし、「大きい箱で大勢のお客さんの前でDJしたい」、 で面識がなかったHARLEMでやってるDJの先輩たちと も、毎週そんなに後手に回ったDJをやってたら、いっしょ てないことを、やりたくないのに強引にやっても、い お客さんも徐々に成長していってくれたらオレは嬉し アットホームなパーティーになればなって思ってます。 「どうしてもHARLEMでDJできるようにならないとDJ 知り合えるようになったんですよ。でも、店員として知っ になっちゃってお客さんもこっちも面白くないし。だか いものができるわけないと思うんですよ。オレはオレ いと思ってて。お客さんと近い考えは常に持っていたい そういう感じで繋がっていけば、かなり爆発的にいけ をやっていく道はない」位に思ってたんで、とりあえず てもらっても、人間的にDJ NAOYAとして知られたいっ ら、オレが今好きな曲とか、「オレのパーティーはこう の 好 き な 音 楽 と か 音 楽 観 が あ るし 、 N A O YAくん は と思ってて、それをいかに発揮するかだと思っているん るんじゃないかなと。 H A R L E Mのどこかのパーティーに食い込まないとって ていうのがあったんですよね。それが、HARLEMでDJ したい」っていうD Jを、先手を打ってどんどんやって NAOYAくんであると思うから、それを包み隠さず全部 で、若い子たちの中で今流行ってる曲とかをチェックし いう気持ちでやってたんです。 をやり始めてからは「あいつD Jやってるんだ」って見 いきたいと思ってます。後手に回って盛り上げるよりは、 出していけば、時間が色をつけてくれるんじゃないかなっ たり、アンテナを張っていこうと思ってます。あとは、 ●読者にメッセージを。 一番最初は平日のパーティーのOPEN UPをやらせて てもらえるようになったんですよね。他のクラブでは、 「オレに付いて来い」的な感じでやっていきたいです て思いますね。 自分が楽しんでいないといけないと思うんで、誰にも M:毎回酔っぱらってお客さんより楽しんでて、申 もらって、みんなでお客さんを集めて一生懸命やった いい時間帯とかにゲストDJとして回してたりもしてた よ ね。自分のDJを毎週見せる場があるわけだし、毎週 N:まあ、ある意味、丸裸だね(笑)。 負けないくらい楽しんでやりたいですね。オレはマイ し訳ないなって思ってるんですけど(笑)、お酒ならい んですけど、やっぱりお金にはならなくて。その時は、 んですけど、でも自分の中で「DJとして認められるに やっていって自分のDJを解ってもらおうっていう感覚 クは持てないんで(笑)、踊ったりして全身で楽しさを つでも付き合うんで、僕らのDJを聴きに来て下さい。 平日の月一のパーティーじゃなくて、どこかの帯のパー はHARLEMでやらないとダメだな」ってのがあったん でやっていきたいなって思ってます。 ●では、“KID STARR”はどういうパーティーにして 伝えていきたいですね。 N:僕らとお酒と共に、一緒に“KID STARR”を盛 ティーに入りたいって思ってたんですよ。それで、一番 ですよ。自分も遊びに来てたし、HARLEMでやるのが N:毎週やるにあたって、常に違うことをやらなきゃ いきたいですか? M:他のクラブに行ってお客さんと話すと、「HARLEM り上げていきましょう! 遊びに来てた当時、毎週土曜日のレギュラーパーティー 夢だったんで。それが実際やれるようになって、DJと いけないっていうのもあって。自分が客として毎週来 M:単純にすごく賑やかなパーティーにしたいし、 は怖いから行き辛い」とかいう子がいて、お客さんに とりあえず遊びに来て下さい! だ っ た “ N O D O U B T ” に 入 り た い って 思 って 、 してやっていく自信もついたんですよ。そこから更に た時に、毎週同じことをやってると分かるし、つまん 内容が濃いものにしたいです。お客さんが一日遊んで とっても敷居が高いのかなって感じるんですよ。オレも HAZIMEさんにも相談したし、アピりまくって月一か 自分がDJとしてどうやっていこうかなって考えて、他 ないじゃないですか。だから、当たり前のことですけど、 帰るときには「いい音楽がイッパイ聴けた。」みたいな それなりに苦労してきて今があるから、D Jにとっては らやらせてもらうようになったんですよね。その後、 のクラブでやってたものは別で考えて。HARLEMでは 週に1回はレコード屋に行くみたいな基本的なことも 感じでお腹一杯で帰ってほしいって言うか…。それって 敷居が高い場であって欲しいけど、お客さんには気軽 毎週やらせてもらうようになったんですけど、やっぱ OPEN UPも全力でやってたし、一個一個積み重ねてき もう一回やり直さないとって思ってます。色々調べたり 媚び売って分かり易いことばっかりするんじゃダメだ に遊びに来て欲しいって思うんですよね。そういう意味 りいい時間帯に回したいっていう気持ちになって。それ た感じですね。単発や月一でやれるようになったら、 して、いいものを誰よりも早くかけたいなって思ってて。 と思うんですね。 今まで、それなりに音楽を聴いてき では、来易い雰囲気のパーティーにしたいし、そういう MONTHLY HARLEM MAGAZINE *JUNE 2008* 01 ●そもそも、二人の出会いは? でもけっこう仲良くなって遊んだりしてたんですよね。 よね。最初はお金がもらえなくても、もちろんちゃん MOYOYOS I(以下、M):オレがレコード屋で働いて M:オレ、その話初めて聞いた(笑)。「何であの時オ とやりましたし、自分の実力をつける意味でも色々経 る時に、NAOYAくんとオレの共通の友達から「イベン レが呼ばれたのかな」って思ってたんだよね(笑)。 験しましたね。 トに出てくれ」って言われて、NAOYAくんのイベント M:NAOYAくんに誘ってもらったパーティーをやり に出て会ったのが初めですね。そこから今まで、一緒 ●ちょうどその頃、DJ一本で食べていく決心をしたん 始めて、DJでやっていこうとしてる友達も色々増えて、 にイベントやることはなかったですけど、気の合うDJ ですよね? その中でやっていてすごく刺激にもなったし、そうい 友達って感じで。 N:オレにはこれしか取り柄がなかったんですよ。単 うヤツらよりもオレの方が上手いっていう変な自信もあっ NAOYA(以下、N):7年位前ですかね、某クラブでイ 純に就職をしたりすることも出来るんですけど、でも たり、オレの方がHIP HOPが好きっていう思いもあっ ベントをやっていたんですけど、「誰か他にDJがいない 人生一回だし、自分のやりたいことで仕事ができる人 たりして。それでオレも、一度しかない人生だから、 かな」ってことになった時に、その共通の友達から「イ 生がいいなと思って、それで決めたんですよね。自分 DJで食うのは大変だって分かってたけどこのままやっ ケてて、集客もバリバリできるD J がいるよ」って聞いて、 的には、DJで人を楽しませるっていう自信もあったん てみようかなって気持ちになったんですよね。レコード 「50人くらい呼べる」って(笑)。それがM O T O Y O S I ですけど、ある意味挑戦ですよね。そこからの気持ちは、 屋で働いていたから、当時はMIX TAPEなりMIX CDな だったんですよ。確かにD Jもイケてて、歳も近いんで 今に至るまで全く変わってないんです。性格的なものも りを出して稼いでる人とかがいて、DJがどうやって食っ 自分的にもすごく刺激になって。そこからプライベート あるのかもしれないけど、決して焦らなかったんです ているのかも見えてたし。第一線で活躍しているDJの 人と話す機会もできて、クラブでDJをやるとどれ位の で自分のパーティーを持ちたいってことで“HIGHER” 次の目標で月二、月二でやれるようになったらいつか 紹介するじゃないですけど、どの曜日よりも早くいい た自信はあるから、自分がいいと思った音楽を全面に 雰囲気を作るのはDJだから、そこを意識してやってい お金がもらえるとか、そういうのが見えて。「オレもそ をやらせてもらえるようになったんですけど、そこに は帯っていう目標がずっとあったんですよ。そこに今回、 ものを出していけるようにしたいですよね。あとは毎 出せないとそのボリューム感って出ないと思うんですよ。 きたいですね。 うなるまで頑張ろう」って思ってましたね。その時活躍 週末にはない楽しみを見出したというか、人は週末ほ 急遽こういう話をもらって、現在に至るって感じですね。 週やることで、「先週ああいうのやりたかったけどで 例えば、今の“RED ZONE”のパーティースタイルって N:うちら二人がやればそうできるんですよね。すご していた若手のD Jなんかを見ても、「オレの方がイケ ど多くなくてもアットホームな感じで楽しくて。それで きなかったな」っていうことをやってみたりしたいで 既にスタンダードになってると思うんですけど2、3年 く入り易いと思うんで。 てるんじゃないか」っていう思いもあったから、だっ 平日の“HIGHER”を隔週に、隔週になったら次は帯 ●レギュラーで毎週やることに対して感じることは? すね 。自分的には、お客さんには毎週来て欲しいって思っ 前はそうじゃなかったと思うし、あの二人が時間をかけ M:水曜日はHARLEMのスタッフもいつもより明る たら挑戦してみようかっていう気になったんですよね。 にしたいっていう目標を持って、今までやってきた感じ M:月一の時って、とりあえずお客さんをなるだけ てるんですよ。毎週一緒に、共に歩んで行きたいし、毎 て自分達の理想に向かって突っ張り続けて「ナシ」を「ア く振る舞ってくれるって言ってるから(笑)、火・金・ ですね。 入れるようにみんなで頑張ってたと思うんですよ。も 週毎週ストーリーみたいに繋がっていくものだと思って リ」にしたいい例だと俺は思ってて。“KID STARR”も、 土曜よりもオレらは明るくDJしたいと思います。 ●現在に至るまでの道のりは? N:オレは、MOTOYOSIと出会ったイベントをきっ ちろん、また遊びに来てくれるようにD Jも頑張っては て、それが時代と共に流れていったらいいかなって思っ そういう他にない要素を持ったパーティーにしていきた M:DJを始めてからも、一番遊びに来ていたのが かけに、D Jの世界で飯食っていこうっていう気持ちで いたんですけど、とりあえずその1日のパーティーを形 てるんで。やっちゃったなって週もあるかもしれないけ いですよね。お客さんが多少引いても、自分がやって ●若手のOPEN UP DJも週替わりで入ってきますが? H A R L E M だ ったし 、 自 分 が 一 番 好 き だ った D J も やり出していって知り合いも増えて。ダンサーの知り にしないとっていうのが先で。一回シラケさせちゃっ

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